人狼物語 三日月国


28 【恋愛RP】星降る宴の必然を【R15】

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【人】 調香師見習 ノア



ユキくんによろしくね。


[『ゆきのや』さんに行くからと席を立つジゼルさんを
店先まで送りながら告げる。>>134

お祭りでのジゼルさんのおすすめはタコヤキ。
美味しいから食べてみてと言う彼女に頷けば、その香りが
賑わいに消えるまで、ずっと、通りを眺めていた。*]
(162) 2020/05/17(Sun) 13:10:03

【人】 調香師見習 ノア

─ 
朝・調香店『ディアス』



ハニエルさんはこの後は───…
あ、はい。


[ジゼルさんを見送り、店内に戻れば、
ハニエルさんは席を立っていた。>>173
オーダーを受け、籠からひとつサシェを取って、
リボンのついた専用のフィルム袋に入れる。]


…ありがとうございます。


[代金を受け取り、ポプリをハニエルさんに手渡す。
ジゼルさんと同じように、店先まで送ろうとして
先程まで居たテーブルの前、
ハニエルさんが立ち止まった。]


え、私が頂いていいのですか?


[丸い白の上に置かれた箱に驚いて、私は彼を見た。
彼が、それを持っていたことも、中身がチョコレートで
あることも香りから察していたけれど、
お土産には金平糖を頂いていたし、まさかわざわざ
用意してくれたなんて考えもしなかったから。]
(180) 2020/05/17(Sun) 14:49:24

【人】 調香師見習 ノア


…あ、ありがとうございます……


[見えないけれど、そこにあるのは
ハニエルさんらしい惑星を象ったチョコレート。

戸惑いつつも、貰って欲しいという彼に頷いて、
私はそのチョコレートを受け取った。*]
(181) 2020/05/17(Sun) 14:49:27

【人】 調香師見習 ノア

─ 
お昼・調香店『ディアス』



『…残りひとつになりましたか。

では、これで今日は閉めましょう。
最後のひとつは、ノアさんの師匠である私が
購入しますから。』


[アトリエから出てきた師匠が籠からサシェを取り、笑う。
ジゼルさんとハニエルさんに購入して貰って、
彼らと別れてから、93分後のことだった。

師匠とふたり、軽く昼食を取ってから、
お祭り会場へと足を運ぶ。

なんだかんだ広場までは付き添うと師匠は
言ってくれたけれど、大丈夫と断った。

道中の人混みで広場の賑わいへの感覚を慣らして
練習をしないと。

パーソナルスペース確保に日傘を挿すといいと
渡された白いレースのそれを手に、私は店を出た。*]
(183) 2020/05/17(Sun) 15:13:54

【人】 調香師見習 ノア

─ 
広場入口付近
 ─


………なんとか来られたけど、けど、これ…


[大変な賑わいの中、日傘を差して私は佇む。
あちこちで声が聞こえる。
気配が混ざる。

どこか静かな場所をと神経を集中させる。
何しにきたのだろうと自分でも思うけれど、
道中で疲れたし、少し休みたかった。*]
(185) 2020/05/17(Sun) 15:26:47
調香師見習 ノアは、メモを貼った。
(a56) 2020/05/17(Sun) 15:56:57

【人】 調香師見習 ノア

─ 
広場
 ─

[降り注ぐ陽射しに賑やかな音楽。
行き交う人々呼び込む露店の人の声。
食べ物屋さんもたくさんあるのだろう。
ソースや醤油、バターに生クリーム、
さまざまな香りが其処ら中に漂っていた。]


…スタンレーさん?


[進む道を選び損ねて立ち竦む私に
人混みの中でもよく通る声が届いて、>>204
私は振り向いた。]


いえ……
この時期はみなさん、同じこと言うのですね。


[悪戯な問いを否定してから、くすりと笑う。

ひとりですが……おこのみやき?

[聞いたことのない食べ物に瞬いて、示された袋から
漂う香りを改めて確認する。]
(210) 2020/05/17(Sun) 21:41:00

【人】 調香師見習 ノア


私で良ければ…

実はお祭りに来たのはいいのだけど、
どこに行ったらいいのか、わからなくて


[困ったような笑みを浮かべながらも
近く香る美味しそうな匂いに目を細めた。*]
(211) 2020/05/17(Sun) 21:41:03
[長い1日が終わった。
晩餐会も無事に終わり、湯浴みを済ませて、
女子会というものをしよう。
ユウェルは薄い翡翠のワンピース、
フィオーレは薄桃色のワンピースを着て、
ユウェルのためのサロンで3人で。]

ねぇフィオーレ様?

”どうされました?


ムーティ様とご結婚は?

”次の春に……!
ドレスを、調整しておりまして……”


”すっごく可愛いんだから!
フィオーレの美人度をさらにあげちゃうわ”


”ビ、ビアンカさん!


あら、具現化を敬称つけて呼ぶなんて……
本当腰が低いのね…

”ほぉんと、不思議な子よねぇ……”


[他愛もない話で盛り上がる。
お菓子と紅茶を摘んで、恋に服に食べ物に。
話題は尽きない。
なのに、時間は来てしまう]

【人】 調香師見習 ノア


…う、うん。


[スタンレーさんはおこのみやきの説明の匙を投げたよう。
とりあえず食べるということになって、木陰のベンチへと
案内される。>>215
こんな場所があるなんて知らなかったし、
気付けなかっただろうから、スタンレーさんに声を掛けて
貰えてよかったと思った。

スタンレーさんは隣で、おこのみやきを食べやすいように
してくれてから、私に渡してくれた。
差し出された皿替わりの端から、フォークを取り、先端に
刺さったおこのみやきの一片を口に運ぶ。]


ぁ、美味しい……


[咀嚼しながら、空いているほうの手で口を押える。
絶妙なバランスのソースとマヨネーズに絡められた表面は
カリっとしていて中はふわふわ、けれど、キャベツがふんだんに
使われているせいか後味はさっぱりしていた。*]
(219) 2020/05/17(Sun) 22:35:43
”マイプリンセス、おやすみの時間だよ?”


まぁ……

”フィオーレ、俺らも寝るぞー”


“はぁい!”

[ユウェルとフィオーレの反応は
真逆というほどではないが、差があるように見えた。
ユウェルは駄々をこねるように、
“まだダメ?”とシュテルンポレールに尋ね、
フィオーレは擦り寄るように、
“明日は何をしましょう?”とムーティジェンティーレに尋ねた]
”ダーメ。
兄さんたちも寝なきゃいけないから、
僕らも……ね?”


”明日は顔見せがあるだろ。
それが終わったら、ユウェルとシュー待ち。
で、夜は街に行く。”


“はいっ!陛下も、許してくださって良かったですね!”

確かにぃ。お父様とお母様も、快くよ!
珍しすぎるわ!!!

”僕らがいるからだよ?”


”抜け出したりしなきゃ、簡単に許されただろ”

【人】 調香師見習 ノア


オオサカ……
東の国のことは少しだけ聞いたことはあります。
確か、とても小さな島国なのだとか。


[嬉しそうなスタンレーさんに私も表情を和らげて、
彼の話に耳を傾けた。>>222
東の国は香りの面でも、独特なものを使用していて、
先日ハニエルさんが薄らと纏っていた伽羅もそのひとつ。

おこのみやきを食べ終えれば、ごちそうさまでした、と
感謝して、スタンレーさんと一緒にフォークやパック、
割り箸を袋に入れて片付けた。]


私ですか……?
友人から、タコヤキを勧められてるので
覗いてみたいと思ってるのですが……あと、


[ふっと顔を遠くに向ける。]

あちらのほうから、オルゴールの音が聞こえてて
気になってます…

[派手で賑やかな音達に紛れて、
流れている曲は何だろう。]
(242) 2020/05/18(Mon) 0:03:02

【人】 調香師見習 ノア


マチさんの舞台、とても素敵なのでしょうね。


[仕立屋で声をかけてくれた優しい声を思い出す。
スタンレーさんが懸念するように
見ることは私には叶わない。
けれど確かに、音楽や雰囲気は感じることは
出来るだろう。]

…舞台は中央のほうでされるのですよね。
私は、音のするほうを覗いてから、向かいます。

スタンレーさんもせっかくのお祭り、
デートしたいひと居るのでしょう?

[最初に問われたことを返して。
舞台前にマチさんとお話したいのじゃないかなって
余計なお世話かもしれないけれど。*]
(243) 2020/05/18(Mon) 0:03:04

【人】 調香師見習 ノア

─ 広場 オルゴール屋さん ─

[スタンレーさんと別れて>>250
音を頼りに歩みを進めて探していたお店は、
立ち並ぶ露店の外れにあった。
近くに光る剣やブレスレット、カチューシャを扱う
玩具屋さんの露店があったので、普通のひとは
どうしてもそちらに目が引かれてしまっただろう。

私は掌サイズのオルゴールが並ぶお店の前に屈んで
それぞれから奏でられる小さな音に耳を傾けた。]


……これを頂けますか?



[その中からひとつを選び、店主に代金を払う。
スタンレーさんはタコヤキさんの場所も
教えてくれたけど寄っている暇はなさそう。

ミニオルゴールを受け取れば、日傘を差して
舞台が行われる広場の中央を目指した。]
(253) 2020/05/18(Mon) 0:48:10

【人】 調香師見習 ノア

─ 広場 特設会場 ─


───…


[ステージを囲む観客から少し離れた場所で、
中心から流れてくる音と空気に耳を傾ける。
煌々と輝いている、あの場所で、
踊っているマチさんを思い浮かべながら。

お祭りが終わろうとしていることを
感じながら。*]
(254) 2020/05/18(Mon) 0:49:31
[夜になり、やっと落ち着いた王族は、
素直に寝ると言ったり、
湯浴みとマッサージを所望したり、
着替えを急いでと頼んだり。
三者三様だった。

その様子を見ていたフィオーレとムーティジェンティーレは、
本当に街に降りるのか、なんてシュテルンポレールに聞いたとか。]

“大丈夫。僕が飛びっきりの魔法かけてあげるよ”

”お前そういや…変化魔法お得意だったな”


そうなのですか?知らなかった…

“とりあえず、フィオーレの近くにいるなら
私が守ってあげるわ”


”まぁ、俺らが剣持ってると怪しまれるし…
そうなっても仕方ない。
フィオーレと、ユウェルはお互い側にいろよ”


分かりました!ビアンカさん、よろしくお願いします。

”可愛いフィオーレの頼みなら喜んで♡“

[ビアンカは、フィオーレ中心に半径2メートルまでなら
保護対象として守り抜く。
彼女自身が、フィオーレの魔法。
故に、フィオーレが願うことは全て叶える。

先かな魔法にかけられたテールエールデ次期国王夫婦。
フィオーレの綺麗なロングの金髪はショートの黒髪に。
くりっとした二重の瞳は、たれ目気味に。
そして何より、豊かな胸はボリューム抑えめに。

ムーティも、金髪ショートは紺色ミディアムに。
少しだけキリッとしていた瞳はぱっちり一重に。
そして何より、身長がプラス10センチくらいに。]

”えっ……まじかよ……”


”フィオーレが、フィオーレじゃなくなった…?”


まぁ!動きやすいです!!

“よかったよかった。後は、ユウェルっと”

[ふふんっと鼻歌を歌っているシュテルンポレールも、
兄も一緒だった金髪ショートがオレンジセミロングに。
瞳はあえてそのまま、翡翠色で。
身長は寧ろ10センチほど減らしただろうか。

青年とも少年とも取れる人物に、大変身。

そんな3人の元に、この期間最高に笑顔のユウェルが戻ってきた]

【人】 調香師見習 ノア

─ 
広場 特設会場
 ─

[スタンレーさんは前のほうで見てるのかな。
マチさんと話せたかな。]


上手くいくといいな……


[遠くのステージを眺めながら、小さく呟く。
あからさまにあたふたしていたスタンレーさんは
なんだか可愛らしかった。

遅いけど、また、あの丘に行こうかな。
花火の音もいい感じに聞こえるし。
お祭りの締めくくりはあの場所が
私には、合っている気がする。]
(271) 2020/05/18(Mon) 1:54:39

【人】 調香師見習 ノア

[音楽が舞台の終わりを告げる。

一斉に流れてくる観客たち。
その人並の中に混じって、
知っている香りが一人。>>267


……うん。


[掛けられた声になんだかほっとして
名前を聞かなくてもわかっていたと
いうように頷く。]


あ、いえ、ひとが少なくなってから
移動しようと思って。


[逢えるかもしれないと思いつつ、
逢えるとは思っていなかった。
でも、逢えるかもしれないと
思っていた。*]
(272) 2020/05/18(Mon) 1:54:43

【人】 調香師見習 ノア

−回想・調香店『ディアス』−



『 ───…おそらくですが、こちら、
 ノアさんの為に用意したものだと思いますよ。』


[ハニエルさんが置いて行ったチョコレートを
覗き込みながら、師匠が言う。
私は彼が道すがら、偶々見つけたというのを
そのまま受け取り、アトリエから顔を出した
師匠と一緒に食べようと珈琲を淹れていた。]


 …え。


[テーブルに二人分の珈琲を運ぶと
師匠がチョコレートを私の掌に乗せ、
空いた方の手をとり、その表面を指で
なぞらせる。]
(285) 2020/05/18(Mon) 12:12:39

【人】 調香師見習 ノア


『 わかりますか?
 この粒が施されている部分が陸になります。
 チョコレートに施された模様はどれも、
 ノアさんにも“見える”ように
 描かれているのですよ。』


[その一粒が師匠により口に入れられる。
指で感じた模様は舌の上に乗せると
より鮮明に感じられた。>>114

 
 『 見たところ、まだまだ子供のように
  思っていましたが……

   美味しいですか? 』*

  
(286) 2020/05/18(Mon) 12:12:54

【人】 調香師見習 ノア

−広場−


[師匠に言われて、ずっと考えていた。
そういえば、ハニエルさんは緊張した仕草で
チョコレートをテーブルに置いていた。>>173
サシェに込めた想いが分かると、
買っていったハニエルさん。>>113


 『このお菓子、ここに来る途中で見つけたんです。
  太陽系の惑星を象ったチョコレートなんですけど…
  良かったら、貰ってくれますか?』


小さな嘘に隠された真意は、
ただ私に気を遣わせないようにするためかもしれない。
そう思っても、なぜか居ても立っても居られなくて。
確かめたい訳じゃないのに、逢いたくなって。

広場に来てからもずっと。]
(287) 2020/05/18(Mon) 12:13:00

【人】 調香師見習 ノア

[約束をしたわけじゃない。
何処に行くかも聞いていない。
世界は、そんなに都合よくは出来ていないと知って、

それでも、逢えるかもしれないと思った。

まるでそれが、星降る夜の必然のように。]



 ────…私も、今から行こうと思っていました。



[ステージの光を受けて影になるハニエルさんの
眼差しに、私はそっと頷いた。>>273*]
(288) 2020/05/18(Mon) 12:13:05
”ユウェルはね、問答無用でこうね”



[着替えてきたユウェルは、間髪入れずに姿を変えられた。
髪は茶髪のロングに、瞳は黒。
そして身長がシュテルンポレールと同じくらいに。
瞳を輝かせて、シュテルンポレールに抱きついたけれど、
とりあえず急ぐよ、と離されてしまった。

国王と王妃は、夜市に行ってもいいけれど、
月が真上にのぼるまで。と条件を出していた。
故に、少し焦っていた]

これは、なんということなの…

”なんか、怒ってる?”


”ううん。あれは、喜びすぎて感情が分からなくなってるだけ”


みて!あの可愛らしい舞を!

“とても、素敵ですね!”

私と歳が近そうね……もっと近くで見たいわ。

”ダーメ。時間がないから、
ご飯買って、とりあえず見て回るよ”


えぇ……

”あとで、踊ってたのが誰なのか聞けばよくね?”


それだ。そうと決まれば、何食べる?
これも美味しそう……

“こっちも……!”

[日頃の鬱憤を食に向けるかのように、
ユウェルはあれもこれもとお願いをして、
男性陣がそれの支払いと荷物持ち。
熱いものを持つのはそんなに苦ではないものの、
これを誰が食べるというのだろう]

[月がてっぺんに来るまでの時間、
4人は思いのまま楽しんでいる。
その中で、全くもって楽しくなさそうな、
今殺せと言わんばかりの顔をしている男が1人]

はー……僕も、僕もフィオーレたちと、
お祭りもう一回行きたかった!!!

“行けばいいだろ……”


でも、今日はお前と飲むって決めてたからなぁ

“楽しんでいたか?”


あぁ、凄く。……ホント、勿体無い。

”…………よく、きたよ。
彼は、いい政治をするだろうさ。”


元王位継承第1位に言われるなら、いいか。

[今年の儀式は、違う神殿にて行われていた。
一神官となったソールにとっては、
誰かに話を聞かなければ何も分からない。
故に、旧友はこの時間を使った。
酒を片手に、彼を訪ねる。
シュラーフェンは、かなり悩んでいた]

僕が、お前をこうしてしまったからなぁ……
こっちの生活はどう?

”気が楽だよ。ちょっと大変だけど”


そう。……ここは、いつになる?

”3年後くらいかな。”


そう遠くないな。……なら、その時はまた来よう。

”来るな……”


いやぁ、お前の神官ぶりを見ないと気が済まないからな。

”嫁と来い。婚約者とは来るなよ”


……

ツィートローネ…………僕の可愛い婚約者……

[ソールは、釘の差し方を間違えたかもしれないと、
思いながら、肩をぽん、と叩くほかなかった。
シュラーフェンの、歪んだ愛情を注がれる相手は、
かなりかわいそうだな、と思うほかない]

”あー…………なんだ…手紙くらいは、
書いてやってもいいぞ……”


おー…………ツィーってば、
本当…腰が低すぎて、つらい……

”当たり前だろ……
お前の婚約者の方に同情するわ”

【人】 調香師見習 ノア

−レインツリーの丘−


[辺りはすっかり夜の帳が下りて、街の喧噪は遥か彼方。
頭上に広がる光景は頭の中、指差し
教えて貰った欠片達。>>1:291
明かりが灯り始めた街並みはきっと、
星空を映した海のようで。]


──…不思議、ですね…
つい先日、ここでハニエルさんに出逢って、
今は、一緒にここを来てる。


[大樹の空気も香りも、見える景色も、
あの時と今で何も、変わってはいない筈なのに。

幹に手をあてて、星々を瞳に写し込むように
空を仰いでから、私はそっと
ハニエルさんに向き直った。]


これ……、広場で渡しそびれてしまったのだけど、
チョコレートのお返し。


[道中、ずっと持っていた木箱を差し出す。
それは星空を見上げる黒猫が描かれた
掌サイズのオルゴール。]
(345) 2020/05/18(Mon) 22:44:47

【人】 調香師見習 ノア


…花火、始まったみたいですね。


[渇いた音に顔を向ければ、背後で遠く、
大輪の花が咲き誇る。
幻のように鮮やかな花火は残滓を煌めかせながら
時間をかけて消えていく。*]
(346) 2020/05/18(Mon) 22:44:49
調香師見習 ノアは、メモを貼った。
(a99) 2020/05/18(Mon) 22:55:08

 




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