人狼物語 三日月国


45 【R18】雲を泳ぐラッコ

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【人】 アクスル

 
[Wその子Wに譲るんじゃあなくて>>66
 彼自身の手を取りたいのは山々だったけれど
 
だって僕は、その掌が大好きなのだから


 折角彼が人目を気にして
恐らくは僕を気遣って

 声を潜めてくれているんだから>>40
 僕が台無しにしてはいけない。]


   ……、……


[Wその子Wがごろごろと反対側をついてきて>>66
 ともすれば、腕同士が擦れ合う位置。
 車内まで我慢した僕は、偉いと思う。]
 
(70) 2020/10/12(Mon) 10:24:51

【人】 アクスル

 
[黒レースの手袋を外して手を伸ばせば
 服従の証の首輪の如く毎日つけている
 枷近くの肌を、彼の体温が撫ぜる。>>67



   ……っ、……、……うれしい? よかった



[確認のように触れられただけでも
 ぞくぞくと悪寒のようなナニカが走って
 吐息が漏れてしまう。

 どうして彼ってこんなに気持ちが良いんだろう。

 誤魔化すように掠れた声の確認をして
 握られた手を指を絡めて強く握った。

 少なくとも滞在してくれている間
     この手は、僕だけのものだ。]
 
(71) 2020/10/12(Mon) 10:25:21

【人】 アクスル

 
[カラダが熱くて、暑くて
 冷房を強くして貰うか悩んだが
 心地の悪いものじゃなかったから
 そのままに。]


   ……本当?
   過ごしやすかったなら良かった


[子供みたいに語る治人の可愛さに>>68
 聴いているこちらはどうにかなりそうだ。

 実際の幼少の頃はどんな子だったのだろう?
 想像をしているうちに
 見慣れた門が視界に入ってきた。
 これはまた後で訊ねることにしよう────。**]
 
(72) 2020/10/12(Mon) 10:25:44

【人】 新郎 小林 友

[千代紙の花が芽吹き、
 古びた本が蝶へと変わり、
 ラッコが空を飛んだ日。

 あの日から、俺は菜月の温もりや声を知った。

 手を繋ぐと力強く握り返してきて
 たまに手が痛くなるのとか、
 案外涙もろいのとか、
 キスしよう、と言うとちょっと目が泳ぐのとか。
 あの日から菜月の新しいところを知って
 多分、菜月も影じゃない俺のことを
 毎日少しずつ分かってくれていくのだろう。

 何せ、俺は別な世界からの住人だ。
 手紙が窓から羽ばたいた夜から
 今日に至るまでの長い長い物語は
 千夜語っても語りきれない。]
(73) 2020/10/12(Mon) 14:01:01

【人】 新郎 小林 友

[だから、初めてデートに行くのなら
 一緒に本屋に行きたいと思う。

 めいっぱいオシャレした
 菜月の姿をこの目で見てから
 改めて「君が一番可愛い」って言いたい。

 それから、一緒に読むための本は
 相変わらず小川未明の童話集。
 紙越しじゃなくて、隣で
 君と他愛ない感想を言って笑いたい。

 そしたら、喫茶店でお茶でもしよう。
 フラミンゴのマドラーと一緒に
 意味深に、ストローが二本付いたドリンクを前に
 俺は多分もにょもにょ言ってしまうけど
 君が「一緒に」と言うならば
 必ず俺はそう、するから。]
(74) 2020/10/12(Mon) 14:01:22

【人】 新郎 小林 友

[それから、それから─────

 ああ、やりたい事は山ほどある!
 君に伝えたいことも。

 一日がたったの24時間なのが惜しくて
 つい、伝えられない気持ちのまま
 いきなり君を引き寄せて、キスしてしまったり。

 そう打ち明けたら、君は笑ってくれる?]
(75) 2020/10/12(Mon) 14:01:57

【人】 新郎 小林 友

[今は笑って指さしてくれたって構わない。

 いつか、君が隣にいるのが当たり前になった時
 ちゃんと言葉で想いを伝えたい。

 消えないよう、心の中に。]**
(76) 2020/10/12(Mon) 14:04:50
[彼女の屋敷へ招かれた夜、
彼女は貴族らしくこちらの処遇を述べる。
もてるもののなんとか……だったか。
こういうのはきっと考えたって理解できないと思っていたけれど、教会で働いて、弱き者たちに手を差し伸べて来た今なら少しわかる。多分、持っているものの量が桁違いだろうから、己が理解しているのは一部なのだろうけれど。

彼女が仮面を被った事はわかったけれど……
それを観察する事すら出来ずに、
各々の夢の中へ歩いて行ったのだった]

[そんな記憶もまだ新しい休日。
屋敷の裏口へ赴けば、
そこには少女の様なお嬢様が立っていた。
六年前のあの日より可愛らしい格好だったから、
若返った様な印象だった。

けれどルミは「あー!」とすぐに気付いて手を振った。
彼女のすぐ傍迄行って、変わらない気持ちを吐露すれば、
お互いに苦い思いをした]


  ……お嬢様のお心の広さに感謝します。


  もちろん。


[おどけた様な、それでいて真に謝意を含む声色で頭を下げた後、ぱっと顔を上げて頷いたけれど、逆に彼女はルミの方へしゃがんで微笑み合っていた。
逃げられたというのに、悪い気がしなかった。
この光景が………、]



 「ルミはチョコのが好き!
  ちちはチョコ少ないチョコのクッキーが
  好きって言う」


[にこにこしながらルミはクッキーの話に花を咲かせる。
お嬢様の話にもきちんと耳と傾け、
ジンジャー?あったまる??と首を傾げたり、
ミルクと食べるとおいしい?と目を輝かせたりする様は、
気のせいか、己と居る時よりはつらつとしている様な……]


  あぁ、はいはい。


[彼女につつかれ、彼女を真似したルミにつつかれ、
こそばゆい様な気持ちでクッキー屋へ歩き出す。
自分はよほど締まらない顔をしていたのか、
少しばかり変化があるだろう街並みに目を遣ったりしていたら、通行人がじっと己の顔を見ている。
気恥ずかしくなって、目線を彼女やルミへ向ける。
話していればマシだろうと、
向こうの筋にあった店の話を振ったり、
彼女からガラスの髪飾りの店の話を聞いたりした]

[クッキー屋に着けば
三人で好きなクッキーを選んで袋に詰めてもらう。
ルミが試食のマーブルのクッキーをおいしいおいしいとほっぺたが落ちる様な仕草で絶賛すれば、二枚おまけしてくれたりした。
あれ、二枚って多分ルミとお嬢様の分だよな、と、少し仲間外れにされた様な気分も、悪くなかった。

民族衣装を扱う店に寄れば、
彼女自らルミをコーディネートしてくれた。
ルミには贅沢はさせてやれなかったから、こういうのも良いか、何より可愛いし、と思って微笑ましく見ていたが、服飾諸々の値札を見て首を振った。
ルミは満足そうに鏡の前で踊っている。
ルミの後ろで、ちょっとお嬢様!と小声で抗議したが、素知らぬ顔をされた。更に、]


 「このまえのドレスも着たいなー」


[と、お嬢様をじーっと見て呟く始末。
お嬢様みたいなドレスは子供用でもすんごい高いんだぞと宥めるが、「でもかわいいでしょ?これも!」と小首を傾げてくる]


  ………あぁ、
  可愛いよ。

  ありがとう、おじょうさ……おっと
  ………、


[ルミを可愛くドレスアップしてくれてありがとう、とお嬢様を振り向いて、そう呼んではいけないと口を噤む。
何だっけ、変装用につけた名前。……あぁ、確か…
思い出すのに時間を要して、既に改めて呼ぶ空気ではなくなっていた。
誤魔化す様にふっと笑って、行きましょうかと店を出るだろう]

[楽しい時間はあっという間で、
既に街を照らす光が色を変えていた。
世界にとろりと滲む様なオレンジの世界を、
彼女とルミは見ていた。
オレはそんな二人をこっそりと盗み見ながら、
彼女の「また来たい」に、はいともいいえとも返さなかった。
それでも、拒む様な空気は纏っていなかっただろう]


  いやじゃないですよ。


[ルミが無邪気にぎゅーっと握っている方の右手と違い、
彼女の触れる左手は、本当にただ触れているだけ。
いやな筈がない。
即答したけれど……
したのち、急にあの肌寒さを思い出した。
自分は、何を考えているんだろうか。
……手の甲を裏返そうと、して、]


  ………

 「ちちー、メグさぁん、お空見てー」


[ルミが空を指差した。そこには不思議な光景が浮かんでいたのだけれど、それよりルミが口にした名前にぎょっとした]



  あ、ええと……


[お嬢様も空ではなく、ルミを見ていただろうか。
どう言い訳をしたものか……目を泳がせたのち……

ルミにシャーリエの話をしていた事を話す。
発音が難しかったらしく、短い「メグ」の名前でルミに紹介していたら、そちらで覚えてしまったらしい。
バツが悪そうにぽりぽりと頬を掻いてから、
お嬢様の仮面の下に呼び掛けた]


  なぁ。
  オレも、メグって呼んでもいいか?

  敬してるお嬢様の名前でなくて、
  メグって呼んで……

  それなら少し、
  違う気持ちも持てるかもしれない……


[かもしれないのたとえ話で彼女を期待させて、
また傷付ける可能性だってなくはない。でも、

ルミに優しくしてくれる彼女を見て、今日彼女と話して、彼女と並んで……彼女を守れた時とは違った幸せを感じたんだ。
己の代わりに寝る時にルミの頭を撫でてくれる人が居ればいいと思った。
それはつまり、ルミの母親で、自分の伴侶なんだけれども……]

[小さな確信と小さな衝動を経て、
恋と呼ぶには程遠い気持ちが芽吹いたかもしれない。
程遠いから、彼女から握られたら手を逃がしてしまうが、
この場所からはもう逃げない]


  ……また、来ましょうね。


[ふっと柔らかく笑んだ瞳には、
赤く染まる銀髪の女性だけが映った。

彼女を屋敷へ送り届ける時は、
彼女を真ん中に迎えた三人だっただろう。
今はルミだけが彼女と手を繋いでいるけれど、

いつか、
三人で手を繋いで仲良く歩く日も、来るのかもしれない。**]

【人】 アジダル



 [ 嘲笑うでもなく、呆れるでもなく。
  戻ってきた言葉たちに肩を竦めただけに留める。>>60
  自分の事を知っているかのような口ぶりには>>61
  僅かに警戒するような反応は見せていた。 ]


   気味悪い方がここいらじゃ真っ当なんだよな。

   人助け結構。施すもご自由に。
   ただしそんなものを受け取りたいかと思うかは
   また別の話しなんだぜ。


 [ タダより高いものはなく、
  純粋な感情ほど信用ならないものはない。

  今や廃墟になった教会の、
  Take freeの篭に入ったパンよりも
  生ごみ袋の減りの方が速かった。

  悪意と策略に篭絡された街に於いては
  下心がある程度が丁度いいのだ。
  それは例え味方の内であったとしても。 ]

  
  
(77) 2020/10/13(Tue) 0:06:50

【人】 アジダル



 [ 画面の向こうにいた英雄は太陽を背負っていた。
  真っ新な拳を祈るように振るい、
  守る手を開いて弱きものに伸ばしていた。

  それを取れるのは守られる人が他人を信じられるからだ。
  生憎と路地裏ではそんな感情は疾うに売り切れている。 ]


   それに、もう俺は人を殺しているし。


 [ 路地裏の角裏、伸びる影に隠れて立つ体を見降ろせば
  真っ新な服を赤に濡らした昨日が見えて
  奪うばかりの人間がうつっていた。

  英雄を名乗るには黒に潰され過ぎているが
  取引をするには十分な信用が見えるのだろう。

  精一杯の振る舞いを糾弾する良心を殺したから、
  小さくかぶりをふって。 ]

  
(78) 2020/10/13(Tue) 0:06:56

【人】 アジダル



 [ 人にやさしくされた分だけ。
  生き延びて嬉しかった分だけ。
  ただ他人に受け渡してやりたいとはあまりに不遜な感情。

  ただそれが真実であるという事実だけが
  片付け忘れた死体のように重く転がっている。 ]


   
いい加減、
がっかりしたか?


 [ どうでも良さそうな声色は何重にか重なって
  さっさと通り過ぎ。 ]

  
(79) 2020/10/13(Tue) 0:07:00

【人】 アジダル



  [ そうして、目的の為に手段を択ばなかった皺寄せは
   きっと長いこと留まり続けていたのだろう。 ] 

 
(80) 2020/10/13(Tue) 0:07:03

【人】 アジダル



  [  …………。
    当然の報いだと理解していた。
    男はそれだけの事をしてきたのだ。
    捕虜の口を割る役目を担い、
    酷なことを他人に強いてきた。

    同じ宿に二人で入り、
    一人だけ出るようなことだってあった。

    けれど。

    彼らなりの落とし前としての行動だったのだろう。
    拷問にしては甘い遺体の損壊具合と
    ほどなくして泣きだした赤子の健康状態を見れば
    いっそやさしくされていた方だと気づいていた。

    けれど。

    それは勝者を定める戦争でなく、
    雌雄を決する諍いでもなかった。

    ワンターンずつ入れ替わるゲームのように、
    規定も、協定も、権能も、目的も、条件も、何も。
    何もない。
    子供の喧嘩よりも単純な癇癪で、
    蹂躙されてしまったのは、。  ]

  
(81) 2020/10/13(Tue) 0:07:08

【人】 アジダル



  [  だからヒーローには相応しくなかった。
    過ちと知って尚、怨恨の連鎖を断ち切るのが
    取るべき道だと理解しておいて尚、
    男は銃を捨てようとはしなかった。     ]

  
(82) 2020/10/13(Tue) 0:07:13

【人】 アジダル



 [ 観測者の姿が目に入りなどしないかのように景色は廻る。
  
  ふらふらと歩みながらあらゆる反撃を行い、
  暴虐と呼ぶに相応しい復讐を撒き散らし。
  自分のボスに潰れる程殴られても、
  生まれて初めてめぶいた自分だけの殺意を
  持て余しているかのように関係者を根絶やした。

   最後の一駒を撃ち抜いた空虚を背負い、帰った拠点。
   こちらに手を伸ばして笑う娘を見て、
   漸く一粒涙が、落ちる。 ]

 
(83) 2020/10/13(Tue) 0:07:18

【人】 アジダル



   Fra l’acqua del mare e la spiaggia
   Allora sarà il mio vero amore...



 [ 柔らかな髪を優しく撫でて、
  喉を握り潰した慟哭は
  擦れた歌声の形をしていた。 ]

  
(84) 2020/10/13(Tue) 0:11:49

【人】 アジダル



  Ditele di mieterlo con un falcetto di cuoio
  Prezzemolo, salvia, rosmarino e timo



 [ 明滅して、
  揺り籠の赤子は少女へと成って、 ]

 
(85) 2020/10/13(Tue) 0:14:38

【人】 アジダル



  E di legare i covoni con rametto d'erica
  Allora sarà il



 [ 明滅して、
  髪の伸びた少女は小さなまま男に手を振って、 ]

 
(86) 2020/10/13(Tue) 0:16:35

【人】 アジダル



  
Mio  vero   ...amore.



 [ 明滅して、
  行き先の知れない船に乗って消えていった。 ]
  
(87) 2020/10/13(Tue) 0:18:58
[六年前に焦がれていた姿とは違う、
今のリフルが屋敷に迎えに来てくれた

……使用人のシャツとパンツに
髪をまとめたリボンがワンポイントの
動きやすくまとめた身軽な姿から

ローブに義手の大部分を隠しているのに、
落ち着いた黒とそこだけ光る片メガネの
色々あって落ち着いたような姿……]

 
あ、こっちのがかっこいいかも……


[呆気なく次の恋に燃料をくべそうになって、
私の中で私が喧嘩する]


 「もうしんどいから諦めるんじゃなかったの!?」
   なにを聞き分けいい子してるんです?
   諦められないからやり直したんですぅ〜。
   一緒にいて嬉しいんでしょう?
 「ぶりっ子に死を!」

[皆さん頭の中で天使と悪魔の声がすると仰いますが、
私は阿呆と莫迦の声が聞こえます。
この恋もだめかもしれないというのに、
なにを楽しんでいるんだか。

……まあいいや放っておこう。
ルミさまに移さないように深く深くに埋めておこう]

 うん。うん……
 あら、リフルはチョコが少ない方がいいの。
 ルミさまがチョコ多いの食べられるわね?

[ちらりと「ちち」を確認する。
リフルうそつき。
お姫様に譲ってるんでしょう。
……知らないところで父親してるんだ。

嬉しそうにちちとクッキーの話をしてくれる彼女は、
これから行くクッキー屋にも興味をもってくれたようで、
2人でリフルを挟んで歩く道でもおいしい話に花が咲く。

ねえ、ってリフルに話を振れば、たまたま視線が重なって]

 そう、ね。
 ガラスだから光が入るときれいよ。
 きっと気に入ってもらえると思うの。
 
[距離感に戸惑いながら、
久しぶりに萌黄の目を見つめた。
リフルの瞳みたいなイエローグリーンのガラス玉が欲しくて、
こっそり屋敷を抜け出したのは5年前だったかしら。
庭のパラソルに付けて、萌黄越しに見る庭もいいものですよ。

……と言いかけて、ちょっと口ごもった。
なんだかベタ惚れエピソードっぽいから黙っておこう。
先の恋はなかったことにしたんだ。
なにより、今日のリフルは父親の顔をしているんだから、
困らせることはやめておきましょう。]

[おいしいクッキーを堪能して
どこかで習ったように食べ歩きをしようと思ったけれど、
試食の口が甘いままだし、と、
可愛いものを沢山そろえたお店にお姫様をお連れした。

クッキーのおまけは、後で親子で分けてもらえればいい。]

[くるくる回るルミさまのダンスに
まあすてき、ってハミングを乗せる。
作りかけの3拍子のメロディーを、
彼女の動きにあわせてリズムを変える。
つまづきそうになったらテンポを落として手を支え、
ステップが戻ればテンポも戻す。

なにやら抗議が飛んできたから
可愛いでしょう?って歌を止めた。
お姫様なら]

 きっと『ドレスも』似合うのに

[一部ハモったルミさまと顔を見合わせて、ねーって言った]

 リフルで遊ぶのも程々にしましょうね。
 気に入ってもらえて良かった。
 是非その衣装で収穫祭も楽しんでください。

[親子が秋のお祭りに出かける時間はあるのかしら。
リフルの方を伺ってみれば、ありがとう、と聞こえた。
慈愛がこもっていればルミさまのことだなって解ったから、
頷きだけを返した]

[オレンジ色の空の下で彼の冷たい温度に触れている。
これ以上踏み込めないのは、まだ怖いから。
前は手を繋ぐくらい思い切れたのにね。
思い切ったから、歩幅が合わなかったのだろうか]


 「ちちー、メグさぁん、お空見てー


[可愛く空の上を見ているお姫様が、
もうだれも呼ばなくなったあだ名を呼んだ。
まず心を読まれたかと思って彼女を見た。
そして、視線が私を避けているリフルを見た
リフルなら私がメグなのを知っているけど、
どうしてルミさまに教えたんだろう。
答え合わせは困ったものを見つけられたような顔した
リフルがしてくれた。]

 




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