大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a28) 2020/07/23(Thu) 21:44:23 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a29) 2020/07/23(Thu) 21:46:32 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[チェックインを済ませて、荷物を解く。 とは言えここで遊ぶ、と決めて来たものだからそんなに荷物も多くはない。 友達と2人でゴロ寝でもするはずだったダブルのベッドを 1人で使えるのはちょっと贅沢だなぁ、って横目に見ながら] [まずは腹ごしらえでもしようか、ってレストランへ 向かった先では>>85>>119同い年くらいの女の子と、年上かな?って感じのお兄さんが「また会ったね」って笑いあってた。お知り合いなのかな?って思いながら、見ていてしまったから、目が合ったら会釈とか、するかなぁ] [メニュー、なににしよっかな。あ、席もどこか空いてるかな。窓際とかで景色を見ながら食べるのもいいかも知れない。] (157) 2020/07/24(Fri) 9:26:48 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a45) 2020/07/24(Fri) 9:28:43 |
【人】 大学生 早乙女 真珠─ 高校生活 ─ [女子校のイジメは陰湿だ。 教師たちなんてとてもじゃないが気付けないと思う。 表面上は仲良しの振りをして、いつも一緒。 お弁当だって皆で食べる。 けれど、【標的】とは、 一緒にカラオケにもショッピングにも、行かない。 そのまやかしの友情は学校の中だけ。 皆で買ったお揃いも、その子の分だけない。 予定の埋まっていない週末があれば、不安になった。 だから、大学生になってすぐ、バイトを始めた。 「バイトがあるから」って言えば、 自分だけお揃いを持っていなくても、 バイトだったから仕方がない、 って、言い訳できる気がしてた。] (179) 2020/07/24(Fri) 12:19:35 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[誰が標的で、誰が首謀者か。 きっと全ては雲の中に隠れていて、誰にも分からない。 自分がやられているかもしれない、 そんな不安を誰もが孕んで 疑心暗鬼は膨らんでく。 私は、もうそれでもいっか、って全部捨てて でも学校の中だけは居場所が欲しいから、 生ぬるい付き合いだけ続けて、ふわふわ。 こいつらいつまでこんなことしてるんだろうね 人間ってなんで、こんなんなんだろうね ………なんであたしも、なんとなく同調してるんだろうね 友人の「風邪」は、どっちかな。]* (181) 2020/07/24(Fri) 12:30:07 |
【人】 大学生 早乙女 真珠─ 現在・レストラン ─ [>>173>>175女性からは一旦、 スマホを向けられた事にも気が付かず、 にこりと笑んで、その場を後にして。 どこのお席にしようかな、なんてふらふら歩いて。 ふと、さっきの男の人の傍を通りがかったら 「ウマッ」>>176 ……て聞こえちゃって。 興味本意でついつい、] そんなに美味しいんですか?その親子丼。 [って、聞いてみちゃったんだよね… 独り言だっただろうし、ご迷惑だったらごめんなさい!] (192) 2020/07/24(Fri) 13:04:53 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a51) 2020/07/24(Fri) 13:06:41 |
【人】 大学生 早乙女 真珠─ ある日の電車内 ─ [───そう言えばいつだったか、 不思議な?女の子を見た事がある。 あたしの通っていた女子校は郊外にあるから、 登校には下り電車を利用する。 通勤通学ラッシュに巻き込まれない方向の登校に すれ違う電車に沢山の人が乗っているのを横目に、 当時は悠々と座席に座って登校したものだった。 あれは新学期が始まってすぐの頃だったかな。 うちの学校のじゃない…見慣れない制服の女の子が 思い詰めたような表情で───どこかへ行く、のを。>>47 うちの学校が1番都心から外れの所にあるから、 その電車の行く先に学校はなかった、はず。 体調でも悪くなって帰るのかな?なんて思いながら その女の子を見送ったこと──… まさかその女の子が家出人で、一世一代の決心をしてて まさかこんなリゾートホテルでニアミスしてたなんて そりゃあ、あたしの知るところではないのだけれど。 そんな話。]** (223) 2020/07/24(Fri) 15:34:57 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a59) 2020/07/24(Fri) 15:39:07 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 へ〜……流石評価高いリゾートホテル。 親子丼すらも美味しいのか…あたしもそれにしよっかな。 [ぱちぱちと瞬きして、お兄さんの手元の丼を覗く。 つやつやの卵に、ふんわり薫る出汁と、お肉と、お醤油。 極めつけに青い小葱がアクセントに彩りを添えて、 思わずごくりと唾を飲む。 それから、ふとかけられた言葉にまたぱちりと瞬きひとつ。 してから、ぱあっと目を輝かせて。] え……良いんですか?! いや全然怪しいとか思ってないです! お兄さんカッコイイし、でも彼女さんとかと来てるなら 女の子隣に誘ったりしないだろうし、 ……あたし、ちょうどひとりだったから… 美味しーゴハンを誰かと一緒に食べられるなら、 すごく嬉しいです!! [嬉しいお誘い>>194に、一も二もなくぴょんと飛び乗る。 お嬢様校とまでは言わないけれど、仮にも女子校育ち 普段なら、初対面の男の人と一緒にゴハンは多分食べない。 …今日はきっと、ちょっと寂しがり屋で、 ちょっと自棄も入ってて… ちょっと誰かに甘えたい気分、だったんだろうな、って。 隣に座って、親子丼を待つ間。 にへへ、って表情 ──うまく笑えてた、かなぁ。] (276) 2020/07/24(Fri) 19:18:03 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a65) 2020/07/24(Fri) 19:26:46 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 えぇ〜……本人がいいって言ってるんだから 良いじゃん。ほらお兄さん本人も悪いことしない、って そう言ってるんだしさ。>>282 ……いつもは、しないもん。 [ぼそりと小さく小さく呟いた言葉は、 お兄さんに聞かせるつもりはなかったけれど。 こころの小さなささくれが その言葉を押し出したんだと、思う。] (315) 2020/07/24(Fri) 21:07:07 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 えー意外ー!こんな気遣いも出来て格好良い人がー! ………あ、妹、さん?>>283 [「まさかシスコンだから…?」と、 このお兄さんに暫く彼女が居ない理由を失礼な解釈して 一瞬だけ向けた訝しげな視線は次の質問によって立ち消え] ……うん。 ……一緒に来る、予定だった友達がさ、 体調、崩しちゃったんだって。 ほんとタイミングがピンポイントすぎ! もうキャンセルも出来なかったしさ、 ひとりで来ちゃった! [はーぁ、と眉を下げて苦笑い。 …したあたりで、到着する親子丼。 いただきまーす、ってフーフーしながら口をつける。] ──ん、ほんほ。ほれおいひいれふね。 (ん、ほんと。これ美味しいですね。) 時見ユエさん。私は早乙女真珠って言います。 是非仲良くしてください! 良かったら、お暇な時間に、一緒にどこか行きませんか? 遊技場でも、ワイナリーでも、ショッピングでも。 妹さんも、良ければ一緒でも構いませんし。 (317) 2020/07/24(Fri) 21:10:37 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[こちらの事を心配してくれる>>284 ユエさんの心中なんていざ知らず。 堂々と知り合ったばかりの男性に声をかけるJDひとり。 危ない。 けれど、ユエさんなら大丈夫だろう、って 「ほいほい男の誘いに乗っちゃダメ」って 言ってくれた人だから、そう思って、誘ってみた。 OKしてくれたら、連絡先を教えて。 断られてしまったら、ざんねーん、って笑って。 どちらにしても美味しい親子丼に舌づつみ。 そう言えばユエさんの声、 どこかで聞いたことがある気がするけど… うーん、ちょっと、思い出せそうに、ない。]* (318) 2020/07/24(Fri) 21:12:33 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a71) 2020/07/24(Fri) 21:15:45 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 …、…はぁぃ。 [一瞬、 「ユエさんなら悪いことされてもいーよ」 って言いかけたけど さすがにそれはどうなの、って良心が仕事したのは ――きっとユエさんが重ねてくれた言葉のおかげ。>>333 それでも、「あなたのことは信じています」のニュアンスだけ 残せるように唇を尖らせて、不承不承の了承を返した。] (355) 2020/07/24(Fri) 22:58:21 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 えっ、デザート出してくれるんですか、やったぁー>>334 [わざとらしくきゃっきゃとはしゃいでみせるも、 まだ親子丼は半分以上残っているから、冗談のつもり。 (本当にくれるっていうなら 遠慮なく貰っちゃうつもりもあるけどね) 違うよ!?ってユエさんのこれまでにない声で返ってくると なんだか面白可愛くって、くすって笑いがこぼれてしまう。] (357) 2020/07/24(Fri) 22:59:18 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 ――――。そっか。そうだね…! [オトモダチへの疑念ばかりが思考回路を占めていて。 ユエさんのような発想には至らなかった。そっか。 それなら彼女が「どちら」であれ 私にとって良い結果になるはずだ。 はっとして親子丼から顔を上げて、 ユエさんをまっすぐに見つめた。] ユエさんってインドア派なんですか? [IDを受け取りスマフォを操作しながら、 「室内で輝く」>>341の言葉に返す。 座っていてもわかる彼の背の高さだとかは、 インドア派ぽくなく。 けれどその長い髪は、 インドア派と言われれば頷けそうで。 ――結局のところ外見的には、 どっちでもありそう、に落ち着いた。] ん?ハタチのJDですよ。お酒も飲めます。 妹さんは未成年なんですねー …ユエさんは、おいくつですか? [女性に年齢を聞くのは、とはよく聞くけれども、 男性ならいーのかなー、って深く考えず。 とにもかくにも イケメン(しかも、安全そう)の連絡先をGETして やっぱり彼の思惑なんて素知らぬ顔で、にこにこしていた。]* (361) 2020/07/24(Fri) 23:02:48 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[――結局、ユエさんにデザートまで奢ってもらって。 ゆっくりのんびり、おしゃべりを楽しんで。 そんなことしたら、お外がもう、暗がりで。 どちらからともなく、またね、って席を立つ。 親子丼もデザートも美味しかったな。 他の料理も食べたいけど、ココの他にもレストランあったような。]* (362) 2020/07/24(Fri) 23:06:22 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a79) 2020/07/24(Fri) 23:08:50 |
【人】 大学生 早乙女 真珠―― レストランを出て ―― [ユエさんと遅めの昼食からティータイムまで たっぷりご一緒してもらって お腹も一杯になったところで一度お部屋に戻ろうかな。 ――お部屋への道すがらで考える次なる目的地は、大浴場。 ホテルっていうか温泉旅館並みの 大浴場と露天風呂があるんでしょ? お外は夕焼けが綺麗な頃合いかな。少し暮れなずみ気味かな? でも、きっと、露天風呂からの景色がいいんだろうなって わくわく、期待して。 花柄のスパバッグにアレコレ詰めて、いざゆかん大浴場!] (364) 2020/07/24(Fri) 23:16:42 |
【人】 大学生 早乙女 真珠―― 大浴場 ―― [人によっては夕食時、な時間帯だから、だろうか。 脱衣所に人はおらず、それでも誰かが使っている形跡のカゴ を見れば、先客はいるのだと理解して。 ――まあ、人が少ないのは、 ホテルにはいくつか浴場があったから、 分散しているのかもしれない、し。 浴場に入室、まずは洗い場で汚れを落として。 室内の温泉はとりあえずスルーして、 露天風呂へ続く扉を開けた。 予想通りそこに先客の姿>>330はあったわけだけれど、 ここは温泉ですから。 堂々と、同じお風呂に入らせて頂きましたとも。] ふぁーーーーー…………きもち…… [あったかいお湯に肌が包まれれば、 すとんと肩から力が抜けた後、 隣に人がいるのも忘れて、思わず声が漏れた。]* (370) 2020/07/24(Fri) 23:25:23 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 へー。それだけの身長があれば バレーでもバスケでも活躍できそう…… [壁のしみ、は笑っちゃうよ。 それと、多分そこじゃないんだけど、 あたしの顔見て、ほっとしたような…緩んだ表情があったのは きっと、錯覚とか気のせい、じゃないと思う。 ほらねやっぱりいい人だ。] まあ…お酒も、飲めるようなったばっかりではあります… えっ28?もう少し近いと思ってた、あ、ううん、ました。 [そりゃまあ、ユエさんから見たら、8個も年下の人なんて よっぽどそう見えるのは…わかっちゃうよ。 あたしにだって、高校生の子たちは眩しく見える、もん。] (375) 2020/07/24(Fri) 23:39:09 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[そうして。 タメ口から敬語への訂正なんて入れたから、かな。 ユエさんからは、提案>>368を頂いて。] ほんと?じゃあ、お言葉に甘えちゃおう、かな? ユエさんとお話しするの楽しくって、 ついつい気が抜けちゃうから、 タメ口オッケーなの助かっちゃう。 [こっちの方が?って敬語で問われなおされると、 それこそなんだかくすぐったいような、申し訳ないような 不思議な心地がしてしまったので、固辞させて頂きました。 彼の後ろに隠れている「ルール」に気づける余地もなければ、 そのさらに奥に潜む「正体」なんて、 気づけようもなかったけれど、 年下にも敬語を使おうとしてくれるなんて、丁寧な人だなあ? ―――とは思ったかも、知れない。]** (377) 2020/07/24(Fri) 23:46:12 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a86) 2020/07/24(Fri) 23:49:39 |
【人】 大学生 早乙女 真珠─ 露天風呂 ─ [ちゃぷん。 お湯のちょっとした浮遊感に指先と、腕を遊ばせて。 のーんびりとリラックスしていれば、 不意に声。 はっ!としてばしゃり、水面が揺れる。] …あっ、……漏れちゃって、ました……ね? きもちよくて、つい………。 [てへへ…と頬を掻く。 先客のお姉さん。…あたしより少し上かな、とか 当たりをつけつつ] お姉さん、…も、おひとり……なんですか? [ちょっと不躾かなって思ったけど、聞いてみちゃった]** (397) 2020/07/25(Sat) 6:34:29 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a96) 2020/07/25(Sat) 6:35:48 |
【人】 大学生 早乙女 真珠── 露天風呂 ── [お姉さんが目を瞬きする>>429 まあ、こんな歳の女子が一人旅なんて あまりお目にかかれるものでもないと思うから、 瞬きするのも、そりゃそうだよねぇ、と思う。 お姉さんくらいの年になれば、 また違うのかな。 そんなことを思いながら。] 早乙女真珠です。 ほんとは、お友達と来る予定だったんだけど、 彼女、体調崩しちゃって。 もうキャンセルも出来なくて、1人で来ちゃえー!って。 ……お姉さんは、ガチものの一人旅? やっぱあたしくらいの歳の女が1人でいると 周りの人って心配しちゃうのかな。 …さっきも、レストランで会った親切な人がね、 心配してくれたの。>>284 (500) 2020/07/25(Sat) 14:49:39 |
【人】 大学生 早乙女 真珠わー!あたしもそのくらいいる予定なんです! また会ったらぜひー! [もう、友達の体調不良が本当かどうかは知らない。 どちらであれ、楽しめば良いのだとわかったから。 それでも、ちょっぴりさみしんぼなあたしに 真由美さんがかけてくれた言葉は嬉しかった。 喜びを顕にして温泉の水面をぱしゃぱしゃ跳ねさせる]* (501) 2020/07/25(Sat) 14:49:56 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a114) 2020/07/25(Sat) 14:51:36 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a115) 2020/07/25(Sat) 14:53:22 |
【人】 大学生 早乙女 真珠── 露天風呂 ── ……彼氏がいたって、友達がいたって、 一人旅、してもいいじゃんね?>>506 ……ねね、お姉さんって一人旅の経験豊かなの? [まだまだ一人旅初心者のあたしは、 ほら、楽しみ方のコツとか? 教えてくれたら嬉しいなーなんて。 真由美さんの経験も交えつつの女一人旅話、 聞けたかどうか。聞けずとも、他愛のない話や、 お姉さんのお友達がご結婚されたお話とか、聞けたかなぁ? 友人の結婚式にお呼ばれなんて憧れちゃう。 自分の結婚式?いや、考えらんないよ…(彼氏もいないし!)] (569) 2020/07/25(Sat) 19:56:27 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 あたし、真由美さんと出会えてうれしーです〜! こちらこそ、仲良くしてくださいっ [大丈夫、すでに一人旅を満喫する心積もりは完璧になりました。 先にお風呂を出る、って言ったお姉さん>>482に、 自分はもう少し室内のお風呂を堪能してから行くと伝えて。 (お風呂から出ていく真由美さんの身体が、 とてもきれいで、柔らかそうで、白くて、 おんなのひと、おねえさん、なんだなぁ。って。 そんなこと思ったのは秘密の話。 ――変態?知ってる……でも、同性から見ても、 きれいなものは、きれいだもの。) お風呂から出て、脱衣所で目にしたのは薄化粧なうの真由美さん。 えっ、お風呂あがってから、もう一度お化粧…?] あれ…どこか、出かけるんですか? [連絡先云々より先に、思わず口をついて出てしまって。 真由美さんは答えてくれただろうか。 答えてくれずとも、連絡先は交換して、手を振る。 ……あたしもお姉さんに倣って、お化粧して、 夜遊びするのも良いかもしれない。 間違っても火遊びではない (570) 2020/07/25(Sat) 20:12:37 |
【人】 大学生 早乙女 真珠[そういえば、真由美さんをワイナリーに誘うことも、 考えないではなかったけど。>>557 ユエさんの妹さんも来るかもしれないし、 真由美さんもお誘いして、 ユエさんが女性に囲まれるっていうのもどうなのかな?って ユエさんがそういうの、 嬉しいタイプなのか、困っちゃうタイプなのか あたしには想像つかなかったから、 …やめとこっかな、って。] (571) 2020/07/25(Sat) 20:16:01 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a133) 2020/07/25(Sat) 20:19:19 |
【人】 大学生 早乙女 真珠― 露天風呂から出て ― [薄化粧が綺麗に映える真由美さんを見て、 あれはこのままお部屋に、ってお顔じゃないな ってくらいは察知して。 オトナの一人旅なんだし夜遊びだってオッケーじゃん? ちょっとユエさんに心配されそうとは思ったけど そう思ったら、わくわくして、自室に戻って。 あたしも、お姉さんに倣って軽くお化粧をして。 肌を整えて、眉を引いて、マスカラも薄く、リップも淡く。 ――ちょっとは憧れのお姉さんに近づけたかな? …でも、お外は、汗とかかいたら、 折角お風呂に入ったのになぁ、ってなっちゃうから。 室内で夜遊びできそうな――… でも、遊技場はちょっと気が引けてて…… そうだ、展望室ならいいんじゃないかな! ホテル内のそこここにある自販機でカフェオレでも買って ホテル最上階の展望室に行ってみよう。] (574) 2020/07/25(Sat) 20:28:09 |
【人】 大学生 早乙女 真珠―― 展望室 ―― [ホテル最上階のドーム状にガラスが張られたその空間は。 今日はきれいな星空が視界一杯に、パノラマで広がってた。 ベンチも円周上の壁沿いに幾つもあったりして ―――あ、そうですよね、カップルも普通にいますよね… そんな感じの、雰囲気のいいところ。 朝昼は景色が一望できるんだろうなって感じの、 それはそれでよさそうだなとか 夜は星月夜が見えて、ロマンチックな。 雨もそれはそれで風情があるかも知れない。 るんるん気分で夜遊びに出かけて、 適当な(カップルとはちょっと遠い位置の)ベンチに腰掛けて カフェオレを開けて、ゆっくりと、星見会。]** (576) 2020/07/25(Sat) 20:36:45 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a135) 2020/07/25(Sat) 20:38:38 |
【人】 大学生 早乙女 真珠─ 展望台 ─ [温泉で火照った身体に、冷たいカフェオレが沁みる。 こういうときって、アルコールの方が似合うもの? ……でも、近日中にワイナリー行くつもりだしなぁ。 くぴ、とカフェオレを傾ければ、 男の人>>628が、こっちに来るのが見えた。 その人は、お隣のベンチに腰を落として、 お月様にも似た髪で、お星様のような瞳で、夜空を見てた] (639) 2020/07/25(Sat) 23:03:42 |
【人】 大学生 早乙女 真珠 「綺麗だなぁ」 [聞こえてきた呟きは、なんだかとてもしみじみとしていて それでいて熱量があるような、 ──本当に、この夜空を綺麗だと、まっすぐ思ったような 飾り気のないその声に興味をひかれて、声をかけた] ──ね。綺麗ですよね。 本当は、冬の方が 空気が澄んでいるから、綺麗みたいなんですけど。 いまでも、充分。綺麗ですよね。* (640) 2020/07/25(Sat) 23:08:22 |
大学生 早乙女 真珠は、メモを貼った。 (a146) 2020/07/25(Sat) 23:14:00 |
【人】 大学生 早乙女 真珠─ 展望台 ─ [このご時世、無視されてしまうかな?って …ちょっぴり、思いもしたけれど。 穏やかな話し声で返ってきたお返事は──… 少しだけ、話しかけたのがお邪魔だったかな?って 思っちゃうくらい、夜空に夢中、って感じだったから] やっぱり、こういうところのお空って、 都会のお空とは違うんでしょうね〜… [1度だけ視線を合わせて。 すぐに彼の視線はまたお空へと戻ってしまったけれども 青い瞳が月光を受けて煌めくその様は] お星様の、目…… [ほろり、心の内がこぼれて。 綺麗な青い瞳が、吸い込まれそうに夜空を見上げる。 青が、紺を映して、輝いて。 それは それこそが ──とても綺麗なのだと、思った。]* (657) 2020/07/25(Sat) 23:39:11 |
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