人狼物語 三日月国


254 【R18G】星海のフチラータ【身内】

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「そうか。
 ……キミは、ソーレの人間だったのか」

他に協力者が居る以上単身ではなくどこかの組織の人間だろうとは思っていたが、あのソーレだったとは。
最近力をつけてきてはいたのは知っている。
だけどこっちに手を出して来るとは……。
それだけ向こうも、マフィアの世界でのし上がる事に本気なのだろう。

「でもキミはこの船に乗ってきた時は敵討ち……つまりは敵を殺すつもりがあったはずだ。
 今キミが、傷つくのを見たくないというのは……ここで過ごして何か心境の変化があったということかな」

【見】 バンカー ストレルカ

>>47 >>48 ヴィーニャ

AI、試運転が肩慣らしにあたるのかも。多分。
AIらしくお手本のような狙いでダーツを的に当てた後、
あなたと交代に近くの席に着く。

「ダーツ、ご趣味でしたか。
 興じることのできる趣味があるというのはいいことです」

そっと指先を離れ、ボードへ向かうダーツの軌道を見る。
一投、二投、三投。
ある意味芸術点の高い当たりが出た気がする。


「ハンデを設けてもよかったかもしれませんね…」


生真面目がゆえに全力でお相手してしまったかもしれない。
とはいえ趣味程度であるならば、
ダブルブルが一度出ただけでも十分な結果だろう。
続けるならば、まだこれからといったところ。
(@33) 2024/04/05(Fri) 0:09:35
「…もしかして、アウレア様か、エーラか。
どちらかお前の仲間だった、ってことか?」

妙に違和感があった、あの二人の遺体。
ソーレという組織が関与していたとなれば、どちらかが裏切り者であったなら、争い合ったことに筋は通るから。

「……。」

確認する声に無言で頷いて。
自ら言うべきではなかったのかもしれなかったが、
どうせいずれは聞かれること。

「そうですね。この船を沈めて……」
私自身も

「おしまい、にするつもりでした」

ソーレは接収するつもりだったのかもしれないけれど、
私にはそんなこと関係なく。

「……それ心変わりの理由を……聞いてしまうのですか?」

また、先ほどと同じ苦笑。

あなた達ヴェスペッラのみなさんの、せいですよ」

「そうか……ここでの生活がキミを変えたのか」

それならば、自分の思いも行動も何も間違ってなかったのだと思う。
確かに、アウレアとエーラが争ってこうなった可能性は高い。
それは報告書にきちんと記されていて、同じ違和感を感じていた。
あの人物にもカテリーナと同じように何か変えられた部分があればいいのだが。

「俺はキミに死んでほしいとは思わない。
 キャプテンも出来る限り捕縛をと言ってたけれど……それ以上に、俺はこの船の皆は家族だと思ってるんだ」
「そう思うなら、……本当にうちの子になる気はないかい」

「本当に、甘いのですから。
 マンジョウさんも、レオンさんも。他の皆さんも。
 そんなだから――」

私がこんな風になってしまったのです。
溜息混じりに零して。

「……信じても、良いですか?
 預けても、良いですか?”私”を」

真剣な目をレオンに向けた。

【見】 バンカー ストレルカ

>>47 >>48 ヴィーニャ

「では、2ラウンド目」

席を立ち、スローイングラインに立つ。
コツは幾らか掴めたように思うが、絶対は無い。
ほんの少し手元が狂うだけでダーツは思うように飛ばなくなる。
やはり慣れの上では人間であるソルジャーに軍配が上がる。

できる限り先ほどの投げ方を再現するように構え。
まっさらにしたダーツボードに向けて、投げる。
一投、二投、三投。

一投目:75+50
二投目:98+50
三投目:90+50
(AI補正)

#娯楽室
(@34) 2024/04/05(Fri) 0:34:38
ストレルカは、ダーツ、わかったかも……
(t11) 2024/04/05(Fri) 0:36:12

「はは。身内に甘すぎるってよく言われる」

つまりそれは。
今もまだ貴方のことを身内だと思っているということ。

「信じてほしい。
 ノッテやソーレに……裏切り者を始末したという通達は出さなければならないけれど、キミを受け入れる手段はいくらかある」

「だから預けてほしいんだ。
 俺の家族である、”君”を」

言わんとしてることはわかっているつもりだ。
ノッテのメイドマンとして、家族として、貴方を受け取るだけの度量は持ち合わせている。

「…俺を受け入れるくらいだからな。
絶対裏切ったりはしないよ、この人は。」

良く知っている。
その懐の広さも、甘さも。
そしてそう決めたなら、自分も従うのは当然で。

「俺も片棒、担がせて貰いますよレオン様。」

貴方だけに背負わせはしない、と強い意思を。

アルバトロスは、ダーツとはこのようなゲームでしたか?
(t12) 2024/04/05(Fri) 0:52:54

「ありがとう。お前は出来た部下だよ」

深く頷いて、近くにいるだろうベルヴァに視線を送った。
自分の判断には、キャプテンも同意するだろうし、自分には出来るという自信には満ちているようだ。

あとはそう、差し伸べた手を取ってくれるかどうかは、彼女次第。

「ベルヴァさんまで……」

また、呆れ声。
でもそうまで言ってくれたことに、
この話を始めてから、凪のようだった表情に変化が起きた。

「分かりました。お預けします。
 ありがとうございます」

僅かに口元をあげるだけの淡い笑み。
普段のものとは違うそれではあったけれど、
確かに安堵と……感謝のものだった。

その決断に安堵を浮かべたのは何も貴方だけじゃない。
この男もほっとしたような表情を浮かべて一度、二度と頷いた。

「あぁ、任せてくれ」
「こっちこそ、決断してくれてありがとう。カテリーナ」

あぁいや。
俺は君を受け取ったのだ。
だったらこうじゃないかも。


「……今更だけど、俺もリーナって呼んでもいい?」

くすり、笑う。
今度はいつものように。

「本当に今更、ですよ。レオンさん!
 ずぅっとそう呼んでください!って言ってたのに♪」
「レオンさん、ベルヴァさん、改めてよろしくお願いしますね」

メモを貼った。

医務室での会話の後のこと。

「リーナ、念の為に
今のバイタル
をストレルカに預けておいてくれ」
「何かあっても今のキミに戻れれば、キミが何度も辛い気持ちを繰り返さないですむから」

ナルは、通りがかった娯楽室を覗いた。ダーツ、すごいかも……
(a22) 2024/04/05(Fri) 7:52:45

ナルは、通りがかった娯楽室を覗いた。ダーツ、すごいかも……
(a23) 2024/04/05(Fri) 7:53:05

ナルは、大事なことなのでオトモに娯楽室を撮影してもらった。お願いしますね!
(a24) 2024/04/05(Fri) 7:54:30

「はぁい、わかりましたぁ」
「レオンさんってば、甘いだけじゃなくって、
 過保護なんですからぁ。
 ベルヴァさんもそぉ思いませんかぁ?」

「良く知ってるよ。
過保護で甘やかし上手でどうしようもないお人好し、だからな。」

そんな人だから捻くれた自分が9年も傍に居られたのだし。

「でも頼りになる人だ。
甘えられるだけ甘えとけばいい。」

「はは、身内限定。
 マフィアとしては欠点でしかないしね」
「でもまぁ、過保護なくらいが丁度いいでしょ」

それ褒められてるの?
どっちでもいいけど、と。
どこ吹く風。

私なんか裏切者にまで過保護な時点で、
 身内限定、は説得力ないですよぅ」
「まぁそぉいうとこがレオンさんのいいとこ、なんですけどぉ」

「頼りになるのはそぉなんですけどぉ……
 こっちから甘えなくても
 甘やかしてくれちゃうじゃないですかぁ。
 そんなだから、ベルヴァさんも懐いちゃってるんですよねぇ」

「過保護にしたくなる気持ちは俺も分かるのでまあ。
ちょうど良いかと言われればノーコメントで。」

褒めている、きっと。
そうでなきゃ従わないし。

「甘やかされ過ぎて逆に怖くなるくらいだったからな。
俺は特に、そういうのは警戒してしまう性質で。
懐いてるって言うか…、……。」

そこで言葉は止まった。

【人】 palla ヴィーニャ

>>@33>>@34 ストレルカ

20トリプルに刺さる3本のダーツ。美しさすら感じる。
こ、これが……!!

AI Quality
 ……ってコト!?

「んははッ、さすがに上手すぎるかも〜」
「…ダーツはねぇ、ヴィの恩人が教えてくれてねぇ。
 やり続けてるうちに好きと趣味になってたんだぁ〜」

全力のお相手に落ち込む様子はなく、寧ろ楽しんでいる。
貴方が下手な可能性は1ミリも考えていなかったし。

「ストレルカちゃんはこれが好きかもってことはある?
 やってみたいこととか〜、本で気になったものとか!」

ダーツを3本手に取り、またライン前。
雑談を続けながらまた同じように三投、ボードへ向けて。
…タンッ、タンッ、タンッ。

一投目:45+30
二投目:18+30
三投目:55+30
(全スナイパー補正+30)

#娯楽室
(49) 2024/04/05(Fri) 12:58:25
ヴィーニャは、さっきよりはマシかなぁ〜。
(a25) 2024/04/05(Fri) 12:59:19

【見】 バンカー ストレルカ

>>49 ヴィーニャ
ダーツってこんなゲームだったっけ。
なんか競技性が変わってすらいる気がする。
AIの本気、見せちゃったかも。

「恩人の方に。そうでしたか
 思い入れのあるものには愛着も湧くものです
 そうして好きなものになってくれたなら、
 きっとその方も冥利に尽きるでしょう」

またあなたと入れ替わりに適当な椅子に掛けて。
たん、たん、ボードに刺さるダーツを見遣る。
ダブルブルが一回。確実にボードの狭い箇所が狙われている。
スナイパーの腕はダーツでも存分に発揮されている。

「やってみたいこと……そうですね」
「星はいつでも見られますから。
 この船を任されている事に不満はないのですが」

「いつか広い草原くさはらで、鬼ごっこがしてみたいのです」

意図的に軌道計算に制限を掛ける。
言うなれば、人間らしく。イーブンに。

一投目:74+30
二投目:10+30
三投目:49+30
(AI補正+50-20)

#娯楽室
(@35) 2024/04/05(Fri) 15:07:26
ストレルカは、今度はそこそこ。
(t13) 2024/04/05(Fri) 15:08:33

「ん?」

妙な間に、笑い声。

「あぁ、ベルは俺が好きだって話かな。
 可愛いでしょ。俺のだから誰にもあげない」
「リーナの事も、もうソーレには返してあげないよ」

「ばっ…!」


どういったものかを選んでいたら
上司がそんなことを言うものだから。

変な声を出して真っ赤になった。
否定は無かったから、つまりはそういうこと。

「……?」

首を傾げて、たっぷり5秒。

「…………あ。」
「ふふ、ご馳走様です♪」

マンジョウは、きちんと両手とも石鹸をつけて洗ったでござるよwww
(a26) 2024/04/05(Fri) 17:33:05

オマエばかりじゃないんだけどなあ。

未だ残った多幸感と共に抱きしめて、今度こそ上体を倒した。

【人】 仕分人 ナル

なんだか呼ばれたような気がしてオトモ君を連れた仕分人が#娯楽室へ と入る。
会話には入らずともルールを把握したのか、遊びには興じようとその矢を的へ向かって投げた。

一投目:66
二投目:70+10
三投目:86+20

集中するほどブレは少なくなっていくスタイルに素人感は拭えない。
しかしまぐれでも当たっただけ良かったと一息つけば、点数はよくわからないのでそのまま引っこ抜いて部屋をあとにした。
(50) 2024/04/05(Fri) 20:21:40
ナルは、どこも狙ってないので点数は全て偶然。
(a27) 2024/04/05(Fri) 20:30:27

【人】 palla ヴィーニャ

>>@35 ストレルカ

ちょっとこのダーツ壊れちゃってるかも。
ボード上にカウントされたスコアがえらいこっちゃ。
ダブルスコア以上の差がついちゃうよ〜〜。

「負けてもっかい!って強請るとめんどくせ〜
 って、目に見えて顔に出してくるんだけどねぇ」

むしろ教えたことを後悔している可能性も。
からから笑ってボードのダーツを抜き
貴方の語りを聞きながらまたまた交代!

「…鬼ごっこかぁ、それはなにか本でも見て?
 それともインターネットから?あとは〜〜……」

ん〜、と思案とともに首が傾いていく。
子供の無邪気さを含むよなわくわくする内容。
思い浮かべ、楽しそうだと猫は笑う。
貴方が草原を駆ける様子見てみたいと、そう思った。


さて、そんなこんなで再度入れ替わりのターン。
がんばるぞ〜と意気込んでいるがもしかしてこれがダメ?

一投目:57+30
二投目:11+30
三投目:4+30
(全スナイパー補正+30)

#娯楽室
(51) 2024/04/05(Fri) 20:51:13
ヴィーニャは、これがダメらしい。肩に力はいってるかも。
(a28) 2024/04/05(Fri) 20:51:48

ヴィーニャは、現実逃避のよに隣のダーツボードを見れば、あ!ナルちゃんだ!
(a29) 2024/04/05(Fri) 20:52:33

ヴィーニャは、「ナルちゃんすっごくセンスありありじゃない〜?」。もういないかもだけど呟いた。
(a30) 2024/04/05(Fri) 20:53:25

ナルは、「早く武器をご教授願えるようなからだになりたいですね」と笑って返した。
(a31) 2024/04/05(Fri) 20:55:23

【人】 palla ヴィーニャ


やばぁい。ヴィ、と〜ってもへたくそかも〜。
(52) 2024/04/05(Fri) 20:55:57

【人】 仕分人 ナル

あいたたたた
、胸が痛い、これが恋?
 もしくは痛みがカートに運ばれる荷物の真似をさせています……」

娯楽室を過ぎたあと、蹲るように体を丸め込めば深く呼吸をして痛みが収まるのを待つ。
不調で発熱を良くすれど、痛みに強いわけではない。
舟を降りたら今なら心臓にプロテクトを付けたいとまで思っている。

『パシャ』『記録しました』

「オトモくん、科捜研のAIみたいですね……」

「死ぬときは痛みなく……、義体化も視野に入れたほうがいいのでしょうか。
 アウレアさまに聞きたいですが、痛みを覚えていないでしょうし。
 エーラさまは、部屋までさぞ辛かったでしょう、聞けるわけがありません。
 わるいことを覚えていない為に、いいこともまた同じにする必要があるのなら、全部忘れていいと思います」


仕分人は虚空にぽつぽつとぼやきながら、後ほどやってきたAIに載せられて自室に運ばれていった。
(53) 2024/04/05(Fri) 21:02:32

【見】 バンカー ストレルカ

>>51 ヴィーニャ

「ふふ」
「それでも付き合ってくれるのでしょう」

おそらくは、きっと。
からりと笑うあなたの様子を見て、
そう邪険にされているわけでもないと推測した。

「…そう、ですね」
「ある方から聞いたのです」

きっと楽しいだろうと言っていた。
知識でしか知らないそれを、体験してみたいと思うから。
それが一緒になって楽しんでくれる人となら、もっといい。

どうも肩に力が入っているのかあまり振るわない点数を見つつ、
隣のダーツボードに見事に的中するダーツを見つつ。
言う傍らにダーツを抜いて、3ラウンド目。

一投目:49+30
二投目:84+30
三投目:64+30
(AI補正+50-20)

#娯楽室
(@36) 2024/04/05(Fri) 21:11:21
ストレルカは、後で仕分人を部屋へ緊急搬送したかもしれない。
(t14) 2024/04/05(Fri) 21:12:06

【人】 palla ヴィーニャ

>>@36 ストレルカ

「まぁね〜、面倒見がいいのかもぉ。
 ヴィの直属の上司にはなってくれなかったけど」

それはそれで猫思いではあったのかもしれない。
おかげさまでソルジャーには這い上がれたし。
その上はちょっと……今後次第?

「…ふぅん、ある方かぁ。
 いいねぇ、一緒に遊んでくれる人ならもっといいなぁ」
「鬼ごっこはひとりでできるものじゃないもんね〜」

知識を授けてくれたその人。
お誘いすれば乗ってくれるのかも。
どうせなら一緒に楽しめれば思い出二倍な気がするから。

肩の力を(気持ち的には)抜いて、3ラウンド後半。
ウーン、スナイパー力おいてきたかも。センス×かも。

一投目:26+30
二投目:1+30
三投目:79+30
(全スナイパー補正+30)

#娯楽室
(54) 2024/04/05(Fri) 21:36:27
ヴィーニャは、センスないなった。出目低。
(a32) 2024/04/05(Fri) 21:38:37

ストレルカは、スナイパー力の行方はAIにもわからない。
(t15) 2024/04/05(Fri) 21:43:04

アルバトロスは、紛失先はわかりかねますね……
(t16) 2024/04/05(Fri) 21:49:10

ヴィーニャは、拾ったら教えてねぇ……。
(a33) 2024/04/05(Fri) 21:49:31