人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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徒然 シトゥラは、メモを貼った。
(a66) 2021/05/31(Mon) 23:30:07

サルガスは、知らない生徒から逃げ、自分の部屋に帰ってきました。
(a67) 2021/05/31(Mon) 23:31:28

サルガスは、扉の下に正式な通告書を見つけました。
(a68) 2021/05/31(Mon) 23:31:46

サルガスは、覚悟を決めました。
(a69) 2021/05/31(Mon) 23:32:04

メモを貼った。

演者 シェルタンは、メモを貼った。
(a70) 2021/05/31(Mon) 23:38:37

演者 シェルタンは、メモを貼った。
(a71) 2021/05/31(Mon) 23:38:55

決心をしたようだ。

メモを貼った。

【人】 一人の少女 ブラキウム

>>42 朝の食堂 サルガス

「うん……それでいい。どういたしまして。
僕たちはみんなを助けられるように頑張るよ」

"お願い"とありがとうだけがあれば十分。
考えるべきはこれからだ。
あなたにかける言葉は決まってる。

「また明日。サルガス」

これはもう"お願い"じゃなくてただの挨拶。
隣に並ぶともだちにそんな"お願い"は無くてもよかったのだ。
時よ止まれ。いつまでもこの日々を。
そんな事は言わない。
ふらふらと迷子の手が離れてしまったならまっすぐに歩くしかない。
いつも通りのよりよい明日を祈るあなたに応えよう。
泣きそうになるのを必死に我慢してふんわりと、しかししっかりとした笑みを返した。

「こちらこそありがとう!」
(44) 2021/06/01(Tue) 0:07:51
ブラキウムは、あなたと一緒に朝食を終えた。
(a72) 2021/06/01(Tue) 0:08:35

ブラキウムは、サルガスの手を"離した"。明日までお預けだ。
(a73) 2021/06/01(Tue) 0:10:45

ブラキウムは、帰ってきたばかりの朝の出来事だった。
(a74) 2021/06/01(Tue) 0:11:28

図書室を去っていく。そこにスピカを置いて。

ルヘナを笑顔で見送った。

メモを貼った。

誰もいない図書室で、もう一度泣いた。

誰も居ない部屋の前を後にした。きっと、良い子の『悪い子』との約束を果たせる明日を探しに行こう。

一人の少女 ブラキウムは、メモを貼った。
(a75) 2021/06/01(Tue) 0:18:49

図書室から立ち去った。


「……――――」

 図書室からゆっくり離れていく足は次第に早くなり、
 最終的にはどこまでもどこまでも駆け出していく。
 誰かに会いでもすればその走りも止まるだろうが、
 よく慣れ親しんだ人気のない道ばかりを足は選ぶ。

 ……息を切らして、壁に手をついて、崩れ落ちる。
 ひゅうひゅうと鳴る喉が苦しさを訴え、
 はくはくと開かれる口が酸素を求めている中で、
 零れ出した言葉は、

 「ありがとう」

 の一言だけ。

想ってくれてありがとう。
救おうとしてくれてありがとう。
諦めないでいてくれてありがとう。
そのどれもが自分勝手で、
より彼女を傷付けるとわかっていて、
それでもやめろとは言えなかったものばかりで。


 自分の望む救いが訪れるまで、まだ呼吸が続けられる。
 まだ呼吸が続けられるし歩いて行ける。
 まだ、続けられる。
 まだ。

「……よし、」

 俺は、まだ、待てる。

まだ、『いない』。それでも確かにここにいる。

ルヴァは、ブラキウムを抱きしめて、"愛"を囁いた。
(a76) 2021/06/01(Tue) 0:38:44

ルヴァは、血にまみれている――。
(a77) 2021/06/01(Tue) 0:39:59

"その時"を待ち続ける。いつもたらされるものかもわからずに。

【置】 小さな心臓の サルガス

【吊り懇願ロール】

 封筒、封蝋、滑らかなインク。"大人"からの呼び出しだった。
 授業が終わり、夕刻を過ぎ。夕食を受け取って、その後の時間が指定されている。
 悠長にも思えるような通告は、しかしふつうの子供には十分なものだった。
 もはや逃れようのない事を示し、穏当な手段からそうでないものに切り替わる最終通告。
 逃げ延びようとしたところで、守りに囲まれた院から出ることはできない。
 追い詰めたと獲物に知らせるためのものではなく。喉元に刃を突きつけるようなものだった。

 そして、サルガスもまた。それに逆らおうとはしなかった。
 まだ、すこしの猶予を与えられながらも。再び反目を手にすることはなかった。
 己の罪が、確かに罰せられる機会を与えられるのであれば。
 最早それを否定する理由さえも、少年の真直ぐな心の中にはなく。
 自らの意思を持って受け入れるものであり――
 
時間は刻一刻と、過ぎていく。
(L8) 2021/06/01(Tue) 0:55:09
公開: 2021/06/01(Tue) 2:00:00
ブラキウムは、ルヴァを抱き返して、"愛"を受け止めた。
(a78) 2021/06/01(Tue) 1:33:22

ブラキウムは、二人でどこまでも――
(a79) 2021/06/01(Tue) 1:34:25

ギムナジウム中を巡る。見付けなければならないものを、捜し人を求めて。

イクリールから、  を、震えを隠しもできないまま受け取った。

アルレシャは、深夜、『約束』を守るためにやってきた。
(t4) 2021/06/01(Tue) 2:42:41

アルレシャは、『先生』だ。だから、血に塗れた彼を『助ける』のも当然だ。
(t5) 2021/06/01(Tue) 2:43:48

【置】 褐炭 レヴァティ

子どもたちが屠殺ごっこをした話への所感。
 


 お兄ちゃんが弟を殺しよったのはええやないですかァ?
 母親がお兄ちゃんを殺すのも、まァわかるんですよ。
 『ついカッとなって』ってこういうのよね〜

 赤ん坊が死んでんは事故で。父親が死ぬんも、
 大事なものを全部失ったからで狂う理由はわかるし、
 狂ったら正常で居られんもんですけん、
 平時ならしていただろう『生きる』って判断が
 できませんでした言うんはわかるんです。

 けど、母親はなして死んだんです?

 悲しくってとはあるけど、必要性や因果関係がわからんくて。
 父親と書き分けていますし、
 この悲しいはイコール狂ったではないですよね?
 まァ、衝動的だったのはそうかもしれませんけど……
 …おかしくなったからやないと思うちょるんですよ。

 『悲しいから』で死ぬのはどうして?
 答えはもらえていません。
(L9) 2021/06/01(Tue) 2:50:23
公開: 2021/06/01(Tue) 2:50:00
レヴァティは、苦しみから逃れるために死ぬことを許されていません。
(a80) 2021/06/01(Tue) 2:50:37

レヴァティは、"死は救い"という価値観を、欠片も持たされていません。
(a81) 2021/06/01(Tue) 2:50:45

レヴァティは、この場所でそう教育されてきました。
(a82) 2021/06/01(Tue) 2:50:51

到着:カストル と ポルクス

【見】 カストル と ポルクス

「臆病で怖がりな僕も、決して強くない僕でも」

「いくら嘆いても、いくら罪深くても、幾ら糾弾されても
 いくら夢見がちでも、一度こうと決めたら」


僕たちは止められないんだよ



「でしょ、ルヘナ。君がそばに居ればなんだってできる、やって見せるから。兄さんだって、此処にいるから」
(@4) 2021/06/01(Tue) 3:39:51
 シェルタン
「……お前が嬉しいなら、良かったのかもな。
 だけど、ぼくは…………、……ぼくは、怖いんだ。

 これから先、どう生きていけばいいのか。今のぼくには……分からない」

ずっとずっと、覇気がない声になった。
迷子の子供のように、酷く不安げで。

「死んだってしたくなかったことを、させられて……結果的に満たされて、……本当に嫌な場所だ。治療が成されるのが本当だと分かっても、ぼくは…ここが、嫌いだ。

 シトゥラも言っていたが、本当にぼく達が変わればここは変わるのか…?」

【見】 カストル と ポルクス

>>+38 愛するルヘナへ

「……うん、でもそれは無理かもね」

僕は兄さんといるのは本願だったけど。


此処までくると、いっそ清々しい。

「病でもあって、周囲にすら負担をかけるんだから」

「一つになって、正気にもどったら。それは完治らしいよ.
現場では気が動転していて、僕は何も言えなかった。」

「昨日連れていかれた先は病院で、僕を見た。
 それで目の前で
生命維持装置を取った
所をみたんだ」

「物理的に、無理なんだよ」
(@5) 2021/06/01(Tue) 3:59:27
ポルクスは、今後の話を、するつもりらしい。
(t6) 2021/06/01(Tue) 4:02:47

 ポルクス

「そ、っか」

 ……友人の、友人の完全な『死』を聞いて。
 思わず漏れたのは本当にそれだけの返答だった。

 カストルの精神が死に、ポルクスの肉体が死に。
 歪な彼らは、本人の望まぬ形でひとつになってしまった。

「……完治おめでとうとは言わない。それだけは絶対に言わない。
 それで、『お前』を取り戻しに行けないのなら、ポルクス。
 お前はこれからどうするんだ」

 問いの示すものはなんでもよかった。
 ギムナジウムに残るか出ていくのか、園芸部をどうするのか、
 明日は何をして過ごすのか、
 飲み終わったお茶のカップをどうするのか。

イクリールから受け取った  を開いた。


 それは夜の帳が下りて暫くした頃のことだった。

 恐る恐る目を通した  は、    からのものだった。
 緊張しながらそっと目を通した  の一文目を見た瞬間、
 『いなくなる』前に交わした約束を彼が
 律義に守っていてくれたことが分かって、少し笑ってしまった。
 彼が自分を見てくれていたからこその精度の高さに
 やはり彼は尊敬に値する人物だと認識を改める。

 そこから更に目を通して彼の考えの一端に触れて。
 ――ある一文を見た瞬間、もうそこにはいられなかった。

 走り出す。『いなく』なった自分がずっと『見て』もらうことを待ち続けた彼のもとへ。

図書準備室へと走る。


 そうして、非力な自分で駆け抜けて、
 ローブの重さにこの時ばかりはもどかしさを感じて、
 ようやくたどり着いたその場所に駆け込む。
 通常の生徒であれば入る機会のないこの場所に
 こんな時間にいるのは、
 あの手紙の差し出し人だけだと思ったから。

「――シトゥラ!」

【見】 カストル と ポルクス

>>+44
「前は本を書く人か、植物に関わる職に就くとか考えてはいたんだ。あとは情報を沢山知ることができるような職」

「ルヘナをお嫁さんにしたいんだったら兄さんは居た方が良いとかな、だから医療、すぐにどうにでもなるわけじゃないけれど何か得られるものもある。でもそれだけじゃ足りない、優先順位が低い。その理由はルヘナが生きていれば、傍にいてくれたら、それ十分だと兄さんも思ってる。できれば、もっと権力があったほうがいいんだろうけど。今はまだ子供だから、難しい。僕は兄さんみたいな最高の愛らしさ、向日葵の似合う人にはなれないけれど。考える癖はついたし、ルヘナの傍で本を読むのが好きだったから多少の教養は身に着いたのは運命がよかった。ありがとう。兄さんとルヘナが居ない世界に用はあんまりないんだ。それでさ、出来るだけ強欲にいくなら、ルヘナを養いつつ、用のある世界である限り。僕らはこの施設の悪しき風習を何度でも打ち砕きたい、尻尾じゃなくて頭が欲しい。けれどそれを考えるのは今を変えてからだろ?ちょっと寂しいけど、ルヘナと仲がいい子も何れやりあいそうなやつも僕らが苦手な人も多いさ。それでも、君を愛しているなら、家に無理やりにでも置いておくより、350%良い。
うん、それで、皆真面目に考えているんだ。それぞれの個性は豊かだし、具体案は見つかってはいないけれど、同調圧力も世間からの目も利用しない手はない。それでも最悪の時は、きっと最低なことになるんだろうけど。」

「それ以前にさ、人として
 ボクとカストルは皆に謝らなきゃいけない。
 そして様子を見るべきなんだ。それから僕が何になるか決める。
不安定で夢見がちで都合のいい話かもしれないけど」

「ルヘナが居てくれるなら、何になるのも容易いよ。」

盛りすぎたかな……


「……どう、かな。今からでも遅くないかな」
(@6) 2021/06/01(Tue) 4:32:44
ポルクスは、とても残念なことに、これは素だ。
(t7) 2021/06/01(Tue) 4:33:31

【見】 カストル と ポルクス

>>0:0
「どこにやられたかも知らないけど、彼女にも謝らないといけないな」

「……もう見つかってたりする、のかも。しれないけど」

浅い言葉しか思い浮かばない。それでも『罪深い』と想わせてほしいな


>>0:@0
「あの人が、どういう人だったかも」

考えるのって、疲れるなぁ……
(@7) 2021/06/01(Tue) 4:58:58

【人】 徒然 シトゥラ

>>ルヘナ
>>+45 >>+46


 
シトゥラの姿はそこに無かった

 だがここで交わされたいくつもの話を
 あなたは覚えているだろうか
 好きな本のはなし、まだ読んでいない本のはなし。

 ずっと知識だけを追って人に興味を持つことも多くなく
 ただ、異変が見えるとすぐに調べたくなるような
 ちょっと奇妙な知識人達がここにいた。

 誰かが座っていた椅子、一冊の冊子がある。
 委員の交換日記がわりにされる日誌には、
 当番の名前やおすすめの本、
 時々落書きが書かれたりしていて
 真面目にやっている人間とそうでない人間がよくわかる

 座っているだけでいい委員で、
 普段から図書館にいるルヘナやシトゥラは
 格好の当番の押しつけ役になっていただだろう。
 まったく二人とも文句を抱いていなかったのだが。

 冊子を覗くと、折られた紙が挟まっていて
 一枚の絵が、ルヘナが本を読んでいる姿が描かれていた。
 触ると指に黒い粉末がつき、時間がたってないのを思わせる
(45) 2021/06/01(Tue) 5:01:27


 うんうん。なるほどポルクスらしい選択だ。
 ……と思ったのはついさっきまでのことで、
 それから滝のようにあなたの口から飛び出していく言葉の密度と
 ところどころに生じているツッコミどころの多さに
 何も言えなくなった。

お嫁さん……?養う……??家に無理やり……???

 
言えた。やったね。


「……とりあえず、俺はお前達の嫁にはならないのと、
 お前の教養レベルは間違いなく高いのと?
 養われるつもりがないのと……ふむ。
 俺は俺の自由に動かせてもらいたいよ、ポルクス」

 愛の重さも執着の重さも知っていたが、
 これだけ具体的展望を語られてしまうと
 ほんの少しだけでも修正したくなってしまう。
 自分が愛を向ける先がもう決まっているから、というのもある。

 ……そんなちょっとしたことはともかくとして、
 彼の語る展望の姿を、自分は少し見て見たくなって。

「何かを始めることに遅いなんてことはないさ。
 俺達はここで多くを学び成長していく子供だし、
 卒業までいるならあと4年もある。色々変わっていけるはずだ」

 自分が誰かを想うことができたように。
 自分が誰かに想われることができたように。

 シトゥラ

「いない、……っは」

 息を整えながら入るその部屋は、
 自分達にとってとても馴染み深い場所だった。
 多くを語り多くを学び、舌の上に乗った本の名前は数え切れず。

 そうして知識を追い求めた者同士の、
 互いの知識欲を認め理解しあった者同士の、
 思い出ばかりが真に溢れた部屋。

 日誌に書かれた本の名前とその内容がほとんど思い出せるほど、
 自分達二人は多く目を通していたことだろう。
 図書室に住んでいる、という言葉も過大評価ではなく、
 普段からいる自分達はある意味ここの名物だったかもしれない。

「ふふ、……?」

 冊子に挟まれた紙を見る。
 そこに描かれた者と描いた者との関係性を思えば笑みが漏れ、
 愛おし気に指がその上を滑る。
 ……描いてそこまで時間が経っていないが故の黒が指を汚して。  

【人】 徒然 シトゥラ

>>ルヘナ 

バサバサバサバサ…ドシーーーーンッッッ
キシキシキシ

(扉の外で本がなだれ落ちて雑誌用棚が地面に引き寄せられるように倒れ床がきしんだ音)

うわ


 轟音と小さな声が夜の静寂響いて目の前の扉が開かれる。
 シトゥラは、そこに立っていた。
 そしてあなたと前髪越しに目が合い、――――手を取れば部屋の少し奥、入り口からは死角にになるような場所に二人で座り込むことになるだろう。

「……ルヘナが来たから隠れて慌てて帰ろうとしたんだ。
 そうしたら―――
大惨事
になった。
 大人が来たら嫌だから少し隠れていようか」

 一体何をしているんだ、この最高学年は
(46) 2021/06/01(Tue) 6:05:32
 シトゥラ

 突然の轟音に思わず肩をすくめて驚いてしまう、が、
 そこにいたあなたの存在が、
 あなたが自分を『見て』くれたことが、
 本当に嬉しくてくすくすと小さな笑いが零れた。
 手を引かれるままに向かう先が容易に想像できてしまったのも
 やはりこの部屋で過ごすのに慣れていたからだろう。
 大人しく座り込んだ後、あなたに握られた手をこちらからも
 握り返して逃がさないように捕まえる。

そもそもどうして帰ろうとしたんだよ

 あんな手紙寄越しておいて俺から逃げるな、シトゥラ」

 大惨事を引き起こしたあなたに追い打ちをかけるように
 はっきりと文句を垂れるあたりも含めて
 (小声で話しているという点はあれど)至って普段通りで、

「……俺は俺のままだから、ちゃんと『見て』くれ。
頼む


 けれど、そう告げる時だけはほんの少しだけ不安が滲んだ。

【見】 カストル と ポルクス

>>+47
「……?」
何も言えなくなった。


ルヘナが自由に、なんて当然だよ。

 
世界は君のためにある

 ……流石に
スピカみたいなこと
し始めたら止めるけど」

これだけ言っても本来は、博愛的な二人だ。
他を蔑ろにしているわけではなく、一般以上には優しく親切である。重い。

「ルヘナがなりたいものになれて、それで君が幸せなら」

言い切れなかった。

「ま、たまにこうやって、お茶して取り留めもない話をして。僕らのことを見捨てたり、しないでくれたらそれでいいかな。
一生


 彼らは未だ自分達が敗北者であることを知らない。
 ポルクスが頑張る四年間。頑張ってポルクスが独りぼっちになりかねないという事実を、なんとかしよう。

「それなのに、嘆かわしい。ちゃんと直さないとね、
カストル。


そして彼の言葉を聞かない、という器用さはないため。
意味が分からずとも、動揺にショックを受けていた。
カストルはいないし理解を拒んだ。


時間が来るまで、お互いに色んな話をして聞いて。
したいことをして、子供なんだよ。いつも通り過ごそう。
時間が
来るまで。ずっと
(@8) 2021/06/01(Tue) 7:42:47
くしゃみをした。

小さな心臓の サルガスは、メモを貼った。
(a83) 2021/06/01(Tue) 9:04:53

【人】 徒然 シトゥラ

>>+49 ルヘナ

「帰っ……明日"以降"に会わないと、
 覚悟が鈍りそうだから、誰とも会うつもりがなかったんだ
 …大人に怒られる用事があってさ。
 巻き込まないようにしていた」

 恐る恐る少年に手を伸ばして頬に触れれば
 よかったと小さく言葉を小さく漏らす

「ルヘナは、あれから変わっていない……そっか。
 『見』る、なんてはじめて、
 どうして不安そうなんだルヘナ。大人になにか言われた…?」

 明確な見ないふり、
 大人の指示でやっていたし変わってしまったかもしれない
 あなた達を見たくなくて、本当に目を閉じてきた。
 同じクラスメイトでも、幼い後輩でも、友達でも、
 それがシトゥラに求められた"いい子"であるから。例外はない

「慌てて、声を荒げてルヘナらしくもない
 …まるで数日前みたいだ」
(47) 2021/06/01(Tue) 10:18:08
 カストルとポルクス

「……うん。ありがとう、ポルクス」

 あなたたちは狂っているが頭がいい。
 ……狂っていたが、頭はいい。
 自分の言葉の意味だってきっと分かっていて。

「俺がなりたいものになれるかは、ちょっと分からないけど」

 それでもこうして受け入れてくれることの優しさと、
 あなたたちの好意を利用してしまっている後ろめたさで、
 ほんの少しだけ眉が下がった。

「お前達のことを見捨てることはありえない。
 俺だってお前達とのお茶会は好きだし、二人とも大切だ。
 変わろうとするのならなおのことだ、
 どう変わっていくのかについて興味がある。
 ……これからもよろしくな」

 時間が来るまで。
 時間が来てからも、道が完全に分かたれるまで。

森の近くを歩く。

「あ、看板残ってる、よかった」

わざわざ、口に出して言う。
それは彼女が考えた決まり事の一つーー口に出すこと。
そこにいる、と主張するために。

ほとんど日にちは立っていないのに、
色々あったなあと思い返す。
突然大人に呼び出されて、
殴られて、他にも色々されて。
恋をして、失恋して。

「あっ……まずいまずい」

意中の相手のことを考えてたら泣きそうになったので、
慌てて思考を切り替えた。

「いない人に目を向けようとする人も増えたもんね」

こっそりと『見る』、それでもいいのだ。
それは確実な一歩だから。

しばらく、森の近くを散策しているだろう。

 シトゥラ

「そうだ、俺はそのことについてもお前に聞きたかったんだ。
 イクリールと食事ができなくなる、とは穏やかじゃないな
 ……明日"以降"に何がある?」

 恐る恐るといった様子で伸ばされた手を受け入れた頬に
 いつかのように少し擦り寄ってもあまり表情は晴れない。
 ――――明日"以降"には何かがある。
 その"何か"の内容が読めない。分からない。不安だ。

 そういった不安の蓄積があったからこそ、
 数日前を思わせる問いについても隠し事ができない。
 あなたと離れた時間だけでも多くのことがあった。

「……
少し、大人の甘言を飲みこみそうになりもしたけど

 結局のところ、『いなく』なってからの俺も、
 ほんの少し『知る』ことに恐れを抱いただけで、
 貪欲であることに変わりはなかったんだ。

 お前が無事であることを願いながら他のヤツに協力する。
 お前の味方だと言いながら友達の願いを応援する。
 相手が傷付くと分かっても手を放すことができなくて」

 俺は何人の好意を受け取ろうとしなかったんだろう。

「ああ、でも……そのおかげで自覚できたこともあって、
 それがこの不安の原因だけど悪い感情はないんだ。
 単純な話だ、お前に何もかもが届かなくなってしまうのが
 怖くて仕方ない。
お前のこと、好きだからな

【置】 一人の少女 ブラキウム

ーーギムナジウム全体がざわついているのがわかる。
授業を終えてふらふらと一人で歩き回っていればその内容も嫌でも耳に入る。

「……さぁね。僕がそんな時間に出入りしてたら誰か覚えているんじゃないかい?」

もちろんブラキウムの元にも聞き取りは回ってきた。
あれだけの大立ち回りをしたばかり。
小柄なブラキウムの足は決して大きくも無い。
けれど、そもそも外を走り回るようなことなどしていない。
最初は自分のことかと焦ったけれどこれはおそらく、と思い当たる節があった。
そんなものなければ良かったのだが。

結局有耶無耶のまますぐに解放された。
短い聞き取りを終えて
ため息混じりに思い浮かんだ君を想う。
窓の外はすっかり夕陽が赤く染めている。
時間は止まりはしない。
どんな形でも明日はやってくる。

「明日は何をしようかな」
(L10) 2021/06/01(Tue) 11:22:47
公開: 2021/06/01(Tue) 12:00:00
サルガスを探している。

【人】 徒然 シトゥラ

>>+52 >>ルヘナ

「いつもの、ルヘナに聞こえる。
 なにか落ち込んでいそうだが」

 あなたのいつもを詳しくも知らない。
 知るためならなんだってする、
 何でもかんでも一口かじるそんなイメージだろうか。

ボクだってあなたのことが好きだ……?

 みんなが変わってしまって忘れてしまうことが嫌だった、でももしかしたら思ったよりも早く見れることもあるのかもしれな、いから希望は持ててきて……」

 妙な違和感を感じる、
 なにか大切なことを勘違いしているような。

「……、……それで手紙の件は。あー

 
……喧嘩を。

 上級生が喧嘩して朝食に派手な傷を作ってきたらみんな怖がったり心配するだろう、だから…しばらくはみんなの前で食事を取るのをやめようかと思っている。
 イクリールを驚かせてしま……
うかもしれないし


 途中までいって驚かないなと思ったが。
 その上今までも食事とっていなかったが。小さくうなずいて

「それだけだ」

 
(48) 2021/06/01(Tue) 11:59:54
ずっと復讐の事ばかりを考えてきた。

その結果の空回り。空回り。失敗。

間違っていたのだろうか?

自分は、姉さんの仇を取りたかっただけで。
その為に生きてきたのに。

それは間違いだったのだろうか。

―――やり方が良くなかったんだろう。分かっている。

 シトゥラ

「そりゃあ落ち込むに決まってるだろ。友人の好意をふいにして
 その上泣かせてもいるんだ、気分はあまりよくない。
 明日になったら各所に謝罪に駆け回るべきだろうか」

 結構本気ではあるが、そもそも自分の内情を打ち明けても
 特段自分を責めもしなかったお人好したちのことだ、
 しれっと許されてしまうんだろうなとも思う。

「……喧嘩で派手な傷を負う前提なんだな、
 
なるほど、なるほど。

 いいよ別に、それをお前の望んだことなら俺は止めない。
 怒りはするし不安になりもするけど許す。
 ただし死んだら本当に許さないからな。
本当に


 しっかりと念押しするくらいは自分にも許されていいだろう。
 あなたの全てを許すことと比べたらきっと、小さいことだから。

「それと、あー、と。これ絶対伝わってないなお前」

 他人に興味をあまり持たなかった同士、仕方ないかもしれない。
 自分からもあなたの頬に両手を添えてぐいと顔を近づける。

「俺の言いたい好きはそういう方向じゃなくて。
 愛してるのほうの意味で、言ってる」

シトゥラにキスをした。

【人】 徒然 シトゥラ

>>+54 >>c79ルヘナ

「……、うん。
 
(十中八九殺されるとだろうと言えないな)


 ルヘナにまで許されないのか、と念押しをされながら
 正直者の鳥はうそぶく

愛し

       」

 一瞬思考が止まったが塗りつぶされるような口づけで目が覚めていく、逃げも隠れもこれ以上はするつもりはなかったが反射で後ずさりそうになってあなたの体を支えた。

「…………
ありがとう?

 嬉しい、一方的かなと思っていたしすぐに次の人を知りにいってしまうと思っていた」

 何か、何かが明確にねじれて歪んている。
 あのときのような手応えを全く感じさせないし、欲が見えない。
 好意は伝わってもいるし伝えているつもりだが、真意が知らされているかは別問題。
 単に思考が全く他所に行ってしまっている場合を除くが、大惨事になったカウンターとか。

「でも、……この間のようなことをするなら時間がなくて。
 教えてあげたいのは山々なんだが、
 もう少し待っていてくれないか」

 近付いた瞳からはうっとりとしたような碧の双眸が覗く。
 それに相反して声も態度もいつもどおりの穏やかさだ
(49) 2021/06/01(Tue) 13:08:39
シトゥラは、口付けを受け入れる、そして『お腹が空いていた』
(a84) 2021/06/01(Tue) 13:15:36

シトゥラは、死んではいけない、約束の為にも死ぬつもりなどなかった
(a85) 2021/06/01(Tue) 13:16:28

レヴァティは、アルレシャの発言にちょっと引いた。
(a86) 2021/06/01(Tue) 13:51:11

 




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生存者 (4)

レヴァティ
1回 残 たくさん

ポルクスはいます

シェルタン
0回 残 たくさん


ルヴァ
3回 残 たくさん


シトゥラ
4回 残 たくさん

置きメイントゥラ

犠牲者 (5)

ヘイズ(2d)
0回 残 たくさん

 

ルヘナ(3d)
5回 残 たくさん

のんびり返信

イクリール(3d)
1回 残 たくさん

のんびりやります

カストル(4d)
0回 残 たくさん

置き去りカストル

ブラキウム(5d)
1回 残 たくさん

新規〇夜から

処刑者 (3)

スピカ(3d)
14回 残 たくさん

部屋なう 新規○

メレフ(4d)
5回 残 たくさん

新規◎

サルガス(5d)
1回 残 たくさん

白鳥の歌を謡おう

突然死者 (0)

舞台 (4)

デボラ
0回 残 たくさん

 

ラサルハグ
23回 残 たくさん

先生は今日いる

アルレシャ
0回 残 たくさん

先生いますよぉ〜

ポルクス
23回 残 たくさん

おやすみ。

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

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