【見】 逃げ出したい たまおあん(兄)ちゃん?! ねえさんとお呼びよッ! [こんなに美しいたまおが男に見える筈が無いだろうに。>>@36 一瞬先ほどまで共にいた女の子が脳裏を過ったが、まさか彼女と間違えることもあるまい。] しげふさってのかい お話しねぇ [たまおはこの生き物(犬?人間?獣人?)をそこそこ不気味に思っていたため、もう殆ど踵を返していた。 それでもこんなに小さな生き物を一人で残して置くのは不安が過ぎる。 罪悪感で、きっと夢に出るだろう。] ようござんす でも主さん、親御さんはどうしたえ? 幼子が1人でいたら人買いに攫われちまうよ [とても疲れていたたまおは、近くの木陰に腰を下ろしながらそう言った。」* (@58) 2023/03/21(Tue) 19:22:55 |
逃げ出したい たまおは、メモを貼った。 (t12) 2023/03/21(Tue) 19:24:49 |
【人】 異邦の料理人 フィエー厨房 パイ作り中ー は、はいっ。思わず畏まりました。 [私もこの手の話題にはあまり慣れておらず、一瞬ミンスミートパイの焼き加減のことが頭から飛びました。 しかし、女王様も似たようなものだったとは。畏れながら、少々親近感を覚えもしたのは確かです。] はい、私もなんとなく察してはいたのですが、後からオーナーに聞いて、 「そんな事ある?」 と……でも、今思えばそう不思議でもありません。 皆さん今の私と同じかそれ以上の腕利き揃いでしたし、お客様の心と胃袋を掴んで離さない方ばかりだったということでしょう。 (77) 2023/03/21(Tue) 19:38:28 |
【人】 異邦の料理人 フィエこのままずっと…ですか。 ふふ、正直それでもいいなと思うこともあります。 ここで結んだご縁の中に、本当に特別な一があれば… …………………… でも、こうも思います。 もし私に他の方と同じように恋人がいたら、私はこうして招待状を手に、女王様にお会いすることもなかったのではないかと。 私の人生はもちろんまだまだ続き…夢も続き… 私の物語には元の場所でまだ先があるのかもしれないと。 ……まあ、そうは言え、ここでは本当によくしていただいて何の不満もありませんし、どこでどんなご縁があるとも限りませんからね。 問題ありません、私はお茶会の間はこうしておりますから!! [女王様の心からの申し出、ありがたくお受けしつつそう申し上げました。] (78) 2023/03/21(Tue) 19:43:03 |
【見】 野良犬 重房[小指サイズのちんちんもしっかりしまったら とてて、とねえさんに近づいて座った。 やっぱりでけぇなぁ。] 親は、えっと、……ああそうだ ずいぶん前に狼に食い殺されちまったな オレはひとりだよ ねえさんは? [百年以上も前のことだから 思い出すのに時間がかかっちまった。 オレが生まれて7日目くらいのときだったな。 野生の暮らしなんてそんなもんだ。] (@60) 2023/03/21(Tue) 20:01:24 |
【見】 野良犬 重房あ、きれいなねえさんにひと口あげる! [ビスケットの袋を開けて、 中身を目の前に差し出した。 要らないならぜんぶ食うけどな。*] (@61) 2023/03/21(Tue) 20:01:30 |
【人】 異邦の料理人 フィエ[それはそうと、私の話ばかりではいけません。大事なのは女王様のお話です>>71] 左様でしたか。私には想像もつかず…そのお悩みはお察しするに余りあります。私の祖国の女王陛下でも、即位なさったのは25歳だったと言いますし。立派な女王にならなければ、ですか。その心がけこそご立派かと。 ……ちなみに、女王様は…どのような女王になりたいとお考えなのか、お聞きしてもよろしいでしょうか。 [少し迷ったあと、不躾とも思える質問をあえてぶつけました。 確か前国王も健在な中、何をそんなに焦っているのか、少し疑問にも思ったので。] しかし、左様ですか。 手にキスをされるのも……慣れないと。 [自分に置き換えて想像してみましたが、手の甲なら…まあ…?] 慣れないということであればイメージトレーニングが良いかもしれませんが… でも、もし私であれば……もし意中の人ができてしまったら、それ以外の男性に手の甲に口づけられたりしても、もう特に何も思わない…かもしれません。 [この分だと意中の人はまだいないのかな、と思いつつ私見をお伝えしました*] (79) 2023/03/21(Tue) 20:07:24 |
【人】 夢渡り アルレシャ[気持ちを落ち着けるために、ジャヤート様が淹れた紅茶を飲むことに。 フィエさんに聞き返されると>>73、首を振り] ううん。おいしくなくてもいいの。とにかく印象に残った料理。 [シェパーズパイは良いとして、あとの二つがどんなものかは解らない。 でもそれが、そうなんだというのだけは解る。 逆に聞かれると、そういう意味なら、料理ではないけど、母さんが作ってくれた甘いホットミルクが当たるのかもしれない。 …じゃなくて、と首を振り] とにかくね…印象…いつになっても思い出すような。 そんな料理。このお茶会の思い出になるような、そんなものをよければ、彼に作ってあげてくれないかな? [ショートケーキを知識として知らないという魔王。 魔王ではなくなった……今の、そんな些細な思い出が出来たらいいなと思い、フィエに提案をしてみる。 返事を待つ間、自分もショートケーキを一つ。 甘酸っぱいイチゴも、白くて甘いクリームも、本当はとてもおいしいものだろう。 だけど、なぜかとても苦いものに感じてしまう。 それは、いろんな思いが自分の中で錯綜しているから。 苦いものではなく、美味しいものを食べていると取り繕いながら、食べ勧めていると、ケーキの中から青color色の石が出てきたのあった*] (81) 2023/03/21(Tue) 20:13:34 |
【人】 異邦の料理人 フィエーお茶会会場ー …………………? …あっ確かに!! [アルレシャさんの言葉>>80にを聞き、納得して拳を打ちました] で、ですが本当に割とふらふら出歩かれているので… いえ、まあ、はい。お気遣いありがとうございます。 [護衛はそう言えばついていたっけと思い返します。 ついていないとしても、それは料理人の私が気にすることではないのですが。 それよりも、今気にすべきはお客様のオーダー>>81です] (82) 2023/03/21(Tue) 20:38:58 |
【人】 異邦の料理人 フィエなるほど。 つまり、味がどうとか高級なごちそうとかいうよりも、そちらの方の思い出になる、このお茶会のことをずっと覚えているような料理…ということですね。 [これは結構難しいオーダーでは? ……というよりある意味究極です。 どんなメニューでもいいとも言えるし、どんなメニューでもダメとも言える。 味というものが、どれだけ食べる当人の体調や精神に左右されるか…… となればまずは] わかりました。承ります。 では……そうですね。ええと… [アルレシャさんのいう男性の方に向き直りました] (83) 2023/03/21(Tue) 21:19:18 |
【人】 異邦の料理人 フィエあなたのお話を少し聞いても構いませんか? いえ、食べたいものとかあれば一番ですが、そうでなくても構いません。 たとえばお名前もそうですし、お仕事とか…どうしてお茶会に来たのかとか、アルレシャさんとはどうお知り合いになったとか…お茶会の楽しみとか… なんでも構いません。差し支えのない範囲で教えていただけたらと。 あなたとお会いしたのも、何かのご縁というものでしょうから。 [とお伝えしました*] (84) 2023/03/21(Tue) 21:19:39 |
異邦の料理人 フィエは、メモを貼った。 (a13) 2023/03/21(Tue) 21:22:56 |
【見】 逃げ出したい たまお主さん、犬かえ…? [───犬の仔どもは禿げると小さい人間の用になりんすか 可哀想にのう…>>@59 ビスケットを齧りながら、たまおはふぅんと相槌を打った。] あきれけえるよ あたしんとこは、てて親は分からん?らしいねえ おっかあはあたしを産んで死んだって、姉さん、あー……おっかあの昔馴染みの姉さんが言ってたでありんすな アンタこれ、そこそこ美味しいねえ、もう一個貰うよ [これだけ大きさが違えば力でどうとでもなると、たまおは多少なめていたので、返事も待たずに頂戴する。 お礼とばかりに頭をぐしゃぐしゃにかき混ぜた。] そっから一匹かい? 偉いねえ* (@63) 2023/03/21(Tue) 21:47:13 |
【人】 女王 アン[こんな風に自分の話をしたのは初めてでしたが フィエは親身になって聞いてくれました。>>79] 立派だなんて……、どのような? それはですね! 誰よりも恐ろしくて強くて厳しい女王ですわ! そこにいるだけで身震いして平伏したくなるような! [彼女の知る物語の不思議の国には ちょうどそんな女王がいるでしょうか。 それが理想だと答えました。 お母様はそんなひとで、皆に愛されていた。 いえ、愛されています。いまでも。 強さだけであればもう満たしていたかも知れません。 わたくしの魔力はほぼ無尽蔵ですので 自分の身は自分で守れますから わたくしを守るための兵士や護衛は不要なのです。 自分で守れない程の敵と出会したら? その人達は犬死にするだけですからね。 的は小さい方がいい。] (87) 2023/03/21(Tue) 22:27:13 |
【人】 女王 アン[キスへの慣れ方についても フィエは案を出してくれました。] イメージ、トレーニング…… [ジャヤート様から受けた時を思い出します。 少し硬い男性の指、 薄めだけど柔らかい唇、 あたたかな吐息……。 あああダメです、死にそうです!! この案は無し、無しですわ! 手が敏感になってしまいます……。 ] (88) 2023/03/21(Tue) 22:27:26 |
【人】 女王 アン意中の方! それは良いですわね! つくりますわ、意中の方! [イメトレよりは確実に良いので別の案に飛びつきます。 フィエは天才ですわね。 用意の仕方もわからぬままに讃えました。 そんな頃合いでしょうか? オーブンから香ばしい香りがしてきたような。] どうかしら、綺麗に焼けたかしら? [初のお菓子作り。 と言ってもフィエがほとんどやってくれましたから わたくしが行った工程はほんの少しですけれど。 どきどきしながら出来栄えを確認します。*] (89) 2023/03/21(Tue) 22:29:07 |
【人】 夢渡り アルレシャ[ケーキから出てきた、青い石をフォークで突きながら、] うん、そういうの。 難しいと思うけど、何かあればいいなって。 [無茶ぶりをしている自覚はある。>>83 あるけど、何かあればいいと…どんなものでも、残るものは残るし。 了承してもらえると、ほっとし] ありがとう…大変なことを頼んでごめんね。 [頼みごとをしたフィエちゃんはジャヤート様の方に向き直り、聞き取りを始める。 紅茶を飲み干すと、おもむろに立ち上がり、] ジャヤート様、ここまで一緒に来てもらったけど、せっかくだからフィエちゃんに思い出に残る一品を作ってもらってね。 私は、その間に少し女王様を探してくるわ。 見つからなかったら、すぐに戻ってくるから。 [どこかなと、探すように歩き始める。 声をかけられたら、足を止めるかもしれないが、大丈夫などと行って、探しに行くだろう。 ケーキから出てきた、青い石はそのまま置いていく。 ちゃんと戻ってくるという約束のように*] (91) 2023/03/21(Tue) 23:15:00 |
【人】 夢渡り アルレシャ[庭園を女王を探して歩く。 一人でこうして探すのは、聞かせたくないと思ったから。 助言めいたものをしてくれる優しい元魔王様。 そんな彼には、楽しいとそんな、今まで知りえなかったと思うそんな思い出だけが残ればいいと思ったから。 そう思うから、女王様にかける言葉…やり取りを知られたくないと思った。 ただ結果だけ…それだけならきっと、そんな事もあったで済むかもしれないからと。 そう願う、私の我儘だけど…。] ………ふぅっ…。 [ため息を吐き出すのは、内に重苦しいものを抱えているような気がするから。 吐き出して少しは楽になりたくても、楽にはならない。 とにかく今は、女王様が、近くをうろついていることを願う。 謁見の間なんて畏まった場所ではなく、庭園の片隅で会った方がきっと自分もちゃんと聞けるかもしれないから。 会えなくても、しばらくしたら、先ほどの席に戻るだろう**] (92) 2023/03/21(Tue) 23:17:39 |
夢渡り アルレシャは、メモを貼った。 (a14) 2023/03/21(Tue) 23:18:52 |
【見】 元魔王 ジャヤート―― お茶会会場 ―― ええ。 [それほど、可笑しなことを言っただろうか?>>68 なら、ずいぶんと迂闊なことを口にしてしまったかもしれない。 案の定、此方の言葉に対する反応には なんとも心配そうな色が感じられる。 …此の地に来てから、人の子との認識の差を感じる。 お叱りを受けるのは此方としては構わないし有難いが、 心配をかけるのは純粋に、申し訳なさを感じる] …思い出がないというのは些か語弊があったかもしれません。 私の中で菓子を含めた食事の記憶というのは、 己の体験した記憶というより、記録に近いものなので。 [たとえて言うならそれは、頭の中にある書物の、 特定の内容に触れた記述の頁を自力で探し出すに等しい。] (@65) 2023/03/21(Tue) 23:46:59 |
【見】 元魔王 ジャヤートなるほど……。 [一度ケーキの乗せられた皿をテーブルに置けば。 私が魔力で生み出すものとは違い、 今日私の手に辿り着くまでに料理人を含め、 幾人もの手が介されたか。 その『物語』に敬意と感謝を示して。 ―――頂きますと、手を合わせよう] ……ん。 これが、甘いというものなのですね。 [嘗て、私に敗れていったあの子たちが憧れたケーキ。 クリームに負けないほどに柔らかなスポンジに フォークを入れて、一口、口に運ぶ。 見目が美しいだけではなく、 なにより口にしたときのその『幸福感』が 心地よい甘みが、舌先だけではなく身体全体に満ちるよう] …ありがとうございます。 これは…確かに忘れ難い思い出になりました。 (@66) 2023/03/21(Tue) 23:48:00 |
【見】 元魔王 ジャヤート[そして>>72] …そういえば、自己紹介がまだでしたね。 これは失礼を。 私のことはどうかジャヤート、とお呼びください。 元居た世界では『魔王』と呼ばれておりました。 もっとも今は隠居の身ですが。 私も貴女と同じく異なる世界より招かれた旅人のようなもの。 [そうして、アルレシャ嬢と二人が話している間に ショートケーキをもう一口。 白い生クリームと、 それと対照的な赤を身に纏った苺の甘みと酸味。 その二つのあいだに立つ、 肌理細やかなスポンジのほんのりとした甘さ。 これは間違いなく、忘れ難い私の思い出になるだろうと そんなことを思っていたところで>>68>>73>>81>>83>>85] (@67) 2023/03/21(Tue) 23:48:33 |
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