人狼物語 三日月国


48 【恋愛RP】映画のおともにポップコーンはいかが?【R18】

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視点:


──三年限定飲み会in部室──

[正直、現在の部長が誰なのかは実は知らない。
しかし、例えば部室の管理責任とか、部屋の利用権限の更新とか、なんかよくわからないけれど部室を使うために、名前だけ必要なんだそうだ。

部長、という面倒な名前の責任者が。

そろそろ年末も近い。
そのために、現三年が部室に密かに集められた。
天音、府堂、菊波、櫻井、…そして自分。
ワイワイと本音が言い合えるようにか、単に飲める理由が欲しかったからか、部室には酒精が並べられている。
鍋もあったかもしれない。]

私絶対やりたくないんで他の人なら誰でも良いよ!



[笑顔で先手必勝。
ビールのプルタブをプシっとあけた。]**

 ま俺やっても良いけどね
 ただし俺いない時の代理として、
 副部長指名権はもらうけど

[話題はさっさと回収する。

以前と比べると、消息不明頻度が目に見えて減った理由は、バレていたか否か。

ちなみにビールは既に2本目。**]

副部長を二年から選ぶなら良いよ?


[何がなんでもそう言うのはやりたくないらしい。
しれっと言い放ちつつ、ピーナツぽりぽり。
ちなみに、言われてなければ気付かないだろう、彼がよくいるようになった理由は。
若しくは、そういった甘い空気の現場を見ていたなら話は違ったかもしれない。]**

  
   部長って、柄じゃないしな〜
   櫻井先輩に任せちゃおうかな!

[ さっちゃんの、副部長は2年から
 という言葉に、うんうん頷きながら]

   ほら、舞ちゃんとか?

[ 恋に疎い私だが、
 可愛い後輩からもしかしら描いていたかもね?

 意味ありげな笑みを浮かべて、
 ビールが入ったコップを傾けていた。*]

──三年限定飲み会in部室──

[部長の名前っているらしいね。
という説明は小鳥遊さんから聞いたのか顧問から聞いたのか。
そんなわけで次の部長の話になるわけだが、飲める理由があれば十分じゃないか、おおげさだなぁ。]

 いぇーい。櫻井どーはいよろしくな。
 それぐらいいいんじゃねーの。

[高速で回収する櫻井同輩]

 そこは誰を指名するか聞いてからじゃねーとさ。

[やだやだ期なな小鳥遊さんを適当に宥めたり]

 そうか、一個下からいけば次の部長へのバトンタッチもスムーズにいくからその考えもありっちゃありか。

[なんて天音さんにそれっぽい同意を返しつつ櫻井同輩の指名を聞くのである*]

──三年限定飲み会in部室──

いいよーって言ってから自分指名されてたらどうすんの。
だから、二年から選ぶなら、って言ってるでしょ。


[そもそも今まではどうだったのだろう。
菊波に唇を尖らせて抗議しながら、そう言うことこそ伊田犬鳴のアイアイコンビに先に聞いておけば良かったと後悔している。
ビールの空き缶製造ペースは、早い。]


舞ちゃん、山田さんか、良いと思うけど。
まあ、櫻井くんの指名したい人は誰なんですかねー。


[要はそこである。
自分じゃなけりゃ良いや、と、カルパスの包みを剥がした。]**

──三年限定飲み会in部室──

 そこは嫌だって先にいってるんだからもういいだろ。

[主張を捻じ曲げてでも小鳥遊さんを選ぶというならば、まぁそこは説得する合戦が始まるだけなのだろうが、とりあえず櫻井同輩待ちなんだろう。
いぶりがっことクリームチーズをぽりぽりもぐもぐ]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>8 ―

[ 次の部長は誰だ、とか
 そんな話題も、時折出てくる12月。

 いつものように、講義までの時間を部室で潰していた。
 もしかしたら『セレンディピティ』だったかも。
 クリスマス前に観るにはちょうどいい、
 運命を信じる男女の物語。

 ――偶然に発見するとか、幸運を招き寄せるとか、
   そんな意味のタイトルだった気がする。


 同じソファに座って観ていれば、
 近々、山にいくらしい。]

  おや、もうそんな時期ですか……

[ ほんのちょっぴり寂しいのですが。
 ――嘘です。すごく寂しいです。

 少しだけ眉を下げるけど、うーん、考え始める。]

  特産物とか?
  
[ 変な置物とか、変なTシャツとか。
 そういうものじゃなければ、きっと喜びそうではある。

 ぽつり、とそう返してから、にやっと
 悪戯を思いついた顔をした。]
(20) 2020/11/17(Tue) 19:10:00

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  クリスマス前に、無事に帰ってきてくださいよ?
  じゃないと、クリスマス、別の人と過ごしちゃいますから

[ 別の人(部員たち)、
 別の人(従姉)の可能性が高いけどね!!

 さて、どんな反応するか、くすりと笑って視線を向けた**]
(21) 2020/11/17(Tue) 19:10:03
 いやま、菊波一択だったんだけどね。

[そこまで嫌か、と小鳥遊を眺めた。
まぁ、面倒っちゃ面倒だわな。]

 2年…2年なぁ…
 まぁ本人の意思聞いてみないと何とも…

[言いながら、スマホをつついと。

『舞ちゃん、来年、副部長やってみる?
 大した仕事があるわけじゃないけど…
 僕部長やってもいいかなぁとは思ってるんだけど。
 多分、副部長やったらそのまま次の部長にはなるね。
 嫌なら嫌で全然断ってくれていいよ
 こっちで丸めとくから。』]

[いやだよ、間違い無いよとアイコンタクト。
菊波に決まるなら万々歳だし、山田でも問題ない。

自分じゃなければ良い。
自分が責任を取るのは、嫌だった。

誰かの責任を取るようになるには、もう少し、先が良い。]**

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ >>23ふいにスマホが振動して。
 ひょい、手癖で確認すると――。

 やだ、さっちゃんナイスタイミング。

 TO:さっちゃん
 ――――――――

 なんて、魅力的な企画!
 
 何がいいかな、『天使にラブソング』とか?
 2でも、いい! さっちゃん好きじゃなかったっけ。

 あとは、『テルマエ・ロマエ』とか
 あったかいお風呂も冬にはいいかも?みたいな。

 あ、クリスマスがテーマで好きなのあった!
 『REX』安達祐実が主演で出てる、
 恐竜の子どもが出てくる話だよ
 ――――――――

 ぽん、と良く思い出せたな。
 『REX』好きで、漫画版も実はもってたりする。*]
(29) 2020/11/17(Tue) 19:58:33
 んじゃ、意志聞いてみて断られたらそれってことで。

[俺一択だったらしいが、山田さんにきくようなのでそこは任せておきつつ、断られたら、それで決定なのだろう。特に自分が拒否しようという考えはなかったので後は飲み会である。
意思確認までしてくれるのを櫻井同輩に任せて、さて、お酒を空けよう]

 
  (何も言っていないが、
   部長候補から外れてる私、勝ち組では?)

[ りんごサワーを舐めつつ。
 パクリと、カルパスを口に放り込む。]

  そうだね、ご本人の意思は尊重しないと……
  引き受けてくれるといいな

[ 肩書きがついても、
 部の仲間同士の関係性は変わらないだろうけど

 部室のDVDのラインナップが、少し趣向が変わるかも?
 なんて、少し楽しみだったりもする*]

[さて、部長副部長については、山田さんの返答次第でほぼ決まりといっていいだろう。
ってなったからこそ口を開く]

 まぁ、実際部長副部長って楽だろうしな。だってここ三年…同輩は四年だけどよ、誰も頼ったことねーし、正直、部長副部長って対外的なことがあったときに手配したり頭下げることで部内については部員たちでなんとかしろって位置だろ?

[彼らは映画オタクである。他所の場所に迷惑かけるぐらいなら映画みてる性質だ。要するに]

 めっちゃラクだよな。

[後は任せた。できる立ち位置だしな。と思ってるし、なったら実行するつもりの...はなぜ敬遠する人間がいるかわからないのであったとか*]

[メールを送ってすぐに、返事はあった。
一読して、ふ、と口元に笑み。

『じゃ、一緒に頑張ろうか。
 いつか、何かの話題になるかもしれないしね。
 夫婦最初の共同作業はあの時でした、みたいな。』

ああ、メールを受け取った彼女の反応が見たかったなぁ、なんて、そんなことを想いつつ。]

 副部長は山田が引き受けてくれそうだね。
 じゃ、来年は僕が部長ってことで。

[菊波の評には、こっくり頷いて同意した。]

 俺も、そう思う。
 めっちゃ楽。

[こういうところだ。だから、菊波一択のつもりだったのだけど。
…ま。図らずも、楽しみが増えたよね。*]

 お、いいね。よろしく櫻井部長
 山田副部長はその次まで引き継ぐかどうかはともかくとして女性が困ったとき男ども二人が部長副部長だと相談しづらいってこともあっても悪いからちょうどいいだろうしな。

[今のメンバーだとそこまで気にしなくてよさそうだが、来年はどうなってるかわからないしな]

 ほんとな、楽。適材適所に割り振るだけだもんな。

[だから天音さんも小鳥遊さんも、部長副部長になんかするの勿体ないんだよね。
そんな櫻井同輩との意見の一致であった*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>30>>31 ―
 
[ あれから、私は無理をして笑うことは減った。
 変化があったのは、それくらいで
 井田先輩には、ちょっと乱暴な台詞を言うことが
 多くなったかもしれないけど


 だけど、格好をつけるのを止めた私は、
 以前よりも自然体だった。

 ジョナサンもまた、5ドル札に文字を書き込み――手放した。
 運命があるのなら、きっとまた出会えると信じて。

 その様子を横目で見ながら、寂しくなるな、と思っていれば
 ぽんと頭を撫でられ、
 自然と頬が緩んでしまうほどには、この行為にも慣れてきた。]

   林檎、いいですね
   そのままでも、調理しても美味しい
   ナイスなチョイスです

[ へらりと笑って、
 林檎の煮た奴、好きなんですよね、と呟いた。

 今の私には、わからないけど。
 アップルパイ、作ったことはないけど。
 先輩が食べたいといえば、頑張って作るんだろうな。


 それから、悪戯心から発言した言葉に
 返ってきたのは、苦笑だった。]
(74) 2020/11/18(Wed) 7:05:28

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
  …………待ってます、よ

[ 私の隣に帰ってきてくれる。
 その言葉が聞けて、嬉しいの半分、恥ずかしいの半分。
 
 だから、やはり照れ隠しで視線を泳がせてしまった。]
(75) 2020/11/18(Wed) 7:05:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  あ、さっちゃんから部員みんなで、
  部室で映画観よう!っていう企画があるって聞きました

  クリスマスか、もしくはイブに

  先輩だったら、みんなで観るなら何がいいですか?

[ ぼそりと聞こえた呟きは、聞こえなかったふりをして。
 どちらも予定を空けておこうと思う。

 一緒に過ごせる日を、自ら手放すことなんて
 するわけがないのだから。*]
(76) 2020/11/18(Wed) 7:05:32

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:さっちゃん
 ――――――
 クリスマス映画じゃない気もする?
 でも、観てると元気が出るし、聖歌隊が出てくるから
 多分、きっとあり!!

 おー犬鳴先輩とか、
 それは良いラインナップになりそうだね

 二人の趣味なら、ハズレはないでしょ!!
 楽しみにしてる(*´Д`)

 あ、井田先輩にも聞いたら、
 『ポーラー・エクスプレス』はどう?って言ってたよ

 投票どれに集まるかも、楽しみだわ

 ――――――

 返信をすれば、ふふふと、幸せそうに笑みを零す。
 
 優しくて可愛いさっちゃんが、
 最近、もっと女の子らしくなった気がする。
 
 ――良い方向に変わっていく彼女を、
   そっと応援していよう  
       *]
(93) 2020/11/18(Wed) 19:16:39
  
  舞ちゃん、引き受けてくれたのか
  よかよか、ま、迷惑かけないようにするからさ

[ 4年なったら、殆ど大学に来る意味はないだろうけど。
 仕事の合間、講義の合間、きっと私はここに来る。

 ほろ酔い気分で、けろりと笑いつつ、
 缶チューハイをまた一つ開ければ、]

  櫻井先輩、あらため櫻井部長!
  宜しくお願いしまーす!!

  かんぱーい!

[ 缶を掲げて、ぐびりと飲んだ。
 そろそろ、飲み過ぎかもな、と思いつつ。

 仲間と飲む酒はまた、美味しいのだ*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>81>>82

[ 山に絶対はない。
 そう、自然界に絶対というのは、ない。
 だから、少し不安になる。

  ――行かないで、


 と言ったら、彼はどんな反応をするだろうか。
 まぁ、言うつもりはないのだけど。

 だって、好きなことは、止められない。
 
 髪に触れる感触に、にこにこしながら、
 再び巡り合う二人の姿を見つめていた。
 ――運命の出会いというのは、あるのでしょう。
]

  やった、林檎〜
  アップルパイですか?

  うーん、作ったことはないですが、
  作り方見ながらなら、――たぶん、

[ 食べたいというのなら、いくらでも。]
(94) 2020/11/18(Wed) 19:16:44

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  二人……えっと、その、『天使のくれた時間』とか
  主人公がだんだんと、人との関わり方や
  愛情に気付いて行くのが、素敵なんですよ……

  あと、パンツ一丁で、歌って、
  エアギターしてるシーンが笑えます

[ ニコラス・ケイジ演じるジャックの愉快なシーンを思い出して
 ケラケラ笑いつつ、「珈琲を一杯だけ、」と
 告げるシーンも好きだな、ってぽつり。]

  今から、楽しみですね
  誰かと、こんな風に、
  二人で過ごす約束をするのは、初めてです

[ いつもは、部の企画が終われば、真っ直ぐ帰るし
 時間があれば、突然誘ってくる従姉と
 映画を観たりするくらい。

 だから、本当に。
 こんな風に、約束ができるのが、幸せだなって、
 頬を薄く染めながら、幸せそうに微笑んだ**]
(95) 2020/11/18(Wed) 19:16:47
── 素朴な疑問 ──

ところでクリスマスパーティーって、何時やるんですか?
24日?25日?それとも別の日??


[実はよく分かって無い1年生でした。*]

── クリパ日程 ──

イブイブにやるのどうかなあ?
イブはカレカノと過ごしたい部員も多いんじゃ無い?


[自分が、とは言わない。]**

うんうん、櫻井部長に山田副部長か。
楽とは言え、万が一の時に叱られる役はやっぱ嫌だったから引き付けてくれてありがとね、と山田さんには後で言っとこう。

かんぱーい!


[専ら自分が飲むのは缶ビール。
自分の好きな立ち位置は役職など付かずに周りでサポートする役回り。
安心できる人事異動?に、気楽だー!と、笑顔でまたビールをあけるのだった。]


天音さんはそろそろお水飲もうか。
アイスもあるよ!


[水分と糖分は二日良い対策に抜群だ!]**

── クリパ日程 ──

イブイブ了解でーす!
高藤午後からの参戦になります。
ケーキ係任せてください!持って行きます♪

― クリパ日程 ―

  イブイブに開催、把握
  了解だよ〜

  よし、ケーキは杏ちゃんに任せちゃうから
  つまめる料理、いくつか持っていくね

[ 簡単に食べれるものをいくつか、作っていこう。
 イブイブパーティ、楽しみである*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前の週末>>66

[ 一緒に買いに行こうと誘われて、クリスマス前の
 浮足立った街の中に二人揃って繰り出していた。

 あちらこちら、イルミネーションが飾られて
 日の光りに煌めて、綺麗だ。

 寒いけど、指を絡めた片手が温かいからか
 寒さをあんまり感じていなかった。
 ――恋人繋ぎっていうんだっけ。


 行く場所が、何処であろうと
 先輩がいれば、デート気分なので、
 お買い物でも、嬉しい私だった。

 イルミネーションやショーウィンドウの飾りに
 目を奪われて、きょろきょろと
 あたりを見渡していれば、ふいに問われた。]
(102) 2020/11/18(Wed) 20:10:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   プレゼント……うーん、
   
[ 割と欲しいものは、自分で手に入れてきた。
 ちょっとお高いのは、
 母にお願いすることもあったけど。

 いざ、プレゼントと言われると、悩ましい。

 ベタに行くべきか、実用性をとるべきか。]
(103) 2020/11/18(Wed) 20:10:21

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
 
 あーーー、お揃いのマグカップとか


[ 呟いた言葉を掻き消すように、
 続けざまに、別のものを要望してみる。

 それから、少しだけ間をあけてから]

  なんて、……正直、先輩がくれるものなら、
  なんでも喜んじゃう自信がありますね

[ ふふふ、と自信ありげな笑みを浮かべて、
 隣の随分、彼を見上げた。*]
(104) 2020/11/18(Wed) 20:10:26
 
  やーん、さっちゃん優しい
  
    大好き〜
  
Like as a friend
 アイス食べる……

[ お水を受け取れば、大人しく。
 こくこくとカップを傾けて飲み、アイスは美味しく頂きます。
 良い嫁になりそうだな、さっちゃん*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>96 ―

  む、……

[ 頬を突かれると、不機嫌そうに眉をよせる。
 待ってますから、いいんですよーと]

  そうですね、ちゃんと戻ってきてくださいよ
  そうじゃないと……

[ 意地悪なことを言いかけて、やめておく。
 別に我が儘が言いたい訳ではないし。
 ――でも、ちょっぴり拗ねるのは許してほしい


 代わりに、ソファに片膝をついて、
 頬に、唇を寄せて。]
(108) 2020/11/18(Wed) 20:30:47

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 吐息交じりの笑みを漏らして、微かに囁いて。

 すぐに土産の話に機嫌を直した様子で、、
 アップルパイを作る練習をしておこうと
 今後の予定を立てておく。

   ――その後、たまに部室のおやつに
     アップルパイがあったとかないとか
*]
(109) 2020/11/18(Wed) 20:30:52

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:さっちゃん>>106
 ――――――
 井田先輩のこと?

 二人の時も、井田先輩だね!
 むしろ先輩と呼んでる率の方が、高い気も?

 うん、いつもと変わらないね
 ――――――
 
 ちなみに、井田先輩の名前が、井田嶺であることは
 きちんと認識しているし、知らないわけではない。

 ただ、天音でいいか?と聞かれて、
 いいですよ。と答えたあと、
 変えるタイミングを逸してしまった。それだけなのです。

 先輩が呼んでくれるなら、私は何でも良いのだけど。
 彼は、如何思っているか、
 そう言えば聞いたことがなかったな。と

 返信をしながら思っていた*]
(111) 2020/11/18(Wed) 20:37:52
ーどっかの日の部室ー

 ええ…もしかして先輩らみんな後輩に手ぇ出してるんすか…

[どことなく雰囲気ややり取り、噂なんかで知ったところ。
なお、自分**]

─ 12月23日 ─

[いつものように朝から一人部室に居た。
今日は映研のパーティだったのだが、あまり気にすることもなく。
ともすれば、いつもの様にパーティが始まれば一人その場を離れていきそうな雰囲気で。]


 グレムリンってクリスマスが舞台だったのですね。


[懐かしのホラー。
可愛らしいギズモがルールを破ると恐ろしいグレムリンに変貌してしまう、そんな作品。
ホラー、だろうか。どことなくコメディ。]


 ランボーのパロディがあるのって2でしたっけ?


[昔々に観たので記憶があいまいだった。]*

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前>>112

[ ショーウィンドウを見ても、
 私が見ているのは、飾りの方で、
 洋服だとかには、実はあまり興味がない。

 だから、何が似合うとか、分からなくてもいい。

 マグカップと言ったら、
 私の要望は、お気に召さなかったらしい。
 思っていたものを言われれば、あぁと、漏らして]

   
……さぁ、なんででしょう?


[ ふふ、と意味ありげな笑みを浮かべる。

 なんで、調理器具を頼まなかったか。
 包丁とフライパンくらいは、欲しいかもしれないけど
 使い慣れた調理器具は、一つずつあればいい。
 ――壊れたら、買い替えるけど


 いつか、邪魔になる日がきてしまうかもしれないから
 だから、お願いしなかったのです。]
 
(117) 2020/11/18(Wed) 21:12:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   私も基本的に、実用性と機能性重視なので
   気が合うじゃないですか

[ お似合いですね。と笑っていたが、
 しっかり聞こえたその言葉に、
 ぽっと音が出そうな勢いで頬を染めた。]
(118) 2020/11/18(Wed) 21:12:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 給料3か月分とか、そんな言葉が過ったが。
 握った手を、ふにふに握り直して、]

   じゃ……包丁とフライパンで、
   おね、がいします

[ 赤い顔を隠す様に、俯けば、そう告げた。
 被っても使い道があるからね。

 くそぅ、手玉にとったと思ったら、
 またこうして、手のひらで転がされてしまう。*]
(119) 2020/11/18(Wed) 21:12:34

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>114 ―

[ 約束すると言われれば、
 こくりと頷き返して、振ってくるキスを受けれて。

 ふにゃ、と笑いかけたが。
 はと、気づく、部室じゃん、誰か来るかもじゃん。

 慌てて、ぽすと胸を押す。
 逃がしてくれるなら、そのまま離れて]

   ばばば、場所、を、考えましょう!!
   み、見られたらどうするんですかッ!


[ 羞恥に、ふるふる震えながら、顔を覆った。
 
 隠してないし、ほぼみんな知ってるし、
 別に良いんだけど、良いんだけど、
 恥ずかしいものは恥ずかしい。

 ――頬にキスは、どうなのかと言われれば、
   ほっぺはセーフなのと、困り顔で答えて


 ちらっと、眉をへの字曲げながら、]
(124) 2020/11/18(Wed) 21:26:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:さっちゃん>>121
 ――――――

 え、付き合ってるよ、うん
 大丈夫、先輩の暴走じゃない

 あはは……
 その、男の人って、
 名前で呼んだ方が、嬉しいのかな? 

 さっちゃんの良い人は、どう?

 ――――――

 井田先輩か、先輩とか呼んでないとは言い難いので
 この機に、相談をしてみようかと、
 まずは、さっちゃんの彼氏はどうなのかな?って
 聞いてみました。*]
(128) 2020/11/18(Wed) 21:37:46
─ 12月23日 ─

じゃーん!
せっかくのパーティーだからサンタコスでーす!
提供は藤枝先輩です!

着たい人はどうぞー!


[長袖長ズボン三角帽子。
髭さえつければ完全なサンタコスで部屋にいた。
藤枝はそう言えばコスプレイヤーなのだった。
他にも数着、サンタコスの用意がある。
長ズボンもミニスカも、各種各サイズ取り揃えてあった。

まあ結局は、いつもと同じく飲み食いしながら映画を見るのだが。
一応クリスマスに因んだものとテーマは決まっている。

もしかしたらその本番には彼の姿はなかったかもしれないし、いたかもしれない。
いなかったなら、せっかく一緒に考えたのになーと苦笑いするくらいだろう。]*

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前>>125>>126 ― 

  いいですね、では、
  私のは先輩の家に置きましょう
  
[ 互いの部屋に一つずつ。
 揃いのカップを置くとしましょう。
 ――いつか、並べる日も来るだろうし


 私が赤くなっていると、くすくす笑うから、
 むむ、と少し拗ねつつも、隣を歩く速度は変わらない。

 一緒に並んで、綺麗なイルミネーションを見て、
 一緒に過ごして、こんな風に笑いあえるのが、

 今は、ただただ、幸せだから]

  そうですね、どっちかかな
  行きましょうか
――ッ、


[ 行こうと、足を進めようとしたけど、
 言われた言葉に、足を止めて、小さく息を詰めれば
 じーっと、見上げて]
(134) 2020/11/18(Wed) 21:56:24

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
  雑貨屋から行きましょう!

[ カップを選ぶ時間の方が、
 調理器具を選ぶ時間より長くなりそうだったから
 ぐいぐい、手を引いて、また歩き出した。

  あぁ、外の空気が冷たくて、心地良いな!!


 心の中で、そう叫んで。
 歩きながら、熱い頬を冷やすため。

 困り顔で歩いていたけど、

 笑うあなたを見ていると、
 結局は、いつしか、笑ってしまっていた。*]
(135) 2020/11/18(Wed) 21:56:31
 
 小鳥遊君はミニスカートじゃないのですね。


[女の子のサンタコスならミニスカが定番と。
誰かがそんなことを言っていた気がする、多分櫻井君が。]


 僕はこれにしておきます。


[赤い三角帽子を手にとるとそれを自分の頭に乗せた。
コスチュームを着たりはしないけど、そえは珍しくこういう集まりに参加するのだということに他ならない。]


 菊波君あたりは似合いそうですね、サンタさん。


[決して老け顔だからなんてそんなことはいいません。]*

ミニスカもありますけど…。

寒いじゃないですか。



[真顔だった。寒いのは良くない。]


先輩の希望ならミニスカに変えてきましょうか?
そうしたらタイツかレギンス履いちゃいますけどね。

…ふふ、犬鳴先輩も楽しんでくださいね。


[以前の二人のようなやりとり。
でも、参加してくれること自体が嬉しかった。]*

 
 寒いですか。


[確かに真冬にミニスカートは寒いだろう。
いくら暖房が入っているとはいえ窓の外の空気は冷たい。
そう言われてしまえば次につなぐ言葉はない。]


 それはそうですね。


[と、空になったマグカップをもって立ち上がる。
コーヒーを注ぎにいくその途中、小鳥遊のそばを通るとき。]

[そう、ほかには誰にも聞こえない声で囁いた。]*

…っ。


[通りすがりに聞こえた声。
それにほんのり頬を赤くさせる。]


…ちょっと藤枝先輩に相談してみますね。


[タイツかレギンス、最悪スパッツが欲しいと。
借りるか買うかできれば良いのだが。]*

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>129 ―

[ クリスマス、で片付けられるんだろうか。
 
 本当に、想いを告げられたあの日から、
 この人には、何度も驚かされて、ドキドキさせられて、
 真っ白だったノートに、綴れる言葉が増えていく。

 自分のことで、いっぱいいっぱいで、
 ちゃんと見えていなかったが、見えてくる。]

 
  All at once everything looks different,

  now that I see you.

[
 
 あなたと一緒にいると、
 全てのものが違って見えるの


 恥ずかしいのに、約束をくれるのは嬉しくて。
 しれっとしたいつも通りに見える様子に、]
(154) 2020/11/18(Wed) 23:15:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:さっちゃん>>130>>131
 ――――――

 法学部行きとは(; ・`д・´)

 なるほど、名前で呼ばないと圧が
 どうしても呼んで欲しいのかな?
 頑張るさっちゃんも可愛いからかもね

 ほう、なるほど、なるほど
 内緒なの? なら、黙ってるよ安心してね

 また、相談に乗ってくれたら嬉しいな
 私も相談に乗るし!
 ――――――

 和花さん知ってるんだ、犬鳴先輩の下の名前も
 ふふふと笑いながらメッセージを見ていれば、
 直後に、いまのなし、と送られてくるから
 内緒なら、仕方がないとメッセージを送る。

 まぁ、多分、みんな薄々気づいているだろうけど
 本人たちが、隠しているなら、
 気づいていないふりをしよう。

 これは、近々恋バナする女子会を開くっきゃないね!
 誰とは、言わなくて恋バナするのは、大丈夫だよね*]
(155) 2020/11/18(Wed) 23:15:31

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前>>138 ―

[ 待っていてくれるらしいこの人は。
 私が、鍵を開けるまで、待っているというこの人が


           ――堪らなく、愛しい



 ふぅと、乱れた気持ちを落ち着かせるように
 小さく息を吐けば、そっと囁く。]
(156) 2020/11/18(Wed) 23:15:33

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ 私がいる塔に登れるのは、あなただけ。
 ふふと、小さく笑えば、また、ぐいぐいと
 苦笑する先輩を引っ張っていく。

 だって、後からやっぱり
 恥ずかしくなってきてしまったから。]

   えぇ、デートです!
   だから、先輩も楽しんでください
   あとプレゼント、欲しいもの言ってください

[ 照れたり、拗ねたり、また笑ったり。

 私の心が、感情が、こんなにも自然に
 くるくると、変わっていくのは、
 先輩だから、なんですよ

 口には出さないけど、そんな想いを込めて
 視線を向けて、微笑んで。

 楽しいデートを満喫しましょう*]
(157) 2020/11/18(Wed) 23:15:38
──12/23──

[先輩に相談した結果、結局着替えてきた。
さすがにスパッツやタイツの貸し出しはなかったから、生足になってしまっだ。

恥ずかしさにもじもじして、スカートの裾を何度も直しながら部屋にはいる。
他に人が来たなら、茶化される分には軽く笑っていつものように振る舞うだろう。]**

ーどっかの日の部室ー

ほえ?


[彼の呟きに目を瞬かせた。
自分もまた"先輩"の一人だからだ。]


え、なにそれ人聞きの悪い。
言葉選んだ方が良いよ、胡桃塚くん。

それに、わたしはそんなことしてませーん。


[気をつけな、と眉を寄せた。]**

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>160 ―

  Make each day your masterpiece.
  1日ずつ、人生最高の日にしていきましょう


[ そっと手を伸ばして、緩く指を絡める。

 映画の台詞ではないけれど、
 自然とそんな言葉がでてきたのは、
 先輩といれば、人生最高の日は、
 ドンドン更新されていきそうだったから]
(168) 2020/11/19(Thu) 7:11:35

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ ちらりと、時計の針を見て、]

  今日は、何時で終わりますか?
  私、5限までなんで、……待ってます

[ 今日は、先輩の家に行ってもいいですか。
 なんて、続けたりして。

 照れる心を、紛らわせるように
 くすりと、笑った。

 胃袋は、掴んでる自信はあるんですが
 心を捕まえるには、どうしたらいいかな。


 物理的なら、簡単なのにね
 と、絡めた指をきゅっと軽く握った**] 
(169) 2020/11/19(Thu) 7:11:40
── 12月23日クリパ ──

[もうみんなが集まって、パーティを初めてたかな?
私は今まで着てたミニスカサンタの服を脱ぎ。
お迎えに来てくれた空先輩と共に、部室に向かう。]


高藤杏音、空先輩と共に参戦します!
ケーキ持ってきましたー♪


[バイト割で安く買えたホールケーキを掲げて。]


わ!小鳥遊先輩可愛い♪脚綺麗♪


[きゃっきゃと素直に喜んで。]

空先輩も、一緒にコスします?


私もう一回、ミニスカサンタしましょうか。


[笑いながら、恋人にそう問いかけた。**]

── いつかの ──

 ま18も超えて全員大学生なんだし。
 ことこういうことに関しては、先輩も後輩もないわな。
 僕とか菊波みたいのもいるわけだし。

[………間。]

 あれ菊波って現役だったっけ?
 今かんっぺき素で間違ったわすまん…

[そうしていらん方向に話をすっ飛ばしていく**]

ーどっかの日の部室

 まーな、太陽君と同じさ。

[彼の場合は出されたというほうが正しいのかもしれないが]

 っておい、俺は櫻井同輩のように単位計算間違えたとかそんなことしてねーよ。

[いらん方向にすっ飛んだ話題にちゃんと突っ込みをいれた**]

ーどっかの日の部室ー

まーそういう事だよね。
自己責任だよ、自己責任。
単位を間違えようが、社会人になってから大学生になろうが。


[カラカラ笑った。
胡桃塚が後輩に手を出したらしいのは初耳だが、それも含めて自己責任だと。]


ね。
菊波と干支は同じはずだもんね、私。


[つまりは笑顔でひとまわり上疑惑な冗談。
しかし生年月日までは把握していなかったりする。
そんな呑気な、とある日の部室。]**

─12/23─

あはは、褒めてくれてありがとう!
って膝!
そこって褒めるポイントなんだ…?


[ミニスカサンタ姿を褒められ恥ずかしくて思わず突っ込んだ。
あまり脚を晒す生活をしていないし、そこを褒められたのは初めてだったからである。]

[しかし次の瞬間目を見開いて、げふんごふんと咳き込んだ。
だって、このかわいそうな自分の頭は変な連想をしてしまったのだ。

・空先輩=菊波。
・高藤が自分のミニスカサンタのコスプレを褒めていた。
・「空先輩も、一緒にコスします?」

↓  ↓  ↓

菊波も、一緒に(ミニスカサンタ)コスします?


しかもその後の高藤の「私ももう一回」で、自分と高藤と菊波のミニスカサンタが脳内に襲ってきたので、ちょっと吹き出しそうで苦しい。]


…高藤さんは、もう、ミニスカサンタしたんだ?
あ、ケーキありがとう!


[そう言えばバイトしてなかった気もするけど、けれど必要以上に勘ぐらないで素直に受け取った。
みんなで切り分けようね、とテーブルの上へ。]*♭ *

── 12月23日クリパ ─―

[バイトの終わり予定時間を聞いて、その少し前ぐらいに杏音のミニスカサンタ姿を見がてら迎えにいく。コスを脱ぐ前に写真とりたい。とかは当たり前のように強請っていたとかそんなのはありつつ、三日目は送り届けるのではなく二人で大学の部室へと入り]

 あと酒やジュースもな。といっても冷蔵庫もういれてるけどな。

 お、こりゃまた素敵なサンタがいたな。

[小鳥遊さんには少し珍しそうに思いつつ率直な感想を杏音に続いて口にして]

 そだな、せっかくだしするかって言いたいがどういうのがいいと思う?

[サンタ、トナカイなどなど物色。豊かなおひげもありました。]

 もう一回みたいかっていう意味ならみたい。ただ飽きたとかなら好きなの選べばいいぞ。

[恋人の問いかけに素直に見たいとはいうが、三日もきて飽きたとかならと無理に薦めないような返事をした**]

── クリパ ──

[小鳥遊先輩は膝はもちろん脚が美しい。褒めた。
めっちゃ褒めた。]


膝も綺麗だし、脚!!脚が綺麗です。美脚。
すらっとしていて引き締まってるし。
膝周りも無駄な脂肪が付いて無くて。

先輩すっっっごくスタイル良いですね!
背も高いし、すらっとしててすごく綺麗!!


[えへへぇ。って。小鳥遊先輩を見上げてめっちゃ褒めた。
だって本当に素敵で似合ってて綺麗でかっこよくて美人!]

はい!
デパートのケーキ売り場で3日間だけバイトしてたんです。
これは私が売ってたケーキです。
割引してもらったの。


[少し背伸びして小鳥遊先輩に顔を近付けるとこっそり。]


こういう差し入れ。憧れだったから。
夢が叶っちゃいました♪



[えへへ。前、出来る範囲で良いんだよって言ってくれた小鳥遊先輩。こうして報告出来て嬉しいな。
先輩が何故か笑いを堪えているのには、頭に?が飛びました。]

[そうして私は、究極の選択に、真剣に悩んでいる。
こんな真剣に本気で悩んだことが果たして今まであっただろうか?
私がミニスカサンタコスをするのは既に確定だ。
先輩が見たいと言うのにしない理由があろうか?いや、無い。(反語)

だが問題は先輩にどんなコスを推すかだ。


高藤杏音は今、ガチで悩んでいる。
あ、悪いけどミニスカサンタは却下です。小鳥遊先輩。
先輩とはバイトの時に一緒に写真を撮っているが。
先輩がコスしてくれれば今日も一緒に写真が撮れる。
そして私は
先輩の顔が好きだ。

何度でも言うが
顔が好きなんだ。

[え?付け髭とかあるでしょ?
いやでも先輩の無精髭も活かしたいでしょ?
本物の髭と偽物の髭よどっちをとるの?
ねえどっち?

ずんぐりむっくりなトナカイコスも似合うと言えば似合うけど。
サンタコスしてお髭を付けた姿も見てみたい。
そう。見てみたい。


そうよ!お髭は付け髭なんだから。着脱すれば良いんじゃない!!


そうよ。そうだわ。その手があったわ。
ナイスアイディアよ高藤杏音。
まずはお髭を着けて貰って堪能して。
ケーキを食べる時に、さりげなく、付け髭が邪魔ですねって外してもらうの。
これよ!これだわ!!我は活路を見出したり!!!

[かくして真剣な脳内会議を繰り広げた結果。
先輩を見上げて、ニッコリ微笑んで。]


サンタコスが見てみたいです。
付け髭も是非付けてみてください♪


[可愛らしくおねだりしたのでした。
なお、それまでガチで悩んでる姿は、部員たちの目にさらされまくっているのだが、知らんぷりしてあざとく笑う高藤杏音であった。
*]

[サチが可愛い。
恥ずかしがり屋の彼女がみんなの前だというのにリクエストに応じてくれたことも可愛いし、もちろんミニスカサンタの格好もとても可愛い。
スラっとしたスタイルのサチはいつものパンツ姿も似合うし、こうして脚を出すような格好もとてもよく似合う。
それが贔屓目でないことは菊波の感想と高藤のはしゃぎっぷりが証明してくれている。
可愛い。
─── ここまて0.2秒。]


 よく似合ってますよ。


[脳内とは真逆に表情には1ミリも出さずにそっけなく言うと、ただブランケットを手渡した。]*

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前>>162 ―
[ さっちゃんと、やり取りした呼び方のこと。
 あれから、実は少し気にしていた。
 だから、折角だから呼んでみた。
 
 呼び方に拘りなんて、なかったけど
 舌で転がす愛しい人の名前は、
 
 なんだか、――――甘い気がした。
 
 呼ばれ方も、そう
 先輩が、呼ぶ声なら、なんでも嬉しかったのに
 
 いつもと違う呼び方は、
 特別な響きを持っているみたいで]

  ……その呼び方も、悪くないですね

[ 本当は、嬉しいのに、
 少し可愛げのない言い方をして、
 照れ隠ししてしまった。

 私は、先輩に
 人を好きになる気持ちを、
 人を愛しいと思う気持ちを、
 貰ってばかりで、私はどれだけ返せてるんだろう。

  ――リスクとリターンって釣り合う物


 そう言った先輩の言葉を覚えている。]
(178) 2020/11/19(Thu) 18:59:21

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   身に着けるものか……ッ、

[ アクセサリーとか?
 なんて、思考を巡らせようとしたら、
 微かに聞こえた言葉に、また小さく息を詰める。]
(179) 2020/11/19(Thu) 18:59:23

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 少し先の部室でのこと>>174 ―

[ お茶目な返しじゃなくても良い。
 指を絡めて、

 私の為に言葉を選んで、私の為に贈った言葉なら
 ……それが、最高の返事だから。]

  はい、連絡しますね
  ふふ、キャンプ飯でも作ります?

[ 上手く作れる自信はないけど。
 楽しそうにコロコロ笑って、ふいに胸に頬を寄せた。]
(180) 2020/11/19(Thu) 18:59:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ TO:さっちゃん>>167
 ――――――

 そんな疑惑www
 先輩に言ったらどんな顔するだろう

 なるほど、線引きか。
 甘えるさっちゃんは、可愛いだろうから
 確かに気を付けないとかもね?

 おう、部室で、やりますね犬鳴先輩

 あーうん、そう井田先輩から、
 実は聞いたよ、犬鳴先輩は手が早いって
 ふふふ、実際はどうなのでしょう?

 その話は、また集まってしよ!
 ――――――

 部室でキスは、もしかしたら、
 既に、私たちもしてしまってるかもしれないけど*]
(181) 2020/11/19(Thu) 18:59:31

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 女子会 ―

[ そして、ある日。
 女子部員だけに声をかけて、集まりました。

 部室は、男子部員がうっかり覗いてしまうだろうから
 カラオケにしました。

 映画の主題歌とか、
 好きなアーティストの歌を
 歌いながら、恋バナしようぜ!

 そんな軽いノリのメッセージが、
 女子たちに届いたことでしょう。

 さて、全員きてくれるかなー?]

  ふふふ、今日はお集まりいただき、ありがとうございます
  女子会割で飲み食べ放題です!!

  楽しんでいきましょー!

[ そんな幹事の挨拶から、きっと女子会トークは始まったはず*] 
(182) 2020/11/19(Thu) 18:59:34
― 12/23 部室にて ―

  わー遅くなってごめん!!
  料理詰めるのに、時間かかちゃって!!

[ 少し遅れて登場した私と、もしかしたら井田先輩。
 既に映画の上映などは始まってたかな。

 大きな重箱に、
 冷めても美味しい唐揚げを、
 レタスの上に敷き詰めた一段目

 卵焼きは、甘いのと、しょっぱいの両方。
 たこさんウィンナーに、サンドウィッチが色々の二段目。

 最後の三段目には、雪だるまの顔をしたおにぎりを。
 具は色々だよ。

 そんなお弁当を引っ提げて、やってまいりました。]
 
  おーケーキ美味しそう! 杏ちゃんありがとう
  ちょっ、さっちゃん可愛すぎるんだけど!!
 
 

[ ミニスカサンタな、さっちゃんを発見し
 そんな発言をしつつ、ふるふるとスマホを掲げて]

  しゃ、写真……とっても良い?

[ 可愛いものは、記録に残さねば。
 菊波くんと杏ちゃんのやり取りは、見れたか。

 菊波くんのサンタコスも、
 杏ちゃんのサンタコスも見てみたい。と思ったりなんだり*]

― 12/23 ―

 わるいわるい、遅くなった。
 女性陣用に軽めのシードル持ってきたぞ。

[天音の横で、瓶を軽く持ち上げてみせながらのんびりした顔。
多少遅くなるくらいはまあ気にしない。今日は犬の字もいるはずだから最悪投げればいいし。]


 男どもは手っ取り早く酔えそうなウィスキーな。
 ただし山田さんには飲ませすぎ注意。

[いつぞやのことを忘れたわけではない。忘れられるわけもない。
持ってきたボトルをすぱっと開けてくれた後輩には冗談めかしてそう言っておこう。

ま、飲みすぎっぽかったらサクが胃の中に消すだろうし、心配はしてないけど。]


 おう、小鳥遊色っぽい格好してるな。
 記録映像抑えといてもいいか。

[座る前にビデオカメラ探しとくか*]


 井田君
 セクハラは駄目です。


[ガシっと井田の腕を掴んだその手は山男を抑えるに十分な力が備わっていたとか。]*

─12/23─

え、あ、あはは、ありがとう?


[普段、そんなに褒め慣れていない自分は、高藤の褒め言葉にたじたじになってしまう。
勿論、さらりと告げられた菊波の言葉にもだ。
お世辞だとしても言われるのはなんだか気持ちがくすぐったかったし、なんだかみんなに見られてしまったみたいで落ち着かない。

そんな中でこっそり。]


よかったね、お疲れ様!



[こちらもこっそり答えておこう。
が、と親指を立てた。
自分はやはり今回も飲み物担当である。]

[けれど。]


…あ。

ありがとうございます…。


[似合っている、と口にはしてくれる。
けれど、真顔だ。
ブランケットを渡されるということは、隠せという事だろう。
二人きりで肌を重ね合わせるとき、自分の脚だって見られているはずだけれど、スカートはやっぱり似合わないのかもしれない。

だから、彼の様子を見て、照れ笑いが苦笑いに変わった。
受け取ったブランケットを、巻きつけるのもおかしいだろうと脚を隠すように足元に垂らす。]

ご、ごめんね天音さん、井田先輩!
ほら、みんな褒めすぎだよ、照れるし、もう…着替えるから。

ほら寒いし!
…ちょっと、調子乗りすぎちゃった…。



[へらへら笑いながら、部室を一度出て行こう。
着替え前の服を持って、女子トイレに向かった。]**

[ミニスカートはやはり寒いらしくブランケットでは足りないらしい。
女の子は冷え性も多いと聞くし。
残念と言えば残念だが、ほかの男に見せなくて済むと思えばホっとする自分がいることにも気づく。]


 ……むぅ……


[それにしても可愛かった。
今度はもう少し暖かな日にリクエストしよう。]*

 まだなんにもしてないだろうに。
 俺は犬の字に記録をプレゼントしたいだけの善良な山男よ?

[おもいっきりつかまれた
思ったより嫉妬心丸出しだねえ、犬の字。
くすくす笑って、カメラの代わりにグラスを手に。

ま、俺も天音がそんな格好してたら絶対他の奴にみせないからそりゃそうか。*]

[天音先輩のお弁当は、見たらそれこそ感動しきりな物だったでしょう。でも今は先輩に明るく挨拶して。
ミニスカサンタコスを受け取ったら、小鳥遊先輩を追いかけた。]


小鳥遊せんぱーい。私も着替えご一緒しますー♪


…………。

うふふふふー。


[追い付いたら、小鳥遊先輩を覗き込むように見上げて。
によによって笑う。]



犬鳴先輩。ヤキモチ妬いてましたね?


[くすくすと、楽しそうに笑って。
一緒に女子トイレに行こうかな。**]

─12/23─

[そう、天音の弁当は豪華なものだった。
本当はそっちに賛辞を送りたかったのだけど、それは後にしよう。
着替えを一緒に?
ミニスカサンタに着替えるのだったか。
ふわふわしてとても似合いそうだ、とついてきた高藤に力なく笑う。]


はぇ?
いや、違うんじゃないかな。
顔強張ってたし記録に残すなって言ってたし。
本当はタイツ履いての予定だったから、寒かったのわかってくれたんだと思うよ。

ノリで履いちゃったから、藤波先輩も流石にタイツとかストッキングとか持ってなかったし。


[やきもち? と、素で疑問を浮かべて即座に否定する。
きっと寒さもそうだし、これ以上恥をかかせないようにの配慮。
高校生の頃のスカートの感覚なんて忘れてしまった。]

やっぱりミニスカは、高藤さんたちみたいな女の子らしい女の子が似合うよね。

て、あれ?


[自分の手荷物には、ここまで来た時の普段着が入っているはずだった。
けれど視線を落としたら、そこには新たなサンタ衣装が入っていた。
目を丸くして首を傾げる。

それを出して、広げてみると。]

うっわ。


[明らかに名の面積が小さい赤いモコモコ衣装に、思わず声が漏れた。
へそだし&ホットパンツである。]

[犯人は オネエ]**

── 12月23日クリパ ──
[小鳥遊さんの愉快な考えを知らぬまま
傍らで、神妙な顔でたっぷりと悩んでいる杏音。
こういうときは下心を膨らませているのだ。そっとしておこうとしつつ]

 自信がついたからよりそう見えるのかもな。

[不慣れな様子をほほえましくも思う。まあ微笑ましく思うのは犬鳴先輩も合せてだけどな。
そうこうしているうちに井田先輩天音さんがきたのも、やっ。と挨拶をしたぐらいにか、恋人の希望が決まったようだ]

 はいよー。

[長い葛藤と対照的すぎるぐらいあっさりとした言葉で、見上げておねだりする杏奈に了解。杏音も着替えにいくようなので見送ってのお着換えタイム]

 ふぉっふぉっふぉ

[っていうのかしらんけどな。と心の中の呟き

そんな...はサンタ帽にサンタ服。豊かな付け髭をつけて戻ってきました。
なお、細身とは違うがっしりした体型であるために多少詰め物もすればよりそれっぽくみえただろうが、そこまですると動きづらいと却下しました。]

 メリークリスマ〜ス

[ちょっとはやいけどな。こんなのは気分であるが気分であるなら楽しむのが一番。
普段なら老け顔な大学生も、今では渋いサンタの出来上がりであった]

 はい、チーズ盛り合わせ一丁

[しかしプレゼントはつまみの類、威勢よくだす酒屋の店員風サンタであった。
ポーズとして袋は背負ってますがそこからは出していないからそこは安心していいぞ*]

[小鳥遊先輩の力ない笑みに。]


うわー。カップル揃って朴念仁ー。


[思わず心の声が口に出ていた。]


他の男に記録取られたくなかっただけでしょ?
まあ良いけど。それは2人で話し合って解決することだし。

でもこれだけは言わせてくださいね?
これは私と先輩の間の話しなんで。


[先輩の事を見上げたら。にっこり笑って。]

勝手に自分を卑下して、私との間に壁作るのやめてください。



[笑って無い目で、小鳥遊先輩を見詰めて。]


確かに私は可愛いですけど…………。
小鳥遊先輩も、とっても可愛らしくて、愛らしいですよ?


[くすりと微笑む。]



さっさと自覚してくださいね?


つか、さっさと自覚させろ。犬鳴先輩。


それじゃ。


[可愛い笑顔で微笑むと、着替えるために個室に入った。*]

─12/23─

…そういうつもりはなかったけど、ごめんね?


[一先ず彼女の主張に謝罪する。
言われたことはそれなりにショックだった。
なぜなら、自分の中では真実に他ならないからだ。
他人から見てどれだけ違っていたのだとしても。
本当に可愛い彼女と、自分の可愛さはきっと違う。

…それでも彼が可愛いと言ってくれるなら、それを信じたかった。信じられる気がした。でも。]


…はあ。


[万人受けしないのも、知っている。
ため息が、漏れた。
そっとその場から一度出て、部室に戻って今度こそ自分の着替えを手にする。

普段着に戻って、サンタ衣装はどちらも返して、みんなの輪の中に戻った。]**

[そんな上辺の謝罪は要らないです。
口に出さなかった私偉い!!偉いね!杏音!!
トイレの中で、ミニスカサンタコスに着替えると、部室に戻る。]


…………空先輩かっこいい似合う。


[ふるふると感動に打ち震えて。]


井田先輩記録に残すなら私と空先輩撮って!
スマホ!写真も撮って!!


[先程小鳥遊先輩を撮ろうとしていた井田先輩に、スマホを渡して空先輩と一緒に写真撮ってもらう。
『はい。チーズ。』って満面の笑みだ。]

えー!何この料理。天音先輩すごーい!!!



[卵焼きが甘いのとしょっぱいのあるとかすごい。
唐揚げ美味しそう。え?なにこれすごい。
そりゃー。私に、料理で口説けって言うはずだわ。
私にはこのレベルの料理は無理。
思わず料理をガン見して、おそるおそる口にして。]


んーーーーー…………!!!


[あまりの美味しさに悶絶した。*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス前>>188 ―

  ……うーん、そうだなぁ

[ しれっと呼び方を替えようと提案されて
 少し悩む、あの呼び方は悪くない。

 とても悪くないのです――むしろ、好き

 だけど、普段からそれで呼ばれるのは、
 なんだか勿体ない気もして。

 はたと、思いついて]
(195) 2020/11/19(Thu) 21:06:05

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  じゃあ、特別、甘えたくなったら
  和花って呼んでください

  私も、そうしますから

[ 特別な時だけ、ですよ。と念を押す。

 お互いに、どう思っているか言葉にしないから
 お互いに、返せてないと思っているなんて
 お互いに、知る由もないのだけど

 それを知ったら、また

  ――私たち、気が合いますね


 なんて言って、笑ってしまうんだろうな。]
(196) 2020/11/19(Thu) 21:06:07

【人】 外国語学部3年 天音 和花


 
   今日は、忙しくなりそうですね
   可愛いマグカップをまずは、見つけましょう

[ 雑貨屋に足を向けながら、
 次は、包丁とフライパン、軽くて使いやすいのがいいな。
 先輩へのプレゼントも探さなきゃ。

 これからすることを、指折り数えながら、
 クリスマス前の、浮足立った街の中を、二人で。

 楽しいデートを満喫しただろう。
 プレゼントは、当日のお楽しみです。*]
(197) 2020/11/19(Thu) 21:06:12
  
   むむ、無念……
   でも、寒いよね……いってらっしゃい

[ 可愛いのは、本当なのにな。
 着替えるという言葉に、肩を落としつつ

 ――私もセクハラですか、ね、


 なんて、犬鳴先輩の行動を見つめて、
 ふふふと素敵なものを見る目で見ていた。

 杏ちゃんと二人出ていく背中を見送った。

 杏ちゃんは、着替えてくるとか、聞こえた気がする?
 ――超、楽しみなんですけど
]

 
  机の上に、広げておくんで、適当に食べて下さいね

[ とりあえず、持ってきたお弁当を広げておく。
 さて、どうしようかと思っていれば、
 着替えてきた菊波くんが帰ってきた]
 
  サンタさんだ!!!
  菊波くん、似合いすぎ

[ たっぷりの付け髭をつけたサンタクロース。
 妙にしっくりくるのが面白くて、
 プレゼントは、おつまみだし、
 お腹を抱えて、げらげらと笑ってしまった。]

  いやーこれなら、
  私もなんか仮装してくれば良かった

[ トナカイの被り物なら、
 どこかにあったかな、なんて、思いつつ。

 はぁ〜と、笑い疲れて、息を吐けば、
 お酒でも飲もうかと、井田先輩が
 持ってきたものに手を伸ばしていた*]

 はいはい。いくらでも撮ってやるから。
 ほれ、菊波ポーズ取れ。高藤さんはもっとかわいくなれ。

[菊波と付き合うようになってからがつがつ来るようになったよな、この後輩。
苦笑交じりに、撮影しとく。
データは映研のライブラリにでもいれとくか。将来の後輩からは「なんでローアングルがないんですか!」とか文句言われる予感がするな。]


 天音の料理うまいよなあ。
 本人は謙遜するけど。

[唐揚げをひょいぱくつまみながら。
最近は食べる機会がとても、大変、すごく増えたわけだけど、いつだって美味いし*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 女子会 ―

  お酒も遠慮なく飲んでね!

[ ばっちりアルコールの飲み放題プランだよ。>>189
 私もとりあえず、生。を頼んで、それぞれが
 グラスを持ったら、音頭をとっただろう。

 一番槍は、杏ちゃんでした>>183
 以前、大学で告白されたか、
 聞かれた時のことを思い出して、さすがです。
 と心の中で、尊敬のまなざしを送っていた。]

   わかる!! 
   頭を撫でられるの……いい、よね

[ ちょっと前までは、
 少しおっかなびっくりだったけど。

 撫でられる心地良さに慣れてきていた。
 そして、さっちゃん可愛いな。デレデレである。]

   あれは、いけない……

[ ぽやっとしちゃうよね。とぼそり、呟いたりして]
(200) 2020/11/19(Thu) 21:10:18

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   そういう、杏ちゃんはどう?
   メロメロ大作戦は、進んでる?

[ 以前、大学で相談されたことを思い出して*]
(201) 2020/11/19(Thu) 21:10:31
 ふぉっふぉっふぉ、そうかいそうかい。
 杏音も相変わらず可愛いよ。

[なんか下心満載で打ち震えているのは伝わった。
面白いからいいんだけどな。井田先輩に写真撮影を頼むのに髭の内側で苦笑して]

 ポーズ、こうか。

[ポーズと井田先輩にいわれ少しかがむようにして杏音と頭の位置を合わせて、「はい、チーズ」と笑みを浮かべた今年結ばれたサンタカップルの写真ができるのである*]

 はーい、よいこの天音さんに、卵焼き一丁

[相変わらずの店員っぷりな掛け声入るし、天音さんが広げておいてくれたものから取り分けただけという滅茶苦茶なプレゼントをげらげらと笑う同級生へと]

 
   
はぁぁぁぁ、可愛いなもう!!


[ 井田先輩と共に、杏ちゃんと菊波先輩を
 スマホで激写する姿が、部室で繰り広げられていました。

 可愛いは、正義。*]

 
  ちょ、これ、私が作ってきた奴www
  でも、サンタさんありがとー

[ 卵焼きを受け取って、ぱくり。
 お、甘い方だ。まずますか。なんて、心の中で思いつつ
 うまいという声が聞こえて、機嫌がいいのです。*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス ―

[ 外は寒いから、クリスマスかイブ。
 どっちかは、外に出かけたかもしれないけど。

 この日は、家の中にいた。
 手作りのクリスマスケーキを作りました。

 料理は、クリームシチューにフランスパンを添えて。
 チキンは、さすがに焼けないので、
 チキチキボーンで許して下さい。

 さて、どっちのお家だったかな。
 どちらにしても、2人で過ごせるなら、幸せなのだけど。]

  ハッピークリスマス!
  一緒に、無事に過ごせて嬉しいです

[ いつもより、少しだけテンションが高く。
 へらりと笑うと、
 買っていた安いシャンパンを注いだグラスを掲げて
 今日のこの日に、乾杯を*]
(206) 2020/11/19(Thu) 21:28:09
[もっとかわいくなれ。と言う井田先輩の掛け声に。]


はーい!


[と良い子の返事をして。
屈んで頭の位置を合わせてくれた空先輩に、微笑みかけた時が、多分一番良い笑顔だったでしょう。
写真をいっぱい撮る天音先輩に。]


後で私にも送ってください♪
天音先輩は着替えないんですか?
藤枝先輩が色々持ってきてくれましたよ。


[おねだりをして、そんなことも伝えただろう。*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 女子会 ―

  おおっ、おめでとう

[ >>204『言わせてやりましたよ』と
 不敵に笑う杏ちゃんは、いつもの可愛さに
 かっこ良さが加わって、一層魅力的ですね。

 これなら、菊波くんも既にメロメロなことでしょう。]
(210) 2020/11/19(Thu) 21:39:12

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  そっか、幸せか……良かった
  私も、同じ、毎日幸せ

  ……ちょっと寂しいときもあるけどね

[ 先輩が山に行っている間は、会えないから。
 だけど、行くなとは言えない。

 ふぅ、と一息、息を吐き。
 ビールをまた一口、口にして]

  甘えるのって、難しいね

[ 恥ずかしさが先に立って、
 できないことの方が多いから。

 皆はどうしてるのかな、と視線をやったりしてた*]
(211) 2020/11/19(Thu) 21:39:15
 
  もちろん、あとでアルバム作って回すね!

[ ほう、藤枝先輩が、色々とな?]

  どんなのがあるんだろう?

[ ネタに走るべきか、真面目に来てみるか。
 ちら、と井田先輩を見つめて]

  ご要望などございますか?

[ なんて、ね。
 物があるかは、分からないけど。
 機嫌のいい私は、リクエストを聞いてみたのです*]

 え?
 そりゃキュートで多少笑いのとれそうなのじゃないか。
 トナカイとか。

[いつものごとくマグカップにウィスキーを注ぎながら、隣の声に]


 セクシーとかエロ系は二人っきりの時にな。
 他の男にみせる趣味はない。

[機嫌のよさそうなひとに、平然と言い放つのでした。]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>207 ―

  ねぇ、先輩?

[ 乾杯をして、料理を食べて。
 もしかしたら、映画をBGMのようにつけてりしつつ。

 ふいに、ぽつりと呼びかけた。]

  ……もし、良ければなんですけど

[ あぁ、どうしよう。
 言っていいかな、大丈夫かな。

 少し不安に思いつつ、静かにスプーンを置いて]

  年が明けたら……母に会ってくれませんか?

[ 数日前。
 今年は、年末年始、家に帰ってくるのかと
 母からメールが来ていた。

 年末は、仕事も色々あって、忙しいから(お互いにね)

 年始に家に帰ると、約束をした。
 ただ、まだ誰かを連れていくとも、言っていないから
 先輩が忙しいなら、またの機会でいい。

 それくらいの軽い気持ちで、*]
(212) 2020/11/19(Thu) 21:51:45
 
  よし、任せとけ!!

[ キュートなトナカイさんに
 なってやろうではありませんか!!]

  
  ッ、……いや、それは、
  着ないし、着るつもりありませんし

[ セクシーとかエロとか、はっきり言われると、
 恥ずかしいじゃないですか。
 二人きりでも、着ないもん。とあわあわしつつ。]

  行ってきます!!

[ 妙に意気込んで、着替えに向かった*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>215 ―

[ 思っていたよりも、あっさりした返事。
 だけど、それがらしいな。って、
 思わず、ふふっと笑いが漏れた。]

  私服で良いですよ
  別に結婚の挨拶に行くわけじゃないし
  家族で、ただ、挨拶しておせち食べるだけです

[ 堅苦しい挨拶はしない。
 私の好きな人だよって、大事な家族に紹介するだけ。

 そして、先輩もまたその一員なのだ。]

  あー、山登りが好きなタフガイですって
  言っておきますね、色々力仕事頼まれちゃうかも

  先輩は、死なないでしょ?

[ 私が待ってるんですから。
 と続けようとして、ん?と言葉が止まる。]
(226) 2020/11/19(Thu) 22:48:03

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  だん、な……

[ 間違っていないけど。
 その響きは、ちょっとこそばゆい。

 へへと、小さく照れ笑いで、その単語を繰り返した。]

  ……先輩、死んだりしたら、化けて出ますからね

[ 逆じゃないか。
 と言われるかもしれないけど。

 死ぬのなら、死ぬときに恨み言の一つでも言ってやりますよ。
 と死人に鞭打つことを思っていた。]

  私、先輩意外は……
  もう、好きにはなれないと思うから

[ だから、死なないでください。
 クリームシチューに視線を落として、
 スプーンを握れば、ぱくりとまた、口にして]
(227) 2020/11/19(Thu) 22:48:05

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  そういうわけで、死ぬかもしれないことより
  生きて一緒にいる未来を考えましょう

[ そして、また、あ。と小さく呟いて。]
 
  ちなみに、うちの家族女ばっかりなんで、
  そこは覚悟した方がいいですよ

[ 実家にいるのは、母と婆様、そして
 近所に住んでいる従姉、と叔母、年始に顔を合わせるのは、
 それくらい。
 
 叔父さんは、いるけど、
 顔を合わせるのは、年始よりもいつも後だ。
 ――年始は、なぜかいつも釣りに出かけてる

 
 だから、女の園にくる覚悟をしておいてね。と
 悪戯っぽく笑って、食事の続きの戻りました*]
(228) 2020/11/19(Thu) 22:48:07

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>231 ―

  服装については、お任せしますよ
  母は、仕事はうるさいですけど、
  プライベートは、緩いので

  あ、でも、ビジネスカジュアルな先輩も見たい?

[ 一緒に買いに行くのもいいかもしれない。
 ついでにデートできるし。

 ふふふ、と勝手に予定を組みながら、
 楽しそうに笑っていた。]

  それじゃ、あとで、
  母にメールで伝えておきます

[ どんな反応をするか、楽しみなような、怖いような。
 それでも、たった一人の家族だから
 言わないなんて、できないから。

 私の、最初で最後になる人。
 
過去のことがなくても、きっと
      ――――あなたを好きになった


 山には行くと言われたら、ケラケラ笑って]

  せめて、行く回数は減らしてからたら
  私は、とーーーっても、嬉しいんですけどね
  
(249) 2020/11/20(Fri) 12:02:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   山は女性か……ん、?

[ それって、山に行くって、
 ちょっと浮気みたいだな、なんて、思いつつ。

 可愛い彼女は、心配などしないのです。
 だって、先輩は、
 私のそば以外にはいる気はないと、言ってくれたから

 心の広い私は、それを信じています。]

   先輩、大好きですよ

[ あまり口にしない、好きな気持ち。
 今日は、クリスマスだから、自然と口にできた。

 さて、料理を食べよう。
 ケーキも頑張って作ったのです。

 小さな二人サイズのブッシュドノエル。
 生地とクリームに紅茶を入れた。
 サンタと雪だるまの飾りは既製品だけど。

 甘すぎない味にできてたはず。
 どうだったかな。*]
 
(250) 2020/11/20(Fri) 12:02:41

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― クリスマス>>257 ―

  私も服のセンスは、あるか謎ですが
  一緒にいけるなら、頑張ります

[ タートルネックに
 テーラードジャケット羽織るだけでも、
 先輩なら、似合っちゃいそうな気がする。

  ――何着ても、格好いいんだろうけど


 心の中で、そんな賛辞を贈りつつ。
 年始の話を進めて、細やかなお願いをしてみれば
 既に先輩なりに、気遣ってくれていたらしい。]
  
  それなら、……いいです

[ 頭に手を乗せて、囁かれた優しい音には
 へらっと、ただ嬉しそうに笑って頷いた。

  私も、全部先輩のものですよ


 なんて、恥ずかしくて言えないのだけど。]
(268) 2020/11/20(Fri) 19:05:15

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  へへ、たまには
  言いたくなる時もあるんですよ

[ 貴重だぞ。と揶揄うように、笑って
 大好きを返して貰って嬉しくて、
 さらに笑みが深くなった。]

  良かった……

[ 旨いと、感想が聞ければ、ほっとする。
 初めて作ったから、レシピ通りではあるのだけど
 少しだけ不安だった。

 ほっとしたように、自分もケーキを口にした。
 おう、なかなかではないか、と自画自賛したりして。]
(269) 2020/11/20(Fri) 19:05:17

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   あ、これ……私からのプレゼントです
   登山の安全祈願のお守り

[ 中身が何か、先に言ってしまう私は。
 プレゼントを人にあげることに慣れていないのです。

 四角い箱の包み紙を開けば、
 中には木の箱が入っていて、蓋をあければ、
 ちょこん、と500円玉くらいの大きさの
 巾着型のお守りが一つ。

 とある神社の登山安全祈願のお守り。
 その神社の神様は、女神様らしく、
 女性の願いが叶いやすいとか。

 だから、それを選んでみました。
 喜んでくれたらいいのだけど。]
(270) 2020/11/20(Fri) 19:05:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

[ それから、食器を片付け終わった頃。
 メールで母に連絡をした。

 TO:お母さん
 ―――――

 メリークリスマス
 年始に帰るって話したと思うけど
 一緒に連れてくる人がいるから、報告しておくね

 私の大切な人だよ

 当日、宜しくお願いします
 ―――――

 短いメッセージを送信して、よしと小さく声を漏らす。]
(271) 2020/11/20(Fri) 19:05:20

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
   あ、あの……嶺、さん……

[ 特別甘えたくなったら、
 この呼び方で呼ぶって言ったこと、覚えてるかな。

 スマホを机の上に置いて、一歩。
 先輩に近づこうとした――――
その時、
]
(272) 2020/11/20(Fri) 19:05:23

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  
  
うぉっ――!! 


[ ジリリリと、黒電話の音が鳴り響き、
 思わず、驚き奇声をあげてしまった。

 私のスマホだ。見てみると、母からだった。]

  え、電話とか、え??
  先輩、すみません、ちょっと出ますね

[ 滅多に電話なんてかけてこない。
 もしかして、年始のこと、何かまずかった?

 不安になりつつ、電話に出れば]
(273) 2020/11/20(Fri) 19:05:25

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  
『のんちゃん!!!! 
 好きな人できたのね!!』


[ 待って、こっちの不安な気持ちを返して。
 開口一番、そんな言葉を大音量で耳元を叫ばれて、
 頭がクラクラする。

 その声は、先輩にも聞こえてただろう。]

   え、そう、そうだし、……その恋人だよ
   ……メールしたんじゃん
   
  『だって、のんちゃんの口から聞きたかったんだもの
   もしかして、今も一緒なの?』


[ めちゃくちゃウキウキ声だ。
 というか、母よ、そう思うなら空気を読もう?

 大きなため息をついて、先輩に謝罪するように
 小さく頭を下げた。]
(274) 2020/11/20(Fri) 19:05:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   お母さん、もう、いいでしょ
   詳しい話は、またあとでかけ直すから
  
  『そうね、でも……良かったわ
   顔見るまでは、安心できないけど、でも――良かったわ

   ……のんちゃん、ハッピーメリークリスマス!』


[ そう言って、電話は切れた。
 我が母ながら、賑やかに話はじめて、賑やかなに終わる人だ。

 あと、のんちゃんは止めて欲しい。
 ――拘りがなくても、さすがに恥ずかしいんです


 でも、良かった。といって貰えて、ほっとした。
 多分、ずっと心配も苦労も掛けてきた。
 恐らく、母は自分を責めていただろうから。
 ――それを分かっていて、何も言ってあげられなかったし


 再び、大きなため息を吐くと、スマホの電源を落とした。]
(275) 2020/11/20(Fri) 19:05:29

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   声が大きいから、聞こえてたと思いますが
   母は、すごく喜んでくれてましたよ

[ へへ、と照れ笑いを浮かべて。
 改めて、たたと軽い足音をさせて、先輩の傍によると、]
(276) 2020/11/20(Fri) 19:05:32
[だから、ある日の部室。
少し恥ずかしそうに、高藤さんに質問する姿があっただろう。]


高藤さん。あのね。

…お化粧の仕方って、どこかで教えてもらえるものなの?


[自分は、彼に恋する"可愛い女の子"でありたかったから。]**

[ある日の部室で、小鳥遊先輩にかけられた声
私は目を瞬いて……
満面の笑みを顔に浮かべた。]


一緒にコスメショップに行きましょう?!



[嬉しそうに笑いかけると。
何時かの映画館からの帰り道のように。
小鳥遊先輩の手を握った。

どんなメイクが似合うかな。
どんなメイクを試してもらおうかな。
ここは絶対プロの腕で可愛くしてもらわなければ!
高藤杏音。バイト代を一緒に使う覚悟はとうに完了しましたよ。
小鳥遊先輩の都合の良い日を聞き出して。
一緒にカウンセリングのあるコスメショップへ出かけよう。
色味が気に入ったら、後でプチプラで揃えても良いんだし。

『デートですね♪』なんて笑いながら。
心の中で、一番最初に可愛い顔を見るのは私だー。と、犬鳴先輩にマウントを取って。
でもどうせ。特別一番可愛い顔は、犬鳴先輩だけの特権なんでしょうけどね。*]

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―

[ >>299いつものように部屋でゴロゴロと。
 勉強や仕事の合間に、一緒に過ごしていれば
 ふいに、声をかけられる]

  はい、なんですか?

[ 海外小説を読みながら、何となしに返事をする。
 そして、話を聞いて]

  とりあえず、部屋は二つは欲しいですね
  キッチンもそれなりにスペースがあると……ん?

[ 素で答えていた。
 だが、はたと気づいて、顔をあげる。]

  二人で……す、みます?

[ 確認するように答えた後、
 ぱぁと、花が咲くように、表情が明るくなっていった*]
(300) 2020/11/20(Fri) 21:23:18

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―

[ >>303いつでも会えるという言葉に、
 こくこくと、嬉しそうに頷き返した。]

  えへへ、ただいまとか、おかえりなさいって
  言えるんですね……

[ 家族と、その言葉を交わすことは少なかったから。
 それができるように、なるのは、素直に嬉しくて。

 両手でにやける口元を隠して、感慨深そうに呟いた。]

  ……2LDK、いいですね
  ネットで、探してみましょうか?
  良さそうなところあったら、内見もしたいですね

[ 一緒に居られる時間が増えるなら、
 狭くても、構わないのだけど、
 一緒に住む部屋を探すのは、心が躍る。*]
(305) 2020/11/20(Fri) 21:49:30

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―
 
  新婚…………ッ、嘘は、良くないので

[ け、結婚はしてないし。
 婚約ならありなのだろうか。

 ちなみに、私は卒業したら、今のインターン先で
 そのまま就職する予定とはなっている。
 
 まだ、確定ではないので、
 バリバリ働かなければいけないけど。

 先輩が、いる生活を思うと、自然と顔がにやけてしまった。]

  ……家賃とか、立地も大事ですし
  色々、分担も決めないとですね?

[ お料理はするけど、家のことは手伝ってくださいよ?
 と、今からちゃんと決めておいた方がいいと
 同棲する時の、注意を友人から聞いたことがあったから。*]
(310) 2020/11/20(Fri) 22:02:45

【人】 外国語学部3年 天音 和花

― 三月 ―

  むむ、紙を出すのも、結構大事なんですよ
  反対は、されないと思うけど

[ 年始に挨拶をした時、
 母を含めた家族たちは、快く先輩を受け入れてくれた。
 むしろ、感謝していたくらい。

 だから、私たちが決めて、私たちが納得していれば
 結婚するのも反対はしないだろうな。]

  …………先輩、さらっとそれ、
  プロポーズなのわかってます?

[ ロマンチックじゃなくてもいいんだけど。
 ちょっと情緒がなさすぎるのでは?と
 ちょっぴり呆れた声を出す。]

  もう、仕方がない先輩ですね

[ でも、好きなんだよな。惚れた弱みかしら。
 とへらりと笑った*]
(312) 2020/11/20(Fri) 22:18:57

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
   
ば、ッ
…………
――バカ、


[ >>315それっぽいことを言われた覚えがある気もするが。
 そうもさらりと言われると、妙に恥ずかしいものがある。

 だから、生意気な後輩ような口調で、
 照れてしまう彼女の顔をして、思わず悪態をついてしまった。]
(316) 2020/11/20(Fri) 22:33:19

【人】 外国語学部3年 天音 和花

  ええ、楽しみにしてます
  ロマンチックな、プロポーズ

              ――――ね、先輩?

[ いつものように、笑い返した。
 こんな日が、きっとずっと、続くんですよね*]
(317) 2020/11/20(Fri) 22:33:27

【人】 外国語学部3年 天音 和花

 
  ……自分でも、知らないですし、指のサイズ

[ >>318指輪はつけないし。
 貰ったことなんて、もちろんないですから。

 すっと、手を伸ばして、指を絡める]

  さて、何サイズなんでしょうね

[ ふふ、と照れた顔のまま、
 響く笑い声は、楽しそうに。

          きっと、これからもずっと――…*]
(321) 2020/11/20(Fri) 22:49:06
 




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