129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| 「処刑対象、決まったね」
いつも通りの声音と振る舞いのまま、散歩にでも行くような気軽さで処刑室に向かう。ゲームに乗り気なこの看守には躊躇う理由もない。 (0) 2022/02/18(Fri) 21:05:42 |
「えぇ、でしょうね。」
呟く言葉は自分が思っているよりも落ち着いている。…大丈夫だ。
長く艶やかな翠を靡かせて処刑室へ歩を進める。
「今この時、ご指名いただいたということは。
私の死を必要としてくれたのでしょう?
ならばお応えするのみです。ですから。
せめて
思い切り楽しんでくださいね
私を
紅く
。思い思いに彩ってくださいませ」
文字が読めなかったから誰かわからなかった。
処刑対象が声を上げるまでは。
「…………、ムルイジなの?」
ああ、ご指名ということはそういうことなんだな。
馬鹿な俺にも理解できたよ。
「……、一緒に行く!!」
ギターを背負う男は駆け足で近寄って、服の袖を掴んで。
共に歩いて行こうとするだろうか。
「…ふふ、そうですね、一緒に参りましょうか」
拒むことなく穏やかに笑えば服の裾ではなく手を差し出しただろう。
テンガン
「えぇ、そのつもりです。
私も皆様の為に努力いたしますし…其方もきちんと楽しませてくださいね?」
肩に手を置かれても振り払うことはなく。友達にでも話し掛けるかのように返すだろう。
| 「ムルイジって死亡条件言ってたっけ?どうやったらいいかなあ」
言いながら、揃えられている凶器のなかから迷わず銃を選びに行った。種類は色々あるけどどうしようかな。
「お望みの方法とかあれば善処するけど」 (8) 2022/02/18(Fri) 21:27:48 |
「特に特殊な死亡条件はございません。
私、純粋な人の身でございますから」
「あぁ、けれど。本能的に身を守ってしまうのはお許しくださいね?
…皆様ならば、その程度どうってことはないでしょう?」
「反撃ですか…そう、ですね。
何もしないとは言い切れません。私も、楽しんで良い場なのでしょう?」
| 「俺も別に大丈夫だよ!させる時間があるかはともかくとしてね。 というわけで誰から行くー?」
結局こちらも普通の拳銃にしたようだ。先にやりたい人がいるなら譲るくらいの思いやりはある。 (14) 2022/02/18(Fri) 21:47:28 |
| 「それじゃあいい塩梅のところで俺も参加するね」
銃を持って数歩下がる。だってこういうのはいつ来るか分からない恐怖があってこそだもの。 (24) 2022/02/18(Fri) 21:57:43 |
| バーナードは、テンガンの射撃を見てヒュウと口笛を鳴らした。 (a5) 2022/02/18(Fri) 21:58:18 |
| (a6) 2022/02/18(Fri) 21:58:47 |
「…はは、では好きに遊びましょう」
構えられる銃に、反射的に薄く琥珀色をした障壁を展開する。
1発目の弾丸が掠めていくのを感じながら、2、3発目を障壁で受け止め。身代わりとなった障壁は欠け落ちていく。
4発目が髪を揺らすのを感じながらテンガンを指で指し示したならば。戯れに競った時の様に、淡い光を伴い生成した鋭利な結晶を貴方へと撃ち出す。
ギターを回す。構える。鳴らす。はじまりのFの音。
コイツと共に舞うと決めたから。逃げないと決めたから。
「…………、」
合図に合わせて顔を上げる。出番はまだだ。
それでもいつでも準備は出来ているよ。
今から俺は、俺の意思で人を壊すんだ。
シェルタン
意識が銃撃に向いている今、そちらへは無防備だっただろう。
「ぅっ、ぐ…!!…あは、…」
痛みに声を漏らすも貴方の囁きを聞けばにやりと笑ってみせ。
咄嗟に琥珀色で短剣を生み出せば自らに突き立てられた刃物のその先、貴方の腕を目掛けて切りつけようか。
| 皆が攻撃を仕掛け始めてからのどこかのタイミング。ゴーグルをつけて機会を伺っていた男はひどく静かに移動しつつ首を傾げていたのだが。
「……きーめた」
半ば不意打ちとなる形で数発ほどを打ち込まれる銃弾は、ムルイジが防げないのであれば恐らく腕を穿つことになるだろう。属性も何もないノーマルなものでありながら、されど当たれば当然痛覚でもってあなたを苛む毒へと変わるはずだ。
後続の非力な者達が安心して害することができるように、攻撃手段を奪うように。甚振るための銃弾を処刑対象の腕にまき散らす。 (29) 2022/02/18(Fri) 22:28:19 |
エルナト
投擲されたナイフを避ける事は叶わない。胴体でそのまま受け止めれば、3つの結晶を生成。
「…っ、ぁあ!…はっ、お返し、ですよ!」
貴方目掛けて真直ぐに射出するだろう。
男が動き出すのは、ムルイジの傍に人がいないタイミング。
靴音を鳴らす。衝撃波が巻き起こる。埃が舞う。
「いくぜ、クラッシュ!!!!」
男とギターが叫ぶ。唸る。猛る。
音は空を切る刃となって風を纏い駆ける。
「――――……slash」
ひとつ。ふたつ。みっつ。
拍を刻むようにして。
ひとつ。ふたつ。みっつ。
下半身、脚のみを狙う振動の斬撃を打ち込む。
小さな刃。致命傷にはならないはずだ。
「――――……」
口元は動くだけ。音はここじゃあ響かない。
届いたならそれでいい。揺らがない瞳で見据えて。
……琥珀色に、ただ真っ直ぐに音をぶつけた。
バーナード
「あ"ぅ、…く…っ…ぅ…!?」
不意打ちであるそれを完全に防ぐことは叶わず、不完全な障壁の先、穿たれた腕の痛みに苦悶の表情を浮かべる。
ならばと障壁を崩せば貴方の足元へ、足を穿つための杭を。
ポルクス
風の刃が自身の足を裂くのを感じる。
致命傷とならないそれには視線を向けず、風の、音のその先。
君の瞳を真直ぐに視る。
ああ、今日も君が真直ぐなままでよかったと。
この身を揺らす音は、あの日のように心地よく。
だからこそ、君の頬を掠めるような軌道で"贈物"をお返ししよう。
ムルイジ
男は視線を逸らさない。男は動かない。
ギターを構えた男は仁王立ちで立って。
"贈物"をこの身でしっかりと受け止めよう。
それが掠めた頬から血が溢れても。
ああ、その気持ちも届いているさ。
アンタの音が止むその時まで。俺は一緒にいるよ。
「は、あ…
ふ
…、
く、
っうァ…
」
肩を大きく揺らして酸素を取り込もうとする。
失血と痛みでくらりと眩む目の前を、全てを威嚇するように吼えれば数十程の結晶を生み出し。
辺りの気配へと琥珀色の雨が降り注ぐように命じよう。
届くかどうかなんて、もう分からないけれど。
| >>+11「おっとと!」 足元から生じた杭をどうにか飛び上がって回避し、着地の際に穿たれてもかなわないためそのまま杭を蹴る形で後方へ。安全圏に逃げ、バランスを崩した素振りをしていた状態から、 「……、……」 >>+14 更に大きく、かつ前方に銃を乱射しての回避行動を取る。自分に飛んできている結晶を破壊し、その他にも対応できそうにない人間がいたらそこの援護も行おう。 (47) 2022/02/18(Fri) 23:04:26 |
空気の揺れを感知する。
「…………、ッ!」
舞う結晶へと視線が動く。
避ける手段ないヤツ庇う余裕がねえ!
「――――……block」
ギターを弾く。音を鳴らす。
正確に。振動の壁を作り出して。雨をしのぐ。
もし微かにでも助けを呼ぶ声があったなら、その声のする方にも同じ様に振動の壁を貼るだろうか。
「……バッカ! ロベリア!!」
しゃがみ頭を守るロベリアの周辺に音の壁を作る。
その際、自身の壁の揺れがブレて少量の雨をあびることになったが。
| 「はあいせんせーやってまーす」 言いながら避けられそうにない従僕( >>56)の方に飛んだ結晶は一陣の風で吹き飛ばしてしまおうか。 主人が 従僕を害されるのを黙ってみているわけもない。 自分側にそうしなかった理由?面白いから。 (61) 2022/02/18(Fri) 23:18:06 |
「……ぁ。ふ、ぁははっ…!」
なんだ、無事にできるじゃないか。
言葉を紡ぐ事はできないけれど。悲鳴ではなく笑い声が僅かに零れて。
障壁を破って届くそれは多少の威力を殺していたとしても、今のこの身には十分だ。
それでも。
「…は、っ…ぁ
、ま、だ
……俺は、生きているぞ…」
どうせ死ぬのだ、命を削って使ったところで変わらないだろうと。
再び頭上には無数の結晶が生成され始めるだろう。
| バーナードは、ナフのおかげ( >>64)で小さな傷を負うこともなくなった。ひらりと手を振って無事と感謝を示す。 (a16) 2022/02/18(Fri) 23:25:39 |
シトゥラ
あなたの水の壁のおかげか。
琥珀色の雨は男の頬を再び掠めもう一つ傷を付けるだけにとどまった。
「…………ッゴメン、アリガト!! 助かる!!!!」
そこに障壁はない。貴方の手によって男の骨は容易く手折られただろうが、それでも臓腑を守ろうとまだ動く足で何とか体を逸らそうとしただろう。
ロベリア
「ウッセバーカ、文句は後で聞く!!
俺は文句めっちゃある!!!!」
キャンキャン。ちょっと喧しい。
そういう話だっただろと。今は言わないが。
、
「っ、あァッ!!」
スタンガンを背に押し当てられれば仰け反る様にして体が跳ね、明確に隙が生まれた。
その時に腹部を突き立てられたであろうそれは一切の護身行動がとれずに。貴方の意図したまま、男は縫い留められるだろう。
「っかは
…ぁ、う…!」
もう一度の雨を希う。命じる。狙いをつける事もままならないそれは乱雑に降り注ぐのみとなるだろうが、それでも。
ナフ
縫いつけられたこの身で立ち上がる事は叶わない。それでもこの体は立ち上がろうと藻掻いただろう。
| 「あっは、ごめん!想像力はなくはないんだけどさ!」 言いながらも風による障壁を自分と従僕のもとに展開する。 当然そういうものだろう?当然などありはしない。 一般認識を知らないわけではないので、全く効果がないわけでもないが。 信じられるものなど。 強く、強く。 自分自身の力で 男は身を守る。 銃撃をもう3発ほどオマケに放ってしまおうか。風に乗り、加速する鋭利な凶器を。 (70) 2022/02/18(Fri) 23:52:45 |
ナフ
震える手で己に突き立てられたそれに触れる。
けれど失血を痛みに蝕まれるこの腕には、それを引き抜くだけの力はないだろう。
琥珀色はすでに疎らになり。それでも尚命を燃やして、ぽつり、ぽつりと降り続けていただろう。
もう雨が何かを穿つことはない。
もはやこの男の身を護るものなど何もない。
けれど、確かに最後の最期まで。
貴方の太刀筋に魅入った男は、静かに。
見えぬ翠の先で穏やかに笑っていただろう。
| (a34) 2022/02/19(Sat) 0:40:48 |
| 男は漸く止んだ琥珀色の雨の残骸を払い落とし、己の愛銃をショルダーホルスターにしまった。ゴーグルを外してしまえばもう普段通りの表情だ。 それから処刑用の拳銃を元の場所に置いて歩き出す。もう処刑は終わったのだ。このまま居座る理由もなく。
「それじゃあ、またね」 (75) 2022/02/19(Sat) 0:45:35 |
| バーナードは、蘇生装置と入れ違いに処刑室を出て行く。 (a36) 2022/02/19(Sat) 0:45:51 |
「…………ムルイジ」
またね。
すぐそっち行く。
たったそれだけを口にして。
男は部屋から駆けて飛び出していった。
「………いってらっしゃい、ダスト」
処刑が終わったあたりで、ぽつりと。
なるべく苦しめずにだとか、そんな野暮なことは言わない。
ただ送り出すための呟きだけを落とした。
誰が死ぬのか知っておきながら。
「ああ。準備をして、迎えに行ってくる」
返事も簡潔。今度はどこで殺害を行うだとかは言い残さず。
今回は見学者はいらない。
「……さて」
通信機のチャンネルを切り替えて、音声を送る。
「兎に把握される事を承知で言うけれど。
すげ代わった君は誰だい?」
| バーナードは、トレーニングルームに 水道水drinkと チョコレートパフェvilを注文します。ちょっと糖分補給しつつ動きたい。 (a42) 2022/02/19(Sat) 2:09:11 |
| バーナードは、水道水はちょっと悲しいので センブリ茶drinkにします。パフェを食べてから訓練! (a43) 2022/02/19(Sat) 2:09:41 |
| バーナードは、センブリ茶の苦さをパフェで誤魔化してなんとかしました。 (a44) 2022/02/19(Sat) 2:09:58 |
| バーナードは、慎み深い囚人が多いんだなあと思っている。射撃訓練をしながら。 (a46) 2022/02/19(Sat) 2:16:15 |
| (a51) 2022/02/19(Sat) 2:30:41 |
ザリザリとなにかの音が聞こえる。
ザリ、ザリ、ギリ、ギリ。
何かをこすり合わせるような音。
それがやんだあと、しばらくしたあと、一つの声。
「…宜しくお願いします。」
その通信元を確認する。
「……成程、君か。
此方では少々崩した話し方をするのは、事前に謝っておくよ。
どうだった?最初の『処刑』は。」
通信からしばらく返事はない。
「
……うん、私。私も崩した話し方のほうがいい?この通信は秘密と聞いただから…。
」
次に聞こえた声はないしょばなしのよう。何方にせよ通信には筒抜けなのだろうけども。
「楽しい。でも、うーん……」
楽しくなかったのではないのだろうが、首を傾げた。
しばらくの無音の後に聞こえた、こそこそとしたないしょばなしの様な声。結構ノリがいいな、と思ったかもしれない。
「君のやりやすい方で、好きにするといい。立場は同じなのだし。
俺は別にバレてもいいんだけれど……形式上だけでも隠しておいた方が何となく面白いかと思って、そうしているだけだから」
感想の方には、通信の向こうでこちらも首を傾げていただろう。
「……何か気になる事でもあった?」
「うん、わかった、はか………………シェルタン様」
「……私も同じようにする。」
早速バレかねない発言をしかけている。本人にそのつもりはなくとも早速隠すのは形式だけになっていることだろう。
「……沢山の人と一緒に一人を殺すのは、ええと……体を少しは動かせたけどあんまり……楽しくない、かも。少ししか動けない」
「あと、武器が何もわからなかった。シェルタン様、武器使える?」
ああー、これもうバレバレだなあ。
通信機の向こうでそんな風な顔をしつつ、とはいえこの相手が隠し事が出来る程器用には見えないので早々に諦めた。
「成程成程。……単なるリンチより、一対一の方が好きなのかな。そういえば君、バーナード様と模擬戦してたけど、あれはどうだった?」
「武器は扱えるよ。さっき使ってた刃物とか、後は拳銃とか。
でもあれは非力な相手や得意な武器がある人向けに、必要があればって用意されたものだから……使わなくても殺れるのなら選ばなくても構わない。」
| バーナードは、君達何やってるの??と思いながら 芋煮foodを持っている。 (a60) 2022/02/19(Sat) 13:23:23 |
| バーナードは、何あの合奏こわ……と思いながらそっと退却した。何あの合奏こわ…… (a61) 2022/02/19(Sat) 13:36:51 |
| バーナードは、ジムで休憩中。トレーニングルームはどうぞどうぞ。 (a64) 2022/02/19(Sat) 15:06:40 |
「はい、うん、そう。リンチ……より一人と一人のほうがいい。ええと、私とたくさんのほうがもっと体動かせる。」
口調が違う以外もう何も隠せていないが、本人は隠しているつもりである。
「選ばなくてもおかしくなかった?
私、一回使ってみたいとは思っていたけど、よくわからなかった……。ナイフ、人のを投げたりはするけど、握るとどう手を出せばいいかわからなくなるし、銃、教えてもらったことがない……シェルタン様、教えられる?」
誰かには筒抜けの、内緒の話は続いてく。
| 「……?」 これは貸与可能物一覧を見ていたら 水槽 に動きがあったため状況が飲み込めていない看守inジム。暫く考えて思い当たるのが ピチピチねばねばしているやつ しかなかったため困惑開始。 「鑑賞用……?」 (94) 2022/02/19(Sat) 16:47:02 |
「ふむ。だったら……
スピカ自身が"向こう"に回ってみる?
此方の二度目の票は、まだ決めていない所だし。良ければあっちでも提案するよ?」
此方も特にもう隠す気が無くなっている様だ。親切心の色を滲ませながら、提案をしてみる。
「おかしくはないと思うよ。身体能力や異能の関係で、武器が必要ないという人はザラに居るだろうし。
銃は……一応は、教えられるかな。俺は戦闘が専門という訳じゃないから、基本的な握り方とか撃ち方とかそういうのになるけれど。」
「……向こうとは、処刑される?反撃していいなら。久しぶりだし、運動になるかも。」
ルールに伴ったそれは悪ではなく、そしてそれを悪くない提案だとかんじる。尚、完全に名前までてるのにまた口調を変えたままである。なんで内緒話してるのかわかっているのだろうか。
「銃、誰にも教えてもらえなかったから、教えてくれると嬉しいです……嬉しい。」
基本的すら理解していないので、少し楽しみそうに通信の向こうで頷いた。
| 「うわ熾烈な生存競争。情け容赦ないじゃん」 ピチねばの闘争を横目に夕食タイムだ。 蝉の唐揚げ foodと グレープジュースdrink、 カヌレvilを注文しよう。 (97) 2022/02/19(Sat) 19:36:29 |
| 「 DOUSHITE 」 ごめんこれ俺の住んでいた星の一般常識に当てはめると食べ物じゃなくて、だからこれ他の人食べてくれない?ピチねばこれ食べたりしないかな??駄目??? そっと遠くに置いて オムライスfoodを注文し直す。 (98) 2022/02/19(Sat) 19:38:36 |
「そう、処刑される側。ムルイジもあれだけ広範囲に堂々と反撃していたんだ、勿論君だってやって構わない。……もし君が乗り気であるなら、俺も協力するよ」
久しぶりという言葉に、そういえば頻繁に面倒事に首を突っ込んでは死んでいたという噂を思い出しつつ。
内緒話に関しては、もはや形式上状態である。言って聞かせるのは面倒になったらしい。ひどい。
「……わかった。じゃあそうだな……君の都合のいい時間帯に連絡をくれればと思うよ。空いてさえいればトレーニングルームの方を使わせてもらおうか」
漸く部屋から出てくればサンミーfoodと野菜ジュースdrinkを注文して。
遅めのお夕飯タイムだが、新設された水槽を見て不思議そうにしている。
| バーナードは、同僚達が蝉の唐揚げを食べてくれそうな気がした。お願い食べて。 (a80) 2022/02/19(Sat) 21:10:04 |
スライムを水槽で飼ってるうちに増えたりしないかな、と思っている
| バーナードは、シトゥラに蝉の唐揚げを食べて貰ったのでお残しはしていない。 (a83) 2022/02/19(Sat) 21:45:41 |
「やってみようかと思います。ええと、自分の名前を送信すればいいのですよね?昨日、人に委任してしまったので……」
やり方を確認する。次の処刑はたくさん体を動かせると思うとすこし、ワクワクしてくる。
「もしかして、イベントと同じように、綺麗な服に着替えて参加してもいいですか?たくさん写真取って欲しいです。」
このワクワクようだ。
「はい、トレーニングルームに行きますか?今でなくともいいですか?」
そうと決まれば処刑前にできておきたい。できるかはわからないけど。気が早い。
「……………………」
壊れた機械は動かない。音を鳴らさない。
赤色に染まる床の上で。息の根を止めて。
ギターに手を添えて。寄り添う形で眠っている。
その表情は、どこまでも穏やかな――
「無事終わった。俺が死ぬことはなかった」
「次の襲撃はミラージュに譲ろう。そろそろやりたくなる頃だろう?」
「お疲れ様。怪我は?あるなら治療しときなね」
「お前が戻ってきたらおねだりしようと思ってたところだ。
俺は……そうだな、バーナードを殺したいかな。どう?」
「お疲れ様、ダスト。
ええ、パターンを変えても、クセというものは出てしまいますし。」
「そうですね、囚人の次は看守というのもバランスが良さそうです。
票先は、何か案がありますか?」
「怪我はある。抵抗が激しかったからな。既に行ってきた」
「……ふむ。バーナードか……理由を聞いても?」
「そっか、抵抗したのか。よかった」
「票の先は全然決めてないな……本当に全く決めてない」
「バーナードな理由は二つ。
一つは、処刑をすごーく嫌がってたから。
もう一つは、ちらっと話した感じアイツ兎じゃないだろうから」
「うん。端末から自分の名前を選んで、送信。……委任と間違えない様に、気を付けてね?
綺麗な服を着るのもいいね。折角の晴れ舞台だ、アルレシャ様にも相談してみようか」
やり方がわからなければ、端末の操作方法等から丁寧に教える事だろう。
少し楽しげな様子は君に釣られているのか、それとも。
「今でも構わないよ。向かう?」
「……」
「ということは置いておいくとして。少々気になる事がな……こっそり話すか」
「お前はそう言うだろうね確かに!」
とりあえず言わずにはいられなかった。
「最も、これを聞いているお方はご存知かと思いますが」
ーー相方にではなく、盗み聞く君へ。
「スピカ処刑、大変惹かれるものがある」
食いつくな食いつくな。
「しかし彼女の反応次第だな。重要な役職である可能性もある」
「割と俺も唆る」
だめだこの狼たち。
「初回で死ぬのは嫌、と言ってたね。ということは、少なくとも一回は能力を使っておきたかった役職、なのかな……。
推測するに、骨噛みかな?って俺は思ってたけど…」
「送信、しました。これでたぶん、大丈夫です。」
端末の使い方はある程度はわかるのだ。エラー音などもなく、問題ないだろう。
「はい、死ぬ前に、言ってみます。それとも言ってくれますか?あの、服がたくさん入った部屋、私好きです。」
衣装部屋も随分気に入ったようだ。今度はどんな服を着ようかワクワクしている。
「トレーニングルーム、今から行きます。」
通信はもう歩き出している音がする。
/*どこでやろうかしら?白茶?秘話?此方?はちみつはどちらでもいいと思っていますわ。
「無事に君が選ばれたのなら、俺の方からも言ってみるよ。……楽しみだね、スピカ。」
幼子を前にする親と、どこか似た声色で告げて。
通信機の向こうから聞こえる歩き出す音に、気が早いな……と思いながらも、自身もその場を後にしトレーニングルームへと向かう事だろう。
/*
はちみつ様お疲れ様ですわ!人工衛星饅頭です。あじまんではありません。
どこでやりましょうか。個人的には秘話かなと思いましたが、いかがかしら!
「楽しみですね。」
いつもの敬語。でも応える声は間違いなくあなたのあやすような声に似つかわしいイントネーションで。
──足音や話し声はいつか、通信からは切れた。
/*了解ですわ饅頭様!
「うーん、自投票。処刑を楽しむつもりなのかな」
話し合いの窓を眺めながら思案顔。
やる気十分ということなら面白そうではあるけれど。
| バーナードは、水槽の世話しない。当番決めたほうがいいよ。 (a105) 2022/02/20(Sun) 15:55:12 |
| これは白チャ浮上前にアクションだけしたせいでピチねばのために出てきた人みたいになった看守。 看守長の等身大チョコレートvilと緑茶drinkを注文します。美味しいものカムカム。 (141) 2022/02/20(Sun) 15:57:15 |
| バーナードは、看守長様(チョコレート)をナフに従う形で置いた。本当に八方押さえられそうなペースで来ないでほしい。 (a106) 2022/02/20(Sun) 15:58:24 |
| バーナードは、もう看守長様はお越しにならないでください!と叫びながら <<ナフ>>allwho型チョコvilを注文します。 (a107) 2022/02/20(Sun) 15:59:25 |
| バーナードは、ナフの名前を出したらナフ型チョコ来ちゃったな……と思っている。等身大じゃないからまだなんとかなる。 (a109) 2022/02/20(Sun) 16:01:57 |
| 「看守長様??デボラ様????これだけチョコレート姿でお越しになられる程度にはこちらの様子をお楽しみいただけているようで何よりです???????」 これまで出た中の半分は俺が呼び出していませんか?愛されてますね俺。こんな愛ってある????? (142) 2022/02/20(Sun) 16:07:49 |
| バーナードは、アルレシャまともなの引いてる……と羨望の眼差しを送る。 (a111) 2022/02/20(Sun) 16:13:29 |
| バーナードは、アルレシャに、半分食べる……。とした。 (a113) 2022/02/20(Sun) 16:16:50 |
| 「俺ねえ、チョコレートは好きなの。好物だよ。だからチョコレートは嬉しいよ?チョコレートは。 でも人間の食えるサイズと量でお願いしたいんだよね?俺一応人間だから」
ぶーぶー。 (144) 2022/02/20(Sun) 16:25:05 |
| バーナードは、アルレシャに分けてもらった分を黙々と食べている。もっ……もっ…… (a114) 2022/02/20(Sun) 16:30:15 |
| バーナードは、アルレシャに分けてもらった分を黙々と食べている。もっ……もっ…… (a115) 2022/02/20(Sun) 16:30:15 |
| (a116) 2022/02/20(Sun) 16:30:29 |
「反対する理由は無いように思えますけどね。
まだ我々の票だけでは万が一ということがあり得る人数です。
票を集めてくれるのであれば、我々の生存が保証される。
それに、長く楽しむのに必要な役でないと申し出てくれるならば有り難いことでしょう?」
「問題なさそうだな。
俺としてはスピカ投票に賛成、と表明しておく。
その集めてくれるのならば、という意見にも同意できる」
「うん、俺も反対はしない。じゃあスピカに入れようか。
結局なんだったのだろうね、役。気にはなるけど、何か企んでるって感じでもなさそうだし、いいか」
「そうそう、俺はバーナードを襲いにいくよ。本決定ということで」
| (a118) 2022/02/20(Sun) 21:54:10 |
ロベリア
これはなんかドンパチが始まるちょっと前くらいの時間軸のお話。
なんとなく、普段あまり聞かない音がトレーニングルームの方からしたので遊びに来てみた男だ。扉を開けて覗き込み。
「……ロベリア、いるー?」
ロベリア
「おお、いた……アンタの音がしたからな!」
概ね前に言ったことと同じだろう。
ひょこひょこと歩み寄り。
「いや、珍しいなーと思って……様子見に来ただけ。
邪魔じゃないなら俺もいていいか? ここ」
ロビーに立ち寄れば深夜のお茶を楽しもうと。
紅茶と茶菓子に
ぎりぎりちょこvilと
<<シトゥラ>>allwho型チョコvilを頼んで席へ着く。
ここ数日ですっかり慣れた動きだが、唯一違うのは出来あがった紅茶ではなく自分で淹れるタイプである事。
久しぶりで上手く淹れられるかは分からないが。
紅茶の出来栄え:92点くらい。
| >>158 シトゥラ さて、あなたが駆け出して数秒もなかったはずだ。 曲がり角へと走り出したあなたがその的へ、的の向こうへと意識を向け始める―― 一撃目より遥かに小さい発砲音。それはあなたの駆け行く方向と反対側、遥か後方から鳴りあなたへと迫る。 男が持つのはサプレッサー付きのサブマシンガンだ。あなたの胸部を背後から狙い、不気味なほど正確な精度で以て捉えようとする。 さて、しかし仮にあなたが振り向いたところでその姿を すぐに 捉えることは困難だろう。 男が障害物を隔てることなくあなたに曝け出しているのは頭部と銃口くらいなもので、その頭部や銃口ですらも視認すること は 適わないのだから。 男は確かにそこに在る。触れれば当然姿が分かる。 しかし、視界に収めることはかなわない。 不可視。男がこれまで隠し持っていた能力であり、男がこれまで晒し続けていた装備だ。 人々の目を欺く男は今、 コートをしっかりと着用している。 (160) 2022/02/21(Mon) 0:41:49 |
| (a123) 2022/02/21(Mon) 0:44:04 |
ロベリア
薄い反応も予想ができていたから、ただこくりと頷いて。
鈴の音に首を傾げた。きれいな音だな。
「いやハッキリ言うじゃん……
じゃあ好きにするか……俺も別に何もしないけど」
言いつつ、ひょこひょこと機材まで近寄るだろうか。
「アンタ、これいじった? いじらんの?」
淹れた紅茶を一口。
「…ん、まだ忘れていないか…」
安堵の息を零せば、ひどく懐かしそうに、ゆっくりと紅を楽しみ始める。
届いたチョコの内、シトゥラ様の姿を模したものを目を細めて眺めながらもう片方を頬張った。
| >>162>>163 シトゥラ・テンガン ――これで殺せないとかさっすが!頼もしい仲間なだけあるよ! 普段であればそんな笑いを抑えながらの銃撃に切り替わるかもしれない。 しれなかったが。 「…………」 男は今、この【奇襲】に集中している。 周囲へ神経を張り巡らせ、状況の分析を行っている。 そこに愉悦や称賛を持ち込む余裕は欠片もなく、ただ淡々と次の一手を導き出して。 仲間の射撃を見た瞬間にすかさず何発かを援護目的で撃つ。 端末を守るのであれば避けることは困難であろう射撃は、もし当たるのならば胴や腕を穿つ可能性が高い。 ――端末?もちろん遠くに置いてきてあるとも。 (164) 2022/02/21(Mon) 1:17:41 |
ロベリア
「ンーン、そっか……
せっかくだし風景でも変えてみるか?」
鈴の音を聞きながら。でも周囲には音が多いから。
心地いいと感じるのはほんの僅かだろうか。
「……俺もじ読めンから。
好きなの出たらストップって言ってほしい!」
使い方は何となく理解している。ので。
今にもルーレット、スタート!しようとしている。ぽちぽち。
ロベリア
音に混ざる囁きの揺れに首を傾げつつも。
ボタンをぽちぽちぽちぽちぽちぽち!
「まだーーー……???」
ぽちぽちしていたが、ここではないどこかの音に反応して扉の方へと視線を向けて。それと同時、きっとストップと言われたタイミングでぽちをする手は止まったのだろう。
「……えっ、いや……これは流石にナシだろ」
泥中ドン引きボイス。
もうひとぽちりしてアンティーク調の音楽スタジオに変えました。位置はライブ時に覚えていたので。
「ロベリアー……アンタ多分だけど戦えないでしょ? 外出ないようにしとけー……なんかやってるぽい」
鳴り響いた音に顔を上げる。模擬戦などの噂は聞いていない。
―――胸騒ぎがする、
ティーカップをそっと置いてゆっくりと席を立つ。
主人の形のチョコレートも、今は置いていこう。
砕いてしまっても嫌だから。
音の聞こえた方へ。警戒しながら向かうだろう。
| >>167 シトゥラ まずはダメージを与えられた。 それだけの判断をした直後に伸びてきた水を見るより先に、男は動き出している。 鞭のようなそれに弾かれそうになるのを防ぐため、先程より一つ離れた物陰へと飛び込みにかかる。 狙撃を外したということは自分の居場所が相手に伝わるということだ。 当然同じ場所に留まり続ける理由もない。 成人相当の足音はするかもしれないが、果たしてあなたの水が壁にぶつかる音とどちらが大きいだろうか。 それから、次に潜んだ物陰から同様に頭と銃口だけを覗かせての射撃を行う。 こちらもまた、ステルス状態である以上視認するのは困難なはずだ。 さて、あなたの探知距離と男の持つ武器の有効射程距離。 どちらがより長いだろうか。 (170) 2022/02/21(Mon) 1:45:22 |
ロベリア
「…………ほんとかー?」
疑いの視線を向けた。
大丈夫?見栄を張る音、響いてない?
まあ何かあればこの男が守るので問題はない。たぶん。
「……誰、だろうなー……
音が多くてちょっと、やってるヤツの特定はできないけど……」
誰がどこにいるかは何となくわかる。
その中から忙しなく動き回る音を察知すれば暴れてる内の何人かの予想は大体は可能、ではあるのだが。
「…………う、へぇ……酔うかも……」
| >>173 シトゥラ 厄介な呼ばれ方をしたものだ、と内心で独り言ちる。 尤も、そう思ったところでそれ以上の厄介が訪れるのだから困りものだ。 増加した水とそれによる津波が己を押し流そうとするのであれば、使うしかないだろう。 トンッ、 と飛び上がる音。流されていく障害物を足元に見て、それから着地音はない。 少なくとも、足元が乾くまでは。 足元の水を吹き飛ばし、濡れないように気を配りながらできる限りの銃弾を撃ち込もうと掃射する。 援軍が来る可能性は十分にあるのだ、これで殺せないようなら完全に機を逃したと見ていい。 後方に気を配りながら、しかし射撃は正確に。狙うは同僚の命だ。 (176) 2022/02/21(Mon) 2:35:07 |
慎重に進めていた足が止まる。
―――この音は。
瞬間、駆けだす。
どうか、間に合いますように。
ロベリア
「……ンーン、そういうタイプね。
避け方とか身を守る方法がドシロートだったもンな」
実はわりと悪気のない言葉です。
この男は楽器がなくても戦えるよう体術の心得がある。
だからこそ、あなたの動きが戦える人のものでないと理解できた。
「近くないけど遠くもなくないか?
まあ多分、ここにはこないしょ……」
独り言でも取り溢したりはしない。小さく返答しつつ。
壁際に寄っていくあなたを見つつ。
「…………、終わるまでなんか適当に歌ってるかあ」
別の揺れに集中して気を紛らわす作戦だ。
音楽スタジオだしね。マイクスタンドもあるでしょう。
気まぐれに、静かなメロディの曲を歌い出してしまおうか。
勿論、うるさいと言われたら静かにするつもり。
ロベリア
「あー、その認識かなり危ないぜ?
守ってくれるヤツいないと死ぬって言ってるようなモン」
今だってこうしてゲーム外の戦闘が起こっているのだ。
身に危険が及ぶかもしれない時に誰も傍にいなかったら?
考えるとやっぱ心配になるなコイツ、という顔をした。
「ンーンン!」
そしてこれはアリガト!の返事。
マイクスタンドまで近付きてすてす。指をとんとん。
眠そうな音がするので控えめに静かに歌うだろう。
眠りを妨げない音に、揺れを修正しながら。
「 かつての日を潜る 扉の鍵はどこ
誰かの名を綴る 呼吸の歪さと
かつての目を凌ぐ 窓辺の枠はどれ
静かに指差した あの子の印は――――……♪ 」
「 反証を指差して 作られた絵画のように――――……♪ 」
そうして歌われるのは男の得意とするロックではなく。
どこまでも静かに響く聖歌のようなものだ。
掠れた声が柔らかく空を揺らす。
「 反証を指差して 奪われた賞賛のように
反証を指差して 捲られた空白のように――――……♪ 」
| >>187 シトゥラ 掃射の最中、背後から盛り上がりやってくる津波を見たらもう笑うしかない。 ノーコンなのは知ってる。 だからって物量で仕掛けてくる奴がどこにいる? ――ああ、ここにいたな! 男が選んだ回避方向は、後方。 つまり 津波が押し寄せてくるその向こう側 。 掃射を止めて津波側に駆け出していき、 飛び込みながら身をできる限り小さくして。 周囲に空気の膜――より正確にいうのならば風による防護――を纏って突破する。 テンガン側の閃光弾もあるし腕も持って行っている、 であれば追撃の可能性は低かろうと完全に背を向けて男は走り去っていく。 万全の状態で奇襲をかけてこの結果とは全く恐れ入る。 玄人相手に姿を隠したまま腕を持って行けただけ御の字か。 まったく、本当に頼もしい同僚だよ。 あなたの耳に、足音を極力消しながらも遠のいていく一人分の音は聞こえただろうか。 いずれにしても残されるのは、戦闘の痕跡とあなただけ。 第三者が来てからは男の与り知らぬことだ。 (192) 2022/02/21(Mon) 13:30:11 |
| >>191 ナフ あなたが白銀の砂を撒き散らすのならば、返っていく津波の多くがその砂を飲み込み波をより煌めかせた可能性は高い。 しかしながら。その白銀が床に落ちた範囲からは面白い事実が伺える。 均等にばら撒かれるはずであったその砂は一点にのみ、分かりやすく綺麗に少ない。 そう、ちょうど津波が 裂かれた 箇所にのみ。 僅かに残った風がきっと邪魔をしたのだろう。 それだけである。あなたへの攻撃は何もない。 (193) 2022/02/21(Mon) 13:55:16 |
「シトゥラ様、」
祈る様に名を呼んで駆ける。
貴方までの距離が酷く遠く感じる。
水音の呼んだ方。―――主の元へ。
「シトゥラ様!!
…っ、その腕、は…」
主がすでに護られていると視認すれば、無防備に飛び出してでもその傍へ。声が、手が震える。
貴方の腕に気が付けば、必死に止血を試みるだろう。
| 騒動の場から遠く離れた段階で男はステルスを解除した。 もちろん周囲に人の姿がなかったからなのだが。 先程までの戦闘に対する高揚がある割に、 男の表情にそれは僅かたりとも浮かばない。 先程まで使用していたサブマシンガンは ルービックキューブ型の収納へと放り込み、 コートは普段通りに軽く羽織って歩き始める。 有り体にいうと、 めちゃくちゃ疲れている。 このコートは、今の人類の持つ技術を思えばお粗末な代物だ。 熱感知か音感知等の空間系探知に無力であるにも関わらず、 能力使用の際に用いる気力や体力は尋常じゃなく多い。 つまるところ、使い勝手は最悪の一言で。 自室へは遠回りして帰ろう。 現場から離れた場所で目撃情報を作っておこう。 そう考えながら廊下をゆっくり歩き出した。 (195) 2022/02/21(Mon) 14:09:36 |
「いえ、この状況なら…シトゥラ様が少しでも動かずに済むように機械を呼んでしまいましょう。そのようにも、できた筈です」
貴方の提案にそう返せば、自身は止血作業を止めず「お願いしても良いですか」と操作を伝えていくだろう。
| >>198 シェルタン ステルス解除後、早速目撃情報を作ることが叶えば男は穏やかに微笑む。 声を掛けられたのであれば普段通りの明るさと穏やかさを携えて。 「やあシェルタン。もしかして俺のこと気にしてくれてるの?ありがとう」 冗談っぽく声音を弾ませながら言いつつ、人差し指を自分の唇に当てて続ける。 「……トレーニングルームを使わずにできる疲れること。 そんなの言わなくても君なら分かるんじゃないかな? やーいシェルタンのえっち 」 俺がこう言うと『それっぽい』でしょう? (201) 2022/02/21(Mon) 14:41:11 |
スピカ
「ありがとう、けれど…此処へ着いたときには、もう戦闘は終わっていたようですから。私は何も怪我などはしておりません」
シトゥラ様が治療を受けれれば問題ないのだと伝えて。
――問題ない?主は腕を失う程の怪我をしたのに?
拳を握りしめる。
「…えぇ、私は、何も。」
――何もできなかった。
| >>202 シェルタン 「あはは、つれないなあ」 離れていくあなたを引き留めぬまま、こちらも歩いていく。 向かっている方向が逆なのだ、当然離れていくしやがて互いの足音も聞こえなくなるだろう。 一先ずは回避成功だ。各人の証言を照らし合わせた場合は疑惑が色濃く出てしまうが。 (204) 2022/02/21(Mon) 15:12:02 |
| >>205 アルレシャ あなたが見かけた男の姿はきっと見慣れたものだっただろう。 見慣れてきたもの、かもしれないが。 シェルタンと分かれてそこまで経っていないのであろう、 穏やかな微笑みを湛えたまま歩いていたのが最初の姿だ。 普段通りに羽織ったコートをたなびかせて悠々と歩く。 それからふっと表情が消える。 それこそ一旦オフにしたかの、ような。 思考の海に揺蕩いながら口元を手で隠し、 ぶつぶつと言葉を零す。 歩きも自然と音を殺しているような静かなものに変化し。 あなたに気付くことはない。 呼び止めなければそのまま歩き去っていく。 (206) 2022/02/21(Mon) 15:45:06 |
一瞬の殺気にも怯まず、貴方の傍に。
「シトゥラ様…っ、…」
声を掛けたいのに。貴方の名を紡ぐのが精一杯で。
意識を失った貴方が寝ているだけだと分かれば僅かに安堵して少しだけ悩んだあと、主人を載せた治療ユニットを追った。
| (a132) 2022/02/21(Mon) 18:33:16 |
| (a133) 2022/02/21(Mon) 18:33:33 |
| これは昨日の騒ぎなど知ったこっちゃないですねみたいな顔をして夕食を食べに来た看守。 ぎりぎりちょこvil、パン・ド・カンパーニュfood、玄米茶drinkあたりを頼みましょう。 (212) 2022/02/21(Mon) 19:36:01 |
| (213) 2022/02/21(Mon) 19:36:45 |
| バーナードは、 洗脳された。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。 (a134) 2022/02/21(Mon) 19:39:17 |
ビートを刻んだ。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。
| バーナードは、ポルクスのビートが脳に浸透していくのを感じている。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。 (a136) 2022/02/21(Mon) 19:51:34 |
| (216) 2022/02/21(Mon) 20:04:10 |
「ヤハ! ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ!
ビーンズ刻まれつくられた Yeah!」
ゲーム脱落したし結構吞気にビーンズビート刻んでいる男。
スピカ
「いえ〜い」
ナイスグルーヴ!と言わんばかりに両手の親指を立てた。
テンポが悪くても嬉しかったので。グッジョブ。
| バーナードは、衝撃的過ぎて正気に戻るかも。ありがとうエルナト! (a145) 2022/02/21(Mon) 20:28:00 |
片方グッジョブのままもう片方の手でスピカに手を振った。またな!
「…………、」
話し合い通りに行けば、今日はアイツが選ばれるんかなーとか考えつつ。
何か飲み物でも取りに行くか……ココアdrink!
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