【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地── 昼下がり、自販機 ── [あ、とかすかな声が聞こえた。 自販機が吐き出した缶を拾おうと 屈んだ格好のまま、声の主を見た。>>400] あ。 [ほとんど同じ音を返した。 はたから見たら、結構間抜けな光景かも。 どーも、と声をかけられて、 や、と手を上げて返す。] 白瀬さん、だ。 [俺はあまり深く考えず、 君の名として認識した音を口にする。 残念ながら俺には、 女の子を下の名前で呼ぶって選択肢がない。 がこん。 自販機は、2個目のおしるこ缶を吐き出した。*] (408) 2022/10/18(Tue) 19:37:44 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地── 放課後 ── [その日君は、朝からどっかに行っていて、 昨日は俺もどっかに行ってたから、 まぁそう言うこともあるよね、って気持ちで どこかで何かを悩んできたのかなぁ、なんて。 思ったのもあって、声をかけた。 君は何やら悩んでる。>>354] お、決まらないって即答じゃないね。 [やっぱり君も、ふって湧いた『願い事』に 全く興味がないわけじゃないのかな。] (409) 2022/10/18(Tue) 19:38:01 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 俺? 俺はねぇ……うーん。 [返される問いに、少し悩む。 君と目が合うと、少し小首を傾げた。] 叶いそうもない願いなら、 あるかもね? [願い事、ってなんだろう。 俺にはイマイチよくわからなかった。 オネダリなら、幼い頃に散々した。 大体のことは叶えられた。 十分な愛を与えられて育った俺は、 オネダリの許容ラインを知っていた。 叶わないような大それたオネダリは、 そもそもしないのだ。] (410) 2022/10/18(Tue) 19:38:15 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[そこにきて、『願い事』だ。 果たしてこれは、どう捉えるべき種類のものか? 俺はまだ、分かりあぐねている。] ……欲しいモノが、できたんだ。 [けれどそれは、=願い事ではない。] 槙ちゃんは? どんな願い事を検討中? [俺は遠慮なく、グイッと一歩を踏み込んだ。 俺は『属性:弟』で、君は『属性:兄』だからな。 諦めて?**] (411) 2022/10/18(Tue) 19:38:31 |
助っ人担当 小鳥遊 大地は、メモを貼った。 (a53) 2022/10/18(Tue) 19:43:38 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新