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5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜
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悪いわね。
お詫びに、最高の舞台《アルティメット・ステージ》を用意してあげるわ。
そちらはお好きに。
如何にして月長石《ムーンストーン》を墜としたかは多少、気になりますが……
些事でしょう。
月面で発生する事象については、
如何なる損失をも許容します
。
ありがとう。
落ち着いたら私の地下書斎にもぜひいらして?
きっと楽しいものが見れると思うわ。
| (a18) 2018/12/14(Fri) 21:54:35 |
![](./img/jewelbox/17.png) | [ >>61 ――――カタ、と背後で音がした。 月の使徒が後ろを振り返るのと、 路傍のイシが閃光を帯びて爆発したのはほぼ同時。 響き渡る爆音と共に、周囲の家屋と住民が弾け飛ぶ。] ――――――――……。 [静寂。 濛々と立ち込める土煙が晴れた場所には…… しかし、傷一つない女が平然と立っていた。 その周囲には分厚い土の壁が反り立ち、 イシによる爆風を完璧に防いでいる。] (107) 2018/12/15(Sat) 0:03:00 |
![](./img/jewelbox/17.png) | ………………。 背後からの奇襲。 これは、汝らの宣戦布告と受け取る。 「彼」以外との議論は時間の浪費。 《管理者》選定の妨害とみなし、排除を開始する。 [ ポウ――――…… ] [使徒の両の掌が、青く燐光を放つ。] 地形改変《フィールド>エディット》。 ―――― 繁茂密林《ツール>アマゾン》。 (108) 2018/12/15(Sat) 0:09:09 |
![](./img/jewelbox/17_r.png) | ――――実行《Execute》。 [すると突如として地面より蔦が生え茂り、 刺し貫こうと飛んで来たイシを薙ぎ払う。 巻き込まれた一般市民が、小さく悲鳴を上げた。] ……此れは《管理者》より賜りし天地開闢の権能。 この星のイシである限り、 改変は絶対 と心得よ。 [極地、森林、山岳、砂漠…… この星に存在するあらゆる地形が使徒の武器。 地形の属性を瞬時に書き換え、置換し、 自分の意のままに操る、創星の力。 短時間であれば、領域内のイシのイシを剥奪し、 地形の一部として扱う事も可能である。] (109) 2018/12/15(Sat) 0:12:41 |
![](./img/jewelbox/17.png) | [……とはいえ、それは権能を行使すればの話。 少しでも力を緩めれば、イシは再び蜂起する。 此処に留まっていては再度ヒトを巻き込みかねない。
みしみしと蛇の如く蠢く蔦を取り囲ませたまま、 月の使徒は、傍で腰を抜かしている男の方を向き]
………………。
……無力な人間に用は無い。 死にたくなければ退避を推奨する。
イシの落ちていない場所。 ビルなどの人工物を目指せ。そこは安全。
[そう告げると、一般市民は一目散に走り出す。 彼が視界から外れたのを確認すると、] (111) 2018/12/15(Sat) 0:17:44 |
![](./img/jewelbox/17_r.png) | 【来たれ、力ある者。 汝らの魂の色を見せよ。】
【世界を託すに値するか、 我が手にて見極めん。】 [月よりの使徒は、そう高らかに聲を上げる。 星継ぎ《ネクステラリア》は止められない。 為されなければ、この星は破滅へ向かう。 黒山羊を、《管理者》を、富嶽に代わる舞台を。 疾く、疾く、全てを揃えねばならぬ。 たとえ、何を犠牲にしてでも――――**] (113) 2018/12/15(Sat) 0:26:48 |
| (a25) 2018/12/15(Sat) 0:37:07 |
ときに石ころよ。
貴様の石共は、余でも扱えるものか?
とくに、月からとか。
[少し思いついたので、ちょっと聞いてみる。]
……ああいや、今から月は余たちがどうにかしてしまうわけだが。
それでもだな。
あまり無体なことを仰らないのであれば、将帥権《ゲストケンゲン》程度は差し上げてもよろしいですよ?
少なくてもいまいま参入し始めております新米イシ達を始めとした、
月の塔に所属する面々
でしたら。
必要とあらば照明作業《スポットライト》も歌詞表示《ジマクスーパー》もこなしますとも。
[いや、たぶんそういうことを要求されてはないんでしょうけどね]
無体なことを言う心算はないぞ?
無論、スポットライトだ!!
[そういう要求なんですよ、これが。]
将帥権《ゲストケンゲン》ね。
必要な時は私もきっとお願いするわ。
ま、今のところは大丈夫そうだけれど。
ふふーん、よかろうよかろうなのだ。
特等席でとくと味わうがよいぞ。
おや。冗談だったんですが。
もちろん問題ございませんよ。
そういうのをやらせて一番センスがいいの、例のアイツ《ファンキーピンク》なんですが、まあいいでしょう。
できれば映像もリアルタイムで全世界同時放映、とさせていただきたいところですねえ。
[観客増やせますよ? と笑った]
何が冗談なものか。
余はアイドルぞ?観客に見られることこそが至高!
目立つことこそ重要である!!
[例のアイツ?さあなんのことでしょうね。
ローアングルしなければいいけど。]
映像リアルタイム中継?
ははぁん、よかろう。
それも、必要な刻が来れば任せるとしよう!
[まあ見せ場で遊ぶことはないんじゃないかと。
歌唱系戦闘アニメが撮れそうだって先ほどから少し他の面々もざわついていたりしますが]
はい、承知いたしました。
それではよしなに。必要な刻に、権はお渡ししますので。
[イシってなんなんだろう。
割とそういう趣味の多いのかな。]
うむ、タイミングは後後知らせるとしよう。
余の盛大な舞台をな!!
だが、今のうちから準備はしておいてほしい。
具体的に言うと、反射鏡をな。
[これで、おおよその狙いは気づけるだろうか。]
[集合知に浸るだけを好しとせず、ある程度個体イシとして活動する気概がある──そんなイシは、得てして何某かの筋を己のイシに有している確率が高い。
……その筋が、趣味活動《プライベートアクション》だったりする都合、案外マニアックなのがイシあるイシである。
閑話休題《それはさておき》、]
反射鏡? さて、狙いまではわかりかねますが──
必要とあらば、ミラーボールなり凹面鏡なり。
手筈は整えておきましょう。
[月への晶子通信強度を確認しつつ、念のため問うておく]
その舞台。
思ったよりも早いかもしれないわ。
ふふ、愉しみ愉しみ。
[人々に何かを伝えるのならば。
大きなイベントを起こした方が楽だろうと。]
ふむ。
裏方作業に徹してもらう故、見た目は大して問わぬが……やはりミラーボールはよいな!
派手である!
[見た目は大事です。]
![](./img/jewelbox/17.png) | ―― 星継ぎ《ネクステラリア》の儀 ―― [星継ぎ《ネクステラリア》。 《管理者》から、次の《管理者》へと、 この蒼星の管理権限を委譲する神代の儀式。 選び抜かれた《管理者》が最初に執り行うのは、 その権能を星の隅々に届ける為のアンテナ。 ――――つまり、《世界柱》の築造である。 だが、ただ無造作に建てた《世界柱》は大変脆く、 遠からぬ内に倒れ、世界もろとも消滅してしまう。 >>62>>65そこで必要となるのが「黒山羊の贄」だ。 その膨大なる力が、所謂「人柱」として作用し、 >>0:143《世界柱》の強固な礎となるのだ。] (179) 2018/12/15(Sat) 21:51:53 |
![](./img/jewelbox/17.png) | [だが、これまでにも指摘されているように、 この星継ぎ《ネクステラリア》においては、どうしても 黒山羊を犠牲にしなければ儀式が成り立たない。 当代の《管理者》――――コーネリアスもまた、 黒山羊を捧げなければ《世界柱》を創れぬ事に。 >>77己の為した行為に心を痛めているようだった。] 『何か。何か手はある筈だ――――。』 『《柱》では駄目だ。《柱》では駄目なのだ。 どんなに強固な柱も、いずれは朽ちてしまう。』 『贄から力を与えられて建つのではなく。 自らの内部で力を創り出せるようになれば……』 [職務の傍ら、月神コーネリアスは頭を悩ませた。 その力が衰え、病床に伏せる事が増えても尚。 月日は流れ……そして、ついに選定の時は来た。] (180) 2018/12/15(Sat) 21:53:47 |
![](./img/jewelbox/17.png) | [ >>0:144>>0:145ルナルフェルテが月を発つ際、 ひとつ、コーネリアスから頼まれた事がある。 ――――ある人に、渡して欲しいものがある。 今となっては顔も姿も分からない、"彼女"に。 分かっている手掛かりは、ふたつ。 ……不死鳥に縁のある存在である事。 そして、選定の際には必ずや候補者に上る事。 そうして《管理者》から託されたものを携え、 月よりの使徒は、地上に降り立ったのであった*] (181) 2018/12/15(Sat) 21:56:19 |
| (a33) 2018/12/15(Sat) 22:08:01 |
ではそのように。
[祭りは派手過ぎるくらいでもよいでしょう。
見映えがするというものです。]
![](./img/jewelbox/17_b.png) | ―― もはやイシの疎通は叶わず ―― [熱線。電撃。超音波。 路傍のイシ一つ一つが次々と立ち上がり、 裏切り者を排除しようと襲い掛かる。 その度に、月の使徒は大地の壁を構築し、 嘗ての同胞を砕き、すり潰して塵に変えていく。] ………………? 知覚増大、周辺探索を開始。 …………"ヒト"の反応、感知できず。 [ >>136 暫くして気付いた。 攻撃は止んだが、なぜかヒトが見当たらない。 歩いても歩いて先々に在るのは輝くイシばかり。 奇妙な現象に、使徒は小首を傾げた。] (195) 2018/12/15(Sat) 22:58:45 |
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