140 【身内】魔法使いの弟子と失われた叡智
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| [ これは…… 役得ね! 一度ならず二度までも 撫でることを許された手は >>17 調子に乗って わしゃわしゃとしたい衝動を 抑え込んで、堪えて…… 優しく撫でるに留めたわ。 こんな一時がとても嬉しくて暖かいのよ。 ヴィスマルトセラピーの誕生かしらね? もう少しだけ この時間が長く続きますようにと
願ったのは内緒よ? ] (42) 2022/04/13(Wed) 23:27:30 |
| [ 私の依頼を受けてくれたヴィスマルトへ >>19 にっこりと微笑みを向けて。 ] 楽しみだわ [ と一言。 そして─────…… ] (43) 2022/04/13(Wed) 23:27:55 |
| おかえりなさい 無事かしら!? 手とか足とか無くなってない?! [ リアントの肩や腕があるかを触って確かめながら オペラには頭を少し強めに撫でて (それでも加減はしっかりしてるのよ) 無事を確かめられれば ふーーー、と大きく息を吐いて 視線は目的の花、ジュエルへと移る。 ] (44) 2022/04/13(Wed) 23:28:53 |
| 無事で何よりよ 楽しかったかしら? なんて疲れているわよね 入ってお茶を飲んで休むといいわ ここからは私達と一緒に 万能薬作りをしてもらうわ 貴方達は見届けること 出来る限り覚えて欲しいの そして引き継いで欲しい 私たちの を (45) 2022/04/13(Wed) 23:29:45 |
| 今は下準備 本番は夜よ 月光と魔力と私達だけに与えられた宝石の力 それらを合わせて完成させるの だから夜には貴方達も出番があるわ (46) 2022/04/13(Wed) 23:30:01 |
| 月光と宝石は相性がいいの 月が宝石を浄化し 宝石がより力を発揮できるわ
それと共に草や花、水といったものを 全て浄化してもらうのよ 私の浄化と月の浄化 二段階構えであり それこそが万能薬を作る秘訣
そしてそれらを合わせ 奇跡とも言われる薬を作り出せるのが ヴィスマルトの力 なの 時間は0時がタイムリミット 0時を過ぎれば 邪の時間 となり 真逆の薬ができるわ (47) 2022/04/13(Wed) 23:33:37 |
| [ 万能薬の真逆……それはつまり 救いようのない毒 が出来てしまう。 0時までに浄化をしているのだからこそ 邪を全て吸収し 出来上がる毒は 解呪のできない呪いのよう……。 とはいえタイムリミットよりも 早く完成しそうではあるので 安心して欲しいと付け足して。 ] (48) 2022/04/13(Wed) 23:34:18 |
| ヴィスマルト 幻の花ジュエルは貴方に託します 私は夜の儀式の準備をするわ 各自夜までに 禊 は済ませておいてね 湖はすぐ近くにあるわ [ パチンとウインクをして まず私が行ってくるわねと出ていった。 ] (49) 2022/04/13(Wed) 23:34:41 |
| ─ 夜 ─ [ 夕日が沈む頃 月の光を取り入れる為 最低限の蝋燭の明かりが室内を照らす。 浄化の儀式。 禊を行い、身を清め、ヴェールを纏う。 ] 祈りの謳 今此処に 宵の静けさ 生命の調べ
遥かな時 古からの恵みよ
聖なる祈りよ
声を合わせ 魔力を一つにし
月の力よ
原始の欠片よ 浄化の光を 与えたまえ [ 月に手を伸ばし、言の葉を唱えれば 己の宝石が 光り出す。 ] (50) 2022/04/13(Wed) 23:36:22 |
| さあ、一緒に謳いましょう [ 4人の声が重なれば 月の光は一点に降り注ぎ それは、万能薬の素となる。 ]* (51) 2022/04/13(Wed) 23:37:40 |
[ さよならもしっかり伝えられなかった。
そんな別れ方。
貴方の眉間に皺が消えて
出会って二年の時が過ぎて
いろんな思いが変化して
弟子をとるつもりのなかった貴方に
約束を取り付けたのはきっと直前だったはずで
楽しみにしていた20歳の誕生日。
その日を境にもう貴方に会えなくなるなんて
想像すらできなかった。 ]
[ ただ
湖に伸ばした手が届かなかったことだけは
鮮明に覚えてる。
目の前で光った
蒼鉛
が覚えている唯一の……。 ]
ねえ、私の姿
あの時の姿から変えてないの
貴方と別れた時から
止まってしまった姿……って言えたら良いけれど
でもね、見つけやすいようにって……思って
別れた時のまま
刻が止まったのは私の心
私は今でも歌う
川の向こうにいる貴方へ
弟子だった小さな貴方へ
立派に成長した貴方へ
私の歌を望んでくれる限り
続けるわ、いつまでも
[ どこを見ても
そこを探しても
城に貴方の居た名残は見つかるのに
貴方だけがいない。 ]
[ 城は光が入らなくなり
花は枯れ
城は廃れていったわ。
主人を失ったのですもの
城も悲しみに暮れ
私も何もできずに城と泣いたわ。
荒れ果てた城はいつしか不気味だと
悪い噂が流れ出し
人間達が城を壊そうと押し寄せた時もあったわ。 ]
[
壊れた方がいい
壊れたい
でも……
貴方の場所を無くさせはしない。 ]
[ 落ち込んでるだけなんて
私らしくなかったわ
でも貴方を思って悲しむ時間は
私にとっては必要だった。
それは今この時まで続いている想いと寿命を
繋いでくれた。
謂わば私と城は戦友なのよ。
貴方の言葉に答えは出たわ
此処にいること、私は望む
─────────自らの意思で決めたの ]
[ その膨大な魔力。そしてこの城を。
私は引き継いだわ
貴方の為? いいえ、私の為。
ただ
ただ
会いたい
貴方に
会いたい
その想いだけ ]
[
女は執念って言ったでしょ?
私の執念のしつこさは1000年なんて余裕よ。
ただ貴方も1000年待たせた男なのだから
覚悟してよね。
私の1000年分の執念を受け止める覚悟を。
ええ、私ってこういう女なのよ。
知ってるでしょ?
貴方なら。 ]
[ まず、この魔力と城は返すわ。
私の魔力はそれで終わる。
魔力が尽きれば人の生も終わる。
わかるの、私は転生出来ないだろうことが。
魂の輪廻の理からは外れてしまった存在。
でもそれでいいの、十分生きたわ。
リアントはもうすぐ一人前になれそうだし
万能薬が無事に出来て
貴方に依頼した品を受け取ることが出来たら。
そしたら……。 ]
[ 報酬に貰った全てをお礼だと押し付けて
笑顔でお礼を言って
ダッシュで逃げてそのまま消えてやろう。
これが私の1000年前からの計画よ
どう?計画性バッチリでしょう!
計画通りの顔もできるようになったのだから
この時に使ってみせるわ。
一世一代のチャレンジ
しっかり熨斗を付けて
渡すのだから
当然
喜んで受け取ってくれるわよね? ]
[ でもこれを実行するのはもう少し先。
まずは薬を完成させて
依頼主からガッポリ報酬をもらわないとね? ]**
| ─ いつか ─ Glück Reue Heilung Verzicht Freude Klagen (63) 2022/04/14(Thu) 21:38:32 |
| [ ──── ──────── 今もこの歌を届けられているかしら? ] (64) 2022/04/14(Thu) 21:39:05 |
| (65) 2022/04/14(Thu) 21:39:26 |
[はたして、それが叶ったなら。
紅
い石に宿る魔力を見て、
ようやく今、弟子の言葉を思い出し。
――ようやく、その意味が繋がった気がして。]
……師匠。もしや、
以前、姉に
花を――――
[送って下さいましたか、と言いかけ。
…先程考えていた、我が師の気質を思い。]
……いいえ。
ありがとう、ございました。
[皆まで言わず。受け取った紅
へ、礼を伝えた。
素材に対する礼にしては、
少々湿り気を帯びてしまったかもしれない。]*
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