129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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グロリオサ
叩きつけた琥珀は無事に届いたのだと、結晶越しに伝わる君の感触に笑みが深くなるのを感じる。
それは頬を裂く痛みも気にならないくらいの高揚と幸福を与えてくれる。少しだけ、銃弾が己の眉間を撃ち抜かなかったのには勿体なさを感じたが。それでも。
特等席で、力なく地に落ちる姿を見守る。
――空の星を手に入れたような満足感。
ガントレットもまた光へと還せばその手を君の頭へと伸ばし…止めを刺すのではなく、その髪をそっと撫でた。
こちらもまた手配してもらっていた装置で治癒してもらうだろう。
これはシャンメリーの瓶を片手にまたラッパ飲みしながらロビーに来てみた男。
周辺を見。音を確認し。
いつも居る顔が居ないと理解し。
「………………、
やっぱマズったか?
」
やらかしたな……の顔をしました。
そのまま踵を返してふらっと何処かへ去ってしまった。
ナフ
咄嗟に軌道をずらそう、と思っても流石に間に合わない。
刺した後で体の内側へ切り進もうと多少動かそうとするが、僅かに傷を広げただけだっただろう。それも動く内に折れ、刺さったままになるか。
「負傷を恐れない人間は本当に、厄介だ」
己の体がバランスを崩し、骨が軋むのを感じれば、すぐに銃を手放した。
床に倒れた頃には、ろくに動かせる箇所は残っていなかった。
よって、てのひらをあなたに見せながら。
「降参。
残念だが」
あなたの傷を眺めて、負わせた傷があってもこれではな、と分かりやすく溜息をついた。あなたの頭に触れられるならその光の正体も分かるのに、という気持ちも込めて。
「……"次回作"に期待してくれ」
ナフ
「そう割り切れる人間ばかりではない。君も知っていそうだが。
それに、傷を負わせたというより負いに来たように見える。避けようと思えば避けられたのではないか」
対して、向こうは怪我を負わせよう、と思ったならもっとやれたはずだ。これからやるつもりなのかもしれないが。
「降参したんだ、開放してくれないか」
ぐるぐる巻きのままで希望を出してみる。
自身の治療が終わった後は、グロリオサが目覚めるのを待っている。
「……。」
投票ボタンを探したが、なかった。そういえば投票できなかったんだった。忘れてた。
君が目覚めた事に安堵して、手を振り返す。
多分これはアレコレ終わったあとに入る通信。
「二回死ぬの?
いいよ
。」
「
かっる。
まぁ、いいならいいよ、楽しもう」
知ってたけど!知ってたけどさぁ!
「……でも、そもそも投票がハーミットに傾くようなら、……
いやどっちにしろ2回死ぬな……
」
どうにしろ殺すって言ったしね。
「……と、そうだ。
俺は
ナフ様
に投票しようと思う。」
勝敗に拘りはないし、看守ならエルナト様の蘇生入ると思うけど……一応ね。あと看守様少なくとも一人は処刑入って欲しいなというのは、非常にある。
それにほら、シトゥラ様が処刑されたらコヨーテが大丈夫じゃなさそう……ただでさえ彼治療室送りめちゃくちゃ多いのに。本人悪くない所で。
ナフ
「全く……同意見だ。今ので喜ぶ観客がいるといいな」
同意見だから尚更喜べない。一瞬カメラの方を見遣り。
「配慮どうもありがとう。君のリクエストに応えられなかった分くらいは盛り上げ役になろう」
開放されればさっさと服を払って、落ちた銃を回収し離れて行った。
シトゥラ吊る為に、オレを噛むって宣言しちゃえば?
もう見えるとこで殺しに来ても問題ないだろうし、
エルナトなら、両方死ぬとこ見られるって喜ぶんじゃない?
(「」をつけ忘れたけどきっと以心伝心だからいいよねの顔)
テレパシー読みとった。ゆんゆん。
「一応問い合わせたら、『被襲撃者が死ぬなら何やっても大体オッケー』らしい。
てことで、まぁ、
俺が殺してやるよ
」
「シトゥラ吊れるといいなー、で、ハーミットが生き返ったらいいなぁ」
「つーか、見えるとこでお前死んでも……いいんだろうなぁお前のことだから……」
「俺は
俺が殺したい
から乱入はやだけど……観戦はまぁいいかな、て感じだ」
何食わぬ顔でクッキーvilを注文した。あれも模擬戦と大差ないと思う。
「それにしても、話し合いの方に混ざれないのが残念だ。
二人で組み好き勝手していた人間が今更命乞いなど、と言いたかった。
希望……を主張すると逆効果になりそうだ。これは別にいいが」
「ムルイジへの票が集まったのはバーナードが発端だし、彼らは票先は合わせていただろう。その後の投票も大体思い通りに進めたんだろうな。狙い通り襲撃からも守って貰ったようだし」
これを知っている通りバーナードの言葉は間違いでなく、投票の話をすると全部自分にも返ってくるのだが。脱落していると票は集まらないので無敵かもしれない。
さくさく。
「…………」
けんかしてる……?難しい話……?もぐもぐ。
「そう。喧嘩ではない。ただ、ここに何もかも思い通りに進めている人間がいるぞと明らかにしているだけで」
結果だけ見ればね。
「ああ、それを知っていたからか。そういえば投票理由を聞いていなかった気がするな。
非常に残念に思っている。やり方だけ考えた程度だが面白い事ができるかと思ったのにな」
「丁度いいじゃないかアルレシャ。模擬戦の予定があってよかったな」
丁度いいだろうか……
「喧嘩ではない……喧嘩は良くないです。よかったです。悪いのはいけません。」
完食記念にトマトジュースdrinkを飲むことにした。
「……。ええー、じゃあどうしよう……
流石に3日連続襲撃無しになっても面白くないし……」
でもそうするとクロノ君かロベリア君ぐらいしか選択肢無くない?どっちも囚人だよ。
私怨を思えばバーナード様だけれど、投票したせいで主従揃って目付けられるのは流石に面倒だし……やっぱり自滅してくれないかなあいつ……
うーん、でもこれ俺がどこに投票投げても、シトゥラ様吊られそうな予感してきたな。
まあ俺はいいんだけどさ……俺"は"……
そんな事を悶々と考えている。
シェルタンにはい、先程食べ終わりましたと報告した。
「俺としてはシトゥラ様生き残んないと勝てないんだってば。大立ち回りは確かに……ちょっと見てみたいけれど。
……そういえば深林とは言ってなかったな。側から見たら共鳴にも見えるのか」
言わないけど。
「はい、気を付けます。美味しかったです。」
飽きずに食べきったのも美味しかったのはある。これからも無礼講の間は好きなものをたくさん食べるのだ。
「ああは言ったけどマージで噛む先すくねぇんだよなどうすっかな………」
これはただの独り言。厳しいねぇ。
「バーナードとラサルハグには手を出さない、シトゥラは噛めない、ロベリアは噛みたくない、ナフが吊られる可能性高いならそこに噛みを持ってこれない」
「選択肢なんてないようなもんだよ、ほとんど。どうしようかな……」
「深林ですよー。がんばれシトゥラ様」
ぴーすぴーす。サービス。
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