人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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── 修道院 ──

  食べ方の問題……ですか?
  それを言うなら、クッキーのようなもので
  それだけで一食分が賄えるもの

  甘いものではなく
  肉や魚の味があるものなどがあれば
  保存も利いて、洗い物も少ないのですが


[夢の中の自分はそのようなものを食べていた。
 干した魚や肉とは違い、小粒のクッキーのような食品。
 固いパンを食べるより、あちらの方が余程飽きなくて良いと最後の一欠片を飲み込み]


  そうですか
  では、お腹が空いたら仰って下さい
  固いパンをお持ちしますから


[要らないだろうとは思いながらも減らず口。
 言われるまま自身の服のボタンへ手をかけ]

[恥じらうこともなく、上着を脱ぎ床へと落とす。

 下は裾の長い木綿のシャツ一枚、ショーツは穿いているものの胸を押さえるような下着はない。
 もちろん、体系を整えるようなコルセットもない]
 

  こちらも脱ぐべきでしょうか?
  このままでも測ることはできますが


[触れれば体の輪郭は容易に分かるだろう。
 否、触れなくとも見るだけでも、シャツを押し上げる豊かな胸とそのサイズはきっと分かるはず。
 それでも全て脱いだ方が良いのだろうか、と不思議そうな口調で*]

―― 修道院 ――


  ……カザリ、それはクッキーに失礼よ?
  でもそうしたものがあれば糧食に良いかしら。


[...は眉間を指先で幾度か叩く。
 味の改善をしつつコストを押さえて運びやすくする。
 糧食は美味しい方が士気も上がりやすいだろう。

 でもその様なものは夢の中にも無かったと思う。
 ...はカザリへと視線を向けた]


  保存が利くというのが難関だけれど、
  試してみるのは良いと思うわ。

  でも私はもう固いパンは要らないわ。
  貴女も明日からは普通のパンになさい。
  私の妻なのですからね。


[...は笑い声を漏らしてから席を立った。
 紐を手繰り、木の板とペンを用意する]

  もう少し恥じらいがあると良かったのだけれど……。


何事もないかのように服を脱ぐカザリを見て、
 ...の笑い声は苦笑へと変わった]


  シャツはそのままでも構わないわ。
  でも……
何これ!

  うわぁ……ほんと、すごいのね。


[...は紐を持った手を、そして紐を持っていない方の手もあげた。
 手の向かう先はシャツを押し上げる主張の大きな胸だ。
 豊かな胸に手を触れてもみもみと手を動かした。

 ...は真顔であった。
 まじまじと視線を胸へと向ける]


  ……背丈は同じくらい。
  でもこの胸の差は一体……。
  食べ物、違うわ、うんん……。


[胸囲は驚異の格差が此処にある。
 一面の平原とと峻峰では戦いにすらならない。
 ...はぐぐぐと奥歯を噛んでいた**]

 
[ 少し疲れ、眠たそうにしている彼だったが
  足湯への誘いは興味を持ってくれたようで。

  早速場所を移動しては足湯を楽しむ。


  足湯とやらは初めて味わうものだった。

  最初はどんなものか。足先だけお湯に浸ける。
  それがそんなにいいものなのか。
  体験するまで全く理解できなかったけれど。

  中々心地良く、穏やかな気持ちになれるもので
  疲れがすーっと癒されていくような気がする。]
 

 
[ 少ししてから、お風呂への誘い。

  突然の事であったので
  驚かせてしまっただろうか。

  さらに頬の熱が増す気がした。

  俯いていれば嬉しそうな彼の声。
  小さく笑う声が聞こえたかと思えば]
 

 

   ひゃっ……!?


[ 突然腕が伸びてきて抱き上げられた。

  そのまま彼の膝の上に座らされれば
  足先が再度足湯に浸かる。

  先ほどよりも近い距離。
  思わずどきまぎしてしまう。]
 


[ 彼の吐息が首筋に触れれば
  擽ったくて身を微かに震わせて。

  急に彼の大きな手が隙間から滑り込んでくれば
  びくりと背筋を震わせてしまった。]


   きゃっ……ちょっと、
    そんな、急に……んっ。


[ 少しばかりひやりとした指先。
  その動きは止まることはなく。

  胸の先にある二つの膨らみ、
  その片方を探り当てれば
  やわやわと揉みしだいていく。

  足先をお湯に浸けていたので
  多少は温かくぬくもっていた身体であったが、
  彼との近い距離に、その動きに
  更に芯から温まっていく気がする。]
 

 
[ 浴衣の下、肌からじわりと汗が浮かび出す。

  彼の弄る動きに感じてしまい
  吐く息が、熱い。

  暫し、視線を彷徨わせながら逡巡。
  迷いながらも口を開いては。]


   時見様……あの、今日は……その……。

 

 
[ 彼が愛おしくて。恋しくて。

  もっと傍に感じたいと、
  触れ合いたいと。

  彼を求める想いのままに。

  ───甘い、おねだり。]*
 

[先程までの異装とは打って変わって、
共に見に馴染む浴衣に身を包み。

時の頃は宵の口なれば、
明かりはそれこそ背にした部屋の明かりと
ようやく輝きはじめた月と星くらいで。

後ろからゆるやかに抱き竦めながら
その胸元を筋肉質な男の腕が揉みしだけば。
自然、琴羽の浴衣の合わせも乱れ。

身を捩るその度に、
彼女の素足が湯を叩き
────ぴしゃりぴしゃり、と。
足湯らしからぬ濡れた水音が響いただろうか]

[だんだんと、互いの吐息には
湯の温度だけではない熱が籠もり。

何やら琴羽が言いたげに口を開く。

すわ調子に乗りすぎたかと。
下肢に押し当てられる硬いモノに
気付かれたかと、思ったのだが───…]

[まったくこの嫁は────…

三国一、俺を驚かせ喜ばせるのが得意らしい。


薄く掛かった靄の向こう。

さざ波広がる足湯の水面には
俺の膝の上に捕らえられた琴羽の姿が映っていて。


探り当てた片胸をまろび出させ、
その先端をきゅぅと摘んでみせようか]


 そう言えば、普段通りであるならば……


[そう。
普段どおりであるならば、
     ・・・・・・・・
浴衣の下に何も着けていないはずで]

[好奇心の赴くままに、
彼女の浴衣の帯の下を
右と左に割り開き。


上方から悪戯な指を忍び込ませた
まさにその時────…]

[

  
  
 "お食事の準備に参りました。"



]

[遠慮がちに、部屋の入口の襖を叩く音がして。

どうやら宿の仲居が夕飯を持って来てくれたらしい]


 ……ふむ。

 せっかく良い所だったのにな。
 どうしようか、琴羽?


[にっこりと。

実に愉しげに問いかける俺を見て
果たして彼女は何を思った事だろうか]



 まぁ、安心してくれ琴羽。
 そなたは俺に比べるとちっこいからな。

 この体勢であれば、部屋の中からは
 俺が一人で足湯に入っている様に見えるだろうよ。


[そう、小声で耳打ちすると。

背後の部屋へと振り返り]



 待ちかねていたぞ。

 準備を、頼む。



[呼びかければ、当然仲居は部屋の中へとやって来て。
話好きな性分らしく、料理の説明や
世間話などをしながら配膳をはじめたのだった]



 ──ほう。

 山菜は近くで採れたものなのか。
 この季節の旬のものというと、
 アケビやらマタタビかな?


[そんな世間話を交わしながら、
俺の指先は琴羽の肉の芽を摘み上げ。

岩清水ならぬ甘露の雫を滴らせようとしながらも]


 なかなかこの辺りについて詳しい者の様だな。

 故郷の話がしたければ、
 琴羽も仲居さんと話をしてみるか?


[と、こそり耳打ちをしてみたのだった。


───とはいえ当然、
指先を緩めるつもりはまったくもって、無いのだが*]


[ この都に住みそれぞれの研究を行う者の多くが、
 かつての背信者達の末裔だった。

 彼らは争いに疲れ、魔族と共に戦うことは無かったが
 教会の糾弾を含め、多くの協力をしてくれた。

 異端扱いされようとも技術を磨き、文明を発展させようとしていた者
 旧き時代の歴史を密やかに継いでいた家系……。

 人類側の遺跡の情報、見つかった機械の復元や資料の解読。
 この時代に至れども我々には傷一つ付けられないヤドリギ、
 それを倒す術を見つけられないかと思ってのことであったが
 思わぬ形で役に立ち、大変に大きなものを生んだのだ──── ]



[ その瞳の周囲から首を下り肩を通り、指先まで
 先程まで握っていた槍と似た真鍮色の結晶が覆っていた。 ]


[ 捕まえた手を引き、乱暴に距離を縮める。

 逃げぬように腕の中に囚えてしまえば、
 すんと鼻を鳴らし、自分を誘った甘い芳香の在り処を探す。
 触れ合う程に近いのだ、気づくまでにはそう時間は掛からなかった。

 首に唇を寄せ、彩る赤色を辿りその跡を消してゆく。
 やがてその流れてくる先へと到達すれば、
 味わうように舌がゆっくりとなぞった。 ]


[今のフォルクスの様子ではそうなると思っていた。
だから、転びかねないやり方で引っ張られても
拘束の腕により密着しても、驚きはしない。

ただ、肌を滑る感触には小さく肩が跳ねた。
努めて動かぬようにする。大人しく血を飲んでもらえたほうが楽だ。]


 
 ふッ、 く…… ぅ  


[当然自分には理性のない彼からでも簡単に逃れられる。
だが、そうしたくはない。
それは周囲に力の影響を出したくないという理由だけではない。

傷を舌になぞられると鋭く痛みが走り、声が漏れる。
それでも、何故か笑っていた。]


[ この姿勢では獲物の様子は見て取れない。
 何かが気になった気がしたけれど、分からない。
 感じるのは低い体温と何かを堪えるみたいな呼吸音。

 それより、もっとこの味が欲しかった。
 美味しいのだろうか?分からない。ただひたすらに欲している。

 尖らせた舌先で奥に溜まるものを引き出そうとしたけど、難しい。
 もどかしく歯を立て、また繰り返す。 ]




 
 い" っ……!

        
は、はは……そんなに美味しい、かな?


[傷を抉られるというのはどうもその跡を作られた時より堪えるらしい。
無様な声を上げないように、フォルクスの背に腕を回して爪を立てる。
いつもの軽口で誤魔化そうとしたけど、声が弱すぎた。

食べられているみたいだ。彼が我に返らないと本当にそうなるのかも。
何だったかな、ハロウィーンに参加する時定番の台詞があるらしい。
お菓子をあげるし悪戯もさせてあげる?違う気がする。
でももう、それでいいや。]


[ 夢中になっていた動きを止めたのは、弱い声と背の痛み。

 この人はいつもそう。求められている自分で在ろうとする。
 脆い部分は、隠さなければならないと思っている。
 俺達がそんな風にしてしまった。
             ……誰だっただろうか、この人は。

 顔を離して、視線を合わせた。
 この人は、夜明けのような色の目をしている。 ]


[口元を赤で汚したフォルクスが、顔を上げこちらを見る。

何を思っているのだろう。
未だに黙したまま、表情自体も結晶で分かりづらくなっていて。
でも、良い変化のように感じられたから。]

 いいんだよ、ほら……もっと飲むといい。
 君が満足するまで、好きにしていいんだ

[頭の後ろに手を回して、自分から彼の唇を首に持っていった。]


[ されるがままに動かされ、再び傷に噛み付いた。
 少しづつ溢れてくるものを逃さないよう、啜ってゆく。

 何か別の液体が、自分の目から流れてきていたけれど
 それは求めているものじゃ無いから、気にしなかった。 ]


[ やがて────音を立てて結晶が崩れ始める。

 殆どが落ち、砕けた後。
 気を失うように身体は傾き、相手に身を預け眠り始めた。

 空から、遠くの地から
 魔王の配下達が集まってきたのはそのすぐ後。 ]

 




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