人狼物語 三日月国


84 【R18G】神狼に捧ぐ祀【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


「しかし。こうして五十鈴さまと共鳴りを成せた事実こそが、
 揺るぎ無き答えなのかもしれません。
 
 新しき風を吹かせる時が来たのでしょうか。
 祭礼が終わる時に、必ずや神狼様が現れる筈です。
 其れまでには、私も覚悟を決めたく存じます。
 
 どうか五十鈴さまに幸運がありますように」

神殺しの確約はできない。
だがあなたの覚悟を後押ししたい。
そんな思いが込められていた。

ユヅルは、静かに耳を傾けている。
(a3) 2021/07/22(Thu) 19:56:05

/* すみません、今GMからもお知らせありまして、ランダム票振りますね。
このあとのロールに入れます!


少し冷えたブレスレットが首筋に触れ、
太い血管が冷えて、ぞくりと肌が震える。

あなたに顔をあげさせられて、
混乱と、
恐怖と、
悔恨と。
そういったものに思わず涙すら浮かべた。

「……とりあえず、あんたらに頼むしかないみたいだ。
 頼むよ。
 ……俺は、……せめて舞は続けるからな」

 そういって、力無く立ち上がろうとする。
 ──その懐から、ひらり、と一枚の紙が落ちた。

 その紙には、<<シキ>>whoという名が刻まれていた。

/*
了解やで、日付変更から俺らは大忙しなるやろうしなぁ。

これで俺当たったらほんま笑うな…
(上の自分の赤会話見ながら)

/* シキさんか〜。襲撃予告してる暇あるかなぁ。

 ……沙華さんが襲撃でいいんだったか?
 念のため俺もセットしておこうか。

/* って、予告する分には別に俺でも沙華でもいいんだな。
 じゃあ俺から告知しておこう。

/*
またえらいとこ当たったなぁ。
そやな、両方しといたほうが安牌やろ。
特に智狼は犠牲者の役職分かるしな。

告知はどうしよな、俺でもええけど。

/* ふと思ったのだが、告知しておいて沙華さんが
 ランダム設定とかしててズレたらえらいことになるな!

 ……バタバタしててすまん。
 もし沙華さんの確認が取れたら発射としておこう。

/*
ああじゃあ任せたわ。狼は二人やからな。

/*
了解や。
しゃあない、今日が実質俺ら狼側の初日や。
何か齟齬があったら
明日からちゃんと打ち合わせしておけばええやろ。

五十鈴は、静かに目を伏せている。
(a4) 2021/07/22(Thu) 20:33:12

「いーよ、ありがとユヅ。

僕は僕がやりたいようにやるだけだから。
でも……もしもの時は、……ユヅは助かってね」

シラサワは、五十鈴に眼を細めた。
(a5) 2021/07/22(Thu) 20:35:23

/* ああ。すまんな。GMも、手間取っていて申し訳ない……
 明日から告知周りは対応させてもらう。

 以下、ざっと明日以降の手順をまとめる。
 時刻とかは適当だから適度に修正してほしい。

▼襲撃手順確認
・前日の襲撃後、すぐにどちらかが「ランダム機能」で襲撃相手を決定する。
・決定された襲撃相手に、ダイスを振った者がPL発言で告知を行う。
・ダイスを振ったものが「襲う」で対象を指定。
 もう片方は「パス」を選択。

 ※この際、襲撃当日の12:00(正午)頃までに↑が行われていなかった場合、もう片方の狼が代行する。
 
……襲撃者はどちらがいいんだろうな。
智狼が食っていった方が基本的にはよさそうだが、沙華さんがロール的に対応したいときもあるだろう。
まぁそこも含めて話せばいいか。

シキは、交わされ合う言葉の合間を縫い歩き、暫しその姿を隠すだろう
(a6) 2021/07/22(Thu) 20:36:53

【人】 右方舞 戸隠

今日もまた、祭りの中に現れる。
表情は伺いしれない。
ただ、周囲を警戒するように首を巡らせていた。

腕で、ブレスレットがちゃりと鳴る。

はぁ、と息を吸って。
吐いて。

────踊りだす。

いけにえ。しるし。
何があっても、何があろうと、
舞うことに変わりはない。
(69) 2021/07/22(Thu) 20:37:50

【人】 学徒 蝶間

ぺらり、また一枚紙が捲れる。

「何故に思い馳せるかは、小生にはわかりかねる」

「ある者は扇情煽られるか、ある者は強情さ故か。
 祭事の華やかさにうつつを抜かすのも、其れも良しでしょう」

優風が黒糸をかき乱し、また紙は捲れる。

「然れど、故に
"本性"
は隠せない」

「故に、人である」

学徒の吐息は、蚊遣火の紫煙を霧散させる。
(70) 2021/07/22(Thu) 20:40:53

【人】 右方舞 戸隠

素足のまま、硬い足場を踏み、擦る。
指が弧を描き、ひらひらと舞う袖がそれを追う。

その身体で表現される、一個の芸術。
篝火からちろちろと、鱗粉のように舞う火の粉を割いて。
温く熱い空気をかき乱し、ひょうひょうと風の音。

人体が得意とするのは、円と弧の動きだ。
それを縦横に組み合わせた、ゆるゆると流れる踊り。
決して早くはなく、ただ、常に流れ続ける踊りが、
今日も続く。
(71) 2021/07/22(Thu) 20:41:22
五十鈴は、りんご飴を食べている。
(a7) 2021/07/22(Thu) 20:42:16

/*
その辺がんばってくれとしか言えんのが狂人の辛いとこやな。
まぁ、定期的なアナウンスやら確認は
俺生きてたらこっちでもするわ。

もっと早うしといたらよかったな。すまんかった。

【人】 学徒 蝶間

「また今日も刻が過ぎる。また誰かが選ばれる。
 座視も結構。然るに、本質が単純な事を皆理解しているからだろう」

どれだけ目を反らそうと、否が応でも理解する時が来る。
学徒は其れを知っている。其の言葉は、小火を燻ぶらせる凩也。

「隣人か、友か、或いは小生か。……まぁ、誰が選ばれてもおかしくはない」

僅かに学徒の口角がつり上がった。
(72) 2021/07/22(Thu) 20:47:37
/*
おういけねえ、また刻限直前だな・・!

【人】 学徒 蝶間

「────それでは皆様、お為ごかしは程々に。また"明日"」

ぱたん、本は閉じられた。
(73) 2021/07/22(Thu) 20:48:38
/*
ランダムなっていら。
・・・それじゃあ賽はどっちで振ろうね、まだおるかい?

/*
っと、見えた! 
ぼっちゃんかぁ!わかったぜ・・。

/*
お、間に合うて良かったわ沙華はん。
襲撃はシキはんやそうや。

基本的に相手の役の分かる戸隠はんが
喰うのがええやろ思うんやけど(RP的にはすさまじく惨いが)
どうやろ。

/* おっといるぜ! とりあえず今俺がセットしてる。
 沙華さんがやるなら外すぜ!

/* 
襲撃する方がセット、もう片方はパスや。
がんばってなお二人さん。俺は見とるから。

/*
見とるからってずるい言葉やんなぁと自分でも思うわ。
周り見つつ、役職予想もしていきたいとこやな。

/* ヤる分には問題ないぜ。ま、印刻むだけだしな。
 問題なければ更新後、印を刻むロールだけしてくる。
 
 基本印を刻む時点では、俺はそんなアレなことはしない予定だ。
 刻んだ後は好きにしてくれ!

/* やむなしだ。そーだな、
 実はこのルール初陣でな、お手柔らかに……

 とりあえず、初日の結果を見て色々やっていこうか。

「けけけ・・俺は元来こっちが本業だな。」
わかっていた、とばかりに開いた瞳からは
色のない死に化粧がつう、と流れていた。

袖から得体の知れないものが取り出されれば、それはすでに幻惑であり。

死なされる記憶へ送られる彼岸の花が覆うように重なる万華鏡。
折り重なる赤はやがて赫となり黒と化し‥‥‥‥‥

/*
それ言うたら俺ルールどころかやるの初めてやで。
色々騒がしくはしとるけどな?

RPそのものは経験あるけどな…。