人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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愛しい弟の精が後ろにまた注がれる。
子供も膣内に元気よく射精する。
べたべたした黒い精が顔中、体中に降り掛かってくる。

子供達はみんな甘えたがりで、いつまで経っても離れようとしない。
私ぐらい体力がないと相手は務まらないだろう。

「みんな、みんな、私の大好きな家族たち。
これからも一緒に仲良く過ごしましょうね♡♡

あ、またっ…‥イクうっ♡♡」

私の本当にほしいものはこういうものだったのだろう。
だから私の冒険はこれでおしまい**

――家族サービス――

[また、別の日のことだ。
旅館の事を話す前かもしれないし、その後のことかもしれない。

こんこん、と夜にルーナの部屋の扉を叩く音がする。

それにルーナが応えれば、扉の前には青年が立っている。
……困惑と呆れ、五分五分といった表情で。]


 お前は、悪趣味だなぁ。
 着てやったけど、こんなもの嬉しいのか?


[青年は、普段着慣れない、ひらひらと可愛らしい白いネグリジェを身にまとっている。
それは下着と一緒に買っていたもので、
その下に何を着ているのかは推して知るべし、だっただろう。**]

――家族サービス――

扉をノックする音が聞こえると男はベッドから身体を起こし素早く扉に近づいた。
くんくんと鼻を嗅ぐとジェニーの良い香りがし股間レーダーもジェニーであると告げ、紋もまたジェニーだと断定しているのできっとジェニーだろうと男は満面の笑みで扉を開けたがこの家に住んでいるのは男とジェニーだけなので選択の余地はないはずである。

そこにいたのは微妙に乗り気に見え無さそうなジェニーだが着ている衣装に男は股間をもっこりさせた。
男はシャツに短パンという非常にラフな格好をしており変化が現れればすぐに見て取れるだろう]


何言ってんだ。
俺は良く悪趣味って言われるし。
お前が着てくれてるんだからすっげー嬉しいぞ!


[男の歓喜は目の色と表情ですぐに伝われるものだ。
可愛い白いネグリジェの下に男が選んだ同色のレースが使われた下着をつけているのだ。
下の方は布地が小さいのでちんこを全て納めることはできないので先っぽだけ布地から出てることになっている。]

ようこそ、俺の花嫁。
今夜は初夜のようにじっくりと可愛がるぜ。


[男はジェニーの肩に手を乗せるとそのまま膝裏にも手を差し入れ、お姫様抱っこに抱き上げた。
脚で器用に扉を閉めればそのままベッドの上へと向かう。

ふう、とランプの灯りを消せば部屋を照らすのは窓から差し込む月灯りのみ。
優しい光に照らし出されたジェニーを見つめ、男は初々しくも濃厚な口づけを交わした**]

――家族サービス――

[扉に辿り着くまでに、まるで大型犬のような様々な判断があった、ということは青年は知らないままだ。

青年の方は、なんとなく、紋が近くにあると「居る」ことが分かるようになったし、別所でルーナが誰かを抱いていると、妙に腹が疼いて仕方がなかったりはする。
が、匂いは抱きしめないと分からない。譲られたシャツと毛布を抱いて、幼子のように寝ることがあるのはここだけの話。

閑話休題。

顔を合わせるなり、ルーナの股間が隆起するのが見えた。
いつもの光景ではあるが、妙に気恥ずかしくて目を逸らす。]


 改める気は無いんだなあ、悪趣味……。
 ……ん、ルーナのそーゆー、まっすぐなとこは……美徳、だと思う。


[喜んでくれるのは素直に嬉しい。嬉しいが、恥ずかしくもあり、ネグリジェのすそを掴んだ。]



 ところでこれ、……やっぱ、……こう、布が食い込んで、むずむずする……


[可愛らしい衣装の下で、歪に女性ものの下着をつけた体がみじろぐ。
布地にしまいこめない部分が太ももの上に覗いていて、そのせいで布が引っ張られて花弁に食い込んでいる。
ブラジャーもパンツも可愛らしいからせめて可愛らしく着たいのに、どうしてこうなる、と青年は困り果てた。
だから布を捲り上げられれば、ただみっともなく卑猥な姿をさらすことになるのだろう。]


 ……わわ、……
 ……………。
 ん。今日だけ、特別な。


[ふわりと抱き上げられて頬を赤く染めるが、逃げ出すことはしない。
普段なら女扱いをやめろ、と軽くあしらうか黙り込むが、今日は彼にサービスをすると決めていた。
耳元で内緒話をするように囁く。

ふっと、ランプの灯りが消えるのが見えた。
月明かりが窓から射しこんで、ルーナの横顔を照らしている。

月は好きだな、とふと思った。
太陽よりも穏やかで、何より、愛しい彼の名前だ。]

―しばらく後 グラッドの店 クラヴィーアと―


『あー、あー。
本当に撮れてるのか?コレ。』

部屋の中央に備え付けられた、小さな魔石へと手を振る。
とある宝飾職人の魔物から買い上げたものだ。
映像を録画する為らしいが、似た魔道具はあれどそのような魔石があるとはまだ聞いたことが無かった。

その日の依頼は、随分と変わったもの。
「お母さんを喜ばせて欲しい」と、魔物の子供たちから頼まれたものだ。
なんでも、「今日がお母さんが魔物としての誕生日」だそうだ。

「お母さん」は今、さながら分娩台を模した寝台の上にいる。
両脚を大きく広げられて、閉じられないよう固定されていた。

『最初は、たっぷりと媚薬を嗅がせておいた。
淫魔もイチコロな最高級なヤツをな。』

いつぞやの媚薬を事前に数時間、嗅がせておいた。
「お母さん」は身体中、敏感になって仕方ないだろう。
子供たちの要求通り、喜ばせる為に手は抜かない。

『胸と下腹には、ローパーの幼体が取り付いてる。
母体から精を取ろうと吸い付くんだ。
まぁ、幼体だから知れてるけどな。』

「お母さん」の胸の先端と、秘芽には小さなローパーが歯を立てて、母乳と蜜を吸い上げる。
なるべく多くの精を吸い上げようと、一心不乱に刺激し続けている。
情緒も技術も無いが、媚薬で昂った身体には十分に過ぎるだろう。

『前には、オークを模した梁り型が仕込んである。
本来、大型の魔物が使う物だが――…奥まで入っちまったな、どこまで届いてるんだ、これ。』

「お母さん」の胎へと打ち込まれた梁型を前後させて、具合を確かめる。
梁型は絶えず、かつ不規則に振動していて、「お母さん」を慣れさせない。
半分ほどでも入れば良いと思ったが、しっかりと根元まで咥えこまれている。
果たしてどこまで入っているのか。

『こっちはアルラウネの触手が入ってる。
まだ生きてるからな、腹の中で動くんだぜ?』

後孔に打ち込まれた触手の根元を引っ張る。
常に身体の外へ出ようともがき続けていて、結果として「お母さん」を苛むだろう。

『と、今の「お母さん」の状況はこんなところだ。
約束通り、このまま一日しっかり喜ばせてやるから安心してくれや。
そんじゃな。』

通信越しに映像を見ているはずの、「お母さん」の子供たちへ語り掛ける。
依頼はきっちりと達成してみせよう。
それに、この依頼は自分にも利がある。

『さてはて、次はどんな道具を試そうかなー、っと?』

「お母さん」を喜ばせるべく、新たな道具を探す。
実際に試してみたかった道具を遠慮なく使えるのだ、私も十分に楽しませてもらうとしよう。

 
  あ、ふふっ。ごめんね?

[ジェニーは恐ろしい獣だったと言う。
彼の腰が痛い意味が分かる気がするけど
なんだか雰囲気は仲が良さそうだし
悪い体験ではなかったんだろうなと思っていた。]

  ん、ぁむ……
  ……よふぁった……んむ、ちゅっ……

[彼の先端からは美味しい汁が出てくる。
気持ちよくなってくれてるのは分かるから
嬉しそうに笑いながら、奉仕を続けていく。
舌で傘の部分を丁寧に舐めて、カリのところを刺激してあげて。
彼が胸を触ってくれるなら
少し口の動きが鈍くなりながらも、彼の種を貰う為に口淫をしていく。]


  ……ふふ。
  
何ですか、それ。

  んんっ……

[背筋の、背中のことを言われて
少しだけいつものように笑いながら
敏感な肌に沿う舌や吸い付く唇に背を伸ばすように身体が反る。

そして少しすれば身体の中に熱いものが流れてくる。
それも1度や2度ではない。
普段も凄いとはいえ、流石にこれほど元気なことは
初めてなのではないだろうか。]


  はぁっ、んっ。……はぁっ……あ!っ、!
  っ、また……っ!

[何度出しても硬いまま。
干からびる事がないように精が飛び出てくる。
ジェニーの方に奉仕をしているけれど
何度も身体が震えて、イッてしまっている。
無尽蔵なルーナと、出される度に気持ちよくなってしまう今の状態はびっくりするぐらいに相性が良く
いつしか下腹がぽこりと膨らんでしまうぐらい。
ルーナって本当に淫魔じゃ無いんでしょうか。]


  はぁっ……ぁっ……
  ん、んぐっ……ん、むっ……
  だい、じょうぶ……んぐっ……

[彼の言葉を聞きながらも
ぱっくり、と怒張を口と喉で含んでいく。
苦しくても、苦しいのすら愛おしく気持ちいい。
激しくされてもいいのに、と思ってると
乳房を揉む手が強くなり、ふる、と身体を揺らす。]


  ぁむ……ん、んっ……
  ──ん、ん。

  ……んぐっ!!……んっ、んんんぅっ……

[飲んで、と望まれたなら
より彼への奉仕を激しくする。
頭を揺らすスピードが速くなり彼のものを休みなく責め立てて
そうして待ち望んだ白濁が喉に出される。
喉に絡むようなねっとりとした精気。
先ほど膣内に出されたものを今度は舌と喉で味わう。

こくこくと、喉を鳴らして飲み干して
精液が出た後も肉棒を離さずに、舌で絡みつきながら
その一滴まで絞る。

その間もルーナに責められて
身体を絶頂の悦びで震わせながら、ジェニーの胤をたっぷりと味わった。

それからも三人の宴は続いて
後に知った事だが、泉が変質してしまう程には
私たちは楽しんだようだった]*

――家族サービス――

[男は本能に忠実でありまっすぐに生きている。
多くは男のことを悪趣味や最悪だのと罵ってくれるが美徳と褒められるのはこれはこれで悪くはなかった。
男は喜ぶ時や楽しい時は包み隠さずに表情がそれだと語る。

ジェニーがネグリジェの裾を掴む仕草に本能がやられる。
布が食い込むだなんてどこにだと目線が身体中を追う。
みじろげば男の本能は何度目か分からない殉職をする。
今日だけだと聞けば今を逃すなと股間に全集中し始めてしまうのは今更だ。

抱き上げベッドの上にて初々しい夫婦のように唇を交わらせ、
瑞々しい桃色の唇が発した言葉に男は怒張を震わせた。
男が履く短パンに深い滲みが現れる。
滲みだけではなく布地を突破した胤がその白色を短パンの表面に浮かびあがり男の臭いが部屋に充満する]

これが、尊射ってやつか。
俺も初めて体験したぞ。


[男、自分のジェニーが尊すぎてヤバイと口走りながらもガッツクことはなく淡々と上着と短パンを脱ぎ鍛えあげられた肉体と胤まみれとなっている怒張を露わにした。
怒張など男の腹筋に亀頭を何度も叩きつける勢いで跳ねておりジェニーの破壊力に完全に我を見失っているようであったが本能に我など最初からなかった]

ああ、勿論だ。
たっぷりと、じっくりと。


[男はジェニーにネグリジェの裾を捲りあげてもらいながら、片手で頬を撫でた。
頬を撫でながら喉元に口づけを落としていき、ネグリジェを被っていない肌へとキスをして回る。

キスをしながら男のもう一方の手は自身の怒張に触れ胤を掬うと可愛らしく下着からはみ出して存在を誇張しているちんこへと胤を擦りつけていった。
下着の腹側からその先端だけを覗かせ秘芽を愛でるように指で優しく擦っていく。

男は下着を脱がせるつもりはなかった。
だからこの下着は今夜限りでとても強く男の臭いが染みついてしまうことは間違いない**]

[初めての経験に追い付かないことばかりだ。
思考も、肉体も。]


 あぁ、……気持ちいい、すごくっ……っ!


[アナトラの奉仕が強くなる。声が跳ねる。
白い肌も綺麗な髪も絵画のお姫様のように上品なのに、
柔らかな唇で懸命に雄を食む姿が、とても背徳的だった。

そうして、青年は彼女の喉奥に精を放つ。
紋のせいか一般的な男性のものよりは濃かった、かもしれない。

ふるりと背を震わせ、彼女の頭を、ありがとう、と優しく撫でる。
そうしながらも胸を責める手はやめないで、ルーナからの快感に見悶えるアナトラの姿を、目を細めて見ていた。

そうして三人、性欲に溺れた後に、淫蕩の気配が濃く漂う泉だけが残った。**]

――家族サービス――


 ……いや、そんな見んなって。


[じろじろと見つめる視線に眉を下げつつ、喜んでくれているルーナの様子に苦笑した。
こんな風に喜んでくれるなら、やってみて良かったかもしれない。そんな風に思える可愛げくらいは青年にだってある。
が、]

 
 えっ。……いや、さわって、ねえけど……
 しらん……なにそれ……こわい……


[精の匂いが濃くなって青年はびっくりする。「これからてめえをブチ犯すぜ」といいたげなノリで短パンから白濁滲んだのは流石に驚いた。青年も男の体を持っているはずなのだが、ついぞルーナの如き現象は知らない。

ルーナが服を脱げば、鍛え上げられた体が月に照らされる。
そこまではロマンチックだが下半身が暴走している。青年は「わぁ」と気の抜けた声を出してそれを眺めることしかできなかった。]

 

 ……ん。……はずか、しい。


[すそを捲れ、と言われたなら、眉を下げて、膝を擦り合わせてから、そうっとネグリジェをまくり上げていく。
白い布地の下から細い脛、太ももまでが月に照らされて、腹の部分まで捲り上げると、雄と雌の部分から滲んでいた透明な液体が、静かに太ももを滑っていった。]

 ぁ。……ぁ、……

[喉元に口づけを受けて喉を反らし、肌を震わせる。]


 ……もう、またマーキングして、……っ、あ、……待って、濡れ、ちゃう……


[雄に胤を擦りつけられれば、いつものことではあるが、オレも男なのにな、とルーナを困ったように見た。

ルーナの青い髪や頬を愛でてやりながら、指先の愛撫にぴく、と体を跳ねさせる。
下着がしっとりと濡れてきているのがわかって、脱がしてよ、と小さい声で請うたが、叶えられることはないだろう。

持ち物にルーナの匂いが沁みつきやすいのは、いつものことだ**]

「あ…んっ?」

軽く意識が飛んだかもしれない。真っ白に染まっていた頭を起こし、辺りを見回す。すぐに状況を思い出した。
そうだ、子供達が私の「誕生祝い」のためにグラッドの店に私を連れ出してくれたのだった。
この店には、人間だった頃は来たことがなかった。多分それは店主にとって幸運なことだったろう。

などと思っていると、分娩台のような体勢で固定された私の前で店主が石に向かって何か喋っている。こちらの様子を子供達に転送しているらしい。
神殿で使われていた水鏡の亜種だろうか。

ああ、でもそんなのはどうでもいい。
いや、子どもたちが見ているからどうでも良くはないが。

「くうう、ふうんっ…おっぱい気持ちいいっ…クリもっ…」

魔石の方を見ていた目が、ローパーに乳首と秘芽を弄ばれる快感にあっさり負ける。
ずっと強い媚薬に浸されていたせいで、脳がピンクに蕩けて溶けている気がする。今なら、肉欲を満たしてくれるなら、家族以外のゴブリンでもスライムでも、ただの豚でも喜んで受け入れるだろう。
 
日常生活を送るのにも難儀しそうなほど膨らみきった乳房は、無造作に吸われればぷしゃ、ぷしゃとシャワーのようにミルクを噴き出し、秘芽も今はちょっとした男の一物ほどに膨らんでいる。
レマーンや子供達と過ごすうち、こうなったのは自然の成り行き。

そんな中、根本までくわえ込んだオーク並の張型が律動し、体を固定されたままのけぞる。ぶるんっと、巨大な乳房が卑猥にのたくり、ミルクを顔に降らせた。

「ひぎっ……あ、はっ、はっ…しゅごい、ちんちんすごい、オークのちんちんしゅごい、お腹の中ごりゅごりゅ抉ってるうっ…
だめえ、ごりゅごりゅしたら頭ばかになるっ、子供の教育によくないいっ……れもきもひいいのおっ…」

内蔵を押し上げるほどの圧迫は、並の女が無理やり押し込められたなら気持ちいいどころではないかもしれない。
けれど、私の身体はレマーンと同じとはいかずとも、以前よりずっと自由に変形する。内臓の位置を組み換えて腟内を広げれば、どんなものでも受け入れられる。

最近は挿入する子供達に合わせて一番気持ちいいように腟内を変形させられるようにもなった。私は優秀なのだ。
子供達がダンジョンの中で冒険者に痛い目に合わないような心構えだって教えられる。

あるいは、レマーンと私の子供達からなる一族は、並み居る他のモンスター達を後目に、ダンジョンの主になれるかもしれない。レマーン次第ではあるけれど。
そういう事を考えるのも最近の私の楽しみだ。

でもとりあえず、今日は子供達のプレゼントを素直に喜んで受け取っておこう。

「はひっ、お腹の中ぼこぼこするっ、引っ張ったら暴れる、らめ、ぎ、ひいっ…は、あ、あっ……」

後孔に潜り込んだアルラウネの触手がお腹の中で蠢き、前にねじ込まれた巨大な張型と合わさって、絶えず慣れることのない快感を送り込んでくる。

それに逆らわない。与えられるまま頭を空っぽに、ただの雌獣として理性などなく喘ぎ、乱れ、獣欲に浸り続ける。

もう何も考えなくていい。

「あは、イク、イクうっ♡♡またちんちんずぽずぽされるうっ…
お尻むずむずするの癖になるう♡
おっぱいもクリも全部またイクの、みんな見てる?

ありがとね、お母さんみんなのプレゼントでいーっぱいイクから見ててねぇ、
お母さんこれからもみんなのことだいしゅき、らからあっ…♡♡」

両手で二本指を立てて、蜜とか母乳とか、汗や涙さえも垂れ流しながら、精一杯の笑顔を作ってみせる。
私にとっては、こんな最高の贈り物を与えてくれる子供たちと、その父親が何より大事な宝物。

それさえあれば他に何も要らない。
人としての人生も、理性も、尊厳なんてものも全部。

私は、最高に幸せ**

――家族サービス――


当たり前だろ。
ジェニーは俺の女だって示しておかないとな。
お前がいくら男だって主張しても俺と二人のときは嫁なんだぞ。


[男はジェニーの薄ピンク色のちんこの先端を丹念に愛でてやりながら唇は喉元から胸元へと折りていく。
胸元にも男の紅花を一つ咲かせている間に、既に濡れているだろうと太腿を伝い落ちる愛液を指で掬いそのまま下着に触れた。
脱がしてと願う程に塗れるそこは既に白よりも濃い色合いとなっており月の光によって余計に陰影を濃くしていた]


もう濡れてるだろ。
それに母乳が出るようになったら上も濡らすつもりだし。


[男は唇で下着のカップからはみ出している胸に口づけると唇で吸い付き、器用に乳首だけをカップから引き摺り出した。
零れ出た乳首に舌を這わせながら上目遣いにジェニーを見上げる。
月の光が男の瞳に写り込む。
そんな目線を向けたままに男は目を細めて、クロッチ部を横へとずらすと胤まみれの怒張を花弁に宛がい、優しく、じっくりと蜜肉の締め付けを味わいながら挿入した]

ああ……今日の具合もさいっこうだなあ。
お前が俺のこと大好きなのよくわかるぞ。


[男は満足そうににんまり笑みを浮かべた]


俺もお前のことが大好きだからな。


[男の口よりも雄弁に怒張はジェニーの胎の中でそれを語る**]

――家族サービス――

 
 …は。ぅん、……だから、ってぇ、


[びくり、と大きく体を震わせた。男性器から少しだけ胤が滲んで、ルーナの手を汚している。
濡れて色濃くなった部分が、淫猥な音を響かせていた。]


 なんだよ、……お前も飲むの? お乳。
 あっ。あぁ……ふふ、……赤ちゃんみたい。ルーナ。


[ずるり、と乳首が引きずり出されて甘い吐息を零す。
月の光が紫色の瞳に映りこむと、青年はそれを愛しそうに眺めて、よしよしと頭を撫でる。
下着のクロッチ部をずらされているのも、花弁に宛がわれているのも知ったうえで、それを拒むことは無い。]


 ……っ、ぅ、あ、 んんんっ、……
 そんなゆっくり……いれられたら、逆に、……感じちゃう……


[感じている表情も、喉を反らし体を震わせる様も、全部、見られている。そうと知りながら青年は困ったように微笑んで、自分の秘芽を擦ると、花弁が怒張に与えるしめつけを強めていこうとした。]

[ぬるり、と、隘路を通る度、白濁の感触がする。犯されていると強く感じる。雄が奥まで至ると、は、と青年は甘ったるい吐息を零し、肩で息をした。
蜜肉がルーナを愛でている。

大好き、と言われると、きゅう、と中が締まったのが、ルーナにもよくわかっただろう。] 


 あ、は……いきなり、そゆの、……やめろ、よぉ。
 …………きみが、そーいうの、すきじゃなさそうだから、言うの控えていたんだ、わたしは、


[顔を真っ赤にして目を逸らすが、月明かりに照らされる彼の顔をちらりと見て、後ろ頭を撫でる。背を撫でる。]


 わたしも好きだから。……ほら、……来て。
 いっぱい、……愛してもらいたくて、来たんだから。


[そろり、と腰に足を回しながら、柔らかい胸に彼の頭を抱いた。]


 わたしのルーナ。お月様に照らされて、
 今日は一段と……かっこいい、よ?


[そういえば、彼は照れてくれるんだろうか。
耳元でぽそりと囁いて
そうして、愛し合いながらも夜は更けていくのだろう。*]

 




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