93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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「ラサルハグさんへの襲撃、了解しました。カストルさんが占った相手を噛むことで、カストルさんを真寄りに見せられるかも……いや、流石にそれは無いか……」
「テンガンさん、ムルイジさんのラインは繋がりますが。ここのラインが真だと、まだ断言は出来ませんよね。誰かがそこを指摘してくださればいいのですが」
「ニコラシカさんには、申し訳ないことになりましたが…… 精一杯頑張りますね」
「計算を間違えていなければ、4日目で10人。5日目で8人。6日目で6人、7日目で4人……」
「霊能ローラーが終わるのが5日目ですから、私とコッコさんは2日間生き延びなければなりません」
「しかし、完全グレーの私は6日目に吊られそうな予感がひしひしと……ううん、厳しいですね……
裏切り陣営さんが、村の誰かに黒を出してくれるのを祈るしかありません」
(無惨な姿だ……)
テレベルムは、落ちてる人を見て、無惨だと思った。
「ああ そんな 申し訳ないなどと思わないでください
私こそ申し訳ございません 御二方と狂人様に任せてばかり」
「・・・私 どのような結果になろうとも応援しております故」
「ヌンキという人間は、既に私の知らない間に交代を済ませたのか?」
感情の乗らない声が問う。
それは当然、質問ではない。
「今まで過ごした時間を全て忘れたというのならば、彼の言う言葉には彼の中で理が通っていることもあるのかもしれないが。驚いたな。私の死が、或いはシャトの、ハマルの死が彼には何の経験の蓄積も与えなかったということだろうか?……ああ、だから、彼は殺して欲しいと願っているのか?命をやり取りする上で、目覚めるべき本能が目覚めなかった。だから、いっそ一度死ぬことで本能の在り処を知りたいと?」
これは、怒りの発露だ。
それも皮肉に近い、嫌らしく迂遠な。
「『死んでいい人間』を選んで殺す程度で解決すると踏んでいるなら、お前の提案は、我々の苦痛を軽視したことに他ならない」
お前。と、用いる時。
彼はそれを『仮想敵』としている。
議論の際に、お前たち、と人を呼んだのもそうだ。誰が敵かなど分からないのだから、当然、それは仮想敵で。
「貴方は私を友と呼んだと記憶しているが。既に私の知る貴方でないのならば、理解はできる。貴方は私の友ではなく、我々の死を見てもいないというのならば、理解はできる」
「だがそうでないならば、私は貴方を否定する。貴方は哀れなだけではなく、愚かだ。このゲームは、命が平等であることが前提に成立するゲームだ」
この男は敵になりたいのだろうか、と、眉を寄せた。
私は、彼をどのように呼べばいいのだろう。
「ここには生きるべき命しかない。シャトも、キューの友人も、貴方もそうだ。人間が物質の在り方を規定できるなどという、愚かな人間の驕りに染められてはならない」
| 一切衆生救われ幸せになるべきだと、シトゥラは思っている。 誓願を立てられるほど御大層な人間ではないけれども、そう思うことくらいは許されるであろうと。
ただシトゥラの考えでは一切衆生に自分が含まれていないだけで。 死を希う自分にはその資格はないから。
ヌンキの言葉を聞き、夢と現の境界にいながらそんなことを考えていた。 (180) 2021/09/02(Thu) 10:19:48 |
「死にたいなら、一人で死ね」
親指を真っ直ぐ床に向けて吐き捨てたのち、テレベルムは席を後にした。
聞いていると本当に弾みで殺しそうだ、と呟きを残して。どのみち、議論に死人たるテレベルムは必要無いのだ。
「キファ狩人では?と勝手に思っているのも彼女を処刑する事に抵抗がある理由。彼女以外の片白などの面々が全員かなり強気に発言しているのもあり、そう見えている……というのがある。
マジで狩人だったらこの言及で噛まれるのではと思ったので、こっちで吐き出しておく。」
「コッコ様 ナツメ様
私御二方へ触れてもよろしいでしょうか」
笑顔です。笑顔なのです。
「少しの別れ 後のことは任せました
そうした気持ちを込めて」
とはいえ男女の違いがありますからね。無理にとは。
ちょっとした戯れです。ええ ええ。
「助けてくれテレベルム……5人外は多い…………」
/*
PLは爆笑しながら楽しんでます。
「おおはよう、」
「いいよ、ニコラシカ、触られるの、私好き」
男女の違いはあまり気にしないのだ。
「狩人……狩人全力で護衛成功してくれ……
それか古狼が襲撃してきて失敗してくれたりして欲しい……縄……縄……」
「ニコラシカさん…… ええ、もちろん構いませんとも」
性差はあまり気にしないし、仲間の小さなお願いをどうして拒絶できようか。
「後のことはお任せください。きっと、狂人も力を貸してくれますから。はい」
| シトゥラは、ヌンキがロビーにいないことに気が付くと探しに行った。 (a160) 2021/09/02(Thu) 12:57:32 |
「・・・ふふ ありがとうございます コッコ様 ナツメ様
私 ここに居られてとても幸せにございます」
お二人に手を伸ばし その背にそれぞれ片腕を回して、
「例え今宵以降ゲームの参加は認められずとも お二人と狂人様を見守っております故 明日も 明後日も このゲームが続く限り・・・」
「・・・—— 私 シェルタンは 応援しております」
どんな結果でも。どんな決着でも。仲間ですから。
「ですがご無理はなさらぬように」
「今宵以降の襲撃も 気をつけて 行ってらっしゃいませ」
| シトゥラは、 角食パンfoodを食べようと思った。量が多かった。 (a165) 2021/09/02(Thu) 15:23:11 |
| シトゥラは、食パンをチマチマちぎりながら食べている。頑張って四分の一食べた。 (a166) 2021/09/02(Thu) 15:24:28 |
| (a167) 2021/09/02(Thu) 15:24:42 |
| シトゥラは、食べかけの食パンを持って医務室に戻った。 (a169) 2021/09/02(Thu) 15:56:54 |
「私の襲撃はパスのまま、だよ」
一応言っておいた。多分大丈夫。
ニコラシカ
「ふふ、ふふ、嬉しいよ。騙り、任せて良かった、い、痛くしないようにする、ね。」
言いながら、お返しのように手を回した。
今日の自己主張が遅れた。自己主張者なのに…すまない…
自己主張のために烏龍茶drinkといちごオレdrinkとカモミールティーdrinkを頼んだ。
| (a174) 2021/09/02(Thu) 17:36:41 |
| (a175) 2021/09/02(Thu) 17:37:20 |
| シトゥラは、ハマルにミントティーといちごオレの交換の交渉を持ちかけた。 (a176) 2021/09/02(Thu) 17:38:42 |
交渉に応じた。すーすーする。あまいものはいいよね。
| シトゥラは、いちごオレを飲んでいる。あまくておいしいね。 (a178) 2021/09/02(Thu) 17:45:45 |
「これれはできたら、でいいけれど。」
「どこかのタイミング、でで、シトゥラ、か勝たせてあげた、たい」
余裕があるかはわからないけれど。あるのなら、勝つ人が多いほうがいい、のかな。勝つのは嬉しいから。
「戦略、をこ考慮するるなら、明日、噛む、ことによってGJ偽装、をして、余裕がある、ように見せかけ、るる?勝ちの間際に、噛むのは、彼は一日生き延びてしまうから、日にちが伸びて逆効果、かか……」
「私の方こそ、ありがとうございます。ニコラシカさんがいてくださって良かった」
「もちろん、コッコさんも。この3人でゲームに参加できたこと、嬉しく思います」
「処刑するのは心苦しいですが…… これからもニコラシカさんが見守ってくださるなら、それだけで元気になれそうです。はい」
コッコに倣って手を回す。
「こちらの襲撃はラサルハグさんに設定してあります。防がれることはまずないと思いますが…… 緊張しますね」
「余裕があればシトゥラさんを勝たせる、というのは個人的に賛成です。
ただ大魚人は襲撃を受けると専用のメッセージが出るようなので、GJ擬装は難しいかと……」
「もし噛むなら早めにしないとですね。日数の問題もありますし……こんなことは言いたくありませんが、どうせなら、早く楽にさせてあげたいですし……」
「こ、これれ、メッセージ、皆に出るん、だ……」
本人にだけ出るのかと思ってた。
「じ、ゃあ、余裕があるときに……だ、ね」
| シトゥラは、謎の球体アンパンを二度見した。なんだあれ (a190) 2021/09/02(Thu) 19:58:05 |
| シトゥラは、食べ残してた角食を食べた。食べきった!褒めて! (a193) 2021/09/02(Thu) 20:07:53 |
皆の過ごし方に視線を送っている。未知との遭遇foodをたべつつ。
未知なるfoodに〜、でぁったぁ(宇宙ウルルン滞在記
甘味:58%
酸味:37%
苦味:56%
塩味:38%
旨味:68%
辛味:88%
渋味:94%
口に入れた途端ヴっとなるような渋みと、休ませぬうちに焼けるような辛みの追撃を受けた。
「……あれはネオン春岳人栗…… 渋皮が死ぬほど渋く、本来茹でれば抜けるはずの辛味が遺伝子の悪戯か永遠に抜けず、当初の目的として存在していたはずの甘味、旨味が想定量の半分にまで落ち込み、カラフルなモンブランの作成が可能になると沸いていた製菓業界を3日で曇らせた逆伝説の栗……まさかスパイスとして転用されているという噂は本当だったのか……」
知る人ぞ知る歴史ですね。
| >>212 ムルイジ 褒められた!ドヤッッ。 「これ以上二人に迷惑かけられないからね」 「散々迷惑かけといていう言葉じゃないけど…、ゲームのことで役に立てるわけでもないから、負担にならないようにしなくちゃって……」 (216) 2021/09/02(Thu) 21:05:40 |
| >>217 ムルイジ 「そう、そういうものかな?」 ピンと来ないようで首を傾げ。 「なんかあの二人には甘えてしまうから……。その、足を引っ張るようなことだけはしたくない、と思って」 力なく小さくなる語尾。 シュンとなったところをいいこいいこされた。 (219) 2021/09/02(Thu) 21:21:49 |
「そう言っていただけること このニコラシカ 嬉しゅうございます」
「ええ ええ コッコ様 よろしくお願い致しますね」
「ああ 本当に 私は幸せでございますね」
「ナツメ様が元気であれるよう私は そのようにありますから」
回された手の温もりに心からの笑顔で笑い、堪能すれば御二方より離れます。
「大好きでございますよ ・・・——この人狼陣営を 愛しております」
それだけ告げて、照れたように微笑んで 見送り 見送られるのでしょう。
行ってらっしゃいませ を告げれないことは、とても 寂しいですが。
| >>222 ムルイジ 甘えたっていいと言われ表情が歪む。 「そう、それはそうだと思う。でもこの状況だと負担になってしまう。これから先、もっと人が少なくなっていけば……」 ここが参ってしまう、そう言って自分の胸に触れた。 「二人……いや、二人だけじゃない、みんなにそうなって欲しくないから。できるだけ、自立しなきゃなって」 (225) 2021/09/02(Thu) 21:45:58 |
| >>227 ムルイジ その時が迫っているのを感じる。 「ムルイジくん、君も」 「君も甘えてもいいと思うよ」 皆を後ろから見守っているのを知っている。 だからそう思った。 (228) 2021/09/02(Thu) 21:56:58 |
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