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【人】 ウーヴェへえ、崖から それだけで死ぬようなタマには まったく見えねぇけどな ……何か、裏があったりするんだろ? まあこれ以上は突っ込まないさ 人が死んだことに楽しいもつまらないもないさ 俺が魔物にやられたっていっても つまんねぇ死に方しやがってって アンタは思わねぇだろ? 大変だったな つーか未練があるんだろ 崖から落ちて死にきれない未練がよ (442) 2022/05/22(Sun) 21:23:04 |
【人】 ウーヴェ変わったんだな理由 大切な人、できたんだな アンタを変えられる女だ そりゃ凄え良い女なんだろうな 今のアンタの方が良い 応援したくなるからな (444) 2022/05/22(Sun) 21:23:15 |
【人】 ウーヴェ俺はもうあの時と同じ答えが返せるか わかんねぇ [ 小さくこぼした言葉は 聞き取られなくても構わなかった。 あの時がどの時か 何も言わないけれど きっとアンタにはわかってしまう気がしたから。 もうこれ以上は何も言うことはなかった。]** (445) 2022/05/22(Sun) 21:23:21 |
【人】 ウーヴェ ─『 10年前 』─ [ 小さい頃にもらった一輪の花 本気にして受け取ってしまった それからも大事に、大事にしていた。 相手が水をくれるから どんどん育っていった。 一度生まれてしまったものは 水を与えられれば成長する 枯れるまで育ってしまうのだから。 ] (453) 2022/05/22(Sun) 22:08:53 |
【人】 ウーヴェ[ ある野営の時、俺だけが先に寝ていた。 仲間の3人の話し声と焚き火の音。 ふと目を覚ました時に聞こえた声。 アイツが俺をどう思っているか。 「ウーヴェは僕を見捨てない。 だから僕のピンチには 自分を犠牲にしてでも助けてくれる。 いい盾だ。」 「それでも最近あれこれ煩くてね。 いっそのこと壊して使えなくして パーティから外そうと考えてる。」 「それなら最高難易度の 例えばダンジョンにでも 下見ついでに行って置いてくるか?」 「そりゃあいいね、もしそこで盾が壊れとしても 変えをまた用意すればいいだけだから。 僕、声かけたいヤツ何人かいるんだ。」 聞こえるのは、そんな談笑。 ] (454) 2022/05/22(Sun) 22:09:02 |
【人】 ウーヴェ[ 夢だったら良かった。 目を閉じて起きれば悪い夢だったと。 そう、願ったさ。 目を瞑りながら何度もな。 でも次の行き先がダンジョンだったことで 聞いたことは事実であり あれはアイツの本心だと俺は受け入れてしまった。 ] (455) 2022/05/22(Sun) 22:09:07 |
【人】 ウーヴェ[ 小さい頃から一緒で 手のかかる我儘な男で 勇者になりたいなどと夢ばかり大きくて。 それでも俺にとっては大事なヤツで 俺がしっかりしないとアイツは 夢に突っ走って死んでしまうような男だから。 でも小さい頃は俺に頼っていたアイツも 成長するにつれて いつしか俺は要らなくなったようだった。 アイツは優しいやつだから 俺を突き放すこともできなくて。 どうせなら面と向かって言ってくれた方が良かった。 俺を重症にして その弱さを理由に仲間から外すなんて回りくどいこと 俺はお前からの一言があればいくらでも聞くのに。 ] (457) 2022/05/22(Sun) 22:09:19 |
【人】 ウーヴェ[ 幼い頃から一緒だった。 俺の隣はお前が良かった。 (お前の隣も俺で居たかった。) 煩くしてごめん。 離れられなくてごめんな。 だから最期に 振り返って 笑顔でお別れだ。 ] (461) 2022/05/22(Sun) 22:10:01 |
【人】 ウーヴェ[ 小さい頃にアイツからもらった花は 水を与えられ咲いていた。 でもそれも10年経つと 水は与えられなくなった。 何度も枯れそうになった花は 少しだけ与えられる水で 枯れないように耐えていた。 それでも花びらは 一枚 ま た、一枚 も う、一枚と 散っていった。 ] (464) 2022/05/22(Sun) 22:11:22 |
【人】 ウーヴェ[ 20年の時を咲き続けた。 花びらのなくなった花は もう花とは呼べない。 その根は俺の心臓に絡みついて 取ることなんてできなかった。 だから俺の心臓が終わると同時に 花だったものも枯れるしかなかった。 ] (465) 2022/05/22(Sun) 22:11:31 |
【人】 ウーヴェ[ これが俺のアイツへ贈った 最初で最期、たった一度の■■の言葉だ。 ]** 死んだ人は生き返りはしない (枯れた花が蘇ることはない) (466) 2022/05/22(Sun) 22:11:50 |
【人】 ウーヴェそうだな、この店は 店に来る客も珍しければ 店員も相当な曲者揃いだろ? 勿論、ヴィムも含めてな [ 神秘度でいえばマスターと同格だろうな なんて似たところのある二人を 頭の中で並べてみる。 ……圧が2倍になった気がするな。 それが本心を隠した言葉であったとしても。 お互い様。そして合わせてくれて、 ] ( ありがとう、だな ) (481) 2022/05/22(Sun) 23:27:02 |
【人】 ウーヴェ[ 『メルヴェイユ』では有名な童話>>386 アイツも知っていた。 そしてスカッとする良い話だと 言っていたことを思い出す。 俺は”悪の魔法使い”への 国を滅ぼした後どうしたかったのか。とか 国を滅ぼそうとした理由は?とか そんなことを考えてしまう。 魔王だって何かしら理由があるんだ。 良いことにも、悪いことにも それを成す理由が存在する。 愉快犯だって楽しいからっていう理由があるだろ? これは童話だから そこまで詳しく書かれていないのはわかる。 英雄の話はどうにも偏りがあるんだよな。 良い話ばかりが伝わる。 そりゃあ自国の英雄、勇者は 広く知らしめたいのだろう。 もし彼の国の真実を求めたら それは調べてわかるものなのだろうか。 事実とは時に隠されることが多いものだから。 ] (482) 2022/05/22(Sun) 23:27:28 |
【人】 ウーヴェ[ そうなるとヴィムはかなり昔の人ってことだ。 大先輩か?? こんなふわふわしているのにか? これが大罪人……全然見えない。 本人が認めているとは言え、すんなり納得は 出来そうになかった。 人は見かけによらないと言う言葉は 此処で使うべきなのだろうか。 表情を読むようにしばらくの間 ヴィムの顔を見つめていただろうな。俺は。 ] (484) 2022/05/22(Sun) 23:30:02 |
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