132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】
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カミクズ
「命が軽くなる……?ハハっ☆彡なにそれw
命に軽いも重いもないでしょw
生きてるか死んでるか……それだけだよ♪」
ゆらりと立ち上がる。
「キミがここで誰かのために自己犠牲で死ぬのが偽善なら、何が善なの?
命が軽くなるなんて詭弁だよ……誰なの?そんなくだらないこと言った人♡
キミが死んでくれてヒメノが生きられる可能性があがるならそれは善でしかないでしょ?」
ため息をついた。
「そんなこと言ってる奴に限って何もしないし何もできないんだよ……
ただ自分がかかわった人が死ぬのが見たくないだけなんでしょ?」
手に持っていた包丁を貴方に差し出す。
「誰のためとかヒメノにはどうでもいいの
どうせ死ぬなら今死んでよ」
いつもの作り笑顔も何もない、無表情で貴方を見つめる。
ヒメノ
「嫌ですよ。」
たった一言の、それでも十分すぎる拒絶だった。
差し出された包丁が受け取られる事は無い。
「死んで欲しいなら殺してください。
生きたいなら蹴落としてください。
だって、そうじゃないと。
何もしないのはきみも同じじゃないですか。」
ただ前に立って、その無表情を見下ろして、淡々と問う。
「自分が手を汚したくないから、何もしない。
自分が助かろうとする為の努力すらしない。
自分の為に労力を掛ける事すらしなくなった。
そうなりますよね。違いますか?」
「そんな人を助けたいと思う人が居ますか?
」
| ユメスケは、ぽん、ピースサインのスタンプをすぐに返した。 (t17) 2022/02/27(Sun) 18:52:40 |
| ユメスケは、今日も夜更かし。おひさまが朝日じゃなくなった頃に起きるのです。 (t18) 2022/02/27(Sun) 19:04:29 |
カミクズ
「……そっか、確かにそうかも……ヒメノが間違ってた」
しょんぼりとして差し出した包丁をひっこめた。
「そうだよね……ヒメノも、その人たちと一緒だったのかも……
生き残りたいなら……」
包丁を握り直し、貴方の首筋めがけて迷いなく包丁を振り下ろした。
ヒメノ
「────、」
振り翳された包丁の、鈍く光る切っ先は。
想定内だった。
咄嗟に身体を捻った事で切っ先は首筋を逸れ、肩口を捉えた。
「ッああクソ、残念ですが…」
衝撃を感じて、じわりと熱を持って、それから痛みが走る。
噛み締めた歯の間から呻くように悪態を吐いて、
「人を殺すのって──大変なんです、よ!」
──いくらVR内での補正があっても、体格的な有利は覆らない。
その凶器は成人男性を殺すには少々不足だった。それだけの事。
負傷を免れた側の腕で少女の細い手首を掴み、
捻り、手から刃物を引き剥がし、再び手の届かない所へ。
そのままあなたを突き飛ばして、もう振り返らない。
ヒメノ
「…ハ、次はもっと上手くやるんだな」
低く呟いて、その場を後にした。
点々と血の痕を残しながら。
カミクズ
「っ……!!」
人を襲ったことなんてもちろんない女の手は簡単にひねり上げられた。
「っ――ぁっ!!」
痛みに凶器を落とし、突き飛ばされてしまえば転がったテーブルに体を打ち付けて床へ伏す。
男が去っていく背中を睨みつけながら見送った。
───……
どれほどその場に伏していたのか、
痛みにようやく慣れてきたころ、ゆっくりと体を起こした。
「……アイツ、死んでもいいって言ってたくせに……っ
むかつく……」
ピンクのリボンに飾られた親指の爪をギリギリと噛む。
すぐに追いかけて殺してやりたいが、また正面から切りかかっても同じようにいなされてしまうだけだろう。
| ユメスケは、『また明日』を返した。その日、眠る前のこと。 (t20) 2022/02/27(Sun) 21:18:19 |
| ユメスケは、目覚めてから寝転がったまま、ヌンッ。いくつかメッセージを送った。一個入力速度がバチ速かった。 (t21) 2022/02/27(Sun) 23:53:47 |
| >>2 アクタ そわそわ仁王立ちでただならぬ雰囲気の男に、まっすぐ近寄ってきたのは彼だった。 「御機嫌ようアクタお兄さん、待った?」 待たせました。 (@10) 2022/02/28(Mon) 0:17:41 |
「はあ………」
多分、深夜から早朝にかけての事。
清掃員は一人、寮の入り口から医務室までの道を掃除していた。
つまり、点々と残された血の痕を。
簡単に処置をして着替えてこそいるけれど、
負傷した左側の腕はだらんと脱力したまま。
「虚無だ………」
物凄くやりづらそうだし、物凄く憂鬱そう。
実際憂鬱で仕方ない。自分で汚した場所の後始末なんて虚無だ。
モップがけをしながらひたすらに虚無をプレイしている……
| 「『ううん、全然』って言うものじゃないのか? なんてね」 「なんだ。アクタお兄さんって急に呼んだら もっと慌てふためいてそれでうやむやになると思ったのに」 いたずらっ子のようにわらって、そんなことを言う。 「そうだな、美術館とかそういうのなら、 変わらない。全然遊べたりする〜〜」 言いながら、16分間だけ存在した景色が思い浮かんだ。消した。あれらから受けた印象は彼も多分、君とそんなに変わらない。 「から、いい案だと思う。アクタお兄さんも一人で きゃいきゃいたのしく遊んで俺にたのしいを 伝えることにならなくて良くなるね」 賛同の仕方よ。 たぶん、じゃれてる。 (@11) 2022/02/28(Mon) 3:42:04 |
| ユメスケは、デート中はメッセージを見ませんでした。 (t22) 2022/02/28(Mon) 3:45:56 |
─────────。
『これって、カミクズ君見えてるのかな。』
『まぁ、見えてなくてもいいんだけど。』
『ツルギ君に投票して、ユスくんにバツを付けるつもり。』
『二人とも、仲が良さそうだから。』
『人って、人生で本当に理解できる人、一人いればいい方だと思うんだよね。』
『だから、あの人たちはもう俺の事、理解できないと思う。』
『っていうのと。』
『二人とも、楽しそうだから。』
『でも人間って、変わっていくものだから。』
『これから先、二人が楽しくなくなっちゃうかもしれないから。』
『だったら、楽しい今のまま終わらせてあげた方が良いよね。』
死は時を止める。
最も幸せな時に死ねるなら、それは幸福なことだ。
青年は、そうしてあげたい。
『うん、よかった。』
『肯定してもらえると嬉しいね。』
『せめて死ぬまでの間に、良い事を沢山しなきゃね。』
『頑張らないと。』
いい子の方が、理解されるだろうから。
ぽい、と端末を寝ていたベッドに転がした。
エノ
カフェから出てふらふらと彷徨い歩く。
見慣れぬ建物に人影を発見してそちらへ向かっていく。
「………」
薬局の中で一人、此方に背を向けている男へ気配を殺し近づいていくと問答無用で切りかかった。
| 「なんでだろうな、待ってるのに。 それで相手のことが好きって感じの意味になるんだってさ」 間違ってはいないが正しい説明でもない。わざとだ。くすくすわらって、あとは切り替えられたものに流されてあげた。 そうして作り出されたものに「おー」と感嘆の声をあげて。 「さすがアクタお兄さん、ん〜〜? ふふ。 いいじゃないか、二人きりなんだし」 「騒いじゃうのを気にして、 『あー』とか『おー』とかしか出ないのもナンだろ?」 「まぁでも、馬鹿騒ぎする場所でないから、そうだな…」 「それくらいなら、お静かにしているの範囲内だろ〜」 招かれるままに足を踏み入れていった。 (@12) 2022/02/28(Mon) 16:55:45 |
エノ
「あは……あはははは!!!
最初からこうしたらよかったんだ☆彡」
貴方の背に突き刺さった包丁を、よいしょ♪と可愛い掛け声とともに引き抜く。
「わ!も〜!!これお気にのパンプスだったのにぃ〜><」
抜いた傷口からあふれる血を踏んでしまい、露骨に嫌な顔をしながら、貴方の服でつま先をぬぐう。
「あ〜ごめんね♡ キミとは話したことなかったけど〜ヒメノが生き残るためにはこうするしかないみたいなの☆彡
だからごめんね〜〜死んじゃって?♡」
10分遅刻ぐらいのテンションで謝った。
エノ
「なんでって……変な事きくね☆彡
死にたくないからに決まってるじゃない♪
キミは@で臓器提供オッケーなんだから、別に死んだっていいんでしょ?」
プルプルの唇に人差し指をあてて、小首をかしげた。
「ヒメノはBなのに、印付けられちゃたんだよ?こんなのおかし――……!!!
」
| ユメスケは、「紙袋を割ったみたいな音なら?」 そう返して、ヌンッ、マップを開いた。虚無に人が二人。 (t25) 2022/02/28(Mon) 19:00:26 |
| 「あ、緋苺お姉さんと色芽木お兄さんのいる方? 緋苺お姉さん、結構長くカフェにいたが移動したんだ」 へ〜、くらいのノリで事実を呟いた。 (@13) 2022/02/28(Mon) 19:04:01 |
| 「ん? 今は走れるが……ああ」 「後から追い付くから 自転車でもバイクでも出していきなアクタお兄さん。 怒っちゃうぞ♪とかそういう話だといいね」 彼が知っていることからしても、穏やかな場面ではないだろうという程度は考えられた。急いで損したと後で言えればいいですね。 (@14) 2022/02/28(Mon) 20:47:03 |
| ユメスケは、そう言って走り出した。たったか。多分すぐに追い抜かれる。 (t27) 2022/02/28(Mon) 20:49:06 |
| 「 え? ふふ、あっち、四角の海より向こう」 こうなってしまっては、薬局が見える頃には誤差だろう。彼は君と一緒に現場へ向かうことになった。 (@16) 2022/02/28(Mon) 22:04:51 |
| ユメスケは、所謂"最悪"を想定しているのに、緊張感なくわらっていた。 (t29) 2022/02/28(Mon) 22:07:53 |
>>薬局
「はぁ……、はぁ……、……」
もう力が入らないのか、ぐったりとした様子で視線だけを入口へ向けた。
「キミ……は……」
約束という名の取引をした"可愛い子"
印がついた時点であんな口約束に意味はなくなってしまったけれど。
| ユメスケは、火薬のにおいはあんまりかぎ慣れていない。 (t31) 2022/03/01(Tue) 0:16:08 |
| >>薬局 物理的な被害はこうむらないから庇われなくても構わないのだが、多分これはそういうことでないので、アクタに庇われているくらいの位置を彼はキープしている。 位置がそのくらいというだけで、結局現場はひょっこり覗くので見てしまうのだが。 「手当ての道具に困らない場所で良かったねアクタお兄さん」 タオルやガーゼはあっち、消毒液はそこと指し示す。行き着くまでに見かけていたのはそれくらい。 (@17) 2022/03/01(Tue) 0:21:08 |
| ユメスケは、もっと他に言うことがあるとは自分でも思うのだけど。 (t32) 2022/03/01(Tue) 0:24:01 |
| >>薬局
「色芽木お兄さんは死にたくない人だっけ?」
「そうなら今手に持っているものよりも 自分の血管おさえてでもしていた方がいいと思う。 おっきい傷の心臓側ね。大変そうだが」
「そうでもないなら それを持っているままでいいんじゃないか?って感じ」
「ここまでそんなに困っていなかったが、 手が出せないのはもどかしいな」 (@18) 2022/03/01(Tue) 1:21:34 |
| ユメスケは、境界線の向こう側。こわいと思わなかった。 (t33) 2022/03/01(Tue) 1:22:23 |
>>薬局
「…………」
あくまで"日常"を貫こうとする彼に内心呆れるも、惨めで汚い自分をみて罵られることも覚悟していたため少しほっとした様子だ。
けれど、立てるかと伸ばされた手を取ることはできなかった。
銃弾を受けた胸と切り付けられた脚からの出血が止まらない。
(寒い……)
荒かった呼吸はだんだん薄くなっている。
| >>薬局
「あ〜そうだな、立たせるよりも寝かせておいてアクタお兄さん。 仰向けね。身体の下に毛布でも出してあげて」
「色芽木お兄さんも想像力が追いつくなら毛布に くるまっといて。体温逃げないようにしていると違うから。 自分で手当てできるのすごいな」
「緋苺お姉さん聞こえてる? 聞こえていたら意識して ゆっくり深く呼吸をしてくれ。大丈夫になるからね」
その他にもアクタに具体的な手当ての具体的な指示を続けた。その方が良さそうに思えたので。 (@19) 2022/03/01(Tue) 2:08:31 |
| ユメスケは、そのあたりの知識は一応間違っていない。判断も正しいといいな。 (t34) 2022/03/01(Tue) 2:13:59 |
>>薬局
「変、なの……他の人、が死んだら…キミは……生き残れる可能性…上がるのに……バカ…だね…」
だらりと力無い身体が毛布へ寝かされて、朦朧としながら彼を見る
「私…、生きた…かった………生きたかったの……」
振り絞るようなか細い声で紡がれるのは願いか言い訳か。
銃弾の傷は素人の応急処置で何とかなる代物ではない
>>薬局
皆、ずるいよ。
本当は皆死にたくないくせに。
偽善的な綺麗事言って決断は人任せで。
何で一番に死にたくないヒメノが一番に死ななきゃいけないの?
「……死にたく、ない……」
手を伸ばした。
助けてほしくて苦しくて。
「——…」
声にならない言葉を零し、その手はやがて地面へと落ちる
普通にも特別にもなれなかった愚かな女の鼓動は途絶えた。
| (t36) 2022/03/01(Tue) 17:37:42 |
| >>薬局
「どこかに連れるならストレッチャーでも出してあげたら? ほらあの、病院の廊下でシャーってされるやつね。 本当なら動かすにも人がほしいところだが」
すごい緊急で一人で動かす時はこうするんだよ、ああだこうだとやっぱりアドバイスをしてあげて。
「いってらっしゃいアクタお兄さん。 俺はもう少しここにいてあげるから」
死んでしまった人を置いていくのもしたくないだろう? (@20) 2022/03/01(Tue) 19:22:51 |
| >>薬局
「ああ、御機嫌よう。そうなんだ」
「緋苺お姉さんと色芽木お兄さんの二人が血を流してて、 そこにアクタお兄さんと俺が来た。 緋苺お姉さんは死んでしまった」
「色芽木お兄さんは裁判場に行きたいんだって。 歩くのはさせない方がいいだろうなぁ」
「それくらい?」
他にも聞けば、一番冷静に答えたのは彼だっただろう。 (@21) 2022/03/01(Tue) 20:01:42 |
| >>薬局
「ああ、アクタお兄さん分からなかったか。 いや俺の説明もひどいわ、ごめんね」
「もう車輪付きのベッドとかでいい気がしてきた。 緋苺お姉さんを運ぶのにも使っていいかも」
このVRでの参加者のスペックは等しい。 (@22) 2022/03/01(Tue) 20:23:31 |
| (t39) 2022/03/01(Tue) 20:31:42 |
| ユメスケは、色芽木お兄さんは座っているのもキツいだろうからと、ストレッチャーに乗せることを勧めた。 (t40) 2022/03/01(Tue) 20:49:52 |
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