98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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「……あー、そういう事なら僕も後手だな。
殺りたい奴先に行けよ」
同じ飼い主を持つ仲間の声に 同調する様に、後方へと下がる。
トラヴィス
「要らねえ、心底要らねえ」
こっちは与太時空じゃない方のミズガネ。
| 「――――この場に参加したくて 来た者ばかりでない事は……、知っておくべきだな?」 「票を入れろと言われたから入れた、それだけの事実が 殺すために、……なんてモノに置き換わるのは」 「…………、甚だ疑問だな」 どこに向けるまでもなく音にする。 生き返る死に興味などない。 (24) 2021/10/05(Tue) 21:56:06 |
「暴走族神……そう呼ばれていた事もあったな。」
しかしそれも過去の話だ、と踵を返す。
「あいったァ!!!!!!」
腹を決めていたつもりであったが脚を焼き切られる痛みは壮絶なものだ、あまりの突然さに変な叫びがでた。
呼吸を荒らげて痛みを堪えている、その表情は伺えない。
「……チャンドラサマ、そんな事出来たのか」
『ペットちゃん』の立場として、自分が仕事を行う事は有れど。飼い主がそういったものまで操れるとは知らなかったらしく。此処までほぼ淡々と見つめていたが、そこで漸く少し興味の視線を向けた。
「ああ、僕はやれって言われたらやる。言われなけりゃやらねえ。そんでいいだろ?」
それはそういう風に使うものじゃないと突っ込みたい所だが声が出ない。
ただでさえ痛いのに痛みの倍倍ゲームだ、おしまーい!
| ニアは、見ているだけだ。ただ一度たりとも、目を逸らさずに。 (a13) 2021/10/05(Tue) 22:39:35 |
苦悶の表情を浮かべているメレフには何も思っていない。
千の風になってこの大きな宇宙(そら)を吹き渡っています
命の失われた少年の死体を、元気に生きていた様子からは見る影もない
に塗れた肉塊を、無表情で見ている。
――叛逆者もまた、祈りを捧げることは無い。
「……終わったんなら、帰っていいよな?」
飼い主を主とした看守たちに、そう尋ねる。
| ニアは、いつも通りふよふよと。無表情で、無言のまま。その場を去った。 (a29) 2021/10/06(Wed) 0:22:46 |
「僕もねえよ。……んじゃ、帰るわ。おやすみ」
漸く開放された、と言わんがばかりにひらひらと手を振って部屋を後にする。
彼の挨拶は、そのまま夜の別れの挨拶の意味のつもりでの発言だ。
しかし叛逆者は、この地点ではまだ知らない。自らがもう一度『眠る』事を。
| (a40) 2021/10/06(Wed) 1:02:34 |
| (a41) 2021/10/06(Wed) 1:05:05 |
「
A W O O O O
… 」
きっと今日くらいまでしか遊べないのでやりたかったことをやった。
「セファーは一先ず役目を果たした。
あえて痕跡を残してきたから、いつ死んでもおかしくない。
……だから、セファーが
ゲーム上殺害したい相手
については、オリオンとトムに託すことになりそうだ」
「……死んだら、退屈な時間を作ってしまうだろうな。
退屈で兎が死なないことをセファーは……
私は願うよ
」
きっとこの狼が誰であるのか、兎は分かっているだろうから。
「
A W O O O O
… 」
最後になるかもしれない、まねっこ。
「……承知しました。少なくともおひとりはオリオンにお任せ下さい。
トム様が襲撃先を既に決めていらっしゃるのであれば、再びオリオンの番が来た時にセファー様のお望みを完遂致します」
「
ヒャン……
」
これは諸・事情により小声の狼である。
「私かい?私は全然何も決めてないよ。
今のところはね
。なのでオリオンが実行するというのなら賛成するし、私がやるのならそれでも… まあ、とりあえず次は予定通り、オリオンの番だね。丁度いい、彼は今弱っているようだし」
なにもわからないことがおわかりいただけるだろうか。
(これはメタな狼としての私が直接心に届けています……)
(大丈夫、君を仲間外れにしたとかじゃないからね……ちょっと異能がちょうどよかっただけで…私がちょっと搾取しただけさ……死を……)
(しかし君にファミチキ頼むと意味深でアレだね……)
死んでいる。身体に樹か雷の様な花を咲かせ、ひと時の眠りについている。
『訪問』する人が居ればそれを終えた後、居なければ何事も無く、蘇生要請を受けて運ばれていくだろう。
壊れたように笑っている。蘇生直後の彼は、いつもこうだ。
ようやっとカウンセリングを終える。ぼんやりした表情で、そのまま自室へと戻っていった。
「そ、そうストレートに褒められてしまうと……私、どうしていいか分からなくなります……
私は決して美しいものではないですよ」
「まぁ……そうなのですか?偶然ではありますが、喜んでいただけて私も嬉しいです」
「貴方様の故郷は、きっと素晴らしい場所なのでしょうね。今も覚えていらっしゃるぐらいなのですから」
「けれど。なんの魅力も君にないのであれば、君の罪は成立しなかったのではないかなって僕は思うんだ」
「故郷は…うーん、綺麗だけど。綺麗なだけでド田舎だよ。ほんっとうに、自然以外に何もないもの。
あとは…雪の中で生きる事に特化した動物たちはふわふわして可愛いくらい?
君はどんなところで育ったのか。覚えている?」
ダイニングの方にやって来て、鏡や飾られている花を横目に、ティフィンカシスティーsakeとマフィンvilを。
そうして再び何処かに去っていく。
トラヴィスに文字装飾すると偶にそうなる事があんだよな、という念を送った。
トラヴィスに割と僕もやらかすからなという念を送った。だがその好意はいらねえ。
| 早朝。ふらふらと、いつもより不安定な動きで辺りを漂う。 「…………、……、っ、?」 ……漂っていたが、浮遊していた身体はガクン、と。 大きく下に、反動で上に、揺れ動いて。 「こんな所でエンスト? …………、バンも困った子だね」 やがて少女は足を床に着く。左に重く傾く。 「メンテナンスしてもらわなきゃ」 、と普段と違う声を音にして。 (112) 2021/10/07(Thu) 6:35:49 |
| (a106) 2021/10/07(Thu) 6:36:30 |
| 「…………、っ」 浮遊ができない状態。バンを抱えて、自分の脚で歩く。 左の脚を重く引き摺りながら。ゆっくりと。
「……、……、」 きゅ、と抱きしめる力が強くなる。 いつもとは異なる大きな身体の震え。
「…………、嗚呼」 この脚で翔ける事は許されない。あの日の記憶が――――
このみっともない姿を見られる前に、 はやく自分の檻へ。閉じこもってしまおうか。 (113) 2021/10/07(Thu) 6:41:02 |
| (a107) 2021/10/07(Thu) 6:43:19 |
| (a108) 2021/10/07(Thu) 6:44:42 |
ナフに何やってんだあいつという目を向けつつ、キャンディvilを貰った。
「吸血鬼じゃねえんだから……」
事情を知らない人が今のナフを見れば人でも喰ったかと勘違いしそう。叛逆者はそう思ったとか思わなかったとか。
ちなみに彼の知る星にもそんな文化は無いです。
キャンディを口の中で転がしながら、ソファに座っている。……そういえば、あいつの姿を見ていない。
「……セファーは叶わない夢物語に思いを馳せるのは望まない。望まない、はずだった。
けれど今、セファーはそんな戯れを行おうと思っている」
流石に最期の発言がファミチキを求めるものではあってほしくないので。
「明日ももし生きていたら、そうだな……
マフィンvilを申請してここに持ってこようか。相談中、ずっとここで食べていよう」
あ!最悪!
とりあえず胃がスカスカなのでフレンチトーストfoodを注文した。
フレンチトースト片手にミンに軽く手を振り返した、ただいまー
「ん。」
口が塞がっていたので代わりに手を振っている。
帰ってきたメレフに目線だけ送った後、席を立って喫煙所に向かった。
「輸血パックじゃなくてよかったな」
頷いた。
やだよ苦しみながら輸血パック啜ってる人を横目に相談すんの。
「あぁ、もう少しあそこに居てもよかったんだけどな。」
なんてこった、まさに視界には求めていたものが飛び込んできたではないか。
自分も頼むか、ラーメン。
「輸血パックは……セファーも嫌だな……」
嫌だな……になっている。
「そう、なのでしょうか?
……だとしたら、私は。まだ自らが犯した罪の根源を背負っているのですね。私に魅力など最初からなければ、大勢の人を苦しめることもなかったというのに」
「自然に囲まれた田舎、ですか。正直なところ、少し憧れます。
私の故郷は、いつも油と鉄錆の匂いがしていました。自然区なんてほとんどなかったように思います。
故郷を出て随分と経ちましたし、もうほとんど忘れてしまいましたが…… あの匂いだけは、鮮明に覚えています」
「それがよいと、オリオンも思います。
オリオンは可愛らしいクッキーもオススメします」
シャトクッキーをお気に召した様子。
「明日もセファー様のお姿を此方で拝見できる事を願っております。
……オリオンはオリオンの役目をきちんと果たせるよう、頑張ります」
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