178 【身内】Ethic【R18】
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| あ、いや、それはっ。 ……は、はい、お願いします。 [ >>0髪を乾かさなかったのは焦っていたからだけど 彼女にドライヤーを持ってきてもらって 後ろに座られたら緊張した。 なんか柔らかいものが弱く当たってる気もして 今更ながら彼女の何が派手なのか分かった気もする。 結局今回のことがきっかけで お隣さんとは付き合いが増えることに。 とはいってもこちらが厄介になることが多かった。 勿論親が何かしらのお返しは渡してるとは思うけど 学生の俺から出来ることはあまり。 時折力仕事が必要になる時(家具の配置とか) 手伝うぐらいだった] (2) 2022/10/10(Mon) 20:54:15 |
| ──冬の季節──
[彼女との付き合いが半年ぐらい。 元々中高一貫だったから受験もせず 卒業式の日程が確定して彼女に教えに行こうと。
彼女に来てもらおうと少し思ったのだ。 半年の付き合いだったけど 彼女には良くお世話になったし それだけでも……勿論無かったけど。] (3) 2022/10/10(Mon) 20:56:14 |
|
蘭香さん、こんばんわ! 卒業式の日程、出たよ。 それで良かったら、来て欲しいんだけど…。
[その日も泊まりの日。 彼女の部屋に行ってから開口一番にそんなことを言ったのは少し緊張してたのもある。 息も白くなって寒くなってきた頃。 部屋の中は暖かいし、彼女の部屋の匂いにも慣れてきたそんな頃合い。]*
(4) 2022/10/10(Mon) 20:57:58 |
へぇ、おこるんだ。
和泉ちゃんせんせでも、怒ることあるわけね。
[ 全く、分かってもらえない感情を
ぶつけてしまえたのならどれだけ幸せか。
けれども、彼女を真正面から襲いたいわけでもなく
とはいえこのまま返すつもりも毛頭にもなくて。
好きな人とすること、と諭されると
あぁ、とひとり胸の中で納得した。 ]
和泉ちゃん、俺あんたのことが好き。
他の男に振り向いてほしくない。
もっと勉強頑張るから、
俺のこともっともっと男として見て。
すっごくこの感情認めるの嫌だった。
和泉ちゃんに勉強教えてもらって
そんで、和泉ちゃんのことそういう目で見てるって
事実があるだけで自分がなんで勉強してるのか
考えさせられたから。
[ 勉強を頑張って、でもある程度のところで
手を抜くことで彼女が教えてくれる。
その時間を確実なものにするのは、
この家庭教師の時間だけ。
だから、邪な気持ちで授業を受けていたことを
彼女が好きだと認めたら認めるしかない。
それがあって、認めたくなかった。 ]
俺は和泉ちゃん相手がいい。
………でも知ってる。和泉ちゃんは、…
俺のこと別に好きでも何でもないだろ?
[ 接し方でわかる部分もあって。
はだけた彼女の肩に手を伸ばし、
そのまま少しの間撫でてみれば、
ひとり、体温が上がっていくのがわかる。
どこか悲しくなって、ぐっと下唇を噛み締め。
勉強どころではない状況を
もう少しだけ続けていたいと願う。 ]*
| [ >>5初めての泊まりの次の日の学校。 香水なんかつけてんの?なんて友達に笑われて 少し恥ずかしい思いをした反面 他人の家の匂いが残るのは 何故か少し、悪くないというか……。なんというか。 汗臭いよりは良いだろ、なんて 笑って誤魔化したわけだが。 時折女っぽい匂いがする、と男友達には言われたものだ] (9) 2022/10/12(Wed) 23:50:03 |
| ──段々と寒くなってきた冬 え、それは……行けるんじゃ、ないかな? ほら、俺の親に言って一緒に行けばさ。 [ >>6身分さえ明らかなら うちはそこまで厳しくは無いはずだから。 学校の外で帰りに会うのも悪いとは言わないけど 見て欲しいと思った。少し大人になる自分を。] そりゃ、親とは別かも知れないけど。 親と終わったら直ぐに蘭香さんと 一緒に写真撮るよ。 [ >>8家族とはそれは大切だ。 けれどその次くらいには彼女が居た気がする。 友達とは、その後にでも。] (10) 2022/10/12(Wed) 23:56:47 |
| [ >>8初めて添い寝というか 一緒の布団に入った時は勿論眠れなかったし 大人の階段を登ってしまうのか?! なんて思春期な学生は思ったのに 当の蘭香さんはすやすや寝てしまった。 悶々としながらも しかし彼女の厚意を台無しにすることも出来ずに 布団で大人しく目を瞑った。 勿論、眠れなかったけど。] (11) 2022/10/12(Wed) 23:58:49 |
| 蘭香さん、俺ね。 卒業したら伝いたいことがあってさ。
[お鍋から取り分けられたお皿を 箸で突きながらそんな事を。 内容を聞かれても、それはお楽しみだよ、と 恥ずかしそうにしながらはぐらかした]*
(12) 2022/10/13(Thu) 0:00:13 |
えっ、そ。
[それは本当のこと?と
聞き返すのは酷いことの気がしてやめた。
好きなんだと言われると
私は、彼のことをずっと年下の
言うならば可愛らしい弟のように思っていたから。
ただ、その事も驚いたけど
彼がその感情を認めるのが嫌だと言うのを
真面目なのは変わらないなと思ってしまって
少しだけ気持ちが暖かくなって]
……それは。
[それは、そう。
私は彼のことを恋愛相手
異性としては見ていなかったから。
けどそれは彼は年下で
高校生なんだから、そもそも犯罪になっちゃうとか
現実的なお話も、あるんだけど。]
それは、そうよ。
だって遥希君、まだ、高校生なんだもの。
…………。
[肩を撫でられて少し顔を赤らめる。
本当に彼を異性としては見てなかった。
見ては行けないと思っていた。
しかし今思うと
彼に好きになって欲しいと思っていた。
それは良い格好をしたいと言うか
彼は良い子だったから、そんな子に
慕われたら嬉しいだろうなと思っといて。
いつも露出は控えていたけど
時折、今日みたいな少し露出の多い格好をするのは
彼に、好きになって、
そう、初恋の人にでもなれたら
嬉しいかなって思って。]
……高校生だから、ダメだよ。
遥希君。
今日は、だめ。
大学生になるまで
そういうのは我慢、ね?
[けれど私は手を伸ばし
彼の下腹を少し撫でてあげた。]
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