93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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「ヌンキという人間は、既に私の知らない間に交代を済ませたのか?」
感情の乗らない声が問う。
それは当然、質問ではない。
「今まで過ごした時間を全て忘れたというのならば、彼の言う言葉には彼の中で理が通っていることもあるのかもしれないが。驚いたな。私の死が、或いはシャトの、ハマルの死が彼には何の経験の蓄積も与えなかったということだろうか?……ああ、だから、彼は殺して欲しいと願っているのか?命をやり取りする上で、目覚めるべき本能が目覚めなかった。だから、いっそ一度死ぬことで本能の在り処を知りたいと?」
これは、怒りの発露だ。
それも皮肉に近い、嫌らしく迂遠な。
「『死んでいい人間』を選んで殺す程度で解決すると踏んでいるなら、お前の提案は、我々の苦痛を軽視したことに他ならない」
お前。と、用いる時。
彼はそれを『仮想敵』としている。
議論の際に、お前たち、と人を呼んだのもそうだ。誰が敵かなど分からないのだから、当然、それは仮想敵で。
「貴方は私を友と呼んだと記憶しているが。既に私の知る貴方でないのならば、理解はできる。貴方は私の友ではなく、我々の死を見てもいないというのならば、理解はできる」
「だがそうでないならば、私は貴方を否定する。貴方は哀れなだけではなく、愚かだ。このゲームは、命が平等であることが前提に成立するゲームだ」
この男は敵になりたいのだろうか、と、眉を寄せた。
私は、彼をどのように呼べばいいのだろう。
「ここには生きるべき命しかない。シャトも、キューの友人も、貴方もそうだ。人間が物質の在り方を規定できるなどという、愚かな人間の驕りに染められてはならない」
「死にたいなら、一人で死ね」
親指を真っ直ぐ床に向けて吐き捨てたのち、テレベルムは席を後にした。
聞いていると本当に弾みで殺しそうだ、と呟きを残して。どのみち、議論に死人たるテレベルムは必要無いのだ。
「キファ狩人では?と勝手に思っているのも彼女を処刑する事に抵抗がある理由。彼女以外の片白などの面々が全員かなり強気に発言しているのもあり、そう見えている……というのがある。
マジで狩人だったらこの言及で噛まれるのではと思ったので、こっちで吐き出しておく。」
「コッコ様 ナツメ様
私御二方へ触れてもよろしいでしょうか」
笑顔です。笑顔なのです。
「少しの別れ 後のことは任せました
そうした気持ちを込めて」
とはいえ男女の違いがありますからね。無理にとは。
ちょっとした戯れです。ええ ええ。
「助けてくれテレベルム……5人外は多い…………」
/*
PLは爆笑しながら楽しんでます。
「おおはよう、」
「いいよ、ニコラシカ、触られるの、私好き」
男女の違いはあまり気にしないのだ。
「狩人……狩人全力で護衛成功してくれ……
それか古狼が襲撃してきて失敗してくれたりして欲しい……縄……縄……」
「ニコラシカさん…… ええ、もちろん構いませんとも」
性差はあまり気にしないし、仲間の小さなお願いをどうして拒絶できようか。
「後のことはお任せください。きっと、狂人も力を貸してくれますから。はい」
| ふんふんとやってきて、そして険悪な、それでいて嘆きと怒りが残されただけの空気に首を傾げた。
「大丈夫ぶ……?」 幸い影響されるほどではなかったが、少し心配した。 (191) 2021/09/02(Thu) 13:33:31 |
「・・・ふふ ありがとうございます コッコ様 ナツメ様
私 ここに居られてとても幸せにございます」
お二人に手を伸ばし その背にそれぞれ片腕を回して、
「例え今宵以降ゲームの参加は認められずとも お二人と狂人様を見守っております故 明日も 明後日も このゲームが続く限り・・・」
「・・・—— 私 シェルタンは 応援しております」
どんな結果でも。どんな決着でも。仲間ですから。
「ですがご無理はなさらぬように」
「今宵以降の襲撃も 気をつけて 行ってらっしゃいませ」
| >>192 バーナード 「大丈夫、ななら良かった……」 確かに今争いがある様子はない。 一つ席に座って パリジャンfoodと ハロハロsweetを注文した。 (193) 2021/09/02(Thu) 13:53:33 |
| (a161) 2021/09/02(Thu) 13:54:11 |
| >>194 サルガス 「……お、おはよう」 貴方は大丈夫ではなさそうだ、と感じ取った。 パンとおやつを持って貴方の隣へと静かに向かう。 「な、でていい?」 撫でると生き物は安心するものだと思う。そうでないのもいるかもしれないが。 (195) 2021/09/02(Thu) 14:34:45 |
| >>196 サルガス 「良いい、分かった」 頷いて、あなたの頭に手を伸ばす。 「何があったか、キュー、僕、わわからないけれど、私は側にいる。仲間、友達、何かか、あったらなんとかするる、僕に、できる、かもわからないけど……」 人間はお風呂に入るので、他の一部哺乳類とは違って他者の体を手入れする必要はあまりない。とはいえ信頼を伝えてもらうための、それに似ている行為は知っている。 許されている間、信頼されていると感じる。だから手助けもしたいと伝える。 (197) 2021/09/02(Thu) 15:00:07 |
| >>199 サルガス 「うん、うん。」 撫でながら、謝罪と感謝に頷いて。 感情への共感は、今回話し合いというゲームにおいて有利に働きすぎてしまう可能性のため、ある程度抑える処置を取ってある。 だから恐らく貴方から発せられているであろうその感情が小さくなったのか、なくなったのかまではもうわからない。 「げ、ゲーム、必要なののは、わかるけど、こ、壊れないでね。サっ……ルガス、はーまとめ、と投票指示、いー、大変だからら。」 それからももう少しの間は撫で続けるだろう。 (201) 2021/09/02(Thu) 16:15:44 |
「私の襲撃はパスのまま、だよ」
一応言っておいた。多分大丈夫。
ニコラシカ
「ふふ、ふふ、嬉しいよ。騙り、任せて良かった、い、痛くしないようにする、ね。」
言いながら、お返しのように手を回した。
今日の自己主張が遅れた。自己主張者なのに…すまない…
自己主張のために烏龍茶drinkといちごオレdrinkとカモミールティーdrinkを頼んだ。
交渉に応じた。すーすーする。あまいものはいいよね。
「これれはできたら、でいいけれど。」
「どこかのタイミング、でで、シトゥラ、か勝たせてあげた、たい」
余裕があるかはわからないけれど。あるのなら、勝つ人が多いほうがいい、のかな。勝つのは嬉しいから。
「戦略、をこ考慮するるなら、明日、噛む、ことによってGJ偽装、をして、余裕がある、ように見せかけ、るる?勝ちの間際に、噛むのは、彼は一日生き延びてしまうから、日にちが伸びて逆効果、かか……」
「私の方こそ、ありがとうございます。ニコラシカさんがいてくださって良かった」
「もちろん、コッコさんも。この3人でゲームに参加できたこと、嬉しく思います」
「処刑するのは心苦しいですが…… これからもニコラシカさんが見守ってくださるなら、それだけで元気になれそうです。はい」
コッコに倣って手を回す。
「こちらの襲撃はラサルハグさんに設定してあります。防がれることはまずないと思いますが…… 緊張しますね」
「余裕があればシトゥラさんを勝たせる、というのは個人的に賛成です。
ただ大魚人は襲撃を受けると専用のメッセージが出るようなので、GJ擬装は難しいかと……」
「もし噛むなら早めにしないとですね。日数の問題もありますし……こんなことは言いたくありませんが、どうせなら、早く楽にさせてあげたいですし……」
「こ、これれ、メッセージ、皆に出るん、だ……」
本人にだけ出るのかと思ってた。
「じ、ゃあ、余裕があるときに……だ、ね」
| 今日もポチポチと、晩御飯にバタールfoodと醤油煎餅sweetとルイボスティーdrinkを頼んだ。 (206) 2021/09/02(Thu) 19:47:31 |
| キューは、シャトのスペシャルパフェを頼むか悩んでいる。 (a180) 2021/09/02(Thu) 19:48:04 |
| キューは、バーナードの助けと共に攻略することを決め、注文した。 (a183) 2021/09/02(Thu) 19:50:55 |
| (a184) 2021/09/02(Thu) 19:51:28 |
| (a186) 2021/09/02(Thu) 19:53:51 |
| 隣を気にするのをやめ、目の前の強敵を見据える。 なぜなら目の前にあるのはシャトのスペシャルパフェだからだ。
「いた…だきますす。」 バーナードという戦友とともに今宵の戦いが今、始まる。
もっもっもっもっ……。 (208) 2021/09/02(Thu) 20:01:41 |
| 「あままーい」
甘いのが好きだし、予想よりは食べる。全て彼女が食べるとは行かないが調子がいい。
「クッキー、半分、こするる?」 そう訪ねながらとりあえずシャト型クッキーを下のお皿においておいた。 (213) 2021/09/02(Thu) 20:30:36 |
皆の過ごし方に視線を送っている。未知との遭遇foodをたべつつ。
未知なるfoodに〜、でぁったぁ(宇宙ウルルン滞在記
甘味:58%
酸味:37%
苦味:56%
塩味:38%
旨味:68%
辛味:88%
渋味:94%
口に入れた途端ヴっとなるような渋みと、休ませぬうちに焼けるような辛みの追撃を受けた。
「……あれはネオン春岳人栗…… 渋皮が死ぬほど渋く、本来茹でれば抜けるはずの辛味が遺伝子の悪戯か永遠に抜けず、当初の目的として存在していたはずの甘味、旨味が想定量の半分にまで落ち込み、カラフルなモンブランの作成が可能になると沸いていた製菓業界を3日で曇らせた逆伝説の栗……まさかスパイスとして転用されているという噂は本当だったのか……」
知る人ぞ知る歴史ですね。
| >>214 バーナード 「じゃ、あはんぶんこ」 無慈悲に割られるシャトクッキー。大きさも確認せずに割って右手にあった方をそのまま口に入れた。 はんぶんこできてご満悦。 (215) 2021/09/02(Thu) 20:57:54 |
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