人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 灰原 詩桜

 
   初めてのお酒に乾杯…ですかね?
 
 
[相手にグラスを向けて、重ね合わせようと。]*
 
(416) 2020/07/25(Sat) 9:39:49

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・バー─

[口の中に広がるミントの味はよくわかる。
 ラムの甘さは、その風味がラムレーズンアイスのそれに
 似たものだな、なんて思いながら。
 それよりも口の中から喉奥に流し込んだときに
 熱を感じて目を瞬かせる。
 喉奥が、食道が、そしてお腹の辺りが。
 アルコールが通ることによって熱を帯びて
 ほぅ…と思わず吐息を溢していた。

 美味しい。冷たい。でも熱い、不思議な飲み物。
 なるほどコレがお酒かあ……。]
 
 
   ええ、美味しいです。
   さっぱりとしていて、冷たいのにぽかぽかして。

   ……あ、はは?
 
(422) 2020/07/25(Sat) 10:34:36

【人】 灰原 詩桜

 
[アルコールで熱されて頬がほんのり染まる。
 けれどそれがほんの少し冷めた気がしたのは、
 服装のことを言われたからだ。

 少しだけ乾笑して、またクイッとカクテルを喉に注ぐ。
 半分ほど減らしてからグラスを置いて頬杖をついた。]
 
 
   本当はですね、彼氏と泊まるつもりだったんです。
   だから、彼好みの服ですね。
   振ったの今朝ですから。
   女性陣の「ナニソレ無いわぁ」のお墨付きな理由で。
 
 
[だからそれ自体に未練はない。
 未練はないけれども。]
 
(423) 2020/07/25(Sat) 10:34:52

【人】 灰原 詩桜

 
   まあ、わざわざ新しい服を買うのもなんですし
   服に罪はないので着てるんですけど。

   羽井さんも、こう言う服が好きですか?
 
 
[元彼曰く「清楚なお嬢さんらしいワンピース」が。

 ちら、と彼を見て。
 少しだけ拗ねたように、唇を尖らせた。]*
 
(424) 2020/07/25(Sat) 10:35:09

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・バー─

   え?
   お母さんも行きたいって言ったからで
   母親連れてきましたけど。今朝。
 
 
[何度考えても馬鹿な話だ。
 匿名掲示板のまとめでそんな話を見かけるたびに
 作り話しだろうそんなのー、
 新婚旅行について行きたい親なんかいるもんかー、
 そう思っていた過去の私よ、いたよ本当にそんなのが。
 でも、もうそこには何とも思わない。
 煩わしい通知が無くなっていればとは思う。]
 
 
   分かりやすい服、ですか。
   …でもありがとうございますね?
 
 
[似合っていると言われるのは悪くない。
 自分の自尊心を満たしてくれるし、
 自分の意外な一面を知ることもできるから。
 それにしても、と。
 またグラスの中身を口にし、チビチビ減らしながら
 笑みを浮かべる彼に、大人だなあとしみじみ思う。

 そうして頭をよぎったのは。
 少し前に他の男性との会話で。]
(427) 2020/07/25(Sat) 11:07:54

【人】 灰原 詩桜

 
[つい、と彼に向けて手を伸ばす。
 叶えばその手にそっと触れようとして。]
 
 
   ……流石に。
   初めての火遊び、なんて。

   いけないですよね。
 
 
[先はそんなつもりは無かったのに。
 夜になったからか、飲酒したからか。
 そんな誘いを小声でして彼を見つめる。

 けれど、
 もしそれをかわされたり拒まれたりしたなら
 すぐに手を離して笑ってしまうつもりだ。]*
 
(428) 2020/07/25(Sat) 11:08:15

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・バー─

[そうそう、あんな男のことなど
 怒ってから笑い飛ばして仕舞えば良い。
 だから彼の反応にもどこか心が救われて
 だからこそ、だったかもしれない。]
 
 
   熱くは、ありますね。
   お酒は冷たいのに熱くなる。

   ……どのくらいが、酔った、なんでしょうね?
 
 
[笑って誤魔化して手を引いてしまおうと思っていた。
 けれどその手は握られたまま、彼の太腿に導かれる。
 強めに握り締められ、視線を逸らされないで。>>434
 そう、彼とは一方的にとは言え別れた。
 そう宣言してきたし、吹っ切れた。
 浮気ではない。けれど、本気かと言われても違う。]
 
(447) 2020/07/25(Sat) 12:27:46

【人】 灰原 詩桜

 
   さっきも、冗談でしょうけど言われたんです。
   アバンチュールしませんか、って。

   その時は、その気にはならなかったんですけど…。
 
 
[外だったから。まだ、明るかったから。
 お酒を飲んでいなかったから。
 そうならなかった理由と、今そうなった理由は
 些細な物の差でしか無いはず。

 それでも彼に握られた手の親指をやわりと動かし
 彼の太腿を指の腹で撫でながら
 そっと、彼の肩に頭を預けようか。]
 
(448) 2020/07/25(Sat) 12:28:08

【人】 灰原 詩桜

 
   今は。
   ……そうしたい気分なんですよ。
 
 
[きっとそれは、夜だから。
 大人になる前の最後の夜。]*
 
(449) 2020/07/25(Sat) 12:28:24

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・バー─

[先のグラスを空けると新たなカクテルの注文。>>457
 それが、何やらそう言う噂のカクテルであると言うのは
 何かの漫画で見た気がする。
 それを今注文されると、それが本当だったのか?と
 少しばかりお目映い気持ちに駆られた。

 そのグラスに手を伸ばす。
 先程よりも柑橘系の甘さで飲みやすいけれど、
 より強いアルコールが私の体に熱を生むのがわかった。]
 
 
   そうですね、でも、
   ……まあ誤差ですよね。お酒のことは。
 
 
[明日には成人するのだから。
 それを誰かに分かち合って欲しかった。
 夜は長い。
 けれど、体に生まれた熱は頭をふわふわと頼りなくして
 自分とは別の誰かにそばにいて欲しくなる。

 互いに囁き合う距離。
 唇に触れたチェリーを唇で挟んだ。
 そうしながら息を詰めたのは、彼の指先が
 私の指を撫でたから。>>458
 
(467) 2020/07/25(Sat) 13:38:49

【人】 灰原 詩桜

 
   ッ…………、
 
 
[ピク、と私の指先が震えて止まる。
 熱さで潤んだ瞳で彼を見つめて
 
 そっと彼に顔を寄せた。
 成功したなら、唇に挟んだチェリーを彼にお返し。
 そのまま唇が触れても構わない。

 失敗してしまったなら、肩を竦めて
 チェリーを口の中にしまって食べてしまおう。]*
 
(468) 2020/07/25(Sat) 13:39:09

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・バー─

   んうっ?
 
 
[相手にチェリーを返すはずが、
 舌先で相手に返されて目を白黒させてしまう。
 ぬる、と押し込まれたときに触れた舌先に
 ぞくりと背筋に甘い感覚が走る。

 もごもご、口を動かしてチェリーを咀嚼。
 紙ナプキンに手を伸ばしてそっと顔を横に向けた。
 タネを吐き出し、そっと彼に向き直る。]
 
 
   …こう言うとき、どうしたら良いか
   分からないくらいには初めてなんですよ。
   こう言うの。
 
 
(484) 2020/07/25(Sat) 14:23:04

【人】 灰原 詩桜

 
[大胆、というより、無鉄砲かもしれない。>>476
 唇に寄せられるグラスは、
 1杯目より2杯目より強いアルコールの香りがする。
 少しだけ眉を寄せた後、それでも彼の手に重ねるよう
 自分の手でそのグラスを持つと、そっとそれを傾けた。

 ──喉が、灼ける。
 咽せそうになるのを必死に堪えて嚥下すると、
 それが通ったところが今まで以上に急速に熱を帯びた。]
 
 
   …………ケホッ、これは、強いです、ね……?
 
 
[吐き出しこそしなかったが、やはり小さく咳き込んで。
 口直し、とばかりに橙色のカクテルを口に運ぶ。
 今度はやたらとこちらが甘く感じられて、
 クイッ、とかなりの量を干して。

 ああ、なんだかとても……。]
 
(485) 2020/07/25(Sat) 14:23:25

【人】 灰原 詩桜

 
   ……わたし、よっぱらい?
 
 
[ふにゃふにゃ、ゆらゆら、気持ちいい。]*
 
(486) 2020/07/25(Sat) 14:23:47

【人】 灰原 詩桜


[本当に、お酒という感じのお酒だ。
 ワインもこうなるんだろうか。
 日本酒は……と、頭に浮かぶのは他愛もないこと。
 立派な酔っ払い認定され>>495
 チェックを、と言うのをどこかゆらゆら聞いていた。

 あー、お支払い、どうなるんだろう?
 部屋につけておいてくれるなら
 自分の分は奢りと言われたの以外払うけど。]
 
 
   お支払いって、いま、ですか?
 
 
[今なら今で、きちんと払って。
 部屋付けなら後で払う、そのつもりで。
 私は彼と共にバーを後にした。]
 
(504) 2020/07/25(Sat) 14:56:22

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・エレベーター─

   うん、大丈夫、です。
   ふわふわしてるけど…私の部屋、ですか?
 
 
[行くのは、彼の部屋かと思っていた。
 だから首を傾げて彼の体にすり寄ってしまう。

 それは半分は酔った不可抗力で、
 ぎゅ、と彼の服を握り締めているのは自分の意思。]
 
 
   613ですよー。
   ……ああでも。はずかしい、な?
 
 
[一人なのにダブルの部屋を見られるのは。
 そんな言葉を飲み込んで、
 ヘニャリと笑いながら眉尻を下げた。]*
 
(505) 2020/07/25(Sat) 14:56:42

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・自室(613号室)─

[大人しくベッドに横…にはならなかった。>>513
 抵抗するつもりではなかったけれど
 自分ではすとん、と寝台に座っただけ。
 ただやっぱり抵抗する気はなかったから
 彼に促されて横になったのだと思う。

 持ってきてくれた水は有難く受け取って
 横になっていたから飲みにくくはあったけれど
 ゆっくりゆっくり、注いでいく。

 身体に生まれた熱を、冷ましていく。]
 
 
   …………はは、やっぱり、ダメですか。
 
 
[休め、と言われて>>514
 私はやっぱりな、と落胆しながらも笑った。
 アバンチュールなんて私には無理だ。
 言われても、それはただの冗談で、
 揶揄われているだけ。

 ……そう言う対象に見られる事は本当に稀。]
 
(516) 2020/07/25(Sat) 15:40:16

【人】 灰原 詩桜

 
   すいません、羽井さん。
   もう大丈夫ですから……。
 
 
[少し、震えた声で彼の名を呼んで
 体を起こして、彼の手を握る。
 そのまま寝台から降りようとすると少しよろけたけど
 深呼吸してドアのほうに向かう。]
 
 
   ……どうぞ。お帰りください。
 
 
[なんだかとても恥ずかしかった。
 なんだかとても悲しかった。

 …火遊びだって、無理なんだなって。
 私は私を嗤うしかなかった。]*
 
   
(517) 2020/07/25(Sat) 15:40:31

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・自室(613号室)─

   ── えっ?
 
 
[立ち上がって、そのままドアのほうに行こうとしたのに
 逆の方向に力をかけられて>>519
 酔った私の足はカクンと力が抜けて
 あっさりと彼の方に倒れ込んでいた。

 その腕の中に収められて、
 普段は隠しがちな目を晒されて見つめられて。]
 
 
   羽井さ、………ん………っ。
 
 
[唇が重なる。
 驚いたけれど嫌ではなくて。
 目を見開いた後、そっと閉じてから
 むしろわたしの方から唇を押し付けていた。
 体の力を抜いて、彼にしなだれかかる。
 繋いだ手だけにギュッと力を込めながら。]*
 
(521) 2020/07/25(Sat) 16:12:48

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・自室(613号室)─

[深い口付けは初めてではない。
 けれど、上手なそれは初めてだ。
 胸が彼の胸板で押しつぶされる。
 口元で小さな水音が立ち、舌先を差し出して絡めながら
 緩やかな落下の感覚を味わった。

 背中には先ほどと同じシーツの感覚。
 けれど目の前には、先程とは違う相手の姿。
 何が彼のスイッチとなったのかは分からない。
 分からないけれど、そう。

 …これは初めての、火遊びなんだ。]
 
 
   は、………。
 
 
[途切れた口づけの合間に息を吸い込んで。
 胸元から腰の辺りまでは前側にボタンがあったから
 わたしも彼に倣ってそれを外していく。

 一つ、二つ、……三つ。
 下着も、大きめの胸の上側もその合間から覗いて
 肌の色が僅かに赤く染まっていた。

 それは、酔いのせいばかりではなく。]*
 
(535) 2020/07/25(Sat) 16:48:41

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・自室(613号室)─

[ああ、部屋の明かり、消し損ねたなと思った。]
 
 
[互いに露わになる肌。
 此方から触れる事は少ないけれど、
 その代わり彼の手練手管に抵抗する事はなかった。]
 
 
   ん……っ。 は、……ぁ……っ。
 
 
[痛くもなく、むしろより的確に私の心地よい場所を探り
 触れていく彼に上手なんだな、と思っていた。
 彼の手に合わせて胸の形が変わっていく。
 ツンと先端が尖って鋭敏になっていく。
 こぼれる甘い吐息は彼との口付けに時折吸い込まれ
 そうでない時は耐えるように唇を閉じながらも
 堪えきれず、吐息を溢して。]
 
(551) 2020/07/25(Sat) 17:42:14

【人】 灰原 詩桜

 
   アッ! ………っ。く、……ぅん……っ!
 
 
[下着を取り払われればヒヤリとした感覚。>>543
 普段は隠された場所が外気に触れたそれに。
 そして自分のものより骨張った指先が触れた感覚に
 私は一瞬体を固くし両足を緊張させた。
 けれど、その時にはもう熱は全身に行き渡って
 甘くその芯を蕩かせていたから。
 解すようにその指が侵入してきたなら、
 キツくその指をしめつけながらも
 滲む蜜がその動きを助けただろう。
 その花弁が、ひどく、熱い。
 ただそれでも、きっと蜜は足りない。
 それは緊張からか、それとも……。]
 
 
   ん、は……ふえっ!?
 
 
[そろそろ、だろうか。
 そんな事を朧げに考えていた私が驚いて声をあげたのは
 彼の頭があらぬ場所に入り込んでいたからだ。>>543
 慌てて半身を起こそうとしても、
 そんな所を抑えられていたらどうしようもない。]
 
(552) 2020/07/25(Sat) 17:42:35

【人】 灰原 詩桜

 
   えっ、羽井さん、そんなとこきたな……
   ひゃうっ!?
   んあっ、や、……っ、あ、ああっ!
 
 
[そんな所を舐められて、未知の感覚に悶えるしかない。
 ひく、と花弁が戦慄くとトロリと蜜が溢れていく。
 両手で彼の頭を掴もうとしたが、指先に力が入らない。
 いやいや、とするように頭を左右に振って
 髪を振り乱してしまっていたけれど。]
 
 
   あ、ア、なに……っ???
   ん、ふぁっ、ア、ぁ、あ………っ!!!

 
[ビクンッ、と私の体が大きく跳ねる。
 それは一度で止まらなくて、何度も小さく痙攣して。

 びく、びく、と体がいう事を聞かなくなる。
 やがてそれが収まっても花弁だけはひくひくと
 蜜を溢しながらもまだ震えていて。]
 
(553) 2020/07/25(Sat) 17:42:54

【人】 灰原 詩桜

 
   羽井、さん……。
 
 
[ぜ、は、とあらく呼吸をしながら彼を呼ぶ。

 ……ああこれも、きっと、初めての事なんだ。]*
 
 
 
(554) 2020/07/25(Sat) 17:43:12

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・自室(613号室)─

[あれ、どこから出したんだろう?>>555

 私の持ってきていたものは荷物の中だから
 なんだ、持ってきていたんだろうなあと
 その用意の良さに感心する。
 私だってこの火遊びに
 生でしてしまうような危険な事は流石に求めない。]
 
 
   ひ……あ、あああっ……!!
 
 
[流石に処女ではなかったから
 破瓜の痛み、なんてものはなかったけれど。
 それよりもむしろ"痛くない事"に驚いていた。

 ただひたすら熱くて、自分の中が押し広げられる。
 奥まで一気に貫かれて、その余波でゆさりと胸が揺れる。
 媚肉が震えて彼に細かな刺激を与える中、私は。]
 
(558) 2020/07/25(Sat) 18:26:27

【人】 灰原 詩桜

 
   ……こんなの、初めて……。
 
 
[蕩然と蕩けた眼差しで彼を見上げながら呟く。
 そして、]
 
 
   羽井さんも、…気持ちよく、なって…?


[彼に手を伸ばして、そっとその頬を撫でようとする。
 私ばかりが気持ち良くなっては、

 彼になんだか申し訳ないから。]*
 
(559) 2020/07/25(Sat) 18:26:49

【人】 灰原 詩桜

 
─ホテル・自室(613号室)─

   ア、ァ、んあっ!
 
 
[揺さぶられるたびに口から漏れる甘い声。
 辺りに響く、肌と肌を打つ音、
 淫らな水音に荒い息遣い。
 それに私自身の甘い声。

 それがどれだけ続いただろう。
 思えばそもそも、達したことも無かったと気づく。
 幾度も果てたこともなければ、
 幾度も求められたこともなかったと。>>563

 ああ、本当はこういうものなのか。
 酔いも熱も鎮まった中、そんな事を考える。]
 
(565) 2020/07/25(Sat) 19:16:29

【人】 灰原 詩桜

 
   …………、私も。
 
 
[だから、荒い呼吸を整えながら目を閉じている時に
 そんな風に話しかけられたから。>>563

 私も、そう。
 素直な言葉を笑顔で返していた。]
 
(566) 2020/07/25(Sat) 19:16:49

【人】 灰原 詩桜

 
[でも、そう。これは火遊び。
 夜の寂しさにお酒の力を借りて
 少しの孤独を塗り直したの。

 有難う、とは思うけれど
 だから彼に言葉はかけない。
 パタン、と扉が閉じる音。

 この関係は、これでおしまい。]*

 
(567) 2020/07/25(Sat) 19:17:12
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a129) 2020/07/25(Sat) 19:19:37

【人】 灰原 詩桜

 
─深夜・ホテル内コンビニ?─

[自室でしばらくグッタリしていたけれど
 気を取り直してシャワーを浴びる。
 全身が気怠げで今日は大浴場に行く気にはなれない。
 そもそも、少し抜けたとはいえ結構なお酒を飲んだ。
 ここから大浴場は健康的にも良くない気がする。

 ごくごくと水をコップ(3)1d3杯飲んで
 ラフなシャツとジーンズに着替えると
 私は部屋の外に出る。

 それから向かったのはホテル内コンビニだ。
 いや、本当は別の名称があるのかもしれないけど
 コンビニ的に色々なものが揃う場所。
 もう少し飲み物を確保しておきたかったのと、
 小腹が減った時用に何か食べ物が欲しかったから。

 籠の中に2リットルのお茶のボトルと
 持ち歩き用の500ミリのボトルを入れる。
 そうしてお菓子コーナーで立ち止まった。

 カリカリ系にするか。
 甘い系にするか。

 私は暫し立ち止まり、考え込む。]*
 
(568) 2020/07/25(Sat) 19:33:31
灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a130) 2020/07/25(Sat) 19:35:01

灰原 詩桜は、メモを貼った。
(a140) 2020/07/25(Sat) 22:22:06

 




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