37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
| [ 悪いお兄さんは、本当に悪いお兄さんだった? ] ……利子。 [ まだ浅いあたしの人生経験では判断できないで。 麦茶のコップを傾けると、 >>207 弧を描く口元に、向けられた言葉を反芻する。 なんにせよ。 大人の世界は厳しいね。 ] (241) 2020/07/30(Thu) 13:39:07 |
|
それは、お金で払うものなのかな?
[ ふと気になって、尋ねてみる。
社会人一年目。ろくな貯金があるはずがなく。 トイチなんて言葉があるくらいなんだから、 悪い人界隈の金利なんて、暴利がお約束。 それを一年分だなんて、考えるだけで恐ろしいけど。
彼の行動に救われたのは本当だから。 払わない選択肢はないんだ。
ただ、あたしが何回かご飯を抜いて お金を貯めたところで。 払えるものなのかって純粋な疑問を。
色硝子の奥、隠れた双眸に問いかけて。 ]**
(242) 2020/07/30(Thu) 13:40:14 |
| 返さないのは無理だね。 あたしはお兄さんに救われたって思っているから。 [ 家出が失敗して、連れ戻されても そうでなくとも。 あの日あの場で彼に出会う方法以外では、 あたしは、おそらく生きていなかった。 だから笑っていない瞳に映るように >>244 即座に首を横に振る。 ] (250) 2020/07/30(Thu) 16:51:13 |
| [ 金を借りたら金を返す。 では救いの手には?
…… あたしでは、お兄さんが何に救われたいのか そもそもそんな必要があるのかも さっぱりわからない。 ]
あたしが何をしたら、 お兄さんは助かるのかな?
[ だから単刀直入に尋ねてみる。
何でも屋。成瀬瑛。 まだまだ一年にも満たない新人だけど。 受けた依頼は、誠心誠意、取り組むよ。 ]*
(251) 2020/07/30(Thu) 16:51:41 |
| …… 前言撤回。 取り立て屋さん、向いてないよ。 [ 君は、優しすぎるから。 >>194 そんな呟きを落としたのは、ひらひらと揺れる手が 見えなくなった後。 >>196 臆病な娘一人、放っておいても誰も咎めないのに。 ] (255) 2020/07/30(Thu) 17:02:48 |
| [ そのまま、ぽよんぽよんとソファで弾んでいたら やがて遠目に近付く人影を捉えた。 >>201 その姿がはっきりするにつれ、ずるいなぁって あたしは笑う。 そっちが「先生」で来るのなら。 あたしだってきちんと「生徒」らしくしたのに。
部屋着に跳ねた頭じゃ、 校則違反で減点されちゃうよ。 ]** (256) 2020/07/30(Thu) 17:03:18 |
| [ お兄さんの言うことは最もなんだけど。 >>257 余裕のある態度は、 女性に苦労したことなんてなさそうで。 こちらは二十歳になっても胸の大きさに悩む娘だ。 それが未成人の時なら尚更で。 ] 胸も腰もない小娘だけど 抱いたところでお兄さんは楽しいの? [ 純粋に疑問に思って、尋ねてみれば、 答えはどうだったかな。 ] (266) 2020/07/30(Thu) 18:46:51 |
| [ いらないものをあげても、それはただの自己満足で。 恩返しにはならない。
…… そう考えると確かに、 何の力も持たないあたしが、 何でも持ってそうなお兄さんに できることなんて思いつかなくて。 ] そうだね。 “今”のあたしだと、できることってなさそう。
[ そう、素直に認めたら。 ]
(267) 2020/07/30(Thu) 18:47:11 |
|
だから、助けが必要になったら依頼してよ。 何でも無償で一つ、引き受けるよ。
[ …… 今は無理でも、未来のあたしなら、 少しは何かの役に立てるかもしれない。
それに現時点では無敵のお兄さんでも、歳を取ったら 気弱になる瞬間だって、あるかもしれないでしょう?
そうしたら弱みにつけ込ませてよ、なんて笑って。 随分と図々しい、恩返し。 ]**
(268) 2020/07/30(Thu) 18:48:10 |
『真珠ちゃん、連絡ありがとう。
今晩、俺の部屋、来る?
なんてわけにはいかないよね。時間も場所も、真珠ちゃんが選んで。』
[ズルいかもしれないけど、考えても決められなかったのだ。お酒がある場所がいいか、ない方がいいかとかなんだか色々考えて。彼女の身の安全を図れる彼女のホームグラウンドを自分で選んで貰おうと思ったのだ。
爪も牙も錆び付いていても、これでも狼なのでね
*]
| [ 言いたいことは、サングラス越しでも大体理解できた。 だから、追撃は不要だったのに。 >>273 ] ………… [ まあ、相手は恩人だし、多少はね? ] (280) 2020/07/30(Thu) 20:05:08 |
|
土下座して頼みたくなる、かぁ。
[ 正直想像つかないなって。 お兄さんが立ち去った後、空のグラスを片付けながら。
だってほら、あたしが体調崩してたことだって お見通しなんだから。 ]
(281) 2020/07/30(Thu) 20:05:29 |
| [ しばらく、扉を見つめてたら。 よし、と小さく気合を入れて。 両手を引っ張って、伸びをする。 ] さて。 今日もお仕事がんばるかー。 [ 結局“ナルセ エイ”のままだったのは、 お兄さんもあたしも、知らないまま。 ]**
(284) 2020/07/30(Thu) 20:09:29 |
─ トークルーム:三上麗央 ─
『三上さんが、お部屋の方がいいなら、
あたし、行くよ。夜ね。お部屋の番号教えてね。』
[夜、男の人のお部屋に行く、ってことがどういうことなのか
分からないほど初心でもないし、ましてや処女でもない。
──何かあっても構わないと思った。
それで、本当に、三上さんの気が済むのなら。
芸能界ってさ、裏側ではそういうものが溢れかえってるって、
聞いた事があるよ。つまり、遊びなら遊びらしく、
きちんと切れるように遊ぶよね?って
………甘いかな………
……あとは。
『三上麗央』の笑顔の裏側の話、なんて
きっと誰にも聞かれない方がいい。
だから、三上さんは最初、
お部屋に来てって言ったのかな、って]*
[真珠ちゃんからの返事に、頭を抱えた。紳士だと、思われているのだろうか。
責任重大だ
選んでと言ったのだから、彼女の選択を尊重しよう。]
『909。
…待ってる。』*
─ トークルーム:三上麗央 ─
『教えてくれてありがとう。
後でお邪魔します。』
[ケダモノだとは思ってないけど、紳士だとも思ってないよ。
夜に、部屋に、女の子を誘う人を紳士と評するほど
世間知らずではないつもりなんだけどな。
ただ、まあ。
それをわざわざこちらからは言う必要はないし。
聞かれたら理解してるよとは返すだろうけどね。
画面の向こうで彼が頭を抱えているのもまた
あたしの知らない話だし。]
| (a96) 2020/07/30(Thu) 23:51:54 |
― トークルーム:時見ユエ ―
『ユエさん、こんばんは。
あたし、昨日のユエさんの言葉のこと、考えました。
あたしは、ユエさんのこと、嫌いじゃないし、
むしろ好きだから、嫌な気持ちもないけれど
……きっとそれは、ユエさんの「気になる」に
応えられる「好き」ではないと思うんです。
あたしの考えすぎ・勘違いだったら笑ってください。
でも、もし、勘違いじゃなくて…
ユエさんが会いたくない、
会わないほうがいいと思うなら、お返事は要りません。』
─ トークルーム:三上麗央 ─
『着いたよ』
[その一言だけ、スマホに打ち込んだ。
呼び鈴(あるのか?)やノックじゃ、
誰が来たのか分からないと困ることもあるかな?
って、思ったから。]**
― トークルーム:早乙女 真珠 ―
『こんばんは。
勘違いじゃないよ。多分、あの時俺はきみが恋愛的な意味で好きだとはっきり言うことから逃げちゃったんだろうね。
あんな曖昧な言葉に対してこんなにちゃんとした言葉をくれて、本当に感謝してる。ありがとう。
それから、男とか女とか、恋とか愛とか、そういうのを抜きにした友愛の意味でもきみのことをとても好きだと思うから。
もし真珠ちゃんが気まずくなければ、ただの友達……はおこがましいかな。お節介なおじさんとして顔を合わせてくれると嬉しいです。
また薄氷さんや、きみがこのホテルで知り合った人たちも交えて楽しむ機会があったらいいなと思うし、きみが帰る頃にはどんなお土産話が増えているのかも聞いてみたいです。
さっきと言葉は重なってしまうけれど、答えをくれてありがとう。
例え意味が違っても、きみから嫌いじゃないと言ってもらえたことはとても嬉しかったです。
できれば、またねって言い合える関係になれるといいなと、思います。』*
[どうやってホテルの部屋に戻ったのだったか。気づけば、お風呂に入っていて。温かいお湯に浸かった指先が触覚を取り戻していく。
両手で掬ったお湯をパシャリと顔にかける。]
そろそろ真珠ちゃんに返事を送らないと。
[冷えていた身体を温めながらへの返事に頭を悩ませる。
真夏に、どうしてこんなに冷えていたんだっけ。
まあいい、今はあの娘のことを考えたい。
あの娘を傷つけたくない。
それでも傍にいて、くるくると変わる表情を見たい。
笑い声を聞きたい。
考えて考えて、逆上せて。そして結局真珠ちゃんに丸投げな返事を送ったんだ**]
| ふっ、問題ない。 あたしも今来たところさ。 [ 気取った声を出す、ソファに埋もれたままで。 本当は随分前からロビーにいた気がするけど ここでこの台詞は定番だよね? >>381 ] うーん。 [ ぴょんっと髪を跳ねさせながら。 勢いをつけてソファから脱出すると、 そのまま彼のスマホを覗き込む。 >>381 どちらが胸の発育に効くのか…… 師匠に詳しく聞いておけばよかった、なんて。 彼女は別にラーメンにそんな効能があるなんて 一言も言っていないんだけど。 ] (402) 2020/07/31(Fri) 10:48:01 |
|
どっちでもいいんだけど。 博多って行ったことないから、博多ラーメンで。
[ こだわりがないのはこちらも同様。 中華だって行ったことはないんだけどね。 ]
ジャンくんはラーメン好き?
[ 歩きながら、尋ねてみる。 ラーメンっていうのは、あたしのリクエストだから。 もしジャンくんが苦手なら、別のものでもいいよ。 そんな意を込めて。 ]**
(403) 2020/07/31(Fri) 10:48:49 |
|
三食ラーメンでいいくらいの愛かぁ。
[ なら、ジャンくんも成長するかもね、……大胸筋。 と、口にしないだけの分別は多分あったよ。 ]
流石に栄養偏るよ。 誰かジャンくんの生活習慣を 見張ってくれる人とかいないの?
[ 笑いながら尋ねてみる。
ブーメランって自覚はあるけどね。 あたしの食生活がひどいことは、言ってないから バレなきゃ問題ない。 ]
(419) 2020/07/31(Fri) 16:58:40 |
| ……どんな風に、過ごしてた? んー、そうだね。 [ 相槌を打ちながら、どんな答えなら この面倒見のいい教師を安心させられるか考える。 案外何とかなったよって、 自身の仕事を面白おかしく語ろうか。 それとも、苦労を重ねたけれど、 周囲に支えられて何とかやっている、 そんな人情ストーリーか。 ……どれも決して嘘ではないんだよ。 人生っていうのは、色んな面の重なりだから。 彼が求めている答えかは、別にして。 勿論その中には、口にしたくないことだってある。 ]
(420) 2020/07/31(Fri) 17:00:26 |
|
ねぇ、「先生」。 あたしはこの数年間。
一生懸命、生きてたよ。
[ そうしてしばらく考えてから、 ゆっくりと口を開くと、先生に微笑みかけた。
嫌なことたくさんだってあった。 挫けそうなことだってあった。
けど、あたしは今こうして 何とか呼吸をしているから。 ]
(421) 2020/07/31(Fri) 17:01:04 |
| …… 羨ましがってくれてるところ 申し訳ないけれど。 別に、珍しいことじゃないよね。 先生だって、そうでしょう? 生きるために、頑張って仕事して。 こうしてあたしみたいな跳ねっ返りの 心配もしてくれているんだから。
[ だからあたしは、特別なんかではない。 って、あたし自身は思うけどね。 ]
(422) 2020/07/31(Fri) 17:01:39 |
|
ああ、でも人より少し無茶したのは確かだから。 今からでも遠慮なく叱ってくれていいんだよ。
[ 時間外労働になっちゃうけどね、と。 あっけらかんと告げてから。 悪いことした生徒と、 お説教の後に二人でラーメン屋、なんて。
何だかそれっぽいシチュエーションだよねと。 楽しげに先生の瞳を見つめた。 ]** (423) 2020/07/31(Fri) 17:02:29 |
─ トークルーム:時見ユエ ─
『……そっか。勘違いじゃなかったか。
私は、そりゃあ、ユエさんとお友達でいられるなら
嬉しいですよ。お節介おじさんて、何言ってるんですか。笑
………また皆で集まれる機会があったら、
とても楽しそうだし、素敵ですね。
ひどいことをしたあたしに、そんな優しくて嬉しい言葉
勿体無いですよ。
連絡先も知ってるんだから、会おうと思えばいつでも。
──じゃあ、またね、ユエさん!』**
[
このまま、力尽くで奪って
自分のモノにしてしまいたい
衝動と]
[1] [2] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る