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【人】 海の魔女 オトヒメ[ 妾は海の知識を提供した。 皆のために水中でも息が出来る魔法薬と 足を尾びれに変える魔法薬を苦労の末完成させてからは、 一緒に海に潜って調査に付き合った。 それならばと尾びれを足に出来る薬も造り上げた。 どれも海にはない陸独自の魔法理論と魔法薬知識、材料。 人の身体の構造知識があってこそ作れた薬じゃ。 成功してからは街を歩くことも出来るようになった。 市場や図書館などを巡っていろんな人とも触れ合った。 歩く練習は大変じゃったがの…… ここら辺までは、アリアニコ殿にロマンス抜きで 話をしたことはあったかの。>>1:224 ] (142) 2022/01/04(Tue) 1:49:27 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[ 初めて雪を見た時、プランクトンと間違う妾を 其方は笑っておったな。>>0:51 わからぬことはなんでも教えてくれた。 人は真水ではなければならないことも初めて知った。 其方が体調を崩した時は悪いことをした。>>2:335 ふふ、だいぶむせておったな。 海水しか知らなんだから、真水を生成できるように 試行錯誤を繰り返したの。 あの魔法かてそうじゃ。>>2:337 妾たちと陸の者では体温が違うからのぅ。 最初はどのくらいが適温かわからず苦労したわ。 歌って欲しいと言われたこともあったの。>>1:246 何度も拒否したが一度だけ歌ったことがある。 研究所のみなはそれはもう 「お願いして悪かった」 という顔をしとったの。 それでもそれ以降も何故か其方は事あるごとに 歌って欲しいと頼んできたのぅ。 どうせ笑いものにしたかったのじゃろ? けれど、もう一度くらい歌ってあげても 良かったかもしれん。] (143) 2022/01/04(Tue) 1:51:09 |
【人】 海の魔女 オトヒメいろいろあって数年経った頃じゃ。 海の仲間が妾を見つけて タツミヤに強引に連れ帰った。 人間に捕まってると勘違いされたのじゃな。 ありがとうも、さよならさえも言えないまま、 もう陸には近づくなと タツミヤから出られないようにされた。 それは妾を守る為だったのはわかっておったが、 いくら人は恐れるものではないと説明しても 誰も信じてはくれんかったのが悲しかった。 [だからタツミヤに戻っても、 元の姿には戻らんかった。>>0:307 その頃の魔法薬の主な見返りといえば>>1:120 陸の本を読むことじゃったの。 地道であったが、徐々に人への理解も深まっていった。] (144) 2022/01/04(Tue) 1:53:16 |
【人】 海の魔女 オトヒメタツミヤから外出許可がやっと下りた時 一番に会いに行ったのじゃが…… もう研究所はなくなっていた。 妾たちと人間では時間の流れが違うから、 もうどこにもいなかったのじゃ。 ―――ただ海だけは、綺麗になっておった。 魚たちも、生き生きと泳いでおったの。 (145) 2022/01/04(Tue) 1:55:39 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─幕間・いつかどこかで開かれるであろう手紙─ ──この手紙が開かれる解錠される時には この世に私は存在していないでしょう。── 手紙は、そんな書き出しで始まる………]** (146) 2022/01/04(Tue) 1:58:25 |
【置】 宝石ディーラー ユーリ・タカノDear:July ごめんなさいね。 私は大切な物が目に見えていなかった。 貴方があまりにもお父様に似ていたから 私は愛し方を間違えたの。 貴方のお父様にとって 私は数ある地上の宝石の一つに過ぎなかった。 唯一無二の夜空の宝石になれないのが哀しかった。 不思議ね。 息を吹き返した時 頭にかかっていた靄が急に晴れたの。 いえ、もしかしたら死の瞬間に私の心の鍵が開いて 希望が顔を出したのかもしれないわ。 ──貴方を犯罪者にしたくない。 その願いが神様に届いて きっと私は生き返ったのね。 (L1) 2022/01/04(Tue) 1:59:45 公開: 2022/01/04(Tue) 2:00:00 |
【人】 海の魔女 オトヒメ……うむ、長々と話してしまったな。 これが初代のお話じゃ。 仕事があるのに付き合わせてしまって悪かった。 お詫びにお魚さん塩クッキーを一箱やろう! 皆で食べるのじゃぞ? [アリアニコ殿に渡す分が少なくなってしまうが、 その分は次回会った時にするとしよう。 ちなみに袋の中にはあと(4)1d5箱入っておるから 安心せい! ] (147) 2022/01/04(Tue) 2:00:01 |
【置】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ少年法が貴方を守ってくれる。 情状酌量もしてもらえるでしょう。 けれど状況が知れれば貴方は 誰かに後ろ指を指されるかもしれないわ。 貴方には瑕一つつけさせない。 私は物言わぬ貝になる。 秘密は私と共にこの世から消えるでしょう。 それが私の償いです。 けれど貴方に一度だけ言い訳をしたかったのは 二度目の死期が近いと悟った私の我儘。 読み終わったら破って捨てて下さい。 P.S. だから貴方は過去も未来も。 瑕一つない夜空の宝石。 withlove (L2) 2022/01/04(Tue) 2:02:34 公開: 2022/01/04(Tue) 2:05:00 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[ もう涙などとっくの昔に枯れ果てた。 今はただ、星から一番近いこの場所で、 それを言いたかっただけなのじゃ。 妾はまだやらねばならぬことばかりじゃからな! 仮にこの汽車が南十字や石炭袋に行こうとも、 降りることはないじゃろう。 ―――いつか会えたらその時は ありがとう くらいは言わせてほしいの。]** (150) 2022/01/04(Tue) 2:11:38 |
【人】 獣人 リエブル[ 不十分っていうかホラ、 単純明快名付け種族だから… もたらされる側じゃなく、もたらす側だって>>127 そう言ったリルに、わたしは少し首を傾げて。] そうなのかなあ? あ、ううん、 そういう考え方を否定する気はナイんだけど。 リルにガブリエルの加護がありますように、 いつも天使に見守ってもらえますようにと、 同じ名前をもらった、ってコトはナイの? [確かに。そういう子になれますように、って そんな名付け方も、普通なのかもしれないけど。 わたしだったら、自分の子供が 誰かに何かを与える前に、 まずはいーっぱい!その子自身に 受け取ってほしいと思うんだけどなあ。 そういう考え方もアリじゃない? まあ、単純明快ネーミングの わたしが言っても説得力なさそうだケド! でもわたし、何だかんだ言って 自分の名前嫌いなワケじゃないんだよネ。] (151) 2022/01/04(Tue) 2:21:06 |
【人】 獣人 リエブルでも結局、どんな体を表すかは 自分次第だもんね。名前のイミも、 リルが好きなの選んじゃえばいいと思う! だけどさ。自分が持ってないモノを、 ヒトに差し出すコトはできないじゃない。 だからやっぱり、わたしはリルが、 その福音を一番に受け取るべきだと思うな! 誰かにあげるのは、それからでいいでしょ。 順番的にはそうじゃない? [ ほ〜らこのバッサリ解釈だよ! 単純な名前のわたしは、壮大な名前を持つヒトの 繊細な悩みに わかる〜 とは寄り添えないのだ…。リルにとっての福音が、具体的に何を指すのか わたしにはわからないけど。 とりあえず、 イイコトありますように〜! って軽い調子で言って、笑った。] (152) 2022/01/04(Tue) 2:21:48 |
【人】 獣人 リエブル[そして、わたしの急なお願いが叶えられれば>>132] え、初回サービス? いいの!? わぁ、リルありがとう〜〜〜!! じゃあ今すぐ準備してくるね! [って大感激して、わたしは個室に走った。 受け取った名刺はなくさないように、 しっかり荷物にしまっておく。 だーっ と行ってばーっ と帰ってきたからほかほかになって戻ってきた時には、 チョット髪とか湿ってたカモ…まあスルーして! そうして、準備万端で魔法をお願いすると 輝く言葉がわたしに届き。 >>132あれ、もしかして、さっそく 福音 もらっちゃった?なんて、こっそり考えていたんだよ。] (156) 2022/01/04(Tue) 2:26:16 |
【人】 宝石ディーラー ユーリ・タカノ─深夜・食堂車─ [彼は始めに観たアルカイクスマイルのような笑みではなくて >>109 優しげな微笑みを浮かべている>>113] ……そうですね、“元気になった”のなら、 これはOFFでは外さなければ。 [こちらもセールスマンの仮面を外す。 本物の笑みを浮かべて、いったんグラスを置く。 ──左手で右手の手袋の内側を持ち上げる。 裏返しになるごく薄いソレを一気にひっくり返した。 左手も同様にする。 左手の手首には 麻縄の痕 が。母からの手紙はまだジャケットの内ポケットにあるが…… 手袋を外してから(あるいは外す前にも?) デリックの他に食堂車で誰かに出会うことはあっただろうか?]** (158) 2022/01/04(Tue) 12:00:28 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール (160) 2022/01/04(Tue) 12:19:45 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[どうやらキミの 金言 は、永遠に聞けそうにないね。>>2:33だってボクは天使になりたいんじゃない。 天使になりた かった んだ。しかし"悪魔だからと理由に使うのは可愛くない"は効いたよ。 魔女裁判の主文、特別に教えてあげよう。 「人の気持ちの分からない、可愛げのない女」さ。 ボクの可愛げのなさは裁判官のお墨付きという訳。 だから何も悪魔を言い訳にして、 手前勝手に卑屈になってたわけじゃなかったんだけどな。 キミは華麗に地雷を踏んでくれたけど、 ボクのポーカーフェイスも中々だったんじゃないかな? 所で、ボクはあの時 キミの名 を呼んだけれど、>>2:-33敢えて"王子殿下"と呼ばなかったのはどう思ったかな? ボクなりの 一個人 への誠意のつもりで言ったことだけれど、ボクの呪文は棘だらけらしいからね。>>2:34 変な刺さり方をしていてもおかしくはないか……。] (161) 2022/01/04(Tue) 12:26:33 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[そうだね。確かに、天使の加護がありますように……。>>151 そんな意味も、 Jibril にはあったのかもしれない。 雪の日生まれのネージュだって、 十分素敵な名前だと思うけれど。>>153 眠りゆく星々を見上げる。 夜空には数えきれないほどの星々が瞬いているけれど、 自ら輝ける星はほんの一握り。 多くの星は、何かから光を注がれて輝いている。 そしてその何か、福音を与える星もあるだろう。 それは旅人殿にとっての 友 人 。>>2:219そして魔法を使えない天使。 更に半分悪魔らしい野兎、 キミもそうだとボクは思うよ。>>154 天使の加護が、ガブリエルの福音がありますように。 それも十分素敵な願いだけれどね。 ボクは「あなたが誰かなんて関係ない」と福音を授け、 誰かに願いをかけられる 星 (162) 2022/01/04(Tue) 12:39:11 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[夜空を見上げて物思いに耽る時間は、 そこまでは長くなかったと思うけれど。 ぼーっとしていたから、ボクが認識している以上に、 デリック殿は早く来ていたかもしれないね。>>133] 明けましておめでとう御座います。 実に素晴らしい景色ですよ。 デリック殿も堪能してください。 もしかしたら流れ星なんかも 見えてしまうかもしれませんね。 年明け前。個室に居た時に見ました。>>2:130 [少し離れた席に腰を下ろす彼に、 邪魔にならないだろうかと話しかける。] (163) 2022/01/04(Tue) 12:40:48 |
【人】 鍵魔法師 ジブリールあ、そういえば、下車前にお願いすれば、 お弁当を用意して貰えるらしいですよ! ……栄養やら何やらが 必要かどうかは分かりませんが。 [食を楽しむという目的だけで、 飲食をしている可能性もあるので、 最後にそっと付け加えて。 ボクはお弁当大使かな? ] (164) 2022/01/04(Tue) 12:45:17 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[ その時にボクは話しかけようと ソファから立って近寄ったので、 彼のノーメイク(魔法的な意味で)の ご尊顔を拝見してしまった。>>135] ……………。 それがキミのデフォルトの姿かい? [ヴェールの範囲外まで白骨化していて、 ボクも思わず口調が崩れた。 おわかりいただけただろうか? **] (165) 2022/01/04(Tue) 12:50:35 |
【人】 旅人 ルキ─ 夜明け前:食堂車 ─ ストレート ノーチェイサーで [ 夜明け前、バーの椅子に腰をかける。 見知った相手が居れば手を振り 端の場所に座って。このオーダーを。 頼んだウイスキーの香りで脳が刺激される それを口に含めば 焼けるようなアルコールの辛さが広がる。 今はこれくらいの刺激が欲しい 酒に溺れてしまいたいと思う年明けなんて 滅多にはないのだろうな 今はただ酔いしれて それでもほろ酔いのままで終わることにはなる。 ゆっくりとお酒を楽しんだ時間だった。 ]** (166) 2022/01/04(Tue) 13:45:22 |
【人】 海の魔女 オトヒメ― 歓談車 ― [そういえばリエブル殿はまだお節をつついておるかの? と気になって扉が繋がった先は歓談車。 しばらく星を見上げてしまっていたから 防寒着着用とはいえ身体もすっかり冷えてしまった。 おこたのあの熱も恋しいのじゃ。] お、車掌殿。 HAPPYNEWYEAR そうえばおみくじがあったの。 新年の運を今こそ占ってみようではないか。 [カラカラと音を立てて一本の棒が出る。 結果は大大吉omikuji。] (167) 2022/01/04(Tue) 14:12:48 |
【人】 海の魔女 オトヒメおっ、 大大吉 なんてものがあるんじゃの!これは良い年になりそうじゃ! 車掌殿にも妾の運をおすそ分けなのじゃ〜〜 [嫌がられなければ手を取って ぶんぶんと手を振ったことじゃろう。] (168) 2022/01/04(Tue) 14:16:21 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[その時はもうジブリール殿は移動した後。 後でと言ったのに彼女ともすれ違い気味じゃて。 移動中にばったり、がない分それもしょうがないかの。 その分楽しい時を過ごせているよう心の中で祈るのじゃ。 吸引の魔力をも放つおこたへと赴けば、 リエブル殿が顔を出し眠っていたところじゃったろうか。 オトヒメのおせちべんとう とメモが貼られた容器を見ればちゃんと取っておいてくれたんだの、と嬉しく思う。 有難く朝に食すとしよう。 起こさぬように斜めの位置に潜り込んではみたが どうじゃったかの。 もし起こしてしまったら少しばかり雑談をする 時間もあったじゃろうか。 どちらにせよ身体を温めるためにロゼワインを (5)1d5杯飲んでいたから、11%くらい 酔っていた妾もすぐにうとうとと魔力に負け 眠りに落ちてしまったのじゃ。]** (169) 2022/01/04(Tue) 14:24:38 |
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