人狼物語 三日月国


104 【R18G】異能遣い達の体育祭前!【身内】

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/* 鏡沼創は割と本当に概念みたいな男なので、人によって結構見えてる面違うと思います
  一応、焼きモンブランとイモ的には、絡みあった墓下勢で言うと

  勢喜くん:(役職的にも)信頼度だけカンストしてる鏡沼創
  朝日くん:同士であり友人である鏡沼創
  守屋先輩:救えそうなくらいの弱さがあって、最終的に救える鏡沼創
  神谷くん:言動がヤベェし怖い先輩な鏡沼創
  透くん:欲しかった理想の友達としての鏡沼創 → 手に入る鏡沼創
  
こんな感じ。
シオンくゃんや市川くんと話したのが、“凡そ一般的な生徒が抱く鏡沼創のイメージ”に近い鏡沼創です
少なくとも、焼きモンブランとイモはそのつもりでやってました
墓上勢に対しても此処に書き散らかしていいかは悩むんで独り言にします

御旗栄悠は、薬を勧められた。
(a46) 2021/11/06(Sat) 18:43:51

御旗栄悠は、とりあえず悩むことにした。
(a47) 2021/11/06(Sat) 18:44:08

 鑑沼

「同行……、いや、止めときます」

判断は早かった。
歪んだ空間から離れ、息をひとつ吐く。

「ひとりなら兎も角。
 先輩まで巻き込んで何かあったら、
 ぼくが他の先輩方に殺されますよ。
 先輩の異能がどんなもんか知りませんけど、
 空間系の異能じゃないなら、下手したら
 戻ってこれなくなるかもしれませんし」

そして先輩にこの話をした以上、自分が帰ってこなかったら先輩は何かしらアクションを起こすだろう。
二次被害を増やす訳にもいかない。
となれば必然、選択はこうなる。

「むしろ先輩こそ、意外ですけど。
 ここは止める場面じゃないのかなって」

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>+47 神谷
あなたの言葉を聞いて、鏡沼創はおかしそうに言った。

「あはは、殺される事はねぇんで安心しやがってください。
 僕は絶対に巻き込まれねぇですから。
 此処に居る僕は、分身みてぇなモンだと思ってもらえば
 話が早えぇですかね?
 納得出来ねぇってんなら、もうちょい説明しちまいますが」

           ・・・・・・・・・・・・・
「ん? そりゃアンタが止められてぇとは思ってないからじゃ
 ねぇですかね?」
(57) 2021/11/06(Sat) 19:13:23
/* レス来ると思ってなくて長文独り言書いてた愚か

はしゃいだところで、一番にはなれないのだ。結局、状況は変わらない。

/* 噛みですがこれどうしましょうか 御旗くんが吊られる事ですし、俺か若井くんが噛み入れておかないとですよね。どうしましょう?もう時間もギリギリだし任意でいいでしょうか?

※墓下も合わせてこれが見える1人はGMさんがいると想定して

/* 鏡沼創、態と一番にならないようにしてるくらいの最悪の天才だったから
  市川くんもっと絡みに行ってもよかっ……いや、明らかに地獄を増やしてしまう事を考えると
  これでよかったんですかね?

/* 助かります〜!!! GMなのですが(覇王)、白入くん、楢崎くん、牛丸ちゃんからそろっと選んで噛んでいただければよいかと

/* GMさんだ!了解です。もう襲撃連絡も必要なしでいいでしょうか?(エピローグ入りでしょうし)それならもう俺と若井くんでその三人から好きな子選んでランダムに任せてもいいかも知れないですね

/* ですね。エピローグ後に襲撃関連のロールやったりとかもアリです。よろしくお願いします〜〜

鏡沼 創は、今日も何処にでも居る。 ……が、いつもよりは大分少ない。
(a48) 2021/11/06(Sat) 19:27:30

/*
念のための居ます!のご報告をば。
こちら特に指定御座いません、この後中身が席を外すかもなのでお伝えを…(既ににコミット済)

/* アクションやら白窓やらに匹敵しかねないくらい呟いてるソロ窓って気持ち悪いな…と思いつつ
  ロシアン発動があるんで落ち着かないんです助けてください
  正直見てみたいとか言ってすみませんでした
  発動しないもんだと思って舐め腐ってたんです許してくださいザコイモです

  あと、ソロール置くような状況でもないんだよな鏡沼創が
  今、鏡沼創が何したいのかわからん
  いや、設定上そもそも「何したい」がほぼ無い男なんだけど
  ロシアンのせいで、どんなロールすりゃいいかももうわからんくて終着点はどこ

/* コミットは確か実は更新後に……しないといけないはず……!(なので21時にはコミット入れる数分の時間は取れるようにしておく方がいい…)ただ襲撃は別に本当にランダムになるだけなので若井くんも3人からセットしていてくれたらいいかと〜!

/* 御旗くんは殺さなくても死んでくれるはずなので
  それ以外の6人全員、それぞれ殺ってしまった場合を考えようとしたのですけれども
  白入先輩入ってる時点でオエッてなりませんこと? なりますわよね?

 鏡沼

「何一つ話は早くないですけど。まあいいや。
 鏡沼先輩はニンジャ。理解しました」

理解したのか?

「…………?
 ぼくの思考を読み取って反応してる……
 ってことです?
 それって、テレ……」

問いかけたとき、頭の後ろのほうがずきり痛んだ。
……思考を読み取る、と言う言葉からなにかが繋がりかけたのか。なんにしてもこれは止めておこう、と首を横に振る。

/*
あれそうだったんですか!それは失礼しました…!急ぎの用事ではないので多分時間取れると思います。
此方からも誰かに一つ入れておく、成程了解です。お手数おかけしました…!

【人】 鏡沼 創

>>+48 神谷
「ま、ニンジャにもなれるって意味じゃ、間違いはねぇですね」

実にさらっと、とんでもない事を言って。

「テレパシーって言うよりは……あ。
 もしかして、神谷はわかんねぇんですかね?
 『自分が今、相手にどう認識されてるか』っての」

似た異能を持つが故に。
この男は至極当たり前の様に、あなたにもそれが出来るもの
だと思っていたのだ。
(58) 2021/11/06(Sat) 19:52:28
/* ぐちゃぐちゃ考えてたら5敗目を喫しました

 鏡沼

「いや分かるわけなくない?」


敬語がどこかに飛んだ。

「え? 分かるんですか?
 分身的存在全部で見たり聞いたり? 考えたり?
 なに? チートか?

 ぼくだってそもそも誰に見られてるとか
 どう見えてるかとか分かるならもう少しこう……
 
悪いことも考えますけど。

 そうじゃないから困ってたわけで」

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>+49 神谷

「えっ、わかんねぇんです?」


こっちはこっちで驚いている。
珍しく、普段細められてる目が開いて紫色が見える程度には。

「チートっつうよりは、増殖バグでやがりますが。
 見たり聞いたりは出来ちまいますね。
 尤も、何処にでも居られる訳じゃねぇですが。
 こん中にだって、一人じゃ入れねぇですから」

と、件の扉を指し示す。

「しかし、わかんねぇなら、そりゃ思う様にも出来ねぇですし
 薬の件がなくても日常に支障出まくりじゃねぇですか。
 ま、僕はそのせいで“自分”って言えるモンがほぼねぇんで
 してぇって程の事もありやがらねぇんですがね」

わかるという事は、アイデンティティの喪失に繋がりかねない。
出来る様になった所で、あなたの救いになるかは疑問だ。
(59) 2021/11/06(Sat) 20:11:41
 鏡沼

「……増殖、バグ……?」

あれは小説だったか、漫画だったか。
たぶん最近のやつじゃない、SFものだったと思う。
何人もの自分に分かれた後、『自分たち』の間でいさかいが起こり、殺し合いにまで発展する話。

そうだ、あの話でいさかいが起こった理由は──

「あの、鏡沼先輩。
 先輩は、『どれが本物か』って分かるんですか?
 記憶とか経験は、どうなって……?」

そもそも。
目の前にいる鏡沼先輩は、本当に鏡沼先輩なのだろうか。
自分は今、誰としゃべっている……?

一歩、後ろに下がる。

人は理解できないものを見ると、思ってしまうのだ。
『気持ち悪い』と。
それは神谷とて例外ではない。

【人】 何処にでも居る 鏡沼 創

>>+50 神谷
「……一応、『本物』って言えるモンはありやがりますよ。
 出来る事・出来ねぇ事ってのが異なっちまってるんで。
 記憶や経験は、全部その『本物』にフィードバックされて
 ますから、齟齬が出たりはしやがらねぇです」

それは、全てを並行処理出来る処理能力があってのものだ。
この処理能力も異能の一部なのか、必要だから開花した才能
なのかは、鏡沼自身にもわからない。
処理出来るのが、鏡沼にとっては当たり前というだけの話。

鏡沼創は知っている。
あなたに自分が
『気持ち悪い存在』として認識されている
事を。
(60) 2021/11/06(Sat) 20:34:34
/* どうも、アオハル村のホラー担当です

/* しかし、秘話返信見落とししてそうでドキドキする
  してたら後で土下座しますごめんなさい
  鏡沼創は驚異の処理能力を持ってますが、PLはザコイモのため……。
  この人数でさえPLは潰れそうなのに、どうなってるんだ鏡沼創

/* 柏倉先輩撃ち抜いたら千切れるよ

/* 勝手な予想だけど、許さんだと思ったため……。
  ザコイモはホラー担当

/* 柏倉先輩の気遣いを無にしそう

/* 違ってたら笑ってください

ピンポンパンポーン

『もうすぐ下校時間になります
 校内に残っている生徒は作業を中止し、
 速やかに下校の準備を始めてください』

『繰り返します』

『もうすぐ下校時間になります
 校内に残っている生徒は作業を中止し、
 速やかに下校の準備を始めてください』

ピンポンパンポーン

 鏡沼

「そう、なんですか……」

異能なんてそもそもが訳のわからないものであるが。
自分のそれも他人に言わせれば気持ち悪いもので、自分だってそう思ったりするが。
それにしたって、眼前の人間は。

「……や、すみません。
 なんか込み入ったことを聞いちゃって」

更に一歩、下がる。
生理的嫌悪に近い何か。神谷の中にあるのはそういうもの。
踏み込んではいけない気がする。
頭の奥の蓋がかたかた揺れている。


無意識にポケットの中身をまさぐった。
まだ薬はある。まだ、……何錠かは。

若井匠海は、帰る間際、軽く振り帰って虚空に手を振った。「じゃ、また明日!」
(a49) 2021/11/06(Sat) 20:57:10