62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】
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優しくするとか、気持ちよくさせるとか、そういうのを全部すっ飛ばすくらい貴方が魅力的なのはいけないんですよ。
[そう、くすくす笑いながら、彼の頬に手を添え唇を突く。
いい子だから、ちょっと待っててください、と頬にキスをしてから浴槽の準備をしに一度ベッドを離れた。
浴室は浴室でさすがにすごい。
大きな浴槽にはジャグジー機能がついていて、それ以外にもシャワーのみがついているシャワールームがあった。
ミストサウナ機能もあるようだが、これは今回は置いておこう。
要と自分はほぼ互角の体格。
抱き上げて連れていくのは少し不安が残るから、準備ができた段階で彼を起こそうか]
要さん、起きてください。
風呂に入りませんか?
[風呂に入っている間に届くように、ルームサービスをあらかじめ頼んだ方がいいかもしれない。
こういうホテルでは大体ここにあるよな、と当たりを付けた引き出しにホテルの案内を見つけた。
それからメニュー表を見つければ、どこかあどけない表情をしている彼に口づけて起こそうか*]
[どうやら意識が落ちていたらしい。
眼を覚ましたのは唇に柔らかなものが触れてから。なんや夢を見ていた気がする。ぱちぱちと瞬き、目を擦り。んぁ、と小さな声を漏らしてから、気づく。目の前の男に。
―――嗚呼、そうや。]
……お風呂?
[彼とセックスしたんやった。
大学の可愛い後輩と。寝ている間に頬のぬくもりを感じた気がした。唇にも柔らかな感触があったような。甘えるように触れられたのを何となく覚えている手が彼に伸び。その髪を撫でた。
癖のある、彼らしい髪は撫で慣れたもの。
自分が裸なのも、大学では見慣れた光景だったはず
けれど、下半身まで露出したことはないし、肌に残る痕を宿した記憶もない。それに何より、ナカに残るものを感じれば、柔く笑み。夢ではない感覚に息を吐いて]
───いッ、
[つん、と指で突かれただけで後頭部が枕に沈む。
その背の撓りを利用して腿裏に力が込められて、]
……ぅ、ちょ、ッとまっ、───
[腰から下が顔に近づいて、刺激を求めて
震える下半身が天井を向いた姿勢に狼狽える。
脚は少し開いて、膝が胸や顔のあたりへ押され
腹部が圧迫されるように苦しい、
……おまけに恥ずかしい。]
やぁ、がっついたなぁ
…そんなに良かった?やったら嬉しいわ
[くすくすと笑い。
寝起きの倦怠感を纏いながらも、此方からもキスをすれば起こしてやとばかり両手を広げ、ベッドから起き上がらせてもらおうか。その首には未だ彼が結んだ赤い縄が残っており、セックスの後を生々しくも残している。こんな風に甘いピロトークは初めてだ。どちらかというとセックス後は自分は甘やかす側だったこともあり、こうして甘やかされるのが心地よく。
至近距離、甘い口づけに返すようように此方もちゅっとキスをして。
其れから、頬を寄せれば]
ルームサービス?
…ン … 頼むんやったら、パスタ系がええなあ
後は、ミルクも
[目ざとくメニュー表を見つけ。
そんな事を言いながら、彼に抱き着き探すのは先ほどまで自分を撮っていた彼の携帯だ。どんな風に動画が撮れているのか気になったのもあるが。だらけ身を預けるようにしなだれながらもなあなあと腕を引いて]
……さくらい、さん、これ、ちょっ、と、
恥ずかし、ァッ……ぁっ……
[顔を背けながら囁いたけれど、
ディルドで後ろの入り口(?)をぐちぐちと
擦り付けられればすぐにそれどころじゃなくなった。
息を吸って、と言われて、そうしているつもり
なんだけど出る息と声の方がどうしたって大きい。
だからなんとか堪えるために当てていた手も、
咎めるように宥めるように、
枕に導かれれば拒む理由も意思もなくなって。]
[乾いた感覚の後孔の皮膚が、
ぬめりと暖かい液体で湿るから
てっきりローションかと思ったら違って、
それはサクライさんの口から垂らされた唾液だ
と分かったらまたずくん、と熱が集まる。
根元と袋のリボンがまた、ぎり、と締まって呻いた。]
ッ、く……あ、アア、んあぁッ……!
[少し入っては戻され、戻されては押されて、
じりじりと追い詰められる感覚は
気持ちがいいというよりは焦ったくて、
恥ずかしくて、もうちょい、と聞こえる声にも
答えられないほどで。
枕から高級な羽毛が飛び出すんじゃないかと
いうくらい爪を立てていた。]
お風呂行く前に記念撮影しよや
えっと…創邦大学三年生、21歳。要 薫でーす♡
好きなことは
[にやりと笑う顏は彼の反応を伺い。
至近距離でピースを決めて]
[サクライさんの声とともに、ぐぢ、と音を
立てようやく最後まで収まったらしいディルド。
僕の身体は持ち主の意思を無視して
びくん、びくんと跳ねる。
まるで、初めて男性を受け入れた処女に対する
ような優しい声で褒められて、
甘い口付けが尻に落ちる。
余す所なく飲み込んだ境目の皺を
労るように撫でられて、噛み締めた
奥歯の隙間から喘ぎ声を漏らしながら
サクライさんをそっと、目で追った。
こんなに、丁寧に、時間をかけて
入れられるのは、初めてだった───
]
寿 達也くんとの…セックスでーす。
…やったっけ?
[わざとらしく首を傾げ。
軽く脚を開くのは彼の精液を蓄えた腹を意識してのこと。片手を下げれば自らの臍の部分を優しく撫でた。生でのセックスを強請ったのは自分の方だ。腹を壊すのなら自業自得。でも、それでも欲しくってここでのセックスが好き。と言葉外で告げ。
先ほどの仕返しやとばかりに彼の頬を軽く残ったピースサインの指で指す。ぷにと頬肉を突きながら、どうやろ。と蠱惑の笑みを浮かべれば写真を撮ってもらい、ルームサービスを頼んで
用意してもらったお風呂に行こうか。
アフターケアもばっちりな
騎士様はエスコートしてくれるんやろと
両手を広げて]
あ、そうや
縛るん、此処だけでええん?
[と愉し気に自らの首に回る縄を持ち上げた*]
[精の放出を阻害された茎は痛いくらい
張り詰めていて、けれど当たり前のように
出させてもらえないまま、
入っていたディルドがゆっくり抜かれていく。]
……ッは、んああアぁッ!
[力を抜いていろ、とサクライさんは無茶を言う。
本当に初めての人にするように、
ゆっくり引き抜かれてまた入れられて、
繰り返される抽送に滾る熱は
吐口を求めて暴れだすよう。]
[動きが少し変化して、探るように動く
ディルドの先がある一点を掠めれば
一層身体が弾む。]
あ、あ……!!ああぁぁ、っ、い、
───ッ、それ、だ、め、
[そこを刺激される強烈な快感と、
縛められて吐き出せない欲望が
重なる恐怖に声が抑えられない。
必死でサクライさんの問いに首を振った。
ない、ないです、と懸命に伝えるけれど
さらりとじゃあ、やってみよう、などと
返されるから、ひ、と喉が鳴いた。]
や、サクライさん、それ、こわ、
……んゔ、ああぁあ゛───ッ、
[今まで、こちらが快感に震えるように攻められる
ことなどなかったし、だからもちろん
出さずに達したことはなかった。
波のように続けて押し寄せる刺激が
今は過ぎた快感になって恐怖に近い。
ぱんぱんに張った袋を掌で擦りあわされ、
握られれば濁点付きの母音が口から溢れた。]*
| ──昔あった話 え、っ…… いま、なんて……… [ あれは大学生の時。 付き合っていた同級生に別れてと言われた。 それなりにお互い好き者同士で、 偶にお互いの家にも泊まる仲だった。 これは、そうオレの家に遊びにきていた時。 ご飯を食べて、さぁ寝るかどうするか、 というところで言われた衝撃の一言。 ]
(6) 2021/03/21(Sun) 23:21:16 |
| 待って。ねぇ、何か悪いことした? いつから考えてたの…… [ 縋りたいわけじゃなかった。 なんとなく分かってしまったというのが 正直なところだけれど、 本人の口から聞かなきゃ分からない。 ]
(7) 2021/03/21(Sun) 23:22:09 |
| [ 『大きすぎて我慢できない』 はい来た。 相性が悪いってことだった。 彼女はそう言って、そのまま帰っていった。 めちゃくちゃ強い酒を飲んで、 酒焼けしたのは悪い思い出。 勿論これ以降恋人がいたことがない。 ]
(8) 2021/03/21(Sun) 23:23:20 |
| [ それから暫くして、大学を出てから 叔父の会社に入った。 身内の入社は勿論喜ばれない。 だから、営業部で成績をあげようと 頑張っていたところに、 面白い顧客ができた。 正しく言えば、顧客の息子。 ]
(9) 2021/03/21(Sun) 23:25:15 |
| 初めまして、xxxxxxと申します。 [ あぁ、名前に関しては…… まだ秘密ですよ。 さて、息子さんと言っても オレとひとつ違いくらいで就職活動中とか。 顧客である奥様が一旦席を外している時に 話すをすることができて、 偶にタイミングが合えば 男同士だからできる話をしたり。 そこで浮き彫りになったのは お互いに恋人に恵まれなかったこと。 まぁそれは、ねぇとお互いに納得していた。 だから、2人揃って結婚なんて とてもとても先の話、と話したっけ。 ]
(10) 2021/03/21(Sun) 23:26:13 |
| え、なにこれ…… 試す価値…あるかも。 [ そう。教えてもらった。 久しぶりに会った息子さんに。 月日が経ってお互いの周りが 結婚し始めたから、少し前に踏み出すか、って。 それから、何人と出会ったかな。 いろんな意味で印象に残った人もいたけれど その後がなかった人ばかり。 だから、まだこの場所でceluiを探してる。 ]*
(11) 2021/03/21(Sun) 23:28:52 |
[返ってきた返答は笑い声混じりで、柔らかなものだった。
最初から両方可愛がるつもりだった、なんて言われれば口をぽかんと開けてしまう。
それなら、何故どちらがいいのかと聞いたのだろうか。
頭の中で疑問符が飛び交っていると、何か音が聞こえた。
何の音かと耳を澄まそうとすれば、万歳の姿勢にされていた]
ふぇ…?
[手首に緩く巻かれた何かは肌に当たる感触からベルトか何かだろうと予測する。
あぁ、拘束されたのか。
そう気づいた。
背筋がゾクゾクしたけれど、不快感はなかった]
わ、わき…?
ひんっ…!
[まさか脇を褒められるとは思わなかった。
え?と驚いていれば脇を舐められ口付けられ、ビクリと身体を震わせた。
今度は何かごそごそと聞こえるけれど、何だろうか。
そう考えていると、振動音が聞こえた。
大人のおもちゃだろうか?
どんな物があるか知識はあれど、使った事がないから予測ができない]
…ふあぁ!
あっあっ!
[振動する何かが秘芽の周囲へ触れ、刺激を与えられる。
蜜が溢れる口へは指が這い、入口を愛でられて。
強い刺激に嬌声も大きくなる。
一瞬、頭の中が真っ白になって、彼の指の動きや振動しているなにかによって蜜がまた溢れて流れていった*]
[寝ぼけたように反芻する言葉を吐く要が可愛い。
そして当たり前のように手が伸びてきて髪を撫でられた]
ものすっごくよかったですよ。
[もう、他の人とセックスできなくなるくらいにね。
それこそ、はまったかもしれない、とエッチの最中に喘ぎ交じりで言われた言葉を思い出して。
元々あれは、嵌め撮りに対して言っていたのに、違う形ではまってしまった自分がいる。
本音は言わないまま、彼のからかうような言葉に素直な言葉を漏らす。
両手を広げる彼を見て、目的を察したから彼を軽く抱きよせて起こしてあげれば、唇が触れ、それを返して、とバードキスを繰り返す]
[ 2人だけの浴室のなかに響いた、
小さな呟きに口端を上げて。
こく、と唾液を飲み込んだ。
降りた許可に眉尻を下げてうっとりと目を細め
こくり、と頷いて。
唇を閉じて、口内に唾液を溜め、
つう、と落として微かに兆しをもった
熱にこぼして、軽く手のひらで扱いたあと、
一瞬視線を彼の方に向けて。]
ぁ …ふっ…
[ 大きく口を開き、歯が当たらないよう、
ゆっくりと飲み込んでいく。
先端から舌を滑らせるようにして、
その茎を味わうように、舐めとり。]
んぅッ…ぐ っ………ぅン、 は
[ じゅぷ、じゅぷ、とはしたない音がする。
何度かスライドを繰り返したのち、
先端をじゅう、と吸って
溢れる先走りを飲み込んだ。
ぺろ、と口端に溜まったものを
舌先で舐めて、それもまた、飲み込み。
硬さを増してくるそれに根元まで
キスしていけば、袋を数度食んだ。]
………重い… …たまってます?
[ とにやり、と微笑みかけて。
手のひらで茎を包み込んで、
また扱きながら、舌先は裏筋をなぞって。
もう片方の手で、ローションの蓋を
はずし、中身を器用に手のひらに出して、
少しついていた膝を開き、菊口に
塗りこめて、くちゅ、くちゅ、と
いやらしい音を立てながら、
そこを準備し始めようか。
己の雄もすでに首をもたげてだらだらと
こぼした涎が内腿を伝うのがわかる。]
パスタだったら、ボンゴレビアンコとか、カルボナーラにボロネーゼがありますね。
なんなら二人でシェアします?
他にもサーモンのマリネとかも入れて………、ドルチェはどうしますか。
俺はティラミス頼みますけど。
ミルクはアイスでいいですかね。
[やはり彼はあまり食べない。それだけではバランスが悪そうだと思い、自分の方が複数頼んで、彼に少し分けようか。
自分の方には飲み物はレモネードを頼む。
もし、これが大人だったらスパークリングワインを頼んだりするのかもしれないけれど、自分はまだ未成年だ。
フロントに電話をかけてオーダーをしていれば、彼が自分に寄りかかりながら、だらけつつも興味深そうに俺のスマートフォンを見ている]
ぁふ、 ッン、
あつくなってきた………
はぁ、…ッ
[ 喜びを帯びたその声。]
……気持ちい?
[ と問いかけて見上げ。]*
―――三回目をご希望ですか?
それなら後で抜かずに3発くらいしてあげましょうか。
[臍の辺りを撫で、そして煽るような言葉をわざと吐く要。
自分を試しているなんてことを分かっている。
だって彼は自分を見ていないようで見ているから。
俺とのセックスが好き、とあえて言っているのもその一環だろう。
ヤケクソな気持ちもあって、足を開いて男を受け入れた箇所を見せつけるような姿をしているエッチな姿の彼の写真をバシャバシャとりまくる。
彼は自分を信じすぎている。
こんな流出でもしたらとんでもないような写真を自分に撮らせるなんて。
誰にも見せるつもりはないが。目の前の被写体の人以外には]
姫、どうぞ。
[やるべきことはすべて終え、風呂に行こうかとそう恭しく彼に手を伸ばせば、首の縄のことを指摘された]
あ、少々お待ち下さい。
[すっとネクタイ外しの要領で、彼から麻縄を外していく。
濡らすと収縮して締め付けがきつくなるし、ほどけにくくなるから湿気も水気も厳禁だ。
そう、彼の体を纏う縄も全部外すと、なぜだろう、初めて彼の全裸を見たような気分になった。
そのまま彼の手を引いてエスコートしながら、先ほど準備したバスルームへと案内した。
自分が驚いたこの豪勢な設備。彼はどう反応するだろうか]
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