甘言 イクリールは、メモを貼った。 (a86) 2021/05/26(Wed) 3:10:49 |
イクリールは、屋上で何かを探している。 (a119) 2021/05/26(Wed) 12:57:58 |
【人】 甘言 イクリール>>183 メレフ 「そう……もしかしたら、風で飛ばされてしまったのかも そうだとしたら、仕方ないことだわ。」 そう言って、少し悲しげな微笑みを浮かべて それでもまだ、それを捜す事を諦めてはいない。 「…ありがとう、メレフ。一緒に探してくれるのね ハンカチそのものは、けっして特別なものではないけれど 母さまが選んでくれたものだから。」 だから、大事にしたいの。 そう言葉を続け、屋上をゆっくり歩いて回る。 このギムナジウムの生徒は、皆親元を離れて生活する事になる。 親の選んでくれたもの、親に関連する思い出のあるもの。 親を悪しからず思っている子どもにとって、 それらを大切にしたいと思うのは、至って当然の事だろう。 (188) 2021/05/26(Wed) 19:49:31 |
イクリールは、驚くべき事に小等部だ。少なくとも、今年いっぱいは。 (a142) 2021/05/26(Wed) 19:54:58 |
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