人狼物語 三日月国


130 【身内RP練習村】六花学園 〜花の学園祭〜

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視点:


【人】 斉京 新


オメーもこっちばかりに接待してられねェだろうから
今は
このくらい
にしといてやるよ。

精々、
お得意の愛嬌
でご奉仕するんだなァ。
[スッとスマホをポケットに仕舞いこみ、席を立つ。]>>2:93>>5


妹と仲良いンだな。
模擬店制覇、ウチの次に何処が一番良かったか
後で聞かせてもらおうじゃねェの。また後でなァ。

[メンドクセーと言いつつ面倒見の良い柚杏に
 兄妹良いよなと微笑ましく思いながら見送る]
>>2:94
(13) 2022/02/19(Sat) 5:13:30

【人】 斉京 新


へぇ、やったことねェから坐禅組んで見てェんだよな。
一度喝入れてもらいてェ。
やっぱ痛いもンなんだな‥てことは、
水澄も何度かやられたっていう口か!

喧嘩して逃げ出すって…何か面白れェな、
和尚さンも子どもっぽいところあンだなァ。

[興味津々に水澄の話を聞き笑いかけた。]>>9


[ガッツリ系食いてェつってたのに、何で結局
 
あんパン食っちまったんだ‥
と思いながらも
 2人の会話にンーと考える素振りを見せる]


やっぱ、オレはさっき甘いの食っちまったから
一旦、何かガッツリした塩っ気のあるヤツ口にしてくる。

またフラッと合流出来たらしようぜ。


>>7>>10
(14) 2022/02/19(Sat) 5:20:29

【人】 斉京 新


― 学園内 移動中 ―


たい焼きとあんパン食ったから
そこまで腹は減ってねェけど、やっぱ昼飯は
ガッツリしたもン食いてェよな…どうすっか。

[皆と一旦別れるも
 特に此処に行くぞ!という目的もない為、
 一人ブラブラしながら思い耽る。


…アイツが以前話していた、>>0:53>>0:77
 
 
『笑えればいいんだよ』
 『第一印象が大事』
  『男は愛嬌』

 
 という言葉に、ずっと
違和感
を持っていた。

それはオレに向けてじゃなく、
まるで自分自身に言い聞かせるかの様に、
何かに
執着
しているみたいだった。]
(51) 2022/02/19(Sat) 20:40:41

【人】 斉京 新


[それは唯の、
オレの思い過ごしなだけかもしれない。
確信は持てない。

だからオレはあの時、鎌をかけて
アイツの執着している言葉(
お得意の愛嬌
)を唱えた。
>>13

一瞬だけ見せた
風磨の本当の顔
、それをオレは見逃さなかった。>>22
その後、
いつもの顔
に戻った風磨に
オレは小さく舌打ちした。
>>23


ショッピングセンターで見たバンダナのないアイツ。
アレは似てるけど風磨じゃねェ。
唯のそっくりさんなのかもしれないが、
あの時妙な
胸騒ぎ
がした。
>>1:77


アイツの嘘の笑顔は
嫌い
だ、見てて
イライラ
する。

何時もヘラヘラして無理に愛嬌振りまきやがって。



…クソッ。


空気悪ィな、一旦外の空気吸うか。


[重い足取りで校舎の外へと移動した。]
(57) 2022/02/19(Sat) 20:59:03

【人】 斉京 新


― 校舎外 ―


此処ならそんなに人もいねェし静かだろ。
…深呼吸して気ィ落ち着かせるか。

[校舎裏行った方が人いねェかと考えていると、
何処からともなく音が聞こえた気がした。]

何だ?人いンのかよ。

[少し気になり音のする方向へ足を進めた。]

**
(59) 2022/02/20(Sun) 1:20:21

【人】 斉京 新


― 校舎裏付近 ―


[急に腕を掴まれ、
あァ?
と相手を睨みつけるも
それが風磨だと知り、
何だてめェかよ
と溜息を吐く>>61

状況が分からず掴まれた腕を引っ張られ、
珍しく真剣な顔に
何かワケありか
と察する。]>>62


てめェ、また自分から
余計なことに足突っ込んだンじゃねェだろうなァ。

大体オメーは、変なことに足踏み入れ過ぎなン…


[文句を言っている途中で、口を手で塞がれてしまい
後で色々問いただしてやる
と睨みつけ、
今は大人しく
黙り込んだ


>>63
(68) 2022/02/20(Sun) 8:01:48

【人】 斉京 新


[状況も分からずこうして2人隠れて座ってはいるが
狭いし口塞がれてるし、
何なんだこの状況は
と風磨を見る。]
>>70

足突っ込むどころか全身ダイブだァ?
ふざけんなよ‥

オメーは踏み込まなくて良い所にまで足突っ込み過ぎだ。

ジュースどころか
昼飯
奢ってもらうからなァ、覚悟しとけよ。

サボりはてめェだろ。
かくれんぼなんてしやがって、一緒にすンじゃねェよ。>>71

[行こうぜという言葉に目を向けると
その笑顔は何時もより下手くそで痛々しかった。
けど、悪くねェ。


(…嘘でも笑えてねェよ、馬鹿。)


心の中で悪態を吐いた]
>>73

[コイツには、文句やら色々問いただしたいことはあったが、
さっきのことで態度には見せねェが多少なりとも弱ってるはずだ。
風磨の手を取り立ち上がると同時に一言だけ耳元で囁いた。]


『  自分を
殺す
ンじゃねェ。  』



[皆と合流するべく校舎の中へと向かい、歩き出した。]
(80) 2022/02/20(Sun) 14:55:57

【人】 斉京 新


― 学園内 ―


[校内に入り、アイツらが食べそうな
甘い物の店は何処だったかと考える。
周囲を見回しふと、人目につかない場所で座り込む
見慣れた姿
が見え、直ぐに駆け寄り覗き込んだ。]

…澪?

おま、泣いてンのか‥って、その足どうした!

それに一緒だった水澄が見当たらねェな、何かあったのか?

[
嫌な予感

当たらないことを願いながら問いただした。]


>>78
(81) 2022/02/20(Sun) 15:22:03

【人】 斉京 新


― 校舎裏付近 ―

[
殺す? 壊す? オレが? 風磨を?

 
 
何言ってンだ
と振り返ったが
 風磨は逆方向に行ってしまった。]>>-153


― 学園内 ―

[風磨から送られたメッセージと地図を確認し、
澪に背を向けしゃがみこむ。]>>93

澪、とりあえず
保健室行くぞ
。早く乗りやがれ。
オメーは保健室でオレらが戻ってくンの待っててほしい。

一緒にいたから、水澄のこと一番気にしてンの分かってる。
きっと澪も心配だから一緒に行きてェだろうけど、

帰りを待っててくれる
やつがいるってだけで
すっげェ
力貰えン
だ。
待ってっから、
早く戻らねェと
って思わせてくれるからなァ。

オレらの帰ってくる場所
で出迎える準備してくれねェか?

水澄連れて直ぐ帰ってくるから、絶対に。


[そう言いながら、澪に優しく笑いかけた。]

>>84
(102) 2022/02/20(Sun) 19:07:26

【人】 斉京 新



[
待ってる
という澪の言葉に安堵し回された腕を
 確認しながらゆっくりと立ち上がり保健室へ向かった。]


>>106

― 保健室 ―


[保健室について、
 澪をそっと椅子に降ろし優しく頭を撫でる。]

帰ってきたら、笑って皆を出迎えてくれよなァ。


[澪に
いってくる
と言って、新は颯爽と出て行った。
 
…水澄と風磨が待っている公園付近へと。
(108) 2022/02/20(Sun) 21:21:08

【人】 斉京 新


― 回想(過去) ―


オレは何をするにも
中途半端
だ。


スポーツが特別上手いワケでも、
勉強が出来るワケでもねェ。
優等生にもなれねェし、
なりたかねェが最強の不良にもなれねェ。

小さい頃からやっていた
柔道でさえも、もう少しの所で負けてしまう。
本当に全然駄目ならまだ諦めがつくけど、
いつも中途半端にもう少しの所で駄目だった。

正直悔しいし、またかよ
って思ってしまう。
倒されても倒されても、何度も何度も立ち上がった。
もう少しだから、また頑張ればいけると。

‥けどやっぱり
駄目
だった。
それでもまたオレは
懲りず
に立ち上がっていた。
(109) 2022/02/20(Sun) 22:04:26

【人】 斉京 新


>>109

[何度も負けては立ち上がり続けるオレに
 父は俺の胸を指差して言った。]

新、お前は此処(心)が強い。


だから弱いやつにつけ。
強い弱いは、力のことじゃない、
だ。
お前の芯(心)の強さを弱っているやつに分けてやれ。

芯、心、新(あらた)って漢字はどれも
(しん)
とも呼べる。
何か近いもの
を感じねぇか?
漢字も意味も違うが、まぁ細かいことは気にすんな。

(あの時はまだ幼くて、
 何言ってンのかさっぱり分からなかったけどな。)
(110) 2022/02/20(Sun) 22:11:37

【人】 斉京 新

>>110

ー 移動中 ー


――お前は、芯の強い男になれ。


[昔、父親がオレに言った言葉をふと思い出し、
 
そうだな
と強く頷いた。]


オレの芯(心)は折れねェ、
アイツらの芯も誰一人、折れさせねェよ。


[オレは真っすぐに走り続け、
 2人がいる公園付近へと辿り着いた。]
(111) 2022/02/20(Sun) 22:21:13

【人】 斉京 新


― 公園付近 ―


水澄ィ!風磨ァ!
悪ィ、遅くなった!!


[地図通りの場所に向かって走り続けると、
2人の姿を確認し遠くから叫んだ。
少し息を切らしながらも2人のもとまで駆け寄ると
水澄の怪我を見て息を呑んだ。]


水澄...っ、その怪我、大丈夫か。

他校の野郎にやられたのか
という言葉は呑み込み、
今はあまり深く聞かないことにした。
新は自分の大切な仲間を傷付けられ、
本当なら
冷静さを失う程
怒り
を感じていた。

だが、今はそれよりも
待ってくれている澪の所へ早く戻らねェと

という気持ちの方が勝り、
息を付く暇もなくしゃがみ込んだ。]

澪が水澄帰ってくンの保健室で待っててくれてる。
早く帰ろうぜ。まだ学園祭は終わってねェ。
途中で勝手に離脱なんざ許さねェからな。

5人で見ンだろ、花火。
(115) 2022/02/21(Mon) 5:19:02

【人】 斉京 新


[力なく笑う水澄に眉を顰め、
怒りを少しでも鎮めようと息を吐く]


っ…水澄は、何も悪かねェよ。

(オレがあの時、一旦でも別行動しようなんて
言わなければ水澄はこんなことにはならなかった。)
>>116


ンな怪我で戻れるかよ。全っ然、大丈夫そうじゃねェ。
水澄置いて帰ってきたもンなら、
それこそ澪に怒られンじゃねェか、口も聞いてくれねェよ。

…何で、風磨が出てくンだよ。

結ばれたとかお似合いってどういうことだよ。
オメーが何言ってンのか分かんねェが、早く行くぞ、乗れ。>>117

澪が待ってンだから早くしろよ
と水澄に
 背を向けしゃがみ込むと、ぽつりと‥
 
恋愛対象として、好き
という言葉が聞こえた気がして
 ほんの一瞬、
固まる


 聞き間違いだろうかと驚いた顔をして
 ゆっくりと水澄の方を振り向いた。
 
 何か言葉にしようとするも
 水澄は俺の言葉を入れる隙も与えない勢いで話し続けた。
 少し落ち着いた所で、口を開く。]

>>118
(119) 2022/02/21(Mon) 19:57:36

【人】 斉京 新


水澄、オメーは本当に変わった‥
強くなった
なァ。

ずっとオレの後ろ歩いてたのに、知らずに横にいて、
いつの間にかオレを追い越して前を歩いてって、
気がつくと凄く
心強く
なってやがって。

オレは、水澄みてェに強くねェし大人じゃねェよ。
そう言うの(恋とか)、
オレにはまだ分かンねェ‥
分かりたくもない。

[
諦めたかの様な冷たい瞳を一瞬だけして、
フッと笑う]


オレは、風磨が抱えてるもンを取っ払いてェ。
無理に問い詰めたって何の解決にもなんねェからな。
きっとその時がきたら、
打ち明けてくれンの‥
信じてるぜ
オレは。

風磨だけじゃねェ、
オレはお前らが何か抱えてたら取っ払いてェよ。

オレにとって
何より大切で大事な仲間
だからな。

>>118
(120) 2022/02/21(Mon) 20:09:56

【人】 斉京 新


[大丈夫と言葉を繰り返す相手に首を振り]

…大丈夫って顔じゃねェ。


オメーまで、無理に笑ってンじゃねェよ。
泣く時くらい思いっきり泣きやがれ、但し
学校着くまで
だ。

幾らでも背中貸してやる‥オレも、誰も、見てねェよ。


水澄の素直な気持ち、聞けてよかったぜ。
話してくれてありがとうよ。

[本当に強くなったなと笑いかけた。]


>>118
(121) 2022/02/21(Mon) 20:16:25

【人】 斉京 新


それはオレもだぜ?皆がいねェと
駄目
だからなァ。

そうか?なら早く澪達のところ行こうぜ。
きっとすっげェ、
待ってる
から。

[何か吹っ切れた顔してンなと水澄を見つめ笑った。
皆が待つ保健室へと2人並んで歩いた。]

>>123>>127
(129) 2022/02/21(Mon) 21:28:03

【人】 斉京 新


そうだな、見に行かなくても
此処で見れンなら此処で充分だろ。

まァ、浴衣着て見たかった気ィすっけどまた次の機会だな。
浴衣着る時は水澄、着付け頼むぜ。

また皆でどっか行けたらいいな。

>>128>>132

おい、待て。


てめェだけに買い物任せるなんざ
心配だからなァ、オレも着いてってやるよ。


[保健室から出る前に風磨を呼び止め、
 我先にと自分が出ていこうとする。]

>>132
(133) 2022/02/21(Mon) 21:59:15

【人】 斉京 新


あァ?
荷物持ちだァ?


[さっきのこと(昼飯奢ること)
 忘れてねェだろうなとじっと相手を見つめ。]>>135

そりゃあ、
隠れて、走って、歩いて
って
結構動き回ったからなァ。
オレは昼は、沢山食べるからなァ??
昼飯奢るっつったんだから覚悟しとけよ、
ワンコイン
じゃ済まさねェからな。>>136


[『花火まで時間ないから早く行こうぜ』
と言われ視線をやった。オレに向けた
アイツの笑顔はやっぱり
オレの嫌いな顔
だった。]

……てめェの
その作った顔(笑顔)


心底イライラすンなァ?

まだやってんのかよ、懲りねェな。


>>138
(139) 2022/02/21(Mon) 22:47:16

【人】 斉京 新


弱い
からって自分を殺すのかよ?
それで少しでも
強くなったって気
でいンのか。

…オレはそんなに強くねェよ。



[掴みかかられたままの状態で静かに風磨を見下ろした。
少しして手を放したかと思えば、
俯いて泣き言を吐く風磨に
情けないツラしやがって‥
と笑って肩を抱く]

それで良いンだよ。
怒って、泣き言吐いて、情けなくったって。
自分の感情のままに動けば…

てめェは、世良風磨だろ!

他の誰でもねェ、オメーの心のままに
生きろ


オレは風磨を殺さねェ、壊さねェ。
生かしてェんだよ


>>141
(146) 2022/02/21(Mon) 23:32:33

【人】 斉京 新


何でオメーはそこまで
強さ
に拘ンだよ。

自分の弱さ見せンのも強さの一つだ。
>>147


何でそうなりたかったンなら、生きようとしねェんだよ。
自由に自分の生きたい様に
生きたい
って思えよ。

人に価値なんてもンはねェ。


オレは
風磨
を捨てねェ、
オメーは
世良風磨
でいいンだよ。
だから、自分を
殺す
ンじゃねェ。>>148

……生きろよ、生きてくれ。


[肩に乗せられた頭をそっと
優しく撫でながら、瞳を閉じた。]


>>149
(157) 2022/02/22(Tue) 0:20:42