36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】
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ふ、ぁっ……ぁっ、ぁぅぅ……っ……
天野……さんっ……も、もう……ぅ、だめぇ……っ
[対して腕を抑えられ
胸の中央に両手を畳まれた吹雪は
声を抑えることも出来ず
天野の愛撫にどんどんと気持ちよくさせられていく。
足を擦り合わせようとしても、間に天野がいて
彼の身体を横から軽く押すだけ。
口を閉じようとしても
下腹で指が動けば、ぱっと開いて
嬌声が上がっていく。
与えられる快楽に、どんどんと理性が奪われて
腰を軽く浮かせて、彼の指をもっと奥に欲しがる姿さえ
見せるだろう。
小さく開いた花弁は
漸く女としての花を咲かせたかのよう。]*
[ 懸命に口を抑えてくぐもった声を上げる雪菜の手を
無理矢理剥がしたい、と思いながらも
]
[ と囁くだけに留めたのは、膣内に差し入れた指が
入り口近くのとある壁に触れた際に、
明らかに跳ねる、その身体を見つけたから。 ]
ああ、ここ?
[ わざと確認して何度もしつこく愛撫すれば、
ようやく吹雪はその口から手を離して、
抵抗しようと
]
[
する吹雪に、雪菜の手が重なり
それを許さない。
ご協力ありがとうございます、とふざけて笑って、
指での刺激を続ける。
いまだ口を閉じようとするなら、己の親指を
吹雪の口にねじ込んで。
口淫を連想出来るような動きは、返ってはこないかも
知れないが、溢れて落ちる吐息まじりの嬌声は
自分を煽るには充分で。
もっと。もっと。
昂って貰いたい。
誘われるままに、指は奥へ、奥へと進み。]*
あんまり、余裕なくてごめん。
こんだけ濡れてたら大丈夫、かな?
[ どちらにでもなく、そう問えば、
ぬらりと光る指を引き抜いて吹雪に見せて、
それをぱくりと自分で咥えたまま視線を雪菜に移した。
何か反応があれば、可愛いなぁ、と
心臓の奥がぎゅっとする。
早く、貫いてしまいたい。
そんな早る気持ちを懸命に抑えて、サイドテーブルに
手を伸ばす。
避妊具を取り出して、封を開けて、
彼女の中に入る、準備をしようか。]
[ …いいかな、と口には出さずに。
・・
雪菜
からのGOを待つ。]*
─ ラウンジ ─
マナーは蹴って、呆れた顔でも返すところかな。
[ 少し困った水葉の雰囲気に、それはそうだと自分の言葉のまずさに気づく。といって取り消すことも出来はしない。
どう言うべきだったかというような不毛な悩みは、彼女の身体に触れた手と指が終わらせることとなった。]
君が単に容れ物だとしても、
最初から壊す訳にはいかないだろ。
[ 彼女が告げた言葉を持ち出して、
膝立ちになった裸の肩へ手を置いた。
右手が雄肉に添えられて、
大きく開いた口腔に肉茎が包み込まれていく。]
そう、先の辺りを舌で。
しっかり舐めて、濡らしておくんだ。
[ 伝わる感触から水葉の動作を声にする。
口内に雄を含んだ仮面の彼女へ、
それがあたかも雄吾の命じたことであるかのように。]
[ 下へ向いた雄吾の視線は次いで、
くちくちと水音の立つ源に注がれる。
左手を差し入れた脚の間、手首から先の動きは
次第に強さを増していくかと見てとれた。]
俺の方からも、少しは動かせて貰うかな。
その口も、もちろん器の一つだろう?
[ 水葉の肩に置いた手を支点にして
腰から先を押し出し動き始める。
始めはゆっくりと、それから頭を掴まえるようにして、少しずつ大きなストロークに変えていった。
女の口を道具に用いた強制的な抽送が生む刺激、
水葉の左手はその時どのようにしていただろう。
眼下の隠微な光景にそそられて
肉幹はより堅く勃ち上がっていく。
ともすれば水葉の歯がその表面に触れるかも
知れないくらいに、太く、逞しく。
堅いものが当たる小さな痛みさえ、
快感に混じるアクセントとなっていった。]*
─ 天野の部屋 ─
──ふぇっ、ふぇ、あ……
[吹雪に出来た最後の抵抗は
なんとか口を閉じて声を抑えようとする努力だったけれど
その努力すらも、口に差し込まれた天野の指によって
妨害されてしまう。
顔をいやいやと振るも
下腹から伝わる快感は、脳を捉え
逃げ場なく吹雪を快楽の果てへと導こうとする。
吹雪の流線のようにスレンダーな身体は
いつしか汗ばみ、与えられる刺激に
敏感に何度も反応していく。
指が奥に入り込めば
さらに奥へと誘うように肉の襞は張り付き
きゅぅ、と締め付けていく。]
〜〜〜っ、ぅーっ……!
[吹雪から引き抜かれた天野の指は
ヌメヌメと、てかっている。
その粘液は自分から溢れたものだと突きつけられると
死んでしまいたくなるような恥ずかしさを覚える。
[ここまで来れば
吹雪も逃げようとはしない。
胸の前に手を置いて、天野の行動を
ドキドキとしながら上目遣いに見つめる。
今回の船で処女を捨てようとは思ってた。
何事も試しに、と思って。
だけど、だからと言って
初めてを天野さんにあげることを
何にも思っていない訳ではないのだけど。
それを口にすることはしないまま
ただ男が準備を整えるのを待つ。
]
『──付けてあげます、時雨さん』
[雪菜はそう言うと、姉から離れて
封を開けた避妊具を受け取ると
それを彼の穂先に置くと
その上から手では無く
唇を当てて、そのまま口を器用に使って
ゴムを天野の物に装着させてあげた。]
『口、得意なんですよ?』
[やや太い天野の屹立を
えづく事なく飲み込み、涼しげな顔をしている。
ただ天野からの視線を受けると
その意図を汲みながらも、おかしそうに笑った。
雪菜はベッドに手をついて、四つん這いで移動しながら
姉の横に寝そべると、彼女の耳元に何かを囁いた。
それを聞いた姉の吹雪は
目を開いて、顔を赤くするも、間を開けて。
それから天野の方を見る。]
……天野…さん……
………………
いいよ。
……
来て?
[吹雪は慣れない手つきで、天野の熱芯を手で掴むと
ゆっくりとそれを自分の花弁の間にあてがった。]*
[ 充分とは言えないまでも潤いだして迎え入れる準備の整いはじめた秘所に、彼の長い肉棒があてがわれていく。
]
や、…優しくして……ね……?
[ そんな言葉、無視されるくらいとっくに気づいてた。愛もなく女の快楽を引き出すわけでもなく自分翻意の欲の追求、せめて下腹部を穿くソレがずっと小さく可愛いものであったならばまだ笑って愛せたものの、力任せに抉られてしまえば、せっかくの期待も薄れてしまい痛みばかりが芯に届く]
ひっ……ぁぁ……
ぃ…………たい…………
[押し開かれる圧迫感と痛みに、息がきれる。
灼けるようなその痛みを埋めてくれる優しい言葉もなくただ慰みものとなって彼が終わるのを待つだけの身体。
冗談じゃないと必死で両手を伸ばし、彼の背に腕を回す。
どうしても篭ってしまう力を抜こうと、深く息を吐く。彼の熱が自分の中に溶けてもらうには彼自身を変えるしかないと彼に向かって必死に訴えた。]
[ 一際大きな痛みで歪むなか、一計を案じたその言葉が彼を変えてくれますようにと願いを込めて、最後に笑ってやった、女の意地をのせて――――。]
―――ヘタクソ
**
もう5センチ手前だ……よ。
―ラウンジ―>>
…ふぁい。
[耳に入った『命令』には律儀に返事をするが、没頭するあまり時系列が逆になっていることには気付かない。
それほどに場に酔っていると男の方から予告。]
ふぇ?…んむっ!…
[咄嗟に聞き返そうとするが少し遅かったようだ。
肩に手を置かれていたから押し除けられずに済み、頭を掴まえられればもう退けない。
それでもあの体格差で前後されれば全く動かないわけがなく、水音を生み出していた左手の指も狙いが逸れて意図せぬ責めとなってる。
口の中で存在を増すそれを噛まないように抗うのが精々だ。]*
[ するり、と手から奪われる小さな避妊具
あ、と言う間もなく、雪菜の生暖かい口内に導かれれば
目の前がちかちかするような強烈な快感に襲われて。]
……んっ…、あ……
[ 漏れ出そうな声を抑える為に、口元に手をやるのは
今度は己の番になった。
なんでもない顔で陰茎をするすると根本まで飲み込む
雪菜の髪を撫でたい衝動に駆られるが、快感は一瞬。
雪菜に耳打ちされて顔を赤める吹雪に、
何かと問うより先に与えられる、許可。
さらに覚束ない手つきで、屹立を掴まれ、あてがわれる。
気を抜けば達してしまいそうな感情をぐっと押さえ込んで、
少し口を開いたそこに、滾った茎をじわりと合わせた。]
[ ひとつ息を吐いて、浅く先端だけを入れる。
それだけでも敏感な部分が、狭い入り口と、
驚くような熱さに包まれて、眉を顰めて
手の甲で額の汗を拭った。
そのままゆっくり腰を押し進める。
吹雪の表情を、声を、確認する余裕はまだ
辛うじて残っていたようで、
痛みの訴えがあれば侵入を止め、
しばらくじっとして。
声を聞いて、また進む。
ゆっくり、そして止めることなく。
こつり、と壁に当たる感触があれば、動きを止めて。]
…ごめん、ちょっとだけ、我慢してね。
[ そう言って、吹雪をふたつに折り曲げるようにして
最後まで、貫こうか。]
─ 天野の部屋 ─
……ふっ……ぅっ……
[張り出した傘の部分が一番キツかった。
繋がる前は、小さな穴にこんな大きなものが入るのかと
半信半疑ではあったけれど
幸いにも吹雪の身体は裂ける事なく
天野の熱を受け入れていく。
じゅぶ、ぶっ、と身体を押し広げられ
未知だった隘路を開拓されていく。
けれど直ぐに抵抗を感じるところまで来る]
───────。
[身体を折り曲げられ
そのすぐ後に、ぶちぶち、と裂ける音がする。
純血の証は破られ、激痛が女の身体に走る。
吹雪は歯をぐっと食いしばり
その瞳には涙がたまり、ぽろ、と一筋溢れる程。
代わりに、吹雪の手は天野の手に絡み付き
指と指を交差させて、ぎゅぅ、っと強く握った。
薄い避妊具があっても
その灼熱感は身体の内側を焼いていく。
[やはりぽろぽろと涙が溢れてしまう。
けれど何も声を上げないまま
──それが痛みを我慢していると雄弁に語っているが──
天野の楔を
身体の奥に、奥にと受け入れていく。]*
[ 身体を起こして、吹雪の様子を伺えば、
はらはらと流れる、涙。
途端に胸が苦しくなる程の愛しさと、
罪悪感に苛まれて。
真っ白なシーツを赤く染める出血はあったのだろうか。
目にすればきっと、同じような感情に襲われて。
例えば出血がなかったとしても、気持ちは変わらない。
何度も角度を変えて労るように口付けを贈った。]
吹雪ちゃん 。
吹雪ちゃん。
[ しばらく動かずにじっとしながら、
名前を何度も呼んで、髪を撫でる。
前髪が乱れてしまっていれば、そっと払って。
声を上げずに零す涙には唇を這わせて。
そうすれば、まるでずっと愛していた女を
抱いたような幸福感に襲われて。]
[ 彼女の身体から、膣から、力が抜けてくれば
ゆるゆると、動く。
まだ快感よりも痛みが強いかもしれないが、
もう止められずに。
どうか痛みの涙だけではなくなりますように、と
ぼうっとした頭で考えて吹雪を抱きしめる。
さっき見つけた、反応があった箇所には、
わざと傘立った部分を引っかけるようにして、
ストロークを繰り返す。
ぎゅっと締め付ける熱い襞に、うっかり放出
してしまいそうになるのをはっ、はっ、と
息を吐いてなんとか逃した。
優しくね、と言われていたのに、
止められないスピードは増していき、
眉間にしわを寄せて目を閉じた。]*
─ 天野の部屋 ─
[白いシーツには分かりやすい血の跡は無かっただろう。
けれど、身体の中に収めた雄芯を完全に引き抜けば
ぽたり、と真新しい血が少し流れ落ちるだろう。
今まで身体を襲っていた快感は
痛みで上塗りされて、息が浅く速くなる。
けれど、そんな中で感じたのは
男の柔らかな口付けだった。]
……なぁに……?
[玉の汗を額に浮かべて天野に声を返す。
張り付いた前髪を彼が退けてくれて
唇は、指の代わりに涙を拭いとってくれる。]
──っ、はぁ……っ……っ……
[強張っていた身体は
少し力を抜くことが出来たが
まだキツく天野のものを締め付けている。
入り口近くの浅いところを
何度か往復されればじんわりとした気持ちよさを
感じることはできたが
他の部位ではまだ痛みの方が強い。
それは天野の動きが速くなると
慣れることが出来ずに断続的な痛みが
お腹をズグズグと襲う。]
……っ、い……ぅっ……
[瞳から溢れる涙は
痛みから来る生理的なもので。
それは隠しようもない。
けれど、目をうっすら開けて
天野の顔を捉えれば、なんとか安心させるような
笑みを浮かべる。]
―ラウンジ―
ふふっ…!
そうだ。口を大きく開いて、噛まないように……
[ 聞き返そうとする水葉の声が、押し込まれた肉塊でくぐもった音になる。大きなストロークで前後するとそれに伴って女の身体も揺さぶられる。時おり彼女の左手の指も、触れた秘所に深く突き立てられているか。]
まずは君の口の中に、俺のの形を覚えさせて。
それから、君自身の中で愉しませてもらおう。
[ ゆっくりと奥深く、濡れた口中へ雄を押し込んで。
目一杯に開いた顎、輪となって陰茎を包む柔らかな唇。
先端の肉傘に押し当てられる舌の感触。
そのどれもが心地良さを感じさせた。
そうして押し込んだ時と同じようにゆっくりと、
雄根全体を引き抜いていく。
呼吸を妨げるものが無くなった口を間近で見るかのように、
膝立ちになった彼女の傍へかがみ込んだ。]
君自身の準備も出来ている、頃合いだろうか?
それでも少しずつ、慣らしながらということにはなるか。
[ 水葉の背中と、太腿の裏側とにそれぞれ手を押し当てて、
脚の方からひょい、と掬うように
横抱きの形に抱き上げる。]
[ L字に配置されたソファの角の部分へそっと、
彼女の身体を抱え下ろして、
雄吾もベルトを外して裸になる。
それから屹立の先端へ極薄い避妊具を装着した。]
[ ソファに半ば腰かけて水葉と向かい合い、
彼女の瞳に浮かぶ色を見定めようとしばし見つめた。
雄芯の幹の部分を秘唇の合わさった箇所に押し当て、
水音が立つほどになっていた潤滑を塗りつけるようにして。]
……さぁ、行くぞ。
[ 低く穏やかな声を発して。
ゆっくりと秘唇を開き、女の胎内へ怒張を埋め込んでいった。]*
―ラウンジ―
[口の中を占めていたものが無くなると、大きく開いていた口を半開きにして荒く息をする。
抱え上げられてソファに下ろされても男が準備を進める様子をぼーっと眺めていた。
それでも彼がソファに腰掛ける頃には現実に戻って来て、こちらを窺ってくる視線には正面から目を合わせる。]
(いよいよ…)
[『その時』のために位置を合わせるのを緊張の面持ちで一際大きく深呼吸。
そして埋め込まれる瞬間は息を止め―]
…っ…うぅあぁぁ…
[最初に感じたのは熱さ。
それから腹部に感じる圧倒的な存在感。
苦しいはずなのに何だか笑えてきてしまう]*
[ 漏れ出る声は、嬌声とはかけ離れ
痛みを堪えるものになっていて、
その原因は自分に他ならない。
涙を浮かべながら微笑む吹雪は、
綺麗で、強くて、情熱的で、
己に気持ちよくなってほしいと、それだけを望んで。
なのに快楽を貪って止められない自分に、
ふつと怒りさえ覚えるほど。
ぎゅっと目を閉じて、送られる口付けを受け止めれば
頭の中で何かが弾けて、こちらは激しく
吹雪の舌を絡めとるキスで返す。]
[ はぁ、はぁと乱れる呼吸。
見下ろす吹雪に、己の汗がぽたりと滴る。
唇と同時に握りしめていた手を離して、
震える人差し指で、その唇に触れた。]
痛かったら、噛んでていいよ。
…っごめん、俺
……
[ 動きが一層早く、激しくなる。
もう、吹雪のことを気遣う余裕は消え去って、]
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