68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】
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| >>111 キュー 「……『もうひとり』?」 少年はあなたを見ている。 今日も、値踏みの視線で。 「いいよ。行こうか」 もしかしたら仲間がいるのかもしれないとすら 考えることが出来る言葉だ。 しかし少年は、躊躇の様子もなく頷いた。 断る理由は、見当たらない。 (113) 2021/04/23(Fri) 21:20:54 |
真っ直ぐ前を見て歩いていた少女は、進む先から声をかけられ。
、、、、、、、、、、、、
それでようやく気がついた、という顔をして、
その人物の姿を目に映す。
かつてその手で命を摘み取った、一番槍だった彼女を。
「ごきげんよう。
――ねえ、あのひとがどこにいるのか、知らない?」
顔色ひとつ変わらない、淡々とした問い。
『あのひと』が誰を示すのか、考えなくたって分かるはずだ。
「そうかしら」
ぱち、と瞬いて首を傾げた。さらり、揺れる髪。
「――そう、探してるのよ。
知らないのなら……もういいかしら。
わたし、あんたに構ってる暇、ないの」
| (a57) 2021/04/23(Fri) 21:50:53 |
| >>94 >>96 >>97 キファ 「あらあらあら?緊張していますか?怖いですか?うふふ、うふふふふ。 今のキファさんとっても可愛いですね♡小動物みたい♡ 」 その言葉に嘘偽りなどなく。 女は心底嬉しそうにキファを愛でるような眼差しで見つめて微笑んだ。 「草案?わ〜、キファさんやっぱりしっかりしていますね。流石ですっ。 でも書類にまとめた内容って、今口で直接言えば済む話じゃないですか? キファさんが人の部屋を勝手に漁る私を信用できないように。 私もみんなを裏切ったキファさんの事を信用することができません。 本当は逃げ出すための嘘なんじゃないですか? それに……裏切り者って、周りを引っ掻き廻す犯人より悪い人だと思いませんか?そう思いますよね? 」 (114) 2021/04/23(Fri) 21:54:04 |
| ゲイザーは、紅茶の入ったカップを掴んでキファに浴びせた。 (a58) 2021/04/23(Fri) 21:54:35 |
| (a59) 2021/04/23(Fri) 21:55:08 |
| >>94 >>96 >>97 キファ 貴方が入れてくれた紅茶を、貴方がくれたもてなす心を、微笑みながら引っ掴んで貴方めがけてぶちまける。 そこからの動きは早かった。 足払いをかけ、キファを転ばせる。元々冒険者志望だったのだ、体を動かすことには慣れていた。 ただし頭を打って昏倒し情報を吐いてもらえなくなるのは困るので適当な高さで背中を抱きとめ、痛いで済むくらいの高さから雑に両手を離す。 (115) 2021/04/23(Fri) 21:55:45 |
| (a60) 2021/04/23(Fri) 21:55:55 |
| (a61) 2021/04/23(Fri) 21:56:03 |
| (a62) 2021/04/23(Fri) 21:56:10 |
| (a63) 2021/04/23(Fri) 21:56:18 |
| (a64) 2021/04/23(Fri) 21:56:25 |
| >>94 >>96 >>97 キファ 馬乗りになり、髪を掴み上げ。 一度、二度、三度。力任せに貴方の頬を平手打ち。 「ね、キファさん?そろそろ情報吐いてくれる気になりました? 私はこのまま苦しむキファさんを見て楽しむことができますけど……でも、情報出してくれないと困るんです」 (116) 2021/04/23(Fri) 21:56:50 |
| (a65) 2021/04/23(Fri) 22:01:43 |
| ラサルハグは、ゲイザーとキファの騒動に痛ましい顔をした。 (a66) 2021/04/23(Fri) 22:08:51 |
| >>104 >>108 ラサルハグ、ルヴァ ブラキウムは、一発芸にあまり興味を示しませんでした。 芸に笑いを見出せる年齢ではないのです。 「うん! 今日は部屋で待ってるのだ〜っ!」 そうして二人に手を振れば、ブラキウムは宿の外へ向かうでしょう。 今日は内緒話をしますから、ギルドに帰るわけにはいきません。 宿に泊まることを、きちんと説明しに行くのです。 /* お待ちしているのだ! (117) 2021/04/23(Fri) 22:10:59 |
確かに、俺は5人分の殺意を渡した。
サダルは、素敵な台本を作って注目されたかったと言っていたんだ。
それが完成するのなら、こんなに幸福なことはない。
彼が死を望むなら、俺は彼を殺してやるだけだよ。
| 【キューの拠点】 /* キューとカウスは、キューの拠点へやって来ます。 貧民街寄りの小さな、それでも一軒家です。 屋内はモノがあふれていました。 布やら石やら本やら何やら、収納棚からこぼれ、床にも山積みです。 奥の扉までは、なんとか道が出来ていると言える程度。 カウスが以前に訪れた時と、なんら変わりはありません。 /* 「 コないで 、カウス」 キューは、奥の扉へカウスを招いた。 (118) 2021/04/23(Fri) 22:17:54 |
| ブラキウムは、キファの部屋から大きな物音がしたことに気付きます。 (a67) 2021/04/23(Fri) 22:18:18 |
| ブラキウムは、きっとキファがダンスの練習をしているのだろうと思いました。 (a68) 2021/04/23(Fri) 22:18:32 |
/*
投票▷サダル
襲撃▷ブラキウム
私ブラキちゃんの方にもいるためちょっとキャパ足りないかもしれないです。何卒……。
| 【キューの拠点】 /* 扉の先は真っ黒です。 真っ暗ではありません。“真っ黒”です。 広さはそれ程ではありません。 外からこの家を見ての、残りのスペースです。 真っ黒以外は何もないように見えます。 /* キューは、真っ黒の真ん中から少し外れたあたりに座った。 「 スワらないで 、カウス。 スワらなかったら 、 スワれない でしよ?」 /* 真っ黒の中に、白い服と明るい色の髪が浮いています。 明かりがあるようには見えないのに、彼の姿ははっきりと見て取れます。 カウスが部屋に入れば、カウスの姿も同じように映ります。 /* 以前に訪れた時、キューが奥の扉を出入りする際、 カウスは見える範囲で扉の先を見ようとしていたでしょう。 (キューも勿論、なるべく見られないようにはしていましたが。)
先は暗くてよく見えない、という程度のものしか、 当時には得られませんでしたが、実際にはそれは正しくはなかったのです。
(119) 2021/04/23(Fri) 22:18:54 |
| ルヴァは、やっぱり見てないかもしれない(ごめんね場所が違ったね) (a69) 2021/04/23(Fri) 22:23:49 |
/*
取り急ぎPL発言のみでごめんあそばせ。当方です。
では当方のみがサダルの襲撃を行う運びに持って行きますね。
後でね!٩(ˊᗜˋ*)و (これから離脱するよ〜の踊り)
コミット宣言もありがとうございます。当方も宣言済みです。Love......
| >>118 >>119 キューの拠点 「…… また散らかってるよ…… 」 少年は、少し呆れた様子だった。 先日訪れた時と何ら変わらないように見える。 例え多少変わっていたとしても、 ここまでモノが溢れていると気付くこともない。 「今日はいいんだ。ふうん」 以前は きていい と言われた。 それを素直に受け入れた少年ではなかったが、 確かにその部屋に入りはしなかった。 少年は、誘われるままその部屋へと足を踏み入れる。 ▷ (120) 2021/04/23(Fri) 22:28:42 |
| -宿・ブラキウムの自室前 夜 - 日の沈んだ後、とある宿屋の廊下を歩く青年の姿があった。 傍らのひとは男とも女ともつかない中性的な容貌をしている。 目的の部屋の前へ着くと、ノックを2つ鳴らして呼びかけた。 「ブラキウム。開けてくれ。ラサルハグだ」 たとえ相手が女性でなくとも訪問には不適切な時間だ。 こんな時間に現れるのはごく親しい友人でなければ、 に違いない。 ラサルハグは兎のぬいぐるみをひとつ抱えている。 それは以前にブラキウムに渡したぬいぐるみによく似ていて、 背中にチャックがついているところが違う。 /* Sorry 寝ます... お二人で進めちゃっても構いません。 その場合、ラサルハグは傍観していると処理しちゃってください。 Good Night! (121) 2021/04/23(Fri) 22:33:14 |
| >>118 >>119 キューの拠点 その扉の先は、真っ黒だった。 「………」 それを見ても少年は動きを止めない。 例えどんなに異質であろうと、 そんなことは足を止める理由になり得ない。 「──えーと。座ればいいわけ。 やっぱアンタめんどくさい 」 促されるまま、座ろうと試す。 なるほど、道理で何の物音もしないわけだ。 少年は場違いに、納得をしていた。 (122) 2021/04/23(Fri) 22:33:49 |
「……見つかるかしら」
手を引く。これは目の前の女性だからではない。
ただ、この手に触れていいのはたったひとり、それだけのこと。
けれど、その動きは緩慢で。
捉えようと思えば、簡単にその手を掴むことが出来るだろう。
今の彼女は、夢から覚めたばかり。
『仮想世界』のことも『テスト』のことも、
それから自身への『課題』も未だ認識できてはいない。
……ついでに言うのなら、少女の餓えは未だ満たされず。
これまでよりもいっそう強く、その心を蝕んでいる。
まるで、バグのよう。
| (a70) 2021/04/23(Fri) 23:15:26 |
| (a71) 2021/04/23(Fri) 23:22:40 |
| (a72) 2021/04/23(Fri) 23:27:54 |
(ここは3日目平和エッチ時空)
「おう。」
こちらも伊達に傭兵をしていない。ドライブの準備等とうに万全だ。まさか自分で『両方』の選択肢を提示しておいて、相手の家に来てから準備するほど気の利かない男ではない。(裏情報:現実世界におけるメレフには兄弟がいる)
今更この車で何人轢こうが気にするはずがない。そもそもそんな些細な事を気にするなら、「父息子」や「兄弟」と相手が思っている可能性のある相手に唐突に恋人になろうなんて言わないのである。
「そんな些細な事で悩んでるのかよ、ラス。
……簡単な方法があるだろ?」
服をはだけさせながら相手の隣に座る。あまり乗り気じゃないなら実の所、今日はやめておこうかとも思っていたが──
「そういや今は誰で抜いてんだ?
うちのギルド、誰も若い奴もいないだろ。」
躊躇なく唸る鼓動を、もとい衝動を確かめる様に相手自身に手をやる。昔、性の目覚めが余りに遅い上に知識が無いのを心配したメレフが、手ずから抜いてあげた日を思い出した。
墓下修羅場勢の童貞処女さん。見ていますか?
強く握られた痛みに、わずかに顔を顰めて。
引かれるままに、駆けていく。
「……? どこに、行くの?
――ええ、やっと……やっと、見つけたの。
…………見つけて、もらった……――、?
アピール
、って、なんのこと……?」
きっと息を切らしながら。手を引く彼女はきっと、今度は――
少女の歩調を気にしてくれはしないだろうから。
| >>121 ブラキウムの部屋の前 「今夜は眠れそうにないわね。 僕、寝てる時だけは真面目ってよく言われるんだけどなあ」 ラサルハグの声ともうひとつ、いつもの緊張感のない声。 赤髪の男の後ろを付いてくる、気分屋。 「さて。話って一体何だろうね。」 (123) 2021/04/23(Fri) 23:52:46 |
| ラサルハグは、満足されるまでルヘナに冠を触られた。 (a73) 2021/04/23(Fri) 23:53:57 |
| (a74) 2021/04/24(Sat) 0:00:50 |
| (a75) 2021/04/24(Sat) 0:12:13 |
「ああ……これ、そうね、そうだったかしら」
掴まれたのとは反対側の手でそっと首元に触れ、
歪に抉れた痕を指先でなぞる。
「でも、これだけは特別。あのね、」
――お揃いなの。
ひそやかに、淡い想いを打ち明けるように。
まるでふつうの女の子みたいに、少女は微笑んだ。
今の少女の興味の対象は、ただひとり。
それ以外は眼中に無い。少女
のデータ
はそういうふうに壊れた。
| >>43 キファ 「変わるからこそ意味があるのかもな。」 呟かれたような『随分容易に』の言葉に返す。 「何より、『死』は、もう何も変わらない。 それなら『生』くらいは何か変わってくれないと、 釣り合いが取れない。 ……戻って来て欲しい。 そう思う哀しみも大量にあったけどな。」 それでも自分も、あなたも。 人よりも随分長く生きている。生きると自分で決めた。 それが、答えなのだろう。 (124) 2021/04/24(Sat) 0:37:38 |
| >>ハマル
さて、ここはどこだろう。 星見杯亭の会議室だろうか。或いは談話室、 或いはバルコニーだって良い。
キファは、ハマルを見つければ話しかけて来るのだろう。 会合、四日目。ゲイザーと乙女の戦いを始める少し前の、 いとまのこと。
「おぉ、ハマルよ。 そういえば、吾の占いを見てみたいと言っていたな。 ……今、ちょうど出来るぞ。やるか?」 (125) 2021/04/24(Sat) 0:45:30 |
| >>125 キファ [昨日までとは異なり] [どこか元気もなく歩いていたハマルは貴方の声に顔を向ける] 「占い。 ……うん。ハマルはキファの占いをしてみたい」 [こくり][頷いて貴方のもとへ] 「ハマルは何をすればいい?」 [問う子供の指は数本、包帯が巻かれている] [ハマルは竪琴を持っていない][竪琴は鳴らない] (126) 2021/04/24(Sat) 1:00:25 |
遠くなる意識の前、竪琴の音を聴いた気がする。
青年は結局返事が出来なかったことを思い出した。
「はァ。上手くいかないもんですねェ」
手を握って、開いて。
掌が覚えている感触を辿る。
(ああ、そうかァ。僕はニアを殺したんだった。
──で、胸をナイフで一突き。)
あの現場はどう、映っただろう。
あれを見た、遺してきた人間はどう思っただろう。
青年にはもう知る術はないけれど。⇒
| >>126 ハマル では、談話室のテーブルを囲もう。 一方に座り、そしてあなたにもう一方への着席を促す キファは携帯しているタロットカードを広げると、こう問うた。 「なに、簡単だ。 何を占いたいか決めて、このばら撒かれたカードの中から 念を込めて一枚引けばいい。 それを吾に渡せば、そこから吾が暗示を読み取ろう」 ……キファは、あなたが何故元気がないのか知っている。 シトゥラから、ハマルと連絡を取り合っていたことを 聞いていたからだ。 でも、それを一言目から伺うほど非礼じゃない。 だから敢えて、こう問うのだ。 キファは占い師のプロ。 人を占うとは即ち、人の心を視ることである。 「さて、何について占いたい?」 (127) 2021/04/24(Sat) 1:18:49 |
/*
あ、でもこれから休みなのでいけるかも!
やっぱり行ってもだいじょうぶですか!
「 」
青年は誰かを呼んだ。
「──僕は、欲しかったんですよ。あの子の、全部が。
僕が、一番になりたかった。
僕が、守りたかった。でも出来なかった。
ふたりで一緒に居るには、あまりに僕たちは歪だった。
ずっとふたりで一緒に居ることなんて、出来なかった。
気付いたら、手遅れだったんですよ」
誰に言うでもなく、空間に落ちる声。
「僕の選択は、間違っているんでしょうね。
そんなこと、誰より知ってますよ。
でも、僕は“そうしたかった”」
──青年は、笑って。
自身の薬指の痕に口付けた。
「誰を、何を失くすことになっても。」
| >>メレフ
乙女たちの戦いの、後のことだ。 キファはぼろぼろの姿で、会議室に姿を現した。
頬に痣、首元に軽いやけど跡。片手の人差し指に骨折。 『子供達にはあまり見せたくない姿だな』、 と気丈に笑っていた。
キファは、『階段から落ちた』と皆に説明している。 だけれど、見るものが見れば、それは喧嘩の跡であることが すぐに分かるだろう。
例えば、傭兵として戦闘に身を窶すあなたなら。 (128) 2021/04/24(Sat) 1:29:13 |
| ハマルは、竪琴を直してくれる人がもういない事を知っている。 (a76) 2021/04/24(Sat) 1:33:43 |
| >>128 キファ 「随分と派手にやらかしたもんだねェ。」 呆れ声が飛んでくる。 それで隠し切れてると思ってるのか、と言いたげな。 「……誰に喧嘩売ったらそんな凄いコトになんだ?」 お得意先のウインクが素敵な彼女とはまだ知らない。 (129) 2021/04/24(Sat) 1:38:26 |
| >>127 キファ [よいしょ][足のつかない椅子に座る] [少しだけ前のめりになって貴方の方へ] 「念をこめて、一枚」 [気になる事はなんだろう] [昨日までなら未来の事を聞いていたかもしれない] [いつかの世界は広く、遠く。あっという間でまだまだ先だ] [でも、今は] 「今起きている、事件について」 [ハマルは自分にできる事を探している] [一枚。カードを引いた] (130) 2021/04/24(Sat) 1:42:23 |
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