人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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【人】 風来人 ユピテル


「………え〜?」

そよぐ風が不意に何かを拾ったらしい。
一人何にともなく首を傾げれば、
野うさぎの耳のような髪が揺れて、それはそれとして。

「おにーさんは遊びであっても全力で、がモットーだけど
 それも皆で楽しく遊べるのが大前提だよな。
 まあこれといった画期的なアイデアは無いわけだけど…
 負けた人は勝った人に、
 後でうんと甘やかしてもらえるとかでどう?だめ?」

どう?でもだめ?でもないよ。
とはいえ心配するほどでもないようだけど。
でもまあ、笑顔になってくれたらなってくれただけ嬉しいもんな。
(6) 2022/03/26(Sat) 22:46:36

【人】 学生 ニア

少しばかり明るくなってきた様子に、ほっと息を吐いて。
今日もベンチに腰を掛けて、のんびり様子を見ていよう。

「……今日は何をしようかな」

手に持っているのは果物飴屋で購入した、花弁の飴。
太陽光に翳せば、きらきらと輝く飴と仄かに透ける花弁。
そろり口へと運んで、その甘さをめいっぱい楽しみながら。
穏やかに流れる時間を、その目に焼き付けていた。
(7) 2022/03/26(Sat) 22:46:37
 ルヴァ

「おっと、気にさせちゃったかな……
 あとで謝、いや、せっかくの気持ちだし、
 有難く受け取っておかなきゃね」

やった、飴ちゃんだ!
摘まみ上げて嬉しそうに眺めては、口に放り込んだ。

謝るのはいいとして、お礼も何か考えなきゃな。

 ミン

口説かれる。
自分に?
きょとんと一つ目を瞬いて、彼女を見た。
数秒間、思案の間を経て、杖を持たない片手で頬を掻く。

「……これは……叱られるべきところだろうか。
 いや…、まあ…嘘は無い。言い訳はするまいよ」

とはいえ、年頃の女性に少々申し訳無かっただろうか。
失礼した、と言った声にやや釈然としない響きが混じっている事も、彼女が笑う種になれば良いが。


 ミン

「――…それならば、良かった。
 私にとって……貴公とこうして言葉を交わした事は、
 幸いだったが。 貴公にとってもそうであれば、
 …何よりだと思う」

独り言も捨てたものではない。話をしてくれた切欠を思い返す。
自分が漸く未来に目を向けられる様に、
彼女の見つめる未来もまた穏やかで優しくあれば良い。

ひとつ増えた荷物を手に持ったまま、頭を下げる。

「…ありがとう、ミリアン殿。
 今年の祭りの間も…、また顔を合わせるだろう。
 …どうか、今は…楽しんで」


――そうして彼女を見送った頃。
手に持った荷物と顔を見合わせて、一人顎を撫でる事になる。

【人】 灯火売り ポルクス

「……………………、

 あれ?!」

*最初に取られた蜜が戻ってきました。
*フタだけになってた首飾りに
*瓶を装着です。
(8) 2022/03/26(Sat) 23:22:35
ポルクスは、いいことあったな、と小さく笑いました。
(a1) 2022/03/26(Sat) 23:25:25

【人】 機械技師 プルー

「よりにもよってこんな時におじいちゃんが急にぎっくり腰で動けなくなるなんて〜!」

妙に説明口調です。

ようやく解放されたので泣き言を言いながら現れてきました。
幸いなことに蜜はまだ残っているようですが。

「う−ん、やっぱりそろそろおじいちゃんも引退の時期なのかしらねえ」
(9) 2022/03/26(Sat) 23:28:57

【人】 灯火売り ポルクス

「ええっ、ぎっくり腰?!
 大丈夫なんですか?それ……」

*からくりじいさんもいいお歳だから心配。
*ぎっくり腰ってどれぐらい辛いんだろう
*想像がつかない若者です。
(10) 2022/03/26(Sat) 23:38:57

【人】 学生 ニア

>>8 ポルクス
「…………!」

灯火を売ってくれた彼の胸元に、光る小瓶が戻っている。
ぱ、と表情を明るくさせてその様子を眺めていた。

もし貴方がこちらに気付くようならば、ゆるりと手を振って。
よかったね、なんて。口の動きで伝えようとするだろう。
(11) 2022/03/26(Sat) 23:39:34

【置】 行商人 テレベルム

店の前で小さな画板を取り出して絵を描き始めた。
翠を取り出す、ぬりぬりとクレパスを擦る。
髪は色を混ぜ合わせて、特徴的な薄墨と先日の残った飴色で濃いめの亜麻色を作った。

完成したのはテーブルにつくイクリールとラキの元にやってくるジャムトースト。
エプロン姿のルヴァと共に3人が笑っている絵。

これも良い出来。
描いて満足したので、店頭に置いておいた。
(L0) 2022/03/26(Sat) 23:42:34
公開: 2022/03/26(Sat) 23:40:00
「そうだったら、ラキも寂しくないなー?
 でも、きっとリュシーたちが勝った方が喜んでくれるはずだぞ!」

頑張ろうな〜!と気合を入れなおして。

「ん、決まってるのか〜?
 だったら、勇気出して頑張るんだぞ!勝つためなら、しょうがないんだぞ……きっと、怒られないはずだ!
 リュシーも、怒られはしなかったもんな」

【人】 灯火売り ポルクス

>>11 ニア

*首飾りから視線を挙げたら、
*あなたが手を振るのに気付いて。

*手を振り返してみて、
*口の動きをみては、こくりと頷きました。
*うれしいね。
(12) 2022/03/26(Sat) 23:49:19

【人】 行商人 テレベルム

>>+2 ラサルハグ

「……?」

今日の絵を描いたところであなたの視線に気付く。
珍しい品物を買いに来たのだろうか、それとも白いキャンバスが気になったのだろうか。

そんなことを考えていると、その視界の前を
白いふわふわ
が通り過ぎた。

『     だよ、そう  っていた!  れたのかおっちょこちょいが!
  からきた  だって  きらしいぞ!!!!!』


「――旅人のラサルハグ。近くで見ると、もっといい赤色だな」

その水晶はそれっきり静かに見上げ続けていた。
(13) 2022/03/26(Sat) 23:51:04

【人】 機械技師 プルー

>>10 ポルクス

「う〜ん、おじいちゃんは『こんなもん屁でもないわ〜い!』な〜んて言ってたけど……お祭りの間は絶対安静よね〜
 まあ、おじいちゃんのことだからまた元気になって働きだすわよ」

生涯現役って日頃からずうっと言ってるし。と付け加え。

「おじいちゃんが動けない間はこの美少女天才発明家のプルーさまの出番ってワケ。いっその事、お株を奪っちゃおうかしら」

ふふん、と得意げに胸を張って見せます。
プルーがこんな調子なのは昔からのことですし、発言に見合う腕前を持っているのもこの街の住人であるあなたも知るところでしょう。

「そういえば今年はひとりなのねえ、ポルクス。
 カストルはどうしたの? あなたもちゃんと楽しめてるのかしら?」

お節介焼きのお姉さんでした。
(14) 2022/03/26(Sat) 23:59:16

【人】 灯火売り ポルクス

>>14 プルー

「そ、そうならいいんですけど……
 とはいえ、プルーさんが居るから安心ですね」

*たしかにあのおじいさんならそう言いそうだ。
*とはいえ安静にしていてほしい。
*この機会にあなたがいいとこ見せて
*おじいさんを安心させてあげられるといいなと
*調子よさそうなことばに
*軽く笑いを返しながら言いまして

*カストルについて訊かれれば
*あはは、とちょっと一つ苦笑しまして。

「あいつ、先週から街飛び出してよそ行ってるんですよ。
 祭りぐらい戻って来るかなと思ったら戻って来なくて。

 ああ、でも大丈夫です。
 俺はお祭りはちゃんと楽しんでますよ」

*ポルクスとは対照的に、
*カストルは外向的で活動的な方ではありますが
*一週間以上いない事も、祭りのときに居ない事も
*今まではなかったことです。
(15) 2022/03/27(Sun) 0:15:59
「……ん、そうだね。私達が頑張らないと。
 たくさん集めた蜜をラキに『どうだ〜』って見せたいものね」

ぐっと両手を握り込んで、一緒に気合を入れ直す。

「よくしてもらった人からは、蜜を奪いたくないけど……。
 一度でも話したことがある人の方が、ちょっぴり安心で。
 だから次はね、テレベルムさんの蜜を取ってくるつもり」

【人】 裁縫屋の子 リュシー

>>2 シェルタン
「でも、ねーちゃん達も仕事と勉強と頑張ってるから……リュシーは我慢するんだぞ。
 たまに、ちょっぴり言い合いとかはするけど」

頑張ってくれてるところは、何だかんだで尊敬しているから。

「じゃあ、今日はいっぱいお話するといいかもな〜!
 かーちゃんがこっちでお店してるから、家の方ちょっと暇だと思うんだ〜。話し相手がいると、ねーちゃんもちょっと気分も変わると思うからな〜!」

お友達なら、なおさらだ。
旧知の仲であるなら、きっといい気分転換になる。
あなたにとっても、自分の姉にとっても。

「そうだ、これ持っていってほしいんだぞ」

自分のお小遣いで買ったクッキーを差し出している。
お話しながら食べてほしいな、というはからいかも。
(16) 2022/03/27(Sun) 1:25:41

【人】 機械技師 プルー

>>15 ポルクス

「ならいいのよ、せっかくのお祭りだから楽しまないとね」

「だけど先週からなんて、カストルは何をしてるのかしらねえ。
 あの子のことだし何か悪いことしてたりとかはないでしょうけど……もしかしたら何かサプライズでも計画してるのかしら?」

今までにはないことに気になりはするものの、心配をするほどではなく。
姿を見せない理由もポジティブなものなのだろうかなんて思いながら。

「まあ、あまり気にしても仕方ないか!
 今は『灯火売り』やってるの? せっかくだし、少し買っていきたいのだけれど」
(17) 2022/03/27(Sun) 1:46:12
 テレベルム

「――…ああ、…不躾に見てしまい、申し訳無…」

視線がかち合ってから漸く言葉が出て来た。
しかし出て来た言葉は、その全てを紡がれる前に消えた。

横切る
白いふわふわ
そのものと、
白いふわふわ
から発せられている? なにものかの声。
思いきり目で追ってしまった。あれは、誰にも見えるものだろうか。自分はそれなりに“見える”方なので、判断に迷う。

「……、赤色? ああ…、髪の…事だろうか。
 そういえば昨日も、絵を描いて……………」

またも意識が削がれて言い切る前に阻害されてしまう。
謎の声は、今対面している彼のそれではないらしい。

【人】 行商人 テレベルム

>>+11 ラサルハグ

「見てもらった方が、商品も俺も嬉しい」

あなたが買わずとも他人が買ってくれる可能性があがる。
視線を集めることは商売にとって有利である、これも商業ギルドの長から習ったことだ。

「その髪の色は特徴的で、描くのが楽しかった。
 昨日の描いた絵なら持って行ってくれると、絵もうれしがる。

 ラサルハグのその赤は目立って綺麗だった。
 インクやなら、赤のアネモネやポピーの色が売っているから参考にしてくれ。
 …………? 
白いふわふわ
が気になるのか、邪魔ならしまう」

『うるさい! オレが邪魔だって言うのか、この高貴な妖精王の使いであるオレが!?
 お前の病気を完璧に治してやってるのは誰だと思ってるんだ!
 明日には完治するんだ、もっとオレを敬って丁寧に扱え!
 チャーミングで可愛い白いふわふわとあがめるんだ!』


「可愛いと言われないと、大人しくならない奇妙な奴なんだ」
(18) 2022/03/27(Sun) 2:37:04
テレベルムは、白いふわふわを適当な袋に押し込めようとする。白いふわふわは抵抗した。
(a2) 2022/03/27(Sun) 2:38:12

【人】 灯火売り ポルクス

>>17 プルー

「はは……もしかしたらそうかも知れません」

*ぼやっとぼやかしつつ
*細かい事は語りません。

*灯火売りの話を振られれば、こくりとうなずいて
*指先に銀色のあかりをひとつ灯しました。

「はい、もちろん今年もやっていますよ。
 コルポサントの灯火、くらやみのみちしるべ。
 祭りのともにおひとつ1回3分ワンコイン!」

*この口上も、いつも口にするのはカストルの方でしたね。
*あなたがお金を差し出せば受け取り
*指先をくるりと回します。
*ふよりと指先を離れて、
*蛍のようにあなたの周りに漂うでしょう。
*どこかあたたかい気持ちにさせる、ちいさなともしびが。
(19) 2022/03/27(Sun) 12:18:12
 テレベルム

「……では…遠慮無く。 長閑な絵を、描くのだな。
 私は絵には明るくないが…ふむ、色ひとつが単調でなく、
 …豊かな事は解る。 赤…と一口に言うにも、
 こうも深みが出るものか…」

一旦
白いふわふわ
を意識の外に置いて、この祭りの間に描かれたのだろうものから並ぶものまで絵をまじまじと眺める。
持ち帰る提案をされると首を傾げた。
これを自分が買うのも、どうなのだろう。……まあ良いか。一緒に描かれている少女にあげても良いのだし。

「値札が無いようだが…、買えるのなら頂こうか。
 インクの方も、是非見て行こうと思う。 ……」

あ、見えて良いものなのか。

「……邪魔という訳では……気には、なるが……
 今、妖精王の使いと… …ああ、そう雑に…。
 …テレベルム殿の使い魔ではないのか」

攻防を宥めようとして、余計な事を言ってしまった。
使い魔という表現は怒らせる気がする。

【人】 行商人 テレベルム

>>+12 ラサルハグ

『使い魔じゃなくて俺が飼い主だが!?
 俺はこいつにじゃなくてこいつの親頼まれて!』


「気が向いたから世話をしてくれているんだそうだ、嬉しいことだな」

『いつでも逃げて放っておいてやっても良いんだからな!! カ〜〜! 頭お花畑!!』


「ありがとう、ラサルハグ。
 興味がなければ絵も色もわからないことばかりだろう。鏡、のようなものだと思ってくれ。
 他人から見えたお前たちの色だ。俺は色をみる目だけはあるんだ」

いつかラサルハグ色変わった?と聞く頃にはすでにお爺ちゃんになっている可能性があるやもしれない。
そんな不思議な会話が交わされるような交流があるかはわからないが。

『こういうやつなんだよ! 無視すんな、しまうな! 俺をもっと丁寧に扱え。
 ふんっ、それにしても赤いお前は賢いな!
 教養もあって俺の声も聞ける、うんうん。
 気に入った、すごいやつという名誉をやろう!! どうだ光栄だろう』


両手に丁度乗るぐらいの小さなキャンバスを包装して貴方へと渡す。とても満足げな様子は、作品を褒められた子供のよう。

「お金はいい、リボンはいるか? 気分が上がる」

『話を聞けよテレベレム』
(20) 2022/03/27(Sun) 17:55:51

【人】 演者 シェルタン

>>16 リュシー
「ふふ、お利口さんなのね。
 素直なのは良いけど、あまり都合良く使われないように気を付けるのよ」

「あら。これは……クッキー? お祭りで買ったのかしら。
 差し入れなら、直接手渡してあげたらいいのに」

気持ちは嬉しかったが、姉弟の事を考えるとその方が良いように感じられた。
(21) 2022/03/27(Sun) 18:21:09
 テレベルム

彼の笑みも声音も穏やかで、まるで何事も無い様だが。
こちらは少し、どうしたものか分からなくなっていた。
いや、差し出された作品は有難く受け取るとして。

「鏡……。貴公の目を通せばこうも鮮やかになるのかと…
 思って、いたが。 そう言われると少しばかり、
 …何と言うか…照れ臭いな」

隠しきれず苦笑するのはその無欲さ、無垢さと、騒ぐ白いふわふわの小さくも強い主張に。

「…では、頂くよ。ありがとう。折角だ、リボンも。
 しかし……商売っ気が無いな。
 …気が向いたら描く、といったところだろうか?」

彼と彼の作品への興味の傍ら、無視できなくなって笑う。
白いふわふわにも目を遣って。

「………それは、身に余る誉れだな。どうもありがとう」

 ラサルハグ

「いえ…、ふふ、私もちょっと意地悪が過ぎたかもしれません。
ラサルハグさんが純粋にそう思って仰ってくれたことは分かってますから。ごめんなさい、気にしないで下さいね。」

やや腑に落ちてなさそうな謝罪には笑顔を返して。
頭を下げられれば少しばかり驚いた様子を見せるが、同じように礼を返す。

彼は後何度、誰かの笑顔に出会うのだろうか。
穏やかに進み始めた彼の時が、刻む一秒一秒が、
須らく幸福なものであることを、私は祈っている。

「…ただの、フィールドワークのつもりだったんですけれど
まさかこのお祭りでこんな素敵な出来事があるなんて思っていませんでした。
――人生、何が起こるかわかりませんね。
だから、こちらこそ。ありがとうございます。

…お祭りも舞踏会もまだ続きますからね。
ラサルハグさんこそ、ゆっくり楽しんで下さいね。」

一時の別れを告げて、笑顔で手を振る。
そうしていくらか歩いた先で、手元で香るポプリに誘われるようにして振り返ってみれば、遠くで手渡した荷物と顔を見合わせる彼が見えてまた一つ、笑顔を零した。

語り部 ナフ(匿名)は、メモを貼った。
2022/03/28(Mon) 8:02:41

【人】 行商人 テレベルム

>>+13 ラサルハグ

「……?」


何故照れているかわからないが、頷いた。大丈夫だ。

「店の前に居るだけで、十分、目立つ。
 きっとこの後あのイケメンは誰だったのかと話しかけてくる客がいる。
 其れで儲かる。大丈夫だ」

人を見る目はあるんだ、と無表情で笑う。無問題。

「本来は、描いてほしいものがあれば描くんだ。
 白いキャンバスに興味を持った客の望みを聞く。
 その分の代金は貰うしついでに商品も買ってもらったりする。

 この祭りの間に少しは稼げたから、余裕を持っている」

「それに……感謝の気持ちのような物だから、気にするな。
 もし申し訳ないと思ったら、向こうで綿菓子が買えるぐらいのお小遣いをくれ」

『欲が無いっつーよりこの後頼まれたらラサルハグの顔でも描いて売るつもりだぜ!
 イケメンの顔は金になるからな! 大体は自画像だったり、あ、猫かいてるぞ猫!
 オレがいなくてもなんだかんだでもうけてやっていける奴なんだ! 』
(22) 2022/03/28(Mon) 19:14:10

【人】 行商人 テレベルム

>>+13 >>22ラサルハグ

「……明日も描く。祭りが終わったら、閉じてしまうが…
 よかったらまた店の前を見るだけでもしてくれ。
 それだけで集客になって、売り上げの役に立つ」

絵画とリボンを渡せば、それが思い出になることを祈って丁寧に渡した。

既にテレベルムは欲しいものを受け取っている。
このやりとりで十分お代はもらっているようなものなので。


「どういたしまして、ラサルハグ。今日も良い祭りを」
(23) 2022/03/28(Mon) 19:15:30
キンウは、テレベルムに、にゃ。をした。
(a3) 2022/03/28(Mon) 19:43:14

テレベルムは、キンウに、にゃ。をしかえした。
(a4) 2022/03/28(Mon) 19:44:42

テレベルムは、某所とある時間、
白いふわふわ
が霧散するのをみた。
(a5) 2022/03/28(Mon) 19:52:09

ニアは、にゃ、をしている二人を微笑まし気に眺めている。
(a6) 2022/03/28(Mon) 19:56:44

【人】 裁縫屋の子 リュシー

>>21 シェルタン
「大丈夫だぞ!ちゃんとねーちゃんとかーちゃんに文句言ったりしてるからな!
 言われっぱなしだと良くないんだぞ」

やられっぱなしではいたくない。男の子だもの。

「んーん、いいんだぞ!ホントはリュシーが食べる奴だったけど、シェルタンとねーちゃんが喋るのになんかあった方がいいかなって思っただけ!」

気にするな〜、と押し付けるように持たせて。

それであなたたちが笑顔になってくれたら嬉しいのだ。
(24) 2022/03/28(Mon) 20:04:05
ポルクスは、にゃ、をほほえましげにながめながら、指先に明かりをともしました。
(a7) 2022/03/28(Mon) 20:12:36

リュシーは、えっほえっほと、公園の真ん中にシートやら大きな紙やらを運び込んでいる。
(a8) 2022/03/28(Mon) 20:13:46

キンウは、満足そうだ。
(a9) 2022/03/28(Mon) 20:18:18

綿毛かしら?と思って白いふわふわを見た。

【人】 機械技師 プルー

>>19 ポルクス

「……? なんだか歯切れが悪いわねえ、変なこと言ったかしら?」

ぼやかされてしまえば流石に少し違和感を感じて訝しげに目を細めながらも。
指先に灯る銀色の光を見れば、馴染みのあるそれに安心感のようなものを覚えました。

「ふふ、言ってるのがポルクスだからかしら。
 なんだかいつもより珍しいもののように感じるわね」

手持ちのお金を差し出してあなたに渡します。

それから、自らの周囲をふわふわと漂う光を眺めながらほっと一息つくように微笑んで。

「はー……なんというか、沁みるわねえ……」

しみじみ、呟きました。なんだか少し年寄りのようです。
(25) 2022/03/28(Mon) 20:48:09
テレベルムは、白いふわふわは白いふわふわだ。
(a10) 2022/03/28(Mon) 20:51:04

ユピテルは、ぴょん。
(a11) 2022/03/28(Mon) 20:59:35