人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 黒い羊 ハマル

黒い水が大事な人を拐っていく。
今日もあの時の夢を見る。夢?いいや。
現実に起こった事だ。

いやだ、いやだ、いやだ!
ひとりにしないで。どうか。どうか。おねがいです。
『彼/彼女』を連れて行かないで。誰も連れていかないで。
お願いです、どうか『俺/私』を、


「置いていかないで!!!」


 [飛び起きる][周囲を見回す][ここはどこだっけ?]
 [キュー][そうだ][ハマルは]
 [……][…………]

 【Loading!】【Error!】
 【Re:Loading…】【Success!】

「……?
 ハマルはハマル、だったな」

 [周囲を見回す]
 [……賭けはうまくいったのだろうか?]
(30) 2021/04/30(Fri) 1:25:17

【人】 黒い羊 ハマル

>>34 カウス
 [ここ数日で聞き慣れてしまっていた声]
 [もう聞けないと思っていた、声]
 [勢いよく貴方へ視線が向けられる]

 [五体満足で、確かにそこに存在している]
 [生きている]

「―――カウスッ!」

 
[ガッッッ]
[▼ハマル の とっしん!]
 [倒さない程度には加減しつつ]
 [それでも勢いよく、貴方に抱きついた]
(37) 2021/04/30(Fri) 10:01:08
ハマルは、カウスにむぎゅ〜〜〜〜〜〜〜!!
(a15) 2021/04/30(Fri) 10:01:19

【人】 黒い羊 ハマル

>>35 キファ
 [ぽつぽつと][もう会えないと思っていた人々が、現れる]
 [名を呼ばれて貴方を見る]

「きふぁ。……キファ!キファ!!」

 [名を呼びハマルも走り出す]
 [そのまま倒さな以下略][つまり とっしん!]
 [貴方に抱きつき確かにそこにいると、確かめる]

 [生きているのだと、全身で感じる]
(38) 2021/04/30(Fri) 10:08:02
ハマルは、キファに力いっぱいむぎゅ〜〜〜〜〜〜!
(a16) 2021/04/30(Fri) 10:08:21

【人】 黒い羊 ハマル

>>39 カウス
「生きてる。カウス、生きてる」

 [ぎゅー][最後に見たのは貴方の生首だ]
 [貴方の事情を知ったのは、メレフの手紙だ]
 [何も知らないまま貴方を頼り、結局手を掴めなかった]
 [進んだ先で漸く抱けた『後悔』だった]

「……ハマルは。
 カウスが自分で決めた事ならきっと正しかったんだと思う」

 [きっと貴方が想定していた言葉だ]

「でも」

 [そこまでは][走りきり踏ん張らなくてよくなったハマルは]

「……ハマルはそれでも、さびしかったぞ」

 [貴方にしがみつき、胸元に顔を埋めたまま]
 [くぐもった声は、貴方を責めるのではなく]
 [どこか拗ねたような響きだった]
(46) 2021/04/30(Fri) 10:55:50

【人】 黒い羊 ハマル

>>44 >>45 キファ
 [ハマルはちゃんと力加減ができるいい子だ]
 [それはそれとして痛いものは痛い]

「……ほんとか?キファ、ずっと一緒に居てくれた?
 ハマルは、ちゃんとできていたか?」

 [不安を乗せて貴方を見上げ]
 [貴方の言葉を聞けば、ぱっと目が輝く]

「ん!ハマルは、ハマル達は。
 いーーーっぱい、頑張ったぞ!」
(48) 2021/04/30(Fri) 11:20:47
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a21) 2021/04/30(Fri) 12:16:16

【人】 黒い羊 ハマル

>>59 カウス
「カウスはハマルを騙してなんかないぞ!」


 [貴方を見上げて叫ぶ]
 [金色は貴方の赤を見ている]

「ハマルは。
 カウスがブラキの所へ行った事を正しくないなんて思ってない。
 カウスは自分のやれる事をしに行ったんだ。
 だから寂しく思ったのは、ハマルのワガママだ。
 ……それでも。
 言ってくれたらハマルだって、できる事を探したぞ。
 カウスはもっと頼るべきだ。
 もっともっと、ハマル達を頼るといい。
 カウスはひとりだけで頑張らなくていいんだ」

 [ここの皆は絶対に力になってくれる]
 [ハマルはそう思っている]
(62) 2021/04/30(Fri) 14:57:11

【人】 黒い羊 ハマル

>>64 >>65 キファ
 
モファモファモファ……
       フフンフフフンフン……

 [ご満悦][笑顔は相変わらず作れないけれどそんな雰囲気]

 [まだ会えていない名前を聞き背に回した手に力が籠る]
 [それでも][貴方の言葉に頷く]
 [色々なモノを遺した皆][一緒にいてくれた皆]
 [そのおかげでハマルは『キュー達』と向かい合えた]

 [そして続いた言葉に目を丸くした]

「……ほんとうか?
 ハマルはキファと一緒に海、行っていい?
 行けるの?」

 
[真っ黒な水][■を呑み込んだ]

 [朧気に思い出したそれは心臓を締め付ける]
 [貴方に話した過去は多少の修正が入っていた]
 [それでも、それでも]

「ハマルは。ハマルはキファと『これから』を見たい。
 外の世界をどこまでも見に行きたい。
 約束を果たしたい!」

 [14年][内に篭った■が惰性で過ごしてきた年月]
 [ハマルに『設定』されていた年月]
 [長く短い歳月の果てに、【彼/彼女】は漸く外へ踏み出した]
(100) 2021/04/30(Fri) 23:12:14


NIA[NPC]<β>

 
そのアカウントはサルガスに発見された。


 現実の自分を忘れて、けれど。――変わることは許されなかった。
 意地っ張りで、捻くれてて、可愛くない性格。
 冷めた顔立ち。ひょろりと細い手足。印象より高い身長。

 いっときだけでも捨ててしまいたかったそれらを、すべて抱えたまま。
 この世界に、生きることになる。

NIA[NPC]<β>★

 少女は他のプレイヤー同様、『課題』を与えられた。
 ロール名、
「餓狼」

 強すぎる承認欲求。倫理観の著しい欠如。餓えた獣。人殺しの役割。
 少女は殺人鬼へと成り果てた。

NIA[NPC]<β>★村人

 最後に、表向きの肩書き「村人」をぺたりと貼り付けて。
 これで「村人 ニア」の完成。

(→)

【人】 黒い羊 ハマル

>>87 カウス
「次は……次なんてない事をハマルは願っている、けれど。
 困ってる事があったら言って欲しいんだ。
 ハマルはそうじゃないとわからない。
 ハマルは、もう死んでしまった後に知るのはイヤだ」

 [一緒に行けば変わっただろうか、とか]
 [何かできた事があったのではないか、とか]
 [そんな後悔をもう、したくはない]

 [謝罪にふるふると首を振る]

「でも。
 信じてもらえていた事。ハマルはとても嬉しい。
 ……ハマル達は、カウスの期待に応えられた?」
(104) 2021/04/30(Fri) 23:25:59

【人】 黒い羊 ハマル

>>80 ゲイザー
 [しっかりと立って][数人とお話をした後]
 [ようやく辺りを歩き回っていたハマルは貴方を見つける]

「ゲイザー!」


 [叫んで、走って][ハマルは貴方に飛びつく!]

 
[ハマルはゲイザーにむぎゅー!]
(109) 2021/04/30(Fri) 23:35:03

【人】 黒い羊 ハマル

>>110 カウス
「ハマルだってひとりでは無理だった。
 カウスがいて、ヌンキがいて、ルヘナがいて。
 ……シトゥラやキファやサダルやゲイザーもいて。
 皆がいてくれたから、ハマルは頑張れた」

 [抱きしめていた腕を離す]
 [貴方の手を握る]

「ん!なら、ハマルは頑張ったカイがあるというものだ。
 これからもずーっと、ハマル達を信じていいからな」

 [目をきらきらと輝かせて胸を張るハマルは]
 [もう虚勢を張る必要なんてなく]
 [きっと貴方が初めて見た時とよく似た雰囲気をしていた]
(122) 2021/05/01(Sat) 0:14:52

【人】 黒い羊 ハマル

>>111 ゲイザー
 [強く、強く][貴方を抱きしめる]
 [温かい。触れられる。確かに此処にいる!]

「ハマルは!ゲイザーが、大好きだからな」


 [あの時民衆に叫んだ言葉を貴方に伝えて]
 [よく似た金の瞳を見上げる]

「おかえりなさい、ゲイザー。
 あのな、あのな。
 ハマルはゲイザーのシェパーズパイと、オムレツを食べた。
 すごく、美味しかったんだ。
 でもな、
 ハマルはゲイザーと一緒に食べた時の方が美味しいと思った。
 ……また、ハマルとご飯を食べてくれるか?」
(129) 2021/05/01(Sat) 0:33:13

【人】 黒い羊 ハマル

 キファ
 [ハマルの『設定』のせいか]
 [旅の許可がすんなり降りた事も、過去の話]
 [今重要なのは目の前に広がる
!]

「うむ!まさかスリがいるとはな。
 揺さぶったら色々(窃盗品)落ちてきてハマルはびっくりした」

 [ちょっとしたハプニングもこの光景の前では些細な事]

 [目の前に広がる
は]
 [記憶の中の
黒い水
とは違う顔を見せている]
 [貴方の手を握って、眩しげに目を細める]

「怖くないと言えば、嘘になるとハマルは思う。
 けれど、それよりも。
 ハマルはとてもわくわくしている。
 ……もっと近くに行ってきても、いいか?」

 [ハマルはそわそわと波が寄せては返す海を見ている]
(149) 2021/05/01(Sat) 1:35:59

【人】 黒い羊 ハマル

>>127 カウス
「勿論だ」

 [即答][だって考え込む必要なんて、ないんだ]

「ハマルはカウスを信じる。
 ―――ハマルは、カウスを応援している。
 生きる意思を、決意を、覚悟を。
 ハマルはずーーーっと応援している!」

 [貴方の笑みに、ハマルも指で笑顔を作って返す]

 [いつか貴方と『あちら』で会う事もあるだろう]
 [成長した貴方を見たいと、『ハマル』/『■』は思う]

 [きっとこの約束は果たされる]
 [そんな確信があった]
(151) 2021/05/01(Sat) 1:49:56

【人】 黒い羊 ハマル

>>133 サダル
「ハマルはここだぞ!」


 [ひょこり][名前に反応して顔を出す]
 [そして貴方を見つけて][ぱちり][金が瞬く]

「サダル?……今の、サダルの声か?
 ハマルはサダルの声を聞けたのか?」

 [一歩二歩、静かに近づき]
 [残りはバタバタと騒がしく]

「サダル!ハマルも、ハマルもここにいる!」

 [ハマルはサダルにむぎゅー!]
(152) 2021/05/01(Sat) 1:56:26

サブイベントNo.XX
『パルテノスの悪魔』


あの最近有名になり始めた
パルテノスって役者が集まってるギルド
なにやら魔獣がいるって噂らしい。
……調査してくれないか?



【ソロール】→



「俺、最近このギルドに入ったんだが
 ある夜忘れ物を取りに戻ったらさ

 謎の影が徘徊してるのを見たんだ!
 ぜったいやばいって、頼む!調べてくれ!
 魔獣とかだったら倒してくれていい!」

「報酬ならはずむからさ!」


▷はい
 いいえ





アクションXXでヘイズを呼び出せます。
ヘイズはあなたと同じ特性の技を覚えます。
ヘイズはあなたが戦闘不能になれば力を失います。
ヘイズは死の先であろうとあなたに着いて行くのです。
ヘイズは………………

【人】 黒い羊 ハマル

>>135 ゲイザー
「ゲイザーの気持ちがぎゅっとしてた!
 おー!ゲイザーは頭がいい。
 ハマルはそれにとっても賛成だ。
 ハマルはゲイザーと一緒に作って、一緒に食べるぞ!」

 [あの時の密やかなパーティと同じだ]
 [会議だってもう終わる]
 [空いている厨房や器具・食料ぐらい探せば見つかるはずだ]
 [ぜったいそう]

「ハマルはゲイザーの好きなものを知りたい。
 だからゲイザーの好きなものを作って、食べてみたいぞ」

 [そんなリクエストをしながら]
 [貴方とのパーティが再び始まるのだ]
(173) 2021/05/01(Sat) 9:34:22

【人】 黒い羊 ハマル

>>154 カウス
「うむ!ハマルはよろしくをする!
 『あちら』では【俺/私】の方がもーーっと、
 【おにーさん/おねーさん】だからな。
 いっぱい頼るといいぞ」

 [所々音声が被り合い、正しく認識ができない]
 [それは何度問い直しても同じだ]

 [それでも貴方のように『ハマル』の中にも誰かが居て]
 [貴方とのこれから先を約束した事は、伝わるはずだ]

「いつだって、誰だって、どんな時だって。
 『ハマル』は一緒にいるからな」

 [『生きる』意思を持った貴方の未来は、夢は]
 [きっともう花開き叶いかけている]
(175) 2021/05/01(Sat) 10:04:17

【人】 黒い羊 ハマル

>>ブラキウム宛
「ブラキ〜〜〜〜〜」


 
[ガラガラガラガラ]

 [ラサルハグから借りた
(パクってはいない)
台車を引いて]
 [ハマルは貴方を探している]

 [サダルが注文をして、ラサルハグが作った]
 [会議に参加したメンバーにどこか似ている羊のぬいぐるみ達]
 [台車の上に、それらはお行儀よく並んでいた]

/*
>>6:170 参照。
ハマルの分は自分で受け取り済み。
キューのぬいぐるみは既に渡しているぞ。
(176) 2021/05/01(Sat) 10:17:45
ハマルは、まずサダルにお届けしなくてはならなかったのではないでしょうか?まぁ些細な事です。
(a39) 2021/05/01(Sat) 10:20:52

【人】 黒い羊 ハマル

>>157 サダル
「……よくはない、けれど。
 サダルが頑張っていっぱい考えた結果だとハマルは思っている。
 だから。
 ハマルは『次からはちゃんと言って欲しい』をサダルに言う」

 [むぎゅー]
 [ハマルの服は羊毛製][そしてハマルはほどよい大きさ]
 [つまりひつじを抱きしめた時のような心地だ]
 [撫でてもいいぞ]

「ほんとうか?ならハマルはずーっと幸せをする!
 ハマルは大丈夫だぞ。無理だってしていない。
 ちょっとお薬でふらふらしたけど、寝たら治った!」

 [仮死薬を口移ししたため少し気絶したのである]

「記憶と『設定』……うむ。問題ないぞ。
 『ここ』では【ハマル】で、『あちら』では【俺/私】だ。
 しかしハマルがハマルである事に、変わりはない」

 [一部正しく認識できない箇所はあっただろう]
 [しかし何度聞き直しても認識できる事はない]
 [少なくとも、貴方と同じく『PC』である事は伝わるはずだ]

「サダルも、色々『思い出した』?」
(178) 2021/05/01(Sat) 10:43:28

【人】 黒い羊 ハマル

>>177 ブラキウム
「ブラキ〜〜〜〜!」

 [台車がなかったらいぇーいハイタッチをしていたところ]

「うむ。ハマルはいっぱいの羊をブラキの所へ導いてきた!
 皆ラサルハグが心を込めて作った羊たちだ。
 だから……ハマルは皆に、これを届けたいのだ。
 お願いできるか?」

 [ハマルはサダルが既に貴方へ依頼している事を知らないのだ]
 [だから、貴方から既に依頼されている事を聞けば]
 [丁度よかったなと、そのまま貴方へ託すだろう]

 [ぬいぐるみは残り
17個
]
 [ハマルと、キューと、空白のタグの分は除かれている]
 [どれが誰のものかは、今の貴方なら見ればすぐにわかるだろう]
(181) 2021/05/01(Sat) 11:01:49
ハマルは、わからなかったのですやすや羊の落書きだけ横に足した。
(a40) 2021/05/01(Sat) 11:18:52



「いつか、あんたのこと。
 殺してやろうって思ったりもしたわ。

 ――メサにしたのと、おんなじように」

 
「アイツの欲しがってた言葉を殺した!
アイツの、口を塞いだんだ。
アイツは、望んでた。きっと、僕が!欲しかったんだ!
愛してほしいって、きっと思ってた……」


 彼の言葉を思い出して。
 あの路地裏が、脳裏をよぎる。

(→)

【人】 黒い羊 ハマル

>>185 カウス
「ふふん。
 まかせろとハマルは言う!
 カウスは存分に甘えるといい。
 ハマルはいつでも撫で撫でしてあげよう」

 [対する『ハマル』はいつもの調子だ]
 [ここでは、ハマルはハマルなのだ]

 [―――あちらの『■/■』はハマルより頼りない]
 [それでも][一番を喪ってもこれまで生きてきた]
 [思い出
<ハマル>
を捨ててでも前を向こうとしていた]

 [目覚めれば思い出
<ハマル>
を掴んだまま]
 [きっと前を向けるようになっている]
(206) 2021/05/01(Sat) 16:01:46

【人】 黒い羊 ハマル

>>187 ブラキウム
「おー!ならば安心だな!
 ハマルのおこづかいで足りるか、少し心配だったのだ」

『――あれ?もしかしてサダルに相談した方がいいんじゃない?』

 [PLの思考が反映されていればそう思いついたのだが]
 [残念ながらハマルはハマルだった]

 [貴方に似た羊を一緒に視線で追い]
 [かけられた声に貴方を見る]

「どういたしまして、だ。
 ブラキにも色々があったのだと、ハマルは理解をしている。

 ……それに。あの会議がなかったら。
 
ハマルはおまえを殺していたと思う。

 だから、そんな顔だってしなくてもいい」
(212) 2021/05/01(Sat) 16:23:23

【人】 黒い羊 ハマル

>>188 サダル
「ハマルはサダルもだいじだからな」

 [もこもこ][『GIANT KILLING』特製、羊毛100%な服です]
 [ちょっとしたオシャレにも、防具にもぴったり!][※宣伝※]

 [貴方の不思議そうな声にはただ首を傾げた]
 [おかしかった事をハマルも【彼/彼女】も認識ができない]
 [あと口移しも必要な手段だったと思っている]

トラックにひかれて死にそう
は大変ではないか……?
 ハマルはサダルが折角帰ったのに死んでしまっては悲しい……。

 うむ!『ハマル』はずっと昔からこうだった。
 ハマルは『起きる』ぞ。帰って、皆に会いたい。
 サダルにも会いたいから、ハマルもできる事をする。

 でもその前にここでキファと約束を果たす!
 ハマル達はな、海を見に行くのだ!」

 [とても嬉しそうにしている]
 
[このマウントじみた自慢、なんかデジャブ感じるな]
(220) 2021/05/01(Sat) 17:08:58
ハマルは、きっとゲイザーから話を聞いたので、ハマルもルヴァと仲良しになれたらいいな!と思っている。
(a83) 2021/05/01(Sat) 18:00:26

ハマルは、ゲイザーとする次のパーティはきっともーっと人が多くて賑やかだな!と思っている。
(a84) 2021/05/01(Sat) 18:01:14

【人】 黒い羊 ハマル

>>222 ヌンキ
「ヌンキ!」

 [びょん!!][元気になったハマルは貴方にとっしん!]
 [ハマルはヌンキにむぎゅーーー!!]
 [ハマルは貴方が避けないと思っている]

「……ハマルは。
 ヌンキを絶対、ひとりにしない。
 ハマルはそれをずっと守りたい。

 だから、だから。
 ちょっとだけ待っていてほしい」
(228) 2021/05/01(Sat) 18:08:22

【人】 黒い羊 ハマル

>>227 カウス
「大丈夫だ。
 ハマルは力加減がちゃーんとできる。
 それは【俺/私】も同じだ」

 [ハマルも貴方が死んでしまう未来なんて見ていない]
 [見ているのは貴方がやりたい事を掴んで]
 [照れくさそうに。けれど楽しそうに笑っている姿だ]

「だから、また会おう。カウス。
 【俺/私】もちょっと照れてしまうかもしれないけれど。
 それでもきっと、うれしいが勝るとハマルは思う!」

 [ハマルも後でボードに書いて、皆のものを覚えておく!]
 [ハマルはやる気に満ち溢れている]
(236) 2021/05/01(Sat) 20:41:44

【人】 黒い羊 ハマル

>>232 サダル
「ならばあちらで一緒に行くぞ!」


 [ハマルは貴方の手を離すつもりはない]
 [すぐさま未来の約束を取り付けようとする]
 [貴方が生き延びると、信じている]

「うむ!ハマルも助けるをするぞ。
 サダルも【俺/私】の事を覚えていてくれるとうれしい。

 行ってきます、だ!
 必ず、『また』会おう。
 ハマルは海も、羊も、他の色々なものも。
 サダル達と一緒に見に行けたらとってもうれしい!」

 [指で笑顔を作って答える]
 [約束が果たされる時はきっとすぐそこだ]

 [果たされぬ約束に怯える夜は、もう明けたのだから]
(240) 2021/05/01(Sat) 20:58:29

【人】 黒い羊 ハマル

>>234 ヌンキ
「そうだろう。
 ……ハマルは『ハマル』だから。
 ヌンキとは違うけれど、ヌンキに近いのだ」

 [ハマルは創作物だ]
 [止まってしまった物語のキャラクターだ]
 [忘れ去る前にゲーム
<他の物語>
に落とし込まれた]
 [だから在り方自体は貴方に近いのだ]

「もし『はじめまして』から始まったとしても。
 時間がかかってしまっても。
 ハマルは絶対、ヌンキの所へ行こう。
 ハマルはヌンキをひとりにはしない。
 そして羊達を、ハマルの家族達を見せるからな」

 [PL
<日辻>
はハマルを新たなNPCとして]
 [この世界に反映できないか考えている]

 [そうすればヌンキもキューも『ハマル』も]
 [この先ずっと離れずに生きられると、思ったのだ]
(244) 2021/05/01(Sat) 21:18:15
竪琴の音。


 [鳴り響く][つい昨日も爪弾いていたのに]
 [酷く久しぶりに鳴らした気が、する]

「聞こえるか?」
「返事は、できるか?」

「もしできないのならいいんだ」
「もしも返したくないのなら、いいんだ」

「……ハマルはうまくできただろうか。
 ハマルはシトゥラの遺したものをきちんと使えただろうか。
 ハマルは信用に応える事ができたならうれしい」

「シトゥラが居てくれて嬉しかったんだ。
 声を聞いてくれて嬉しかったんだ。
 声が聞こえて、嬉しかったんだ。

 もう起きる事なんてないと思っていたんだ。

 ……ハマル
<【俺/私】>
はそれを伝えたかった」

「そうですね。
アンタは頑張ったと思います。
僕が居なくても、僕が必要なことすべてを残して行かなくても。
ちゃんと走り切った、それを誇りに思います」

青年は彼に、嘘はつかなかった。
けれどすべてを伝えても行かなかった。

「アンタの歩いた道は、きっといばらの道だった。
そこから逃げ出さなかったこと。
先に進むために足を止めなかったこと。
これは、称賛に値します。

よく頑張りましたね、ハマル」

「ハマルはな。

 ハマルはシトゥラの一番になりたかったんだと言われたんだ。
 でも、きっと違うんだ。

 ハマルの『一番』はシトゥラの『一番』と同じ意味ではない。
 ハマルの『特別』はシトゥラの『特別』と同じ意味ではない。
 ハマルの『好き』はシトゥラの『好き』と同じ意味ではない。」

「……それでも、やはりハマルは。
 シトゥラが『一番』で、『特別』で、『好き』だった」

「ハマルは頑張って、頑張って、立ち止まらないで、生き続けて。
そうして、いつか会えたら」

 [■■■■■事ではないとわかっていたけれど]

「……『褒めて欲しかった』」


「!」

 [聞こえた声に金が瞬く]

「……ハマルは。本当に頑張れたか?
 きっとシトゥラのように上手にできなかった。
 何度も手を掴み損ねた。
 ハマルは、」

 [言葉が零れ落ちていく]

「ハマルは、シトゥラに生きていて欲しかった。
 ハマルはずっと一緒にいて欲しかった。
 ハマルはシトゥラの『特別』も聞けなかった。
 ハマルはシトゥラとお酒を飲んでみたかった。

 
……ハマルは約束を、
守って欲しかった


 [消え入るような声でそう呟いた]
 [だってこの言葉達はきっと、貴方の信用に応えていない]

【人】 黒い羊 ハマル

>>248 ブラキウム
「……そうだな。
 きっと、皆が苦しい≠ノなっていた。
 そうならなくてよかった。

 ハマル達がブラキのためになったのなら。
 ハマルはとてもうれしい。」

 [そして貴方の言葉で気付く]
 [貴方はきっとこちら側の『人間』で]
 [あちらでは会えないのだと]

「……ブラキ。
 もし次会う時が『はじめまして』になったとしても。
 ハマルは今度こそいーーーっぱいの本物の羊を見せよう。
 ハマルは、そうできるよう頑張るぞ」

 [そういえばこの羊のぬいぐるみ達は残るのだろうか?]
 [残って大事にしてもらえたらいいなと、ハマルは思った]
(257) 2021/05/01(Sat) 23:05:03

【人】 黒い羊 ハマル

>>250 ヌンキ
「うむ。そうだろう。
 実はハマルもよくわからないけど、そういう事なのだ」

 [どこか他人事のような感覚は変わっていない]
 [明日もこんな風に今まで通り続く気だってしている]

「ハマルも絶対にまたヌンキと友達になれる!
 一緒にヌンキ達が居てくれるなら。
 『ハマル』は、もっともっとつよくなる」

「だから、約束だ」

 [貴方へ小指を差し出す][指切りだ]
(259) 2021/05/01(Sat) 23:42:53

 すべてが夢だった。
 いつわりだった。
 まぼろしだった。
          
としつき

 彼と過ごした10年の年月も、
 抱いた思慕も、
 数日のうちに急速に変化させられた感情もなにもかも。


 それでも幻の中で抱いた感情は、
 自分の心のすべては嘘ではない。

 彼に会わなければいけない。
 "おわかれ"をしなければいけない。


「それより先に、一発ぶん殴る」

                      ──強い決意☆


「メレフ。どこだ」

 愛想の欠片もない、不機嫌さの伺える声。
 慣れたものならその声から怒りを拾える。

「ツラを貸せ」


 やさしい言葉遣いを心がける男に
 荒っぽい言葉を使わせるほど…………、怒っている。
 
ヌンキの件で。



「…………ハイ。」

あんなに格好良く付けた台詞を吐こうが、
怒られるものは怒られる。当然の摂理だ。

素直にあなたの側(店の近くだろうか)に
姿を見せる。いつでもどこからでも殴れる。
最早サンドバッグと言っても過言でもないくらい容易だ。

【人】 黒い羊 ハマル

>>252 キファ
「行く!」

 [貴方の声にそう返して]
 [途中まで、貴方の手を握り共に駆け出していた]
 [途中から、貴方の手を離してひとりで走り出す]

 [砂に足を取られながらも波打ち際へ]
 [吸い込まれそうな
]

 [履いていた靴を脱ぎ捨て素足を浸す]
 [足元から砂を拐っていく波の感触に一度身震いをして]

「――きれいだな」

 [ぽつり、呟いて]
 [一歩、二歩][波間を進み]
 [頭から水の中に潜った]
(329) 2021/05/03(Mon) 0:24:00

【人】 黒い羊 ハマル

>>266 ヌンキ
 [指を絡め終えれば満足げに頷き]
 [ニコッと指で笑みを作ってみせる]

「ハマルはヌンキがそうしてくれる事。
 そう思ってくれた事が、とてもうれしい」

 [だから、伝える言葉は]

「『また会おう』!
 ハマルはヌンキが最後まで一緒にいてくれて。
 最後まで味方でいてくれて。
 本当に、よかった!」

 [別れは一時だ]
 [少なくともハマルはそうするつもりだ]

 [ひとりは寂しい事を、ハマルはよく知っているのだから]
(334) 2021/05/03(Mon) 0:50:43
 メレフ

 店先に現れた姿にためらいない足取りで近寄る。
 纏う怒気に小鳥は囀りをやめて逃げ出す。
 GoodByeおやすみよ。
 
「あなたは」

 
ビンタ。

 
「隠し事が多いのは知っていたが」

 
ビンタ。

 
「他の者と寝てから日もなく恋人を申し込むとかまともか?」

 
ビンタ。


「本気であることに疑いもしないが」

 
ビンタ。

 透き通った思考にビンタのノリがいい。

「それはそれ。これはこれだ」

 
ビンタ。

 職人の手が痛むが、廃業済だ。問題ない。



「誠意のない関係を俺は好まない」

 
ビンタ。

 溜め込んだものが堰を切ったように溢れてビンタに変わる。

「それとも他の者と関係を継続したままでも」

 
ビンタ。

 
「俺が許すと考えていたなら心外だ」

 
ビンタ。


「あんたは一度、人の心を学習し直せ」

 
ビンタ。

 手を下げる。



「…………はあ」

 叩いた手は赤く、ひりひりと痛む。
 仮想空間に演算された痛みは本物のように感じさせる。
 
 そして演算範囲の対象外である人の心が得た痛みは、
 加減なしの本物として反映される。

「あんたはプレイヤーでいいのか」

【人】 黒い羊 ハマル

>>285 ブラキウム
「では、きっと次も『友達』だな!」

 [貴方のその変化をハマルは嬉しいと思う]
 [貴方の笑顔がもう曇らない事を願っている]
 [絶望にならない事を、願っている]

「『また会おう』、ブラキ!
 羊達を頼んだぞ」

 [軽く手を振り返して]
 [ハマルは配達に行く貴方の背中を見送った]
(341) 2021/05/03(Mon) 2:02:54
ビンタ音で念を越えちゃった

C
r
i
t
i
c
a
l
H
i
t
!
!

C
r
i
t
i
c
a
l
H
i
t
!
!

C
r
i
t
i
c
a
l
H
i
t
!
!

【人】 黒い羊 ハマル

>>356 キファ
 [泡を離した小さな手を、貴方の手が掴んで]
 [明かりの差し込む水面へと導かれた]
 [ぷは、と大きく息を吸い込んで貴方を見る]

「……うん!
 キファは手を握ってくれた。
 ちゃーんとハマルを引き上げてくれた。
 ハマルのお願いをぜんぶ、叶えてくれた」

 [約束は果たされたのだ]
 [眩しそうに貴方を見上げて目を細める]

「キファ。
 ほんとうに……ほんとうに、ありがとう」

 [そう告げた子供はなにかが吹っ切れたように]
 [僅かに口角を上げて、はにかむように笑っていた]
(367) 2021/05/03(Mon) 15:32:43
ハマルは、最後に笑顔ができるようになったのです。
(a126) 2021/05/03(Mon) 15:33:53

ハマルは、ゲイザーとも一緒に遊ぼう!と思っている。ハマルもルヴァの連絡先、覚えたぞ >>223
(a129) 2021/05/03(Mon) 18:42:15

【人】 黒い羊 ハマル

>>384 ゲイザー
 [はふはふと出来立ての料理を頬張る]
 [貴方とテーブルを囲んで、美味しいがわかる]
 [心もとてもポカポカしていた]

「ゲイザーの『特別な人』もパイが好きだったのか。
 ハマルもゲイザーのスターゲイジーパイ、好きだぞ。
 お魚が上を向いてるのがかわいい」

 [かわいいそうです]

「父が作ってくれたのか?
 それはとても嬉しいになったとハマルは思う!
 ゲイザーも、家族が大好きなんだな」

 [以前の貴方の言葉を思い出して嬉しそうに言葉を紡ぐ]
 [そしてふと、思い出したように貴方を見た]

「そういえばだ、ゲイザー。
 ゲイザーの望みは……叶ったのか?」
(421) 2021/05/03(Mon) 22:25:02

【人】 黒い羊 ハマル

>>397 >>399 >>412 キファ

「それでも、ハマルはキファがそう思ってくれたから。
 ちゃんと『いってきます』が言えたぞ」

 [誰から誰への言葉だったのか]
 [この場でそれ以上続ける事はない]

「うむ!ハマルはキファと海で遊びたい!」

 [ただ、目を輝かせ満面の笑みを浮かべてそう答える]

 [その後の二日間はあっという間だ]
 [美味しい魚や珍しい果物のジュースを飲んだりもした]
 [湾の中をぐるりと回る船に乗ってみたりもした]

 [そして名残惜しさを胸に、思い出話に花を咲かせながら]
 [再びレムノスへ。星見杯亭へと戻ったのだ]

 →
(427) 2021/05/03(Mon) 23:09:38

【人】 黒い羊 ハマル

>>397 >>399 >>412 キファ

「……それは、『キファ』にはもう会えないという事か?」

 [『あちら』の貴方
<秋葉義一>
には会えるのだろう]
 [けれどもう、『キファ』には会えないのだ]

「……キファ。
 『ハマル』は『キファ』に会えて、幸運だった。

 キファが向かう先で、ハマル達に似た誰かに会ったら。
 きっと、その子もハマルに似た人だから。
 どうか仲良くしてあげて欲しい。
 
【日辻 春】
はそう願っている」

 [その名はもう、認識できる]
 [きゅ、と唇を結んで貴方に抱きつく]

「【日辻 春】も帰らなければならない場所がある。
 けれど、きっとハマルはまだキファと同じ場所へは行けない。
 だから次に会う時は、きっと。
 キファのような、素敵なオトナになっているからな」

 [そうしてまた貴方とそれぞれの旅路の思い出話ができたなら]
 [そうできたなら、素敵だと思った]
(431) 2021/05/03(Mon) 23:26:24
ハマルは、次のたまごパーティはメレフも一緒だな!と思った。
(a132) 2021/05/03(Mon) 23:26:58


「ハマル、きっとアンタは知らないだろうけれど。
約束のすべてが守られるわけではない。
何かを手放さなければ手に入らないものもある。

僕は、今回はそれを掴むために、
それ以外を全部手放した。
手放した中に、ハマル──アンタのことも含まれている。

だから、アンタに手を伸ばすのは不誠実だと思った。
だから、アンタに連絡も、言葉も残さなかった。

ハマル、アンタに話す僕の特別は、
アンタたちを手放した先の話だ。
それを話すことに、躊躇いがある。

それでも聞きたいと願いますか?」

黒い羊 ハマルは、メモを貼った。
(a135) 2021/05/03(Mon) 23:54:56



呆れた、とばかりにため息をついた。
こんな質問するんだからわかるだろうとばかりに。

「俺もそうだよ」

だからあんたとの付き合いはまだ続くだろう、
なんて喜ばせるような言葉は続けない。
躾には適度な飴と鞭の使い分けが必要なのだ。

「探したければ探してもいい。禁止はしない」

想いが偽りじゃないなら本気で探せ、
ということである。

結局見つけようとしなくとも自分から探すし、
もしも見つけてくれたなら、
今後も間違いがあってもこうして許してしまうんだろうなと
予感しながら。


この世界でのラサルハグのおはなしはこれでおしまい。

未来の話はまたどこかで。

 


「……ハマルは、守られない約束を知っている。
 零れ落ちたものを知っている。
 掴めなかったものを知っている。

 けれどハマルは手放したくはない。
 いくら失っても手放す事は、したくない。
 シトゥラの事だってそうだ。

 シトゥラが手放してしまうのなら。
 ハマルは掴もうとし続けよう。

 お前が落としたものを、全てハマルは拾い続ける。
 ハマルがそうしたいと、思うから」

「それに、 シトゥラはハマルに最期言っただろう。
 『一番の話が出来るようになりました』と。
 言葉を残してくれただろう。
 約束を守ろうとしてくれただろう。
 躊躇うという事は完全に捨てきれてはいなかったのだろう。

 シトゥラの中にひとかけらでも残っていたのなら」

「……寂しくはある。
 けれど。それでも、よかった」

 →

竪琴の音が鳴る。


「言えない事。言いたくない事なら。
 無理に言わなくても構わない。

 けれど『話』をしよう。シトゥラ。
 見てきたもの。触れたもの。
 話したくてもできなかった事。
 伝えられなかった事。

 ハマル達はそれしかできない。
 ハマル達はそれでも。
 言葉を交わすこの場所で繋がったのだから」

 [是と言われれば、ぽつりぽつりと話し始めるだろう]
 [過去の話][いつかの話]
 [果たされる約束][果たされない約束]
 [『現実』の話だって出たのかもしれない]

 [否と言われても]
 [最後に貴方に伝える言葉は決まっている]
 [『またね』][そうして竪琴の音も途切れるのだ]

【人】 黒い羊 ハマル

>>441 >>442 >>444 キファ

「キファにもありがとう、だ。
 キファの旅路にも。
 いっぱいの、祝福がありますように!」

「ハマルは、ハマルは。
 ずっとずーーっと。キファの幸せを祈っている。
 いつまでもあの海を忘れない。
 絶対に絶対に、忘れない。
 ハマルはずっと、キファといっしょに生きていく」

 [『ハマル』も『彼』も忘れる事はないだろう]
 [果てのない黒からどこまでも広がる青へ]
 [貴方は塗り替え、確かに導いてくれたのだ]

 [さよならは言わない][またねも、言わない]
 [ただいつかの約束だけを結ぶ]
 [ふたりで海を見たように]
 [きっとこの約束もいつか果たされるのだと信じられるから]

 [そうして『ハマル』と『キファ』のお話は終わるのだ]
(476) 2021/05/04(Tue) 13:55:43

【人】 黒い羊 ハマル

>>471 ゲイザー

「父と、か?……そうか。
 ハマルは結ばれなかった事と、父がいなくなってしまった事。
 それを寂しく思う。
 けれど、ゲイザーが同じくらい大切にしたいものに出会えた事。
 それを喜ばしい事だと思う。

 ゲイザーは、もう大切を手にできたのだろう?」

 [貴方のお日様のような笑顔を見てそう感じた]
 [ハマルも嬉しくなって、指でニコッと笑顔を作った]

「おめでとうだ、ゲイザー。
 ハマルはゲイザーの幸せがずーっと続く事を願っているぞ」
(482) 2021/05/04(Tue) 14:47:35


青年も話し始める。
やってきたこと、大事なものの話。
空いた時間を埋めるように、言葉を重ねていく。

青年の話はけして長くはない。
大事なことは、言葉に上手く出来ないものだ。
だから事実と少しの気持ちだけを言葉に乗せる。

またね、の約束は果たされるのだろうか。
ハマルに彼は“現実の自分の連絡先”を手渡した。
あっちでも再会しようという約束を。


 [ここでの残り時間は有限だ]

 [きっと互いに語り交わしあった言葉は少ない]
 [それでも大事な事は伝えられただろう]

 [渡された連絡先に、【日辻 春】の連絡先を返して]
 [果たしたい約束を再び結んで]

 [そうしてこちらでの二人]
 [『ハマル』と『シトゥラ』の話は終わったのだ]


「 
Huh? Darn it!!!
 」


ハローハロー、当方です。
当方は今、貴方の脳内に直接語り掛けています。

この世界がβテストである時間もあと少しですね。
意味の分からない方は聞き流してくださって結構です。
その疑問はきっと後に解消されますから。

さて皆様、やり残した事はありませんか?
忘れ物はありませんか?
ほら、そこのギルドの長失格さんとか。
『壊れた時報』からの信用消失具合、いっそ笑えますね。

HAHAHA

ホワイトボード
は見ましたか?

「それで終わり」「僕はギルドの長失格です」
「僕の話はここまでだ」

『壊れた時報』は、これらの言葉を信じていません。
当方のこの言葉が理解出来ない程、
貴方はお馬鹿さんではありませんね、ギルドの長失格さん?

失礼、私信が入りました。ソーリー。
当方は皆々様に言葉を投げ、羊を夢見に戻ります。

シーユー
 

【人】 黒い羊 ハマル

>>500 ゲイザー
「ハマルか?
 『ハマル』は―――」

 [零し落としては拾い上げ、そうして行き着いた先]
 [もう出会う事もないと思っていた人々に会えた]
 [果たされなかった約束が果たされた]
 [あちらでの再会の約束も結んだ]
 [そうして【エピローグ】へ向かう世界で]

 [『ハマル』は、]

「もちろん幸せだとも。
 皆が幸せで、皆がハマルの幸せを願ってくれる。
 こうしてまたゲイザーの料理を、ゲイザーと食べられた。
 今度な、海にだって行くんだ。
 ハマルは願われた分、いっぱいいっぱい幸せになるぞ」

 [これまでも、これからも]
 [『ハマル』とはそういう存在なのだ]
 [そうであれと願われていたのだ]

「ハマルはずっとそう居続けよう。
 だから、」

「『また会おう』な。ゲイザー。
 そしてまたパーティをしよう。
 ゲイザーの大切な人も一緒に!」
(517) 2021/05/04(Tue) 20:16:10

【人】 黒い羊 ハマル

>>519 ゲイザー
「うむ!楽しんでくるぞ!
 次に会った時にたくさんお話してあげよう。

 もちろんだ。ゲイザーもだぞ?
 お互いに、いーっぱい幸せになるんだ」

 [そう言って貴方の小指に自分の小指を絡める]
 [これは互いの道を再び交えるための結びつきのひとつ]

 [きっとこの約束だって遠くない未来に果たされる]
 [その時のパーティはどんなものになるだろう?]

「ハマルは、次を楽しみにしている」

 [いつかに夢を馳せながら]
 [『ハマル』と『ゲイザー』のパーティは過ぎてゆくのだ]
(520) 2021/05/04(Tue) 20:52:46

【人】 黒い羊 ハマル

―――キファと、海から帰ってきて。
ハマルは牧場へは帰らず借りていた宿の部屋に戻った。

金のリボンでおめかしした黒羊を窓際に置いて撫で。
椅子に座って竪琴を取り出す。

 
[竪琴の音。]


どこまでも広がる青い青い海の歌。
金の羊に乗った兄妹はどこまでも駆けていく。

本来の結末なんてどうでもいい。
ハマルの紡ぐ歌は。
兄妹<皆>の行き着く先は。
きっと希望に満ちている。

そう願って歌は紡がれ。

竪琴の音は途切れた。


部屋には誰も残らない。
そうして【黒い羊】『ハマル』のお話は終わったのだ。
(530) 2021/05/04(Tue) 21:45:28
ぼく、ヘイズ!
人外だらけの役者ギルドで、愛らしい子供を演じる魔獣!
……っていう没データがこっそり残されてたNPC!

しかも、謎のゲームの参加者に選ばれちゃって…!?
ぼくはデータ通りになんとか宿主という名の師匠になってくれる人を会合で見つけようとして…選ばれたのがサダル!

どうしてサダルが選ばれたって?ギルドが同じだから?
それとも演技の特訓をしてくれたから?いいえ
彼が迷える子羊ちゃんのぼくに気づかせてくれたからでしょう!

それからぼくは人のいろんな感情に触れました。
死体をみた時の、殺す時の、死ぬときの…
あれ?ポジティブなこともあったのに忘れました!
あはは!ウソです。ちゃんと覚えてます!憧れですから!

ところが、みんな別の世界に本当の自分が
いるってきいてビックリ!くそ〜!
でもでも、パーフェクト弟子だったぼくは
いろんな世界へと渡る希望の星を師匠から与えられました☆彡
サダル!ルヘナさん!みんな!
きっとぼく行きますよ!待っててくださいね〜!

次回、空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?

『Hello, World!これ師匠のスマホですか?』

ぼくたちの舞台はまだはじまったばかりだ!!!


「ごきげんよう、ニアよ。
 ――ここでは『ガルデニア』と名乗るほうがいいかしら」


 同じ『陣営』として設定されていた者たちへ、
 最後の挨拶を贈る。

「……あのお願い、聞いてくれたのよね」


 あまりにも一方的で身勝手な、今際の言葉。
 必死だったあの願いを聞き入れてくれたこと。

「キュー、ラム、モス。
 それから、フール、スクリプト、リリス。もう一人の誰かさん」


 それから、仲間であってくれたこと。
 ……『設定』と言ってしまえばそれまでだけれど。
 少女は彼らに手を伸ばさずに、彼の手を取ってしまったけれど。

「悪い子のニアに付き合ってくれて、ありがとう」


 それでも、ひとりではなかった。
 少女はきっとそのことに――彼らに、甘えていた。

「――ニアの人生も、悪くはなかったわ」


(→)

【人】 【ちいさなひつじかい】 ハマル

『ちいさなひつじかいのハマル』
それは幼いふたりが紡ぎ上げたお話。
羊飼いの『ハマル』が羊と戯れたり、冒険をしたり。
「むかしむかし」で始まって。
「めでたしめでたし」で終わる。
そんなやさしい物語。

【鳴】が『ハマル』というキャラクターを考えて、
【春】が『ハマル』の進んでいく道筋を描く。

いつまでも続けていけると思っていた。
だってひとりじゃない。
ふたりで考えた物語だから。

―――あの日。黒い水が呑み込んでしまうまでは。

(533) 2021/05/04(Tue) 21:49:22

【人】 【残されたひつじ】 ハマル

―――【日辻 春】は目覚めた。

その後の時間は怒涛の勢いで流れていく。

目覚めた直後119を叫び、呆気に取られる周囲を横目にタブレットを操作してあの場所で見た連絡先を忘れない内に書き連ねる。
周囲の静止を振り切ってデータと企画書を組み立てていく。

『ハマル』は約束を果たしたがっていた。
『日辻 春』もそうだった。

『日辻 春』には『ハマル』の願いを叶える義務があった。

だってもう片割れはいない。
あの青い青い海で別れを告げてきた。
『ハマル』の存在を示せる人間は、自分しか存在しないのだから。

(534) 2021/05/04(Tue) 21:52:18

【人】 あなたとずっといっしょ ハマル

【レムレスの街】


ひそひそ

ひそひそ

「そういえば最近あの子見ないよね。ほら、あの牧場の」

「あぁ、よくついて来ていた子?」

「あの子なら山向こうに嫁いだんじゃなかったっけ?」

「え?数年前の水の事故で亡くなったんじゃなかった?」

「そんな訳ないだろう。ほら、噂をすれば」


 [小さな影が走る。走る。ふわふわとした白い髪が揺れる]

「―――ハマルが来たぞ!」
「む?遊びに来たんじゃないぞ。
 ハマルはな、ハケンというものをされて来た」
「誰のだって?
 ヌンキだろう、キューだろう、ブラキだろう……。
 とにかくいーっぱいだ!」
「そうだ。
 ハマルはな、お前たちの助けになる<約束を果たしに来た>」

「だから、ぜんぶハマルにまかせるといい!」

約束を果たそう。そしていつまでも一緒にいよう。
この世界が続く限りずっと、ハマルは貴方と共にいる。
『ハマル』はそう決めたのだから。

-to be continued-
(538) 2021/05/04(Tue) 21:58:14
 
Goodbye you won't meet forever


『【スクリプト】が介入する世界はここまでです
 皆さん本当に、お疲れ様でした。
 この窓から観る舞台は最高でした。
 同時に役者サダルを殺してくれてありがとう
 素晴らしい演技でした。
 
 皆様のご活躍及び、
 またこの世界を覗けることを望んでいます』

ハマルは、約束を果たす。
(a176) 2021/05/04(Tue) 21:59:12

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:ハマル 解除する

生存者 (5)

ラサルハグ
3回 残 たくさん

あんまいない

ヌンキ
52回 残 たくさん

全◯/置きレス

ルヘナ
33回 残 たくさん

レス通知求

ハマル
43回 残 たくさん

全○

メレフ
44回 残 たくさん

新秘○/置 謝謝

犠牲者 (6)

サルガス(2d)
0回 残 たくさん

 

ニア(4d)
42回 残 たくさん

新規・秘話○分裂

キファ(5d)
72回 残 たくさん

置かかってこいや

ヘイズ(5d)
14回 残 たくさん

【雲】ここどこ?

ゲイザー(6d)
40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

裏方 (3)

エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
2回 残 たくさん

ぜんぶ○/生存

メサ
12回 残 たくさん

全部◎昼は置き

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
裏方
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.21 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa