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人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 厨房担当 那岐

[知恵にはキツすぎた度入りの眼鏡がようやく手元に戻ってきたなら、再び目許をガラスで覆う。]


 ……まあ、何とかするよ。


[笑われることは承知で零したのは。
 同僚で同性でもある知恵だからこそ。の、話。*]
(385) 2023/03/04(Sat) 0:31:12
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a45) 2023/03/04(Sat) 0:37:57

【人】 厨房担当 那岐

[女性からの評判はまずまず。>>331
 雛あられが色とりどりで良かった。]


  あられにとろけるチーズを
 乗せるだけなんで、家でも作れますよ。


[そう一言添えておいた。
 栗栖のオーダーと大咲が勧めたというオーダーは持ち帰ることとして。>>350
 芽キャベツの方の調理は大咲に任せようか。]


  シェアしやすいようにしておきますね。


[二人分の配慮も忘れずに、その場を辞すれば
 カウンター近くで知恵と擦れ違ったので。>>358


  知恵の分は、後でな。


[羨む声に、くすりと零して知恵の肩をぽんと叩いた。*]
(393) 2023/03/04(Sat) 0:54:45

【人】 厨房担当 那岐

[提案には良い反応を貰えた。>>375

 ころころ変わる表情が彼の内面をよく見せてくれる。
 そういえば、店内で叫んで居たときも、
 すごく切羽詰まったような顔をしていた気がする。
 それだけに印象は強く残ったから、
 彼が来店する度に目が行くようになったのだ。

 彼の愛嬌とも取れる反応に。]


  かしこまりました。
  鯛茶漬けと味噌汁、合わせてご用意します。

  荒れた胃に優しい味で。


[エナドリを複数本飲むよりも魅力のある食事を。
 出来ることならそういう時こそ、店に来て欲しいものだ。

 ……それが今か。

 食べ終わった後も正解だったと思ってもらえるように。
 楽しみに待ってもらえる姿に一礼をして、厨房に戻った。**]
(395) 2023/03/04(Sat) 1:09:50
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a50) 2023/03/04(Sat) 1:17:45

【人】 厨房担当 那岐

[カウンターでサーブした来客からのお礼には>>399
 軽く目礼だけで応える。

 小さな囁きは問いかけられるものではなかったから、
 耳には届いたものの、反応はしなかった。

 代わりに。]


  お誕生日、おめでとうございます。


[大咲との会話から聞き取れた情報に>>313>>380
 祝いの言葉を添える。

 ケーキなら黒原担当になりそうか。
 空になったトレイを脇に挟んで厨房に戻れば。
 本日も中々に慌ただしい。]
(421) 2023/03/04(Sat) 10:42:05

【人】 厨房担当 那岐

[大咲がドリンク回りに追われているのを見て、
 速崎が戻っていそうならば。]


  ケイさん。
  真鯛のソテーと芽キャベツの付け合せ。
  頼んでもいいですか。>>267>>328

  大咲、回らなさそう。


[フロアを見つつ、ヘルプを頼む。
 彼女の仕事は名前の通り速いから。
 任せるなら彼女が良いだろう。

 沙弥はカウンターに追われているし、
 知恵はまだ(自称)見習い。

 見習いであれど、作ってみればいいとは思うのだが。
 知恵なりに遠慮も持ち合わせてそうな辺り。
 誰かからの一声が、必要かもしれない。>>411*]
(422) 2023/03/04(Sat) 10:42:27

【人】 厨房担当 那岐


[さて、調理に取り掛かるとしよう。
 
 玉ねぎは皮を丁寧に剥いて芯を取り除く。
 セロリは茎の部分だけを使う。
 それと人参。
 いずれも薄くスライスして食べやすく。

 サラダオイルとオリーブオイルは3:2のバランスで。
 塩気のあるバターと共に、鍋でスライスした野菜が飴色になっていくまでじっくりと炒めていく。
 立ち込めるバターの香りは野菜が吸収していく。
 煮込み料理に必要なタイムとローリエも忘れずに。

 牛肉はすね肉を一口大にカット。
 下味をつけた後は少し強めの火で焼き色を付けていく。
 色がついてきたら、フライパンに水を差し、
 少しの間、肉の旨味と脂を引き出して野菜の鍋に。

 黒砂糖に、塩胡椒。
 先日は沙弥が作ったコンソメが好評だったが、
 本日使うのはビーフコンソメの方だ。
 それにデンマークのビール、カールスバーグを注いでいく。

 アクを丁寧にすくうのは中々に根気がいる。
 だが、そのひと手間が美味しくさせる。

 それでやっと牛肉の煮込みが完成だ。]
(444) 2023/03/04(Sat) 11:28:58

【人】 厨房担当 那岐

[鉄製の熱が持続する小鍋に盛り付けて、木製の平皿に乗せる。箸休めにフライドポテトも添えて。
 最後にもう一度、タイムの出番。こちらは食べる目的ではなく彩りに。]


  お待たせしました。
  牛肉のカールスバーグ煮込みです。


[栗栖の満足の行く料理になったかどうか。

 シェアしやすいように取皿の二人分には。
 それぞれスペードとハートが描かれている。*]
(445) 2023/03/04(Sat) 11:29:07

【人】 厨房担当 那岐

[テーブル席に牛肉の煮込みを運んだ後、
 厨房に戻ろうとすれば、聞き慣れた声がした。>>373

 振り返り、その姿を認めたなら足を止めた。]


  こんばんは。


[遅まきながらに夜の挨拶を一つ。
 身長差の分、少しだけ目線を上げれば視線があって、
 うさぎのように赤くなった瞳を指摘された。]


  ……ああ、いえ。
  少し、眼を使いすぎただけで。 
  体調が悪いわけでは。


[苦笑を零し、緩く首を揺らす。
 花粉症ではない。……はず。重ねていうが。

 かけられる気遣いの端に、ラジオの片鱗が見える。
 『暖かくしてね』>>0:203
 確か初めて聞いたときも、そう言っていたか。]
(456) 2023/03/04(Sat) 12:37:25

【人】 厨房担当 那岐

[なんでもない、はずだけど。
 こう何度も色んな人から心配の声を向けられれば、少し面映ゆい。
 特に、お客様からとあれば余計に。

 キャスケットは彼の眼にも止まっていたようで、
 "いつもの"と言われるぐらいには覚えられているのだろう。
 
 普段、自宅用で使う眼鏡を店で使うことは初めてで。
 容姿を盾に役者をしているような高野に、
 身形のことを褒められたなら、少し照れ臭い。]


  ……あー……、
ありがとう、ございます。



[また、いつもの癖で帽子で顔を隠そうとしたが。
 伸ばした手の先につばはなく、指先に前髪が触れた。]
(457) 2023/03/04(Sat) 12:37:52

【人】 厨房担当 那岐

[高野とそんなやりとりを交わしていれば、
 カウンターの神田から声が投げられる。>>376

 そのタイミングで、高野を席へと促して。
 共に神田の傍まで。

 食通の神田のリクエストに応えるには、
 少しの緊張と少しの挑戦心をいつも擽られる。

 神田の料理への気付きと丁寧な感想は>>0:407>>0:408
 スタッフなら誰もがにやけてしまうぐらいに
 密かな評判となっている。]


  ひなまつり仕様の蕪の副菜、ですね。
  かしこまりました。

  すぐにご用意します。
  ……いってらっしゃい。


[商売道具のカメラを置いていくほどに、
 店のセキュリティマナーを信頼されているのは喜ばしいことだ。
 席を立つ神田を見送りがてら、空いた皿を引いていく。]
(458) 2023/03/04(Sat) 12:38:02

【人】 厨房担当 那岐

[そんな彼に気を使われたとは気づかずに。
 ふと、残された高野とまた妙な間が空いたなら。

 ちらりと高野を見上げつつ。]


  ……何か、良いことあったんですか?


[細やかに祝いの乾杯をするぐらいに。>>265>>270
 あまり慣れないトークを引き受けながら、
 オープンキッチンに回ろうか。*]
(459) 2023/03/04(Sat) 12:38:27

【人】 厨房担当 那岐

―― 少し先の話 ――

[客足は引けたか、もしくは。
 注文が少し減ってきた頃のこと。]


  サヤさん。
  真鯛、もらいます。


[沙弥と黒原が締めた真鯛を借りて厨房に立つ。

 真鯛は薄めに長くスライス。
 湯通しが良いように。

 調味だれとなるのはしょうゆ、小さじ一杯分の調理酒。
 それにみりん。
 鍋でひと煮立ちさせ、少し冷ました後にごま油を少々。

 先程整えた鯛をたれにくぐらせたら、
 白のすりごまをまぶしておく。

 お茶漬けに必要なのは温かい白ご飯。
 水分で膨らむから量は少し控えめに盛っておく。
 その上にたれの染み込んだ真鯛を乗せて昆布茶を注ぐ。

 最後に三つ葉をちらして。
 山葵は好き嫌いがあるから、器の縁に添えておく。]
(489) 2023/03/04(Sat) 14:32:55

【人】 厨房担当 那岐

[味噌汁には芽キャベツを使おう。
 根本を切り落として、中央から割れるように二つに切り分ける。
 手に取った新玉ねぎは薄切りに。

 味噌は九州でよく使われている麦味噌を。
 麹の割合が高くて甘い。

 イワシで取ったあご出汁を中火で熱して、
 煮立ってくれば芽キャベツと玉ねぎを入れる。
 蓋をして野菜が柔らかくなるまで待つのも楽しみの一つ。
 味噌を入れるのは火を止めた後で十分。
 麦の形が少々残る味噌を湯に溶け込ませ、
 再び、沸騰直前まで温めれば器に盛り付けて。

 最後に味を引き締める為に少しだけ七味唐辛子を。

 鯛茶漬けのご飯を少量にした分、
 味噌汁の具材は気持ち多めにしておこうか。]
(490) 2023/03/04(Sat) 14:33:02

【人】 厨房担当 那岐

[葉月の仕事はどれくらい進んでいただろう。
 大変>>334は乗り越えただろうか。
 タイミングを見計らって、料理を運ぶ。]


  そろそろ、休憩しませんか。

  お待たせしました。
  真鯛の茶漬けと、芽キャベツと新玉ねぎの味噌汁です。

  山葵はお好みでどうぞ。


[今はまだ一大決心してダイエットをした努力家の過去の姿を知らないけれど。>>0:42

 書類とスクリーンと睨めっこしている姿から、
 普段女性スタッフたちと賑やかに話す彼の中に、
 繊細な生真面目さが垣間見えることは知っている。*]
(491) 2023/03/04(Sat) 14:33:40

【人】 厨房担当 那岐

―― 時を戻そう ――

[速崎の快い返事とエンジンを掛ける様子は見ていて心地が良い。>>435
 人を素直に褒めるところも速崎の美徳だ。>>428
 裏がない、とは彼女のようなことを言うのだろう。

 仕事も速く、よく気づくのは。
 9年働いている感覚はもちろんだが、
 そもそもの視野の広さがあってのことだろう。

 昼から通し続けていてもエネルギーの切れなさ、
 明るい対応をずっと続けている姿を眺めては感心する。

 プライベートな話を踏み込んだことはないから、
 趣味の話を聞いた訳でもない。>>73
 知っていることは英会話が出来るということくらい。>>63
 それでも仕事においては一番の信頼をおいている。]
(499) 2023/03/04(Sat) 15:23:51

【人】 厨房担当 那岐

[さて、あまり立たないオープンキッチン選んだのは、
 高野の話し相手を務めながら、
 神田からのリクエストに応えるため。
 
 蕪の相手に選んだのは絹ごし豆腐。
 それに玉ねぎと赤パプリカ、ブロッコリー。

 まずは玉ねぎを細かくみじん切りにし、
 塩をひとつまみしてからレンジで1分。

 それから鍋には水と野菜ブイヨンを入れて、
 小さく切ったカブと玉ねぎを煮立たせていく。
 野菜ブイヨンはよく使われるから店の下拵の定番として、
 常に常備されている。

 煮立ったカブを取り出して代わりに入れるのはゼラチンだ。
 豆腐と豆乳を加えてブレンダーを使いピュレ状に。
 それらを三等分にして。

 ひなまつりの要素は、これから。]
(500) 2023/03/04(Sat) 15:24:11

【人】 厨房担当 那岐

[一つ目、
 赤パプリカの皮を剥いて細かく切ったものを、ピンク。
 二つ目、
 カブをブレンダーで滑らかにしたものを、白。
 三つ目、
 柔らかく茹でたブロッコリーを、緑。

 それぞれブレンダーに入れてピュレ状になったものは、
 いわゆるムースというもの。
 下から透明な背の高いグラスに、
 緑、白、ピンクの順に冷やし固めていく。

 冷やすのに時間は少し掛かるが、
 高野と神田が会話をしていれば時間が経つのもすぐだろう。
 
 少し残していた白のムースは彩りの仕上げに、
 ふわりと最後にもう一度盛り付けて、ハーブを飾って。]
(501) 2023/03/04(Sat) 15:25:15

【人】 厨房担当 那岐

 
 
  『ひな祭り』のベジタブルムースです、どうぞ。


[神田と高野の前に、それぞれグラスを置いた。

 色のイメージは菱餅を模したもの。
 副菜というには量が足りないかもしれないが、
 さて、彼らの反応は。*]
  
(502) 2023/03/04(Sat) 15:25:44

【人】 厨房担当 那岐


[お客様に料理とお喋りを提供する時間は、
 本日も穏やかに過ぎていきながら。

 手が空いたなら。]


  ……で、今日の賄い、どうします?


[と、スタッフの面々に話を振ろうか。
 賄い担当は決まっている訳じゃない、その日の気分。
 素材は黒板のものも、それ以外のものも許されている。
 
 この店で働く、『特権』の一つ。*]
(503) 2023/03/04(Sat) 15:31:14
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a61) 2023/03/04(Sat) 15:40:19

【人】 厨房担当 那岐

―― 小休憩 ――

[注文が捌けたタイミングを見計らって、厨房を抜けた。
 
 眼の方はといえば。
 ただ充血しているだけでコンタクトを入れなければ、
 痛みはそうないのだが。

 ポケットに手を差し込めば、指先に目薬が当たる。]


  ――…………、


[俯き、少し思案に耽り。
 顔を上げ、バッグヤードに向かっていく。

 コン、と一度だけ扉を叩いて、開く。
 中には仕事中の年の離れた従姉妹が居ただろうか。]
(506) 2023/03/04(Sat) 16:17:01

【人】 厨房担当 那岐

 
 
  杏。


[店長ではなく、そう呼ぶのはプライベートの時にだけ。]
(507) 2023/03/04(Sat) 16:17:18

【人】 厨房担当 那岐

[呼んで。少し躊躇って。
 ポケットの中のものを軽く握る。

 手を抜き出して、それを見せながら。]



  ……目薬、差して。



[こんな申し出が出来るのは。
 幼少の頃から自分を知っている彼女くらい。**]
(508) 2023/03/04(Sat) 16:17:51
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a63) 2023/03/04(Sat) 16:20:30

【人】 厨房担当 那岐

[嘆息を零しながらも席を立ち上がる姿に、
 後ろ手に扉を締め、促された椅子に腰を下ろした。

 しょうがない、と、言いながらも。
 受け入れてくれるのを知っているから。>>510

 
  ごめん。


[手を止めてしまったことを謝って、眼鏡を外して上を向く。
 見下ろす杏の顔が少しぼやけた。
 そういえば、彼女も普段から眼鏡をしている。

 ……いつからだっけ。

 ぼんやりと回想に耽ったが、もう思い出せない。]
(528) 2023/03/04(Sat) 18:31:13

【人】 厨房担当 那岐

[意識して瞬きをしないように目に力を入れる。]


  
……ッ、



[心の準備はしていたのに。
 やっぱり不意打ちみたいに落ちてくる雫が眼を濡らしたら、
 思わずきゅ、と目を瞑った。
 痛みにじんわりと浸透していくような感覚。
 数度、瞬いて、目を開く。]


  練習、……うん。
  まあ、その内。


[目薬以外にも方法はある。>>391
 そう知恵も言っていたが、練習に対する反応は重い。
 コンタクトは入れられるのに、
 目薬が苦手なのは刺激が要因だからだろうか。
 
 いつまでも従姉妹に甘えられないのは。
 分かってはいるけれど。]
(529) 2023/03/04(Sat) 18:31:54

【人】 厨房担当 那岐

[首を起こして、ふる、と犬のように被りを振って。
 眼鏡を掛け直す。
 今度はしっかりと杏の顔が映った。
 いつまでたっても変わらない容姿は、昔から優しいまま。
 
 少し視界がはっきりしたような気がするのは、
 プラシーボ効果か、実際効いているのか。]


  サンキュ。


[目薬と表の心配とを合わせて。>>511


  表は今は少し落ち着いてる。

  ……あ、スタッフにも一口ピザ作ったから。
  杏も後で食べて。


[安心させるように微笑みを向けたなら、
 『Madam March Hare』スタッフの一人の顔に戻ろう。**]
(530) 2023/03/04(Sat) 18:33:10

【人】 厨房担当 那岐

[思い当たる要因をズバリと言い当てられて。>>522


  はい。海外ドラマ見てたら、
  止まらなくなって、……深夜まで。


[子供のような理由を告げている自身に、
 照れくさくて笑ってしまった。
 どうしてか彼の前だと自然体になってしまうのは、
 高野の人柄故だろうか。]


  ……担がれるのは、ちょっと。


[目の充血だけで大事になっている。

 さすがに冗談だろうと思いながらも、
 彼ならばやってのけそうだ。
 役者だって体力勝負。鍛えているのかもしれない。]
(533) 2023/03/04(Sat) 19:21:50

【人】 厨房担当 那岐

[彼が見せた僅かに遅れた反応は>>523
 また小さな空白を生んだけれど。

 嫌な気持ちにはならなかった。

 自身の仕草を見られていたと知れば、
 また帽子を必要としたかもしれないが。
(534) 2023/03/04(Sat) 19:22:24

【人】 厨房担当 那岐

[先程出したあられのピザの話。>>524
 季節感はその場でしか味わえないから。
 目にも味にも楽しんでもらえたなら、喜ばしい。]


  華やかですよね、ひなまつり。
  季節やイベント事の料理は、考えるの楽しいですよ。

  それで誰かの記憶にも、残れば。


[季節が過ぎる度に。
 もう一度食べたいと足を運んでもらえるように。

 小さなアイデアを積み重ねていくのは、
 楽しくもあり、それで笑顔が見られたなら、この上ない。]
(535) 2023/03/04(Sat) 19:22:41

【人】 厨房担当 那岐

[だから、と神田のリクエストにも精を出す。
 彼の喜ぶ顔が見たいから。
 できれば、共に楽しむであろう彼にも。

 オープンキッチンで袖を捲り、カウンター越し。
 機械を通していない彼の声に耳を傾ける。

 仕事がうまくいったというのは、
 この前のラジオで話していたことだろうか。

 エコーが掛けられた台詞を思い返した。>>16
 どんな顔でいったんだろう……。
 ふと、目の前の高野の顔を見つめて思う。

 ラジオでも紹介されていたMVは>>14
 あいにくとまだお目にかかっていないけれど。]
(536) 2023/03/04(Sat) 19:23:13

【人】 厨房担当 那岐

 

  ……好きは、好きなんですけど。
  弱いんで。

  ノンアルで良ければ。

 
[缶ビール一本で回ってしまう程度には。
 だから、仕事中は飲まないようにしている。

 祝う気持ちはもちろんある。
 いまいち名乗るタイミングを掴めないまま。
 細やかな祝いになにか出来ないかと思案中。**]
(537) 2023/03/04(Sat) 19:23:26
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a72) 2023/03/04(Sat) 19:27:41

厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a85) 2023/03/05(Sun) 0:12:47