人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


「ん!?」

こっちじゃねぇのか!?っていう思わずの叫び。

「さて、裏で何が動いたやら。」

「……、
よか、った…


人が死ぬのだ、良いなんて表現は間違っているのだけれど。
優しい主人が害されなくてよかったと、どうしても思ってしまって。

震える手でティーカップを置けば、一度目を伏せてゆっくりと呼吸した。

「へえ」
「成程。
今回は
何も言われなかったのはこういう訳か」

「ミラージュ、どうやら再戦を望まれているようではありませんか?」

「………クソがよぉ」

お口悪いがまろび出た。

「『面白い反応は出来ない』って言われた所悪いけど」

「"彼"の話を聞いてて、君の独壇場なのは確かに面白くないなと思ったんでね。乗らせて貰ったよ」

【人】 白昼夢 アルレシャ

「あれだけ僕に入れるって話してたのにー。
覚悟決めて損したなぁ」

ガシャ、とアサルトライフルを手に持ち。
処刑室へ向かう。
(2) 2022/02/24(Thu) 21:16:52
シトゥラの手を取る。あぁ、一緒に。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「エルナト、まだ死ねないねぇ」

ちゃんと看守狂同僚の役目を覚えているので、呟きに乗せるように言った。
看守生きてるね皆。
(9) 2022/02/24(Thu) 21:31:05
「…………。」

みんなに続いて処刑室に行く。ルール上は死んでいるけどとりあえず。
裏で何が動いてたのかもわからないし、相談の通信もあんまりわからないことを言っていたけど。そもそも投票の権利はないのだけれど。

さて、君達は処刑室に向かうだろう。
部屋の近くまでは向かっているが、既に室内へと入った者にこの声は届かないかもしれない。

これはナフへの返答となるが。
「一番面白い、かどうかは後で評価を聞かせてくれ。実の所、一瞬で終わらせない方法については既に考えていた。俺は戦闘に特化した力があるわけではないから中々難しくはあるが」
分厚い袖を少々揺らす。掌の上に隠すように、1、……2、3つ。

「だから、隠れんぼでもしよう」

袖に隠していた球の全てのピンを引き抜いて、投げる。3つ。
これは先日の奇襲の際に使った閃光弾と似たものだ。激しい音と光で視覚と聴覚を潰すためのもの。
この音なら既に処刑室に入った人間にも届くだろう。

投げてすぐに駆け出す方向は、武器を隠した休憩室の方だ。
今持っている武器は体に隠せるくらいのものしかない。

これまでの対象者は素直だったと思う。

皆が当然のように処刑室に向かうのを待っていた。

「…………、は?」

人の音の少ないロビーでぼんやりしていた。
が、強烈な振動を感知する。その直後に響くアナウンスが身体を、心臓を揺らしていた。

「ッ……
なにやってんだ…………!!!!


小さく吐き捨てた掠れ声と共に駆けていく。何が起こってるのか見ていない。わからない。
だからまずは音の発生源まで。

【人】 白昼夢 アルレシャ

処刑室へ入る直前だっただろう。乗り気で入れた投票でもないし、あれだけ言われてた自分への投票が一つもないのに拍子抜けしたのもある。
足取りはさほど軽くはなかった。

あぁ、懐かしい光だな。轟音も。
使い物にならなくなる自慢の目も、元々そんなに強くはない耳も。

ただ、だからこそそれは得意だ!


放送がなんとか聞こえる。
アサルトライフルを抱えて、今度は軽やかに走り出した。

俺はお前だって獲物と見るぞ。
悪い子は何処だ?


真っ先に見つけることは難しいだろうけど。
(18) 2022/02/24(Thu) 21:56:19

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>17 エルナト
「僕もお前が活躍できる場面が来ること、楽しみにしてるよ!」

対象が誰になろうとも、だ。
駆け出す前に掛けた言葉だっただろう。
(20) 2022/02/24(Thu) 21:58:14
「!!!」
目を咄嗟に庇ったが、隙間から流れてきた光が眩い。耳はかばえなかったので暫くは痛みが続くだろう。

それでも構わず
、反射的に脚で壁を蹴る。そのまま入り口から飛び出した。
流石にどこに行ったかはわからないだろう。まだ良くなってない目を細めながらあたりを見回している。

「どこですか。隠れんぼですか……楽しみましょう。」
怒っているのか楽しもうとしているのかわからない顔でそう告げた。

「っ、耳、が…」

近くに居た主人の展開した水に護られ目は無事であるものの。
大きな音の苦手な身にそれは効果的で、その痛みに顔をしかめる。

それでも僅かに遅れてから主を追って駆けだすだろう。

走りながらすることは、ペイント弾を監視カメラに撃ち、いくらかの『監視できていない区間』を作ることだ。
これはアドバイスを参考に。
逆に通った場所が分かりやすくはなってしまうが。

考える暇もなく2種の銃を回収した後は。

<<シトゥラ>>whoを見つける。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「どぉーこだ、」

駆け出した先の曲がり角。もういないな。

「どーこかな、」

近くのトレーニングルーム。いないなぁ。

じわ、じわ、と。
その軽やかで小さな足音は、
対象
のいる場所へと近付いていく。
(25) 2022/02/24(Thu) 22:12:56
アルレシャは、ペイント弾のインクを見る。もっと先かなぁ。
(a19) 2022/02/24(Thu) 22:13:36

ッタン!!


 シトゥラへ向けて、手にした狙撃銃で狙い撃ち、すぐさま場所を変えるため走り出す。
もしあなたが見える場所にキューブを持つなら、そこへ向けて。ただの狙撃ではあなたに当たらない事は知っている。戦闘力を削りたいのだ。

今回の作戦は単純だ。
逃げ回り、探させ、隙を突いて、1人ずつ殺す。
見つけた人間がその手の攻撃に弱ければ御の字だ。

うろうろとあてもなく彷徨っている。

アルレシャは、シトゥラ側へ。
(a22) 2022/02/24(Thu) 22:21:43

うろうろしていたら地下牢roomにたどり着いた。

アルレシャから遠ざかる方へ走る

「…………いませんか。」
ここ無礼講エリアにもこんな場所、あるんだなあと思った。肌寒い廊下を足音で響かせている。

こちらの監視カメラもいくつか塗り潰しておく。中継カメラは許す。

≫シトゥラ

銃声を聞けば、先を駆ける貴方の負担が少しでも軽くなればと障壁を展開して。
それが最初の銃撃に間に合ったかは分からない。けれどないよりはマシだろう。

「あークソッ……、揺れが、多いな…………」


目まぐるしく動き回る人の揺れ、駆け回り、銃を撃ち、時にはメシを食う振動を心臓に受け……俺、ちょっと酔ってきたかもー……。

あてどなく彷徨い歩いていたら怪しげな部屋roomまで来ちゃった……。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>30 迷子の迷子のラサルハグ

「テンガンがかくれんぼ中だよお前も探せ!!!」


カメラに当てられたペイント弾を確認しながら走る。
尚、音声入力です。めちゃくちゃ口調乱れ中。
(32) 2022/02/24(Thu) 22:30:29
ここどこぉ…………

アルレシャは、迷子たちを回収するほどは余裕ない。あるやつ頼んだ。
(a35) 2022/02/24(Thu) 22:31:34

<<ナフ>>allwho<<クロノ>>allwhoのうちこちらを探し歩いてそうな方を見つける。

めちゃくちゃ泣きそうな顔でエルナトを見ている。

どっちも飯食って自由だから違ったかもしれない。

地下牢にはいなさそうなので、次を探しに行った。地下室roomにたどり着いた。

見間違いだった。<<ラサルハグ>>allwho<<バーナード>>allwhoだった。

うっかり入り込んだ地下から出られなくなってるかもしれない。

アルレシャは、走り回り続ける持久力はない。ちょいちょい休憩。
(a41) 2022/02/24(Thu) 22:37:10

「…………。」
迷子かも。流石に地下のスピカはそう思った。
迷子はバレるといけない。迷子だとバレる前に誰かを見つけないと。
怒られる。

 バーナード
恐らくあなたの向かう方向にある監視カメラには潰された後がある。
この痕跡に従って進むのならば……

――発砲音。


あなたの頭、側頭部を狙った銃弾が飛来するだろう。
そしてすぐに走り去る足音。

 エルナト
こんな怪しげな場所に人が……いる!!発見してくれたエルナトの元までひょこひょこと駆け寄り。

「う゛ぅ゛……俺、揺れから離れようとしたら、道……迷ったあ゛……」

ずび……ちょっと鼻声になってるかもしれない。

「放送は聞いてた、から、来た……戦えないヤツ……いるだろ……守るくらいならできるから、俺……」

それで迷子になってちゃ意味ないんだよな……一先ずは、拒まれなければエルナトについていくつもりだ。何かあればこの男が守ってくれるだろう。できるかはさておき。

近くの気配が逃げたことを確認すれば障壁を崩し、追従して駆ける。これは我儘だと、…別々に探した方が効率はいいと、理解しているのだ。

けれど、また、貴方シトゥラ様が知らぬ場所で襲われるのは避けたかった。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>36 迷子め……
「まぁそりゃそうだが、処刑を大人しく今まで受けてた奴が殊更偉いってだけかもしれんな……」

なんか通信越しでもしょんぼりしてそうな雰囲気を感じとった。

「一緒に行動してる奴いる?そいつと、まぁ……
頑張れ


すごい雑な応援をした。頑張れ。
(43) 2022/02/24(Thu) 22:47:52
  クロノ

「あ、……クロノ様」
見つけた。なんでもないように近づく。

「ええと、ええと、いませんでした」
と探していたようにしながらあなたの隣に行き、ピッタリと離れない。少し怖かったようだ。

アルレシャは、シトゥラの方へ。
(a52) 2022/02/24(Thu) 22:52:11

アルレシャは、僕シトゥラ大好きか??? まぁいいか……
(a53) 2022/02/24(Thu) 22:52:44

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>a55 シトゥラ
おい!!
見つ……っかった、?」

乱れに乱れた口調曝け出してたことに、今気付きました。
たたた、と寄ってきた。

「でもこの辺もペイントあるしな……見た?」
(46) 2022/02/24(Thu) 22:57:00
 エルナト
「……ン!」

褒められたので、嬉しそうに短い返答をした。

「わかった、アンタについてく……はあ、助かったー、アリガトな」

あなたが看守であることはちゃんと覚えているので、迷子の心配をせずに済むことに安堵しました。守る側なのに逆にこっちが助かっている。

背にあるギターをよいしょ、と背負い直し。
移動するならあなたの服の袖を掴んで後ろからついていくだろう。

 バーナード
それは一体
どちら
のことだろうか。
とは思ったが返事はしない。

振り切るのは難しいだろうか。そしてこちらの銃弾によるダメージは見込めない……、ならば仕方ない。
余計に誰かと遭遇する前に逃げる脚を止め、銃弾の雨の中、体勢を低くしてバーナードへと突き進む。
盾にするのは先程まで使っていた狙撃銃と、背から引き抜いたナイフだ。
いくらか銃弾を受けはするだろうが、止まりはしない。止まるような場所では受けない。

近づければ、逆手に持った大振りのそれであなたの喉でも掻っ切ってやろう、と振るおうとする。

エルナトと一緒。もう俺は迷子にならない。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>49 シトゥラ
気付かなかった素振り、をしてもらったおかげでちょっとクールダウン。
よしまだいける。

「あー、惜しい。銃か、シトゥラは近接だもんね。
見てない、ペイントは見てる、遠ざかられてる気する」

怪我がなさそうなのを見て、一安心。
一応言っとくがこっちも元気。
(50) 2022/02/24(Thu) 23:05:57
この前の襲撃、というワードに僅かに反応した。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>56 シトゥラ
「流石に探し回るの骨折れるよねぇ……。あぁ、奇襲アイツだったの」

その辺の話は何にも知らないので、割とあっけらかんとしている。
周囲に霧が広がったのを見、ちょっとだけ長めに息を吐いた。

「挟み撃ちとかにできたらいいんだけどな。僕ら息あわないからねぇ。
……水欲しくなったらいいなよ」

貴方が信じるなら水くらい作れる。

そのためには近くにいなければなのだが。
(58) 2022/02/24(Thu) 23:25:11
シェルタンに気づく

  バーナード、シェルタン
ナイフはサブマシンガンを滑り、防がれる。

――バーナード、君は仲間との連携は上手い。だが……
  今ここでは打ち合わせして連携しているわけではない。だろう?

滑ったそのままの勢いで体を傾ける。
俺の背中へ向かう攻撃は、俺の体に隠れて見えなかったはずだ。
シェルタンがこの後、これをどれほど操作できるかは分からないが、軌道上にはバーナードがいるはずだろう。

 シェルタン
の行動後、すぐ、視線があなたへ向く。
狙撃銃は使わない。床に投げ捨て。
回収していたもう一丁……ショットガンを素早く背から下ろし、あなたへ向ける。動揺を誘う為に。

「ふろは、おそって、こない、」

何かを思い出したかのように呟き始めた。
歪んだままの風呂への認知……!

名を告げる声()は聞こえず、辺りの警戒に意識を割いている。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>59 シトゥラ
「あぁ、……楽しいことが好きそうだな、納得した」

貴方の従者への配慮は分かったので、当たり障りなく返事を。

「一空間なら兎も角、多分皆好き勝手なとこにいるでしょ今。かくれんぼも鬼ごっこも好きだけどね。
はぁーい、任せて」

本物を混ぜ込む、というのは幻術を扱う上で最も簡単で効果的な手法だろう、多分。
自分の能力でもないのに理解してるんだから凄いよなぁこの同僚は。言わないけども。
(60) 2022/02/24(Thu) 23:50:03

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>64 シトゥラ
「あっはっは!僕らなんて2回目になっちゃうしねー」

笑い事ではない。
一番うまく自分のサポートを使ってくれるのはこの同僚だろうな、複数回見てるんだし。

とか話してるうちに聞こえてくる銃声。目がつい、とそちらの方向を向く。

「あっちだろうね」

もしムルイジが同意しなくても、アルレシャはそっちに足を向けるはずだ。
(66) 2022/02/25(Fri) 0:14:48
 シトゥラ様
「…あぁ、俺もあちらだとおもう」

耳の痛みがなくなった今であれば銃撃の音を聞く事も可能だろう。付近に気配がないことも含め頷く。

きっと先陣を駆けていく主へと追従するタイプの障壁を展開しよう。ただしこれが防げるのはせいぜい2,3発だろうが。

  シェルタン・バーナード
――上手くは行かないか。
自分の体はシェルタンの方を向いている。視界外のバーナードの動く気配は、命中した者のそれではない。
離れもしていない。銃口がこちらを向くであろう事は分かる。
しかしシェルタンは上手く防御へ転じさせることができた。そちらからの攻撃は一先ず気にしなくて良くなった、ということだ。

シェルタンへ向けていたショットガンを跳ね上げるように天井へ向け、勢いのまま倒し自分の肩に乗せる。引き金に掛けた指もかけ変えて、バーナードのいる方に銃口が向くように。
滅茶苦茶な撃ち方ではあるが……、狙いは見当違いではないはずだ。至近距離から、この高威力の銃弾を受ければ無事では済まないはずでもある。
もちろんこれを撃てたその時は、あなたの弾もこちらへ直撃するだろう。

アルレシャは、覚えのある雷鳴を進行方向で聞いた。
(a79) 2022/02/25(Fri) 0:46:42

アルレシャは、シトゥラが駆け出したのを見て、足を緩めた。
(a85) 2022/02/25(Fri) 0:51:12

アルレシャは、真っ先に行くという意思はない。
(a86) 2022/02/25(Fri) 0:52:04

主が駆けるその後に続く。

 ラサルハグ
その一閃が訪れるのを視認することすら叶わない。

「……!」

狙い通りこの手は硬直し、視界も塞がるだろう。耳も。
何が起きたかは分からない。辛うじて銃とナイフは取り落とさず。
声を上げることはなく、遅れて目を腕で覆い、咄嗟にその場から離れようと動いたのは見て取れるだろう。
しかし、先程までと比べれば、こんなのは動いていないのと同じだ。

 エルナト
「ふろは、おそって、くるぞ…………!?」

呟きと真逆の事を言い始めた。

「目に石鹸? が入るとめちゃくちゃ痛いぜ?
 お湯入るとくらくらするし……」

一方こちらは困った顔になりました。いま別にふろは入りたくないから他のトコ行こうぜ、と半ば無理やり袖を引っ張って移動しようとするだろうか。ぐいぐい。

 シェルタン
「グロリオサ…ッ!」

駆ける先、貴方の姿を見ればその名を呼んで。
主からの問いに答えているのは聞いた、ならば。これから先を防げるようにとその身へ主に捧げるものと同じ障壁を纏わせよう。
貴方が拒むのであればこれは簡単に崩れ去るだろう。

 シトゥラ
……複数の気配がある。迫っているのは2人?3人?
頭に手を当てる。

先程受けた雷撃、現在感じ続けている痺れを、
忘れる。

目や耳の機能を戻すことはできずとも、これは感じなければ無理矢理にでも動いてしまえるはずだ。

シトゥラが狙いを定めて振り下ろす間に、テンガンの動きが変わる。
狙いはずれ、首ではなく肩か背へ当たることになるだろう。

メモを貼った。

アルレシャは、格子の内側。やるときはやれるように、のんびりと皆を見ている。
(a95) 2022/02/25(Fri) 1:37:24

 シェルタン
「そうだとしても。君が傷付くのも"今は"見たくない」

琥珀が拒まれない事に安堵しながら。我儘な言い分だと分かった上、呆れられたとしても伝える。
貴方の視線が主へと向けばそれを追うように自身も主へ、そして処刑対象へと視線を移すだろう。

どこかで我儘をいうことを覚えた。

  シトゥラ ロベリア
ぼんやりとした視界の中見える姿で判別することなどできないが。
飛び込んできた、声が"そう"だと分かったから、言葉の意味も分かった。

……何の冗談だ

咄嗟に想像できるのは、堅牢な金属の盾だ。普段テンガン自身が選ぶような。
そして現れるのはあなたの目の前であって、あなたの姿がすっかり覆われるようなものであって。
自身を守ろうと想像したのなら、もっと自身の正面へ出現させたはずだ。

それでもあなたがテンガンの前にいる以上、刀による一撃が腕を落とすことはなく、途中で盾に阻まれ止まるだろう。
銃を持てないように、という目的なら達成できた程度には深く切りつけられ、血が刀と床を汚す。

アルレシャは、ずっと全てを見ている。だから、シトゥラの目的に合わせた水を増やした。より効果的なように。
(a104) 2022/02/25(Fri) 3:07:03

アルレシャは、まぁ、全部見てるけど、シトゥラを助けるほどではない。
(a105) 2022/02/25(Fri) 3:07:41

「…ッ!!」

その槍の軌道をみたならば。

それの威力が如何程か想像は付かない。けれどこの男の能力もまた、想像力の影響を受けるものだから。

主は傷付かないと、傷付けさせないと。
咄嗟に全ての力を、気力を、意識を。主の障壁へと注ぐ。

それに呼応するように琥珀色は淡く瞬いた。

   ロベリア・シトゥラ・ナフ
「意味がわから……っ」

向けられたものへ意識を向ける前に、効果を増した、水流が腕を通過する。水の音と銃が落ちる音と腕の落ちる鈍い音は、感覚としては非常に遠く、痛覚だけは鋭く。
切られた一瞬呼吸を止め、しかし、もう片方の手がシトゥラへ向かってほぼ投げるようにナイフを振るった。
とても、根気があるので。

ただ、それもしっかり飛んだか分からない。手を離すか離さないかで丁度。
「……ッぁ!、はッ、ぅ……」
背から体を貫く槍が到達したためだ。
出るのは空気がただ喉を通っているだけの音だけで、叫び声としては少々物足りないほど。それもすぐに水音が混ざり、声らしくなくなる。
きっと作った者の想定通り、美しい傷など作らず、肺を潰し、肉を削り、正しく苦痛は与えている。
ただ、眉間に皺を寄せて、血を吐き、少々呻く程度しか表出しないだけで。死角からの一撃にどれだけ驚いているかなど、伝わりもしないだろう。
1人を除いて。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+31 テンガン

ーー見ていた。何が起こるかを。
いつ何処に仕掛ければ効果的かを頭の中で想像しながら。

だからシトゥラに合わせて水の量を増やせたし、既存の水にうまく混ぜ込めた。
槍の動きを見て、頭の中で動きを組み立てた。
盾は邪魔だけど、完全に処刑対象を守るものじゃない。

ガシャ、と手からアサルトライフルを床に落とす。
流れる動作でスカートを翻して太腿のホルスターから愛用の拳銃を抜いた。

体勢を低くとって、処刑者の正面に躍り出る。
軽やかな動作ーーーとはいえない勢いで飛び跳ね、その身体を貫いている槍を踏む。
強度足りるか?足りなかったらまぁ、それはそれで懐に入り込めるだけだ。

こうでもしないと、目線が合わん。
だからできれば一瞬でもいい。たったそれだけで。

「ダストォ!!」


叫ぶ。小さな身体の腹から。こんなに近くにいるけれど。
目はぎらついて、今にもその喉元に食らいつきそうな。

ーー俺はお前だって獲物と見るぞ。
だって
狂狼
って、
仲間でも噛むんだろ!


眉間に銃口を向ける。
なんの邪魔もなければ、発砲するだろう。
(87) 2022/02/25(Fri) 3:47:10
 ミラージュ
虚ろな――いつも通りの――目が、そちらを見る。
『俺も機会があればお前を食ってやったのに』
、と思いながら。

一対一でやり合いたくない、このゲームで最も警戒していたのはアルレシャだった。
これは、もし立場が逆だったなら自分が理想とするシチュエーションそのものだった。投票で片付けるのが理想。アルレシャが行う殺しも鑑賞したいがために後回しにして、こうなっている訳だが。

テンガンからの邪魔はない。できないしする意味がない。
俺がここで死ぬ以上……終盤に来てくれるであろう、君の死も楽しみだ。

 ラサルハグ
重なるモニター。見覚えのないそれが誰のものか、察する余裕は今は無く、力を貸してくれる事だけを認識する。 
自身の全てを障壁へと注ぐのを緩める事はない、けれど。

ありがとう、と小さく紡いだ。

本当は今日、ロベリアを襲撃するはずだった。

他の人間に横取りされる前に殺したかった。

この手で殺せず終わるのを見て、とても"残念"に思っている。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+32 ダスト
貴方の隣で爆ぜる命には目もくれない。
それを認識する貴方の様子は見ていた。認識するまで待った。

何を思っているのか読み取りにくい顔で、目だ。
だから、目の前の二人にどんな思いがあるのかわからない。

でもやることだけはわかる。やりたいことだった。
お前を殺してみたかった。


「先に寝てな」

叫んで名前を呼んださっきとは一転、酷く穏やかに呟く。
慈悲じゃない。慈愛でもない。
ただ仲間の死を噛み締め味わう狂った狼が、一匹そこにいるだけだ。

そして、躊躇のかけらもなく一度、引き金を引いた。
(92) 2022/02/25(Fri) 5:27:06
 ミラージュ
頭を撃ち抜かれては当たり前に数秒も生きられない。
返す言葉もなく、貫通した穴が出来上がって、爆ぜた頭の内容物が後頭部から飛び散る。すぐに体から力が抜けたのも見えただろう。
槍に支える力がないのなら床に、あるのならその場に留まる。
火薬と血の臭いがあなたの側にある。

これはごく平凡な死体になった。
さて、この仲間は、あなたにとって楽しい死となっただろうか。
答えは直接聞くことになるだろう。

アルレシャは、咄嗟に口を手で覆った。
(a112) 2022/02/25(Fri) 5:45:28

アルレシャは、今、
笑みを隠せない。
(a113) 2022/02/25(Fri) 5:45:56

【人】 白昼夢 アルレシャ

「隠すより大事なことあったからな」

どさくさに紛れれば、色んなことはぐしゃぐしゃに混乱して朧げになる、というのがないわけではないが。
ラサルハグの言葉に対して、口を押さえたままの不明瞭な言葉で告げた。

そしていつも通り蘇生申請をしようとして、やめた。
見てない奴ら、いるもんな、今回。
まだ片付けるのは勿体無い。

放り投げたアサルトライフルを拾い上げ、そこで漸く口から手を離した。

すきなにおいがたちこめている。

穏やかに笑いながら、のんびりその場を去るだろう。
(96) 2022/02/25(Fri) 6:01:23
アルレシャは、蘇生申請、誰かがやってくれるんだろ?俺がいなくてもさ。
(a114) 2022/02/25(Fri) 6:03:06

 
軽い音を聞けばその障壁はただの淡い光となって消えた。

早鐘をうつ心臓を落ち着けるように一度深く深く呼吸して。主の真似でもして名を呼ぶべきか悩んだが、無事だったのだから良いか、と。
少しだけ脱力してそこに居るだろう。

「…………、あ」

振動……人の音が二つ、減ったと理解した。
いつも静かで落ち着いている音と、いつもどこか具合が悪そうな音が消えたと理解した。

普通の人とは違う、特徴的な音なんだ。
だから覚えやすくて、分かりやすくて。
だからそれが無くなると。

「…………、死ん、だの……?」

いくら遠くに居たってすぐに気付いちまうよ。

負担の軽くなった心臓を。
苦しそうな顔で
抑えた。

 クロノ
「はい、ええと、探していました。」
迷子になったとは言わないのだ。でも背中にいい子いい子されると少しホッとしたような表情で。

「はい、のんびり戻ります。探します。」
まだ本人には探す気はあるようだが、それからあなたについていくので、のんびり。接敵もすることなく地上へ戻ったのだろう。

主の声を聞けば脱力していた身を正す。

「……終わりでいいと思う」

処刑対象よりも、主の同僚に肝を冷された気がするが。
それでも、主にも相方にも何事もなかったなら良かった。

ナフ様
「えぇ、けれど…ナフ様の真意をはかるのは難しいですね」

ほんの少しだけ複雑そうに、貴方へと返した。

アルレシャは、ロビーでグラタンfood本命チョコvilを頼んだ。
(a120) 2022/02/25(Fri) 14:06:48

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……誰からの本命これ…?誰宛て……?」

なんかすごい気合い入ってそうなメッセージカード付きチョコレートが来たぞ。
食べていいのこれ?
(107) 2022/02/25(Fri) 14:08:11
ナフ様
「失礼致しました。
……肝に銘じておきます」

あの時も貴方は主の味方であったようだから。
素直に頭を下げ、謝罪する。
ふたつを貫いた事はこの男には差程重要ではない。もしもこの身までで止まるのであれば何も問題は無かったのだから。
但し、その時は主に怒られてしまっただろうな、なんて薄らと考えた。

アルレシャは、僕シトゥラほどじゃないと思う。
(a122) 2022/02/25(Fri) 14:29:01

アルレシャは、なんならバーナードも人のこと言えないと思う。
(a123) 2022/02/25(Fri) 14:29:37

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……実際はバーナードの方が本命チョコはもらいそうだよねぇ。
中身はどうあれ


僕本命枠じゃないもんな。とりあえずはチョコを横に置いておいて、熱いうちにグラタンを食べよう。もぐ。
(110) 2022/02/25(Fri) 14:37:40

【人】 白昼夢 アルレシャ

「可哀想なこと言うなぁお前……せっかく普段言えないのをイベント行事に託けてついでに伝えようとしたのかもしれないのに」

全然フォローしてないこの言種。

「まぁ、こんなとこに混ぜ込むのは論外だろ。混ざっちゃったならともかく」

ニヤニヤも素知らぬ顔。しれっとしてる。
(112) 2022/02/25(Fri) 14:52:15
看守長チョコレートの左腕を食べている。スピカが頼んだ分の看守長チョコレートは四肢や頭が削り取られ、残るところ胴体だけとなった。無惨。
本人は一生懸命食べている。

「……本命チョコ……」
話題の一部だけを切り取って理解する。
貰ったことはない。

無礼講が終わる前はみんなが看守長チョコを食べきってくれると信じている。

直接ギブアップを言われない限り信じています。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……エルナトとラサルハグかぁ…。いやエルナトは分かりやすい、エルナトの視線と姿勢はわかりやすくて好きだよ悪くない」

個人に与えられるものではないので理解できる。うん。

よくない。
遠回しだとわざわざ断る必要も義理もなくていいなって話」

わかってるだろうなーと分かっててマジレスしてる。
グラタン食べ終わったらこの気合い入ってるチョコも食べるつもり。誰宛てかわかんないけど。
(115) 2022/02/25(Fri) 15:30:26

「ええと、はい、私のチョコレートが食べ終わったら、手伝えます」
手を挙げた。
その代わり彼女は手伝うと更に看守長チョコが延長してしまうのだが、残すよりはいいかもと思っている。残すのは良くないので。

 エルナトの出したスピカチョコ
「わあ、私の顔……」
わあ……と見ている。興味津々。私の形のチョコレートだ……

アルレシャは、いざとなったら溶かして看守長フォンデュにしようとか思ってる。
(a135) 2022/02/25(Fri) 15:45:41

【人】 白昼夢 アルレシャ

「変わるのが楽しみなのか。まぁ、変わるなら変わるところを見てみたくはあるね。
そういうこと言うから
思い通りにいかなくしてやろう
とか思われるんだよ」

誰にとは言わないけど。言いませんけど。

とりあえずグラタンを食べ終えたのでチョコのメッセージカード確認してみよう。<<ポルクス>>allwho宛て。
(119) 2022/02/25(Fri) 15:49:00
アルレシャは、ポルクスに渡した方がいいのか……?と思っている。どうしよ。
(a137) 2022/02/25(Fri) 15:50:47

アルレシャは、こわぁーい!になった。
(a140) 2022/02/25(Fri) 16:06:13

 バーナード

「…………………………。」
すごく黙ってしまった。最近かなり看守長チョコばっかり食べてる。でも残すのはよくないし……。

 エルナト

「共食い……あ、いえ、はい、見ていただけです。ええと、エルナト様貰えません。」
流石に興味や自分が欲しさに奪うようなことはしてはいけない。慌てて顔と目線をわかりやすくそらしたりするのだ。

 バーナードがんばって
「はい、では気持ちだけ送ります。私好きなもの食べます。」
じゃあ、言われたとおり好きなものたくさん食べよう、少女はそう志した。

「がんばれー。」
そして文字通り気持ちを送った。

声援をラサルハグにも送ったはず。祝!チョコ制覇!

「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」

自分宛てにチョコが来ているとは露知らず。
鼻歌まじり、ロビーに居る面々を横目に飲み物を取りに来た男だ。

えーっと……何来るかな……シャンメリーdrink

なんか瓶が来たな……コップには注がず瓶のまま飲む。

あの後休息をとって。
ゆったりとした歩みでロビーへと訪れればとりあえずごはんだ。

コロッケfoodメロンソーダdrinkを注文した。今日のご飯なんだろな

平和なごはんに感謝している。

この流れならチョコチップマフィンvilも注文できるのでは…?

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+46 ポルクス
「あ、来たね。よかった」

シャンメリー瓶ごといってるのを見ながら、ぽんと本命チョコを差し出した。お前宛てだよ。
(127) 2022/02/25(Fri) 18:28:14
あっちの方で波乱飯の気配を感じ取った。

波乱飯の気配を感じ取りながらもコロッケをサクサクサクサクしている。
今はスイッチオフなのであー、グロリオサとラサルハグがじゃれてるな…くらいの認識だ。

 アルレシャ
差し出されたチョコを見て飲むのを一旦やめた。
手の甲で口元を軽く拭い。首傾げ。

「……ン、? ……なに? これ」

チョト理解してないね……。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+49 ポルクス
「本命チョコ。……あぁ、えーっと、一部の星とか船とか地域では、バレンタインっていう行事があってね。
好きな人にちょっと奮発したチョコレートを贈って告白するっていう習わしがあるんだよ」

説明した。伝わるだろうか。

「これはお前用」
(131) 2022/02/25(Fri) 18:50:44
 アルレシャ
「ンーン、バレンタイン……、……?」

行事の詳しい内容は知らずとも名前だけは知っていた。
シャンメリーの瓶を片手で揺らし、頷きながら話を聞いていたが再度、首を傾げて。

「……誰からのやつ? ……アンタの?」

ぜったいちがうぞポルクス!

ゴッ!!!

起きてすぐ蘇生装置に頭をぶつけた。これはその音。

なんか蘇生室の方から鳴ったぞ……………………

食堂へ近づく足音を鳴らす……デン……デン……

バン!!

するだけでまあ普通に入るだけだが……

未知との遭遇foodを食べに来ただけ。

???

「これは一体何だ」

この未知は古戦場whereにいそうな蟷螂animalの姿に近い。雰囲気としては<<ムルイジ>>allwhoに似ている。
味はアン マンディアンvilメンダーフィッシュソースchomiをかけたような感じ。

シトゥラが反応したので未知をプレゼントする。喜ぶといい。

いらないのか?ムルイジなのに?

テンガンとロベリアの音にちょっと安心。

本当にそうだろうか。味もムルイジかもしれない。と差し出す。

自分が何味か分からない。

ムルイジの味は知らない。

「……俺も知らないよって言っとく?」

それは、そう。

「仕方ないな」
諦めて食べた。未知だったし。

「これがムルイジの味か」
適当言っている。普通にクソマズい。

なんとなく失礼な気配を感じるのですが?

失礼。

確実に死ぬと決まっているわけではないので、お耳に入れる程でもないかと…。

 シトゥラ様
「あぁ、全力は出すつもりだ。そうでないと、グロリオサに失礼だし。
…何より、今は楽しみたいと思えるから」

嬉しそうに目を細めて。
この宴で見つけた楽しみへと胸を躍らせた。

 シトゥラ様
「ありがとう」

万が一があったとしても、後悔しないように。
笑顔で「いってきます」を伝えるだろう。

 グロリオサ
「あぁ、今行く」

声を掛けて貰えば、先導してくれる貴方についていこう。
道中思い出したように口を開く。

「そういえば、君は好きな景色はあるか?
…俺は特にこだわりがないから、地形をどうしたものかと思ってな」

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+50 ポルクス
「あっ悪い違うそういうんじゃねぇ俺からじゃねぇ」

ちょっと焦ったので口調が崩れた。ぼろぼろ。
気を取り直して。

「食べ物注文したら混ざってきたんだよ。
厨房かどこかの誰かじゃない?」
(150) 2022/02/25(Fri) 21:29:17
「さあ、何をするか……」
ゲーム内のことはもう野次を飛ばすくらいしかやる事がなさそうだ。考える事が減った。ので、つまり暇だ。
何かやるようだし、中継でも見ようかと思っている。

「ところで、ミラージュ。今後どうします?
あと暴れるくらいしかないと思うのですけど。

どう
暴れたいです?」

「ところでウサギさん、ワタシは誰でしょうクイズの回答に来てくれませんでしたね……折角こんな喋り方してるのに。」

しょぼん。

 アルレシャ
「なんだー……違うのかー……ッハハ、おもしろ」

あからさまに残念そうな顔をした。なんだー。
でも実の所は違うだろうと理解した上で聞いた。
ので。くすくす、からからと喉を鳴らし。

「ンーン、混ざってきた? それ本当に俺宛てのかー?
 ……まあいいか、ファンからの贈り物ならちゃんと貰ってやんねえとな」

というわけで、有難く受け取りました。誰からだろーなー……

「方針について、ちと相談?つか……してるとこある。
ちなみに、再戦は嫌だそうだ」

「やって楽しい奴をやりたいよね。ある程度楽しめる奴っていうか。嫌がらせしたいわけじゃない、たのしーーーーくしたいだけ」

「だからあからさまにロベリアを狙って今もこれを見れてるであろうダストにやーいってするつもりもない、
安心して


安心できるか?

今、眉間に皺が寄りまくった。

「あ、噂をすればワンちゃんのご訪問のようだ。一旦切りますね。」

一旦通信回線を切る。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+58 ポルクス
「……何笑ってんだ……」

残念そうな顔にはあんまり反応しなかったが、笑ってるのには反応した。
そんな面白いことしたか今……!?という思い。

「メッセージカードに名前書いてる。……あ、読めないのかお前。読んであげようか?」
(153) 2022/02/25(Fri) 21:56:33
「お前ら……」

どんだけアイツと仲良くしてるんだ……。

 グロリオサ
「確かにいいかもしれない。ならそのように設定してしまおうか」

程なくしてトレーニングルームに到着すれば貴方の提案通り、白くシンプルな部屋を投影する。
瞬く間に室内が変化していく様は何度みても少し驚いてしまうが、同時に面白いともおもう。

「さて…、開始の合図は…タイマーがあったか?3カウントでどうだろう?
もっと必要であれば其方に合わせて貰って構わないし、カウントの開始も君が決めていい」

とりあえずの設定をすれば宙へ、光でできた数字が表示された。音声認識によって起動する仕組みだ。

「イヌ科なのにぼっちで寂しいんじゃない?」

それだけ言い残してこちらからの音声は途切れる。
そちらからの連絡は受け取れるかもしれない。状況次第だろうね。
狛犬へのお願いとか思い付いたら投げてみるといいかも。

 アルレシャ
「だってめっちゃ焦ってた……」

予想していたより焦っていた様子が結構面白かったらしい。
ちょっとしたいたずら心。

「メッセージカード? ああ、これか……ン、読んで」

リボンに挟まっていたのを片手で無事回収すれば、一緒に見やすいようあなたの隣まで移動するだろうか。距離感バグってるのでたぶんかなり近い。

 グロリオサ
「あぁ、構わない、好きな物を好きなだけ申請してくれ。」

弾む声で答えればカウントダウンを待ち。

カウントが0になると同時。
様子を見るようにまず生成したのは琥珀色の結晶を2つ。
左右から挟撃を狙うように、僅かに発射速度に差をつけて貴方の胴目掛けて撃ち出した。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+60 ポルクス
「思わせぶりなのは良くないかと思った」

はっきり。
そして、カードを持ってくるのを見て隣を空けた……のだが、近いな?

あんまり気にはしないが。
今更だし。


「えーと……ハッピーバレンタイン、普段はなかなか言うことができませんが、好きです。よければ食べてください。ポルクスへ」

最後まで読み終えれば顔を上げた。差出人の名前はないっぽい。
(158) 2022/02/25(Fri) 22:30:14
 アルレシャ
「ンー、ンン」

これはなるほどね、の返答。特に何とも思ってなかった。
一方的なやつだって理解してるし。


そうしてカードの内容を聞けば。

「…………、ンンン」

結局誰かわからんのかーい!
周囲を見渡し首を傾げ。嬉しいより困ったの顔であなたを見た。
そもそも自分が好かれる理由さえよく分からない。

まあ食べてって言うのなら後でちゃんと食べるけれど……。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+62 ポルクス
理解して尚『そう』なのに、全く納得ができていない、未だに。


「……多分、チョコレートを用意できるんだから、看守か職員の誰かじゃないかと思うよ?」

囚人にそんなことできないだろうし。
困った顔を見てそう推測を伝えはするが、のんびりと首を傾げ。

「ファンレターみたいなものじゃない?嫌なら送り返してもいいとは思うけど……」
(161) 2022/02/25(Fri) 22:54:22
 グロリオサ

相手が銃を持つのだから、と心構えはしてあるのだ。
回避は自分の速度では間に合わない。

故に肩目掛けて飛んでくる弾丸から身を守ろうと障壁を展開する。
使い捨てのそれは1発事に崩れ落ち。最後を防ぎきれずに肩を掠める。

「君のそれも、便利なものだな」

踏み込む貴方を警戒し、一歩後ろへと引きながら再度生成する結晶は4。を狙い交差するような軌道のそれを2つずつ撃ち出し、片方の手をきつく握った。

アルレシャは、なんかいちゃついてるなあそこ、と思っている。
(a203) 2022/02/25(Fri) 23:04:01

模擬戦をやっている人がいる。でも広間に人がいる。どっちに行こう。広間でちょっと悩んだ。

結果、モニターがあるだろうので一石二鳥ができた。やった。

通信が途切れてからも暫し考えていた狼だが。

好きにやりな
って言っておいて」

それだけ言い残した。

 アルレシャ
こっちは理解したから尚の事納得した、なんて言うまでもないのだろう。


看守か職員の誰か。男には思い当たる節は無し。

「俺、こういうの貰ったことないし……受け取るのも……送り返すのもなー……どっちも失礼な気がすンだよなー……」

贈り物は受け取らないようにして
しろと言われて
いたから慣れていない。
受け取るのが失礼に関しては……まあ。うん。あなたの方を見つつ。

「……ファンサでもしとくかあ……カメラ、っと」

監視カメラの前まで移動開始!

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+65 ポルクス
「ん?もらったことないの?結構意外。
送り返すのが失礼はともかく、受け取るのも、………」

どういう境遇にあって何を言われていたのかは分からないが。
言葉に違和感を感じて首を傾げながら貴方の方を見、こっちを見る目でなんか察した。ふい、と目を逸らし。

「……ん、それはいいかもね。見返り」

移動する様子を見守った。何するんだろ。
(163) 2022/02/25(Fri) 23:25:09
「……。」
ファンサも見るつもりだ。


自分宛て(かどうか本当に怪しい)の本命チョコを持って監視カメラの前でぴょんぴょん。手を振りながら跳ねれば、両手でチョコをカメラの方に寄せ。
その後は自分の顔とそれが隣に映るようにして。

「誰からのかわっかんねーけどサンキュなー!!!!」

カジノイベントでやった時と同じように、片手で悠々と投げキッスでもしてしまおう。相手が見てるかは全くわっかんねーけどさ。

「……ん〜まッ! 
Thanks!!


ファンサ慣れしているのでこれくらいは照れとかなしにできます。ここに来るまでのライブの時にもよくやってたしな。
ひらひらと手を振れば駆け足で元の場所へと戻っていくだろう。

見られるのはめちゃくちゃ慣れている。

ぱちぱち拍手をした。

スピカにアリガト!した。

 アルレシャ
「……もどった!」

何事もなかったようにけろっと戻ってきた。

「あれでいいのかなー……」

わかんないね。
とりあえず安心安全圏に戻ったのでぼんやりしている。先程までノリノリでファンサしてた人間には見えない。

アルレシャは、僕はそんなんじゃないからなぁ、と思ったとか思わなかったとか。>>a205
(a206) 2022/02/25(Fri) 23:44:33

 グロリオサ

織り交ざる銃撃へ、先ほどよりマシな障壁を構え直す。

攻撃に転じられない時間ができてもいい。その奥で魔力を練り、握りしめた手に集中させる。

「それは光栄だ、」

逃げ場が奪われ、跳ねる兎を狙うのが難しいのなら。――いっそ近づいてみようか。
あぁ、けれど。俺は足が遅いから。君が迎えに来てくれ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+68 ポルクス
「ん、おかえり………、


わざわざ戻ってきたな?と思わんでもない。
わざわざ離れるほどでも遠ざけるわけでもないが。

「いいんじゃない?見てればだけど。
付き合ってくださいとかそういうことが書いてあるわけでもなかったしね」

そんなこと書いてたら尚更名前を書けという話になっちゃうが。
ぼんやりをちらっと眺め。特に何か言うわけでもなく。
(166) 2022/02/25(Fri) 23:47:50
 アルレシャ
「えっと、ただいま…………、?」

? の音がした気がするので首を傾げた。
無意識に心地の良い場所に戻って来たのだと自覚していない。


「……、見てるかがわかんないんだもんなー……
 ンーン、付き合ってくださいとかだと俺、いよいよ何もできないぞ……」

ファンサすら出来ないな、と思った。困り顔再び。そうじゃなくてよかった本当に、マジで。
はあ、と息を吐いて。まだ半分くらい残っているシャンメリーを飲みつつのんびりだ。

暇だったのでスピカの方に行ったし、こそこそした。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+70 ポルクス
「……わざわざ戻ってきたな、と思って」

思考全部は読まれないのを分かっているが、隠すのもなんだし、素直に答えた。
そこまで居心地がいいのだとも、分かっていない。


「まぁ、今回は食べてくださいなんだし、食べたらいいと思う」

流石に、付き合わないの?とか聞くのは酷だと理解している。流石に。


「飲みにくくない?」

そして今更だ。グラスいらない?
(167) 2022/02/26(Sat) 0:13:32
 グロリオサ
縮まる距離に胸が高鳴る。

再開の瞬間の為に俺と君を隔てる障壁を崩し。
懐へ飛び込む君へと手を翳し命じる。

「―――
咲け!


ナイフを拒み切る事は出来ないとしても。自身を中心として数十程の鋭利な結晶を咲かせ、君を歓迎しよう。

君がそのまま傍に来てくれるのであれば、それらは君の肌を裂いて大好きな
を見せてくれるだろうか。

 アルレシャ
「……ああ、邪魔だったら退くから……言ってな」

思考を読めたりなどしない。
だからこれも、もしそうならそうする、くらいの軽い確認だ。

「まあ……これはちゃんと後で食べるよ」

そして、聞かれたら聞かれたでそこそこの反論があなたを待っていただろう。
危なかったね。

飲みにくくない? と問われれば首を横に振り。

「……んや、こっちのが慣れてる。
 いちいちコップ用意して片付けるのもメンドイし」

ラッパ飲み常習犯らしい。育ちがそんな感じだったのでもはや癖だ。お行儀はともかく、片手で飲めるくらいの大きさではあるので平気そう。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+72 ポルクス
「邪魔だとしたらもう言ってる」

そういう言い回ししかできないし思いつかないが、やっぱり嫌ではないので問題はなさそうだ。

聞かなくてよかった。


「そう?ならいいんだけど。片付けるのもここなら清掃用ロボがやりそうなもんだけど……」

いいなら、いいか。育ち自体はそこまで悪くもないので、飲みにくそうだと思いはする。
貴方が平気そうなのでそれ以上は言わない。こぼしたりしないかたまにチラ見はするが。
(171) 2022/02/26(Sat) 0:58:31
アルレシャは、模擬戦は見に行きたいが、隣に座ってるのもいるしと、たまにモニターを眺めるだけに留めている。
(a211) 2022/02/26(Sat) 1:00:12

 アルレシャ
「……ン」

安心した、の短い返答です。問題なさそうなら良かったと。
音だけだと心もとないからどうしても心配になるようだ。

「…………ッハハ、大丈夫だって」

チラ見されればくすくす、と笑いを溢す。言葉通り飲み慣れているようで、こぼすような様子はきっとないはずだ。
そうこうしている内に中身は空っぽに。瓶だけになったそれを机の上に置いて。

「これ飲みやすいし何本か部屋にストックしとくかー……」

机に伏せながらモニターを見ている。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+73 ポルクス
こんな言種でもちゃんと安心してくれるものだから、言い回しを直す気も無くなってしまう。
いや元から直す気どころか自覚もさほどないが。

「……僕があんまり得意じゃないから、こう、つい見ちゃうんだよ」

ラッパ飲みするとごぷってなるタイプのひとです。
瓶が空になったのを見て、チラ見をやめた。

「シャンメリー、一部地域では大体クリスマス時期の飲み物らしいね」

バレンタインだったりクリスマスだったり忙しいね。
(173) 2022/02/26(Sat) 1:37:23
いえーいのスピカと一緒に見ている。いえーい。

「私、今思いましたのですが、ニックネームつけ忘れてしまいました。」
少し羨ましそうにモニターなどを見ている、

 アルレシャ
音で嘘でないと理解できるのならば、後は言葉を聞くだけなのだ。どんな言種であれ伝えてくれるのは安心できる。

「ンー、? 得意とか得意じゃないとかあるかー?」

ごぷってなったことないからね。感覚がわからないね。
机に伏せた姿勢のまま、机上の瓶を片手でくる、くる、と回して。

「クリスマス……ああ、なんか……サンタのプレゼントがどうこうってやつ……?」

かなーり偏った知識。
バレンタインもクリスマスも無縁だったからここに来てやっと気分を味わえているかもしれない。うそ本人はそうでもなさそう。

 グロリオサ
「――ッ、ぐ、ァ…は、っ、…綺麗だ」

刺さるナイフの衝撃を殺せるわけではない、痛みに声を零して、けれど次へと備える為に。

君によって
く彩られた琥珀は数秒程で光となり霧散する。
その光景を目に焼き付けて。


その糸がこの身を追うのであれば。いっそ君ごと絡めてしまおうか?
自身の足へブーツの様に結晶を纏わせ君の後方へと飛び込めば、そのまま回し蹴ろうと。

俺自身の速度では本来不可能なそれを
結晶を操作する事
で無理やりに行う。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+75 ポルクス
「あるよ、こう……ごぷってなるんだよ下手だと」

ラッパ飲みする状況そんなにないけど、体感8割うまく飲めないタイプ。
くるくる回る瓶についまた視線を注ぎ。

「……あぁ、サンタ。サンタね、詳しくないけど。神に祈ったりプディングを食べたりする。僕の地域ではそうだったらしいよ」

バレンタインに比べてなんともフワッとした説明。
貴方には空虚さも聞こえるかもしれない。
(175) 2022/02/26(Sat) 2:03:27
アルレシャは、また教わりたかったら教えるよ、ロベリア。
(a226) 2022/02/26(Sat) 2:04:34

 アルレシャ
「ごぷってなる? ンー、わかんないけど……
 アンタが飲むの下手だってことだけは、わかった」

割と遠慮のない発言をした。悪気は全くないです。
瓶に貼られたラベルをじ……と見ていたが。

「フーン……俺も詳しくないけど。『オレらには親が居ないのでサンタは来ませーん!』って言われたくらい」

声の振動を変え と似た声で空を揺らす。


視線をあなたの方へ向ければ。瓶を回していた方の手を伸ばしてあなたの頭を撫でるだろうか。
何となく、空っぽを感じ取ったから。
……でも撫でるのは少しだけな。直ぐに机上に手を戻した。

メモを貼った。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+77 ポルクス
「うっ……んん、だって急いで飲むときくらいだ、ラッパ飲みなんて」

下手って言われるのはなんかこう、負けた気分だ。だから宙を睨んで言い訳した。

「………来ないよ、親がいたって」

振動はわからない。分からないから、ちょっと違うことはわかっても貴方の声にしか聞こえない。

それでも静かな声でそう言い、へらっと笑おうとして、笑う前に撫でられた。
喉が詰まる思いがする。

どう反応していいのかも分からず、ただしたいようにさせた。
(177) 2022/02/26(Sat) 2:34:18
メモを貼った。

メモをはがした。

メモを貼った。

 アルレシャ
「ンーン……ッハハ、じゃあそういうコトにしといてやるよ」

くすくす、からから。別に勝った気分になんてならないけど。どちらかというと微笑ましさが勝ったかな、喉を鳴らして笑いつつ。

咄嗟に出ちまったとはいえ、声真似はマズったかなと思った。
でも何も思われなかったならその方がいい、きっと。

思い出したら余計に寂しくなるから。


「…………、あーるれしゃ」

引っ込めた手を枕にして再び突っ伏した姿勢になった。
そのままの状態であなたの方をじ……と見つめ。名を呼び。

 ナフ
パン!


美術室前へ着こうという時に、あなたの背へ向けた一発。ショットガンによるものだ。
ナフの行き先は観察しても全く分からなかったので、待ち伏せ等ではなく後ろをついていき撃っただけだ。
なるべく足音は立てずに動いたが、完全に動きの音を消せる訳でもない。

警戒心があるならば、この一発は分かり易いものだったかもしれない。
そして撃ったすぐ後に。

「感想を聞きに来た」
とだけ話しかける。

メモを貼った。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+78 ポルクス
「………んん」

悪い意味で笑われているわけではないとわかる。
わかるからこそ居心地は悪い。

踏み込めると確信したときしかアルレシャは踏み込まない。
踏み込まれることを苦手とする、やんわりとした秘密主義がそうさせる。
だから、聞かない。誰に言われたの、なんて。


「………なぁに、ポルクス」

どうしていいか分からなくても、名前を呼ばれたら返事をする。
表情は、……いつもよりは曖昧な、覇気の少ないものかもしれないけど。それでも貴方を見た。
(180) 2022/02/26(Sat) 3:14:54
 グロリオサ
嬉しそうな君を見た。
やはり君の視線も心地よい。


「っ、ぅ…――」

君が落ちていくのを横目に、反動と痛みで体が僅かにぐらつく。
その間に銃を構え直したその狙いが此方の眉間だと知って尚、障壁は作らない。どちらが届くか、今はそれだけでいい。
 
だって君とこんなに楽しく遊べるのだから!



瞬時に脚へ纏わせた結晶を解いて、腕へとリソースを回せば琥珀で大きなガントレットを生成する。
あとは結晶を撃ち出すかの様に。残る力を全て込めれば最高速度で貴方のへと叩きつけようとするだろう。

アルレシャは、……今日はのんびりしようかな、腹も満ちているし。
(a233) 2022/02/26(Sat) 3:34:37

 ナフ
「もう少し近づいてから撃てばよかったか」
まだ距離がある。これ以上近づけばさすがにあからさますぎただろう。
ゆっくりと歩を進める。監視カメラもこの様子を映している。塗りも壊しもしていないから。

「随分細かく評価してくれたようだ。独創性を俺に求められても困るが。俺の行う事など、大抵が模倣だからな」
そこから少しだけ早く。

「カメラはもうすっかり綺麗になってしまったな。残念だ」
早く、

「――あれは余計な演出ではなかったか?」
駆け出し、距離を詰め始める。

今回手にした銃は少々特殊だ。銃口よりも先に刃が伸びている。片刃で、先は鋭い。
これは銃剣だ。銃に長い刃を取り付けることで、槍のようにリーチを持った武器。
他に武器は持たない。中距離にて戦うのが目的だ。

 アルレシャ
じ……と見たまま。
あなたの心の内を知らぬまま。

視線を向けられ、なぁに、と声をかけられたなら。

「…………呼んだだけ」

笑みを浮かべた顔でそう返す。
寂しくても笑顔を繕うのは自分にもできるから。

もう一度手を伸ばそうとも思ったけれど、また苦しませちゃうような気がしたから上手く動かせなかった。
だから、ただ見てるだけ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+82 ポルクス
見られている。見られることはアルレシャも慣れている。
慣れているのに、なんとなくいつもの笑みは作る気にならない。
疲れてはいないし、嫌なことも今はない。どうしてだろうかは、見当もつかない。


「……なんだそれ」

ぐっと胸が詰まるのだ。息がしづらくなる。
それを『苦しい』とアルレシャは思っているけれど。
上手く受け止められもしないのだけど。


「…………好きにしていいよ、別に」

何かを遠慮したらしい、という空気だけを察知して。
何を遠慮したかまでは分からずとも。そう宣った。
(182) 2022/02/26(Sat) 3:45:46
 ナフ
狙いはわかり易い。テンガンが逆の立場ならそうするだろう。想像できる。
「創作性は、俺に、最も、ない。作家にはなれないな」
勢いは若干削がれるが……右足に力を入れ、左足を浮かせ。
手元へと向かって来る鎖を、走る勢いを利用して透過の右側へ蹴りつけた。
姿勢を戻せば若干落ちた勢いのまま走り、牽制のために数発打ち込む。

「見られず残念だ。大方俺達が"仲良し"だとでも勘違いして装飾を施したんだろう?さぞ滑稽だったろうな」
ベタと言うくらいだ。具体的にどうなったかは分からなくても、アレを見た人間のやりそうな事は想像がつく。

 アルレシャ
作られた表情も、作られていない表情も。
男はきっと変わらずに笑みを浮かべ見ているだけ。

「…………あはは、」

なんでもない。本当にただ名前を呼びたかっただけで。
理由なんて理解する必要もなくて。


「あーあ、……またそういうコト言う」

少しだけじと、とした目で視線を送る。俺に好き勝手させたから苦しんだくせに、なんて。思うけれど我慢するほどいい子でもない。
おもむろに、あなたの方へと手を伸ばしてしまおうか。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+84 ポルクス
一体どんなことを考えて笑っているのか、アルレシャには分からない。
いつもの様子とは言い難い気がする、のに。

名前を呼びたいだけ、という感情が、たったそれだけの欲が、全く理解できていない。
そんな奴に、会ったことすらないのだ。


「僕相手に今更遠慮もいらないんじゃない?」

苦しかった、今も苦しくなくはない。
が、まぁ何をしても苦しいのだ。
苦しいのは楽だし。

伸びてきた手を避けることもなく、ただその手の行方を眺めて。
(184) 2022/02/26(Sat) 4:24:40
 アルレシャ
この男にとって表向きの表情の差異なんて些細なこと。
自身の心臓に響く音を信じているから。だから何も変わらず
心を
見ている。

「あーあーあー、後悔しても知らないぜ……ほんとに……」

呆れるような表情、声は自分に向けて出たものだ。そう言われて遠慮できるほど器用な心は持ち合わせていないから。
伸ばした手はあなたの顔の頬近く。手の甲で柔く触れた後は、手のひらで包むようにしてから親指で
慈しむように
撫でてしまおうか。

「俺に好き勝手させるアンタが悪いんだからなー……」

 ナフ
「では君に頼もうか?餌のように歩いていた、君が、」
鎖が顔の横を通った時点で、身を屈め靴底で床を滑る。
首を狙ってくるとは予想していなかったが、どうもこれは自由自在に動かせる様子だ。
武器を縛れないのなら体を縛ろう、としてくるだろう。

「どんな筋書きを望んでいたのか教え、てくれ。どれが見たかったんだ」
こちらの銃弾は弾かれた。しかし向こうの打ち出す輪も刃を振り、弾く。
……さて、そろそろナフに刃が届く距離か?
途中で足に力を入れブレーキ、滑り込んだその姿勢のまま。

「映像は、後で宜しく。今後の参考にする」

返す刃であなたの足首を狙う。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+85 ポルクス
あぁ、貴方が見ているものがはなから外見や繕った表面でないのなら。
幾ら外側を覆っても、意味はないのだろう。
尤も、茶化し、隠すだけで、重大な嘘なんて吐きやしないのだけど。


「後悔したらまぁ、僕が愚かだったんだろう。二言は無い」

どうせ飲み込めないくせに。そんなことを言って。
どうせまた撫でられるかくらいなものだろうなと思ったのに、手は頬に向かってきた。
手の甲で触れる、その動作の柔らかさに既に喉を詰まらせ、掌で包み込んだ後の触れ方に一度目を見開いた。
なんだ、その触り方。どういうつもりで。
だってそこには、お前、下心も処罰も失望も言い聞かせる圧も嗜める呆れも何も、
なにも、


声が出ない。ただ、戸惑うような視線が、貴方の顔と手を泳ぎ回っているだけ。
(186) 2022/02/26(Sat) 5:01:29
 アルレシャ
外側を覆っていても、外側を覆っているという事実をそのままに受け止め、受け入れてしまう。
かつてそれが出来ず後悔した過去を持つから、尚更だ。


「…………、あーるれしゃ」

困惑の音が響いていると理解できる。
いつもならきっと心配になって一旦、手を止めるのだろうけれど。


触れた手は撫でる動作を止めたりはしない、先程と変わらぬ声でもう一度名を呼んで。泳がない視線は真剣な眼差しであなたを見つめたままで。

「――――…………」

口だけを動かした。声は。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+87 ポルクス

一瞬、何もかもの動きが止まった。
そうでないのは貴方には分かるんだろうが。


その目はなんだ、なんでそんなに真っ直ぐにこっちを見る、もっと茶化すなりなんなり、真剣さがない様子ならまだ対処できたかもしれないのに。
名前を呼び返すことも、目を合わせることすら今度はできなかった。

「………、……っ、へ、や、戻る、」

漸く絞り出したのはそんな一言。これで限界だ。
伝えたら離してくれるだろうか。それすら今のアルレシャには判断がつかない。
ただ、困惑は強いが。混乱もしているが。
この心臓の揺れに、悪感情はひとつもない。
(187) 2022/02/26(Sat) 5:28:25
 アルレシャ
響く全ての音を聞いていた。
跳ねる心音も、全て。

聞いても尚、この目は変わらずにあなたを見据えていて。

音が無くても様子を見れば分かる。困惑と、混乱と。

「…………だから言ったじゃん」
後悔しても知らないぜ、ってさ。


喉は無邪気な音を鳴らさない。くすり、小さく笑えば。
親指でなく手のひらで柔く頬を撫でた後に、それはあなたの元からするりと離れていく。

「…………戻る?」

ここまで好き勝手しても、引き留めるような我儘は言えないらしい。
そんな自分にまた呆れてしまうよ。

男はきっとあなたが部屋に戻るのを止めたりはしないだろう。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+88 ポルクス
貴方の言葉だけを脳内で噛み締める。咀嚼して、飲み込もうとする。胸につっかえて喉が詰まり、呼吸が難しくなる。

後悔?しているのか?
ーーーしているかもしれない、
トドメを刺された気分だ!


結局アルレシャは愚かで、だから知らないものに両腕を広げ、自分で見て見ぬ振りをしていた急所に一撃を喰らったのだろう。
純粋でないから受け止めきれない。正常でないからこんなに苦しい。貴方の笑う音も、離れていく手の感触も!

「……戻る」

手が離れてすぐに、口元を押さえた。どうしていいか分からないが、呼吸を正常にしなければいけない気がした。
そうして立ち上がり、スカートやリボンを翻し、おやすみを言うのも忘れて、慌てたように小走りにロビーを出て行った。
(189) 2022/02/26(Sat) 5:57:03
 アルレシャ
あなたが何を考えているかは分からない。
分からないからただじっと様子を見ていた。
それでもきっと、後悔しているんだろうなという事だけは。
察しがついてしまうような気がして。
小さく息を吐いて。
自分は後悔なんてしてやらないけど。


ロビーを出ていくあなたをただ見送って。

「…………おやすみ。またな、アルレシャ」

あなたの居た場所に言い残してから。
男は部屋に戻っていく。……ギターを取りに。

眠れない。

ので。
ギターを背にトレーニングルームまでやって来ました。
扉にはいつだかに申請した『演奏中』の札をひっかけて。

手には適当に申請しておいたシャンメリーの瓶一本と、有害物質のない水蒸気タイプの電子タバコがひとつ。

風景など特に変えないままのトレーニングルームの壁際に瓶を置き、中央へ移動しギターを構えれば、まずははじまりのFの音を鳴らして。かと思えば間髪入れずに音をかき鳴らし始めた。いつもよりは身体の動きも大きめに。足でステップを踏んで。

「…………よーし、久しぶりにやるか」

不慣れな手付きで電子タバコの電源を入れて吸

ゲホッ!
……ゴホッ……うえ……
 やっぱタバコとかムリだよ俺え゛!」

それはそう。慣れてなさ過ぎて咽ました。
だって煙を出す役なんて俺やったことないもん!


気を取り直してテイク2。涙目のままタバコを吸って、吐いて。正直、手軽に煙さえ出せれば何でもいい。
演奏の手はそのままに、煙を
振動に吹きかけていく。

メモを貼った。

振動に吹きかけられた煙は"それ"に留まり続ける。
演奏によって生み出されている振動は徐々に輪郭を浮かび上がらせ"ひとの形"となっていく。

やがてそれは
ポルクスと同じ背格好をした振動の煙人形に!


用済みだと言わんばかりに口にしていたタバコを床へと吐き捨て落とす。カラン、カラン、と音を立てる振動ですら演奏の音へと塗り替えてしまおうか。

「おーうクラシック、久しぶり〜。
 ……ほら、お客サンにお辞儀は?」

ジャカジャジャン!
と鳴らす音に合わせ煙人形は華麗なお辞儀をしてみせる。
その後はポルクス本体の方を見て首を傾げるような動作をして。

「……なんてな? 今日は俺とデュオだぜクラシック」

能力が使えないと、ギターを持っていないと、煙がないと、お前には会えないからさ。だから今日は気が済むまでお前と舞ってみせようか。
ちょっとした再会と、ちょっとしたお遊びだ。

「フルスロットルでいくぜ!!」


掛け声に合わせギターは大音量を響かせる。軽快で豪快なロック調の演奏に合わせ、ポルクスの形を模した煙人形は踊り出し。

――なんだか懐かしいな、と感じた。
ホームレス街の外で、金をスるにも飽きた頃合いで。
パフォーマンスとしてよくコイツと踊っていたんだ。
その時には勿論、アイツもいてさ――


ポルクス自身も演奏をする手はそのままに、足だけでステップを踏み、時には跳ねて、ターンをして。
くすくす、からからと喉が鳴る。


観客のいないひとりきりふたりきりのステージで。
ポルクスと煙人形はまるで双子のように。
揃った足並みで踊る。音が鳴る。煙が舞う。

「いいぜ、そのステップ、もう一回!!」

――アイツは今頃どうしてるかな。
何もわからないや。何もわからなくなっちゃったや。
寒さに震えていないかな。お腹を空かせていないかな。
心配されるのはいつも俺の方だったけど。
なんだかんだでアイツも泣き虫だし――

懐かしさに浸ろうとすると寂しさも押し寄せてくるよ。
――俺らはいつでも一緒だったのに。

こんな力さえなければもう少し違っていたのかな。
――もっと普通に生きれたのかな、なんて。

考えてもどうしようもないと分かっているのに。
――だってもう離れ離れだ。


「…………ッハハ!!」

笑った顔を繕うのは簡単だ。
噓が下手な俺が唯一、偽れるものだ。
だってそうしていないと
どこもかしこもボロボロだから。

出来損ないの機械は音を鳴らせなくなると理解している。
だからボロボロのまま笑みを浮かべて、己の姿をした虚構と力強く舞ってみせようか。

煙人形をアイツの姿にしようと思ったけれど。
思い出の中の空想のそれに会うのはなんか違うなとも思ってやめた。


上手く演ってみせると大口を叩いたからさ。
次に会うのはやっぱ、本物のアイツがいいよな。


不敵に笑みを浮かべたって、満足なんて出来やしない。
それでもギターを鳴らして。踊って。跳ねて。舞って。
振動を纏う虚構も同調して。まるで生を得たように舞って。
俺は生きているよ。ここで生きているからさ。


届かない音を響かせ舞い続けよう。
生を叫び続けよう。俺の気が済むまで。

この振動は続いてく。

己の虚構と踊り続けた。気が済むまで。ずっと。一緒に。

アルレシャは、部屋から出てこない。
(a242) 2022/02/26(Sat) 15:05:21

ナフ

「それを聞くと、これで自信を取り戻されても複雑だな。
君の素振りも"暴れる先"に選んだ理由の1つ、だが。
こういう場の方が君との会話は盛り上がりそうだと見えたから、が一番だ」

尾は、前腕で受ける。ここまで必要ではなかったが、防刃用に仕込んだ板があるから、鈍い金属音が鳴るだろう。勢いによっては叩き折られるかもしれないが。
頭を庇う手は自分の頭へ触れながら。

「ああ、好みの展開になってよかったな。それを評価されても嬉しくはないが――君に近づくのは悪手か?」

動きが違うように見えたので、直接尋ね。
銃の、普通は存在しない小さなレバーを操作する。こうして弾の種類を切り替え、完全に絡み付かれる前に銃口を持ち上げ、あなたの胴に向かって散弾を放った。
ただ、放った後は避けられない。
後頭部を狙う輪も、銃に絡み付く鎖も。

ただし前者には当たったとしても対抗策がある。こちらの動きが鈍ることはない。実際のダメージはともかくとして……感じないように出来るからだ。

「……ハーミット。お前
2回死にたい?


「シトゥラの一人勝ちマジでやだからどうにか沈めてやりてぇな…って……」

今回だけ一人だけで沈めても生き返らされちゃうだろうから、同じタイミングで看守二人死なせてこっちを生き返らせてもらおう、という魂胆だ。

最後まで観戦していた。その後どこかへ行ってから、ナフを襲った。

 ナフ
「残念ながらお茶会は俺が得意でないな。難しい。中々話が聞けない」

腕に巻き付くなら、その鎖を掴む。真っ直ぐ立ち上がりながら抵抗するように引いてみる。
動かないように空中で、例えば吊り上げるような固定はされるだろうか。

「分かった。"これ"への対策が必要だな……、」
銃ほと腕は絡め取られるだろう。頭に衝撃を感じて、同時にそれを消す。感じるのは少々の目眩。
とはいえ拘束されるのは時間の問題だろう。

届くか届かないかは考えずに最後の一手。
まずは自分の右の足を浮かせ、もう片方の足にぶつける。脹脛の辺り、ここにスイッチがある。
現れるのは踵から伸びる薄い刃だ。

「とはいえ近づいてくれて助かった」
可能なら左胸へと突き刺すように蹴りを放つ。
掴んだ鎖が支えになるほどの拘束をしているのなら支えに利用し、狙いはズレることはない。腕が自由に動く程度の拘束なら逆にズレることもあるだろう。高く足を上げる分の隙もある。

次はラサルハグを誘いたいが、体が足りない。

グロリオサ
叩きつけた琥珀は無事に届いたのだと、結晶越しに伝わる君の感触に笑みが深くなるのを感じる。
それは頬を裂く痛みも気にならないくらいの高揚と幸福を与えてくれる。少しだけ、銃弾が己の眉間を撃ち抜かなかったのには勿体なさを感じたが。それでも。

特等席で、力なく地に落ちる姿を見守る。
――空の星を手に入れたような満足感。


君と、君が咲かせる
はなんて綺麗なんだろう。



ガントレットもまた光へと還せばその手を君の頭へと伸ばし…止めを刺すのではなく、その髪をそっと撫でた。

君も満足してくれているなら、幸せだ。

こちらもまた手配してもらっていた装置で治癒してもらうだろう。

これはシャンメリーの瓶を片手にまたラッパ飲みしながらロビーに来てみた男。
周辺を見。音を確認し。
いつも居る顔が居ないと理解し。

「………………、
やっぱマズったか?


やらかしたな……の顔をしました。
そのまま踵を返してふらっと何処かへ去ってしまった。

 ナフ
咄嗟に軌道をずらそう、と思っても流石に間に合わない。
刺した後で体の内側へ切り進もうと多少動かそうとするが、僅かに傷を広げただけだっただろう。それも動く内に折れ、刺さったままになるか。
「負傷を恐れない人間は本当に、厄介だ」

己の体がバランスを崩し、骨が軋むのを感じれば、すぐに銃を手放した。
床に倒れた頃には、ろくに動かせる箇所は残っていなかった。
よって、てのひらをあなたに見せながら。
降参。
残念だが」

あなたの傷を眺めて、負わせた傷があってもこれではな、と分かりやすく溜息をついた。
あなたの頭に触れられるならその光の正体も分かるのに、という気持ちも込めて。


「……"次回作"に期待してくれ」

 ナフ
「そう割り切れる人間ばかりではない。君も知っていそうだが。
それに、傷を負わせたというより負いに来たように見える。避けようと思えば避けられたのではないか」

対して、向こうは怪我を負わせよう、と思ったならもっとやれたはずだ。これからやるつもりなのかもしれないが。

「降参したんだ、開放してくれないか」
ぐるぐる巻きのままで希望を出してみる。

自身の治療が終わった後は、グロリオサが目覚めるのを待っている。

「……。」
投票ボタンを探したが、なかった。そういえば投票できなかったんだった。忘れてた。

グロリオサが目覚めた事に安堵して、手を振り返す。

「おはよう」と微笑んだ。

多分これはアレコレ終わったあとに入る通信。

「二回死ぬの?
いいよ
。」

かっる。
まぁ、いいならいいよ、楽しもう」

知ってたけど!知ってたけどさぁ!

「……でも、そもそも投票がハーミットに傾くようなら、……
いやどっちにしろ2回死ぬな……


どうにしろ殺すって言ったしね。

「……と、そうだ。
 俺は
ナフ様
に投票しようと思う。」

勝敗に拘りはないし、看守ならエルナト様の蘇生入ると思うけど……一応ね。あと看守様少なくとも一人は処刑入って欲しいなというのは、非常にある。
それにほら、シトゥラ様が処刑されたらコヨーテが大丈夫じゃなさそう……ただでさえ彼治療室送りめちゃくちゃ多いのに。本人悪くない所で。

 ナフ
「全く……同意見だ。今ので喜ぶ観客がいるといいな」
同意見だから尚更喜べない。一瞬カメラの方を見遣り。

「配慮どうもありがとう。君のリクエストに応えられなかった分くらいは盛り上げ役になろう」
開放されればさっさと服を払って、落ちた銃を回収し離れて行った。

床が汚れず残念な気分になった。

よかった。

アルレシャは、後で清掃ロボ呼ぶ羽目になるのは僕な気がしたな。
(a272) 2022/02/27(Sun) 1:58:51

シトゥラ吊る為に、オレを噛むって宣言しちゃえば?

もう見えるとこで殺しに来ても問題ないだろうし、
エルナトなら、両方死ぬとこ見られるって喜ぶんじゃない?

(「」をつけ忘れたけどきっと以心伝心だからいいよねの顔)

テレパシー読みとった。ゆんゆん。

「一応問い合わせたら、『被襲撃者が死ぬなら何やっても大体オッケー』らしい。
てことで、まぁ、
俺が殺してやるよ


「シトゥラ吊れるといいなー、で、ハーミットが生き返ったらいいなぁ」

「つーか、見えるとこでお前死んでも……いいんだろうなぁお前のことだから……」
「俺は
俺が殺したい
から乱入はやだけど……観戦はまぁいいかな、て感じだ」

何食わぬ顔でクッキーvilを注文した。あれも模擬戦と大差ないと思う。

「それにしても、話し合いの方に混ざれないのが残念だ。
二人で組み好き勝手していた人間が今更命乞いなど、と言いたかった。
希望……を主張すると逆効果になりそうだ。これは別にいいが」

大きめの独り言。クッキーを食べながら。

「ムルイジへの票が集まったのはバーナードが発端だし、彼らは票先は合わせていただろう。その後の投票も大体思い通りに進めたんだろうな。狙い通り襲撃からも守って貰ったようだし」

これを知っている通りバーナードの言葉は間違いでなく、投票の話をすると全部自分にも返ってくるのだが。脱落していると票は集まらないので無敵かもしれない。
さくさく。

アルレシャは、自分の部屋ではない方向からロビーに現れた。
(a274) 2022/02/27(Sun) 14:36:13

看守長チョコ最後の胴体を捕食している。完食。

「…………」
けんかしてる……?難しい話……?もぐもぐ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

主従爆音襲撃者が←こんな顔して二人の言い争い聞きつつ、龍眼水drink補給用輸血パックvilを注文している。
(211) 2022/02/27(Sun) 14:50:33

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……うん?」

輸血パックきちゃったよ。これどうしよう。
別に血が好きなわけじゃないのでただただ困る。
(212) 2022/02/27(Sun) 14:51:34
「そう。喧嘩ではない。ただ、ここに何もかも思い通りに進めている人間がいるぞと明らかにしているだけで」
結果だけ見ればね。

「ああ、それを知っていたからか。そういえば投票理由を聞いていなかった気がするな。
非常に残念に思っている。やり方だけ考えた程度だが面白い事ができるかと思ったのにな」

「丁度いいじゃないかアルレシャ。模擬戦の予定があってよかったな」
丁度いいだろうか……

【人】 白昼夢 アルレシャ

「じゃあ一応取っておこうかなぁ……模擬戦予定はあるし……」

ちょうど良いんだろうか?という疑問はすごくあるけど。
あとおやつを手に入れられなかったので龍眼水だけ飲む羽目になった。
(214) 2022/02/27(Sun) 15:10:58
「喧嘩ではない……喧嘩は良くないです。よかったです。悪いのはいけません。」
完食記念にトマトジュースdrinkを飲むことにした。

アルレシャは、そういえば看守長チョコかなり減ってる……?とロビーを見渡した。
(a275) 2022/02/27(Sun) 15:15:51

私のたのんだやつ食べきりました!頑張りました

アルレシャは、偉いねぇスピカ、よしよし。
(a276) 2022/02/27(Sun) 15:27:49

「……。ええー、じゃあどうしよう……
 流石に3日連続襲撃無しになっても面白くないし……」

でもそうするとクロノ君かロベリア君ぐらいしか選択肢無くない?どっちも囚人だよ。
私怨を思えばバーナード様だけれど、投票したせいで主従揃って目付けられるのは流石に面倒だし……やっぱり自滅してくれないかなあいつ……

うーん、でもこれ俺がどこに投票投げても、シトゥラ様吊られそうな予感してきたな。
まあ俺はいいんだけどさ……俺"は"……

そんな事を悶々と考えている。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「いやだってさぁ大人数相手のシトゥラの大立ち回り見たいってのも嘘じゃないんだよ僕はぁ……」


シトゥラ大好きか??? そうかも。
(215) 2022/02/27(Sun) 15:59:06
シェルタンにはい、先程食べ終わりましたと報告した。

「俺としてはシトゥラ様生き残んないと勝てないんだってば。大立ち回りは確かに……ちょっと見てみたいけれど。
 ……そういえば深林とは言ってなかったな。側から見たら共鳴にも見えるのか」

言わないけど。

「はい、気を付けます。美味しかったです。」
飽きずに食べきったのも美味しかったのはある。これからも無礼講の間は好きなものをたくさん食べるのだ。

「ああは言ったけどマージで噛む先すくねぇんだよなどうすっかな………」


これはただの独り言。厳しいねぇ。

「いっそ噛まれたい人〜?って聞いてみれば?」

「バーナードとラサルハグには手を出さない、シトゥラは噛めない、ロベリアは噛みたくない、ナフが吊られる可能性高いならそこに噛みを持ってこれない」

「選択肢なんてないようなもんだよ、ほとんど。どうしようかな……」

「……それアリ?まぁアリか」

「深林ですよー。がんばれシトゥラ様」

ぴーすぴーす。サービス。

アルレシャは、ぐぬぅ、となった。
(a287) 2022/02/27(Sun) 17:45:03

ひとつ、深呼吸をする。

祈る様に目を伏せた。

「……」

通信を聞き終えてから、人の集まる場所から去る。
準備が必要だ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「何か食べたぁい!!できれば濃いやつ!!」


そういえばおやつもハズレだったので龍眼水しか摂取してないんだよ。そりゃ頭回らなくてキレもする。
マロングラッセvilとかマカロンvilとか
猿の脳みそ
foodとか、何か一つでも良いやつ来ないかな。
(217) 2022/02/27(Sun) 18:59:46

【人】 白昼夢 アルレシャ

「なんか濃いの意味違くない?」

出たよ脳みそ……。
マロングラッセは有難い、後で食べる。マカロンは……あとでこれが好きなやつにでもあげよう。
(218) 2022/02/27(Sun) 19:01:52

【人】 白昼夢 アルレシャ

「濃いやつ出ちゃった……」

神妙な顔。栄養的にはいいのか?
実はゲテモノ食べられないわけじゃないので食べるけども。絵面的にどうなのこれ?
(221) 2022/02/27(Sun) 19:07:16
アルレシャは、ぱく………もぐ……。
(a291) 2022/02/27(Sun) 19:19:34

白昼夢 アルレシャは、メモを貼った。
(a294) 2022/02/27(Sun) 20:32:38

 




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エルナト
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クロノ
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挨拶は未来に

ロベリア
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難儀な心

ナフ
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何も変わらない

シトゥラ
3回 残----pt


犠牲者 (3)

キュー(2d)
0回 残----pt

 

ポルクス(3d)
21回 残----pt

機械は魚の夢を

ラサルハグ(6d)
2回 残----pt

迅雷は走る

処刑者 (5)

ムルイジ(3d)
3回 残----pt

 

スピカ(4d)
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テンガン(5d)
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シェルタン(7d)
7回 残----pt

認めてくれるなら

アルレシャ(8d)
22回 残----pt

魚は機械の夢を

突然死者 (0)

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レヴァティ
0回 残----pt

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