114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
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……大丈夫だよ、焦らないで。
こっち……そのまま…。
────ぁっ。
[ 誘導し、彼が腰を進めると
私の中に熱が入ってくる。
……とても大きくて、熱い。
身体が拒むことはなく、受け入れる事が出来たけど
きゅぅ、っと締め付けてしまう。
奥に進むたびに、身体を痺れのようなものが走り
唇を横に結びながらも僅かに声が出る。]
……?
ん、ふふ……そういう君もカッコいいね。
……動ける?ヘイズくん。
[ 彼の瞳に宿った欲の色。
その瞳を持つ顔も良くて、彼の頬を撫でる。]*
| (a44) 2021/12/11(Sat) 12:11:59 |
| ……。
[囁いた言葉に、彼の反応はどうだったろう。
にこ、と浮かべた笑みは先程の意趣返し。 に、なっているかはともかくとして]
ほら、行こう?
[彼に手を差し出して促してみせる]*
(132) 2021/12/11(Sat) 12:17:50 |
| (a45) 2021/12/11(Sat) 12:23:12 |
―祭り1日目 市場街―
「寒い…ですか。それなら。」
唱えたのは火の魔法。
けれどその魔法陣が宿るのは。
ぽう、と魔法陣が彼の身体の中心に宿る。
彼の身体が温まるはずだ。
いや。
熱くなるはずだ。熱くなり、敏感になり。つまり。
「火の魔法を応用して身体が温まる魔法をかけました。
これで、大丈夫ですよね?」
くすぐったがる彼は逃げてしまうだろうか。
それでも丹念に。
指先を使わず掌なのは、くすぐったさを少しでも減らそうと言う試みから。
寄せて、集めて、山を作って。
掌で胸の周囲を触れ、徐々にまた指先が頂きに近づいてきた。
布ごと口に含んだ方は、カリ、と歯を当てて。
舌先で跳ねるように転がしていく。
指先が届いた方は、先端に軽く押し込むようにして指先でカリ、カリリ、と。
刺激しては寄せ集めた柔らかな部分ごと摘んで、くにくにと扱いた。
「ン…。あむ。」
潤んだ瞳はゴーサイン。
誰かがそう言っていた気がする。
否定の言葉がないので(勿論脳内の言葉を否定するなんて芸当はあまりできないとこの個体は理解していない)膝をそっと彼の両足の合間に押し当てた。
目的は胸だけで。そうではあるが。
そこの具合がどうなのかの確認のために。**
「う…すみません。少し調子に乗りました。」
きっと、この街に来る前ならそんな事も言えはしなかっただろう。
でも、あながち嘘ではない。
対価と合意。それがあればどんな望みでも実現できる。
この街に来て、自分の中にあるものに、気づきかけていた。
「ん、あ、ううっ…すごっ、いぃ…」
思ったより温かくて、柔らかくて、締め付けも強い。
けれど、イクリールさん本人みたいに、優しく包んでくれている気がする。
窮屈ではないけれどしっかりと押し広げながら、イクリールさんの声が漏れ聞こえるのをスパイスみたいに感じながら。
最奥までようやく埋めて、そのままイクリールさんの胸を押しつぶすように抱きついて、間近に顔を見た。
「はいっ…嬉しいです。
本当に、そうなれたら、いいな。
えっと…動きます、ね。んっ…こう?」
頬を撫でられ、見つめ返し、最奥まで、埋まった肉棒をゆっくり抜いていく。抜けてしまわないように程々で止め、またゆっくり付き込んでいく。
窮屈ではないけれどしっかり締め付けられるから、力を込めて一度、もう一度。
「こう、ですかっ…?」
上手くできているか不安げにイクリールさんの目を見ながら、腰は決して止まらずに二度、三度。ゆっくり動き続ける*
| ……。
[おっかしいな。立場がなんだか逆転している気がする。 ぐぬぬ、と羞恥を噛み潰すかのような、 或いはもだもだしているような不思議な顔を、 笑顔の君とは対照的に俺はしてたんだろうけど。
――差し出す手に、己の手を重ねるのが、答えであった。*] (133) 2021/12/11(Sat) 12:47:19 |
― 1日目 市街地 ―
ほぇ?……ぁ。
[寒い季節。肌蹴られた服の前。
サダルの唇が震え、ほんのり体が温かくなるのを感じて、
あ、これ魔法だって気づく。
人肌を温める魔法。そんなのあったんだ便利だなぁと。
その時はもう1つの効能に気づかないで呑気に思っていた。]
うん、あったか……
うん?
[大丈夫。何が?と尋ねる前に
君の掌が俺の胸を愛撫するのである。]
――っ、ぃ、ぁ。
[口を抑えていないから、
きっと声音の変化は彼女の耳につぶさに届くだろう。
擽ったさを耐えるものから、
段々と、甘いような鼻にかかるような声色に。
或いは、惑いと羞恥を兆し始めた快楽に
蕩けかけるような音が混じるように。
寄せて、集めて。冬の外気で少し硬かったそれが
魔法やその手管で柔らかさを取り戻す。
それどころか、下腹部が熱くなったり、股間のアレが
ちょっと大きくなり始めているのも
瞳を潤ませる原因の一助ではあったのだ。]
〜〜〜〜〜ぁ。ぅぅ
[どうやら、俺は乳輪ごと先端を食まれるのも
頂きを捏ねるように弄られるのも好きらしい。
自分の性癖を知ってしまった。どうしよう。
発情した躰を持て余すかのように
快楽に流されかけてる己の足の合間に膝が押し当てられる
当然、そこには下着で覆われてる2つのものがある。
愛液が滲みかける秘所と、それから元気になりかけているモノ
深く押し当てたなら、濡れかけた場所まで知ることにはなろうが
元気になった逸物は、確実にばれることだろう。*]
| (a46) 2021/12/11(Sat) 13:04:56 |
| (a47) 2021/12/11(Sat) 13:06:44 |
ー 人形屋 ー
[ 自分ではそれほど粗野な人間とは思っていたが女を抱くときは激しく求めることを自覚していた。
女が弓形になって絶頂を迎えても止まらずに快楽を貪り続け女の体に快楽を与え続けていく。]
まだだ…まだこんなものじゃない
[ 狭くきつい処女肉はそれだけで一擦りごとに強い快感を生むというのに、女が快楽に応じて締め付けるので更に強く感じることができた。
そんな女の肉を割り開いて男の熱は女の奥まで満たしていく。]
| (a48) 2021/12/11(Sat) 13:38:54 |
[ 可愛らしく鳴いてみせるサーシャはもうさっきの様な作り物めいた部分なんて感じさせない。
男の体の下で悶え悦ぶただの女。]
もっと俺を感じろ
お前は最高だ
[ 女は気持ちよさそうに顔を淫らに染めている。
絡みつく媚肉がまとわりつくつくように吸い付いてくる。
こんなにも激しい快感はいつ振りだろうか。]
[ そうして溜め込んだ快楽を全て出し切るように激しく打ち付けた熱の先から女の中にありったけの子種を吐き出した。*]
少し調子に乗るぐらいが
君には丁度いいかもしれないね。
[ 自信のついた彼というものに
いつか会ってみたいもの。
この逢瀬が終われば、その片鱗も見えるだろうか。]
……気持ちいい?
[ 中を押し広げられながら
上に覆い被さる彼の声を聞いて、そう呟く。
奥までしっかりと到達した時に
ふる、と身体が僅かに震える。
彼の先端は丁度よく気持ちのいい場所に
ぶつかるみたいだった。
胸を潰すぐらいに彼と距離が近付くと
肌で彼の体温が直に伝わってくる。
繋がった場所は熱く
触れ合う場所は温かく。]
ん……ぁっ……
そ、そう……上手だよ。
……
[
ゆっくりと奥から手前に
肉壁を彼の雁首が引っ掻いて行く。
動きは拙くても、彼の立派なものは
正しく動くだけで気持ちがいい。]
ヘイズくんのは、おっきいから……
分かる、かな?
奥で、ちょっと固い感覚があるでしょう。
そこが子宮の入り口で……
女性の、私の、気持ちのいいところだよ。
[ 基本的に身体の作りは人間と変わらない。
細かな知識を抜きにして
奥でぶつかるところが気持ちがいいと教える。]*
| ― 回想 ― それが謙遜かどうかは俺には分からないが 何を見ても珍しいと感じるだろうな。 [海の中にあるもの以外は珍妙だと感性が訴えかけるのだから 価値があろうと無かろうと関心は満たされよう。 >>110 情報の出処には首を縦に振ることで示し。 内装が居抜きのままであるのも一つの味であろうと 先人が見立て >>112るのなら そういうものかと信じてしまった。] そうだな。 以前は……ええと、肉体労働というべきか。 [彼女の問いかけに一度沈黙を挟んでから、 思いつく限りの表現を伝える事にした。 >>114 貝類や海藻を取っていたと仔細に伝えたら 肌の黒さもあってか漁師かと勘違いされそうで。] (134) 2021/12/11(Sat) 14:16:53 |
| だから解らない事のほうが多い。 世間話も、客の扱いも。 [飲食店のように茶や菓子を振舞う必要は無いとは思うが 表情をそう動かさない接客になってしまう。 それもまた裏の業界では普通であるかもしれないが。 流石に未知の接触を受けた時ばかりは >>115 冷静沈着とはいかなかったが 自分で嵌めようとしたらこうスムーズにはいかないだろう] ………、いや、なんだ。すまない。 ありがとう、使い方を教えてくれて。 [黒目にあたる部分の位置も調整して貰えば はあ、と一息をついてぱちぱちと瞬きをした。 その際に右目から溢れる涙も散って、 態々添えられたハンカチに水分は含まれる。] (135) 2021/12/11(Sat) 14:17:09 |
| [ハンカチに移る涙は、普通の涙ではなく、 彼女に渡した薬とまったく同様の製品。 >>112 直に溢れるだけより強い違和を持たせるもの。] ――ゲイザーのパイは俺も好きだから、 覚えておくよ。 ええと、あんたはイクリールだったか? [改めて己もまた自身に付けられた名を告げて、 感謝の意を会釈として返し、女店主を見送ろうか**] (136) 2021/12/11(Sat) 14:17:28 |
| (a49) 2021/12/11(Sat) 14:19:47 |
「そうでしょうか?うう…頑張ります。」
剣に選ばれた意味とか、そういうのはまだ見えないけれど、この人にここまで勇気づけられて、まだ思い悩んでいるのはカッコ悪いな、とも思った。
「はひっ。イクリールさんの中、とろとろして、すごく気持ちいいです…」
先の方は何かにぶつかって、それ以上は入らず納まり切っているらしい。体を合わせればなるほど重ね合って一つになる、という感じがした。
「ん、いい、ですかっ…よかった…」
テクニックとかそういうのは分からないし、上手くできているとは思わない。気持ちいいというのもお世辞かも、と思わなくもない。ただ、目の前の人に対してどこまでも真剣に、腰を動かすだけ。
(今、いい声した?)
大ぶりの怒張を抜きながら内側を雁首で擦る。彼女のアドバイスに、素直に従えば、確かにそんな場所が感じられる。
「わかります。ここですね?
こうかな。ん。んっ……」
奥の少し硬いところ。少しでもうまく当たるように、突込の時に力を入れて、ぐっと奥まで。少し勢いをつけてぐっと。
五度、十度。二十、三十。五十度。
突いて、抜いて、突いて、抜いて。
時々息を整えれば、玉の汗が彼女に落ちた。*
| …………あ、
[暫し表の街の賑やかな気配を遠巻きに楽しみながら ワインを口にし時間を過ごしていたが よく考えずともパイが冷める可能性をはた、と思い出す。
もう少し浸っていたい気持ちもあったものの 折角なら固く冷たくなる前に賞味したい。 残念ながら、魔法の類にはからっきしで パイを温め直す方法を持たないもので。
その足で通り慣れた裏路地に続く道を歩き、 店の戸へと手を掛けて、開けば若干の埃っぽさと パイの甘い香りを損なう獣臭に苦笑を浮かべた。] (137) 2021/12/11(Sat) 14:45:45 |
| ― 真珠堂 ― [何処に行っていたのかと言いたげないくつもの黄色い光。 蝋燭を灯さないと不気味な光景だが慣れたもの。] …………そう、揃って睨むな。 土産がある。 [客用があればベルを鳴らせるようにカウンターに鈴はある。 奥へと引っ込み、猫の群れをいなしながら 葡萄とカスタードチーズのタルトを食べやすいようにし 結局どの部分を食わせると腹を壊すのかが解らないので ビスケットの生地を砕いて猫用の皿にいれておく。 マタタビさながらの男の肉への関心はあるのだろうが 食欲が優ったようで、猫らは皿を取り囲み餌を食べ始めた。] ん……、うまい。 [降り積もった外の雪を一望しながらタルトに舌鼓を打つ。**] (138) 2021/12/11(Sat) 14:46:00 |
―祭り1日目 市場街―
最初は確認で膝を軽く、の予定だった。
しかし、胸を弄っていて感じた違和感があったから。
より更に奥の方へ膝を進める。
硬くなったものの更に下側。奥側?
何もないにしては強すぎる熱と湿気がそこにあった。
「…ポルクスさん。経験、ありますか?」
ズボンの留め具を外し。
するりと膝までそれを下ろした。そして遠慮なく下着もずるり。引き摺り下ろす。
けれどペニスには敢えて触れない。
身体のラインを指先でなぞりながら、その横を通り過ぎ。
秘められたその場所。割れ目の部分を指先でつい、と撫でた。
入り口に当たりをつけ、くにくにと蜜の滲む箇所を弄りながら相変わらず頂を食んでいる。
あむあむ、ちうちう。
むにむに、くちくち。
「前と、真ん中と、後ろ?
たくさん使えますね。
どれがよくて、どれが嫌ですか。」
ひたひた、と。指の腹で湿り気を帯びた女陰部分をわざと音が立つようにしながら問いかけた。*
―前夜祭 裏街 「人形屋」―
頭が真っ白になる。
自分の体が言うことを聞いてくれない。
絶頂を迎えても更に激しく中を攪拌される。
その律動の度、軽く絶頂を繰り返して。
繋がった部分からぴちゃぴちゃと蜜が飛び散り、シーツに大きなシミを作った。
「あぁぅっ! ンぅ、あぁっンンッ…!」
酸欠に陥ったように唇を開き、それを閉じることができないまま甘く高い鳴き声を紡ぐ。
随喜の涙を流しながら、身体の奥底が、子宮がずくんと疼いたのを感じた。
私の身体が、燃えるように熱い。
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