68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| (a38) 2021/04/23(Fri) 16:11:28 |
| (a39) 2021/04/23(Fri) 16:12:09 |
| >>87 ヘイズ 「フ、どれも推論だ。 ルヘナは彼らの心情なぞ、知らん故な。 この事件には不可解な現象や、 複雑な感情の介入が多過ぎる。 流石にそろそろ、疲れて来たさ。 お手上げ、諦め………いや、 ──── また別のものに、興をそそられた 、 というのも、有るなあ。 な、君?」 君の頬へ指を這わす。それから離す。 おかわりを受け取り、 温かいそれに吐息を吹き掛けた。 (90) 2021/04/23(Fri) 16:26:33 |
| >>86 ゲイザー ラサルハグは『星冠』をゲイザーに被せた。 横から見たり……、背をそらしたり……、 180度くらいの角度から見回して、 満足したようで取り返した。 「へえ。相手を伺っても?」 恋は人を盲目にする。 時にかしこい男から冷静さを奪い、 道理に外れた行動を取らせる。 心中劇はもう存在する。 ならば恋人の片割れが死んでしまい、 激情に駆られた復讐劇は『サルガス』を喜ばせるだろうかと、 ラサルハグは思考する。 (91) 2021/04/23(Fri) 16:30:36 |
| (a40) 2021/04/23(Fri) 16:31:08 |
| >>91 ラサルハグ 星冠デビューを果たしたが、頭巾が邪魔をしたのでなんとも言えない気持ちになった。残念だなあ…。 「それは言えません。うふふ、女の子には秘密にしたいことが沢山あるんです。 ……なんて、可愛げのあることを言うつもりはありませんが。 私の恋はどうも世間的に受け入れられないみたいで。ずっと否定的な言葉や視線をもらい続けてきました。今となってはもう気にしていませんけど。 だから簡単に教えられません。無償で与えることかぉできません。私は等価交換に安心を感じます。だから……そうですね……、ラサルハグさんの恋に関するお話とか、或いは別の情報があれば考えますよ」 この女の愛は歪んでいる。 この女は恋人の片割れが死んでしまったとしても後を追うような健気な人間ではない。 それどころか例え返り討ちに遭い死んだとしても。なお恨み、憎み、生者を呪わんと地の底から生者に向けて煽り、叫び続けるだろう。この女は周囲を傷つける事に 何の躊躇いも感じない災厄だ。 (92) 2021/04/23(Fri) 16:57:10 |
| >>92 ゲイザー 「残念だ」 眉を下げて、しゅんとする。 「俺も『等価交換』を好み、取引に惹かれる。 だが残念なことに恋の話が手持ちにない。 あなたのように一人の人物へ向ける情熱がないから 」 下線部は進行中秘話によって真実か嘘か変動する、 不確定要素だ。読者諸氏には掘り下げまで 今は時間をいただきたく。 「とはいえ他の情報か。 ふむ。 あなたは『θの痕』の犯人に興味はあるか 」 特段潜められたわけでもないその声を、 他のものたちも耳に留めるかもしれない。 (93) 2021/04/23(Fri) 17:17:09 |
ハローハロー、当方です。
声が届きました。傍聴者の一からです。
スクリプトと名乗った彼は、我々に大変協力的です。
素晴らしい案を持って、当方へと接触して来た次第です。
気分屋さんは、彼が誰であるかを知っていますね?
彼が貴方に“人を殺したい気分”を頼んだのですから!
スクリプトは脚本家であり、演出家です。
舞台監督とも言えるでしょう。
スクリプトは、自身の台本に従って
人々に死を与える事を為したいとのことです。
「協力者を名乗り出ておきながら、
会合に来なかった“役者サダル”を
“人を殺したい気分”になった
あなた達に殺して欲しい」
彼は言いました。
当方はいつでもその気分を有していますが……
「
Gardenia is not a liar.
」
……ルヴァ、スクリプトは随分と、
貴方の事を気にされていましたよ?
役者サダルは不幸なわけではありませんからね。
死を与える事により、幸福を与えたい貴方は、
自らが役者サダルに死を与える事に
積極的ではないかもしれません。
そんな事を、スクリプトは気にしていました。
実際の所、如何ですかルヴァ?
それとこれは他の我々にも問う事ですが、
“役者サダルに死が与えられる場に在りたい”
と考える方はいますか?
ああ、そうですね。
「スクリプトの言う、“素晴らしい案”ってそれだけ?」
はい、貴方の疑問も尤もです。
当方は貴方にせっかちさんとの称号を贈与します。
勘違い屋さんとの称号も共に。
まず、スクリプトの案を
素晴らしいと評したのは当方です。
そして当方はまだ我々に
その案の内容を説明し終えていません。
どうか焦らず、当方の言葉をお聞きください。
スクリプト曰く、役者サダルに死を与えれば、
他二名へ死が与えられるというのです。
具体的にどうなるかは、
舞台を楽しみにしていてほしいとのことですが、
役者サダルの死により、それが起こる事だけは確実です。
……もう、せっかちさんたら。
当方は貴方が、貴方を落ち着ける行為をする事を提案します。
深呼吸だとか。その程度は可能ですよね?
気分屋が頼まれた“人を殺したい気分”は
ひとつだけではありません。
五つ
もです。
スクリプトはその分だけ、
役者サダルに死を与える者のアテがあるのです。
そして、気分を送る予定はありませんが、
スクリプトには他にも協力者が存在するようです。
沢山がんばりましたね、スクリプト。
当方は改めて貴方へ称賛と感謝を送ります。
グレイト!
……しかし、我々に協力的な傍聴者でも
こうまで差異があるものですか。
ねぇフール?
貴方はまだ、言葉だけですね?
勿論、当方は貴方の言葉に
嘘偽りがあるとは思いません。
ですが、我々の信用に足る“何か”は必要ですね?
フール、貴方も何かを為しなさい。
誰かに死を与えるでも、
誰かの志を我々と同じものに書き換えるでも、
或いは他に案があればそれでも構いません。
志を変える場合は、“口約束だけ”だなんて、
そんな中途半端な事を、貴方はしませんね?
| (a41) 2021/04/23(Fri) 17:26:47 |
/*PL
ハローハロー、当方です。本日の宣言についてお知らせです。
・投票→サダル
・襲撃→神祓衆(誰であるかはご存知ですね?)
サダルの殺害は、ルヴァ次第と言ったところでしょう。
スクリプトとしては、当方に襲撃されることを考えていますが、
その場にルヴァがいるかどうかは、ルヴァの自由意志に任せるとのことです。
神祓衆への勧誘は、RP的にはフールが行います。
以上です。疑問等々があればお気軽にどうぞ。
当方は物語がより良いものになる事を祈ると共に、
皆様のハッピーを望みます。kiss......
| >>89 ゲイザー つぅ、とまるで情事の如く。 愛しみを込められた手で人差し指をなぞられて。 キファの背に変な汗が滲む。 「──、は ッ」 呼吸、ひとつ。 皆まで言うまい。 キファは理解した。今ので十分過ぎた。 この女に、言葉遊びは最早通用しない。 さて。それを得意とするキファにとって、 今の状況は、最早対等に渡り合えているとは言えない。 状況は一転した。 ゲイザーは肉包丁を軽々と振り回せるが、 キファは筮竹より重い物を持てないのだから。 女豹と、袋小路の鼠、だった。 → (94) 2021/04/23(Fri) 17:32:26 |
| 耳のいいラサルハグはもちろん 『■■■■』 の声を 聞き漏らさない。そういえばいつからだろうか。 我々の声とともに聞こえた、 悲鳴のような叫びが心に届かなくなったのは。 「どちらが『せっかち』で『勘違い屋さん』なのだか。 ちゃんと仕込みは済んでいる。 あなた方の舞台を見にいけないのは残念だが、 待っていてくれ。良い知らせを届けよう」 (95) 2021/04/23(Fri) 18:22:49 |
| (a42) 2021/04/23(Fri) 18:23:10 |
| >>89 ゲイザー キファは死を異常なまでに恐れる。 長命。生を引き延ばしすぎた代償。 最善は何か? この状況で、出来るだけ情報を落とさず 逃げ延びることだ。 念 話は? 武器は? 情報は? ”手紙”は? 助けは? 武器はこの状況だからダメ。 情報を全て洩らすのはサダルを追い詰めることに繋がるからダメ。 叫んで助けを呼ぶべきか。助けを呼ぼうと叫んだ瞬間折られるからダメ。 念話でサダルに助けを呼ぶのは? 一考。 サダルは今動いてくれている。好いお嫁さんであるならば、 出来るだけ彼の邪魔をすべきではない。最終手段。
殺されるのは勿論ダメ。 → (96) 2021/04/23(Fri) 18:24:07 |
| >>89 ゲイザー 「そ、そこの机に手紙の草案がある……。 結局誰にも渡す機会が無かった ものだ。 そこには、”この会合の中に犯人が居ること”、 他様々な機密情報が書かれている」 「吾の手を離せ。そして、取って行くが良い……」 そこには機密情報と言えるものは書かれていない。 最早、誰が知っていてもおかしくない 情報ばかりが記載されている。 キファはタイミングを窺っているのだ。 手首の拘束を逃れる機会を。 ……さて、あなたは本当にこれだけで満足できるだろうか? (97) 2021/04/23(Fri) 18:26:26 |
少女はパチリと瞼を開く。
薄紫が光を宿す。
――そこは街外れの深い森。
鬱蒼と茂った木々の中、伸びる道の途中に立っていた。
目を瞬かせ、首を傾げる。
高く二つに結った黒髪がさらりと揺れて頬を掠める。
ぱちりと瞬きをして、視線を下ろす。
――外したはずの上着も、タイツも、
首元のリボンもきちんと身につけられている。
少女はこれまで通りの姿でそこにある。
ただひとつ、違うのは。白いブラウスの襟から覗く、
細い首に刻まれたシータの痕――の、紛い物。
少女は顔を上げ、道の続く正面を、
霧に包まれた背後を、…………誰の姿もない、傍らを見て。
あてどなく、歩みはじめた。
| >>85 ブラキウム、ルヴァ 視線を移したブラキウムの背後から、 ルヴァへ真向かうように言葉をかける。 「ブラキウム。 今晩の約束はルヴァもいいか」 あなたの部屋へ訪れて秘密の打ち明け話をする、 そこにルヴァも同行する。 事前にルヴァに打診もしていない。 しかし彼とラサルハグの、細くしかし固い関係であれば、 どういった意味を持つかは伝わるだろう。 (98) 2021/04/23(Fri) 18:53:32 |
| (a43) 2021/04/23(Fri) 18:56:14 |
| >>85, >>98 ブラキウム、ラサルハグ 「ブラキちゃん、……まだ何か抱えてることない? わたしはブラキちゃんが心配だよ」 彼女の気分をしまい終えた気分屋は、それだけ言って、ラサルハグの方を見た。 「秘密の話? うん、いいよ」 肯定する。 (99) 2021/04/23(Fri) 19:09:38 |
| >>98 >>99 ラサルハグ、ルヴァ 「抱えてること? うーん……、特に無いのだ。」 幼いブラキウムは、心というものがわかりません。 ブラキウムは、何か配達の仕事は残っていただろうかと考えてしまいました。 「……あ、ルヴァも来るのか? 勿論いいぞ!」 ブラキウムは、みんなを拒みません。 ですからあなたたちの言葉にも、快く頷きました。 (100) 2021/04/23(Fri) 19:22:38 |
| (a44) 2021/04/23(Fri) 19:23:28 |
| (a45) 2021/04/23(Fri) 19:26:32 |
| 「カーウース」 (101) 2021/04/23(Fri) 19:28:01 |
| (a46) 2021/04/23(Fri) 19:28:10 |
| (102) 2021/04/23(Fri) 19:28:23 |
| (a47) 2021/04/23(Fri) 19:28:30 |
| (103) 2021/04/23(Fri) 19:28:38 |
| (a48) 2021/04/23(Fri) 19:28:45 |
| >>99 >>100 ブラキウム、ルヴァ 満足したようにラサルハグは頷いて、 またあとでの約束とともにその場を去る。 ラサルハグの用は済んだ。 /* 24時前にはブラキウム宅訪問を白ログに落とすの目標です。
(104) 2021/04/23(Fri) 19:32:50 |
| (a49) 2021/04/23(Fri) 19:33:12 |
| (a50) 2021/04/23(Fri) 19:36:49 |
| 「なに? 呼んだ?」 自分を探すキューの姿 >>a48に足を止める。 少年は今日も、いつもと変わらない。 平然としていた。 (105) 2021/04/23(Fri) 19:48:03 |
| (a51) 2021/04/23(Fri) 19:52:03 |
| >>84 ヌンキ 「きっと似合う。 そのバンダナの飾りの辺りとかイイと思うぞ」 ……強情なあなたのことだ。 きっと、相当なことでも無いと それをキファに告げることは無いのだろう。 ──これはもしもの台本。例えばの話だ。 その時きっと、キファは。 『ようやく認めたのだな』 そうやって。不器用に、微笑むのだろう。 → (106) 2021/04/23(Fri) 19:58:01 |
| 「カウスー!」 キューは、カウス >>105を見つけると手を振りながら駆け寄って来た。 そして、カウスに抱きつこうとする。避けられた。 「カウス、 アシタ ボクに ナニか しなかった でしか?」 キューは、首を傾げて聞いた。 抱きつこうとした、だなんてなかったかのよう。 (107) 2021/04/23(Fri) 19:59:43 |
| >>100, >>104「……そう?」 気分屋は首を傾げたが、それ以上は何も言わなかった。 「もう平気? まだ悲しかったら僕が一発芸をすることになるけど……大丈夫なら、また後でね!」 一発芸を求められなければ、気分屋も去って行くだろう。 /* OK把握! (108) 2021/04/23(Fri) 20:06:25 |
| >>84 ヌンキ 「ではな」 鋭く、聡く。……そして今、 少しばかり恋に盲目なキファは。 あなたの慕情に気付かない。 あなたの胸中を、決意を、知ること無く。 『がんばり団』の同朋として、 気さくに別れを告げるのだった。 (109) 2021/04/23(Fri) 20:07:47 |
| >>107 キュー 「昨日? さあ、何のこと?」 きっと想像された通り、 少年は平然ととぼけて見せる。 しかしその瞳だけは、またあなたを 見定めるように静かに澄んだ。 「何もしてないよ、俺は」 少年は、平然と嘘をつくことが出来る。 (110) 2021/04/23(Fri) 20:08:04 |
| ルヘナは、ラサルハグの頭上の冠を触ろうと手を伸ばした。 (a52) 2021/04/23(Fri) 20:08:35 |
| (a53) 2021/04/23(Fri) 20:12:44 |
| (a54) 2021/04/23(Fri) 20:24:18 |
| ルヘナは、ラサルハグの冠にぺたぺた触れた。とっても嬉しそう! (a55) 2021/04/23(Fri) 20:34:51 |
| (a56) 2021/04/23(Fri) 20:39:25 |
| 「カウスは ショウジキ モノ じゃない でしね。 ソレは ボクも じゃない でしケド……」 キューは、カウス >>110と“会話”をしていない。 「あのね、カウス」 「『もうひとり』が、カウスを サガしてない でし。 ハナさない ジカンは ない でしか?」 「ボクの ウチに コないで ホシくない でし」 キューは、手招いた。カウスが拒否をしても、 この先に起こることは変わらないだろう。 /* キューとカウスは、共にキューの拠点へ向かうことになります。 (111) 2021/04/23(Fri) 21:13:31 |
| >>106 >>109 キファ 「バンダナにかぁ……うん、そうだね。それじゃ、また」 戒めのバンダナに愛を囁く白いカーネーションとは滑稽だ。 誰かにそう笑われている気がする。 それでも、嫌な声に頭を振って顔を上げれば貴方はすでに背を向けて歩き出している。 どうしてか、心がざわめいた。 まるで、これが最後の逢瀬ような錯覚を覚えてしまう。 そんな事はない。 絶対にない。 きっと、明日も笑っておはようが言えるはず。 そう信じて見送らねば。 ―――お互いの胸中は知らぬまま。 (112) 2021/04/23(Fri) 21:17:42 |
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