125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】
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要
「……あ、偉智先輩、の…所でも……オカ研、元気…なんですね…
…………うちも、オカ研……って言うと、怒られるんですけど……
長いんですよね……封馬館怪奇倶楽部って……
そこの先輩が、ダントツで……こう……勢いが、よくて……」
舌を噛みそうな名前。
「……蛇神先輩の、学校が……バトルで、敬語……?
やめれる、って…聞いた時…うちの部じゃ、絶対無理だったので……
……つまり、変人が……多いってこと、ですよね……はは……」
遠い目。
けれど部もほぼ拉致ったとはいえ、魔法少女を入部させたとは普通に気付いていない悲劇。いやオカ研なら幸運かも。
「……し、進路……」
「か、考えたくない…………」
「授業中ならまだしも…職場の会議中に、うっかり……魔法少女として、呼び出されたら……俺、どうしたらいいんですか?……と言うか、……あれ?
……俺、魔法少女……いつまで続けないと……?」
「……………………。」
二重労働が開始する可能性に思い至って戦慄した。
過労死の方が早いかも知れない。
「進路かぁ、まぁ勉強はどうにもならないから
スポーツ特待とかかな……」
なお高校もスポーツ特待。
/* 急なんですけど襲撃予告ってどう切り出すものなんですか? 生涯やったことがない
/*
PL連絡は狼です!襲撃します!襲撃ロールどうしますか!
くらいしか言ってません……
「普通ってなんだろーな?
俺は今の俺が普通だと思ってるけどさー
他人から見れば俺も普通じゃないって思われるのはわかってるっていうか」
/* 簡単だった ありがとうございます!行ってきます!
「……えっと……」
「……魔法少女してる男と、比べると……
普通な人、割と……いるん、じゃ……」
これはフォローになっているのだろうか。
「そも、魔法少女なのにこれから青年になるの、地獄では?」
「……………………」
戸森の発言に、目を逸らした。
しかもこの逸らし方、“申し訳ない”じゃなく、
“それ心当たりがあるわ……”
部類の方だ!
「…………人生……上も……下も……全部いますよ……」
震え声 がたがた がたがた 何故か震え出した
「……でも、会社入った後、“突然会議中に姿を消すから”って理由で……解雇され続けるの……ハンデすぎませんか……?
……うぅ……魔法少女、辞めたい……
せめて、給料が欲しい……」
切実を通り越して悲壮と悲痛。
「……時間が効く、職業を……選べばいいのかなぁ……
…………向いてそうなの、何一つ、浮かばない……」
「平和と守った笑顔が対価ってか……
ア○パンマンかよ?」
違う。
「まーなんだ。
難しいことは置いといても、普通だろうと違っても、俺は俺が楽しいと思えることができればいいかなって思うぜ」
とはいえ。
難しいことは考えない、それが一番楽だと思ってたけど。
今はそうもいかない事が多すぎる。
「俺は不破みたいな変身ヒロインじゃないしさー……
手の届く所しか守れないってな!」
蛇神
「……せめて、成人後は……
……給料出るよう、交渉……してみよう、かな……」
できるのか?
「ふ、フリーランス……」
「……職人、ってほど、別段……器用じゃない、し……
転職がきく、もの……って、……IT系、とか……プログラミング系……?」
「……そう言えば、蛇神先輩は…進路、決めてるんです、か?
こう……参考に、聞いてみたい……」
「なんか難しい話してるぅ……。
俺あの招待状とかのことで頭いっぱい。
先のことなんて考えてらんないなー……まだ」
うーん、と考えあぐね。
よし、と手をうつ。
「昼からはスキーとかスノボとかするか!
俺の場合体動かしたほうがスッキリするもん」
「イケメンは祀られるの???」
なんか違う気がする。
「ぃ…い、……♱⋰ ⋱✮シトホ・イクコ・ナマナ♱⋰ ⋱✮」
実はちゃんと、変身後の決め台詞まである。死にたい。
蛇神
「な、なんていうか……最早ボランティア、みたいな……
……うう、現代社会と、法律……
……蛇神先輩、いつか弁護士になって……魔法少女の給与法、変えて下さい……!雇用主、国で……何とか……!」
こんなに切羽詰まった法改正の託し方があるだろうか。あと弁護士は法改正をする職じゃない。普通、議員だ。
「……CAD、は…図面、でしたっけ……
理数、そんなに得意じゃないから、なぁ……
でも先輩、法学部…もう受かってるんですね……凄いなぁ……あ、お、おめでとうございます……
……法学部なら……理数系じゃ、ない……?」
分からない所、聞いてみようかなぁと思っていたのが顔に出ている。
蛇神
「……あの、ま、魔法少女……俺の、ソロ活動、で……
えっ、へ、下手…?
…こ、個人事業…扱いで…宗教法人と思われる……?」
なお、宗教法人の意味はよくわかってない。
「これ……倒してるの、も…証明のしよう、が……
……ま、万が一……法改正しようとすると……
公務員全員に変身姿、見られるんですよね……?……」
地獄かもしれない。
「……あ、ぁわ……は、博学なんて……ぜ、全然……
ほんと、幽霊とか妖怪とか怪異とか、そっち系、だけで……
……あ。でも、ライターなら、口で話すよりは得意?かも……です。
……何なら怪異たちに、直接聞けるし……」
割と相当なアドバンテージではないだろうか。
「……あとは真面目に、主夫の方向、ですかね……時代的に……
相手が見つかるかが最も問題ですが……
……知った上で、理解してくれる…人が、いれば…?
……なんか、真っ白だったけど、ちょっと展望、見えてきました。……ありがとうございます、先輩……頑張って……
生きます」
最後が重い。でも言葉は嘘ではないようで、わかりやすく嬉しそうにお礼を言った。ふわふわしているとも言う。
「ネタにされすぎるともう何のために秘密にしてたんだかわからなくなるな……」
『こういう場所のほうが稀だと思いますわよ』
「そうですね」
本人たちはそれなりに深刻に悩んでいるのだが。
でもやっぱり魔法少女はネタにしたくなるからわかる、くそっ。
「あ、ここにもおすそわけ〜!
鷗助くんもかさねこくんも、たんとおたべね…
おおきくなるんだよ。地球を投げれるぐらいに。」
狼会議なお部屋に板チョコと肉まんをふたつおいとこっと。
猫缶とか買ってくりゃ良かったかなとは思ったけど、
実際のところ、かさねこくんは猫ではないのでね。
「地球か〜ちょっと荷が重いな」
ちょっとで済むらしい。
それはそれとしてありがたく肉まんを頂いている。
饅頭というのは実は人の首に見立てたものらしい。
生贄の代わりにお供えするんだって。エキサイティングだね。
ちなみに猫缶はマヨ掛けると結構食えるらしい。臭いけど。
「じゃあ、東京ドームぐらい?」
猫缶は味が薄いからお醤油があると捗るよ。
調味料は偉大だね。
「つか、腹減った〜〜〜
そろそろ夕飯だろ。今日のメニューなんだっけ?」
そして新たな被害者が生まれる時間である。
果たしてどうなることやら。
招待状の解明についてはまったく進んでいない。
散々悩んでいるようだが、さて……。
「山くらいなら……
山投げたら地球の一部投げてるようなもんじゃん?
俺は既にビッグなのかもしれないね」
肉まん齧りながら何やら寝言を宣っている。
酢醤油とからしは付けない地域。
「昨日魚だったし確かに肉食いてぇーなー!」
きっとある、多分あるよハンバーグ。
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