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【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルああ、久しぶりね。 久しぶりに……ここまで喰らった気がするわ。 [額からは 鮮血 。それを指先で拭うようにすると。 禁書 を再び開いていく。]来たれ―― [天に向けて異能を放ち。 呼び出すは空の彼方。 焔を纏った隕石を無数に召喚すると。 機天竜《エンジェリック・ドラゴン》へと放って行く*] (118) 2018/12/19(Wed) 20:03:38 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 地下書庫・入口付近 ― [そこの扉はまだ固く閉ざされていた。 翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫では完全に壊し切れない門。 或いは、その奥にまだ眠る何かをセカイが拒もうとするかのように。 だが。 それでも少しずつ。 扉の封印は解けようとしていた。] (129) 2018/12/19(Wed) 21:36:02 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル――ッ [相手の猛攻>>135を避けきれず。 派手に吹き飛ばされたその先には。 地下書斎への扉があった。 こちらへ向かって来ようとする、翼の獅子≪サンクトゥス・レオニス≫は焔の一撃で下がらせるようにすると。] (143) 2018/12/19(Wed) 21:56:33 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 幕間 ― 『……ねえ。アナベル。』 何よ、ニグラス。 『相変わらずね、貴女は。』 どういう意味かしら。 [周囲には、月蝕機関《マトリクス・ムーン》の面々。 倒れ伏す彼らを見ながら。 ニグラスはアナベルに告げる。] 『いつも余裕の笑みを浮かべている。けれど、いつかはもっと強い敵が来るわ。』 『その時は貴女はどうするのかしらね。』 (144) 2018/12/19(Wed) 21:57:16 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルあーなんか。 同じことを言われたのって2度目だった気がするわ。 変なところ、似てるのよねえ。 貴方達って。 [そう言いながら。 もっと本気を出して、本気で笑えと言う天使に向かい直り。] 良いわ、見せてあげようじゃない。 [地下書斎への扉が一度開く。 その刹那――注視していれば見えただろうか。 アカシックレコード。 森羅万象を集めた空間の色が――そして扉は閉じられる。 アナベルの手には一冊の。 漆黒の禁書 が存在していた。] (145) 2018/12/19(Wed) 21:59:21 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[ 漆黒の禁書 を携えて。彼女は笑う、高らかに。 セカイの力を自在に操り。 立ち向かうものは全て闇へと還す。] 黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》 この名は伊達じゃないのよ? [ 漆黒の球体 が浮かび上がり。それはまるで 星々 のようで。] (157) 2018/12/19(Wed) 22:32:19 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル楽しかったわ、メギド。 だからもう……おやすみなさい。 [ 漆黒の流星 が降り注ぎ。それは天使を天に還さんと。 アカシックレコードの存在を識ってしまった以上。 最早、放っておくことは出来ないのだから。] (161) 2018/12/19(Wed) 22:51:20 |
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