117 【R18】Is Your Happiness True or Not ? 【身内】
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ありがとう。
向こうではプレゼントを配るサンタの為に
クッキーとミルクを置いておくのだと。
髭の付いてないサンタクロースの
口に合えばいいけどね。
[寒い夜に温かい飲み物は美味しく感じるし
そこにお酒が注がれていれば身体の芯から温まると言うもの。
程よいお酒は気持ちよくなれるとも言う。
彼女と少し嗜めば
やはりと言うか、ベッドの上に向かうのだ。
サンタクロースの服の下には
大きなリボンが彼女の身体に巻かれていた。
愛らしい彼女を隠すリボンを解いて…
それからそのリボンで、彼女の腕をぐるぐると
縛ってしまう。手首のあたりで蝶結びをするのを忘れずに。
動きを制限した彼女をうつ伏せにして
ベッドに押し付けるようにセックスをしたり
性の6時間と言わず、次の日の朝までしっかりと
彼女と言うプレゼントを堪能したはずだ。]*
だって、おじさま私にどう見られてるとか
あんまり考えていないのではなくって?
…それとも、私の考えすぎかしら?
[ いえ、別に小娘にどう見られてもいいと
おじさまが思っていらっしゃるのなら、
無頓着でもいいのだけれど、
私だってもっと色んなおじさまが見たいのよ。
私服のおじさまも、おひげが生えたままのおじさまも。
もしかしておじさまってお髭が生えないのかしら… ]
もったいな、いの……?
もしかしたら、撮影されてるかも、だけれど…
おじさまだけが、私のことを気にかけて、
撮影してくれて私に見せてくれるのよ…?
[ えぇ、とってもおじさまに恥ずかしい思いを
させられているのよ私は。
おじさまはそれを見せながら、
可愛いよ、綺麗だよ、って言ってくださるけど
その言葉が耳に入らなくなるくらいに
私は顔が赤くなるし、恥ずかしくなるの。
こんなことを何人ともやっていられないから、
やっぱりおじさまだけで十分なのよ。 ]
ふ、ぁっ……!お、じさ、まぁ………!!
らめ、ぬい、ちゃ……っ、く…ァ……。
[ おじさまの熱が口から離れていくのと、
中を蠢いていた玩具を抜かれるのと、
物足りなさを覚えていた中に
おじさまが熱を加えてくれたので
私の体はまた絶頂を迎えたの。
挿入されただけで、簡単に。 ]
おじさま、おじ、さまっ、すき、
も、っと、して、……!!
わたしのおく、おじさまで、みたして?
[ 体を折り込まれて打ちつけるように
おじさまの体が覆い被さってくる。
その感覚に嬌声が止まらない。
自分が何を言っているのかも責任は取れないわ。
だって、ヘッドホンで自分の声さえ
遮られているのだから、
頭に入るわけもないじゃない?
内耳を通して聞こえるのでは、って言われたら
頭の中で犯されているのに自分の声なんて
まともに聞こえるわけないでしょう? ]*
── 聖なる夜のおはなし ──
ふふふ、本当?
おじさまを労うために選んだのよ。
気に入っていただけて嬉しいわ。
かわいい、かしら?
おじさまが言ってくださると嬉しいわ…
[ サンタ服は確かに、俗世的でいつもなら着ないわ。
でもおじさまとの約束ができたなら、
そういう俗世的なこともやってみたくなったの。
家族といる時はパーティーに行っていたからかしら。
ぎゅ、っとおじさまに抱きついて
私のことをカイロのように扱ってほしがったわ。 ]
そう言えば聞いたことがあるわ。
私は甘いものに目がないの。
おじさまの選んだものですもの、好きになるわ。
[ リビングは薪ストーブにしておいたけれど
やっぱりアルコールが入ったものは
更に体が暖かくなるのよね。
クッキー片手にホットミルクを飲んで、
飲み切ったなら、自然と体は近くなって
いつの間にかリビングから寝室にいたの。
お酒が入っているからなのか、
口づけもとっても濃厚で、
おじさまのことが我慢できなくなったわ。
洋服を脱がされて露わになったリボンは、
解かれてしっかりと両手を固定されてしまったの。
この時も沢山写真と動画に残されて、
おじさまにプレゼントとして使われたのよ。
愛しあう、ではないのだけれど、
このときくらいからかしら、おじさまに、
もっと私と会って、なんておじさまを困らせる
お願いするようになったのって。 ]*
| な、なるのかしら。 分からないけど… [ >>1分けて考えろ、と言うことかしら。 とはいえ基本的に 重く考えるなら、出来れば楽しく と言われているような気がする] (2) 2021/12/30(Thu) 19:04:12 |
いや確かに。
考えないように、しているよ。
好意的であれば嬉しいが
否定的であるならば想像すると悲しいだろう?
だから、考えてはいないが…
好かれるように行動はしてるよ。
撮って楽しむのも良いですが
それをみた時の反応が見たい。
僕は基本的に、お嬢の色んな姿を
近くで見ていたいんです。
[カメラで撮るのもそう。
一緒に見ながら褒め言葉を並べて
彼女の顔を赤くするのもそう。
敢えていうなら、私生活だけは
あまり見ていないかもしれないのだが]
ふ。
焦らした甲斐があったみたいですね。
良く解れてる。
気持ちも良さそうだ。
[彼女の中に挿れると
熱に包まれて全体が気持ちいい。
彼女の拘束された姿も、視覚的にも良い。]
可愛い、おねだりですね。
中に出されるのが
本当に好きになりましたね。
[彼女の声を聞いていると
にやりと笑みを浮かべてしまう。
ぐっ、ぐっと彼女の奥を突くようにして
焦らされた身体をもっと気持ちよくさせていく。]
僕も好きですよ。
お嬢が恋人になってくれたら
嬉しいんですが。
[まぁ、望み薄ですよね、と。
ヘッドホンをしてるから
恐らくは殆ど聞こえない彼女を前にぽつりと。
揃えていた足を今度は開いて
彼女の身体を突く場所を変えては
彼女の良いところを探してピンポイントでついていく。
正常位に戻せば、空いた両手で
彼女の大きな胸を強く鷲掴んで
むにゅ、っと揉みしだくだろう]
ふっ、!
ほら、出しますよっ、お嬢!
[腰をぴったりとくっつけて
彼女の奥で遠慮なく、どびゅるるっ、と
精液を吐き出していく。
何度出しても彼女の身体は飽きないものだ。
ぐりぐりと子宮口に擦り付けるようにしながら
射精が終わるまでしっかりと中に収めていよう]*
否定的だなんて、随分と私のことを疑ってるわ?
もしそうだったらこんなにも会うこともないし
おじさまの嗜好に合わせることもないのよ?
普通にしてくださっているから、
私はおじさまにとても好意的なのだけれど……。
[ どうかしら、おじさまに伝わる?
私の態度ではまだまだおじさまに好意的だって
伝わっていなかったのかもしれないと思うと
反省というか、どうしたら伝わるのか考えるの。
私に、どう見られてるのか考えてほしい。
だっておじさまが私のことを考える時間が
必然的に増えるじゃない?私を忘れる時間が
なくなっていくと考えたら優越に浸れるでしょう?
だから、わがままは大きな声で言うのよ。 ]
んん………やっぱり意地悪だわ。
だって私にはおじさまが楽しんでるお顔以外
見せてくれないのに、……。
私も、おじさまの色んなお顔をみたいのに…
私にも、ねぇ見せてくださいな……
[ いつも私が見るのは余裕そうで、
私とのまぐわいを楽しんでいるおじさまの顔。
だから、それ以外も見せてほしいの。
驚いた顔も、とても激しい時の顔も、
色んな、おじさまのお顔が見たいのよ。
おじさまが、見せてくださらないのは、
どうしてなのか分からないけれども。
無頓着のお話に続いているのかしら… ]
おじさ、ま、おじさま、まっっ……!!!
そ、んな、はげし、ひ、……!
イ、っちゃ、…!!おじさま、むりむり、!
[ おじさまが体勢を変えて、
私が涙を流すほどに気持ちいいところを
突いてきたら動きに合わせるように声が出るの。
だっておじさまだもの、私のことを知りすぎなのよ。
どうしてなのかわからないけれど、
ヘッドホンからはクラシックが聞こえるの。
スプリングの音や、肌が触れ合う音とは
全く違う、普通のクラシック音楽。
何を聞いているのかわからなくなって、
私の頭は更におかしくなっていったわ。 ]
お、じさ、ま、は、ぃぃ…
イくの、おじさまにおかさ、れて、ひ、ァ……
は、ゥ……ァき、たの……おじさま、の…
[ 体の拘束はおじさまが満足するまで
外してもらえないと思っているけれど、
そんな時が今日は来るのかしら。
ぐっと体を強張らせながら、
おじさまの動きが如実に伝わって
私は目隠しの下で気持ち良さで涙が溢れるの。
全く嫌ではないから、気にしないといいのだけれど。
いつの間にか胸を触られ始めていたから
ローターを取られなければ、触られ方次第で
とっても中のものを締め付けて達してしまうのだわ。
達したからと言って、休ませてはくれないし
寧ろおじさまの何回目の射精をやっと
中にしてくれたから、ビクッと体が震えたみたい。
凄く、気持ちいいから離れられないわ…… ]
[ おじさまが私を恋人に、って言ってたことに
反応できなかったことは悔やまれそうね。
望みが薄いわけないでしょう?
……とはいったものの、恋人になって
私たちの何が変わるのか、聞いてからかしら。
ちゃんと、まだ知らないおじさまを見せてくれるって
約束してくれるなら恋人にだってなるわ。
ヘッドホンから変な音楽のように
メスとオスの交わり合いが聴こえて、
その間に正真正銘のクラシックをかけたおじさまは
なんだか、私をだめにしたいのかって
聞きたくなるのよ、どうしても。
廃人になってしまったらどうしてくれるのかしら。
おじさまの動きが落ち着けば、
次がくるのか、何が来るのか分からなくて、
腰の動きでおじさまを焚き付けられたならいいの。 ]*
それは確かにな。
いつも君が僕に寄り添ってくれるのは
感謝しているよ。
普通にか?
そういうものか。
[普通にしてるから、好意的になってくれている
というのはピンと来ない話だが
彼女が好意的に接してくれている、というのは
確かにその通りなのかもしれない。
ここまで長く付き合ってくれているのだし。]
僕のかい?
まぁ、あくまで僕のオカズみたいな所はあるから
僕の顔を写しても仕方な……そういう話じゃない?
……そう言われると、どうかな。
僕は意識して表情を隠してる訳じゃないけど。
[そこまで器用なタチではない。
そうなると、やはり単純に
彼女とベッドの上でしか会ってないから、必然的に
そうなっているのだろう。
それ以外の顔、と言われると
ベッド以外で会うということになるのだろう]
はぁ……気持ちよかった……
どれ、…お顔を……
あぁ、涙が溢れるぐらいでしたか?
良かったです。
[中にたっぷりと出した後
そのまま繋がったままで彼女の目隠しとヘッドホンを取る。
久しぶりに見たような彼女の瞳に
涙が溜まっていたようなので、それを指で軽く拭う。]
っ。
まだ足りないようですね。
[彼女の腰が揺らめく。
こちらを焚きつかせるような動きだったので
彼女の背中に手を回して、密着したまま腰を動かしていく。
抱きしめながら彼女の唇にキスを落とす。
先程までの激しいものとは違い
奥でしっかり繋がったまま、ゆっくり奥を骨気
その間はずっとキスをし彼女の身体を抱きしめる。]*
感謝しているのなら、もっと可愛がって?
そうしたらもっと寄り添うことができるもの。
下手に私のご機嫌取りなんてされたら、
何をしてほしいのか考える必要があるでしょう?
おじさまはそんなことをしなくても、
してほしいことが分かるし、教えてくださるから
普通に察してくださってるって思うのよ。
[ 態度というもので心理がわかるといわれるけれど、
へたに下手に出てくる方って何を考えているのか
勘繰ることが出来ないから苦手なのよね。
その点、おじさまは下心というものはないの。
……私の見立てだけれどもね? ]
もう、そんなことではなくてよ?
……分かっていらっしゃるでしょう。
少し考えていただける?
[ おじさまのいうことに少し頬を膨らませて。
絶対おじさまは私の言ってること、
分かっている……と、思うのよ。
私のいろんな表情を撮ってらっしゃるおじさまよ?
分からないって言ったら拗ねてしまうんだから。
見てみたいと思うの。
見せてくれたら、私とおじさまもっと仲良く、
親しくなることができる気がするから……。 ]
ァ、……おじ、さ、っ………
わたし、おかしくな、る………
きもちいい、すき、すきなの、すきッ
[ 目隠しとヘッドホンを外されると、
一瞬眩しさにきゅっと目を閉じて、
じわりと目を見開けば、私の涙は少し溢れ
まだまだ瞳の中にとどまっていたみたい。
それをおじさまに拭われると、
どこかもう廃人のようにまともな言葉を
話すということを忘れてしまっていたわ。
聴き慣れたおじさまの声に、
安堵すら感じられるのはどうしてかしら。
多分ずっと自分のはしたない声を
聞かされていたからなのかもしれないわね。 ]
ん……!おじさま、っ…ァ…ッ……!
んふ、…は、……。
[ 唇を重ねられながら、また奥をゆっくりと
おじさまの熱が刺激してきて、
私の体は背中をそらし、腰が更に動く。
その動きは私のことを愛してくれているような、
気遣いさえ感じられ、体が震えるの。
こんなにも求め合うのに、朝日が昇れば
もういなくなってしまうなんて、
おじさまも罪な人だと思うわ。
脚をおじさまの体に絡ませて、
離れていかないように試みて、もっととせがむの。
また今日も私の意識が飛ぶまで
沢山可愛がってくれたはずよね?
できれば、朝も一緒に帰りたかったけれど
それは叶ったかしら…お風呂だって、
一緒に入ってゆっくりしたかったのよ。 ]*
[彼女とは勿論一晩中まぐわう事になった。
蛇のように、足を絡ませて
彼女の身体を余すとこなく堪能していく。
何度キスをして、胸を揉み、中に出しても
彼女の身体に飽きることはない。
彼女はこちらの趣味嗜好に寄り添ってくれる。
彼女自身、その素養はあるのかもしれないが
こちらに合わせてくれているのはあるはずだ。
だから彼女は飽きないのだろうか。
だから彼女とは心地よい時間を過ごせるのか。]
……ふぅ。
[次の日の早朝、ベッド脇で
禁煙用のパイポを口に咥えて…
そういえば彼女と会うようになってタバコを辞めたのだが
彼女に言われたことを考えていた。
時間は6時ごろ。
いつもだと、朝食は共にせず帰ってしまうのだが。
ベッドで眠る彼女の頬を軽く撫でて
そうして、再び僕もベッドの中に潜る事にした。]
そういえば君の寝顔を
ゆっくり見たことはなかったな、薊。
[そう思いながら
初めて彼女の隣で、彼女が起きるまで共に眠っただろう。
朝目が覚めたら
そうだな。
近くで朝食でも食べないかと、誘ってみよう。
長い付き合いだから
少しぐらいの勇気を持って彼女を誘ってもいいだろう。
話が合わないと嫌われたなら…また好かれるように頑張ろう。
それぐらいの気持ちで。
……彼女なら嫌うなんて事はないと、思っているけれどね]*
[ 次の日起きたら誰がいたと思う?
おじさまがいたのよ、いつも帰ってしまうおじさまが。
私はおじさまのお顔を見たら目を丸くして
おかえりじゃないの?なんて聞いたの。
お帰りじゃなかったから、驚いたわ……。
もちろん、朝食に誘われたら受けるけれど、
体の調子はどうだったかしら。
おじさまに支えて頂いてチェックアウトをした後に
朝食に行かないといけないわ。 ]
…ふふ、おじさまと初めて食事ね?
私とっても嬉しいわ、美味しい。
また偶に食事をしてくださいね?
でないと、拗ねてしまうのだから。
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