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デッドは、友情が育まれているねぇ、よきかな(くすくす (a4) rein-joir 2019/09/15(Sun) 8:26:42 |
【人】 歩く骸骨 デッド「そうだね、とうに居なくなってしまったね」 それで良いのだ。それが自然だから。 “死んだ者には会えない”…当たり前の摂理だ。 唯────悪魔の囁きで、私が夢を見てしまっただけ。 「姫君、私はこの世界と折り合って生きて来たんだよ」 世界は美しい。面白い物で満ちている。 私が創り、彼女が歩き、今は他人の手に渡って成長し続けている。 私は傍から楽しく眺める存在で居られれば良かった。時の果て、段々と“ルイス・キャロル”が消えようとそれはそれで良いかと思っていたのに。 “アリスにまた会えるかもしれない”なんて。 抑えた感情が蓋を突き破る程、耐え難い程の、誘惑だった。 これ程長い時を生きて尚願い事があるとは思いもしない。 ずっと諦めてきていた私も違わず欲深い奴なのだ。 そして同じくらい、臆病で女々しい奴なのだろう。 私は終わり無き生に倦まない為に、“アリス”を必要としている。きっと。 「ずっとは……難しいでしょう?」 幼子に言い聞かせるように、優しい口調で語りかけた。 姫君は有限の存在なのだから。土に還るのが定めだから。 というかそもそも、こんな骸骨に寄り添うには勿体ないお人だ。 (12) rein-joir 2019/09/15(Sun) 9:01:21 |
【人】 歩く骸骨 デッド「うん、だからまあ…二人の願いこそ叶えられる“べき”とは、思いますよ?」 骸骨の、骸骨らしく乾いた願いよりよほど綺麗なふたつの願い。 そう思ったところで、譲ってはあげられないけれど。* (13) rein-joir 2019/09/15(Sun) 9:02:08 |
デッドは、姫君、怒り過ぎは、お肌に良くない、かと…(蚊の鳴くような声 (a9) rein-joir 2019/09/15(Sun) 9:27:01 |
【人】 歩く骸骨 デッド■ベニエとの感情書き換え(なし) 密談するなら密談に適した場所に行くと良い。 だってその方が気分があがるからね。 そういう訳で私達はシャボン玉の上に居た。 ここは人呼んで(私の事だが)シャボンの丘、の上空。 定刻になると地から染み出してくる極大シャボン玉に乗って、空を飛べない存在でも一時の遊覧飛行を楽しむ事が出来る あまり長時間乗り過ぎると割れるのが難だけれど。 「姫君、考えてみたのだけれど。 私が君を攫うのはどうかな?」 何故か顔色の悪い姫君に、首を傾げながら下を指さす。 「例えばほら、あの森はわかるかい? 迷い易く人が入らない。居心地が良いと思いますよ」 透明な膜越しにゆらゆらとワンダーランドが揺れる。 なかなか綺麗な物だ。そして、この視界におさまらない程世界は広い。 姫君も、知っておいて良い物だろう。 今目の前に見えている道だけが、道では無いのだと。 (23) rein-joir 2019/09/15(Sun) 10:23:46 |
【人】 歩く骸骨 デッド「…………」 遠く遠く、地平線に目を凝らして幸せそうに笑う。 綺麗だな。ここはこんなにも綺麗だ。 私の知識は誰より深い。 姫君一人隠し通すのも難しくない。 今のような生活は約束できないが、城から逃げ出したくなった時はそんな手もあるのだとは教えておきたいと思ったのだ。* (24) rein-joir 2019/09/15(Sun) 10:25:20 |
【人】 歩く骸骨 デッド「うん、うん。 では、ここのもう一つの楽しみ方をご覧に入れようか! ────舌を噛まないようにお気をつけて!」 朗らかに叫び、私は姫君を抱えてシャボン玉から飛び降りた。 まるでトランポリンのように。 弾力のあるシャボンの間を、白兎のように、飛んで、跳ねて。 「はははっ!」 久々に爽快な気分で、笑い声が勝手に飛び出ていく。 付き合わされている姫君の心中は如何程の物か、分かったものでは無いけれど。 私はしばしの空中旅行を全力で楽しんだのだった。* (30) rein-joir 2019/09/15(Sun) 11:47:23 |
デッドは、ははっ楽しいだろう!?大丈夫、落としはしないさ!(ばよんぼよん) (a12) rein-joir 2019/09/15(Sun) 11:57:38 |
デッドは、子供心を忘れない、と言ってくれないかな?後、事案じゃないさ合意だから。 (a16) rein-joir 2019/09/15(Sun) 12:25:57 |
【人】 歩く骸骨 デッド■カグラとの感情書き換え(尊敬+→保護+) 「お嬢さん、歓迎するよ!」 お嬢さんの願いを聞いて、まず飛び出たのはこの言葉。 だって、これほど嬉しい事はないだろう? 理由はさておくとしても、彼女は此処に居たいと言うのだから! それで勝負の手を抜くとか言うわけにはいかないものの。 嬉しいかどうかでいえば、間違いない。嬉しい。 “新たな住人”を諸手を上げて歓迎しようじゃないか。 「そんな窮屈な元いた場所など捨ててしまって、ずっとここに居ると良い。 どのみち帰る場所も無いのだろう?」 うきうきと私はおすすめの場所をリストアップし始める。 その窮屈な服もさっさと捨てて着替えてしまうと良い。 戻る気があるのであればとやかく言わないが、重たげな袖はこの国で生きるにはいささか淑やかすぎるだろう。 ………ああでも私から、もしひとつだけ言うならば。 折角生きている君に、すべて覚えたままで生を謳歌してほしいものだが。 まあこれは“死んだ者”に対する私の共感でしかない、黙っておこう。* (32) rein-joir 2019/09/15(Sun) 12:59:04 |
デッドは、うん?どうかしたかい?(ひょこ (a18) rein-joir 2019/09/15(Sun) 18:01:43 |
デッドは、ああ、そういうことか。大丈夫だよ(くすくす (a20) rein-joir 2019/09/15(Sun) 18:30:57 |
【人】 歩く骸骨 デッド>>38お嬢さん 「………そうだね、アリスは帰りたがっていたと思うよ」 あの子はずっと帰り道を探していた。 だからこそ私も“会いたい”とは思えど“一緒に居て欲しい”とは思わない。 遠くへ向けていた視線を戻し、お嬢さんに微笑んで見せる。 「この国の事なら、かなり知っている。 この場所に留まった人が居るのも知っているよ。 でも、お嬢さんが“ここに残れるか”は…試さないとわからないな」 “アリス”を題材にした“作品”の中には、“アリス”と同じくワンダーランドに迷い込んできた存在がここに残るものもある。 だから、前例はあると言っても良いと思う。 唯、様々な理由で“帰った人”が居るというのも事実。 お嬢さんが残れるかは、正直、断言できるものでは無い。 「うん、だが…そうだね。 私は、お嬢さんに是非留まって欲しいと思うよ」 この言葉に、何か彼女に役立つ効果がある訳では無いけれど。 心から告げて、勇気付けるように、服を握る手に手を重ねた。* (39) rein-joir 2019/09/15(Sun) 21:28:34 |
デッドは、そわそわしているお嬢さんを見てくすくす笑っている。 (a26) rein-joir 2019/09/15(Sun) 21:30:11 |
デッドは、(あっ違った姫君だった)(さっと目を逸らした) (a27) rein-joir 2019/09/15(Sun) 21:30:29 |
デッドは、ここで弁明するのも逆に…ううん…(苦渋 (a31) rein-joir 2019/09/15(Sun) 21:35:46 |
【人】 歩く骸骨 デッドお嬢さん…いや、カグラ。 心配しなくて良いよ、私が相手に選ぶのは姫君…もとい、ベニエだから[くすくす] (52) rein-joir 2019/09/15(Sun) 21:56:21 |
(a34) rein-joir 2019/09/15(Sun) 22:00:30 |
(a35) rein-joir 2019/09/15(Sun) 22:00:54 |
(a36) rein-joir 2019/09/15(Sun) 22:01:11 |
デッドは、ふむ、6+6+5で一旦パスしてみようか。 (a37) rein-joir 2019/09/15(Sun) 22:01:34 |
(a42) rein-joir 2019/09/15(Sun) 22:03:40 |
(a43) rein-joir 2019/09/15(Sun) 22:04:00 |
デッドは、6+6+5+6+5+(3)1d6 (a44) rein-joir 2019/09/15(Sun) 22:04:28 |
デッドは、小麦粉が焼けた菓子…?(はて (a62) rein-joir 2019/09/15(Sun) 22:29:11 |
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