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【人】 人文学部 1年 江藤 頼安[途中逸らされた視線に不安になりつつ、立てた『お伺い>>154』には見事な挑発>>198で返された、と受け取りますよ俺は。 『逃げないようにしといた方が──』って縛って良いって事?それとも快感を教え込めって事? いや、どっちも違うのかな。などと瞬時に逡巡していたところに、軽い重力を感じた。 いつの間にその手は回されていたんだろう?それが引き寄せて導く先を"知った"俺は、つい、余計な余裕を出してしまって。 かけられた手を解き、滑らすように握ってその甲に口づける。] ……ふぅん? 素直に「抱いてください」って言ってくんないの? [神妙に強請るつもりが、楽しくなっちゃってる本音が声色から漏れたかもしれない。 こんな言葉に先輩怒るかな。笑われようもんなら、謝っても許さないですよ?]** (230) 2020/11/14(Sat) 21:47:04 |
【人】 4年 井田 嶺[一時間後。 天音の住むマンションで、インターホンを鳴らす。 王子様じゃないので花束なんか持ってきてない。 代わりにケーキは持っていたけど、甘いものが食べたかっただけだ。] どんな顔してりゃいいんだろうなあ。 [いや、昨日と同じ顔しかできないけどさ。*] (231) 2020/11/14(Sat) 21:50:16 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔[握り返される手に、心が暖かくなる。 隣にいても良いんだと、前と似ていても少し近い関係になれたのだと。 だから、ほんの少しの照れ臭さと共に微笑んだ。] 有難うございます。 まあでもそんなに遠くないんですよ。 大学から徒歩圏内ですから。 でも、嬉しいです。 [上着を着て、今度こそこの部屋を後にする。 遅くないとは言え日が落ちるのも早くなり、すっかり暗くなった道を誰かと歩くのは心強い。 それが、望んで近づけた相手がいるなら尚更。] …そう言えば、クリスマス映画をみんなでみようって。 まだ。企画出して無いですけど、どうしましょう? [そう言えば。ついこの間話していたことを思い出す。 みんなで映画を見るのも勿論楽しい。 クリスマスに因んだものを探して見ようとも思っている。 けれど、自分たちはどうしようか? …なんて、まだ話題としては早過ぎただろうか。 何となく、沈黙すると緊張が戻ってきそうで口にしてしまったが。]* (232) 2020/11/14(Sat) 21:59:22 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[恥ずかしいような、でも何となく男としてというか先輩として、虚勢を張ったような雰囲気になっただろう。 恥ずかしい気持ちは隠せなくて目は逸らしたけど、結局矜恃が邪魔をして目の前の猫を煽ってしまったよう>>230 重ねようとしたものは手の甲に付けられて少しだけ目を細めた。] 俺にも一応プライドがあるんや [本音を出した。 そんな恥ずかしいこと言えるわけないじゃないかと気持ちを滲ませたけど、どことなく楽しげな声の前では強がりにしか見えないかもしれない。**] (233) 2020/11/14(Sat) 22:01:18 |
【人】 4年 犬鳴 崇クリスマス、ですか? [隣を歩く夜道。 さすがに気が早いのではと少し呆れもしたが。 クリスマスにクリスマス映画を観る。ベタだがそれはそれでいいものかもしれない、13日の金曜日にジェイソンを観るみたいな感じで。] ”自分たちは”というのは、 イヴの話ですか?それとも25日です? 小鳥遊君は大胆ですね。 [少し冷たくなった手を取って握る。 顔を観られたなら、そこには照れた顔ではなく意地悪な顔が浮かんでいたが。]* (235) 2020/11/14(Sat) 22:16:07 |
【人】 1年 高藤 杏音[一緒に歩きながら、なんか息が可笑しい。 美術学部の先輩方に、先輩がデータを渡してて。 あ。と、言葉をかけた。] 今日、商店街でおばあちゃんと話したんですけど。 昔、八百屋さんと魚屋さんが同居してた賑やかな店舗が、今はシャッターになっちゃったそうなんです。 そこにもう一度、桜が咲いて。 記録も取って貰えて。 こんなに嬉しいこと無いって。 嬉しそうに話してくださいました。 素敵なお仕事ですね。 頑張ってください。 [微笑んで、ぺこりと頭を下げて。 そのころには、少しは顔の熱も引いてたかな。] (237) 2020/11/14(Sat) 22:25:53 |
【人】 1年 高藤 杏音[時計屋さんは、アーケードから横道に入った通り。 赤レンガの建物で、カーテンの隙間から覗く灯りは、ランプの柔らかな光。 静かに、と、前にも言われた注意事項。こくりと頷いて。 入って………… 壁一面の壁掛け時計。大きな古時計。 カチコチと何重にも響く時計の針の音。 音の海の中に居るような…… 私は口元を抑えて、周りを見回して。 天井から降りるランプ。 思わずじわりと滲む涙で光が幾重にも滲んで。 目蓋を瞬いて、涙を払って。 そっと静かに、この世界に佇んでいた。*] (238) 2020/11/14(Sat) 22:26:07 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 自宅にて ― [ 1時間後!!>>231 家に帰る時間も合わせると、 間に合うかな、間に合わせよう。 作り置きもあるし、なんとかなるなる。 ……王子さまじゃなくて、良いんですよ ――その言葉は、返さないけど 返事は、一言『待ってます』と返して、 一人分ではない夕食の準備を始めた。 最初に炊飯器の電源を入れて、早炊をする。 簡単に、豆腐とわかめの味噌汁を作って、 冷蔵庫に作り置きしていた、人参シリシリを小鉢に移す。 冷凍庫から、鶏むね肉のトマト煮を取り出して解凍をし、 冷凍のほうれん草を解凍して、白だしと鰹節をかけて。 一人で食べるときは、あまり意識しないが、 一汁三菜を用意して、ご飯が炊きあがる頃に、 インターホンがなった>>231、 モニターに映るのは予想通り井田先輩だった。] (239) 2020/11/14(Sat) 22:30:09 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花はい、どうぞ、部屋で待ってます [ 自動ドアの開閉ボタンを押して、通す。 少しすれば、本当に、自分の家に井田先輩が来る。 既に、緊張で、心臓がドキドキしていた。 だ、大丈夫だろうか。 ご飯食べるだけ、だから。 自分の中で、そう言い聞かせて。 先輩が来るのを待っていた。] こ、こんばんは……どうぞ [ やってきた先輩と顔を合わせれば、 なんだが、不思議な気分で、言葉に詰まりつつも、 家に招き入れる。 薄い水色で統一されたカーテンや寝具。 デスクの上にノートパソコン。 本棚には、辞書や海外小説、DVDがギッシリ詰まってる。 掃除はこまめにしているから、汚くはないはず。] 適当に、座って待っててください [ ベッドの前のローテーブルのところ指さした*] (240) 2020/11/14(Sat) 22:30:11 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a31) 2020/11/14(Sat) 22:37:59 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔大胆、ですか? うーん、クリスマスのあれこれは当日じゃなくてイヴにするイメージ強いですけど。 [特別な二人になれていたのなら。 みんなで映画を見るのと、二人で見るのと。 そんな事は大胆だっただろうか。 それに早いと言ってもクリスマスは来月。 企画はもう遅いくらいかも知れない。] 先輩、思ったより手が大きいですよね。 [冷たい手、彼の手はどうだったか。 繋がれた瞬間はひく、と指先が強張ったがすぐにゆるりと力を抜いて、彼の手をにぎりかえす。 見れば、そこには意地悪な顔。>>235] …わたし、勘違いしてたり、しませんよね? [首を傾げて質問する。 だってはっきりは、言葉にしていなかったから。]** (241) 2020/11/14(Sat) 22:40:34 |
【人】 4年 井田 嶺― 天音の家 ― [なんで一時間後だったのか。 俺だって馬鹿じゃないから、そんな時間で料理なんかできないって知ってるよ。 理由は三つある。 今日コロッケパンひとつしか食ってなかったって気が付いたのが一つ。 料理する天音を見るのもいいかなって思ったのも一つ。 もうひとつは……ま、いいだろ。] よう。これ、土産。 悪いな、急に押しかけて。 [扉を開けて、見えた顔に、片手をあげてケーキの小箱を渡す。 招き入れられれば靴を脱いで、遠慮なく。] 了解。適当に本棚観てるよ。 [いまさら緊張してきたな。 玄関から見える景色だけで俺の部屋とは大違いだよ。] (242) 2020/11/14(Sat) 22:43:40 |
【人】 4年 井田 嶺 あ、悪い。 [いうなり、天音の頬に触れる。] ちょっと補充。手が寂しがってしょうがないんだよ。 [触れるだけで、おとなしく座ってるけどさ。*] (243) 2020/11/14(Sat) 22:44:08 |
4年 井田 嶺は、メモを貼った。 (a32) 2020/11/14(Sat) 22:52:12 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花お土産とは、真面目ですね お、ケーキだ……ありがとうございます、 あとで、食べましょう [ 緊張を紛らわせるように、揶揄うように笑って 受け取った小箱は、>>242一度、冷蔵庫へ。 待ってて、と促してみると、 ふいに頬に伸びる手>>243] (244) 2020/11/14(Sat) 22:59:20 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花あんまり、吃驚させないでくださいよ 昨日から、心臓が持ちません [ 一瞬の強張りは、すぐに解けて、緩く微笑む。 ドキドキが、ずっと続いていて、止まらない。 触れた手に、手を重ねて。] 補充……できました? [ 下から覗き見るように、首を傾げた*] (246) 2020/11/14(Sat) 22:59:25 |
【人】 4年 犬鳴 崇そうですか? [手の大きさなんて気にしたことは無かったけれど、背だって高い方じゃないし、小鳥遊とそれほど違いはないが、男と女の差だろうか。] 勘違いする余地があります? [頭を撫でたりは他の子にもしたことはあるが、こうして手を繋いで歩いたり、部屋に招き入れたり、キスまでして、そんなの元カノ以外にはない。 十分すぎるほどの特別扱いだ。] もう一度キスでもしましょうか。 [秋の夜の空気は冷たい。 繋いだ手が温かく感じられるほどに。]* (247) 2020/11/14(Sat) 22:59:29 |
【人】 三年 菊波 空― 時計屋 ― [扉をそっと締めてしまえば、音の反響がより綿密に広がる。 少しだけの間、何も考えずに身を任せるように、時計の針の動きをぼんやりと眺める。 心臓の脈動のようにも聞こえる。だがそれはホラーなどの恐ろしさによるものとは違い、胎内の中にいるような、少々眠りを誘うような音色。 注意事項に素直に従った杏音>>238はどうしているかな。とその横顔を見つめて、彼女の琴線にも触れたらしい。言葉もなく笑みを刻む 00分を告げる鐘の音が一つ鳴り響いた。鐘の音が鳴り終えるまで待った後、音を混じらせるのを嫌うようにしながらも店内を周ろうか。と杏音の手にそっと触れ手を引いて店内を一周する。 奥には置時計や動物の形をした時計など様々なものがあるし、単眼鏡を使ってネジを巻くのに集中している初老の店主の姿もあるだろう*] (249) 2020/11/14(Sat) 23:06:01 |
【人】 4年 井田 嶺真面目で優しいセンパイ売りだからな。 面倒見のいい後輩に土産くらいは持ってくるさ。 [逃げそうになる身体に、まだ早かったかなって。 一瞬顔が曇るけれど、寄せられた頬に、深く息を吐く。 良かった。昨日はまだ続いてる。おそらく明日も。] (250) 2020/11/14(Sat) 23:10:09 |
【人】 4年 井田 嶺[下から覗き込まれて、傾げる顔に。 意地悪く笑って、片手だけで緩く抱き寄せた。] いや、全然。 おとなしく待ってるから、あとでたっぷり補充させてくれ。 [耳元に言葉を落とす。 心臓はとっくに早鐘を打っていた*] (251) 2020/11/14(Sat) 23:10:22 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔うーん、…いえ、そらなら良いです。 [あんまり、そこを掘り下げても仕方がない。 自分の勘違いではないのなら、もう良い。それよりも。] え、えっと。 それも嬉しいですけど、…ぎゅって、抱きしめてほしい…かな? [その願望はかなり前からあった。 特別な相手に、大好きな相手に、抱きしめてもらう事。 しかしら改めて口にするとかなりの甘えたで、何を言っているんだと我にかえると顔が赤くなる。 視線を逸らした。] …そのうちに。 [だから、リクエストだけにしておこう。]** (252) 2020/11/14(Sat) 23:23:05 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ >>251強引なのか、優しいのか。 抱き寄せられる気配に、身を任せ。 ドキドキと、脈打つ命の音が、 耳に響いて、心地良くて。 私もまた、0時の鐘が鳴っても、 魔法が解けていないことに安堵する 『あとで』の言葉に、頬の赤みが増したけど。 それを隠すことはせず、] はい、おとなしく、待っててください [ そっと、身を離せば、 パタパタと、すぐそこのキッチンへと向かった。] (253) 2020/11/14(Sat) 23:26:00 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 温めた料理を皿に乗せ、二人分。>>238 ローテーブルの上に置いていく。 大きめの器にトマト煮を、 人参とほうれん草は、子猫の小鉢に、 味噌汁の椀と、ご飯の椀をコトリと置いて。 最後に箸を差し出した。] はい、どうぞ [ お客様用の箸を、使う日が来るとは思わなかった。 手渡しながら、麦茶でいいですか?なんて、尋ねながら*] (254) 2020/11/14(Sat) 23:26:03 |
【人】 1年 高藤 杏音[不満じゃなければなって。 一言に、ふっと笑みが浮かぶ。] …………いえ。 正直に言うと戸惑っていますし。 不満?もあります。 でも先輩がそう思って接してくれるなら。 私も少し、考えてみます。 [そう告げて並んで歩いて。 強みと言われたら苦笑して。] それしか出来ないだけです。 [そんな事を、言っただろう。] (255) 2020/11/14(Sat) 23:29:57 |
【人】 1年 高藤 杏音── 時計屋 ── [海の中に居るような、命の音のように聞こえる時計の音。 先輩が、心臓の鼓動のようだと思っていることを、私は知らない。 鐘の音が響いて。先輩の手が触れて。 店内を共に見て回る。 私は一つの棚の前で足を止めて。 金色の綺麗な懐中時計。 綺麗だな。と、思わず視線が引き寄せられる。 先程帽子屋で見た、ホームズの帽子と合わせれば、本当にタイムスリップしたみたいだ。 なんて。値札は見なくても、買えないのは分かってる。 ただ、思わずじっと見詰めてしまっただけ。 隣に並ぶ、鈍い銀色の懐中時計は、空先輩に似合いそうだな。 なんて、銀色の懐中時計を見てから、空先輩を見て。 うん。似合う。と、一人でニッコリ笑った。*] (256) 2020/11/14(Sat) 23:30:39 |
【人】 4年 井田 嶺 さんきゅ。 時間なかったのに、すごい豪勢だな? [期待していたのは確か。 天音の料理が食べたかったのも確か。 けど、ここまでしっかり出てくると思ってなかった。 箸を受け取りながら、少し気取られたというか、なんというか。 誰かにごちそうする予定でもあったんだろうか、なんて邪念を首を振って追い払う。] 麦茶でも水でも。贅沢言うほど恵まれた食生活してないよ。 今日も命があることに感謝を。いただきます。 [ちらりと顔を見て 一口、ニンジンを口に運ぶ―――美味いな。 笑顔を浮かべながら、そのひとをみながら、ゆっくり箸を運ぶ。] (258) 2020/11/14(Sat) 23:43:15 |
【人】 2年 山田 舞― 昼も過ぎて ― [本日何度目かの意識の浮上に、焦点の定まらない瞳で天井を見つめる。頭の痛みはまだ少し残るものの、気持ち悪さはだいぶ収まったように思う。 枕元に置いたままのミネラルウォーターのペットボトルをぐい、と呷って、ふう、と長い溜め息を吐いた。 講義は午後からだから、今から準備すれば間に合うだろう。 そういえば。 高藤ちゃんは商店街に行ったんだろうか? もそもそとベッドから起き出してオーバーサイズのグレーのパーカーに紺のミモレスカートに着替える。 髪をときながら、今日はなんの映画を見ようか、考えていた。 まさか自分が死んでいる間に、3組ものカップルが誕生しているなんて。露にも思っていなかった。] (259) 2020/11/14(Sat) 23:50:06 |
(a33) 2020/11/14(Sat) 23:57:37 |
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