125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
戸森 夢彩 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累
早乙女 咲花 → 1年 早乙女 咲花
一葉 梢矢 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累
夜川 鷗助 → 2年 夜川 鷗助
偉智 要 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累
山田 花子 → 3年 偉智 要
蛇神 阿門 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累
雑司ヶ谷 累 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累
水銀 莉桜 → 調律 水銀 莉桜
氷室 凛乃 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累
夜川 彗 → 悪々戯 雑司ヶ谷 累
処刑対象:雑司ヶ谷 累、結果:成功
本日の生存者:戸森 夢彩、早乙女 咲花、夜川 鷗助、偉智 要、山田 花子、蛇神 阿門、水銀 莉桜、氷室 凛乃、夜川 彗以上9名。
大型犬くらいのデカさの狐が、学園内を悠々と闊歩している。
薄く、くすんだ黄色のふかふかな毛並みは風に揺れ。
しなやかな四つ足はどこか神秘的な雰囲気を纏っていた。
最も目を引く点として。
その狐は、腰から二本の尻尾を生やしていた。
『……キュウウン!』
ひと鳴きすれば、その身体は仄かな光に包まれて。
「───と、いうお話だったわけなんですよ」
後に現れるのは、みんなのよく知る一葉の姿だ。
▼一葉 梢矢の秘密
『実は、一葉 梢矢は
妖狐
だ。
何の変哲もない子狐だった頃、群れからはぐれて迷子になっていたところを一人の青年に拾われ面倒を見てもらい、どうにか感謝の気持ちを伝えたいと思いつつ気ままに生きていたら二尾の狐に成り果てていた。
当たり前のように何かに化ける妖術が使えたので、彼を探すためにあえて彼とほとんど同じ見た目に変化し、学生として人間の生活を過ごしていたのだ。
ちなみに昨日は
狐に似ている
と言われてめちゃくちゃびっくりしていた。中身はともかくガワは特に関係なかったはずだもの』
「怖くなってきたんだけど」
今日はどうしようかな。
<<山田 花子>>who 干渉対象
「本当に狐だったってやつ……?
一葉可愛いな、よし、なでなでしてやろう」
なでなで。
「撫でられるのは好きだ。
やっぱり本能が刺激されてるんじゃないか」
撫でられてる。顔はいつも通り堅い。
| 「あれマジだったんだ…… へえ、いいなあ狐。もふもふでかわいいじゃん」
「あとでもっかい元の姿見せてくんない?撫でてみたーい」
もふもふにヒトは惹かれるものでして。 (0) 2022/01/31(Mon) 21:07:21 |
「うわ〜これマジで暴露されるんだ。正気〜?
ていうかなんでよりによって俺なわけ?
この辺でもう一段リアリティライン下げとくかって?」
無神経な奴は、今日も性懲りも無く。
張り出された『秘密』を見てへらへら笑っている。
それが誰のものであっても変わりなく。
「まあいいけどさ〜。
知られなきゃ知られないに越した事は無いけど?
知られたら生きていけないなんて事もないし?
寧ろこれってさあ、知った側の方が困るんじゃない?」
| 「びっくり人間ばっかり集まってきてるなあ」
魔法少女に狐、悪役令嬢に転生者、魔法少女に魔法少女。 (1) 2022/01/31(Mon) 21:08:54 |
【秘密開示】
雑司ヶ谷 累は、実は過去に人外と擦り替わっている。
雑司ヶ谷 累は幼少期に山で『神隠し』に遭い、
そしてそれから約1年ほど経った頃、唐突に帰ってきた。
けれど帰ってきたものは雑司ヶ谷 累ではない。
その名前とカタチを拝借して、この10年ほど成り済まし続けていた。
当時子供であった事、それから『神隠し』に遭った精神的なショック。
それらを引っ被って家族の目すらも欺いた。
今ここに居るものは、雑司ヶ谷 累を攫った名も無き山の神そのものだ。
| 「まぁ、時間の問題だったわよね」
ほぼ看板されていたということでは? (2) 2022/01/31(Mon) 21:09:43 |
「本能かぁ……。
俺もそういうのでちょっと悩みが……ウッ」
「あ、そうだ。一葉、俺ちょっとお前に聞きたいことあったんだよな……、ちょっと、いいか?」
| 「うん…うーん………。」
可愛い事には頷くが複雑な気持ち。 なんだか暴露されたくない子が暴露されていってる気がする。 (3) 2022/01/31(Mon) 21:12:36 |
「魔法少女多くない???」
「てか神様追加され……って累ー!!!
お前自分のこと祟り神つったじゃん!!」
普通に神様では?
「え?祟るとは言ったけど祟り神とは言ってないよ俺。
別に祟り神じゃなくても祟りたくなる時くらいあるだろ〜?
というか祟り神云々って人間の勝手な区分けだぜ?」
暴論だ。
| 「……エ"、神様? 何?雑司ヶ谷 あんたが一番面白い存在になっちゃってんじゃん。や、笑い事じゃないかもしんないけど」
山の神 はぇ〜……になっている。 何だか御伽噺を聞いているようだ。 (4) 2022/01/31(Mon) 21:15:13 |
「どうしたの。俺でよければ何でも聞くといい。
俺はしがらみから解放され、無敵度が増している」
相変わらず自由だ。
| 「……もう何が来ても驚かないわよ」
気持ちの上ではそうありたい。 (5) 2022/01/31(Mon) 21:18:59 |
| 「そのうえ神と来ましたか。 いやはや……いやはや…………」 (6) 2022/01/31(Mon) 21:19:49 |
「やっぱダメージ少なそうで良かったねえ。一葉くん聞いてる〜? ごめんね〜?」
手なんか振ってる。
「祟る時点で祟り神って思うじゃん!!!」
だからといってどうということはなかったのだけど。
「気にしていないよ。
そのうちバレるならしかたない」
手を振っている。どこかへ。
「それより、雑司ヶ谷にはちょっと驚いた。
俺がこんな狐になっているとはいえ、山の神なんてものもいたのか。成り代わるだなんて悪い奴だ〜」
| 「 公然の秘密だったけど、やっぱり イヌ科 だったよ〜…… 」 「 」 (7) 2022/01/31(Mon) 21:22:42 |
| 「…けほっ…う、ん…。ごめん、ちょっと席外すね。」
口元に手を当て何度か咳込む。 もそもそ外に出ていった。 (8) 2022/01/31(Mon) 21:23:12 |
「…………はぁ…………………」
累の秘密を見て大きな大きなため息をついた。
「……本当に、勘弁してほしいですよ……
普段は……せいぜいが、スライムナ○トと戦ってたのに……
いきなり、ダークド○アムと戦わされるレベルですよ……
…………む、無理に、決まってる…じゃないですかぁ…………」
あの勇者ゲーム好きらしい。
そうして戦ったらしい。負けたらしい。
| 「どんどんきなくさくなってきてめちゃくちゃうける。 一番年上誰になるんだろうなあこれは〜」
110歳より上はぽんぽんでてきそうだな、と軽快に笑っている。 (@0) 2022/01/31(Mon) 21:23:43 |
「よーしよしよし。
一葉は可愛いな〜〜〜」
なでなで。
「いや、ちょっとさ……」
そう言って耳元に口を寄せ、耳打ちする。
| 「…………!」
続けて貼り出されていた告知を見て、 僅かに表情が揺らいだ。 (9) 2022/01/31(Mon) 21:24:28 |
| 「偉智センパイが動物アレルギーとかじゃないといいんだけど……」 と、見送って。 (10) 2022/01/31(Mon) 21:26:13 |
| 「んんっ。…ええっと、累くん、そこまで怖くないと、思うよ…? むしろ、あったかい方、かな。」
席を外してしまうのはごめんね。 テーブルにタケノコのお菓子とキノコのお菓子。 雑司ヶ谷にはキノコのお菓子を渡した。
火種にならない事を祈ります。仲良く食べよう。 (11) 2022/01/31(Mon) 21:29:37 |
| 偉智 要は、アレルギーはないし、もふもふはあったかくて好きかな。 (a0) 2022/01/31(Mon) 21:30:17 |
| (a1) 2022/01/31(Mon) 21:30:36 |
| 『そろそろお社の一つや二つ立てられるんじゃないかな』 「 」 政府の事悪く言えなくなってきた。 (12) 2022/01/31(Mon) 21:30:56 |
「偉智は俺がシャワー浴びてるときに出くわして、気を使ってくれたから多分アレルギーじゃないとは思う。じゃないと……うれしい」
「どうも〜神で面白い塁ちゃんで〜す
つっても別に人間より先にそこに居たってだけでさあ?
その辺で真っ当に祀られてるようなのとは全然別物だし。
人間に都合の良いご利益とか無いからその辺よろしく〜」
何から何まで適当だ。
実は神じゃないのかも。まあそんな事は無いんだけど。
「いやお前も見ようによっちゃ似たようなものじゃん。
てかなんか近い気配はしてたんだよなお前さ〜。狐か〜」
一葉の方を見ている。
そっちは見た目借りてるだけで成り済ましてはいない気がする。
| (a2) 2022/01/31(Mon) 21:32:07 |
「俺も将来は祀られて不労所得で暮らそうかな」
偉智からお菓子を受け取った。早速お供えを一つゲットだ。
戦争の火種を撒くように仕向けたのは、こいつ。
| 夜川 鷗助は、きのこのお菓子とたけのこのお菓子を1つづつつまみ、すこし熱して、融合させた。 (a3) 2022/01/31(Mon) 21:36:04 |
| (a4) 2022/01/31(Mon) 21:36:29 |
| 氷室 凛乃は、お前……それは……禁断の邪法を……!! (a5) 2022/01/31(Mon) 21:36:43 |
| 「不思議だよね、きのことたけのこで争ってるの。ひとはいつだって争いをやめない」 キメラを一口で食べた。 (13) 2022/01/31(Mon) 21:37:35 |
| 早乙女 咲花は、小判型で中に餡子が詰まった焼き菓子を人数分持ってきた。 (a6) 2022/01/31(Mon) 21:38:51 |
「俺が祀られた暁には雑司ヶ谷、君の競合他社になって、悪い神の御威光が満ちづらくしてやろう。
ま、俺もぜんぜんご利益とかないんですけど。変化術は得意だからそういうので遊ぶことはできる」
二尾の狐に大層なことはできん。
あと七本持ってこいって話だ。
| 「すごい、今この時から夜川が魔王に見えてきた。 村と里を侵略する悪の魔王だ」 (14) 2022/01/31(Mon) 21:39:30 |
| よろめきながら借りている個室に入り数分すると マスクをつけ廊下をもたもたしながら彷徨って戻ってくる。
(…うん…。流石に、ここで弱気になったら、顔向けできない。) (L0) 2022/01/31(Mon) 21:40:10 公開: 2022/01/31(Mon) 21:45:00 |
| 「今の所、政府は人の前世を知ることができて、魔法少女が孤独に戦ってるのも知ってるし、妖怪や土着神の行動も把握していて……。 え、こわいね」 (15) 2022/01/31(Mon) 21:41:24 |
| 「魔王になって村と里双方の敵になることで融和をはかろうとした不器用な善人にまからないかな?」 (16) 2022/01/31(Mon) 21:43:34 |
| 「前前前世を掌握してるのがやべーんだよな」 (@1) 2022/01/31(Mon) 21:44:01 |
| 「出し方を誤ると露骨な点数稼ぎになってしまうやつね」 (17) 2022/01/31(Mon) 21:45:16 |
「わ〜冒涜的」
これは夜川兄の手によって生み出された融合体への感想。
こういう事する人は大抵悪意はないんだよ。
「おっ言ったな?悪い神扱いしたら悪い神になるからな?
俺はあれだから、大体災害の擬人化的なあれだから。
得意な事は人間にちょっかいを掛ける事です」
「前前前世って言うな。
確かに……確かに探してたわけだが……」
政府にも魔法少女でもいるんじゃないですかね。
| 「ん、と…ちょっと喉痛いから蜂蜜キンカンのど飴…。 一応置いておく、かな。皆風邪には気を付けてね。」
マスクをしているのであまり説得力はないが、外は寒いので一応。 (18) 2022/01/31(Mon) 21:48:51 |
| 「しっかし、これ以上の秘密お出し出来る自信ないなあ〜」
「ハードル上がるよこれ」 (19) 2022/01/31(Mon) 21:52:51 |
「………………」
何故か張り出された秘密の内容に不服と言いたそうな顔をしている。いや、これ、何か拗ねている?
なお一葉は可愛いと思っているんだけど、ここでみんなみたいに撫でる勇気はないみたい。
あと魔法少女は魔法少女でも、不破は
ニチアサ系魔法少女
なので、攻撃されないならしません。
| 「秘密を知られるのが怖い、じゃなくて秘密が明らかにされた時にがっかりされるんじゃないか……っていう別の不安が湧いちゃう。理不尽だなぁ」 (20) 2022/01/31(Mon) 21:56:40 |
| 「別にびっくり人間勝負してんじゃないんですよ。 各々にはそれぞれ事情があり、 客観的に見れば些細なことでも、 主観的に見れば大きなことかもしれないんだから、 大事なのは気持ちを汲み取ることとか、そういう……」 (21) 2022/01/31(Mon) 21:57:45 |
| 氷室 凛乃は、なんか……そういう…………そういう感じで、行きます。 (a7) 2022/01/31(Mon) 21:58:02 |
「いや……秘密はネタじゃなぇから……以上も以下もないだろ?」
あっても困るともいう。
| >>c3 墓下 「なあに、お姉ちゃん。 そんなに私と遊びたいなら優しく扱って それとも今度はカラオケで一緒に夜を明かすか?」 (@2) 2022/01/31(Mon) 21:59:14 |
「そこは祀られなくても参拝してくれよ棗ちゃん。
賽銭5000兆円贈与税ナシでくれたらなんかしてやるぜ」
良い事とは限らない。神、気まぐれだから。
「あーなんか人生の先輩方が良い事言ってる。
せいぜい俺達が上げたハードルの下を潜って行きな…」
| 「前世からぼくは…だっけ…?うーん…でも難しい、だろうなぁ。」
記憶をもっていたら、悩む事も山積みだし。 恐らく自分だったら父や母に色々疑問を投げかけてしまう。 そうなると寒い思いもしてしまうのかなぁ
漠然としているが、考えている (22) 2022/01/31(Mon) 22:01:00 |
| 「わかってるって、…ただこうさ、みんなこうやってなんだかんだひけらかしてネタにしてるわけじゃん。
そういうの出来ないのが来た時、怖くてさ」
「茶化してないとやってらんないの」 (23) 2022/01/31(Mon) 22:03:02 |
「意味深な言い方をするなっっ」
「いや、カラオケは行くけど……」
行くのか。
それはそれとして、もうただの威嚇する猫でしかない。
| 「その人の気持ちはその人のものだし、完全に理解するのは難しいなあ。おれに出来るのはあるがまま受け入れるだけって感じ」 キメラをもう一体作って食べている。
「そんなに器用でもないからね、おれ」 (24) 2022/01/31(Mon) 22:04:40 |
「俺はどうでもいいかな」
気まぐれに後ろ足で頭を掻こうとしたが、
まあ人の骨格でやるものでもないと諦める。
「どんなありかただとしてもそいつはそいつ。
俺をいじめるような奴じゃなきゃ何でもいい」
| (a8) 2022/01/31(Mon) 22:12:55 |
| 「残るのも、寒いなぁ…なんだろ、…うん…やっぱり寒い、な…。」
ぼーっと、キメラを眺める。 どうしてそうなった…?
「うーん、と…夢彩ちゃんの気持ち、わからなくはないけど…。 本当に寒くて、苦しいのは…秘密が皆に暴露されて…人生が変わっちゃう人が、いたら…うん、こわいなって、思う。」 (25) 2022/01/31(Mon) 22:25:54 |
「人間生活10才児に人の心は難しすぎる。
俺の事は大して怖がる奴も居ないってのに
誰も彼もそういうとこは怖がるんだもんな〜」
なんか秘密をバラされた側の方が
よっぽど平然としているね今日は。
「まあ結局なるようにしかならないじゃんね?
バレてどうなるかもその時になってみなきゃわかんないし?
俺は行きあたりばったりで生きていく、あばよ…」
| 「──」 次々に明かされていく秘密。 それも、とてつもないものばかり。 それは少女に、ある一つの確信を抱かせます。 「──ばれてる、あたしも」 ほんの小さく呟いて、 いまの話題に耳を傾けて、 そうして今度は俯いて、 視線を彷徨わせて、 ああ、いや、だめだ。 取り繕わなくっちゃあ。 (L1) 2022/01/31(Mon) 22:36:35 公開: 2022/01/31(Mon) 23:00:00 |
「10歳程度の人の心は持ってるのか?」
「まぁ……。
俺も色々思うところはあるけど……
誰かの人生変わらないようにしたいかな……」
ほら、公表されるとはいってもここに集まってる人間の間だけなのだしと。
| 「とっ──」 「とに、かく──いま考えたって、しかたない、よ。 わかんないんだから、そのときに、なんないと──」 「 わかんないん、だから──」 (26) 2022/01/31(Mon) 22:38:54 |
| 「……まあ、茶化せるだけマシという向きもありますか。 …………」
明日は我が身だ。 (27) 2022/01/31(Mon) 22:42:10 |
「いや……最初から無いものが育つと思う?」
0にはどんなに大きな数字を掛けても0のままなんですね。
「これでも理解する努力はしようとしてるんだけどね?
上手に人間ごっこできなくて困るのは俺なわけだし?
バレたついでに人の心講座でも受けるとするかよ…」
前向きというか何というかだ。
もう完全に秘密がバレし者の立場を謳歌してる。
| 「…。そう、だね。 気、遣わせちゃってごめんね…?」
少し驚いたように瞬く。 気を遣わせてしまった。いつも怯えているのに、相当勇気が振り絞っただろう。そう思う。 水銀の頭を手袋をつけた手でぽふ。軽く撫でる。
「この時は、どうしてもぴりぴりして…寒いね。 …もっと、落ち着けるように頑張る。ありがとう、莉桜ちゃん。」 (28) 2022/01/31(Mon) 22:47:31 |
| 「──あぅ」
撫でられても、先日ほど動じません。 慣れたのか肝が据わったのか、それとも。
「──う、ううん。 平気だから、あたしは──
──さ、さむい? えと、暖房、上げる?」 (29) 2022/01/31(Mon) 22:51:09 |
| 戸森 夢彩は、何か疲れちゃったし、お風呂入ろうかな… (a9) 2022/01/31(Mon) 23:01:14 |
| >>29 水銀 「皆が丁度いい温度が今なら、変えなくていいよ…?寒いって、いうのは…うーんと…」 安心してくれればいいのだが。 ホッカイロをコートやパーカーのポケットから取り出し見せる。 頭があまり働かず考える。 「その、皆不安がってたり…焦ったり…悲しかったり…そういうの、寒いなって、例えの話。」 (30) 2022/01/31(Mon) 23:09:52 |
| (a10) 2022/01/31(Mon) 23:13:34 |
戸森 夢彩に「ん、じゃあまた指摘頼むわ」と言いながらレクリエーションルームへ。
| (a11) 2022/01/31(Mon) 23:22:19 |
| 戸森 夢彩は、飲み物だけ用意してレクリエーションルーム。 (a12) 2022/01/31(Mon) 23:27:21 |
| (a13) 2022/01/31(Mon) 23:31:51 |
| 夜川 彗は、ぴゅいぴゅいと笛ラムネを鳴らしながら何処かへ行ってしまった。 (a14) 2022/01/31(Mon) 23:36:03 |
「狐に神様、かあ。
神様って、本当にいるんだね?
あとでお供え物しにいこーっと」
「残った子は…ふんふん……」
「…………」
「ん〜…、ぼく、きになるきになる。
咲花ちゃんの秘密、気になるよう。
でも暴いたら皆にもばれちゃう……」
#レクリエーションルーム「観に来てくれるのはうれしーけど、ダンスの練習してるだけなんだぜ。
つまらなかったらゴメンなー?」
と、多分ついてきただろう一葉をまたひとなでして軽くストレッチをしている。
運動する前は準備運動は欠かせない。
なお、ダンスを得意とすると言うに恥じないくらいは、身体がとても柔らかい。
「そしてどの子も気になる、なあ…
……折角だしあみだくじしちゃおっと。
女の子のうちから誰か、みたいな……」
かりかり、あみだくじを作って、
開始!辿り着いたのは…戸森だ!
「鷗助くん、鷗助くん。
僕は今日夢彩くんの秘密を暴きたいけど
鷗助くんが特に秘密を知りたい先、ある?
あったらぼく、そっちにかえるよ〜」
「お、おれもちょっと気になってたんだよね。接点ないからどうしよっかなと思っていたんだけど。いいんじゃない?」
ねぼけているらしい。目元をこすりこすり。
「おっけー。今日はこの子できまり!
僕、あとで探りに行ってくるぜ。
……ところで眠いの?無理しないでね」
「あ!子守唄とかしたげよっか?」
| >>30「え、と、 いまの室温は、一般の適温だと思うけど──」 室内を見回して呟いて、 それから暖房の温度を確認しました。 「──ん、そっ、か。 それなら、──確かに、さむい、のかも。 ごめんね、勘違いしちゃって。 ──あったかくなると、 いいんだけど、なぁ」 遠い眼差しはどこかを見つめて。 叶うかどうか分からない願いに思いを馳せる。 「えと、──うん。 今日は、ゆっくりして、ね。 あたしも、そうするから」 (31) 2022/02/01(Tue) 0:01:03 |
「子守唄とか出来るんだ? じゃあお願いしようかなぁ……」
あふあふとあくびを噛み殺して、毛布を借りてきて丸くなる。
| #レクリエーションルーム珍しく、スカートの下にジャージを履いてストレッチをしている。 彼女もダンスをするつもりでいるようだ。 久し振りだから、念入りに体を伸ばしている。ぐいー。 「戸森はほんとに最近やってなかったから、見ててハラハラさせちゃうかも〜」 (32) 2022/02/01(Tue) 0:05:07 |
| >>31 水銀 「ううん、莉桜ちゃんは悪くないよ。 僕が、わかりにくいから。ごめんね…?例えがちょっと、ずれちゃって。 皆、寒くない…え、と…辛かったり、寂しかったり苦しいの、ないといい、な。」 穏やかな日々を夢見る。 どうか貴方も暖かい気持ちでいてほしい。 「うん、僕はよく、ぼーっとしてるし…ゆっくりしか出来ないから。 疲れたら、ちゃんと休んでね?」 (33) 2022/02/01(Tue) 0:12:48 |
「ん〜。いくよ〜!」
丸くなった子をぺふぺふと叩き撫でて、
それに合わせてちょっと横揺れ。
「なんまいだぶ〜なんまいだぶ〜
ぼうやよい子だねんねしな〜
ねないとめだまをほじくるぞ〜」
| 掲示を見た後に、深呼吸。 ゆっくりと不自然ないように周りに視線を巡らせて。 ああ、なるほどというふうに深く頷いた。
「どうりで応対が浮世離れしてるわけだ、どちらも。 ……喉かわいたな。お茶もいいんだが、自販機行ってくるか。 何かほしいやつはいるか?」 (34) 2022/02/01(Tue) 0:16:04 |
「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん時代」
でも一応寝た。
| 邪魔になるし気を散らせてしまうかも。
レクリエーションルームは通りかかって少し見るぐらいに止め、今出来そうな事をする事にした。 (L2) 2022/02/01(Tue) 0:19:48 公開: 2022/02/01(Tue) 0:35:00 |
| >>34 蛇神 「…あ、一緒に行こう、かな。 ちょっと、散歩もしたいから。ついでに。いいかな?」 (35) 2022/02/01(Tue) 0:23:48 |
#レクリエーションルーム「軽い曲やってみる?
戸森が踊り慣れてる曲でいいし……
俺もウォーミングアップになるからなー」
今日もスマホで音楽をかける模様。
大体の曲はユー○ューブとかで探せるのです。
「果実を絞ったジュースはおいしい。
ただの果汁じゃなく甘いものが入ってるからいい」
どんどん文明に染まっていく狐だ。
| >>33「ううん。 そんなこと言ったら、 あたしも少し、ずれてるし──」 「──ん。ありがとう。 そうさせてもらう。 ──あたしは、飲み物はいいや。 気を付けて、いってらっしゃい」 と。 散歩がてら出掛けるであろう、あなたを見送るでしょう。 (36) 2022/02/01(Tue) 0:43:26 |
| >>35 偉智 「べつに言いつけてくれていいのに」 軽く言ってはいるが提案を退けたりはしない。 その場の面々のリクエストを聞いてから、目線で一緒に行くよと合図した。 廊下の方まで出ると、はしのほうに自販機スペースがある。 そっちの方まで世間話程度に足を運ぶ形になるだろう。 (37) 2022/02/01(Tue) 0:44:38 |
| >>36 >>37 水銀、蛇神 水銀 「そう、かな。莉桜ちゃんは、こわがり…?な感じが強いと思った、けど。 …うーん、うん…行ってきます。あまり、遠くに行かないでね?」 蛇神 断られなかったら合図に頷いてのそのそついていく。 「どうせなら、皆の分…適当にでも買おうかな、って。 あとは、うん…ええと、気晴らし…?」 (38) 2022/02/01(Tue) 0:54:35 |
| #レクリエーションルーム「んー、じゃあ流行りの曲。何か適当なやつでいいよ、みんなが知ってそうなのにしよ。 合わせてリズム取るからさ」 複雑なステップが取れないなら、曲に体を任せてみるのもいいだろう。 足首を回しながら、緩く答えている。 (39) 2022/02/01(Tue) 1:26:49 |
| (a15) 2022/02/01(Tue) 1:43:13 |
「踊り……あんまりそういうには疎い」
多分何かで見たことくらいしかない。
踊りのうまさは92くらいだ。
| 「あ!飲み物を買いにいくのならば、ぼくにもください。 苺ミルクがいいなー、とびっきりあまいやつ! お代は机においとくので、よろしくね」
夜川の妹の方、わがまま好き放題の女がわあわあと騒いで 何処かに行く途中の人々に声を掛けた事だろう。 お代はきっかりぴったり、食堂の机に置かれるはず。 (40) 2022/02/01(Tue) 5:40:01 |
「んあ〜〜〜…」
「鷗助くん、寝てても眠い時の脳の領域に刻んどいてね?
ぼく、今日の襲撃、凛乃くんにする、かも。
ま、それぐらい…ゆっくり寝てね〜。
ねんねんころりよおほろびよ〜」
| >>38 偉智 「体動かしてる連中もいるみたいだしな」 スポーツドリンクなんかいいかもしれない。 薄暗いの廊下の奥まで歩いていって、何本かずつ買っていく。 表に顔を出している人間のぶん、だけ買うとおもったより荷物になった。 「ビニール袋とか、持ってくればよかったかな」 (41) 2022/02/01(Tue) 7:38:15 |
| #レクリエーションルーム「ノリでいいよこういうのは〜。 ストレッチだけはちゃんとしときなね、怪我したらいけないから」 ぴょんぴょん、ウォーミングアップに適当なステップを踏んだり跳ねたりしている。 (42) 2022/02/01(Tue) 8:16:10 |
#レクリエーションルーム「流行りのやつね、アップテンポにするかー?」
などと言いつつ、んー……と考え。
じゃあこれ! と選ぶとスマホの最大音量で音楽を流すだろう。
○doの踊とかかけた、タイトルに相応しいダンスミュージックなのは間違いない。
「一葉も踊ろうぜ、見様見真似でいいし。
ダンスってのは元々自由なんだしな!」
歌うのは難しそうだが、踊りとしてはテンポも取りやすい。
パチン、と指を鳴らすと、リズムに合わせてステップを踏んだ。
| 夜川 鷗助は、ぼんやりとダンスを見に来た。「え、なんか凄い躍り……狐凄い」 (a16) 2022/02/01(Tue) 8:52:40 |
最初はじっと戸森と堂本を見つめながら、ふんふんと身体でリズムをとり。ノッてきたところで長い手足を活かして内なる衝動を表現!
とにかくびっくりするくらいキレがいい。普段のそのそしてる彼からは考えつかないくらいだ。踊りで野生を取り戻している変な狐。
「自由、ノリ……深く、考えなくていいのは、助かる」
あ!表情がいつも通りめちゃくちゃ堅い。けどまあ曲調が重く激しめなのでそれもまた味わいになっているぞ。
| #レクリエーションルームダンスに加わるつもりはないらしく、人々のダンスを見て緩い歓声をあげたりして。 飲み物は蛇神センパイと偉智センパイが買ってきてくれそうだったので、おやつを用意してきた。 大きくて深めな木の器に、小分けされてる煎餅やスナック菓子。運動をするだろうから塩気のあるものが多めだ。甘いのもあるけど。 (43) 2022/02/01(Tue) 9:02:33 |
| #レクリエーションルーム「お、上手いじゃん。一葉手足長めだから映えていいな、羨まし〜」 鼻歌でノリながら、曲に合わせて手足を動かす。 ブランクがあるとはいえ、動きは軽く 慣れを感じるだろう。 (44) 2022/02/01(Tue) 9:53:54 |
| (a17) 2022/02/01(Tue) 10:01:38 |
#レクリエーションルーム「わはは、いいぞ一葉! 戸森も動けてんじゃん」
なんかいいな、こういうの。
そう思う。
ダンスは今も昔も大好きでやってることだが
今はどうしても見栄えとか、表現とか、魅せることや勝ち上がることを考えてしまう。
ダンスを始めたときのような、純粋に踊るのが面白いというのを思い出させてくれたようで、例えリズムにあってなくても、滅茶苦茶でも、楽しいと思えた。
| 戸森 夢彩は、やっぱり、ダンスは楽しい。歓声も、リズムに乗る感覚も、気持ちいい! (a18) 2022/02/01(Tue) 11:24:04 |
| 山田 花子は、きらきらとステップを踏んで、華やかに笑った。 (a19) 2022/02/01(Tue) 11:26:39 |
「いつの間にか人増えてんな!いいぞいいぞ、どんどん混ざれー」
| >>41 蛇神 「そうだね、それがいいかも。」 希望のあった飲み物等買っていき 蛇神が買ったものもいくつか持つ。 「…確かに…あ、僕のコートとパーカーのポケット使えば、まだいけそう…かも。」 すぽすぽ入れていく。少しは荷物量が減った。 (45) 2022/02/01(Tue) 14:29:09 |
| ”偉智くん、よく聞いて” はー…身震いと同時に白い息を吐き出した。 (L3) 2022/02/01(Tue) 16:21:04 公開: 2022/02/01(Tue) 17:00:00 |
| (色々、思い出す…な。やっぱり寒い。)
(でも、頑張ってみよう。もう一度だけ。) (L4) 2022/02/01(Tue) 16:51:07 公開: 2022/02/01(Tue) 17:00:00 |
| >>45 偉智 手元から佩けて相手の荷物になったぶんはそのままに。 都合15本、結構な荷物になったペットボトルを抱えて、部屋の方までの道を行く。 何気ない一日のやりとりとして終わりかけたところで、ふいに顔を上げた。 「お前は。 元の学校に帰ったら、今は何がしたい?」 (46) 2022/02/01(Tue) 16:56:01 |
| >>46 蛇神 誰かとの共同作業のは素直にどこかあったかいなーと思う。 少しもたつきながらぼーっとついていくが唐突な問いかけ。 うーん…と考える。考えを纏める事は苦手なようで一つ一つゆったりと答えていった。 「うーん…どう、だろ。今かぁ…。 保健室、あまり行かない事…?あとは…大学、ええと…進路…。 白紙だったの、書いてみようかな、って…。まだ、わからないけど。 阿門くんは、弁護士志望、だったよね…?阿門くんは、何がしたい、かな。」 (47) 2022/02/01(Tue) 17:09:17 |
| (a20) 2022/02/01(Tue) 18:31:57 |
| >>47 偉智 「なんか意外だな。偉智はそういうのしっかりしてそうに見えた。 結構体が弱かったりするのか、ああ。寒がってたりもしたしな。 ……まあ言えないことを無理に言わなくていいんだが」 軽い世間話のように口にしてしまってから、"秘密"の存在に思い至る。 あまり探ろうとしない相手だからこそ、逆に意識が薄れたのかもしれない。 「人助け、というとなんか信ぴょう性のない話には成るが。 昔クラスに残留邦人だったやつがいてな。 そういう話を聞いたのがきっかけで、世の中が公平じゃないのを知った。 "なにか"のあったとき、そういう人間の話を平等に聞ける場を作りたい、かな」 (48) 2022/02/01(Tue) 18:57:38 |
| >>48 蛇神 「しっかりしたくても…うん、難しいからね。 頑張ってみよう、とは思うけど…身体がついてきてくれない…?のかな。 音大、推薦は貰えてるけど…悩むかなぁ。 うん、大丈夫…かな?阿門くんも、無理に聞かれるの、嫌かなぁって、思うから。」 緩慢に首を傾けたり、少し考えるように視線を彷徨わせたり 全ての行動が緩く発する言葉も同じようにゆっくりとしている。 「残留邦人…まだ、そういう文化とか、偏見、あるんだ…? それは、寒い…えっと、悲しい…?ね。 僕も、そういうの…減らしたい、かな。 生きてる事には、変わらないのに…差別も偏見も… する子もされる子も、寒い、かなって思う。 阿門くんみたいな子が偉い人になったら、僕は嬉しいかな?」 (49) 2022/02/01(Tue) 19:15:14 |
| #レクリエーションルーム踊らなくなってから何年たったんだろう。 こんなに楽しいのにな。 「一葉もどーもとも、体動かすの好きだろうし! 山田ちゃんもいて、一緒にこうやって踊れてよかったかも。 またやりたいね、これ」 (50) 2022/02/01(Tue) 19:19:17 |
#レクリエーションルーム「おう、俺はここにいる間は毎日夜練習してるし、気が向いたらいつでも来ていいぜ」
皆が疲れて休憩を取る頃になると、今度は自身の練習だ。
ハイテンポなヒップホップ。
緩急をつけた動きや、アクロバットなバク宙など取り入れた高難度なものであるのは間違いない。
最早半袖状態の男は、疲れ知らずで踊り続けるだろう。
| (a21) 2022/02/01(Tue) 19:35:19 |
| >>49 偉智 「新しいこと、環境入るってのはそれだけで体力使うしな。 まあでもやりたいことにアクセスできるうちにしといたほうが良いってのは、俺も思う。 迷ってられる時間てのは……案外短いんだよな」 ゆらゆらと揺られるような言葉のリズムは、決して居心地の悪いものじゃなかった。 ふだんのきびきびしたそれよりも歩調を緩めて、廊下を進んでいく。 どこか独特な物言いは、噛み砕くのに時間はかかったが――きっとそれが相手の本質なんだろう。 「目に見えるところまでやってこないと、そういうのは気づけない。 だからどうにかしようと思うと、こっちから出向くしかなくて、……。 ……ああ、部屋ついたな」 話の区切りがついたところで、顔を上げる。 部屋に戻ったら、抱えたペットボトルをそれぞれ置いたり、 レクリエーションルームにスポーツドリンクを届けたりなんかしただろう。 (51) 2022/02/01(Tue) 20:00:25 |
| 夢彩ちゃん:どこか無理をしていそう
咲花ちゃん:女の子の中で一番わからないかも。雑談したいけどいいのかな‥って。ちょっと遠慮しちゃう。
真尋くん:お調子者で、本心はあまり言わない子、なのかな。話し合って解決出来る、のかな。そうだと、いいなって思うよ。
花子ちゃん:恥ずかしがりやの可愛い子。あまり緊張しないでほしいな。
累くん:どんな形でも、こうやって会えたのは嬉しい。気紛れにああなっちゃったりするのは、まだダメ。もう少し待ってね。
彰弘くん:魔法少女って、男の子の彰弘は複雑…だよねぇ…。将来も悩んでるみたいだから力になれたらいいな。
莉桜ちゃん:怯えないで?いつでも、話は聞けると思うから。
梢矢くん:あの時はごめんね…?でも。前を向いて生きて欲しい。いつか、あったかい気持ちで。 (L5) 2022/02/01(Tue) 20:19:32 公開: 2022/02/01(Tue) 21:30:00 |
| 鷗助くん:ちょっとだけ、ドジっ子…?僕も人の事言えないけど。彗ちゃんと仲良くあったかく過ごしてほしいな。
棗くん:棗くんは…うん、棗くんの幸せを、僕は願ってる。 ちゃんと、わかってるよ。
阿門くん:とても真面目に向き合う頑張る子…かな? ここで将来の事を話すの、勇気が必要だったんじゃないかな…? 頑張り屋だから、時々…話は聞いてあげたいよね。
凛乃ちゃん:いつもあわあわしちゃってるの、心配…かも。 悩みがあるなら、聞いてあげたいな。口に出せないの、寒いと思うから。あったかくなってほしい。
彗ちゃん:とても場を和ませようとしてくれている子なのかな…? 僕は、彗ちゃんに救われてるよ。 (L6) 2022/02/01(Tue) 20:21:48 公開: 2022/02/01(Tue) 21:30:00 |
| #レクリエーションルーム「終わったら、お風呂で汗流して……ゆっくり皆と話す時間取れるかな〜。 何だかんだばたついてたし」 自分から女子会に誘ったのに初日は流してしまったのだ。 ちょっと気にしていたらしい。 (52) 2022/02/01(Tue) 20:24:13 |
| ガラガラガラ!!!!(扉の音)
「今ここにきつねさんが入ってこなかったか?撫でたいんだが……」 (@3) 2022/02/01(Tue) 20:30:01 |
| (t0) 2022/02/01(Tue) 20:34:38 |
「なんだ。もう夜だというのに。
狐は俺ですけど……」
のそのそ出てきた。寝支度をしているところだ。
これから大部屋に帰るところなのだ。
| >>51 蛇神 「出来そうかな。そう思うなら、寒く…うーん…。苦しくないなら、それが好きな事なら尚更挑戦していくのが、いいのかな。 高校って、迷う事が多くって悩んで…けほっ…ええと… それが出来るものなら、やった方がいいんじゃ、ないかなって、思う。」 緩めてくれた感覚には有難く感じながら悩み考え歩を進めていく。 鈍間ながら色々考えてはいるつもり。 「阿門くんもやっぱり頑張ってるんだなぁ…見習わなくちゃいけないな。 …どうにも出来なくて、暴露されてくの、寒いなあって思う。またゆっくり、話せたらいいな。」 残った飲み物は冷蔵庫に入れた。 白い息を吐き出しながらまたね。と緩く手を振ってうろうろしだすだろう。 (53) 2022/02/01(Tue) 20:40:12 |
| >>+38
「えっ、それもそうだな。夜にごめん…… お前きつねさんなのか?すごいな。撫でていいか?」 「え?きつねさんなのか……人に化けてるってことか?すごい、かなり優秀なきつねさんだな」
興味津々だ。にじり寄ってきた。 (@4) 2022/02/01(Tue) 20:41:31 |
#男子会「部屋に帰ってくると暇だよな。
なー誰か枕投げしねぇー?」
こいつ、雪だるまとノリが同じだ、やめなさい。
| #女子会「やっと集まれそう〜、誘ったのにごめんね〜」 ゆるゆるの雰囲気で布団を並べている。ばさばさ。 (54) 2022/02/01(Tue) 20:52:50 |
| 宗崎 隼人は、テーブルなどにコロコロと飴ちゃんを置いた。 (t1) 2022/02/01(Tue) 20:56:34 |
#男子会「えっこの寝る前に?そんな埃が立つような悪行を?
よしやるか……
」
精神年齢がおよそ悪ガキ相当の神、参戦!
宗崎
「う〜ん……
撫でてもいいけど、俺は人として生きているから。
あんまり狐扱いされるのも複雑だ」
らしい。ちょっとは距離を気にしてくれ!
それはそれとしてちょっと頭を下げた。撫でてもいい。
#男子会「うははは、
累覚悟!!!
」
枕を片手に臨戦態勢だ。
悪ガキ二人である、誰か止めたほうが良い。
| >>+41 一葉
「成程……ごめん、撫でたい余りに無神経なことを言ったな。 では、友人を撫でるような気持ちで撫でさせてもらうか」 「失礼」
撫でられればなんでもよかったんだろうか。 それはともかくとして撫で始めました。よしよし、手つきは丁寧だ。 (@5) 2022/02/01(Tue) 21:10:01 |
#男子会「あ〜?覚悟するのは棗ちゃんの方じゃんね?
ちょっと運動神経良いくらいで俺が負けるわけないじゃん
」
別にそんな事はない。
中身が中身でも身体能力自体は一般的な男子高校生相応だ。
もっと言えば運動部でもないし。
手近な枕をひょいと手にとった。いつでも応戦できるぜ…
#男子会「なにおぅー? 神様ったって今は普通の高校生だろーがってばよ!
うおりゃ! 雪合戦で鍛えた投球だー!
」
累に向かって枕を――――投げた!
命中力:
51
| >>@3 宗崎 …誰? 蛇神に視線をやったが、こんな時に新顔というのも不自然だ。 警戒心ぺらっぺらではありながら誰だろう。と緩く首を傾ける。 (55) 2022/02/01(Tue) 21:25:06 |
| #男子会「んにゃねむ……ちょっと男子ィ〜」 うにゃうにゃ寝ぼけながら、大部屋の敷布団や毛布を大量に利用して防波堤を築いた。 (56) 2022/02/01(Tue) 21:25:37 |
| 夜川 鷗助は、防波堤の側で携帯ゲーム機を起動させている。なお防波堤の高さは 100+10cm (a22) 2022/02/01(Tue) 21:27:57 |
| (a23) 2022/02/01(Tue) 21:28:23 |
#男子会「あっ、鷗助もう寝るのかよー、早くねぇー?」
つか、壁でかっ!!
| >>55 偉智 視線に気づいて、こちらも首傾げ。 た、後にああ、とひとつ呟いた。 「どうも。俺もここに泊まってるんだが…… 賑わいに顔を出していなかったから」 「驚かせたか?」 (@6) 2022/02/01(Tue) 21:32:55 |
#男子会「おっそうだな〜棗ちゃんも今はお嬢様じゃないもんなあ?
なら俺くらいどうってことないよなあ!」
ほどよい感じに投げられた枕を……
回避:
50
| #男子会「寝ないけどぉ。今は争う者共を安全地帯から眺めてほくそ笑みたい気分なんだ」 目元から上だけを覗かせながら。 「ほうらおれと話してると隙が出来るよ」 (57) 2022/02/01(Tue) 21:37:20 |
#男子会「
ぬるいね……
」
紙一重で当たった。よかった。
「まあこれは一発くらい当たってやろうって俺の温情だし?
どっちかって言うとやり返すのが性に合うしさあ?
おら!報復!」
命中:
94
| >>@6 宗崎 「泊まってた、んだ? 見かけた事、なかったから、うん…びっくりした、かな? 僕は、偉智 要。よろしくね?」 (58) 2022/02/01(Tue) 21:43:57 |
#男子会「当たったくせに何いってんだ!」
「はぁー? 俺に隙なんてありませんけどぉー!!」
なんていってると豪速球が飛んできた。
何処からどう見ても隙だらけだ。
回避:
50
| #女子会「時間が合わないのは仕方ないと思うわ」 一人で過ごそうと思えばいくらでも過ごせるタイプなので、あまり気にしていない。 (59) 2022/02/01(Tue) 21:44:58 |
#男子会「クソッ……こいつ魔球を投げやがる……」
雪玉と同じく顔面で受けた。
枕で良かった。
| >>58 偉智 「実はお泊りがあまりに楽しみで眠れなくて、体調を崩したんだ」 「……というのは内緒にしてくれ。恥ずかしいから」 と言いつつも真顔だ。 「よろしく、偉智。俺は宗崎 隼人という」 (@7) 2022/02/01(Tue) 21:48:43 |
#男子会「枕が上下左右に飛び交っている」
上と下は多分飛び交ってはいない。
| (60) 2022/02/01(Tue) 21:52:21 |
#男子会「や〜い当たってやんの〜」
枕を顔面に受けし者を指差して笑っている。
自分も当たったくせに。
「あ、観戦席の鷗助ちゃん見てる〜?
ナイスアシストだったぜ〜」
いえーいピース。
| #女子会「女子会って何するの?恋バナ?」 立ち位置は陰寄りなのであんまり詳しくなかった。 (61) 2022/02/01(Tue) 21:56:26 |
| #男子会「あぁ、そんなつもり無かったのに累くんの味方みたいになっちゃった。 癪だな…… 」 しゃく、と読みます。 防波堤から身を乗り出して、雑司ヶ谷 累へ投擲だ!喰らえ! 命中率: 66 (62) 2022/02/01(Tue) 21:57:33 |
| #女子会「やー、ダンスの練習見てたりとかお風呂入りすぎてのぼせ気味になったりとか色々あったからな〜 せっかくこういう機会だし、色々話せるといいよね」 何か男子共は枕投げしているようだけど、そんなことを知る由もないのだ。 のんびり布団に寝転んでいる。 (63) 2022/02/01(Tue) 21:58:03 |
#男子会「くそがよ」
顔面で受けた枕を拾いながら、累をジト目で見て、それから布団にダイブした。
まだ寝ないがゴロゴロしながら話すのもいいだろうしと思っている様子。
「そういえばさぁ、結局誰か混浴入った奴とかいるの?」
| #女子会「恋バナ、定番だけどネタある人いるんかな。 ちなみに戸森はない」 「あ、でもここにきて気になる人の話なら聞いてみたいかも」 (64) 2022/02/01(Tue) 21:59:16 |
| >>@7 宗崎 「そう、だったんだ?うん。秘密にしたいなら、止めておくね…? よろしくね、隼人くん。」 「今は、男子部屋が盛り上がってる、かな? 僕は個室借りてる感じ。何か聞きたい事あったら、声かけてね?」 (65) 2022/02/01(Tue) 22:00:50 |
#男子会「
クソがよ。
冷たいな鷗助ちゃん…俺とは遊びだったって言うわけ…」
防波堤の向こうからにしては良い軌道の球(枕)だ。
これは……
回避:
16
| >>65 偉智 「ありがとう。偉智が優しくて助かった」 「ああ、男子部屋が……そうなのか。 さっきから物音が聞こえてくるのもそれか?」 「皆楽しそうで何よりだ。うん、そうさせてもらう」 ああ、そうだ。とポケットから飴ちゃんを一つ取り出す。 イチゴ味。 「初めまして記念に。いるか?」 (@8) 2022/02/01(Tue) 22:05:43 |
#男子会「あーダメだこれ」
当然ぼすんと顔に当たった。ダメだこれ。
「くっそ〜立て篭もられちゃ反撃できないじゃん。
いや諦めるのはまだ早い。
俺ならできる……そんな気がする」
防波堤が単に敷布団や毛布を積み上げただけのものなら、
枕を上から投げ込めばなんとかなるはず。
そんな希望的観測もとい願望のもとに枕を夜川兄の方へ投げた。
これは確定で適当に防いでも大丈夫。
命中:
73
| #男子会「混浴はまあ行ったけど、あんまり他の子とは合わなかったなあ。あ」 最後の「あ」は反撃に気がついた「あ」だ。回避行動、または防御行動に出る。 回避: 52 (66) 2022/02/01(Tue) 22:12:35 |
| #男子会「っぷえ。あ〜あ〜敗北〜」 枕を両手でキャッチしようとして失敗し顔面で受ける男となった。そのまま堂本と同じようにして布団にダイブ。防波堤を片付けるのは二の次で……。 (67) 2022/02/01(Tue) 22:14:02 |
| >>@8 宗崎 「病欠とか、寒い、ええと…乗り遅れ…?寂しい事、あるから。それだけ、だよ。」 「音的に、枕投げとか、そういうのだと思う。 楽しそうな声も聞こえるから、あったかい、なぁ。」 ぼんやりぼつぼつ話す。 飴ちゃん。甘いのは普通に好きなので有難く頂いて口に放り込んで舐めた。イチゴの甘い味に少しほっこり。 「うん、ありがとう。飴、被っちゃうけどこれ、交換しよっか。」 差し出したのは蜂蜜キンカンのど飴。 (68) 2022/02/01(Tue) 22:16:32 |
| #女子会「私は…………無いわね。ええ、無いわ」 THE・陰。 「戸森さんは堂本さんとは何もないの? 連日二人で汗をかいてるのに? 」 (69) 2022/02/01(Tue) 22:17:30 |
#男子会「全員命中じゃん。
全然避けらんねぇのな」
鷗助もまた顔面キャッチするのをみて笑い。
「行ったんだ。あんまりって事は誰か居はしたの?
すーげ、度胸あるよな」
#男子会「っしゃおら。はい全員相打ち〜」
全員一勝一敗に持ち込んだので総合的に見て引き分けだ。
プロレス?
「混浴ねえ。
別に行く理由も無かったから行かなかったな〜俺は」
第一次枕投げは一度終戦したようなので、おわり。
枕拾って適当な布団のとこに座った。
| #女子会「こ、恋バナぁ!? あ、あたしもそんなの、 これっぽっちもないって言うか──」 うつ伏せで枕を抱き込んで、 上体だけ起こすような感じで参戦している。 (70) 2022/02/01(Tue) 22:23:14 |
| >>68 偉智 「ああ……そうだな。 正直ちょっと不安だった。 きつねさんを追いかけてきたのも、顔を出す勇気代わりだったんだ」 「気づいてもらえてよかったよ」 「成程。お泊りの定番だな。 あったかい?……あったかいのが欲しいのか? ここ最近は特に冷えるが……人肌はいるか?」 距離感バグ?両腕を広げた。 が、差し出されたのど飴を受け取るため戻した。 「ありがとう。これ、すーっとして甘くて、好きだ」 (@9) 2022/02/01(Tue) 22:23:38 |
| #男子会ガラガラガラ!!!!(扉を開ける音) 「ここが男子会会場か?枕を……あ、終わってたか」 (@10) 2022/02/01(Tue) 22:29:55 |
#男子会「累の場合は、性欲だの恋だのよりまず人の心勉強中だもんな……」
学ぼう、人の心。
「鷗助は結局どーなの。
血のつながらない妹とひとつ屋根の下になるとか、改めて話して緊張しそうとかねーの?」
| #女子会「この間汗かいてたのはどーもとだけだし〜。 今日は皆と一緒に汗かいたんだよね。 まあ、気にならないって言えばウソだけどさ。 元々ダンス会場で見てて、憧れではあったし?」 寝る前にドロップを舐め始める悪い女。 「水銀ちゃん無いんだ?意外ー、告られた経験くらいはあるかなって思ってたな」 (71) 2022/02/01(Tue) 22:32:58 |
| #男子会「男たるものあらゆるものは受けて立たねばという、古い日本の慣習に則ったのかもしれない」 てきとう。 「度胸っていうか……あんまりなんと思ってないだけだよ、色々。たぶん」 (72) 2022/02/01(Tue) 22:34:13 |
| #女子会部屋の隅っこに置いてたお菓子だらけの段ボールをずーるずる… 自分の分の毛布と共に引っ張ってきてちゃっかり参加だ! 適当な場所に座っといた。 「あっ。告白されたことがあるかどうかは確かに……」 「みんなかわいいもんね。一回ぐらい、あるでしょ?」 (73) 2022/02/01(Tue) 22:36:17 |
| >>@9 宗崎 「うーん…うん、時間もたっちゃったし余計不安、だよね。 …もしかして、ゲーム、あまりわからないのかな…? 気付いてもらえないの、寒い…ええと…寂しい?から。」 あ、距離感バグってる人だ。 どうしよう、少し考える。といっても緩慢でゆっくりとしているが。 「人肌はあったかいから好きだよ?でも公の場だと流石に…なぁ。」 喉飴は気持ちいいよねとぼーっとしつつ少し考える。 「うーん…色々分からないなら、借りてる個室で説明しようかな。隼人くんが今どうなってるかわかってるなら、いいけどね。 …一応、病欠の疎外感…?はわかるから。」 (74) 2022/02/01(Tue) 22:36:33 |
#男子会「お、新人が来たぞ、新人」
投げてやれ投げてやれ!
さっき当てられた枕を持つ。
「ん、つーか、見ない顔だな? 名前なんてーの?」
#男子会「いらっしゃい♡
枕が欲しけりゃくれてやるよ……
」
新たな挑戦者を見てス……と手近な枕に手を伸ばした。
勿論投げるべく。お断りするなら今のうち。
「累10才児だから難しい事わかんな〜い。
だから難しい話は二人に丸投げするとするぜ」
#男子会今日は省電力なのか、のそのそと自分の布団にたどり着いたらそこに転がった。
「軟弱」
「俺は何だか男も女もみんな距離が近いから、
この頃は意識することも少ないな。」
狐的に人間はアリなんだろうか。
そもそも人間一人を想い続けて妖狐になったから、種族の差は些細なものなんだろうか。
| >>74 偉智 「ゲーム……?あ、秘密がどうとか…… ……え?あれって本当なのか? いったいどんな秘密が……?」 「ん、確かに……寂しいのは、寒い感じがするな」 首を傾げた。 「それもそうか。 よく考えたら俺もちょっと恥ずかしいかもしれない」 「いいのか?そこまでしてもらうのはちょっと申し訳ない気もするが、出来ればお願いしたい。 ……偉智はあまり体が強くないのか?無理はするなよ」 (@11) 2022/02/01(Tue) 22:41:42 |
| #男子会「どうも。新人かもしれない」 「俺は宗崎 隼人という。偉智からここが男子会会場と聞いたんだ。 枕投げに参加していいのか?したい、お泊りっぽいから」 枕近くにある?投げられたら投げ返せと教わった。 (@12) 2022/02/01(Tue) 22:42:08 |
| 宗崎 隼人は、枕を受け取った。これで応戦できるぞ! (t2) 2022/02/01(Tue) 22:46:18 |
| #男子会「ようこそ宗崎くん。胸を借りるつもりでかかってきな……」 防波堤から頭だけ出しながら。 (75) 2022/02/01(Tue) 22:48:53 |
| #男子会「ありがとう。なんかそこに防波堤があるんだな」 「…………」 「流石に防波堤を超えるのは気が引けるな……」 (@13) 2022/02/01(Tue) 22:51:16 |
| >>@11 宗崎 「そう、秘密が暴露されちゃう…人狼ゲーム?に合わせてる感じ…。あまり、良くないよね。」 のたのた、ゆっくり歩きながらあっちがこの部屋で…と案内していく。 「うん、そもそも。男同士あっためあうのも、なんだか変だから。 ゲームルール、知らないと色々困るし…なんだろ…体育で残っちゃう、感じ。そういう思いしてほしくないだけ、だから、気にしないで大丈夫、だよ。 身体はうん…強くはないけど…鍛えてる所、って感じ、かな。」 (76) 2022/02/01(Tue) 22:53:39 |
#男子会「よし受け取ったな〜?バッチリやる気と取るぜ?
そんじゃ先手必勝で行かせてもらう
」
宣言ののち、宗崎の方へと今度はそれなりの速度で枕をそい!
さっき投げたものと違って受け取りやすさは考慮しない。
なぜならこれは……枕投げだから。
命中:
24
| >>76 偉智 「かなりプライバシーへの配慮がないな。 それに親しい仲だろうと全てを知る必要はないだろうに」 「中々思い切った企画なもんだ」 ひとつひとつに成程、ありがとう、と返しながら。 共に歩いていく。ゆったりと。 「そうか?別に変ではないような」 「ああ、二人一組を作るみたいな……仲のいい奴が近くにいないと絶望的なんだよな、あれ。 うん、とにかくありがとう」 「鍛えているのか、偉いな。克服しようとするのは立派なことだ」 (@14) 2022/02/01(Tue) 22:57:30 |
| #男子会「何!?早速開戦か……黙ってぶつかる俺ではない!」 サッと枕を避けてみせよう。 どうだ! 回避: 30 (@15) 2022/02/01(Tue) 22:59:11 |
| #女子会「戸森は最近めっきりだな〜。 中学の時はちょっとされたりしたけど」 (77) 2022/02/01(Tue) 22:59:57 |
| ちょっとギリギリだったけど何とか避けました。
「フッ、やられたらやり返す!それが礼儀だ!」
反撃するぞ!!オラァッ!! 命中:54 (@16) 2022/02/01(Tue) 23:00:01 |
| #女子会「私に告白するような物好きがいたら、 まずは正気を疑うわ」 自分を客観視した結果。 (78) 2022/02/01(Tue) 23:00:49 |
| #女子会「無いが……」 無いらしいです。 「告白されたとて、 それが続くかわからないしな〜。 信頼できる前から彼氏とかにしたくないや。 順序が逆かもしれないけど」 (79) 2022/02/01(Tue) 23:02:46 |
#男子会「ふ〜ん、これについて来れるなんておもしれー新入り……」
案の定だった。
そして返す刃で元気に投げられた枕を……
回避:
40
| #女子会「夢彩くん、されたことあるんだ!? ねえねえねえ、やっぱり告白されるのってどきどきする? そう、ぼくね、告白されたことはないからさあ。気になるな」 咲花の言葉を聞いた後、ちょっとの間を置いて 自分の口許に手を添えた。 「えー。正気を疑っちゃうの?わくわくとかじゃなくて?」 (80) 2022/02/01(Tue) 23:06:31 |
| #女子会「ウケるな〜。男っ気がなさすぎる」 もっと女子会ってワーキャー盛り上がるものだと思ってたな。 こういう彼氏がいてさー!とか。 「まあ、それは戸森も同じか…… あー……戸森はそれでも一度付き合ってみようかなって思っちゃうかも。 自分が告った時の方が心配になるっていうか……こう見えてあたし 他に気になる人がいるなら、じゃあいいかな〜ってなっちゃうタイプだからさ」 (81) 2022/02/01(Tue) 23:07:44 |
#男子会「あ"」
顔面で…………
受ける!!!!!!!!!!!!!!
「やるじゃん……」
華麗な投球にしっかり称賛を送った。
それも枕投げニストの礼儀だ。
| #女子会「えー。どうだったかな、知らない子だったし。 あの時はまだ若かったから、何となくお断りしちゃったんだよね。申し訳なくって」 今だったらもうちょっといい感じにしてあげられたかもな〜と思ってる。 (82) 2022/02/01(Tue) 23:09:08 |
| #男子会「 やった!! 」 「ヒットしたぞ。俺にも枕投げの才能があるのかもしれない。 ……バッチリ顔面で受けてたが痛くなかったか?」 初めての枕投げなのでちょっと心配になった。 (@17) 2022/02/01(Tue) 23:11:15 |
| #女子会「あっそっか、長持ちとか、信頼とか、あるもんなあ。 僕、あんまり気にしたことなかったな。だってさ? 付き合ったら結婚しなきゃいけないんじゃないんでしょ? 合わなかったら別れたらいいし。」 つまりは夢彩と大体同じだ、と。頷いた。 続く言葉には えー! なんて目を丸めたんだろう。 「そんなやつよりぼくのほうが!とかならないの? 告白するぐらい好きなら身を引くの、もったいないよぅ。」 (83) 2022/02/01(Tue) 23:11:35 |
| #女子会「こ、告白っ── ──は、えと、うーん、 されたこと、ないと思う、たぶん──」 なんだか妙な歯切れになりました。 「えぇ、なんだか、考えたこともなかったな。 誰かと、そんな深い関係を築くのとか── あたし、ほら、どっちかというと、 ひとりでいるほうが好きだし──」 (84) 2022/02/01(Tue) 23:13:36 |
#男子会「避けるし当てるしもしやこの中で一番手強い感じ?
あ〜平気平気、
なぜなら俺は強いから
自慢じゃないが顔で受けるのはこれで三回目だぜ…」
男子高校生たち、もしやノーガード戦法気味?
| 山田 花子は、早乙女 咲花の話を、それはそれは楽しそうに聞いたとか (a24) 2022/02/01(Tue) 23:19:52 |
| #男子会「ほんとか?嬉しいな。枕投げプロとして名を馳せようかな……」 「強いのか、すごいな。 強靭な顔をしているんだな……(?)」 強いのは偉いため偉いなあと思いました。 「あ、そうだ。飴ちゃんを持ってきたから良かったら食べてくれ」 ころんころん。色とりどりの飴ちゃんを置きました。夜だけど…… (@18) 2022/02/01(Tue) 23:20:18 |
| 山田 花子は、偉智 要を風呂にブチこまねばと使命感を抱いている。 (a25) 2022/02/01(Tue) 23:21:29 |
#男子会「あーなるほど?
さっきの偉智センパイのよくわからんLIMEはお前の事だったのか」
納得したように頷く。
「俺、堂本棗!気軽に棗って呼んでくれていーぜ、よろしくな!」
| 山田 花子は、女子会も早々にうとうとして、半分寝ていたらしい。 (a26) 2022/02/01(Tue) 23:24:26 |
| (a27) 2022/02/01(Tue) 23:25:13 |
#男子会「いいね。ゆくゆくは枕投げで世界取れるかもしれないぜ」
枕程度ではへこたれない強靭な顔をしており、偉くなった。
それはそれとして適当な事を抜かしながら
ありがたく飴ちゃんを一つ摘んだ。やった〜。
| 周囲の景観を見下ろすバルコニーは、静まり返っていた。 大きなガラス張りになった張り出しの部分は、見上げれば星を散らしていて。 周囲の建物に下りていく道はあれど、ぽつぽつと風情ある灯がみえるばかりになっている。 電気をつければ多少は明るくなるだろうが、大照明は落とされている。 今は間接照明程度の淡い光が、ぽつんと手元を照らしているだけだ。
本の名前は鋼鉄都市。 ここへ来て持ち込んだいくつかの本の三冊目。 ただ、普段は皆が談笑しているそばで、快い音楽のように聴いていたのに。 今日は、誰にも知らせずに落ち着くその場所を、離れてしまった。 (L7) 2022/02/01(Tue) 23:26:04 公開: 2022/02/01(Tue) 23:30:00 |
| #男子会「何?連絡が回っていたのか。とことん優しいな」 「よろしく。じゃあ折角だし棗と呼ぼう。 しかしなかなか個性豊かな面々が揃っていそうだ、いいことだな」 (@19) 2022/02/01(Tue) 23:27:56 |
| #男子会「防波堤のことは休憩用の安全スペースだとでも思ってね。ほら、ポテチもある」 布団の上に直ポテチは良くないので、大きめの敷物を敷いている。自前。 (85) 2022/02/01(Tue) 23:28:11 |
| >>@14 宗崎 「僕も、そう思う。それに救われた所もあるけど…こういう形で開催する必要はあったのかな、って。」 ゆっくり時間をかけた方がいい事もここでは崩れてしまうのはどうも首を傾げてしまう。 救われた所はあるが心臓に悪いかな?ふー。と白い息を吐く。 「体育のあの空気苦手、なんだよね…わかってくれるのは、嬉しいな。あ、ここ…僕が借りてる個室。 鍛えてるっていっても、今は声帯鍛えてる感じなんだけどね。 何か悩んだりしたら、いつでも来てね。」 (86) 2022/02/01(Tue) 23:28:23 |
| #男子会「いつか俺がテレビに出た時は見てくれ…… さて、枕投げも楽しめたことだし健康的に寝るとするかな」 「場所は余っているか?」 (@20) 2022/02/01(Tue) 23:28:53 |
| #男子会「ありがとう。ここでポテチを食べるとは中々背徳的でいいな……」 「ありがたく使わせてもらおう」 (@21) 2022/02/01(Tue) 23:30:14 |
| 偉智 要は、山田 花子の使命感に身震いとくしゃみ。誰か噂してる…?…流石にないか。ぼーっとしてる (a28) 2022/02/01(Tue) 23:30:24 |
| #女子会「わくわくさせてくれるような相手ならね。 私の学校にはそんな相手、見当たらないけれど」 彗からの問いかけには肩を竦めて。 恋愛なんて本の中でしか知らないような事で、 大抵の本では胸躍る出逢いが待っているため、 無意識に相手へ求めるハードルがぶち上がっている。 (87) 2022/02/01(Tue) 23:31:11 |
| 夜川 鷗助は、向こうどんな話してるんだろ〜と思って、SNSで義妹に連絡をとった。『そっち面白い話してる?』 (a29) 2022/02/01(Tue) 23:31:38 |
| >>86 偉智 「自分の秘密を打ち明けるのは、タイミングも重要だからな。勿論相手も」 「荒療治とも言えるか。……言ってもどうしようもないのかもしれないが」 白い息が昇るのを見て、やっぱり寒いな、と呟いた。 「ああ。余り臨機応変に動けるほうじゃないから、分かる」 「ん、……ここか。教えてくれてありがとう。 声帯?そうだったのか、もしかしていっぱい喋らせてしまったかな」 「ありがとう。頼らせてもらう、会ってそうそう色々世話になったな」 (@22) 2022/02/01(Tue) 23:33:27 |
#男子会「今の内にサイン貰っておこうかな」
「あー布団余分に敷いてあったっけこれ?場所はあるけど。
まあ鷗助ちゃんの防波堤ちょい崩せば布団も足りるか」
基本細かい事を気にしないので、発言の全てがあやふやだ。
もしかしたら防波堤を崩さなくても
いい感じに布団が余っているかもしれない。
| #男子会「おおよしよしポテチはうまいか」 新人を撫でておいた。 「歯磨きちゃんとするんだよ。あと防波堤築いているせいで布団足りないかも知んない。うまくやって」 片付けろ。 (88) 2022/02/01(Tue) 23:38:52 |
| (a30) 2022/02/01(Tue) 23:41:14 |
| #男子会「サイン!?練習したことないから練習してからでいいかな……」 「お〜〜」 撫でられた。真顔。 「そういえば歯磨きしてなかった。 そうか、防波堤にはいっぱい使っていそうだからな」 「大丈夫。幅は取らないからきっとなんとかなるぞ。ありがとう」 (@23) 2022/02/01(Tue) 23:41:20 |
| 夜川 彗は、月のアンチだ。丸くて明るいだけでちやほやされてるアイツが気に食わない。 (a31) 2022/02/01(Tue) 23:41:41 |
| 宗崎 隼人は、ここぞとばかりにきつねさんをちょっとだけ撫でていった。 (t3) 2022/02/01(Tue) 23:41:53 |
| 夜川 彗は、それはそれとして兄へお返事をした。『女の子らしい話をしてるよ。いいでしょ。』 (a32) 2022/02/01(Tue) 23:42:54 |
| 夜川 鷗助は、義妹への返事に、きゃ〜!と黄色い声を上げてそうな子犬のスタンプを送った。 (a33) 2022/02/01(Tue) 23:43:57 |
| #男子会「女子会は女の子らしい話をしているらしい」 チクった。 (89) 2022/02/01(Tue) 23:44:58 |
#男子会「え、テレビ?
俺もサインもらっとくかな!」
「おー、寝る場所なら特に決めてないし好きなとこ寝てていいぜー」
| 夜川 彗は、義兄へ親指を立てる人間のスタンプを送っておいた。 (a34) 2022/02/01(Tue) 23:46:25 |
#男子会「えーマジ?
俺らも男の子らしい話しする?」
どんな?
| 夜川 鷗助は、『男子会は深夜の悪事に手を染めてるよ』と義妹へポテチの写真を送った。 (a35) 2022/02/01(Tue) 23:47:22 |
| 宗崎 隼人は、練習したらサインをあげるね。そして適当なところを陣取って横になった。 (t4) 2022/02/01(Tue) 23:48:56 |
| #女子会「たぶんされたことない」 たぶん。たぶんとは? 思わず繰り返して考え込み掛けたが、深く考えるのはやめた。 箱の中身を引っ繰り返してお菓子を散らかし、 ご自由にどうぞ〜をしながら、何度か頷いた。 「ひとりきりの時間も有意義なものだもんね。 考え事とか変なこととか、いーっぱいしても怒られない! そっか、恋人出来ると一人の時間って減っちゃうのか…」 (90) 2022/02/01(Tue) 23:49:14 |
| 夜川 彗は、女子会会場でポテチを開封。写真に収めて義兄へ送信した。はりあっているようだ。 (a36) 2022/02/01(Tue) 23:50:19 |
| #女子会「ならない、かな〜。 あたしより、その子と付き合った方が絶対幸せだと思うから」 言い切る。 (91) 2022/02/01(Tue) 23:51:58 |
#男子会存在は、しています。
枕を一個だけ投げたそうです。
命中:
29相手:
<<堂本 棗>>allwho<<雑司ヶ谷 累>>allwho<<久瀬 真尋>>allwho<<栞田 百合子>>allwho ※1番左に出た人優先 1人だけ この場にいる男子だけ
| (a37) 2022/02/01(Tue) 23:52:26 |
| #女子会「男子会?は悪事に手を染めてるらしい。気になってきたな。 僕らも悪事に手を染めるか……」 お菓子を食べるとか……。 ということで開封したポテチは皆が摘まみやすいように開いとく。 味はうすしお。他のもまあ、箱を探せばあるんじゃないかな。 「咲花くん、僕とかどう?一生退屈させないぜ!」 ポテチをセットしながら冗談を飛ばした。 (92) 2022/02/01(Tue) 23:53:41 |
#男子会「うお!?
いきなり枕飛んできたァ!!!」
勿論避ける!
回避:
34
| (a38) 2022/02/01(Tue) 23:55:33 |
#男子会「任意の性別らしい話ってどんな?(哲学)
男の子らしいバカはめっちゃやった気がするけども」
なんとも概念的な話をしている間に
合法的に枕を投げる口実が逸れてった気配がする。
なんてこった。ちぇっ。
#男子会ちゃんと避けた。大勝利だ。
誰が投げたのかと確認すればそこには魔法少女が居るではないか。
「く、死角から投げるとはフワリィ! 覚悟!」
勿論避けた後はお返しが飛んでくるのは当たり前のお話だ。
命中:
12
#男子会「男の子らしい会話……」
どう考えてもただの下品な話になる、と。首を横に振った。
せめて女子部屋のように恋バナでもしたらどうなのだろうか。
しなさそう。
| (a39) 2022/02/02(Wed) 0:00:44 |
暖をとられたり撫でられたりで、ほくほくであくびをしている二尾の狐。浮ついた話は微塵もなさそうだ。
#男子会「ぴっ!!?」
驚いてる。隅から投げたからバレないかなと思ったが、どうしてバレないと思ったのか謎である。
回避:
94
| #女子会「退屈はしなさそうだけれどね」 はいはい、といった感じで軽くあしらった。 ナンパされるのもこれで二度目だ。 「戸森さんの話、分からないでもないわ。 私より相応しい相手、いるだろうって思うもの」 (93) 2022/02/02(Wed) 0:05:29 |
| >>@22 宗崎 「そのタイミングをくれないのが、このゲーム…?なのかも。 荒治療と言えば荒治療だし、悪趣味と言えば、悪趣味…かな…?」 早く春がくるといいねとぼーっとしてる。 「普通に喋るのは、大丈夫。 案内とか説明、下手でごめんね? また、いつでも来てくれていいよ。」 (94) 2022/02/02(Wed) 0:12:17 |
#男子会「つかさぁ、女子らしいってーと恋バナとかしてんのかな。
秘密とか抱えてるとだいたい皆恋愛どころじゃねぇってやつ多そうだけど……」
皆はどうなんだろうな? と見やった。
期待できなさそうだが。
#男子会「うわはっや。彰弘ちゃん俺が前ちょっかい掛けた時は
そんな超反応しなかったじゃん。なんで〜?」
変な所で図太いようだし案外油断でもしていたのか?
実際はそんな事も無いのだろうけども、ともあれ。
人の心が無い生き物は理不尽にも不破の方へ枕を投げた。
理不尽なので、確定で防いでもいいよ。
命中:
77
「ん〜……」
「なあなあ、時に義兄よ。
義妹はとりとめのない事に思いを馳せているのだけれども。
残りの人々で面白そうな秘密を抱えていそうなのは誰だろうな。
全員と言えばそうなんだけど。僕も君も客観的に見れば面白い。
誰かの秘密ってそういうものなんだけど、なんだろな〜」
「ちょっと気になっただけ。うん。」
#男子会「まあ家族とか知り合いにすら自分の秘密がバレやしないかって
びくびくしてるんだとしたらそれ以前の問題かもね?
まあ俺はそういうのよくわかんないけど…
」
期待、できません。
少なくともこいつには、できないね。
#男子会「ぴゃっ!!?
な、なんで累くんまで投げるんですかぁ…」
また驚いてる。そりゃあいると思われれば来るだろうに、その辺りの回転はトロトロだ。
回避:
28
#男子会顔からぶち当たったよ。痛いかな?
威力:
99 ※威力が50以下なら反抗期で累に投げかえす:
30
#男子会くあ、とあくびをしては、
人の形に戻って、口を開いて。
「興味はないこともないが」
「なんだかあんまり縁がないんだ」
適当に横たわりながら言う。だめそう。
#男子会「軟弱」
ある意味お仲間の一年のお言葉をなんとなく真似した。
綺麗にクリーンヒットしたのでご満悦だ。カス!
#男子会「ふ、不破ー!!!」
「良いやつだったのに死にやがって……」
死んでない。
んん?寝たのかー?と、布団をかけておいた。
#男子会「なんだ、興味はあるのか」
狐にも人間にそういう気があるのだなぁ、と思いつつ。
人間10才児はまぁ、そうだろうよと納得した。
あってもびっくりするので……。
「俺は家族には慣れられてるからなぁ……外で絶対言うなよって念押されてるけど……。
あぁ、俺は彼女居たことはあるぜ、今は居ないけど……」
言い出しっぺなので一応言及しておいた。
| 深夜、一人雪原に立つ。
空を見上げ一呼吸。
「あ”。んん…けほっ、あ…あー…あー…」
白い呼吸と共に声の音階を上げていく。
少し聞こえたレクリエーションルームの単音を拾いゆっくりと口ずさんでいく。正確に。
途中何度も咳込んだが深呼吸を繰り返し奏でる。 (L8) 2022/02/02(Wed) 0:39:24 公開: 2022/02/02(Wed) 0:50:00 |
「面白そうな秘密かあ。なんとも難しいこというよね。どういう秘密なら面白いかな? 魔法少女みたいなやつ?
センパイたちとか、気になるけどねえ。面白くはなさそうだけど。暴いちゃったらおれの心象サイアクかもね。まあそれも仕方なしかなあ」
| #男子会「やべちょっとねてた。 おれ誰とも付き合ったこと無いよ。全然ない。1ミリもない。清い」 (95) 2022/02/02(Wed) 0:48:10 |
| 雪に身体を沈め空を見上げる。 「あ…」 流れ星が一つ。 (もう一度だけ、頑張る…事、許してほしい。これでダメだったら、ちゃんと諦めます。) (L9) 2022/02/02(Wed) 0:48:41 公開: 2022/02/02(Wed) 1:50:00 |
#男子会「へえ〜。まあ棗ちゃんいかにもモテそうじゃんね?
ここでもモテすぎて真っ先に秘密暴露されてっけど」
無慈悲な剛速球は枕だけではなかった。
振ったのか振られたのか聞かなかっただけまだマシな方。
「家族な〜。
めんどくさいけど妹にはその内話す事になるんだろうな〜俺
あいつ、多分もう気付いてるし」
#男子会「秘密の暴露とモテは関係なくねぇ?」
別の意味でモテたのは確かだが。
「え、鷗助もモテそーなのにな……やっぱ秘密のこととか関係あんの?」
「って累に妹がいるとか初耳ー。
やっぱ家族には隠そうとしてもバレるよなぁ……」
| #女子会「でしょー?あたしなんかどうとでもなるから、他の子を幸せにしてあげてって思うわけよ」 2つ目のドロップに手を出した。黄色。レモン味。 (96) 2022/02/02(Wed) 1:08:55 |
#男子会「俺はだいたい『キャラ』で片付いて楽だった」
「どうやら強面で中身がこんなだと親しみやすいらしい」
秘密を隠すのにそうそう苦労していなかった人。
「うーん、女の子と遊ぶことはあるが……
別にそれだけだな。もしかしたら狐に比べて、人間のコミュニティは進展が遅いのかもしれない」
累に運ばれた布団の上で枕を抱きしめて幸せそうにスヤァ……
#男子会「実はこう見えて俺にも妹が居るらしい。
残念ながら兄と違って実に真っ当な人間だよあいつは」
兄妹揃って人外ならやりやすかったのになー。
呟くのは大した感情も無い、何処までも単なる願望形だ。
「人間、あんまり変だと一周してすぐ受け入れるんだよな〜。
俺も大抵は『変な奴』で片付けられてたし」
人、半端に馴染もうとするよりも目に見えて個性が強い方が
個性のキャラクター化が容易なのかもしれない。
| #女子会「でも、自分を幸せにしてくれるなら。 何もかもを受け止めて、 それでも連れて行ってくれるなら……」 「わたしは、手を引っ張ってしまうかも」 (97) 2022/02/02(Wed) 1:26:54 |
| (98) 2022/02/02(Wed) 1:52:27 |
#男子会「……にゃむにゃ……
……あ、あれ…?……いつの間に、寝て…?」
気絶していたとも言う。
枕を抱き抱えながら布団の上に触り直した。
「恋……え、……普通に
適任
がいる、じゃないですか……
……久瀬先輩。
……子孫って、ことは……孫までいるし……
前世では、…愛人3人もいたー…って、言ってました、し……
………………。」
何故かちょっと照れてる。
#男子会「俺が死んだ後愛人まで作ってたとかとんでもねぇ悪女だよアイツ」
「まぁ……確かに経験はいちばんあるか、あのセンパイ……そらそうだな……
だがなぜ不破が照れる」
どうして?
#男子会「……ぁ、いや……なんて言うか、……んん……」
枕で口元を隠して体育座りをしている。女子か何かか?
「……三年の、先輩達……みんな、凄いから……
こう……モテそう、だなぁ……と言うか…憧れと言うか……
……好きな人が、好かれてるの……嬉しいなぁ、って……」
要するに、先輩達だいすき!ってことらしい。
| #男子会よばれた? 「なんだなんだ、面白いことしてたのか。 三年なー。俺以外は落ち着いてていい感じだよな」 適当に不破の頭に枕を投げて、会合に合流した。 「昔はそれはもういい時代だったぞ。 今の俺はなんか柄悪く見えるらしくてな、全然付き合えてない。 『顔のわりに説教くさくておじさんみたいなときあるよね……』
って言われたの案外気にしてる」 (@24) 2022/02/02(Wed) 2:59:25 |
#男子会「……三年の、先輩達……みんな、凄いから……
こう……モテそう、だなぁ……と言うか…憧れと言うか……
……好きな人が、好かれてるの……嬉しいなぁ、って……」
「へえ〜勉強になるな〜。
好きな人が他人に好かれてると嬉しいんだ?
やきもち焼くとか気に食わないとかじゃなくて?」
スマホの録音アプリで録音されたものがリピートされた。
人の心が無い?
| #女子会「それくらい好きな人が出来るなら、良いなあと思うけどね。 氷室センパイ、強いんだなあ」 (99) 2022/02/02(Wed) 3:05:30 |
「そうそう、魔法少女みたいなやつとか、
今日みたいな…神様とかのファンタジー?みたいなやつとか。
確かに三年生の人達も気にはなるんだけど、迷うなあ…」
「今のところ気になるのは義兄氏なんだけどね。
ん〜、いやね、今日の先はどうしようかなとかそういう…
相談未満なこと、ついでに世間話みたいなノリだったんだ。
ちなみに僕は花子くんを推しまーす。だって可愛いし。」
#男子会噂をすればなんとやらだ!
「な、ななななんで録音してるんですかぁ!
せ、先輩もいるなら早く言って
ぶへっ
」
頭に枕が不意打ちで殴られて前に倒れて布団に顔を埋めたままスンスン鳴いてる。暫くしてからむくりと顔をあげて、ダブル枕を抱えて座り直した。
「……視点が、久瀬先輩はこう…変に高いですからね……
累くんとまたこう……違う意味で、違和感を覚えるのかも……
……まあ俺にとっては割と2人共、同じ組なんですけど……」
雪を突っ込もうとしてきたズだし。
録音には恥ずかしいが、しかし事実なのは事実だし、一番聞かれたくない先輩その3には今直接聞かれたので、割とまだ黙ってる。
「……えっ、嬉しく……ない、ですか?
だって、好きな人が嬉しいと…何となくこう…温かくなりません?」
……累くん、気に食わない派?」
何となく周囲に視線を向けた。「好きな人が他に好かれてると、ヤキモチ焼いたり気に食わない?」と言うのを説いたげに。
| #女子会口説きだかなんだかを流されてもへらへらっと笑ってた。 きっとそういう扱いに慣れているし、そういうポジション。 ポテチを一枚摘まんでぱりぱりやりながら、恋バナにはしゃいだ。 「何だかろまんちっく〜。 きらきらして、すてきなはなしがいっぱいだ。 運命とか恋って、すてきなものなんでしょうね。」 (100) 2022/02/02(Wed) 3:26:37 |
| (a40) 2022/02/02(Wed) 3:29:26 |
| 夜川 彗は、夢彩くんにポテチうすしおをあーん。好きなだけおたべ〜。 (a41) 2022/02/02(Wed) 3:49:03 |
#男子会「なんか面白い事言う気がしたから……」
さいあく。
「俺は俺の気に入った人間にちょっかい掛けられてたら
祟りやしないにしても少なからず気には食わないと思うけど?
それって人間もそういうもんじゃないの?」
神は一歩退いて好きな人の幸せを願うとか、しないらしい。
嫉妬だとか独占欲というよりこれはただただ傲慢なだけ。
#男子会「変な事ってなんですか…人を面白人間にしないで下さい…
……うーん……?嫉妬、嫉妬……
いや、感情とか発生する仕組みはわかるんですけど……」
棗の暗号の時に、心理を考察していた。
つまりその辺りは考えれば想像できる範囲らしい。問題は、己にそれが適応されるかと言うとまた別の話だ。
「……そう言われると、俺なんか…人間じゃないみたい……」
なお、この魔法少女の最も強い加護を受けてるのは「縁結び」の能力だ。つまり、本人ではなく他者である。
その面の影響を受けているのか、或いは不破彰弘と言う人間がその気質が強かったから選ばれたのかは、定かではないが。
あとこのせいでリボンは結ばれてる。
#男子会「キリ良く人間じゃなくなってみる?レッツ人外。
人間辞めると人生の様々なお悩みや
したくもない労働から解放される事ができるんだぜ」
堂々とカスみたいな誘いを掛けている。
人生の様々なお悩みや労働から解放される代償として
人として大切なものを失うので、ならない方がいいよ。
「まあ一般的な人間がどうかは俺は存じ上げないけどね?
俺は気に食わないね。そんだけ。
俺の気に入ったものなんて俺だけ気に入ってりゃいいじゃん?
神様のもの横取りする馬鹿なんてそう居なかったしね〜」
スマホを枕元にぽいと投げてぼすんと布団に寝転がった。
言うだけ言って投げっぱなしで終わらせるつもりだ。
「おれも君のことは気になるねえ。相思相愛。……これ他の誰かにも言ったねぇ。
て言うか気づいちゃったけど、かさねこくんがゲームから退場したからイマココきょうだいしかいないじゃん。家族の空間になっちゃったねえ」
「気になるのはみんな気になるって前提で、山田さんは確かに気になる。想像つかないし」
#男子会「俺も好きなやつが好かれてるのは嬉しいけど、自分のポジション奪われそうになったらカチンとくるかも」
眠くなってきたかあくびをして。
「親友とか恋人は俺なんですけどー! みたいな?
好かれる度合いにもよるのかね、あんまりモテモテだとさー
俺ここにいていいんかなってなるかもしれないな」
好きだから近くにいるってだけで良いんだけど。
嫉妬が絡むとややこしいな、と思うのだった。
| #男子会「…秘密、まあ多少は関係あるのかな?」 あまりわかってないらしく、う〜んと首をかしげ。 「どっちかというと片親だからとかの話で向こうが勝手に気まずさ感じて距離を取ったり、ってことのほうが多かったかなあ。ここに来てからはあんまそういうの無くて楽だよ。 累くん妹いるんだ。可哀想にねえ」 他人事感がありありだ。 (101) 2022/02/02(Wed) 8:03:57 |
#男子会「ここは皆自分の秘密で手いっぱいなとこあるしな」
自分もおかしいのに相手の方がよりおかしいとか、そんな風には思えない。
周りからおかしいとは思われていながらも、これが自分にとっては普通なんだけど。
「あ、俺は大体誰からも納得されるけど一人っ子だぜ」
「ふふ、僕達が恋人同士だったらよかったのに、ざあんねん。
そうなんだよね。かさねこくんがいなくなっちゃったから…
ペット不在の家族二人ってかんじです。
何だか不思議。もう家ってこと?」
「お。奇遇だな義兄よ。気が合いますなあ。
縫い包みといい他といいさ、謎めいてるよな」
「恋人同士になるには色々とめんどくさそうだねえ。あまりお互いの親に手間かけさせたくないから今はいいかな。それはまあ良いとして。
なんだろうねえ彼女は。実はぬいぐるみが本体で人の体は偽物、とかでも驚かないよね。なんとなく、そうではない感じがするけれど。
他にはなーんとなく察しがつく子もいるんだよね。偉智センパイは体弱そうなことが関係してそうだし、蛇神センパイは体の外見に出るようなものなんじゃないだろうか。水銀さんはたぶん……アレだと思うし。
察しがつくだけで、具体性は何ともだけど」
「そうだね。っていうか兄と妹で兄弟だと余計こんがらがる…
あ!この話って他の人にも聞こえてるんだっけ?
他の人が聞いててきまずくなってたらおもしろいね。
……あ〜、なんかそれありそう。可愛い感じ。」
実際どうなのかは分からないけれども、想像するのはタダ。
話をしながらお菓子とか食べとこ。
「要くんはそんな感じ。阿門くんは…うん。
何だかおおよそ同じかも。想像。莉桜くんはわかんないけど。」
「あーあ。一日にいっぱいの人の秘密を暴けたらいいのにね。
ゲームとは言えども何だか効率わるくない?
ぼく、もっと色々しりたいよ〜」
#男子会「俺も俺以上に可愛がられる動物人間が出てきたらちょっと妬むかもしれない。それでもしただ一人の。親友か番なら……」
「──ひとおもいに攫ってしまうかも。」
「でもみんなは山の暮らしが合わないだろうし、生きているうちに連れていくのもどうかと思う、から。できるだけ我慢しよう。
ただもし心から好いた相手が土に還るときは、連れて一緒に帰ろうと思う」
進んで口を開けば、妖怪特有の愛が重いトークだ。
『寿命で勝てる妖狐はアド』みたいなニュアンスも含まれている。見かけによらず、重いところちゃんと重い。
#男子会「昔は兄弟もたくさんいたんだけどな」
「長く生きるのはやっぱりさみしい。
奪われるくらいなら俺が持っていく」
どっちかというと人外的だからこそ気に入ったものに執着するのかもしれない。一歩身を引く奥ゆかしさなんてどこへやら。
| 宗崎 隼人は、早起きだ。元気になったので色んな所を見て回る。 (t5) 2022/02/02(Wed) 10:18:14 |
「めんどくさいからきょうだいって言っちゃうけど、兄妹が正しいね。
ああ、そうなんだよな。一葉くんとか聞こえてたみたいだし? 他にもいるのかな」
同じくお菓子をつまみ。
「おれもねえ、みんなの秘密が見れたら良いんだけどね。ゲーム終わったら全員公開されたりしないかな?」
| #女子会「──」 ぼんやりと話を聞いていた。 今の自分にとっては、 想像もつかない世界のお話だ。 「──すごいなぁ、凛乃さん。 あたし、全然わかんないや。 いろんなこと、勉強していかなきゃな──」 (102) 2022/02/02(Wed) 12:27:04 |
| (a42) 2022/02/02(Wed) 12:28:31 |
#男子会「お……お前が言うと冗談に聞こえねぇー」
むしろ全部本気だろう、一葉の言うことは。
「まぁ……動物の暮らしと同じように出来る人間はそうはいないからなぁ。
とはいえ、今は人間が行けない場所って少ないから、趣味が合う人間なら山で暮らしてくれるかもな?」
こいつにしろ、累にしろ。
人外が本気になったときの愛ってのは末恐ろしいなと納得してしまった。
| 早乙女 咲花は、水銀 莉桜と目が合って、すごい勢いでそっぽを向いた。 (a43) 2022/02/02(Wed) 12:34:11 |
| (a44) 2022/02/02(Wed) 12:45:03 |
| 早乙女 咲花は、何事もなかったかのようにポテチをつまんでいる。 (a45) 2022/02/02(Wed) 12:47:20 |
| (a46) 2022/02/02(Wed) 12:57:11 |
| #女子会「……そういえば、ここで気になる人だったかしら。 私は偉智さんが少し気になるというか、気がかりね」 露骨な話題逸らしだ! しかも恋愛的な興味ではなく心配。 (103) 2022/02/02(Wed) 13:09:23 |
女子に対抗して恋バナしてみようと思ったけど、こいつらを前にそんな物盛り上がるわけがないと悟った。
#男子会「やっぱお前もそのうち俺と似たようなもんになるかもなー。
どっか一つ所に居着いて縄張り持ったらさあ。
そこに来た人間に気まぐれにちょっかい掛けるだけの
怠惰で悠々自適な暮らしが待ってるぜ」
色々な意味での後輩の言葉にそんな茶々を入れていたとか。
とはいえこいつの掛けるちょっかいは多分悪質な方だし。
こうして人里に降りて来ている辺り、そんな暮らしもきっと満ち足りたばかりのものでもないんだろうけど。
「俺は俺が欲しいものは全部持って行くよ。
世間体はちょっと気にするけど、我慢なんてしたくないね。
『神隠し』ってのは元来そういうもんだし?」
人外の愛がろくでもないのは、ほんとにそう。
神の愛はただの愛玩だから、狐の方がまだ良いだろうけどね。
#男子会「連れて行くなよまじで」
流石にここの中から誰か神隠しで連れ去っていかれたら大分ショック。
「ってか、誰か気になってるやつでも居るのかよ?
累の場合お気に入りって感覚なんだろーけどさ……」
#男子会「縄張りがかぶったら争奪だ掠奪だ」
「お稲荷様とかのご先祖さまに目一杯頼っていきます」
先輩、俺たちは絶対気に入った相手が被らないようにしような。山での暮らしより人としての生活を選んでいる怪異ってのは、巻き込まれる人間にとって迷惑な話である。
「俺は優しくされるとすぐ気に入っちゃうから、
なかなか一人を選ばないという点で安心していい」
| (t6) 2022/02/02(Wed) 17:27:49 |
#男子会「あ〜お気に入り。いいね、そこそこ適切な表現だ」
お気に入りでいいらしい。
「俺もちょっと面白そうだと思ったらすぐ気に入るから安心だ。
その理屈で言うとここに集まった人間人外大体そうだけどね?
俺は一人を選ばない。欲しくなったら全部貰う。
つまり棗ちゃんも他人事じゃないんだぜ〜?」
たちが悪い。ほんとうに迷惑千万な話だこと。
| 「………」
外。 降り積もった雪をぺしぺしぺんぺんと積み重ねて。 かまくら製作作業に没頭していた。
元気がないと雪遊びが出来ぬ。元気があると出来る。 (@25) 2022/02/02(Wed) 17:32:34 |
| #女子会「あー、偉智センパイいつも寒そうだよね。 結構ここの気候致命的なんじゃないかって心配になるよ」 ポテチをまた何枚かもらいながら。 (104) 2022/02/02(Wed) 18:01:58 |
| (a47) 2022/02/02(Wed) 18:41:38 |
「実は君の義妹は寝ぼけていて、
恋人と言いたかったところを兄弟と言ってしまったらしいな。
まあそれはさて置き、そう、…聞こえてる人いるんだろうなあ。
他の人、きこえてますか〜?って聞いても答えてくれなさそ。」
何だか普通の団欒シーンになりつつある…。
もっとあくどい会話とかしとくべきかな。
悩みはしたものの浮かばず、結局お菓子を齧るだけ。
「え゛。全員公開されたらボクは困るよぅ。
僕が可愛い人魚であり魔女でありその他諸々だということが
全員にばれてしまうなんて!考えただけで鳥肌立っちゃう!」
「えっ、というか鷗助くん鷗助くん。
全員のが公開されるってことは君も公開されるってことじゃん?
……鷗助くんはいいの?秘密大公開されるの、嫌じゃないの?」
| 偉智 要は、外から戻ってくると人が少ない。まだ女子会男子会してるのかな。 (a48) 2022/02/02(Wed) 19:40:54 |
| 偉智 要は、っくしゅっとくしゃみ。寒さは通常通り。…誰か噂してるのかな…?首を傾けた。 (a49) 2022/02/02(Wed) 19:41:45 |
| 偉智 要は、噂は流石にないか。レクリエーションルームが無人だったら入っていった。 (a50) 2022/02/02(Wed) 19:43:19 |
| (…ピアノなら迷惑にはならない、かな。)
薄い手袋に付け替え、鍵盤にそっと触れる。
手袋越しなら、大丈夫そうだ。
椅子に座り、白い息をふー…と吐くと 優しく鍵盤を叩いて出来る限り静かで優しい曲を思い出し楽譜もなく奏でる。 瞼を閉じ、緩やかに。 (L10) 2022/02/02(Wed) 19:58:09 公開: 2022/02/02(Wed) 20:15:00 |
| (a51) 2022/02/02(Wed) 20:00:24 |
「あら、おれのほうが意識したみたいになっちゃったよ。忘れてね」
ひょっとしたらちゃぶ台囲んでミカンでも剥いているのかも。
「そういうってことはきみはそれらじゃないんだろうなあ。
……あ、おれ? なんか他の秘密見てたらおれの秘密って大したことない気がしてきてねぇ。バレてもどうとでもなる気がしてきたしねぇ。
あんま嫌じゃないかなぁ」
| (a52) 2022/02/02(Wed) 20:11:28 |
| ノクターン 主よ人の望みの喜びよ G線上のアリア トロイメライ 月光 エリーゼのために
一寸の狂いもなく、奏でた。 (105) 2022/02/02(Wed) 20:20:36 |
お蜜柑を積み上げておくね。
もう、こたつがありそうだからこたつがあるということでいいんじゃないかな。
「いやあ分からないぞ。実はこのうちのどれかかも。
義兄氏は気楽だな〜、……でもまあ、バレても、うん。
確かにどうにかなるような気はしてきてるんだよね。実際。
でも仲良くなった子からの視線が少し変わったりするのは、
少しこわいものだとも思うからむずかしいね。みかんおいし」
みかんを剝いて口に運んでた。次第にどうでもよくなる。
| (あれ──) 女子会のさなかに、何かしらの用事で部屋を抜け出して。 その旋律を、聞きました。 (──偉智、さん? ピアノ、弾けたんだ) そうっと、そうっと、 邪魔をしないように、ちらりと覗き込んで。 (──すてきな音色) 「─ああ、いいな。いいな。 やっぱり、──いいな。 あたしと違って、」 つぶやいて、その場を離れました。 外の空気を感じたい気分でした。 (L11) 2022/02/02(Wed) 20:29:04 公開: 2022/02/02(Wed) 20:30:00 |
| バルコニーで星を見上げます。 ちかちかと瞬くきれいな夜空。 思い起こす、先刻の音色。 「──やっぱり、いいな。 あたしと違って、」 「ただの再生じゃない、音は」 大きく溜息を吐くしぐさをして。 その息はこれっぽっちも白くない。 いいや。 (L12) 2022/02/02(Wed) 20:31:27 公開: 2022/02/02(Wed) 20:55:00 |
じゃあこたつとなりました。寒いからね最近。暖かくしましょう。ぷちぷちとスジをとりましょう。
「……おれは義妹が極悪非道の大悪魔じゃない限り対応変えるつもりはないけど。ま、気にするんなら内緒が良いのかもね。
おれ以外に仲良しさんができてるかもしれないし。友達と楽しく暮らしてるみたいで義理の兄も嬉しいです」
| 夜川 鷗助は、寒く、毛布を大量にぐるぐるまいて鳥の巣を作って、中心で丸まっている。 (a53) 2022/02/02(Wed) 20:40:04 |
| 昨日と同じように夕食より少し前の、 いいや。今日は夕食が終わってその後の時間帯に外に出た。 相変わらず雪は積もっているのだろうか。積もってそうだなあ。 白い雪をいい感じの木の棒でなぞって線を引きながら歩いて、 飽きもせずコンビニに行って略。肉まんをまた齧りながら夜空を見てる。 違う事があるとしたらコンビニ袋の中身が昨日より多い事ぐらい。 真暗な空へ指を向け、ひとつ星を数え、ふたつ星を数え、みっつ ――
「流れ星、ながれぼし……」
視線で追って辿って、もうひとつかぞえて、 ふう。真白な息を吐ききった。 (L13) 2022/02/02(Wed) 20:44:58 公開: 2022/02/02(Wed) 20:50:00 |
| 「…、…?」
ぴた、と指を止めた。
振り返り首を緩く傾ける。
立ち上がり、冷えていたらいけないので鍵盤にホッカイロを置き室内から出ていった。 (106) 2022/02/02(Wed) 20:45:21 |
| 「お。やったあ、流れ星だ!」 ―― 今日も幸運だ。まばたきの直後に星が瞬く。 流れ星と呼ばれるものに向かって片手でおねがい! 「 あったかくなりますように、さむくないように、さむくない! ……ねね、本当に効果あるの?あるといいなあ。おねがいだよ」 それにしても本当に慌ただしい願掛けだ。 瞬く間に三回。普通じゃ無理だし、今だってはみ出ただろうけど。 ともかく。 気侭にお願い事を済ませたら、肉まんを食べつつ帰路へ着いたのだろう。 (L14) 2022/02/02(Wed) 20:46:55 公開: 2022/02/02(Wed) 20:50:00 |
おこたを挟んでスジとか取らずにムッシャムッシャ。
時折勢い余って皮も食ってるかもしれないが、多分大丈夫。
「やば。急に極悪非道の大魔王の大悪魔になって、
この辺りを火の海に変えて暖を取っちゃおうかな。
んー、全然いっぱいの人とは話せてないよ。すこしだけ。
でも、それでも仲良しかもって子は、できたからさあ。
……義理の兄はお友達出来た?義妹は関心をよせています」
| (a54) 2022/02/02(Wed) 20:53:10 |
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