129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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「コヨーテ、少しいいかな。
そちらの都合さえ良ければ、お茶でも飲みながら話をしたいなと思ったのだけれど、どう?」
「こちらは問題ない。
寧ろ、君とお茶が出来るのなら喜んで」
「ありがとう。では、其方の部屋に向かわせてもらうよ」
/* 恐らく1日目が終わる前の時間軸で死ぬと思うんだけど、殺害見学には治療後即駆けつけるからそんな感じでよろしくわよ……!
| >>a27 バーナード様 魚型のロボットから音声が流れる。……が、別機能に力を割いているのか音声はそこそこ品質悪かった。 『いえいえー。とは言っても無礼講。 この流れに乗じて監獄に叛逆するとかそう言うのなら俺も全力で止めにかかりますが、看守様を襲うだけならルール違反ではない。 ルールに違反せず監獄にも牙を向かない限りは囚人の皆さんが何をして楽しんでも俺は止められませんよ。 ……『襲ってくるのを止めさせろ』とかお手伝い要請されたら動きますけどねー。バーナード様も頑張ってくださいねー』 超呑気。 (@0) 2022/02/16(Wed) 3:50:17 |
| >>29 ナフ様 「いいと思いますよー賑やかで」 違反じゃない。オーケーオーケー。おもろーって言いながら見てる。アンドロイドなので感情も面白いも搭載されてないんですけど。 (@1) 2022/02/16(Wed) 4:05:57 |
| >>32 バーナード様 『平気なら何よりです。 わかりました。いつでも大歓迎ですよー。また色々用意してお待ちしておりますねー』 警戒のために放ったロボットにカメラ機能はなかったものの、アンドロイドもまた手を振りかえしたのだった。 (@2) 2022/02/16(Wed) 4:08:16 |
「改めて。お疲れ様ダスト」
「俺らは殺したい人を二人選ばなきゃいけないんだねぇ。処刑と、襲撃と。
殺したい人、いる?死んでるところが見たい人、でも構わない」
「……襲撃でうさちゃん当てないようにしないとなぁ。
盗み聞きしてるうさちゃんは誰かなー?」
「どうも。では俺も改めて、良い殺害方法の提案をありがとう」
「襲撃したい相手ならば現時点ではポルクスだな。兎でないことを祈っている。
処刑は悩んでいる。
こちらはもう少し絞れてから言おうと思う」
「ポルクスか……ダストが襲撃に行くなら俺は反対しない。
襲撃してくれ、というなら断る……かな」
「処刑は本当に悩むね!もう少し飛び抜けて問題があるとかなら選びやすいんだけど、中々みんな平和だし」
「……ハーミットは?死ぬのを見たい人とかいる?」
「実行したのは貴方ですよ、ダスト。称賛を。」
「襲撃したい者がいるならば、お早めに。
うっかり先に処刑されてしまっては、口惜しいでしょう?」
「今のところ、ワタシは拘りがありませんからね。お望みがあればこの票は差し上げましょう。」
「助言を差し上げるならばそうですね……
情報が無い序盤にバラけた票で、うっかりワタシ達の誰かが吊られないように……今日くらいは3票を合わせてもいいかもしれませんね。」
「俺が行くつもりだ。寧ろ君が行きたがったらどうしようかと思っていた。その通り、処刑で選ばれてしまっても困る。
このまま定刻まで希望がなければ俺に任せて欲しい」
「ただ、抵抗された結果俺が失敗したらミラージュ、君にトドメを頼むことになると思うが。極力それは無いよう務める」
「うん、じゃあ問題ない。ダストが行っておいで。……抵抗されないことを祈るよ」
「処刑の票を合わせるのも全く問題ないよ。誰をやるのも映えそうでいいね、と思ってるし。
選べなくて困っちゃう。だから誰が選ばれたって俺は嬉しい」
「さて。投票先の希望が固まった。だから伝えに来た」
「俺の希望は
ムルイジ
だ。差し支えなければここに票を合わせて貰えると嬉しい」
「へぇ?分かった、票はあげよう、ムルイジだね」
「……これ、ポルクスもだけどさ、理由聞いたら野暮な感じ?
絶対聞きたいわけじゃないけど、ちょっと気になった。今後の判断の目安としてもね」
「すんなりと承諾ありがとう」
「目安になるか怪しいが……ポルクスについてはざっくり言ってしまえば気に入ったから。ムルイジはやる気を出してほしいから、になる」
「一応、ゲームの進行上、残っていた方が面白い役ではないだろうと思った中から選びはしたが。別に隠す理由はないな」
「あはは、あっさり承諾したのには俺にも理由があってね。俺が襲撃するのは嫌だなと思った二人なんだ、そこ。
二人ともいい子だろ?……問題もなく、とは言わないけど」
そもそも囚人なのである。
「理由も分かった、なるほどなぁ。
殺されることによってムルイジのストッパーが外れたらいいな、は同意できる。いいね」
「元々拘りはないと言った身です。
お二方が望むならば、そのように。」
「折角の無礼講、不完全燃焼で終わってしまっては可哀想ですからね。
枷を外して差し上げられればいいのですけど。」
「ねーねー。あれから投票先誰か決めた?」
「私まだふわふわでさー、誰かの悪い噂とかでもいいんだけどないかなって」
ここでの会話はすごく緩い。
「票先〜〜〜…………!!!!」
実はかなり悩んでいる。シュン……ってなった。
「入れたくないヤツならいるけどー……
ここみんな良いヤツだからなー……
アンタはそういうの聞いてないの?」
なになに〜〜〜?あの子その子の噂話〜〜〜???
「襲撃申請も、大丈夫ですか?」
…………。
「大丈夫ですか?」
うっかりさんが心配になってきた。
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