【人】 見習い ディアスポール[スワローとの談笑中だっただろうか。 或いは、一度飲み物を取るために見送られた後か。] あ。先輩おつかれさまです! [>>1:88 軽快な足取りと共に向かってくるのに 引き合わせられるように、そちらへの顔を向け。 対面で同じようにパタタタと尻尾を振る。] そのお肉美味しいですよね! モモイさんが作ったのかな。 お料理、本当に上手ですよねえ。 [食べ終わっていたとしても匂いでわかるし、 口周りにソースついてますよ、と、テーブルの上の ペーパーナプキンを一枚手に取り、 目線の高さをあわせて口元を拭おうとするが、 お許しいただけるでしょうか。] (1) 2023/12/10(Sun) 6:54:19 |
【人】 見習い ディアスポール えっ!いいんですか! じゃあ…ボクスコーンがいいです! お肉いっぱい食べてたので甘いものを… [>>1:89 先輩の粋なはからいを無駄には出来ない。 バスケットいっぱいの食べ物を 宝石を見るような、きらきら輝いた目で見つめる。 まだまだ胃袋への余力は残っているのだ。 スコーンをひとつ手にとって、 先輩が居る間に一口は齧って居るだろう。 もごもごと食べていたが、ふと、なにか思い出したように、 あっ、といって自身の肩に下げている道具袋に手を伸ばし。] (2) 2023/12/10(Sun) 6:54:32 |
【人】 見習い ディアスポール 先輩先輩、 ボク、今ボクたちの種族の中で最近流行ってる ヘアブラシ買ったんですよ〜 良ければ少し試してみませんか? [手に取ったブラシは一見普通にみえるが、 なんでも持ち手の所が武器にはできないけど 使えそうな魔法石で出来てて 梳かす時に少し熱をいれるからサラサラになるとか。 セルフケアの大変そうな先輩だが、 はたしてブラッシングはお好きだろうか。]* (3) 2023/12/10(Sun) 6:54:46 |
【人】 見習い ディアスポール回想:戦士Aに纏わる話 なんだ、仲良くなったんだな、お前さんたち。 [一方は、ダンジョンの奥地で見かけた一匹の存在。 一方は、一人を好んで冒険に出る魔女。 互いに囲まれることに縁の無い者同士が、 コミュニケーションを取っていたのを見かければ、 物珍しそうな反応をしても不思議ではないだろう。] 話してるだけじゃなくて、 それこそ一緒に冒険でも行けばいいじゃないか。 アルブム、お前さんも ホントはそこそこやれるんだろ? [>>0:141 見かけた時も、膝上に乗って もふみを共有していたとしたら、ギルドに籠もっていなくとも…と、 そう思った提案だったが。] (4) 2023/12/10(Sun) 6:55:03 |
【人】 見習い ディアスポール なんだったらうちのパーティにでも誘いたいくらいだ。 最近一人減っちまって人手不足でなあ。 "向こうさん"と違って、 こっちはお気楽旅が中心だ。 向上心がありすぎると不向きかもしれんが。 [たはは…と珍しく耳を垂れさせ、 情けないとばかりに笑う彼も、一応はパーティのリーダーだ。 つまるところ、>>0:6 戦士Aは『引き抜き』された被害者だった。 とはいえ、蛇を責めたことは一度もない。 寧ろ話すことがあれば「アイツのことよろしくな」と、 送り出しさえしたかもしれない。] (5) 2023/12/10(Sun) 6:55:33 |
【人】 見習い ディアスポール[周りを、見てもらえばわかるとおり。 少年が笑っている間、息子に目をかけてやるべきなのは、 父の元同僚、ではないだろうか。 噂通り、正しく崩壊している。 ――厳密にいえば、 ウルの存在がパーティの最後の一人だった。 >>0:88 引き抜かれた方は、 死んだか、逃げたか。 それも少年の知り得ない事だった。] (6) 2023/12/10(Sun) 6:55:58 |
【人】 見習い ディアスポール[アルブムやマギサをなんとなしに誘った時には、 まだ数人ちらほら残っていたものの、 パーティというバランスの中で、 一部が欠けているというのは厳しいもので。 魔法や精霊を扱う存在は お気楽パーティでも貴重ではあったのだろう。 その後誘ったり、断られたり、話したり。 皆一人で居たのならその都度声をかけていた。] (7) 2023/12/10(Sun) 6:56:21 |
【人】 見習い ディアスポール[一つの史実がそこにはあった。] [誰かの知っている事は、誰かの知らない事。 その大半を、少年は知り得ないまま。 少年が今理解してるものは、 料理が美味しいことと、お酒が美味しいこと。 だいたい、この2つだけだ。]* (8) 2023/12/10(Sun) 6:58:16 |
【人】 見習い ディアスポール― それからしばらく後 ― ちょっと、のみ過ぎちゃいまいした…。 ……む。 [宴も程よく深まっていったころ、 テーブルの一角で、 数名が腕相撲大会をしていた。 負け抜けの試合形式な上、 勝った方は一杯ショットを飲むという、 なんとも品の無い、遊び半分の大会だが。] ボクも混ざりたいです〜! [へらっ、と抜けた笑顔になって そのしょうもない遊びに混ざるのも、 酔いの勢いというべきだろうか。 身体の大きさだけは周りよりアドバンテージが取れている。 結果としては、(1)1d20]人抜きとだった。] (9) 2023/12/10(Sun) 6:58:34 |
【人】 見習い ディアスポール『レディー…ゴー!!』 『ドゥン!!!』 [周りに居た者は、一瞬、なんの音かと疑った。 合図と共に、景色が変わったとさえ錯覚した。 土埃さえ見えたような気がしたが、 気づけば、そこには、テーブルがえぐれるほど、 もつれた腕が光の速さで倒れた様だった。] (10) 2023/12/10(Sun) 7:05:32 |
【人】 見習い ディアスポール わ〜い!勝ちました〜! [ただ一人、へらへらと変わらない笑顔を浮かべながら、 自分の勝利を喜んでいた少年に対し、 周りの奴らが大いに盛り上がる。 よーし次は俺だ!と名乗ったモブ格闘家が腕を組み、 再び開始の合図が響き渡る。] 『ヘタン』 「ん?」 [それもまた一瞬だった。 先ほどとは反対方向に倒れた腕。 ……と、倒れた少年の頭部。] (11) 2023/12/10(Sun) 7:05:54 |
【人】 見習い ディアスポール あれえ、今度は負けちゃいました〜。 [勝利した時と全く同じテンションで、 相変わらずヘラヘラしたままの少年は、 一度礼を言ってその場から去っていく。 『なんだ、酔ってただけの偶然か…』 その真実は周りどころか少年自身もわからない。]* (12) 2023/12/10(Sun) 7:06:04 |
見習い ディアスポールは、メモを貼った。 (a1) 2023/12/10(Sun) 7:09:50 |
【人】 癒し手 イクリール[もう少し様子見をするかと思ったが、催促が入るので、ゆっくり立ち上が。 ただ酒と言うのもあり、飲んだくれている人が多いのか、あちらこちらから陽気な会話。 酔っているせいか、だんだんと言い合いになっていくのか、喧嘩腰の会話。 カードゲームを始めている人たちに、飲み比べをしている人たち、腕相撲大会をしている人たち、 あちらこちらで、各々楽しんでいるなと、離れてみていて気付いていても、こうして側を通ると楽しんでいる事がよく解る。 これ…明日大丈夫かなと少し心配になるのは、きっと素面のせいかもしれない。 全員が全員、依頼があったり、ダンジョンに潜ったりするわけではないとしても、そういう人はいるはずである。 酔いが醒めればいいが、そうでなければ、手っ取り早いのは魔法で解除する事。 パーティを組んでいる人なら、自分のパーティのヒーラーに頼むだろうが、そうでなければ…。 忙しくなりませんようにと、祈りながらマスターのところへ] お疲れ様です。 [声をかけてから、箱に手をいれて、一枚紙を引き抜く。 書いてあったのはお高いお酒一瓶vil] (13) 2023/12/10(Sun) 7:35:46 |
【人】 癒し手 イクリール ………。 [紙に書かれていたものを凝視してしまう。 人によってはこれは、とても嬉しいものだろうが、飲むなと止められている自分からしたら困る物である。 良いの出たなとか言われても、良くないと言えば、お酒の瓶を受け取る。 飲んでいる人たちから、いいなとか言う声が聞こえた気がしたが、よくない。 これをどうするか…高いお酒なら取っておいて、わいろにすればいいのか。 それとも、もう飲んでしまうと言う事なのか。 頭を抱えそうになるが、お酒の事はいったんおいておこう。 見ないふりとでも言うのか、他の人がどんなのだったのか…。 まずは微妙な顔をしていた、マギサに近づき、] マギサさん、籤の結果どうでしたか? なんだか、微妙な感じでしたけど。 [声をかけるのは、他にはどんなのがあったのか知りたいがため。*] (14) 2023/12/10(Sun) 7:42:38 |
【人】 蛇 ムルイジ─ ダンジョンの最奥で ─ [ 前兆は確かにあった。 規模の割に多すぎるモンスターの数。 だというのに、ところどころに残る誰かがそこにいた痕跡。 明らかにギルドから渡された情報よりも危険度は高い。 それでもこのパーティなら問題なく攻略できるはずだった。 最奥であの化け物に出会うまでは。 辿り着いたのはどこか祭壇を思わせる部屋。 そこにいたのは一人の男。 何をしているのかと問い詰めた俺たちに返ってきた答えは唸り声。 男の姿は見る見る間に変貌した。 上位悪魔 この時点でギルドへの救難を知らせる魔法を使ったが、ダンジョンの最奥へ辿り着くまでに生きていられるか、それすらも危うかった。] (15) 2023/12/10(Sun) 11:59:01 |
【人】 蛇 ムルイジ[ 撤退すらも危険な状況で俺たちはよく戦った。 このパーティならば上位悪魔ですら戦える、人選は間違っていなかったとそう思うに十分だった。 剣も魔法も通じる。 相手の攻撃も防ぐことができる。 五分以上に戦いを進められていた。 だが、そらは楽観に過ぎなかった。 精神干渉の魔法だったらしい。 悪魔が雄叫びを上げたその次の瞬間に、メンバのうち二人がその場を逃げ出した。そして、その場に留まった他の者たちも一様にその顔には恐怖が張り付いた。 それからは防戦一方だった。 均衡していたバランスは崩れ、こちらの攻撃は意味を為さなくなった。 疲労とダメージの蓄積で動きは鈍り、ジリ貧となっていく。 一人ずつ、悪魔の爪に切り裂かれ、炎で焼かれるメンバ。 また一人、また一人と倒れていく。] (16) 2023/12/10(Sun) 11:59:22 |
【人】 蛇 ムルイジ[ 大楯を構えパーティを守るナイト。 神聖魔法によって剣を強化するヒーラー。 通じるかどうかもわからないその一撃に全てを賭けた。 最高のパーティを作り上げた。 どんな窮地でも諦めずに戦い続けた。 そしてその一撃は確かにアークデーモンの核を捉えた。 勝った。 その手応えがあった。 崩れゆくアークデーモンの体。 だけど。 同時に、もう一体のアークデーモンが姿を現した。 その絶望たるや。 剣を構える。 その俺の前で盾を構える幼馴染。 次の瞬間、視界が真っ赤に染まった。 それが最後に覚えている光景だった。]* (17) 2023/12/10(Sun) 11:59:47 |
【人】 癒し手 イクリール[仲間をなくて、パーティからも逃げ出してから、このギルドに所属するまでには約2年の時が経過している。 その間は、いろんな街や村を転々とした。 癒し手であり、女の一人旅。時には、癒しは癒しでも――と言われた事が。 その時は、魔法を駆使して逃げたりという経験もある。 逃げた後は、冒険者なのに、自分は何だろうかと、自問自答したりもした。 その答えはなかなか出せない。 路銀を稼ぐために、即席のパーティで簡単な依頼を受ける時はいい。 だけど、ポーションを売って稼ぐ時は、自分は何がしたいのか解らなくなっていた。 ――私は冒険者。冒険者を辞める事なんて許されない。 仲間を殺しているのに、一人だけなんて…。 そう思って、冒険者と言う事に拘り、でも何をしたいのか――。 その答えがでずに焦燥感があるのに、足掻いていた。] (19) 2023/12/10(Sun) 17:16:05 |
【人】 癒し手 イクリール[そんな日々の中、このギルドに所属する少し前の話。 その時に立ち寄ったのは鉱山の街であった。 まだまだ鉱石が取れるからにぎわっている街。 廃坑に住み着いた、モンスター退治と言う仕事がある為、冒険者もいくつかのグループが存在していた。 その中の一つに、紛れ込むかと考えていたが、事件が起きた。 ――崩落事故。 怪我人が多く出たらしく、街に常駐している人ではたりなく、冒険者のヒーラーに依頼として挙がってきたのである。 ヒーラー単体なんて、そうそうある物ではないし、居合わせたのは何かの縁と思い、その依頼を受けることにした。] (20) 2023/12/10(Sun) 17:16:28 |
【人】 癒し手 イクリール[血の匂いと呻き声が支配する空間。 手分けをして、対応する事になる。 一人一人、回復魔法を施し、総てが終わったのはどれだけ経った後の事か――。 ただ目の前の怪我にだけ向き合い、無心に回復していったのは初めての事だった。 助かってよかったと、やり切ったと、充実感があればよかったが、私にあったのは……ぽっかりとした何かであった。 助けた。誰も死なせなかった。それは良い事なのに。 助けた人のお礼の言葉を聞きながらも、喜べなかったのは。 同じ冒険者として、ここに参加したヒーラーが仲間からお疲れとねぎらわれているのを見たからかもしれない。 羨ましかった。まぶしかった。 ――壊れてしまったものがそこにあったと同時に思い出す。 一番初めの願いを――。 仲間を助けるために使った回復魔法の事を……。] (21) 2023/12/10(Sun) 17:16:49 |
【人】 癒し手 イクリール[――それから、この街にやってきて、このギルド所属になった。 新たに一歩と言う事で、即席のパーティに入ったが、怖かった。 即席なんて、何度もあるのに、改めてギルドに、そしてもしかしたらこれからもと思ったら。 何事もなく終わったけど、自分の問題が浮き彫りになった。 拭いきれない贖罪の気持ちがそうさせているのかもしれないが、これでは冒険者失格である。 でも、"仲間"と言う物を守りたくて、癒したくて――。 縋りつくように、ギルドに在中して、怪我した人を癒す事をメインにした。 自分の"仲間"と言う人はいなくても、ギルドの"仲間"と言うのはと。 魔法を使うのは、大怪我をおって運びこまれる人にだけであったが、 そんな大怪我をなんて、そう何度もあるわけではない。 魔法を使ったなんて数えるほど。 使える魔法を駆使して、傷を癒した。 助ける事が出来たら、ほっとする。 "仲間"を助けた。助けれる事が出来たと。 そして元気に活動する姿を見て、改めてよかったと。 いつかまた、自分もあのように活動したい。 活動できない。二度と護りたいと思う仲間に出会える気がしないから。] (22) 2023/12/10(Sun) 17:17:36 |
【人】 癒し手 イクリールそう無くしたモノへの贖罪の気持ち。 自分の護りたいパーティの"仲間"、ではなく、大きくみたギルドの"仲間"を助ける事だけしていくのだと思っていたが、 少しの変化はあったと思いたい。 絶対、護りたいと思う仲間を見つけるんだという思い。 でもやっぱり無理だという思い……。 楽しげな喧騒を見つめながら、想いと諦めを繰り返すのは、"仲間"の中に入れなかったからだろう。 そんな、籤を引く前の一時の揺れであった。*] (23) 2023/12/10(Sun) 17:17:53 |
式神使い スワローは、メモを貼った。 (a2) 2023/12/10(Sun) 18:40:14 |
【人】 蛇 ムルイジ[ 思った通りだった。 そこそこの賑わいの中で蛇はその目的を果たせずにいる。 崩壊前のファングスはかなりレベルの高いパーティだった。 それだけに同じレベルの人材を見つけるのはそれだけで一苦労だし、そもそも今のファングスには人を呼べるだけの餌がない。 名前と実績を残したところで一からのやり直しなのだ。] (24) 2023/12/10(Sun) 18:55:46 |
【人】 蛇 ムルイジ[ 壁の花、というよりもただ居場所がないだけのこと。 どうやらここには用が無い。 というのはこちらの都合。 こちらに用はなくても、あちらに用があることもある。 それもまた、思った通りのこと。 なぜ今のファングスに餌がないのか。 そのれを考えれば自ずとこの可能性にいきつく。 優秀な人材を引き抜くほどの力が今のファングスにはない。 全てを失い頭だけが残った蛇などは。] 『蛇≠熾ミなしだな』 [ 歯牙にもかけぬ相手だった。 ただ、かつてそこのメンバーを一人引き抜いた、その過去があるだけ。] (25) 2023/12/10(Sun) 18:56:15 |
【人】 蛇 ムルイジ[ 杯に残っていた酒を呷る。 そいつらは何かを捲し立てていた。 聞く耳は持たないが、聞かなくても言いたいことぐらいはわかる。 そしてこの後の展開も。 ほら、胸ぐらを掴まれた。 もう一人が胸ぐらを掴んだ男を制止する。 もちろんこちらを庇っているわけじゃない。ここではまずいとか何とか言ってるだけ。 ため息をひとつ吐いて、俺はそいつらの後をついて行く。 行く先は……ギルドハウスの裏手といった辺りだろう。] (26) 2023/12/10(Sun) 18:56:47 |
【人】 蛇 ムルイジ[ そこからも予想通り。 1対5ではあまりにも分が悪い。 こちとら病み上がりだというのに。 流石に武器は使わないようたが、蹴りと殴りが次々と襲いかかる。僅かにヒットポイントを逸らしてダメージを避けるが、それも限界がある。 痛み。 まだ痛みを感じる。 こんなものですら生を実感する。 一発、二発と顔面と腹に貰う。 地面に転がれば踏みつける味が四方から降ってくる。 いつまで続けようか。 いっそ気でも失えばさっさと諦めるだろうか。]* (27) 2023/12/10(Sun) 18:57:07 |
蛇 ムルイジは、メモを貼った。 (a3) 2023/12/10(Sun) 18:58:53 |
【人】 癒し手 イクリール[マギサに声をかけた少し後だろう。 突然、大きな音が響く>>10 何事と思うが、あちらは腕相撲で盛り上がっている人たちの方。 酔って、力が入ったと言う事だろうか。 誰がそうしたか、はっきりとはわからなかったが、なんだか見たことあるような。 そしてそちらに視線を向けたから、何か言い合っているようなのが目に入る。 誰がと見たら…もう関わらないと言ったからには目を逸らそうとするが、何か様子がおかしい。 外に出ていくようだが、何かありそうで、だけど、関わり合わないと言ったのもあるから。 誰かに声をかけれべきだが、誰に? ふと、喜んでいた人がいた、それを思い出すと下手な人には声をかけられない。 どうするべきか。気になるのに、動けずにいた。*] (28) 2023/12/10(Sun) 21:06:45 |
癒し手 イクリールは、メモを貼った。 (a4) 2023/12/10(Sun) 21:09:08 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[…夢を見ていた。 あの地下迷宮の底で、思い出が御伽噺に変わるまでの歳月 暗闇に微睡みながら、僕はずっと夢を見ていた。 あたたかくて、優しい世界。 僕が生きていても許されるような、そんな世界。 きっと、叶うことなんてないと思っていたその夢は。 思っていたよりも遥かに呆気なく叶えられてしまって。 戸惑う気持ちがなかったわけではないけれど、それでも。 ふとした日常で触れるあたたかさに、これが夢ではないのだと 夢ならばどうか覚めないでほしいと、そう、願ってしまう僕がいる。] (29) 2023/12/10(Sun) 22:33:31 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[――…暗闇に聞こえた足音に、目を覚ます。 いったいどのくらい、僕は眠っていたのだろう。 少なくとも、自分の形すら忘れてしまうくらいには 長い時間眠ってしまっていたのだろうけれど。 …最初は、僕を倒しにやってきたのかと思った。 でも、暫く様子を窺っているうちにどうやら違うようだと気づく。 ここに何がいるのかもわからないでこの人たちは進んでいるのかと 驚くと同時に、過ぎ去った年月に思いを馳せる。 ――…もし、僕を倒しに来たというのなら。 そのときは、彼等を殺さなければいけない。 少なくとも、ここで彼等に殺されてしまえば僕が此処に閉じこもったことが、全く意味のないものになってしまうから。 それは、僕にとって耐え難いものだった。] (30) 2023/12/10(Sun) 22:35:17 |
【人】 飼われ賢狼 アルブムわふわふ! [>>1:105彼女の手は引けないけれど、こっちこっちと誘うことはできる。 ほんの少し、ささやかなことで運命は変わる。 この陽だまりのあたたかさを、吹き抜ける風の心地よさを、 なによりこうして向けられる笑顔に、 胸のあたりがぽかぽかあたたかくなるんだって、 ……そういうことを知れて、本当によかった]* (31) 2023/12/10(Sun) 22:44:34 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム―後輩と― わっふわっふ。 [しゅばばばば。 >>1顔を拭いてもらえば嬉しそうに、いつもより多く尻尾を振っています(お気持ち) そうして彼がバスケットからスコーンを選ぶのを>>2 バスケットを咥えたまま、とてもにこやかに見守る。 全部他の人から貰ったものだけど、僕もちょっとくらい、 先輩らしいことをしてみたい。 僕はみんなみたいに、もふもふと頭を撫でてあげることもできないし、肩をたたいて励ましたり、なんてこともできないから。 後輩が宝石を見るようなきらきらした目をしているのを見れば 僕も同じくらいきらきら瞳を輝かせて見つめる。] (32) 2023/12/10(Sun) 22:56:09 |
【人】 飼われ賢狼 アルブムわぅん? [なにやら思い出した様子の後輩に首を傾げる。 そうして、道具袋から何かを取り出そうとするのを>>3 興味深げに見守って] わふわふ、わっふ! [ブラッシングは大好き。 身だしなみはあまり気にしたことはなかったけれど、 人にやってもらうのはとても楽しいし嬉しいし、好き。 してもらえるならうれしいです、と。 しゅたっと床に座って待ての態勢を取ろうとしてから。 ふと、思いついたように立ち上がると、壁のほうへと後輩を誘導するだろう。 ここでブラッシングすると毛が飛ぶかもしれないし、 ちょっとした喧嘩が起きた時に巻き添えになってしまうかもしれないしね]* (33) 2023/12/10(Sun) 22:57:17 |
【人】 癒し手 イクリール[どちらも同じギルドの"仲間"である。 仲間同士のいざこざと思えばいいのだが、ギルドとくくるなら、いろんな思惑が存在する。 みんな仲良しなんて事はありえない。 すると、目を逸らすと言う事は……。 思えば、動けなかったのが嘘のように、追いかける。 立ち止まってしまったのもあり、どこに行ったのか探すのもあり、見つけた時は、 男たちが何かを囲んでいる後ろ姿。>>27 さすがにあれはいけないだろうと、思っても、自分が顔を出しても意味がないだろ。 どうするのが一番か考え、小さく呪文を唱えた後] 『誰か、マスターを呼んで来い』 [響いたのは誰とも言えない男の声。 唱えたのは、声音を変える呪文である。 ――誰かが偶然見て、声を上げたを装う。 はたして、争っている人たちは、どうなるのか。これでダメなら、本当に呼びに行かないといけない。*] (34) 2023/12/11(Mon) 8:35:44 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[ブラッシングをしてもらった後] わふー。 [ぱたぱた、上機嫌で壁の白い花になっていたところで。 ふと、なんとなく窓の外を見上げると、先ほど見た顔がいた。>>25 降りてきて体調のほうは大丈夫なのかなぁ…と、ぼんやり眺めていれば、一緒に外にやってきたのは、なにやら不穏な気配を漂わせる人たち。] ……わふ。 [なんだか、嫌な感じがする。 少し、迷ったけれど。 見て見ぬふりはできなかったから。 そっと宴を抜け出して、外へと駆けていった。] (35) 2023/12/11(Mon) 10:24:58 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム (36) 2023/12/11(Mon) 10:25:28 |
【人】 飼われ賢狼 アルブムわふー!(めっ!) [一声吠えると男たちの中で一番近くにいた相手の背中に全力で突進する。 どすんと、それなりに重い身体で体当たりをした後は。 返す刀で男たちと彼のあいだに入り込んで] うー!! [目一杯威嚇を試みる。 それでも此方に向かって来るようならば。 男たちの頭上から、バシャっとバケツをひっくり返したような水が降り注ぐ] (37) 2023/12/11(Mon) 10:26:27 |
【人】 蛇 ムルイジ[ 男が崩れ落ちる。 喉元を抑えるが流れる血が止まらない。 何が起きたか分からずに残りの4人が剣を抜く。 それを見て蛇≠ヘ嗤った。 そこからは一方的だった。 誰も蛇≠フ動きにはついてこられない。 次々と喉を噛みちぎられる£jたち。 対人において手の内を知らない相手、特に暗殺者を相手にするという愚行を犯した結果がこれ。 左手を朱に染めて蛇≠ヘ嗤い続ける。] (40) 2023/12/11(Mon) 10:40:52 |
【人】 蛇 ムルイジホラ、助けを呼べよ。 じゃないと……死ぬぞ? [ だが、喉を破られては声など出るはずもない。] ありがとうな、剣を抜いてくれて。 これで俺の正当防衛が成立する。 [ 殴られた左目はほとんど開かない。蹴られた右手も力が入らない。肋の一本や二本は折れているかもしれない。それでも動けるのはそういう風にやられて見せたからだ] (41) 2023/12/11(Mon) 10:41:24 |
【人】 蛇 ムルイジ[ そうして蛇≠ヘイクリールを睨むように見つめた。 別にこいつらが死のうが助かろうが知ったことではないが。 死ねば、多少なりともお咎めを受けるかもしれない。 そのためにこの女がくるのをまった。 どうする? そう問いかけるように蛇の目は女を射抜く。]* (42) 2023/12/11(Mon) 10:41:49 |
飼われ賢狼 アルブムは、メモを貼った。 (a5) 2023/12/11(Mon) 11:55:07 |
【人】 癒し手 イクリール[アーさんの鳴き声が聞こえる。>>37>>38 だったら、もう大丈夫かと踵を返そうとするが、出来なかった。 聞こえてしまったそれ。>>39 わざわざ声音を変えたのは、関わり合わないと言ったから。 が、やはりそういう職業の人には、解ってしまったのだろう。 が、待っていたとは――。 もう一度、そちらを見るとさっきとは別の惨状。 あーあと思うのは、心配をして損をしたという気持ちと、 そこまでは…するなと、見誤った気持ち。 そして――、こちらを見る視線を受ける。 問いかけるような、挑発しているような、そんな強い視線。 そこに何が込められているかなんて、嫌でも解ってしまう。] ……はぁぁぁ。 [大きなため息を一つついて、改めて、彼に対峙する。 ざっと周りの惨状と、本人の状態。 アーさんは平気だから良いとしても、一人一人やっていくのは……。 だったら選ぶは――] (43) 2023/12/11(Mon) 12:07:51 |
【人】 癒し手 イクリール[回復魔法と言っても、いろんな種類がある。 個人を治すのでも、少し、中くらい、大きくと言うように。 一瞬ですべての傷を治すものもあれば、じわじわと継続して回復するのもある。 それだけではなく、範囲を指定するのも種類がある。 指定した範囲内にいる人や、自分を中心に範囲内にいる人 でも今回使うのは、指定した人物を中心にした範囲の魔法である。 範囲…そしてどこまで回復するか…普段なら、軽く治すぐらいだろうが、今は、 魔力を込める。込める分だけ、詠唱が長くなる。] (44) 2023/12/11(Mon) 12:08:50 |
【人】 癒し手 イクリールtutto ristoro [と唱えれば、ムルイジを中心に光が弾けたように降り注ぐ。 総ての怪我がなかったように治る、完璧な回復ではない。 それでも、何事もなかったように大きく回復する魔法を使用したのである。 その分、こちらはかなりの魔力を引き換えにしているが、それくらいは安いもの。 しいて心配があるとしたら、傷を負ってないアーさんがそこに含まれていることぐらいだろう。 アーさんは怪我を負っていないから、過剰回復になってしまうだろうから。 何事もないと思うが…もしかしたら、元気が溢れるなんて、副作用があるかもしれない。 それは後で、確認するとして、今はこれで、どおと言いたげな、視線を返すだけであった。*] (45) 2023/12/11(Mon) 12:10:42 |
癒し手 イクリールは、メモを貼った。 (a6) 2023/12/11(Mon) 12:11:46 |
【人】 式神使い スワロー[さて。宴の席はまだまだ賑わっていただろうか。 マスターの余興では、大したものが引けていない人が続出していたようで>>1:106>>1:107 僕も含めて本人たちにとって全然役に立たたないものばかりなのが、なんとも面白い結果になったなと。 その様子には小さく笑みが零れてしまう。>>13>>14 そして、マギサとアルブムの戯れにも。>>1:105>>31 今は気分が良いせいか、珍しく「微笑ましい」と思えた。 ディアスポールがこの場から離れて、どれくらい経ったかは分からないが 暫くすれば、向こうからどんちゃん騒ぎが聞こえて来ただろう。>>9>>10 楽しそうではあるが今は混ざる気力はない。横目に見ているだけに終わる。 僕にとって喧騒は、人々の声だけでなく思惑も混ざって流れ込んで来る。まさにカオスだ。 慣れている方であるとはいえ、少し辟易して来たのもある。 酔い冷ましに、少し会場から離れよう。 ディアスポールが酒を戻って来る時のことまでは、考える余裕はなかった。 勝手に置いておいてくれれば良いし、忘れてくれたって構わない。 喧騒に酔った僕にとっては、それぐらいどうでも良かった。] (47) 2023/12/11(Mon) 19:57:58 |
【人】 式神使い スワロー─⇒ハウス外─ [酔い冷ましに、風に当たりに外へ出て来た。 会場内の賑やかさや心の声は僅かながら聴こえて来るものの、直接的には聞こえないため段々と良くなって来た。 暫くすれば、酒の酔いも冷めて来た。 さて戻ろうか……と思っていた矢先の事。 ハウスの裏手から粗悪な雰囲気と声が聞こえて来ただろう。>>26>>27 建物の陰に隠れながらその様子を伺い、不敵に笑う。] (……まったく。争い事が絶えない男だね。) [まるで、そうなるように仕向けているようだとさえ思える。 それがまた彼の面白いところなのだけれど。 ギルドのメンバーも「仲間」>>34と括る者もいるようだが 僕にはそういう考えはないし、助ける義理もないから手出しはしない。>>27 寧ろ此処からどう逆転できるのか見ものだな、という思いしかなかった。] (48) 2023/12/11(Mon) 20:29:19 |
【人】 式神使い スワロー─外⇒自室─ [まだ会場は賑やか過ぎるくらいの喧騒振りだろうか。 完全に酔いが醒めた訳ではないし、先程の様子は一人の方が集中して視やすそうだ。 戻るのはもう少し後にして、今は自室へと向かおうか。**] (50) 2023/12/11(Mon) 20:40:54 |
式神使い スワローは、メモを貼った。 (a7) 2023/12/11(Mon) 20:42:49 |
【人】 蛇 ムルイジ[ 痛みの記憶と死の実感は傷が癒えても忘れられない。 体だけでなく心にまで刻まれた恐怖なら余計に。 殴打され開くことができなかった片目を開く。 肋にあった痛みまた消えている。 自分を含め6人の傷を癒した。 そのうちの5人は致命傷だったのにそれを瞬く間に。 左手の血を拭う。 それでもう戦いの痕跡はない。 あるのは痛みの記憶だけ。 これが噂にでもなれば、今後は同じようなことは起きないだろう。 同じようなことを考えていた輩も蛇≠フ名はファングスだけのものでは無いと思い出すはずだ。] (51) 2023/12/11(Mon) 23:48:41 |
【人】 蛇 ムルイジやればできるじゃないか。 [ イクリールの方へと歩み寄り、そしてそのまま横をすれ違う。 お前の役割はもう終わったというように。]* (52) 2023/12/11(Mon) 23:49:24 |
【人】 癒し手 イクリール……どーも。 [短い返事になってしまう。 怖くて逃げているのは、ダンジョンでの選択を間違えたらという恐怖があるから。 あの頃より、使える魔法も増えていたとしても。 でも今は、確実に癒せばいいという、選択肢のないものだから。 これくらいはできる。出来る実力はあるのは自分ではわかっている事。 隠しておいた手の内だから。 その手の内を晒すつもりなどなかった。 あのどうするだけでなく、おまえにできるのかと言われているうだったから。 やってしまったという気持ちはあるがそれよりも、気になる事がある。] (53) 2023/12/12(Tue) 7:16:52 |
【人】 癒し手 イクリール ねぇ……… [すれ違いざま、声をかける。>>52 関わり合う気はなかったから、私が来ない事だってあるはずなのに、 来るのと確信をしているような事を言った。>>39 アーさんが入らなくても、それこそあそこまで殴られる事もなく、やり返せたのに。 さっさとやり返していれば、変わるとすればそれは、ムルイジ本人の怪我の有無だけだろ。 惨状は変わりなく、そしてそれを見れば、同じようにしていたから。 だから、どうしてそこまで殴られたのか。 どうしてそんな背中を押すような事を口にするのか。] あんたは、何がしたかったの? [その理由が解らずに、声をかける。 殴られたのも、わざとなのか、それとも…。 こういう事になるという、かけ的な事だったのか、それともただ偶然の結果論なのか。 なんとなくだが、不器用なものを感じたから。 と言っても、それについて返事がもらえる気がしないから、手を伸ばす。 ムルイジの手を掴もうと…ただその動きはとても遅いため、掴めるかどうか。 掴めなくても、] (54) 2023/12/12(Tue) 7:17:56 |
【人】 癒し手 イクリール……あなたの事を疎ましく思っている人たちが居るかもしれない。 [そこの人たちのようにと、囲っていた人たちをちらっと見る。] だけど、心配する人もいるから。 アーさんとか……。 [私もだし……は、どうしても小さな声になってしまう。] あなたが良ければ、怪我ぐらいはいつでも治すわ。 [関わるつもりは無かった。 でもこうして関わってしまったから、少しは胸の内を伝える事にしたのであった。*] (55) 2023/12/12(Tue) 7:18:14 |
【人】 蛇 ムルイジ[ 痛みは覚悟の上だった。傷を負うことも。 予想外だったのはイクリールのヒーラーとしての能力。 彼女を待っていたのは、ただ殺してしまわぬように。 ただ、それだけのこと。] ……別に。 [ 返す言葉は短く。 何がしたいかなんて説明する必要もない。 これで、自分に手を出そうとするやつはいなくなる、そんな見せしめのために行ったこと。それと少しの腹いせ。] そんな奴らはもう、…いない。 [ 心配などしてくれる者はすでにこの世にはいない。] (56) 2023/12/12(Tue) 18:10:28 |
【人】 蛇 ムルイジそんなのは要らん世話だ。 [ 要らぬ世話だと言うように蛇≠ェ女に見せた態度は拒絶。 女が蛇≠フ手を掴もうとしていたのなら、その手は空を切ることになるだろう。]* (57) 2023/12/12(Tue) 18:11:40 |
【人】 癒し手 イクリール[元から、手をれるなんて思っていなかったから、空を切ったのは想定内。>>57 拒絶されるのも、だろうなと思っていたから、別にいいが……] いないわけないでしょ。 少なくとも、私はあんたの事を心配するよ。 [お人よしだ。偽善だと思われるだろう。あんなことまでされたのに、心配するなんというから。 そう思われても別に構わない。 もう一度、その手を掴もうとする。また拒絶されようともと言いたげに。] 苦しそうなのに……ううん、苦しそうだと知ったからなおの事、心配しないなんてできないの。 [仲間をなくした事。いろんな噂を耳にしていても、その点だけは初めから心配の気持ちはあった。 本人の事をよく知らなくても…。 今は、よりその気持ちがある。] (59) 2023/12/12(Tue) 20:36:23 |
【人】 癒し手 イクリールそれに……何かしでかすという心配もあるしね。 [ちらっと先ほどの場所を見つめる。 怪我は治っても、飛び散った赤がなくなるわけではないから。 これで、こんな事なくなるかもしれないが…別の理由で似たような事が起きそうな気がするから。] だから…いないってわけではない。 一人はいるって事……覚えておいてね。 [と言いつつも、忘れても良いけどと言いたげな自嘲めいた笑みを浮かべてしまう。*] (60) 2023/12/12(Tue) 20:36:43 |
【人】 蛇 ムルイジ[ わからない。 なぜこいつはそんなことを言うのか。 なんの義理があってそんなことを言うのか。] いいや、忘れるさ。 明日になればお前のことなんて何もかも。 [ 俺たちはその程度の関係だ。]* (62) 2023/12/12(Tue) 21:47:23 |
雪花の魔女 マギサは、メモを貼った。 (a8) 2023/12/12(Tue) 22:03:52 |
【人】 飼われ賢狼 アルブム[―――…いろいろと、思うのは。 僕って今、とてもお邪魔虫なんじゃないかな、ってこと。] ……わふ。 [あ、お礼の言葉は素直に受け取ります。>>39 それはそれとして、さっきの (ちょっと小競り合いとかですまされないあれやそれやとか) >>40>>41に関しては]……わふ!(めっ!) [どうせ聞いてないんだろうなあと思いつつ、いちおう注意はするんだよ。いちおうね。 僕だって、いちおう、ギルドの マスコット 重鎮なわけだし] (63) 2023/12/12(Tue) 22:05:25 |
【人】 飼われ賢狼 アルブムわふー。 [さて、怪我も治してもらっているみたいだし、男たちは僕が一人ずつ首根っこを咥えてハウスの中に引きずっていこう。 元より体力勝負の冒険者なんて稼業をやっているのだから、これくらいは平気だよね。 一人目の襟首を咥える前に] わうわうわふ! [あとは若い人たちでごゆっくり! たぶん絶対通じてないとは思うけど、いちおうそんな風に声掛け、および一鳴きしてから、ずりずり。 男たちを引きずってその場をあとにしよう]* (64) 2023/12/12(Tue) 22:09:03 |
【人】 癒し手 イクリール忘れることができるのなら、忘れたらいいわ。 それに、あんたが忘れようと、私が心配しているというのは、変わらない事だから。 [何もない関係だった。 名前は聞いたことある。噂を知っている。ただそれだけの。 だけど、少なくとも今はそうではないし、これから先、どうなるかなんて解らない。 それでも、今ここに心配している人がいると、教えるように。 小さな声で、一つ呪文を唱える。 filicita 運がよくなる呪文であるが、日常で使っても、あまり意味を感じられないものを施し、掴んでいた手を離す。*] (67) 2023/12/12(Tue) 22:18:42 |
【人】 癒し手 イクリール― マギサさんと ― どんなのが出るのかなーと観察していましたから。 ん……え、あー… [見せられた護符に初めは、必要ないと言う事に驚くが、すぐにマギサの二つ名を思い出せば、 確かに、意味がないモノだと納得してしまう。] 誰かにプレゼントするとか? もう自分のモノだから、好きにしていいと思いますよ。 かくいう私も、貰ったお酒は、いつか賄賂に使おうと考えていますし。 [自分が貰ったものも、自分に必要ないものである。 だから、こんな使い方をするつもりと、こっそり教えるのであった。*] (69) 2023/12/12(Tue) 22:25:11 |
【人】 雪花の魔女 マギサ[世界を見て感じ歩いていた。 私の生まれ故郷が、人の住めぬ地になった理由が忘れ去られる程の歳月。 人々の営みをずっと見てきた。 懐かしい記憶が思い浮かぶ。 全てを不幸にした戦争は全て忘れ去られ、結果だけが残った。 私はたった一つの生き残り。 そのまま、歴史を闇に葬り去るつもりだった。 ただ、小さな出会いが私を僕に変えた。 人を知ろうと思った。 あの人の為でも、私を残して逝ったみんなの為でもない。 僕が僕の為に選んだ道だ。 人の優しさも、人の愛おしさも、人の醜さも、人の穢らわしさも、人の様々な面を見てきた。 嫌いになったことも時にはある。 けれど最終的にはいつも思う。 これが、夢じゃなくて良かった。 それほどに、僕は人を識ったんだ。] (70) 2023/12/12(Tue) 22:43:49 |
【人】 雪花の魔女 マギサ[ベッドに横たわり、動かないあの人に最後の言葉を。] お疲れ様、おやすみなさい [あの人が、僕を置いていったことはとても悲しいと思う。 でもあの人が生きてきた軌跡を僕は知っているから、ねぎらいの言葉と決して邪魔されることのない眠りを祈る。 安らかな夢を見ていれば、いいな。*] (71) 2023/12/12(Tue) 22:45:14 |
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