舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a24) 2020/08/15(Sat) 16:09:35 |
【人】 美雲居 月子 ──露天風呂 そう [ 彼の言葉に頷きながら布を取る。 正面から見ればワンピース、 後ろから見れば ビキニに見えるというのが モノキニという水着らしい。 水着売り場の女性に 絶対にこれがいいと勧められたから そうなのか、と思って購入した。 海にはいかない。 時折プールで泳ぐことはあるが、 そのときは競泳用の水着を着るくらい。 だから、実際に袖を通したのは 初めてだった。 静かに湯に浸かる。 熱すぎないちょうどいい温度。 ふう、と息を吐いた。] (139) 2020/08/15(Sat) 16:21:38 |
【人】 美雲居 月子ええきもち [ 小さく落として、 掬った湯を肩にかける。 そうして尋ねたことへの返答に 「そう」とうなずき、 問いかけに首を傾け。] どうやろか? 確かめてもろてもええけど? [ と目を細めた。 「そういえば」と眉を上げる。] ───お兄さん、映画はお好き? * (140) 2020/08/15(Sat) 16:21:58 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 彼女から許しが出たのを確認して、 彼はカウンターを飛び出す。 頬に手を添えると、 中庭での光景のデジャヴのような。 もう片方の手を彼女の手に絡めて、 彼女と顔を近づけると、 彼女がリップ音を立てて唇を重ねてきた ] ん、………… 玲さん、今度はちゃんと…… もっとしていい? [ 先程舌を噛まれているので、 鼻先を合わせながら念のため確認をとる。 “お姉さん”と呼ぶよりは、 名前で呼ぶ方が許してくれそうで。 ]* (141) 2020/08/15(Sat) 16:23:55 |
【人】 和宮 玲──過去の話・ラウンジ [手が絡む。 先ほどラウンジに至るまで繋いでいた手だ。 少し触覚も戻り、だから私は指を絡め、離し、また絡め。 その手の細部まで感じようとする。] ……ん、いいよ。 ……さっきは、ごめんね? [>>141鼻先が触れると、少し楽しそうに笑い 顔を傾けて、彼と再びキスをする。 お詫びも兼ねて、今度は私からそろりと舌を伸ばして 彼の口の中に入り込もうとする。] ……今、玲さん……って言った? [口付けの合間 唇を離した時に、私は呟く。] ……私は、恋塚くん、でいいかな。 それとも、暎史、くん? [返答を聞く前にもう一度。 ちゅぱ、とキスを繰り返す。]* (142) 2020/08/15(Sat) 16:37:15 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新