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【人】 操縦士 ダビーもっとも、彼女達の懸念がはっきり理解できていても、あまり取り乱したりはしなかったろうし、やることが変わりはしなかっただろうが。 孤独には慣れている。ただ一人で宇宙に長期滞在する事も。 必要とあれば、自分にとってはそんな事もものの数ではない。 はずだ*] (217) 2022/07/11(Mon) 20:54:36 |
【人】 操縦士 ダビー……バーナードか。 [調査員の青年>>223に音声で話しかけられ、視界の暗黒の空間から少しだけ注意をそらした。目線だけは合わせ、余所見はしないまま] 航行は問題なし。計器にいくらか破損あり。 現状は手動操作で十分に対応可能。 デブリ及び小惑星等の障害物は当面観測できず。 引き続き慣性航行中…だ。 [まあまあ速度の出ている自転車をブレーキもペダルも使わず操縦しているようなものとも言う。] 制御系に問題がないことが確認できれば自動航行に戻すことは可能だと思う。 いずれにせよ動力が使えないなら、いずれは宇宙空間をただ漂流するだけになる。時間はかかるだろうがな。 [とは言え、バーナードが最も気にしているのはそんなことではないかもしれない。] (233) 2022/07/11(Mon) 22:23:56 |
【人】 操縦士 ダビーなに、気にするな。 俺は別に先んじて凍結されるつもりはない。 [仮に最後でも、不服を唱える事は全くないだろう。 機器がないとしたら…それは今考えても仕方がないと、状況の報告待ちだが。] 話にも…付き合おう。 面白い話題は提供できかねるが。 [どうやら多少軽口を叩く余裕はありそうだ、とバーナードの状況を捉えた*] (236) 2022/07/11(Mon) 22:30:14 |
【人】 操縦士 ダビー動力系の復旧はやはり難しいのか。 [バーナードの話>>243は、多少予想はしていたものの、芳しい内容ではなかった。] それなら仕方ないな。 どのみち目的地も見えない。 館内の最低限の機能と生命維持に全動力を回す。 合理的だ。 問題ない。この手の耐久任務は多少経験もある。 凍結は他のクルーに回してくれれば良い。 話し相手は…そうだな、豊富に本があるのでなければ、あるに越したことはないが。 [などと話しているうちに、残る船医のチャンドラ>>245から通信が入り、安堵した。ゲイザーが意識不明というのが気にはなったが、それは本職に任せる他ないのだろう] (252) 2022/07/11(Mon) 23:42:25 |
【人】 操縦士 ダビー……… [もっとも、持ち場を離れるわけにもいかない身。 そう一言言ったきり、直接の彼女の事は、その場のクルー達に委ねることになったかとは思う**] (261) 2022/07/12(Tue) 0:01:05 |
【人】 操縦士 ダビーーメインデッキー [スピカは休息に入る事にしたらしい。 本人の希望でもあるが、確かにその方がいいだろう。 変わって、ラサルハグから>>268>>269>>274>>277の指示を受ける。] 了解した。航行停止なら制動をかける。 機体のメンテナンス及び燃料補給も行っておく。 緊急停止後、直ちに作業に取り掛かる。 調査員の二人およびゾズマには機体の操縦方法をレクチャーするが…これは他の緊急業務の合間で良いか。簡略化するが、恐らく数時間程度以上を要する。 [それに、追加の指示についても>>287>>298] 問題ない。他のクルーの準備ができていれば直ちに作業可能だ。 [と告げ、作業に取り掛かる前に、コールドスリープの事についても状況を聞いた] (356) 2022/07/12(Tue) 12:34:33 |
【人】 操縦士 ダビー1台壊れているのか。 [>>269>>312となると、コールドスリープ装置の仕様に関わらず1人は外に残らざるを得ない。 考えてみれば、食料や酸素の残量を考慮すると、交代でのスリープというのもおよそ意味のない話だ。] その判断はアンテナに委ねる。異はない。 他に通達事項がなければ、直ちに作業に取り掛かる。 …時間があれば食料、水、酸素の残量の確認は可能か。 優先事項ではない。 [僅かに気にかかったのはそのことだけ。 他は何もなかった。 仮に自分が残るとしても、そこに異はなく、むしろ自然な事だとも思っている。軍にいた頃から、自分がいつかベッドの上でない場所で明日にも命を落とす覚悟は漠然とであるがしていた。 その時は、その時が来たという、それだけのことだ] (358) 2022/07/12(Tue) 12:46:19 |
【人】 操縦士 ダビー…他になければ、作業に向かう。 [ラサルハグからの指示のとおり、バーナードやルヴァ、ゾズマと、作業のためスーツの保管庫に、そうしてエアロックに向かった*] (359) 2022/07/12(Tue) 12:49:23 |
【人】 操縦士 ダビー…どうした。具合が良くないなら無理をするな。 [それでも作業に差し支えがなさそうなら、言われた通り先行し、船を取り囲む宇宙空間に光る星を眺める。 見渡す限り暗黒の海。飲み込まれそうな深淵。 コックピットから見ているのとは違う、剥き出しの非人間の世界] コードDよりへびつかいへ。 角度Pitch62、Roll-2.7、距離約24単位。 4等級白色矮星1、Nwwマイナス方向3等級赤色巨星1、さらにNwu方向Pitch17、5等級青色星および小惑星三連… [船を挟んでバーナードの対角に位置取り、同じく視界に入る星の位置を報告していった*] (406) 2022/07/12(Tue) 18:07:58 |
【人】 操縦士 ダビーそうか。 俺が口を挟むまでもないが体調には気をつけろ。 万全の体勢で挑むということは、もう望めないだろうからな。 [軍ではだれほど準備を整えても、いざ戦闘が始まれば、こんではあっという間に悪化し、泥沼と化す。 仮に残される者が自分でなかったとして、その人間は精神的に耐えられるものなのか…] (429) 2022/07/12(Tue) 19:13:01 |
【人】 操縦士 ダビーいや。報告に戻る。 Enw-38、Pitch127、距離56。 4等級、偏光赤色矮星……… [さらに89ほどの星を報告する傍ら、ラサルハグの誤送信については知る由もなく。 船内でカレーのようなもの(共に食事をした事のあるクルーは既知かもしれないが、ダビーはカレーライスをカレーのようなものと呼ぶ)が拵えられているのもさておき、作業を進めるなか、] (430) 2022/07/12(Tue) 19:18:12 |
【人】 操縦士 ダビー[詳細は不明だが、謝るところを聞くと>>434何か異常があるわけではないらしい。 精神的には、クルー達はかなり憔悴しているだろう。 どれだけ重要な立場のクルーでも、重要だからこそ 精神は不安定になりがちだと思う。 そうこうしつつ、目視作業の方はバーナードに続いて概ね報告し終えただろう] コードDよりへびつかいへ、以上で本船周縁の状況報告完了。 概ね付近に障害となる恐れのあるデブリの類なし。 このまま停止を続けることに当面の危険はないと推察する。 …これなら操縦について教えることもあまりなさそうだな。 [それはまあいいことだ。時間は限られているのだから。 コールドスリープをするなら特に] … (438) 2022/07/12(Tue) 19:56:23 |
【人】 操縦士 ダビー後は… [ゾズマとルヴァの船体修繕次第といったところだろうか、と思いつつ、周りの星星を眺めた。ほんの少しだけ、現状のクルー達の事を意識から除いて見れば、深淵に浮かぶ星星は美しかった*] (440) 2022/07/12(Tue) 19:58:32 |
【人】 操縦士 ダビー気にするな。体力は元々俺のほうが他のクルーの何倍かはある。 [2.8Gの惑星で生まれ育ったのは伊達ではない。 どうやらラサルハグからは異もなく、それなら何も問題ない。 残る二人の作業を手伝った…と言ってもあくまでも陥没の充填や力仕事などの手伝い程度だったろうが。 ようやく終われば、こちらも報告を入れ、船内に帰還した。] …さすがにゾズマ達は手慣れているな。指示されたことをするだけで手一杯だった。 ……少し腹が空かないか。 俺は食堂に行くつもりだが… [どうする?とバーナードに訪ねて、ゲイザーが処置の必要な状況だった事を思い出す] まあ…何かはあるだろうが。 [カレーライスができているとは知らないまま、足を食堂の方に運ばせた*] (456) 2022/07/12(Tue) 21:03:53 |
【人】 操縦士 ダビー確かに珍しいな。普段ならもう少し余裕だと思っていた。 [船外作業といえば隣の男はクルーの中でも一二を争うほど手慣れているはずだ。それも非常時故、だろうか] 気にするな。何かしている方が気が紛れる。 ゲイザーがいないのだけが気にかかるが… まあ、いざとなれば自分でも用意するまで。 了解した、先に行っている。 [バーナードに告げ、スーツだけ保管庫にしまって食堂へと足を運んだ。] (463) 2022/07/12(Tue) 21:25:45 |
【人】 操縦士 ダビー……アマノ、だったか。 [咄嗟に名前が出てこなかったが、まだ話したことのない生物学者の男>>458と鉢合わせ、一礼した。 コーヒーを常飲している事はよく知っている。] ああ。船外作業は終了している。 そうか、お前が作ってくれたのか。感謝する。 カレーライス…ああ、例の「カレーのようなもの」か。 好物だ。感謝する。 [これは断っておくが、ダビーは「カレーのようなもの」の事はいたく気に入っている。ただ、自分の知るカレーではないからそう呼ばないだけだ。] ありがたくいただかせてもらう。 [自室に戻るのであろう>>458アマノを見送り、食堂へ。 他に誰かいたにせよ一人にせよ、 皿に炊いた米と、断じてカレーではないがカレーと言っても半ば過言ではないルゥを注ぎ、席につく。] (464) 2022/07/12(Tue) 21:33:24 |
【人】 操縦士 ダビー…美味い。 確かに力作というだけはある。 カレーではないにしても。 [きちんとした食事を取れる時間が後どれだけあるか。 他のクルーは随分疲弊していそうだったが、今後何をすべきか。 そう頭の隅で考えながら、しばらくの間はそうしてカレーライスを口に運んでいた*] (469) 2022/07/12(Tue) 21:37:41 |
【人】 操縦士 ダビーああ…来たのか。 [一皿食べ終えて、代わりを次いでいたところ、ルヴァとバーナードが来たので、厨房で牛乳を沸かし始めた。 エネルギーは貴重とは言え、たってのリクエスト、無下にはできない。 スパイスと砂糖をたっぷり加え、茶葉を牛乳と共に煮立て、沸騰する直前に火から下ろし、なるべく高くから2度滝のように注ぎ換え、カップに注ぐ。] 約束のものだ。飲むといい、多少落ち着くはずだ。 カレーと合わせると最も良いんだが…まあ、カレーライスでも良いか。 [バーナードとルヴァの前に、湯気を立てるチャーイを置いた*] (490) 2022/07/12(Tue) 22:39:48 |
【人】 操縦士 ダビー[二人分と、ついでに自分のチャーイを注ぎ終わり、カレーのようなものの2杯目をよそって座り直す。 食事中に会話をすることは、あまりなかったのだが] 気にするな。このぐらいしかできん。 確かにアマノが料理ができるのは意外だった。 …美味いな。 …まあ、話したこともほとんどなかったが… [二人の横でぽつりと呟く。 ふと、そう言えば自分は他のクルーの事を大して知らないのだな、という考えがふと頭をよぎった。] (496) 2022/07/12(Tue) 23:01:29 |
【人】 操縦士 ダビーそうか。気に入ったなら良かった。 [ルヴァ>>500も、この味を気に入ったらしい。 ゾズマに持っていくという話だから、その分の残りは保温容器に詰めてルヴァに渡す。] これでいいか。ゾズマに渡してやってくれ。 かなり根を詰めているように見えた。頼む。 [こんなものではあるけれど、リラックスするにはいいかもしれないと思う。 思えば、自分も連邦にいた頃、これを飲むときだけは人心地ついていたような気がする。] 確かにバーナードは休んだほうが良さそうだ。 俺も食後はしばらく自室で休む。 …今のうちしか時間はないかもしれんからな。 [ぽつりと呟く。特別に何かする、というほどのことはないのだけれど] (506) 2022/07/12(Tue) 23:25:14 |
【人】 操縦士 ダビー少しだけ二人に聞きたいことがある。 ……いや、曖昧な事だし、プライベートに関わる事だから強いて聞くほどではないが。 …いわゆる人生の楽しみとか、そういうものはあるか? [ふと唐突にそんな事を、その場にいた二人に尋ねた*] (510) 2022/07/12(Tue) 23:32:56 |
【人】 操縦士 ダビー妙な質問ですまない。 昔連邦の軍にいた頃に、似たような話が同期の仲間内で出てな。 口々に酒とか博打とか女とか色々言っていた。 家族とか、戦うことそのものとか言う奴もいたな。 答えがなかったのは俺だけだった。今にして思うと、皆少し呆れていたな。 俺にはそんなものはなかったし…必要だと考えたこともなかった。 今でもそこは大して変わっていない。 ただ…俺は本当はあの時に、答えを探しておくべきだったのかもしれないと、今になって少し思っている。 [ぽつりと、そう言葉を落とした**] (528) 2022/07/12(Tue) 23:58:41 |
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