70 【第36回TRPG村】百鬼夜行綺譚
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
も少し格好つけたかったでありますよ。
1戦も勝てなくて残念。
継置様の強さと格好良さに感服致しました。
おつかれさまでござりました。
お疲れ様であります。諸々、ご迷惑とご配慮いただき感謝いたしまする。
兄やは優勝おめでとうなのじゃ。
戦いは何れも熱かった!!
儂も久しぶりに勝利陣営なのだ
もうなんか日本語がぼろぼろである。
久しぶりにNPC1人に注力できて、楽しかったのだ!
おはようございます。
あら、あら…口惜しいこと。
ですが、起きたことは仕方なし。
次の巡りを待ち、また、百鬼夜行を招きましょう。
かびこはとっとと地獄の釜の中にお戻りくだされ。
おはようございます。
うるさいわわかめ頭。
そちらこそ、さっさと失せなさいな。(つん)
芸人でびゅうが間近というのにその塩対応。
ああ違いますな、でびゅう間近ゆえのうぉーむあっぷというものでございましょうか。
……。
[つーん、と殊更顔をそらし、ふらりとどこかへ**]
徽子が来ているのを確認した。
諸々お疲れさま、なのじゃ。
……と、そういえば、百鬼夜行を1000と8年封じたことで、もしかして徽子はその間"あちらの世界"に帰れなくなったという理解で宜しいでしょうか。
こう、あやかしの世と人の世の境界は網目のようになっていて、私のような小者は日常行き来可能だけれど徽子クラスになると網が通れないから百鬼夜行を待たねばならない……と、そういう事かなと勝手に合点しておりまする。
一葉
そのあたりは細かく定めていないけれど、少なくともうつくしは人の世に残って、1008年の間待つつもりよ。
徽子
"待つ"。……そうであろうと思っておりましたぞ。
ならば此処に棲み続けると良い。
オレがお前を1000と8年監視し続け、来たる日には事が起こる前にあちらへ強制送還だ。
あら、随分たいそうな夢を語ること。
好きになさいな。
できるものなら……ね。
今日は夜から在席なのだ。
陣営わけがすとれーとなのは、TRPG村に慣れない方向けではあったが、それが一周まわって兄やの疑念を誘っていた(?)のは一興だのう。
確かにこういう布陣、儂TCなら百継とねえやの陣営を逆にしがちなのだ。
一葉は過去のことなどさまざま「えぴそーど」が浮かんでおるようじゃの。
無理が無ければ是非ともシーンとして落としておくと良いのじゃ。
TRPG村では毎回思うが、このとき、この関係性、このチップで、このキャラクターとして物語を残せる機会は、もう二度とないのだから。
それと、初参加の
誘蛾
には感想を聞きたいのう。
このあたり、後で落ちる「あんけーと」で伺えるかの。
>TC
エピローグだが
勝利陣営の儂が一応まとめてみて、後でちぇっくをお願いする形、で合ってるかのう?
百継様
さようでございますね、それでお願いできると大変助かるのでございますよ!
>>ファンドン様
改めて、ご見学ありがとうございました!
あまりお構いも出来ず恐縮でございましたが、折々にお言葉を頂戴しまして大変うれしゅう思っておりました!!!
こんばんはでございますよ!
[いそいそと這い出てきた]
帰ったらいのいちばんに言おうと思っておった。
この村では「はぷにんぐ」もあったし、「こあずれ」で居づらかった瞬間があった者もあろう。
だが、TCの尽力で、全体としてとても綺麗な物語の運びになったと考えておる。
SGMができて光栄だった。
百継という人間に集中できたし、掛け値なしに楽しかった。
心より感謝する。
も、百継さまぁあああああ!
ぽきゃは、ぽきゃは、一生付いて参りますぅぅう(だばぁ)
TRPG本村初TCという事もあり、途中で色々とばたついてしまったりと、至らぬ点等多々あったかと思います。
ひとえに皆様が広いお心で支えてくださったことで、今日この日を迎えられたと思う次第でございますよ!
頼もしく愛らしく賢く優しいSGMに心からの御礼と感謝を申し上げるのでございます!(ちゅっちゅっちゅ〜)
儂は。
変わり続ける状況に先走って色々言うてしまい、結果として相方を戸惑わせてしまうことも多いのじゃ。
そのくらいなら、と、最近ソロGMばかりやっておったが、久しぶりに「相方がいるってめちゃくちゃ楽しい!」と思えたのだ。ひとえに、TCが、儂の言うことを素早く汲みつつ自分のしたいことを的確に伝え、意見がぶつかりそうなら気遣いと労わりでもって接してくれたおかげじゃ。
ぽきゃは基本ぼんやりしておりますゆえ、百継様の視点は「なるほど確かに!」となることばかりでございました!
特に今回は変則的でございましたしね。
ぽきゃも、とても楽しゅうございました。くふふ。
「相方」って、素晴らしいものでございます!ええ!
GM間でも微妙にコアタイムの違う中で運営をさせていただいたのも、大変助かっていた次第でございます!
長丁場だとどうしても見張っていられないタイミングも出来てしまいますゆえに、心強さが並大抵では無かったのでございますよぉ。
本当に、有難うございますことです(ぺとっ)
なるほど脱衣。
では、ぽきゃのために道を開けるのだ。
これにてエピローグとさせて頂きます!
ご清聴、ありがとうございました!
それでは引き続きご歓談を!
ありがてぇ・・・ありがてぇでございますよ・・・。
[百継の足もとにはり付いて拝んでいる]
ぽきゃの魅惑のぼでーは特別ですゆえ!!
[すりすりすり]
どうも、
バカな言い合い真剣にしてるのって可愛いよね党
じゃ。
もうこんな時間なのだのう。
寝た者はやすらかに。
眠い者は早々に寝るのじゃ。
儂もそろそろ考えておる。
つい勝手に書いてしまいましたわ。
ふふ、おやすみなさいませ。**
寝る前に腹筋が鍛えられたのじゃ。
それでは、休むとしよう。**
| ■エピソード@'' 妻問題 === 百鬼夜行は1008年の間封じられる事となった。 逆に言えば、1008年経てば封印は崩れ去るという事。 私は、その連なる未来まで、鬼一の血を継ぐ子供達を見守る心積もりでいた。 百継邸を訪れれば、百継様の恋文がとか嫁がとか、さわさわと其処此処でそんな話になっていて。 なんとなく状況を把握した私は、他意無く──そう、混じり気なしの全くの善意そのもので──、あの黄色餅が所有する怪しい茶を支度したのだった。大量に。 「継置様。日に三度、とのことでございます」 日に三度飲み続ければずっと継置様はおなごの姿でございます。 そう笑顔で告げる私に、継置様は啜っていた茶を吹き出した。 いえいえそれには まだ 入ってございませぬと私は笑みを深くする。 「黄色餅の話では、身体のつくりが胎の裡まで変わるとのことゆえ」 「────百継様と、子を成すことも可能かと」 聞きたくない聞きたくないと中途から耳を塞ぐ継置様に、何故この唯一無二の素晴らしい解決策を拒むのかと心底首を捻る私。 「ご心配めされるな、ほんの一年いや二年ほどの事」 その間"失踪状態になる継置様"のふぉろーは完璧にございますればと、私はおおいに胸を張ったのだ。** (2) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 6:12:04 |
| ■エピローグ/一葉 百継様は本当に懐深く度量の広い御方。 罰するでも遠ざけるでもなく、誘蛾様、氐宿様、そして徽子にまで変わらぬ待遇を約束していた。 徽子については、1000と8年先の未来まで監視し続ける事が出来るのは百継様らの子孫に期待する他には私しかおらず、ふらふらと放浪されるのも厄介だったゆえ、百継邸に留まることを私も賛同した。 来たる日にはオレがお前を止めてやるからと告げた事については、鼻で笑われた次第だけれど。 (4) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 17:12:04 |
| 初夏の今日は、五穀豊穣を祈る祭りの日。
絵巻物のように煌びやかな牛車神輿が練り歩き、絢爛な飾りをつけた馬隊や舞人、命婦らの行列が目を楽しませてくれる。
百継様がその行列を臨む茶屋に私たちを呼び寄せた。 宴席を支度するゆえ、皆で祭りを楽しもう、と。
果たして誘蛾様と氐宿様はいらしてくださるだろうかと気に掛けつつも、私は約束の刻の少し前に、徽子を寺の門前に呼び出した。
折り悪く勤行の時間帯だったようで、本堂からはあの不快な香の匂いが強く漂ってくる。
顔を顰めて鼻を袖で覆う私に、何故此処に呼んだと問う徽子の顔は涼しいもの。 あやかしとしての器の違いをまざまざと見せつけられつつ、私は徽子を伴い寺の奥へと歩んでいった。 (5) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 17:12:59 |
| そこは、今が季節と菖蒲が咲き誇る蓮池。
「────これを、な。見せたいと、思った」
青に白に濃紫。もうすぐ訪れる夏の夕暮れのような色彩が広がる中、迷いのない足取りで一画に進み、しゃがみ込む。 そこには、深い青緑色を孕んだ珍しい色合いの菖蒲が小さな群生となっていて。
「お前の髪の色に似ていると、思った」
あやかしに、花を愛でる嗜好は無い。
己は相当に異端な存在で、そして、"人の世に上手いこと溶け込んでいる"だけの徽子に、花を美しいと感ずる心があるとは思っていなかったけれど。でも、それでも。
「うつくしが、これを綺麗だと思える日が来ると良いと思っている」
そう言いながら立ち上がった。
茶屋にはきっと御馳走が待っている。 私の好物の餅菓子も、きっと。
徽子の心が、舌が、あの並ぶ馳走を旨いと感ずるに至るのはまだ遠い話かもしれない。 けれどそれは、あり得ない未来でも無いと、私は思うのだ。* (6) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 17:14:41 |
……ふふ。
お主らしい、陽だまりのような希望が瑞々しく香る、素晴らしい後日談じゃの、一葉。
徽子と自分の差を思い知ることが癖になってやしまいか
1000と8年後に、あの"いふ"のような事態を引き起こさせぬためにも、徽子の性根は私が叩き直します(ふんす)
だってあの女、何につけても余裕綽々でほんとにもう
何も心配はしておらんよ。
というか、見ていて心配が吹き飛ばされたと言うべきか。
お主ら2人、最早好一対に見えるまであるでのう。
微笑ましいものじゃ。
それと、「あんけーと」にも例を言う。
儂もゆっくり書くとするかの。
今日は早いうちから飲んでおるし、ほやほや作業が捗りそうなのじゃ。
好一対とか微笑ましいなどとおっしゃいますが、ですが未だ「かびことわかめ」ですよドツキ漫才ですよ割と本気で殴られてるやつ……。
夕餉離脱でござりまする。
今日は!飲まない!(深酒という意味で)(麦酒はあれは水)**
呑まない(訳:
深酒しない
休肝日)
書き直しておいてやろ。
ああ……なんて美しい。
[うっとりと笑みを浮かべた]
それにしても……好一対など。
次に機会があれば、あの精巧な人形には土下座でなく、もっと過激な"ぽおず"を取らせようかしら。
[少し不服そうに瞬いている]
何かシーンを書きたいが思いつかん。
サービスチャートに任せる手もあるが、誰か、りくえすとはないじゃろうか。
折角下調べまでしたのに結局登場しなかった下着絡みのお話ですとか。
(脱衣ソムリエすぐ脱がせたがるあれそれ)
あらあらあら・・・楽しそうな展開ですこと(くすくす)
………………。
(そうきたか……)
受けて立ちましょう。
| 一葉は、 (3)1d6(6)1d6(6)1d6(5)1d6(4)1d6(5)1d6 (a4) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:08:42 |
| 一葉は、6+6+ (4)1d6(4)1d6(2)1d6(1)1d6 (a5) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:08:59 |
| 一葉は、6+6+4+ (4)1d6(6)1d6(4)1d6 (a6) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:09:11 |
| (a7) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:09:41 |
速やかな計算が出来ないマンですが、とりあえず振ってしまいましょうぞ。
| (a11) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:13:34 |
| (a12) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:13:51 |
いやぁ
30%の一葉
が見られるとはのう!
たなからぼたもちとはこのことなのか?
そして頑なに表舞台に出てこない兄や。
| 一葉は、 >>a13 ほんそれでございまするよ……(あちゃーってなってた) (a15) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 22:16:14 |
世界は一葉様の下着露出を求めている様子。
さあさあ、さっさとお脱ぎなさいな(にっこり)
反射で「えろ」を期待されてしもうて反射で「畳返し」をしてしもうたが、結局「儂何か書きたい問題」はいちみりも解決しておらんのだった。
大人しくさーびすを振るかのう。
せめて徽子様を道連れにさせていただこうかな。(シーンにねじ込んでくれる)
そうね・・・気が向いたら、家族に報告しに墓参りにでも行ってあげたら良いのでは無いかしら。
ももは、頑張りました・・・と。
[視線を逸らし気味に、呟いた]
……す、すまん。めっちゃふざけるか、誰かと絡みたくて
ほっこりはマスターシーン含め結構書いたでの……
/*
百継まじめだからエピで遊びたいだけでしたのでした
あら、ふふ。
そういうことであれば、この特製サービスを進呈するわ。
■サービスシーン
@:状況 ふざけたことしか言えなくなった。理由はない。
A:解決[[1d4]]
相手:[[継置or誘蛾or一葉or氐宿or徽子]] アイテム:[[1d6]]
| ■SixDice罰ゲーム〜下着+徽子+30%(?) 有り難い事に、私の知らぬところで、百継様は館に満ちるあやかし除けの香が私には無効になるよう、徽子に相談して下さっていたらしい。 結果、手渡された徽子の薄物の着物に対し「くさい」などと色々なものが滑りまくった結果、百継邸で局所的百鬼夜行が開催されかけたのだが、それはまた別のお話。 * * * ともかくも、そうしてめでたく、私は以前よりも格段に頻繁に百継邸内部に足を踏み入れられるようになった。 それは例えば、継置様と手合わせして汗まみれになった時、気軽に湯殿を借りられるくらいには。 おれも後から行くから先に行けと継置様に言われ、湯殿へと素直に真っ直ぐ板張りの廊下を歩く。 広々とした脱衣場でするすると落としていくのは、狩衣、袴。 そして最後に残る真白き大口袴姿一丁で、漸く私は気がついた。 「?…………先客、か?」 片隅の籠に、白、濃紫、様々な色の布。 一番上のを手にしたら、己のとそう変わらない、でも三回りほども小さな袴がぺろりと広がった。 「……百継様?……のでございますよな?」 その布の大きさ的には、これは百継様のもの。 もう1人該当者が居ることを私は全く失念したまま、その袴を暫し見つめた後に私は籠にそれを戻し、湯殿への扉を開けたのだった。 「百継様────?」 (16) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 23:07:34 |
| 「だ、から!態とじゃない!百継様だと思っただけで────」 何も見てない、そもそも徽子は湯に浸かっていたではないかと告げるも、怒ったおなごというのは怖いもの。 怒れる大妖怪ともなれば、更に怖い。輪を掛けて怖い。本当に怖い。 あいにくとこの一葉、おなごの下着が男のものと大差無いということを、人間界に20年近く生きてきて知る機会は無かった。 自慢では無いが、見た事も触れた事も皆無。 「おなごの下着が、股ぐらが繋がってるものとは思わぬだろうが!?」 声を張り上げて主張すれば、それがまた火に油を注いだようだった。 ────すみませぬ百継様、継置様。 徽子の怒りでこの館、粉砕するかもしれませぬ。** (17) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 23:07:56 |
だから不可抗力だと言っておろうが……。
(負け犬人生のスタート、このへん)
儂の直系の子孫も残っておろうが、一千年も経てばどこかで血を分けた者を追うことが困難になり、そして巡り合ったら可愛いと思った次第だ。
そういえば、延長はあるのだろうか?
それによって明日の夜の身の振り方が変わるのだ。
希望者がいれば延長するわ。
でもきっと……宴は少し足りないくらいが丁度良いものでしょう。ふふ。
おはよう。
ふふ…誘蛾らしいこと。
うつくしが会いたい時に会いに行くわ。
きっと、あなたの おと が恋しくなるもの。
[くすくす、楽しげに笑いました]
ふらっと午後の散歩なのじゃ。
誘蛾がまこと誘蛾らしい決断をしたのを見た。
儂はずっとあの屋敷におるでな、またいつか顔が見られると信じておるよ。
それでは、夜にまた来るのだ。
うつくしから、一足先に。
願いは叶わずとも・・・総じて悪くはなかったわ。
また、一夜の夢にて相見えましょう。
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