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【人】 怪物皇女 メイベル勿論どんなものでもいいわ。 ううん、大事なのは どんなものであっても必ず着ることよ。 ……サイズは少しぐらい違くても 許容としましょう。 [私は面白そうに言いながらそう提案し 勿論それを断らせるつもりもない。 言い切った後は彼女の返答を聞かず 直ぐに指を動かし、魔力の塊を固定すると 頭の中のイメージをそこに注いでいく。 魔力で象られた鎧…… ではなく、今回は水着だけれど。 ぽん、と出来上がったのは セパレートで上下白の水着。 胸元と腰にフリルが付いていて 着てみるとしっかり布面積があることが分かるか。 サイズ感もぴったりだっただろう。]* (117) 2020/10/22(Thu) 22:17:18 |
【人】 アクスル[暫く堪能したのちに。] Heute ist die beste Zeit. 今からしよう すぐしよう 治人の気が変わらないうちにね [撮影とファンサービスでだけしてきた ウインクを間近で浴びせて 彼の手を取り歩き出した。*] (121) 2020/10/22(Thu) 22:46:13 |
【人】 アクスル[ステンドグラスから差し込む光が バージンロードの上に柔らかな絵を描き 中央奥では十字が静かに見下ろしている。 案内した先は城の中に在るチャペルだ。] (122) 2020/10/22(Thu) 22:46:29 |
【人】 アクスル[彼が自国に来るまでの七日の間にしたこと。 それはこのチャペルの改装だった。 時間がごく限られていたから 基本の作りは城が作られた時代のままだけれど 壁の装飾や装花、ベンチの下の絨毯なんかを青くして あのホテルのチャペルのイメージに少し近づけていた。] 僕をあのチャペルごと持ち帰りたいって 言ってくれたでしょ 流石にオープンしたての施設を買い取る訳に いかなかったから……ちょっとだけ似せてみたよ [気に入ってくれたかな、と 入り口に立ち手を繋いだまま確認の眼差しを向けた。**] (123) 2020/10/22(Thu) 22:46:36 |
【人】 微睡む揺籃 アリア――寝所にて―― >>114>>115う……うん。 えと……ありが、とう? [ 魔物を統べる皇女らしく尊大に、私へ許可を出すメイベル。>>114 裸の身体を触る、というのに色気も何もないその様子に、 かえって私の方がどぎまぎしてしまった。] 興味。……そっか、この城にいるのは皆、 あなたが産み出した魔物ばかりだものね。 [ 創造者を評価や判定すること自体、彼らが思考する中には無いのかも、と想像する。もしそうだとしたら、壮大な規模ではあっても一人で遊んでいるのとそう変わらないのかな、なんてことも。先走りすぎた考えかもしれないから、ほどほどにして。] そうねえ。 ……こういうときは、こう答えるの。 [ 顔が触れ合いそうな位の近さで質問が飛ぶ。>>115 くすりと笑ってメイベルの頬へ手を伸ばした。] (124) 2020/10/22(Thu) 23:00:05 |
【人】 魔法猫 カザリ── じゃらしタイム ── [我が儘なのはお互い様>>112 にゃーから見れば、人間こそが我が儘だ。 にゃーはただ、にゃーであることに素直なだけ。それがたとえ、人間の目に捻くれているように見えたとしても。 水分を吸収し、ピンク色になった星が足元に降り積もっていく。視界はもちろん、聴覚も嗅覚もその機能の大半が奪われている状態。 そもそも猫は肉食獣。攻撃にパラメーターの大半が振られているため、あまり防御は得意ではない。 毛並みを守るためとはいえ、防戦一方のこの状況は不利でしかないのだ。 それでも防御に回ったのは、他でもなく時間切れを狙ってのものであり] (125) 2020/10/22(Thu) 23:01:03 |
【人】 微睡む揺籃 アリアそれは、触ってみてからのお楽しみ。 [ 滑らかな頬に指を滑らせて、肩に手を乗せるようにして。] メイベルのこと、全部触ってみたいなって思うくらいには、 魅力――というか。 関心を持ってはいるけどね。 [ 瞳へ向けた視線をすぅ、と下へ下ろす。 スレンダーな胸の膨らみ。 お腹とお臍も見て取れたろうか。] (127) 2020/10/22(Thu) 23:03:29 |
【人】 微睡む揺籃 アリア……ふふ、そうだ。唇は? キスしたりされたりしたこと、ある? [ 両手を肩へ掛ける。 儀式的なそれなら、したこともあるだろうか。 だけど私が言ってるのはそういうのじゃなく。] プライベートな空間で、裸の姿を相手に示して。 そう―― [ 右手の甲に宿る力。メイベルの瞳を優しく見つめて。] 「恋人同士がするみたいなキス。 してみましょう?」 [ ゆっくりと彼女の唇へ唇を近寄せていった。]* (128) 2020/10/22(Thu) 23:07:01 |
【人】 ヤドリギの勇者 フォルクス──終わりに至る始まりの先── [ 神託を受けた始まりの勇者は、世界に光を取り戻した。 しかし魔の根絶に至らず、生き残った邪悪なる者達は 氷雪に閉ざされし不毛の地へと逃げ延びたという。 志を果たせず倒れた勇者、しかしその死は無駄ではなかった。 女神の降臨と共に彼の身に浮かんだものと同じ痣のような紋様が、 喪われた友の命に嘆く青年に宿ったのだ。 ────人類は既に諦観を忘れた。 女神に見捨てられてなどいないことを、新たな勇者が知らしめた。 これが、女神暦1年の出来事であると、 聖木を守り勇者を育むことこそが我々の役割であると、教会は語る。 ] (129) 2020/10/22(Thu) 23:20:45 |
【人】 ヤドリギの勇者 フォルクス[ しかし、希望の訪れから永い時が経っても 人魔の争いに決着はつかず、数え切れない勇者達が死んでいった。 闇より出る不浄の化身達は、牢獄の如く極寒に追いやられて尚 絶望的な程に強力な異能を持ち合わせていたのだ。 苦しい戦いを強いられた人類を、女神は見ていたのだろう。 遥かなる大樹が世界の中心より根を伸ばし、力を与えるようになった。 勇者は聖都から旅立った後代々、 各地で地表から露出する十三の聖木の根を巡ることも務めだ。 しかし根を孕む土地は、勇者を阻む為か強力な魔物が多く 時には魔族が現われることすらある大変危険な環境だ。 故に周辺の教会は、魔法の素質を持つ人材や、優秀な騎士を育て 最も優れた者を“勇者の仲間”として引き合わせるのが義務とされる。 ] (130) 2020/10/22(Thu) 23:21:04 |
【人】 ヤドリギの勇者 フォルクス[ 神託を受け、聖木の根から力を授かる勇者達は 代を重ねる毎に強くなり、魔族の土地に────魔王の首に近づく。 それは死した勇者の器が地に還り、再び聖木に戻るから。 お前は彼らの未練と力を受け取るのだ。 そして例え念願叶わずとも、お前の想いも次代に受け継がれる。 誇りに思うべきだと、変わらない優しげな微笑で使徒は言った。 ] (131) 2020/10/22(Thu) 23:21:24 |
【人】 ヤドリギの勇者 フォルクス[ 田舎者でも知っているようなこの世界の理、 勇者となった身にはこれからの試練と未来を示す内容。 旅立ちを前に、改めて聞かされながら。 歪に作られた人形みたいに、ただ何度も何度も頭を垂れた。 頷くというにはきっと、酷く不格好な仕草だった。 聞いているのかいないのか、自分でも分からないその時間に 教会前で家族と語らい、抱いた決意を思い返していた。 他のことを考えないように、したかったのだと今は思う。 ────神託の後、顔を合わせた者達は 皆嬉しそうにしていて、時には感動を身体で示す如く抱きしめられて。 あの部屋で起きたことについて口にする機会は、一度も無かった。** ] (132) 2020/10/22(Thu) 23:21:45 |
【人】 微睡む揺籃 アリア[ 湯温が変わるとなぜお風呂になったりプールになったりするのか。メイベルの疑問は>>116、言われてみれば答えに困る気がした。そういう場所だから、じゃ納得してくれないだろう。この辺りは本当に子供みたいな(いい意味で)感性だって思った。] うぅん……、私の国での習慣、だもん…… って言ったら、ここはメイベルの国だものね。 ローマではローマ人のするようにせよ、だわ。 [ 国かどうかはさておき、今の論法では穴がある。 困ったなと思いつつ、話題が変わるまで適度にやり過ごそうかなんてずるい考えも。子供というのはすぐに興味の向け先が移るものだから。] (133) 2020/10/23(Fri) 0:27:36 |
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