人狼物語 三日月国


236 【突発誰歓】とある冒険者ギルドの宴【R18】

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【人】 飼われ賢狼 アルブム

[人の運命というものはほんの少し、些細なことで変わったりするもの>>0:46

僕は人かというのはさておき。
それを一番感じたのは、ウルと後輩の一人である彼の父親と始めて出逢ったときのこと。

あのダンジョンの最奥。>>0:162>>0:163
長い年月のあいだに棲み着いた魔物たちと彼等を襲う幻影を越えて、そのパーティはやってきた。

……ほうっておいて、と。
彼等の道中、そう何度も伝えたはずなのに。
それでも、ああやって彼等がやってきたのは……任務ということもあるのだろうけど、やはり、彼等が『冒険者』だからだろうか。]
(90) 2023/12/08(Fri) 18:46:09

【人】 飼われ賢狼 アルブム

[最奥までやってきた彼等をどうにか追い払おうとした。
……その筈、だったのだけど。]


『―――独りっていうのは、寂しいものなんだよ』


[目の前の彼が口にした言葉。>>0:174
雄々しくて逞しくて。
それでいて優しくて、寂しがり屋な彼の口癖。]

……………。


[その言葉に心揺れた結果。
僕は、此処に連れてこられることになった>>0:163]
(91) 2023/12/08(Fri) 18:48:13

【人】 飼われ賢狼 アルブム

[時折、僕は考える。

もし、あの場所に彼等がやって来なかったら。
もし、あのままダンジョンの最奥に留まり続けていたら。
もし、やってきた冒険者が彼等ではなくて、
容赦無く僕を殺そうとするような人たちだったら。

ほんの少し、何かが違っていたら。

可愛い後輩たちと出会うこともなかったし、
子供たちと幸せな時間を過ごせることもなかった。
居心地の良い場所を誰かと共有したいと思うことも、蛇と呼ばれた彼の手が、存外温かいということも>>49
きっと知ることもなかった。

そういう意味では、彼は僕の後輩であるのと同時に、恩人の大事な『家族』ということになるんだろう。

だから。
人ひとりいなくても変わらないなんてことはないと思う。
少なくとも、どこにでもいる戦士Aの言葉に、生き方を変えられた生き物がここにいるのだから。]*
(92) 2023/12/08(Fri) 18:50:13

【人】 雪花の魔女 マギサ

 
『未明-所在地不明』


[一寸先も見えない吹雪の中。
今と変わらない姿をした僕が立っていた。]

  (これは夢だ。)

[あの寂しい雪の中で生きていた記憶。
空白のの記録。
あの人と出会った昔話。]

  死んでる?

[雪の中で倒れるあの人に吐き捨てた第一声。
それが始まりだった。]
(93) 2023/12/08(Fri) 23:16:45

【人】 雪花の魔女 マギサ

この場所で過ごす時は、泡沫の夢のように儚い
(94) 2023/12/08(Fri) 23:19:24

【人】 雪花の魔女 マギサ


 確かにお前はそこにいる馬鹿とは違うね
 それが証明になるかは別として

[ダンジョン探索から持って帰ってきた生き物について、必死に弁明する男>>29に対して僕が返した言葉はそんなものだった。
正直な話をすれば、からかってはいるけど、彼との付き合いが長い者に疑っている者は一人もいなかった。
そういう男なのだ、この男は。

女癖の悪い仲間を切り捨てず、人を大切にする男。
そんなこと、人の認識が弱い僕にだってわかることだった。]


 ま、番に土下座の準備でもしとくんだね

[無表情な僕がそう言えば、男は肩を落としていた。
それを見た周りの仲間達はそんな男を笑っていた。

…とても、あたたかい場所だったのを覚えている。]
(95) 2023/12/08(Fri) 23:19:42

【人】 雪花の魔女 マギサ

[何度か男とダンジョンの攻略に向かったこと>>30があった。
広範囲を無差別に殲滅する僕との相性は良くないが、僕に合わせて戦える数少ない一人だったから、僕も組むことは嫌ではなかった。
このギルドの中でも長い時を過ごした一人と言える。

ただ、ある時ギルドの名も知らぬ新人が噂しているのを耳に挟んだ。
>>31『男は家族を本当は愛していないのではないか?』
男が家族の話をギルドでしているのを聞いたことがないから、もしかしたらという話。

男を知る者ならそんな訳がないとわかる噂だった。
僕ですらわかるのだから、そんな訳が無いだろう。
その時はそう思い、気にも止めなかった。]
(96) 2023/12/08(Fri) 23:19:57

【人】 雪花の魔女 マギサ

[ある時の話だ。
何度目かの男とその仲間達と向かったダンジョン。
休息を取っている時、僕と同じ噂を聞いたのだろう男のパーティメンバーが彼に問いかけた>>31

『本当に家族を愛してるのか?』

男の答え>>32>>33>>34は予想の範囲のもので、とても男らしいものだった。]


 ほんと、お前らしいね

[その声は男に届いて、少し恥ずかしそうにしていた。] 
(97) 2023/12/08(Fri) 23:20:20

【人】 雪花の魔女 マギサ



  でも、今の状況はお前らしくないぞ


[男のいつも使っていた言葉>>0:174を思い出す。
一度も口にしたことはなかったけど、内心では同意してたんだ。

孤独で歩むことの辛さを知っていたから。]


  なあ、ウル?

[男はどこかのパーティの戦士Aだった。
だけど、名前を覚えていていいと思える男だった。]
(98) 2023/12/08(Fri) 23:21:06

【人】 雪花の魔女 マギサ



 ……そうか、あいつが


[人らしく、心が揺れる。
そんなものがあったらいい。

震えることのない指は、確かにグラスを掴んでいた。*]
(99) 2023/12/08(Fri) 23:21:52

【人】 癒し手 イクリール

[離れて、壁に寄りかかる。
目を閉じて、身体の痛みがどこかを探る。
痛いけど、魔法を使うほどではない。
ここは、危険な場所ではないから。
喉の方は……]


  …ぁ、ぁー……ぅー…。


[一応風に声は出来るが、痛みがある。
しっかり痣になっているだろうが、それは服で隠せばいい。
きっと、バタバタしたのは、祝いの喧騒でまぎれて誰も気づいていないと思いたい。
知られていなければ、お咎めも何もないと思うから。

よしと、壁から身体を離して、騒がしい場に…何事もなかったように戻る。
だが、騒がしい輪には入らず、果実水のグラスを持って、静かな隅のテーブルに座る事に。

そこから眺める。
仲間同士騒ぐ人たちを、その中には、スワローさんとディアスボールくんと、アーさんの姿も。
マギサさんは一人のようだから、なんだかソワソワしている人たちが、いるように見える。
気のせいかどうかは解らないが。
そんな様子を眺めながら、果実水を一口……喉を通る感触すら、今は]


  
はぁ…何しているんだろな。私…



[ため息とともにぽつりと漏れ落ちてしまう。]
(100) 2023/12/08(Fri) 23:47:54

【人】 癒し手 イクリール

[初めはきっと、怒りだった。
よくあるそんな話の一つ…なのに歓喜を上げた人いたのを白い目で見たのは、経験したことあるなら、そんな事は出来ないと思ったから。
でも、そんな事は関係ないとばかりにあげた宣言が、とてもまぶしく見えた。>>0:14
どうしたらそんなに強くあるのか…それを知りたくて…。

知りたいと思ったけど、やはり触れたくないものを触れたと…自分だったら触れられたくなかったから。
だから謝りに行った。
触れられたくない事に触れたから?
それとも別なのか……イラつきを感じていた。その理由は解らないのに、ふっとよぎったから、思わず零れ落ちてしまった言葉。
その反応で、イラつきの理由が腑に落ちた。

仲間を失って、折れてしまった……。
そんな風になりたくないという像が私だから。

そう言うのを見たくないだろうと、引こうとした時には遅く、しっかりと噛みつかれていた。
最終的に可笑しくなってきたのは、自分とは違うなという気持ちが湧いたから。
そうなりたくないと、足掻く力があるように思えたから。
それは私にはないモノだろうから。]
(101) 2023/12/08(Fri) 23:48:49

【人】 癒し手 イクリール

  はぁぁ……。


[またしても重苦しい、ため息を漏らしてしまう。]

[どうすればよかったのか。
考えても今更だが、考えてしまう。

きっと、過去の自分を見た気になったから。
慰めがつらかった。どうにか進みたいと思っていた。
でも、どうにもできなくて――。

慰めが嫌だったから、慰めなんてできなかった。
ならどうすれば…と言うのが解らなかった。

どうにかしたいなが、どこかにあったのかもしれない。
でもどうにかする術が解らないまま、どうにかしたいと思ったのがいけなかったんだろう。

そして今になってやっとわかる。
――少しでも吐き出せればいいのにと。

そう思っても、今更過ぎる。
だから願おう……こうならないように、誰が寄り添うようにと。*]
(102) 2023/12/08(Fri) 23:49:29

【人】 雪花の魔女 マギサ

[ちょっと昔の話の際>>16
僕はダンジョン>>0:162の最奥に向かうことはなく、そこに向かう人々を見送った。

暫くして戻ってきた彼らは変な姿の彼>>0:163を抱えていた。
そのことに僕は安堵していた。

きっと、あの男が成し遂げたのだろう。]
(103) 2023/12/09(Sat) 0:00:49

【人】 雪花の魔女 マギサ

[青空の下。
走り回る姿を見ていた。

もしかしたら訪れることのなかった未来。]


 おー、どうした?


[こちらに気が付き駆け寄ってくる君>>70
僕の周りをぐるぐるしたり、きみのお気に入りの昼寝スポットに連れて行ってくれたり。
人生を謳歌する様子を見て。

良かった、と僕は思うんだ。]
(104) 2023/12/09(Sat) 0:04:55

【人】 雪花の魔女 マギサ

 今日は何処に行くんだい、アルブム?
*
(105) 2023/12/09(Sat) 0:05:17
雪花の魔女 マギサは、メモを貼った。
(a8) 2023/12/09(Sat) 0:14:02

【人】 雪花の魔女 マギサ


 そろそろいいかな
 …地味にこういったのは初めてだ

[プレゼントの書かれた紙の入った箱に群がるメンバーも減り、丁度良さそうなタイミングを見計らって動く。
正直中身に関しては様子>>8>>27>>40を見ていた限りそこまで期待はしない方が良さそうな気がする。

よくわからない視線>>100を感じながら箱の中に手を伸ばした。]


 ふぅん

[紙に書いてあったのは、火の護符(火の魔法を(3)1d6回防ぐ)vil。]
(106) 2023/12/09(Sat) 0:23:27

【人】 雪花の魔女 マギサ


 い、……貰っておくね

[よく氷は火に弱いと言うが、こちらに届く前にそれ以上の物量で押し返せば良い。
それが僕の流儀である。
つまるところ、僕にこれはあまり必要ではない。

けれど、僕も人について伊達に学んでいる訳では無い。
プレゼントにいらないと言うのはマナー違反ということは知っている。
つまりこういう時は何も言わず貰っていくのが正解…のはずだ、多分。*]
(107) 2023/12/09(Sat) 0:28:16

【人】 式神使い スワロー

[>>74"多少の"願望はあれど、過度な謙遜や遠慮をしている訳ではなさそうなのだが
僕は敢えて意を唱えよう。
微笑みながら、静かに首を振る。]

君はまだ弱いから、同行"させて貰う側"と考えてるようだけど
それを恩義に感じる必要はないんだよ。

僕が君と同行することで、君が少しでも早く強くなれるなら
君にとってだけでなく、僕にとってもメリットになる。

つまり、双方の"利害の一致"に過ぎないんだ。

[有益となるかそうでないか、品定めしたい。
ある種の投資のようなものだ。
故に、礼を返す事にはならないと考えている。

ただの石ころに終わる様であれば…切り捨てるだけだ。
その分の時間は無駄になるだろうが、また新たな人材を探せば良い。それがギルドという仕組みの利点だ。
そういう割り切った、冷めた考えでいるのもまた事実。]
(108) 2023/12/09(Sat) 2:25:21

【人】 式神使い スワロー


まぁ何より……貰いっぱなしは僕がイヤなんだ。
これは良いアイテムだからね。

[たかだかポーション一つ、ではあるのだが
僕にとっては、命綱と言っても過言ではないアイテムだったから。
それ相応の物で返したいと思った。

まぁこんな玩具みたいなものでも、
喜んで着けてる者が…いたとかいないとか?>>65
その青い服と蝶ネクタイの少年…一体何◯ナンなんだ?
]
(109) 2023/12/09(Sat) 2:25:52

【人】 式神使い スワロー

[『家族』とは、どんなものなんだろう。
僕は両親にさえ、愛情というものを受けた事はない。

ウルと知り合って、何年経った頃だったか。
奴には家族が出来た。だがそれを表沙汰にしたり、ひけらかしたりしなかった。>>33 >>34

その一線の引き方は、戦士としての誇りでもあり
奴なりの他者への思い遣りなのだと知った。

嘘偽りのない、汚れなき心。
肉親からは感じ取る事のなかった、慈しみ。

そのどれもが僕にとっては程遠く、手の届かない尊いもののようにさえ思えるほどだった。
身近にはいなかった人種。理解に苦しんだ。
故に厄介でもあったが、月日を追うごとにそれがウルなのだと
僕の中で、そういう存在が居る事を認めつつあった。

しかし、ふとした疑問も抱いた。

もしも『家族愛』を日頃から語る事があったなら
家族というものの良さを知らない僕は、奴の思う様に傷付くのだろうか──。

いいや、違う。
僕には何の関係もない出来事として、単に流れて行くだけだ。

…そう思っていた。その筈だった。]
(110) 2023/12/09(Sat) 2:26:59

【人】 式神使い スワロー

[今、僕は── 非常に機嫌が悪い。

そのお願い事は、更に拍車を掛けるようで。>>76
向けていた笑顔は消えて、凍り付いたような眼差しを向けるだろう。

ゼロに等しい、無意味な可能性現実逃避に縋り付く
その無垢な心を…今すぐ壊してやりたくなった。>>77]

君のお父さんは───…

[そう言いかけて、口を噤む。

今この場で真実を告げた所で、無意味だ。

どうせなら、その可能性すらないという
確定的な状況で、真実を突きつけた方が効果的だろう。

そう思い直してからは、再び笑顔を向ける。]
(111) 2023/12/09(Sat) 2:27:35

【人】 式神使い スワロー


……ディーは家族想いだね。
そういうところは、お父さんに似ているな。

[そのお願いを快諾する事も、拒む事もない。
似て非なる相手に返すのは、少しの皮肉めいた言葉だけ。
それが皮肉だと気付けやしないだろうが。

視えたその胸中も含めて、僕の心はぐちゃっとする。
それさえも隠す様に、笑顔を向け続けて。]
(112) 2023/12/09(Sat) 2:28:50

【人】 式神使い スワロー


…………。

…ああ、そうだね。乾杯しようか。

[まだ僕は、"祝いの言葉"すら言ってなかった事に、今更ながら気付いた。

そろそろグラスが空きそうだった。
色々な所に顔を出したり、動き回りたさそうだし
お言葉に甘えて、お代わりを持って来て貰おうか。

酒を飲みきり、赤い果汁が少し残ったグラスを
ディアスポールに差し出して、再び同じ酒>>0:108を頼もう。

そうして、無垢な君の背中を見送るのだ。]*
(113) 2023/12/09(Sat) 2:31:34

【人】 式神使い スワロー

[僕がノードゥスに来てから、実は半年も経っていない。
使えそうな人材を求めて、ギルドを転々と歩いている。
故に古参組の過去>>16や関係性>>69だとかは、記憶を垣間見て知っているのみで、関わりは殆どなかっただろう。

このギルドにはなんの愛着もないし、祝う気持ちもなかった。
パーティに参加しようと思ったのだって、人材探しがメインだから
お祝いの言葉が出てこなかったのは、そのせいだと思う。
そこまで取り繕わなければならないほど、マスターたちともメンバーとも深い繋がりはなかったろうし。

…しかし僕にはどうしても、強い仲間が必要だった。

式神は自身の魔力で、意のままに動かせるし、あらゆる物体に具現化することが出来るのだが
自身の能力の範疇内でしか、能力を発揮出来ないのが欠点だった。

回復魔法が使えない僕にとっては、使える回復役が欲しかったし
例え盾や剣を具現化できた所で、接近戦では不利になりやすい状況でもあるから、肉壁だって必要だった。

使えなければ切り捨てる。その繰り返しではあるが
それもまた面倒でもある。
二人くらいは、長く使える人材が欲しいのが本音だ。]
(114) 2023/12/09(Sat) 2:35:10

【人】 式神使い スワロー

[この中で有力そうなのは、アルブムやマギサだろうか。
ムルイジも…あの力は中々見込みがありそうだ。>>79

彼らの内の誰かを仲間に出来たら、一番良いのだが…。
本人たちは一癖も二癖もある変わり者(人のこと言えないけど)だし、そう簡単に手に入るとは思っていない。

かくして重要な回復役のイクリールは…
いかんせん瞬発力に欠けそうなのが難点だ。

ならばアルブムから聞いた、"精霊王">>0:126 >>0:164の力を手に入れた方が手っ取り早いのかもしれない。
精霊を支配すれば、自然治癒の力を得ることも可能そうだ。
僕の式神の欠点はそれで補える。

ディアスポールは、どの分野の才能を開花出来るのだろう。
ウルと同じく前衛系…良い肉壁になれそうだろうか。
はたまた、魔力の才能を開花させて、別の分野で……?

…酒のお代わりを待つ間、頬杖をつきながら
そんな一方的で邪な目論見を考えていた。

とは言え、さすがに酔いが回って来たな。
少しだけ目を瞑って、あの二人の行く末>>86 >>87を視る。]
(115) 2023/12/09(Sat) 2:36:29

【人】 式神使い スワロー


[…なんだ。殺さなかったのか。

               つまらない な。]*
(116) 2023/12/09(Sat) 2:36:58
式神使い スワローは、メモを貼った。
(a9) 2023/12/09(Sat) 2:42:40

見習い ディアスポールは、メモを貼った。
(a10) 2023/12/09(Sat) 4:04:22

癒し手 イクリールは、メモを貼った。
(a11) 2023/12/09(Sat) 8:15:33

【人】 蛇 ムルイジ

[ ファングスを立て直す。
今の自分にとってそれだけが目的であり目標だ。
誰に何と言われようともパーティは解散しない。

だけど、同時に心の中で響く声がある。
もういいだろ、今更何を目指す、何処へ行く。


その声を押し殺して立ち上がる。
なぜ?


そして、冴えないその顔に不敵な笑みを無理やり貼り付けて、部屋を出た。]
(117) 2023/12/09(Sat) 22:05:08

【人】 蛇 ムルイジ

[ 蛇≠ェ会場に現れたのはしばらくしてからのこと。
宴もたけなわといったあたり。

適当に酒を手に当たりを見回す。

めぼしい人材なんかいない。
わかってはいたことだ。
そんな人材はすでに失ったあとなのだから。]*
(118) 2023/12/09(Sat) 22:05:29

【人】 癒し手 イクリール

[くじを引きに行く、マギサの姿が目に入る。>>106
出た物は、どうもよろしくなかったそんな表情に見える>>107

スワローさんもあまりよくない表情だったし、良いものなんて入っているのだろうか?
今のところ喜んだ人は…いるのかどうか、そこは見てない為、解らない。
プレゼントと言いつつ、ケチったのかなと疑念さえ出てくるほどである。

誰か良いものでも出したのなら、やってみるか。
もうしばらくプレゼントは様子見をしつつも、喧騒を眺めている。]


   
仲間か……。



[そんな一言をつぶやきながら、果実水を飲んでいるのであった*]
(119) 2023/12/09(Sat) 22:48:17
 




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