鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。 (a21) 2021/12/30(Thu) 12:18:06 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[その時、歓談用車両には車掌殿がいて、>>108 お会計はペンギン君が担当してくれたが、 買い物が済めば一礼された。 そうだ、気になっていたことがあるのだった。] ここのお料理なんだけれどね、 サンドイッチとかくらいなら、 お持ち帰りは出来ないだろうか? どれも美味しそうで気になるのだが、 一泊二日で食べられる量には限りがあるだろう? [お持ち帰り可なら、グルメ堪能作戦もかなり変わってくる。 彼曰く、お持ち帰り飲食販売に力を入れる気はないようだが、 それでも お弁当の用意は可能 らしい。>>3これは朗報だな!絶対お弁当を頼むぞ! ] (133) 2021/12/30(Thu) 15:12:37 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[そして今はもう車掌殿は、 >>110別の場所に行ったのではないだろうか。 大きなイケ猫から、小さな返答があれば。>>116 買ったばかりのペンギンぬいぐるみを抱え、>>103 そーっと少し近づいてみる。 ここのペンギンは喋らないからね。 ペンギンが来たとは思わないんじゃないかな? かすれた目に映ったのは、抱えているぬいぐるみだろう。] (134) 2021/12/30(Thu) 15:17:46 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[状況は???でしかないが、 指定された場所にぽすんと腰を落とした。 がっつり目が覚めた時の反応も面白そうだしね! イケメンからのサービスは、 買ってでも受けろというじゃないか!(???) 最悪、大人の男性がこちらの様子を 見守ってくれているので、>>131 そうそう危険という事もないだろう。 死人ではなく猫相手に、 キャー!! 甘えた声で鳴く大きな猫は、 ペンギンをどうするかな?*] (135) 2021/12/30(Thu) 15:25:24 |
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。 (a24) 2021/12/30(Thu) 16:20:05 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[シュナイゼン魔法国家。 魔導を志す者であれば、 全く知らぬ者はいないのではないだろうか。 主にハルモアに根付くキュリアの魔法師にも、 シュナイゼン王国に憧憬を抱くものは多い。 勿論ボクもその一人という訳。 ボクは幼い頃から割と金銭感覚が しっかりしていたからね。 見習い時代に稼いだ御給金も、 お小遣いやらお年玉やらお祝い金やらも、 遊びに使う事なく貯えていた。 それらの大枚をはたいて、 この魔法の鍵をオーダーしたんだ。] (167) 2021/12/30(Thu) 19:46:20 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール [だからこれは願掛けのアイテムであり、 それまでのボクの努力を結集したもの。 一生ものだと思っているからね、 あれこれ、かなりうるさく注文したと思う。 デザインはボクが自ら描いて指定したし、 機能面でも色々融通をきかせて貰ったよ。 それに全て応える技術力は流石という他ない。 ボクが思ってもみなかった凄い技術も、 これはどうか?と提案を受け、 採用させてもらった。 そんな手間暇のかかった特別なものだから、 国のお偉い様の目に留まることも あったかもしれないね。>>146 一介の見習い魔法師に 紹介されるような方々じゃないから、 ボクの方はしっかり把握していなくとも、 向こうはうるさく注文する小娘の存在を、 知っている可能性もある。] (168) 2021/12/30(Thu) 19:49:26 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[こたつは人を駄目にする魔道具と聞き覚えはあるが……。 生憎ボクはこたつ未経験者だったのでね。 こたつの持つ魔力の凄まじさは知らなかったんだ。 隣に座って、彼を伺い見ればにこやかで。>>147 引き寄せられるままに、中に体が滑り込んだ。 抵抗はしないさ。 若干、キミの倫理観が心配になるけれどね。 成人年齢は、18だったり20だったりまちまちだろう? 未成年に良からぬことでもすれば、 社会的に死を迎えるのはキミの方さ。 密かに キャー!! 彼の目にはどう映っているのだろうね? >>131まぁ、そこまで心配してはいないけれど。 成程。温かい!これはすっぽり納まって眠りたくなるね。] (169) 2021/12/30(Thu) 19:53:35 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール因みにボクはボンネットを被っている。 室内では外す人もいるだろうが、 ボクはボンネット大好きマンなんでね。 被っていない姿の方がレアだと思う。 そういう訳で、頭を撫でている感触は確実にしない。] きゅ〜。(棒読み) [一体彼はどんな夢を見ているのだろうか。 一応少しは目が開いているように見えるが、夢遊病かい?] (170) 2021/12/30(Thu) 19:56:43 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール……ネーミングセンス、12点か。 [ これでもイケメンサービスで10点ほど加点しておきました。 ご査収くださいと言いたげな顔で言った。 少し体を起こしたので、ネックレスの鍵型チャームが揺れる。 それで見えたのだろう。 鍵への好意的な反応が見られれば……。] お目覚めはいかがですの? dreaming kitten. わたくしはペン子でもペン美でも御座いませんわ。 そも、ペンギンでは御座いませんし。 貴方はシュナイゼン王国の方ですのね。 わたくしの名前は、リル。 鍵魔法師をしておりますわ。 どうぞ、お見知りおきくださいませ。 [……態度は緩和した。(???)**] (171) 2021/12/30(Thu) 20:04:00 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[ペンギン騒動のどの辺りでカットインしたか、 (終結しているかもしれない……) ボクもお土産を見ている紳士の事は気になっていたよ。>>153 隣の(?)彼がみかんを投げるのを見れば、>>155 にこにこしてペンギンぬいぐるみを、 顔のあたりに持って来て、 ぬいぐるみの手(羽?)足をちょこちょこ動かしながら。] キミもこっちへおいでよ! ボクたち兄弟だろう? [もう既に購入は済んだのだろうか、>>154 ぬいぐるみを吟味している彼にそう声をかけたんだ。] (179) 2021/12/30(Thu) 21:33:34 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール (180) 2021/12/30(Thu) 21:34:58 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[彼がこちらにやってくれば、>>176 三人でこたつに入ることになったか。 まだの様なら、 「暖かくて、天国のようです! 貴方も入ってはいかがです?」 なんて声をかけたが、 "天国のよう"は不謹慎だったかもしれない。 まだ何も知らないからね。許して欲しい。] 初対面だと思いますけれど。 何しろ人のことをペンギンと 間違えるくらいですからね。 ボクはジブリール・キュリアです。 どうか気軽にリルと呼んでください。 こちらこそ宜しくお願いします。 ……デリック・ドイル。 ………探偵? [ここで名前と職業を聞いてピンときた! 父が遺書を施錠したという、 リビングデッド探偵 だと。>>0:200] (181) 2021/12/30(Thu) 21:42:18 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[とはいえ、いきなり 貴方は死者ですか? とは聞けなかったので。] デリック殿、 キュリアという姓の鍵魔法師に覚えはないですか? 貴方の大切な言葉を、施錠したかと思いますが? [とりあえずその位に留めて、様子を窺うことにした。*] (182) 2021/12/30(Thu) 21:43:35 |
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。 (a31) 2021/12/30(Thu) 21:49:35 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[世間知らずと言われれば、別に否定はしないさ。>>205 鍵魔法師は信用第一の綺麗な仕事。 ……というよりは、それも魔法師の倫理観次第。 分かるだろう? この魔法が悪用しやすいことくらい。 だからね、信用第一なのは術者だけではない。 依頼人も同じさ。 だからボクは、私利私欲を貪るような輩を、 相手にしたことはない。 人を見る目は、きわめて重要な商才だ。 キュリアの魔術師に課せられる魔法修行はね、 名目上そうであるだけで、実際は社会勉強なんだ。 鍵のかけられた欲望 はお目にかかったことがないね。何せ鍵魔法師は簡単に、開錠の依頼は請け負わない。>>0:21 そんなボクの 本質 は―――――……。] (225) 2021/12/31(Fri) 0:46:03 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[必ずボクはそう言う。知っているかい? Jibril は天使の名前だが、Lilu は女悪魔の名前だと。 事が起こる以前は、普通に親しみを込めて Rilと呼んでくれと言っていたけれど……。 ボクだって本当は……"天使"になりたかった。] (227) 2021/12/31(Fri) 0:53:00 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[赤子の頃の姿が天使のように愛らしい。 ……故にジブリ―ルと名付けられたらしいボクだけれど、 天使だなんて夢のまた夢。 as like as an apple to an oyster Angers−r+v+l→evangel (Jibril−Jib+u)×L=Lilu いつだって福音を…… そう思ってもこの口から出るのは皮肉ばかりで、 ボクの存在こそが最大の皮肉さ。滑稽だろう?] (228) 2021/12/31(Fri) 1:07:20 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[キュリアの名を背負う魔法使いは、15歳から18歳の三年間、 一人立ちの為にハルモアから巣立つ。 名目は魔法修行であるが、実際は社会勉強さ。 考えてもみるといい。 高々15歳の若造が、故郷を離れて魔術で生計を立てること、 そんなに容易い事だと思うかい? ハルモア外にも広く精通するほど、 キュリアの姓は偉大ではない。 多くの魔法師が、普通にアルバイトなどで生計を立てながら、 魔法の修練を続け、無事帰ってくる。 ボクはこれでも優秀だからね。例外さ。 優秀なのは魔法師としてだけではない。 ビジネスに於いてもボクはそれなりに優秀だったのだろう。] (229) 2021/12/31(Fri) 1:11:37 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[同期……というべきか。 同い年のキュリアの魔法師は三人いた。 内、鍵魔法師は二人。ボクと一人の少年だった。 そして鍵魔法師ではない少女が、一人。 順調にボクは職業魔術師として生計を立てた。 少女はアルバイトに励んだ。 そしてもう一人の鍵魔法師は…… 開けてはいけない鍵を開けた。 本来、修行中の三年間は ハルモアの土を踏むことは許されないのだけどね。 生家から緊急招集の手紙が来て、 ボクは一時ハルモアへ帰った。 同期の鍵魔法師の少年が、 魔法を悪用して犯罪に手を染めていたとそこで知ったよ。] (230) 2021/12/31(Fri) 1:15:41 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[魔女裁判とはこのことか。 彼は 魔女 ではないけれど。一族の人間の侮蔑の視線を浴びて、彼は震える声で宣った。] 「同じ鍵魔法師であるのに、 開き続ける格差に耐え切れなかった」 [いやいや、人の所為にされては困るね。 ボクだって別に、容易く道を拓いたわけではないんだが。 まぁでも可哀想だと思う気持ちもない訳ではないのでね。] まだ若いんだ!やり直せるさ。 一緒に頑張ろうじゃないか。ボクもキミに協力しよう。 [あの時の空気の凍りようったらなかったね! ボクはいつの間に氷結魔法を習得したのかな?] (231) 2021/12/31(Fri) 1:21:02 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[そして、ここで真打の登場さ!] 「もう……頑張らなくていいんだよ」 [彼を救ったのも、凍えるような場の空気を掬い取ったのも、 もう一人の少女の天使のような慈悲深き福音。 誰も、激励の言葉など欲していなかった。 求められていたのは、許しの言葉と苦悩の終焉。 結局二人は脱落しキュリアの姓を返上して、 知らないけれど普通の人間として 何処かで生きているのではないかな? こんなことは前代未聞らしいので、 誰も詳しくは知らないが……。] (232) 2021/12/31(Fri) 1:24:40 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[心配というのは>>206、寝ぼけてあんなことをして、>>147 相手がボクだったから良いけどね。 相手が相手なら、騒ぎになったり訴えられたりしかねないよ。 流石にボクだって、キミがボクを相手に本気でどうこうするとは思ってないさ。 近頃の世の中はセクハラに厳しいからね。 良からぬことをされたと誤解、 或いはそれをネタに強請ろうとする輩もいるかもしれない。 そうなったら "ペンギンと間違えました" は通用しないんじゃないかな? 警戒心がないのはそういう心算だから…… とは考えなかったのかい?あり得なくはないと思うが。 ああボンネットの事なら、 ボンネット越しだから気に病むことはないよ という、キミを配慮しての思いだったけれど、 不要だったようだね。失礼した。 本気で眠ってる状態であれだったのかい? それとも起きてるのに目だけつぶっていた? 期待なんてしてないから大丈夫だよ。 キミは違うようだけど、ボクはキミを心配しているさ。 やっぱり夢遊病の疑いあるのでは?ってね。 これは皮肉じゃないよ。キミの健康を心配している。] (234) 2021/12/31(Fri) 1:32:28 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[12点でご満足とは、有り難いことだね。>>207 これでも皮肉は有り難く頂戴したつもり。 さっきの鳴き声は加点対象にはならないのかい? >>206 まぁボクは 悪魔 だからね。可愛げがないのは当然の事さ。] (235) 2021/12/31(Fri) 1:34:28 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール[dreaming kitten はこたつで寝転ぶ姿がそう見えたから、そう仮称していただけさ。 もう呼ばないから、機嫌を直してくれないかい?] まぁ、明日までのご縁でしょうから。 零れ落ちても困ることはありませんわ。 ルキ殿ですね。 たった二文字の名前を忘れるほど、 わたくしの記憶容量はかつかつではありませんの。 ちゃんと忘れず覚えておきます。 [そのように、優美に笑ってみせて。 一応、棘はないつもりだけれど、 客観的にどう見えるかまではボクの与り知らぬ事さ。 大分、無茶振りをした自覚はあるからね。 職人たちにも達成感があったなら、嬉しい事さ。 何せ魔法国家、態々ボクが仕事で出向くことは そう多くは無かったけれど、 いつかまたあの時の職人たちに会いに行きたいな。 これは永遠に、ボクの一生ものだって。] (236) 2021/12/31(Fri) 1:40:26 |
【人】 鍵魔法師 ジブリール (237) 2021/12/31(Fri) 1:42:10 |
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。 (a35) 2021/12/31(Fri) 1:45:59 |
(a36) 2021/12/31(Fri) 2:22:12 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新